JPH0632601B2 - 植物の無菌培養容器 - Google Patents

植物の無菌培養容器

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JPH0632601B2
JPH0632601B2 JP24272390A JP24272390A JPH0632601B2 JP H0632601 B2 JPH0632601 B2 JP H0632601B2 JP 24272390 A JP24272390 A JP 24272390A JP 24272390 A JP24272390 A JP 24272390A JP H0632601 B2 JPH0632601 B2 JP H0632601B2
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small
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文男 小林
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KONPETSUKUSU JUGEN
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KONPETSUKUSU JUGEN
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  • Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)
  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は植物の組織培養において、育成植物により通気
量を多段に調節することができ、上面からの光を充分に
受けやすい植物の無菌培養容器に関する。
〔従来の技術〕
植物細胞を試験管内など無菌に維持できる容器内におい
て無菌に培養し、無菌、無ビールスの良質の苗を得る組
織培養法は広く採用され、優れた苗の提供ひいては良質
植物の多収穫をもたらしている。
組織培養にあっては、通常寒天培地に無菌の植物カルス
などを接種し、雑菌遮断性に維持された容器内で培養し
ている。一般に、光量及び通気量が多いと植物の成育が
順調で強い苗が短期間に得られることが判明している。
一方、通気量を不注意に増大すると雑菌の混入を招くた
め、培養容器に穿孔を設け、この穿孔に通気性であっ
て、雑菌遮断性のフィルムを張着することにより解決し
ている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、カルスなどの接種は無菌で行われねばな
らず手間を要する作業であると共に、植物の成長には時
間を要し、一旦接種したものは移植できる大きさに成長
するまでは容器を開封しない。したがって、培養が長期
間にわたる場合には培地中の水分が減少し、発育に弊害
を生じることがある。
そこで、同一の培養容器でありながら、培養する植物、
培地、期間、培養室の条件などに合わせ、光量を減少さ
せることなく、通気量を調節できる技術が求められてい
た。
〔課題解決の手段〕
本発明は上記課題を解決することを目的とし、その構成
は、容器本体の蓋の被さる部位及び蓋に高さにおいて一
致し、横幅及び位置において部分的に一致する開口部を
設け、蓋又は本体の少なくとも一方に通気性雑菌遮断性
のフィルムを張着し、本体と蓋嵌合の相対位置の組合わ
せを変化させることにより3種類ないし4種類もの異な
る通気量の培養容器として使用することを特徴する。
本発明において容器入口部がほぼ正方形とは、蓋を90
度ずらせて本体に被せても密に嵌合する形状であればよ
く、角に等しいアールを設けたり、このアールが非常に
大きくなっても本体を固定した場合に、蓋を90度ずつ
回動させて嵌合した場合に、いずれの回動の組合わせの
場合も密に嵌合できる形状であればよい。場合によって
は真円形または正6面体であっても差支えない。
容器は蓋の角度を変えて被せても密に嵌合する入り口形
状を有し、正方形が好ましい。繰返し使用でき、透明で
あることが好ましい。使用中、蓋に覆われる側壁の1な
いし全部の面、好ましくは2つの面に高さが等しく横幅
の異なる開口部を設ける。蓋も透明で、容器本体と密に
嵌合するものであり、1ないし全部の面、好ましくは2
つの面に容器本体の開口部との組合わせ方により部分的
に一致する開口部を有する。本発明においては光量が減
少しないように通気性雑菌遮断性フィルムは容器の側壁
に設けた。
本発明の特徴、蓋の1面、2面、3面または4面の側壁
に横幅及び位置の異なる開口部をそれぞれ設け、更にこ
の蓋を被せたとき開口部と接触する容器本体の側壁の1
面、2面、3面または4面に同じく横幅及び位置の異な
る開口部をそれぞれ設けたものである。蓋を嵌合した場
合に容器側壁の開口部と蓋側壁の開口部が一致し、しか
も完全に一致するのではなく多少ずらせて、蓋開口部と
本体開口部とが一致した部位と不一致の部位を形成し、
蓋の被せ方により一致部位の面積、すなわち通気性の開
口部の面積が変動するものである。
開口部には通気性雑菌遮断性のフィルムを張着するが、
容器本体と蓋との嵌合性が良好であれば蓋のみに張着し
て充分である。また、容器上縁と蓋との間が気密に密着
し、雑菌の浸入を許さないならば本体のみに通気性雑菌
遮断性のフィルムを張着する。この場合、容器上端と蓋
裏面との間にパッキンを設ければ一層好ましい。また、
蓋と容器本体の両者に通気性雑菌遮断性のフィルムを張
着しても差支えない。
通気性雑菌遮断性のフィルムは一般にマイクロポーラス
フィルムとして市販されているものであり、空気の通過
が自由であって、しかも雑菌を遮断する程度の細孔を有
するもであればよく、用途に応じて種々のグレードのも
のが存在する。ミクロンオーダーの微細な孔を有する単
層のフィルムから一層では全く雑菌を遮断できない程度
の大きな孔を有するが、多層に積層されているため隘路
を形成し、結果的に雑菌が通過できない不織布や紙まで
包含される。
なお、容器全体の形状をわずかながら底より上面を広く
し、蓋上外面の周囲にリブを突出させ、このリブ内に容
器本体の底部を載置できるようにすると、多数の容器を
安心して積上げることができ、取扱い上も便利である。
〔作用〕
本発明は、蓋の1面、2面、3面または4面の側壁と容
器本体の1面、2面、3面または4面の側壁とに、蓋を
被せた状態で高さは一致して横幅は異なる開口部を穿設
し、蓋または本体の少なくとも一方の開口部に通気性雑
菌遮断性フィルムを張着し本体に蓋を被せる角度を90
度ずつ変動させるのみで蓋の開口部と本体の開口部との
重なり程度が変動し、通気性を4種類に調節することが
できる。しかも通気性雑菌遮断性フィルムが容器側面に
あるため、植物が吸収する光量を充分に確保することが
できる。
〔実施例〕
第1図は本発明の1実施例の蓋と本体を分離して示した
斜視図、第2図は蓋と本体の組合わせ方法により通気量
が変動する状態を示す説明図である。
1は本体であり、透明プラスチック製の断面形状がやや
角の丸い正方形であり、深さ98mm、上端一辺の長さ6
8mmである。本体第1の側壁2の上から約7mmの中央部
(第1の本体第1の側壁2と本体第2の側壁4との稜線
から19mmの位置)に横幅30mm、高さ7mmの本体大型
開口部3を設けた。本体第1の側壁2に隣接する本体第
2の側壁4の上から約7mmの部位に高さ7mm、横幅20
mmの本体小型開口部5を本体第1の側壁2と本体第2の
側壁4との稜線から29mmの位置に本体小型開口部5を
設けた。したがって、本体大型開口部3は側壁の中心線
から両端に各15mmずつである。一方本体小型開口部5
は側壁の中心線から本体第1の側壁2の側には5mm、他
方の側には15mmである。
本体1に示す仮想線13は蓋が被さる位置、すなわち、
使用時に蓋先端と一致する位置を示した。
6は深さ約20mmの蓋であり、上外面の周辺にリブ7が
突出している。蓋第1の側壁8には本体1に被せたとき
本体大型開口部3と一致する位置に一致する大きさの蓋
大型開口部9を穿設し、この蓋大型開口部9を完全に覆
うように通気性雑菌遮断性フィルム10を張着した。蓋
第1の側壁8に隣接する蓋第2の側壁11に蓋大型開口
部9に対して1/3の横幅を有する蓋小型開口部12
を、本体第1の側壁2と蓋第2の側壁11が一致するよ
うに被せたとき、蓋小型開口部12の第1図における左
端が本体大型開口部3の第1図における左端と一致する
位置に穿設した。すなわち、蓋小型開口部は蓋第1の側
壁8に近接した位置である。蓋小型開口部12も穿孔を
完全に覆うように通気性雑菌遮断性フィルム10を張着
した。
本体第1の側壁2に蓋第2の側壁8が被さるように本体
1と蓋6を嵌合させた場合には、すなわち、蓋6の先端
が本体の仮想線13の位置にきたとき、第1図(a)に示
すように本体大型開口部3と蓋大型開口部8は完全に一
致し、本体1内には雑菌を遮断した空気が送られる。こ
のとき、第2図(a)に示すように、本体小型開口部5と
蓋小型開口部12とは開口位置が一致しないためこの部
位からの通気は遮断される。
本体1の位置を移動させずに蓋6を反時計廻りに90度
回動させて嵌合すると、第2図(b)に示すように、本体
大型開口部3及び蓋小型開口部12は相手の開口部と一
致することなく、この部位からの通気は遮断される。本
体小型開口部5と蓋大型開口部9は一致するが通気量が
小さい方の開口部に制約されるため、本体小型開口部5
の横幅に該当する量の空気のみが供給される。したがっ
て、空気の供給量は第2図(a)の場合の約2/3であ
る。
本体1の位置を移動させずに蓋6を更に反時計廻りに9
0度回動させて嵌合すると、第2図(d)に示すように、
本体大型開口部3、本体小型開口部5、蓋大型開口部9
及び蓋小型開口部12はいずれの開口部とも一致するこ
となく、空気は遮断される。
本体1の位置を移動させずに蓋6を更に反時計廻りに9
0度回動させて嵌合すると、第2図(c)に示すように、
本体小型開口部5及び蓋大型開口部9は相手の開口部と
一致することなく、この部位からの通気は遮断される。
本体大型開口部3と蓋小型開口部12は一致するが通気
量が小さい方の開口部である蓋小型開口部12に該当す
る量の空気のみが供給される。したがって、空気の供給
量は第2図(a)の場合の約1/3である。
このように、本体1は蓋6との嵌合の組合わせを90度
ずつ変えることにより第2図(c)の場合の通気量を1と
するとその2倍、3倍および0倍の4種類の空気量を供
給することができる。
本実施例においては本体小型開口部を本体大型開口部か
ら離して設け、蓋小型開口部を蓋大型開口部に近づけて
設けたが、この逆であってもよく、要するに第2図(a)
の組合わせの場合に本体小型開口部と蓋小型開口部が一
致せず、且つ第2図(b)や(c)の場合には本体と蓋の開口
部が一致する相対位置であればよい。また、本体小型開
口部は本体大型開口部の隣接する側壁に設ければよく、
左右を問わないが本体大型開口部と蓋大型開口部を一致
させたとき、本体小型開口部と蓋小型開口部は同一の面
にあることが好ましい。
また、本実施例においては通気性雑菌遮断性フィルムを
蓋の開口部にのみ貼着したが、本体にのみ貼着しても、
また本体と蓋の両者に貼着しても差支えない。本体にの
み貼着する場合には容器本体の上端が蓋の内面と密着し
て雑菌の通過を阻害していることが好ましい。
〔発明の効果〕
本発明により、同一の培養容器を用い単に容器本体と蓋
との組合わせを変えて嵌合するのみで通気量を4種類に
調節することができる。更に、容器の頂部でなく側壁に
通気孔を設けたので育成植物は充分な光量を受けること
ができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示し、第1図は蓋と本体を分離
して示した斜視図、第2図は蓋と本体の組合わせ方法に
より通気量が変動する状態を示す説明図である。 図面中、符号 1は本体、2は本体第1の側壁、 3は本体大型開口部、4は本体第2の側壁、 5は本体小型開口部、6は蓋、7はリブ、 8は蓋第1の側壁、9は蓋大型開口部、 10は通気性雑菌遮断性フィルム、 11は蓋第2の側壁、12は蓋小型開口部、 13は蓋を蓋せたとき蓋先端と一致する部位を示す仮想線
である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】容器入り口部がほぼ正方形の容器本体と該
    本体と嵌合する蓋とからなる植物の無菌培養容器であっ
    て、蓋の1面ないし4面の側壁の同一の高さに横幅の異
    なる蓋開口部をそれぞれ穿設すると共に、本体の1面な
    いし4面の側壁の、蓋を被せたとき蓋開口部と一致する
    高さの本体開口部と一致する部位に、蓋を90度ずつ回
    動して被せることにより蓋開口部との一致部位の面積が
    変動するように本体の開口部を設け、蓋開口部または本
    体開口部の両者または何れか一方に通気性雑菌遮断性フ
    ィルムを張着したことを特徴とする植物の無菌培養容
    器。
  2. 【請求項2】容器入り口部がほぼ正方形の容器本体と該
    本体と嵌合する蓋とからなる植物の無菌培養容器であっ
    て、蓋第1の側壁に横長の蓋大型開口部を、及び該開口
    部を有する側壁と隣接する蓋第2の側壁の蓋大型開口部
    と同一の高さに、蓋大型開口部より狭い横幅を有する蓋
    小型開口部を設け、蓋大型開口部及び蓋小型開口部のそ
    れぞれに通気性雑菌遮断性フィルムを張着する一方、 本体第1の側壁に蓋を被せたとき蓋第2の側壁に覆われ
    る部位に蓋第1の側壁に設けた蓋大型開口部と一致する
    形状の本体大型開口部を、及び本体と蓋を両大型開口部
    を一致させて被せたとき蓋第2の側壁が被さる本体第2
    の側壁の本体第1の側壁に設けた本体大型開口部とほぼ
    同一高さに、蓋小型開口部と一致しない本体小型開口部
    を設けたことを特徴とする植物の無菌培養容器。
  3. 【請求項3】容器入り口部がほぼ正方形の容器本体と該
    本体と嵌合する蓋とからなる植物の無菌培養容器であっ
    て、蓋第1の側壁に横長の蓋大型開口部を、及び該開口
    部を有する側壁と隣接する蓋第2の側壁の蓋大型開口部
    と同一の高さに、蓋大型開口部より狭い横幅を有する蓋
    小型開口部を設ける一方、本体第1の側壁に蓋を被せた
    とき蓋第2の側壁に覆われる部位に蓋第1の側壁に設け
    た蓋大型開口部と一致する形状の本体大型開口部を、及
    び本体と蓋を両大型開口部を一致させて被せたとき蓋第
    2の側壁が被さる本体第2の側壁の本体第1の側壁に設
    けた本体大型開口部とほぼ同一高さに、蓋小型開口部と
    一致しない本体小型開口部を設け、本体大型開口部及び
    本体小型開口部にそれぞれ通気性雑菌遮断性のフィルム
    を張着し、本体頂部と蓋を気密に接触させる手段を設け
    たことを特徴とする植物の無菌培養容器。
JP24272390A 1990-09-14 1990-09-14 植物の無菌培養容器 Expired - Lifetime JPH0632601B2 (ja)

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JPH04126069A JPH04126069A (ja) 1992-04-27
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1995026396A1 (fr) * 1994-03-28 1995-10-05 Mitsubishi Chemical Co. Bac de culture
JP2007222037A (ja) * 2006-02-22 2007-09-06 Sumitomo Bakelite Co Ltd 細胞培養遠心分離管
JP5680950B2 (ja) * 2009-12-10 2015-03-04 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲーF. Hoffmann−La Roche Aktiengesellschaft マルチウェル・プレート及び蓋体
BR112021000508A2 (pt) * 2018-07-13 2021-04-06 Lowes TC Pty Ltd Sistema de propagação de plantas

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