JPH06325958A - 歯車チョークコイル - Google Patents

歯車チョークコイル

Info

Publication number
JPH06325958A
JPH06325958A JP5111597A JP11159793A JPH06325958A JP H06325958 A JPH06325958 A JP H06325958A JP 5111597 A JP5111597 A JP 5111597A JP 11159793 A JP11159793 A JP 11159793A JP H06325958 A JPH06325958 A JP H06325958A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pin
terminal
choke coil
shaped core
core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP5111597A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Ono
秀一 小野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokin Corp filed Critical Tokin Corp
Priority to JP5111597A priority Critical patent/JPH06325958A/ja
Publication of JPH06325958A publication Critical patent/JPH06325958A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F17/00Fixed inductances of the signal type 
    • H01F2017/0093Common mode choke coil

Landscapes

  • Insulating Of Coils (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の縦型の高さ寸法より小さい高さ寸法
と、従来の横型の装着面積より小さい装着面積とをもつ
縦型、横型兼用の安価な歯車チョークコイルを提供する
ことである。 【構成】 一対の磁路部110を中央磁脚111と一対
の外側磁脚112で接続してなる日字形コア109と、
前記中央磁脚に取り付けられた歯車付分割型円筒巻枠1
03と、前記日字形コアを固定するためのピン端子付端
子台113とを具備する。前記日字形コアの磁路部は中
央磁脚を中心にしてL形に折り曲げた形状に形成されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は日字形コアの中央磁脚に
歯車付の分割型円筒巻枠を組み付け、さらに端子台に組
み付けて後、巻枠を回転させて巻線を行った基板装着型
の歯車チョークコイルに関する。
【0002】
【従来の技術】日字形コアの中央磁脚に歯車付の分割型
円筒巻枠を組み付けて、巻枠を回転させて同時に2個の
巻線を行ったコイルは、歯車チョークコイルと呼ばれ、
ピン端子付端子台に固着して基板装着型にして、電源線
の雑音防止に使われている。
【0003】基板装着型にした従来の歯車チョークコイ
ルには縦型と横型の2種類がある。
【0004】縦型の歯車チョークコイルは、図8に示し
たように、底板上に片寄せてロ字型枠を一体に直立させ
た形の端子台aに、日字形コアbを中央磁脚が水平にな
るように縦にして、中央磁脚に組み付けた歯車付分割型
円筒巻枠cのほぼ半分をロ字形枠の内側に入れてコアb
を底板と枠とに当接して載せ、図示しない巻線の両端を
底板に垂設したピン端子dに接続した構造である。
【0005】横型の歯車チョークコイルの底面図を図9
に示す。
【0006】4本のピン端子2を垂設したロ字形の端子
台1の上面に日字形コア(図示せず)が固着されてお
り、コアの中央磁脚に組み付けた歯車付の分割型円筒巻
枠3は端子台1の内側にあって2個の巻線4、5が同時
に行われてそれぞれの終端6がピン端子2にからげられ
ている。
【0007】巻枠3は、片方の円形端子鍔7に始端収納
溝8を設け、歯車10のある円形中央鍔9にも始端収納
溝8を設けたものである。2個の仕切鍔11は、渡り溝
を有し、巻線内仕切用である。
【0008】巻線4の始端12は端子鍔の切欠き13を
経て始端収納溝8に一周近くの長さに収納されている。
巻線5の始端14は、中央鍔9の始端収納溝8に同様に
切欠き13を経て収納されている。
【0009】始端12、14とピン端子6との接続は、
先ずピン端子2と反対側(図2で紙背側)に始端収納溝
8から始端12,14を引き出して伸ばし、さらに自由
端を端子台1と始端収納溝8の隙間に通してピン端子2
側に引き出して伸ばす。始端12,14は、切欠き13
から引き出した状態になる。対応するピン端子2にから
げて余分を切り落として終了していた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来は、歯車チョーク
コイルの装着面積や装着空間の大小に合わせて縦型と横
型を使い分けていた。したがって、二仕様の端子台を調
達する必要があり、巻線機の作動形式は端子台に合わせ
て二種類が必要であった。
【0011】また、巻線を行ったコアと巻枠との組付部
品を端子台に組み付ける場合、巻線の終端を触れないよ
うに仮止めする必要があり、仮止めとその取外しは厄介
であるので、通常コアと巻枠と端子台とのの三者組付部
品にしてから巻線を行い、終端をピン端子にからげて止
め、始端は巻枠3の始端収納溝8から引き出して手作業
でピン端子6にからげていた。
【0012】上記人手による始端の処理は、多工数を要
して仕掛を多く持つ必要があり、からげの形状寸法のバ
ラツキが大きく不良になることがあるなどの欠点があっ
た。
【0013】ピン端子を巻枠の鍔の周面に仮挿着して始
端をからげて、ピン端子およびからげ部ごと巻枠を回転
させて巻線を行い、終端を端子台のピン端子にからげた
後、始端のピン端子を巻枠から引き抜いて端子台に挿着
し直す構成は可能であるが、中央磁脚に巻枠を組み付け
てピン端子ごと巻枠を回転させるには、長い磁路部(大
きい透孔)を持つ縦長の日字形コアを用いる必要があ
り、装着面積が大きいので、実用性に乏しいという問題
がある。
【0014】本発明の課題は、歯車チョークコイルの縦
型と横型の区別をなくし、一仕様で間に合うコイルを得
ることにある。
【0015】また、本発明の他の課題は、人手による始
端のからげ工程をなくし、コイルの装着面積の増加を抑
えることである。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、一対の磁路部
を中央磁脚と一対の外側磁脚で接続してなる日字形コア
と、前記中央磁脚に取り付けられた歯車付分割型円筒巻
枠と、前記日字形コアを固定するためのピン端子付端子
台とを具備してなる歯車チョークコイルにおいて、前記
日字形コアの磁路部は中央磁脚を中心にしてL形に折り
曲げた形状に形成されたことを特徴とする。
【0017】また、本発明の好適な実施例においては、
前記分割型円筒巻枠の円形鍔の周面にピン端子を仮挿着
するためのピン仮装着孔を形成する一方、前記端子台に
前記ピン仮装着孔から引き抜いた後のピン端子を挿入す
るためのピン装着孔を形成したことを特徴とする。
【0018】
【作用】L形日字形コアは、コイルの装着面積の増加を
抑え、コイルの縦、横の区分をなくすことができる。し
たがって、安価な歯車チョ−クコイルを提供することが
できる。
【0019】巻枠に仮挿着したピン端子は、始端のから
げ部を、巻枠が回転する間、鍔から引き抜いて端子台に
挿着し直す間、半田付で固着するまでの間保持し、外部
接続用端子になる。したがって、始端を巻枠のピン端子
にからげて巻枠を回転させて巻線を行い、終端を端子台
のピン端子にからげた後、鍔からピン端子を引き抜いて
端子台に装着し直すことができる。その結果、コイルを
全自動により製造することが可能となる。
【0020】
【実施例】以下、本発明に係る歯車チョ−クコイルの実
施例について添付図面を参照して説明する。
【0021】本発明の第1実施例に係る歯車チョ−クコ
イルの横倒し状態の分解斜視図を図1に示し、側面図を
図2に示す。
【0022】図1,2において、コア109は、L形の
磁路部110の角に中央磁脚111があり、両端に外側
磁極112のある異形日字形であり、中央磁脚111に
2巻線用の歯車付分割型円筒巻枠103を組み付けてあ
る。
【0023】端子台113は、ピン端子106を垂設し
た底板の上面の四隅に高い支柱114および低い支柱1
15を2個ずつ隣り合わせに一体に設けた形状である。
高い支柱114は、磁路部110の外側長さと同じ高さ
寸法である。
【0024】コア109と巻枠103との組付部品を、
中央磁脚111が水平になるように、かつコア109を
倒立させて、L形になった磁路部110を端子台113
の底板、支柱114の側面および支柱115の上端面に
当接して端子台113に載せて巻枠103を回転させて
巻線を行い、終端をピン端子106にからげた後、始端
を収納溝108から取り出してピン端子106に接続す
る。
【0025】図2と図8を対比して明らかなように、従
来の縦型のコイルを、縦にしたコアのほぼ上半分を真横
に倒した形であるから、図2の歯車チョークコイルの高
さ寸法は従来よりも小さい。
【0026】図3および図4は、本発明の第2の実施例
のそれぞれ底面図および分解斜視図(上下を逆にした)
である。
【0027】コア209と巻枠203の組付部品は、図
1に示したと同じものである。
【0028】端子台216は、日字形の片方の外側磁脚
を切り落とした形のコアの外側寸法より一回り大きいコ
字形の基体217の両腕部の先端近傍に支柱218を一
体に設けた形状であり、基体217にピン端子206を
垂設してある。支柱218の高さ寸法と腕部の支柱21
8の根元までの長さ寸法は同じである。
【0029】中央磁脚211が水平になるようにして、
両腕部、支柱218間に巻枠203のほぼ3/4周を入
れて磁路部210をL形のままで腕部の上面と支柱21
8の側面に当接してコア209、巻枠203組付部品を
端子台216に載せて巻線を行い、終端と始端をピン端
子6に接続してコイルができあがる。
【0030】図5は第3の実施例を、図4と同様に上下
を逆にして示す分解斜視図である。
【0031】端子台319は、図4に示したとほぼ同じ
外形寸法の基体317の両腕部の先端面をスタンドオフ
片兼用の巻枠保護板320で繁ぎ、さらに基体317の
胴部の内側辺縁を上方(図では下方)へ若干伸ばして位
置決め板321を設けた形状である。
【0032】コイルは、中央磁脚311が水平になるよ
うにして基体317および保護板320の内側の巻枠3
03のほぼ半分を入れ、かつコア309の外側磁極31
2と巻枠303の隙間に位置決め板を通して磁路部31
0を基体317の腕部上面に当接してコア309、巻線
303組付品を端子台319に組み付けて巻線を行い、
ピン端子306に接続して作られる。
【0033】第2および第3の実施例は、図9と対比し
て明らかなように、従来の横型の歯車チョークコイルの
装着面積よりも小さい装着面積である。
【0034】本発明に係る歯車チョークコイルの第4実
施例を、図6に底面図で示し、図7に上下を反転した分
解図を示す。
【0035】図において、端子台415はコ字形で、底
面(図で上面)に4個のスタンドオフ片416が胴部4
17に2個、腕部418に1個ずつ設けられ、腕部41
8の根元にピン端子402が一体に垂設されて、腕部4
18の先端にピン端子用の挿着孔419(1個を図示せ
ず)が設けられており、位置決め板420が胴部417
に内面に沿って上方(図で下方)に伸ばして設けられて
いる。
【0036】コア421は、日字形の磁路部422を中
央磁脚423を軸にL形に折り曲げた異形日字形フェラ
イトコアであり、外側磁脚424に巻枠425のピン端
子427(後述)が触れない大きさのものである。コア
421の中央磁脚423に2巻線用の歯車付分割型円筒
巻枠425を組み付ける。
【0037】巻枠425は、片方の端部鍔407と中央
鍔412とに始端延在段部426を周設し、切欠き41
3から周方向に所要の(端部鍔407と中央鍔409で
異なる)長さ離れた段部426の個所に始端用のピン端
子427を仮挿着してある。ピン端子427の向きは半
径方向ではなく、切欠き413側に傾いて巻心にほぼ外
接する向きである。
【0038】コア421、巻枠425組付品を、端子台
415の上面(図で底面)に胴部417に片方の外側磁
脚424を、腕部418に磁路部422を対向させ、外
側磁脚424の内面を位置決め板420の外面に当接し
て載せて、端子台415とコア421を固着する。
【0039】この端子台415、コア421、巻枠42
5の三者組付品を巻線機に装着して巻線を同時に行う。
【0040】端子台415の底面を上にして、端子鍔4
07のピン端子427がピン端子402と平行になるよ
うに(図7に示す)巻枠425の姿勢を保って中央鍔4
09の歯車410に胴部417と反対側から駆動歯車を
噛み合わせる。
【0041】線の自由端をホルダで保持して線ノズルを
巻枠425まで移動してピン端子427にからげて、そ
の根元でホルダ側を切断する。
【0042】巻枠425を図では右側からみて中央磁脚
423を軸に時計の針と同じ向きに僅かに回転させて線
ノズルを切欠き413を経て巻心側に入れて巻線を行
う。
【0043】図7に示した姿勢で巻枠425を止めて巻
線404,405の終端406をピン端子402にから
げて線ノズルから切り離す。
【0044】巻線404の始端412をからげたピン端
子427を、端部鍔407から引き抜いて対応する挿着
孔419に押圧して挿着孔419に押圧して挿着する。
巻線405の始端414をからげたピン端子427につ
いても、同様に中央鍔409から引き抜いて挿着孔41
9(図7に図示しない)に挿着し直す。端部鍔407と
中央鍔409には、図6に示したように、ピン端子42
7の抜き跡の孔428が残る。
【0045】このように、第4実施例においては、始端
414を巻枠425のピン端子427にからげて巻枠4
25を回転させて巻線を行い、終端406を端子台41
5のピン端子402にからげた後、鍔からピン端子42
7を引き抜いて端子台415に装着し直すから、手作業
によるからげ工程を排除し、製造工程の全自動化を可能
とし、生産コストを低減することができる。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、従来の縦型の高さ寸法
より小さい高さ寸法と、従来の横型の装着面積より小さ
い装着面積とをもつ縦型、横型兼用の安価な歯車チョー
クコイルを提供することができる。
【0047】また、本発明によれば、手作業をなくして
歯車チョークコイルを作ることができ、巻線とからげて
一工程になり、ピン端子の挿着し直しは容易であるの
で、全自動化して安価に作ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す側面図である。
【図3】本発明の第2実施例を示す底面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す分解斜視図である。
【図5】本発明の第3実施例を示す分解斜視図である。
【図6】本発明の第4実施例を示す底面図である。
【図7】本発明の第4実施例を示す分解斜視図である。
【図8】従来の縦形歯車チョ−クコイルを示す側面図で
ある。
【図9】従来の横形歯車チョ−クコイルを示す底面図で
ある。
【符号の説明】
103 分解型円筒巻枠 106 ピン端子 108 収納溝 109 異形日字形コア 110 磁路部 111 中央磁脚 112 外側磁極 113 端子台 114,115 支柱 320 巻枠保護板 321 位置決め板 415 端子台 427 ピン端子 425 分割型円筒巻枠 405 巻線 406 終端 407 端部鍔 409 中央鍔 410 歯車 411 仕切鍔 412,414 始端 413 切欠き 416 スタンドオフ片 417 胴部 418 腕部 419 挿着孔 420 位置決め板 421 異形日字形コア 422 磁路部 423 中央磁脚 424 外側磁脚 426 始端延在段部 428 孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の磁路部を中央磁脚と一対の外側磁
    脚で接続してなる日字形コアと、前記中央磁脚に取り付
    けられた歯車付分割型円筒巻枠と、前記日字形コアを固
    定するためのピン端子付端子台とを具備してなる歯車チ
    ョークコイルにおいて、前記日字形コアの磁路部は中央
    磁脚を中心にしてL形に折り曲げた形状に形成されたこ
    とを特徴とする歯車チョークコイル。
  2. 【請求項2】 前記分割型円筒巻枠の円形鍔の周面にピ
    ン端子を仮挿着するためのピン仮装着孔を形成する一
    方、前記端子台に前記ピン仮装着孔から引き抜いた後の
    ピン端子を挿入するためのピン装着孔を形成したことを
    特徴とする請求項1記載の歯車チョークコイル。
JP5111597A 1993-05-13 1993-05-13 歯車チョークコイル Withdrawn JPH06325958A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5111597A JPH06325958A (ja) 1993-05-13 1993-05-13 歯車チョークコイル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5111597A JPH06325958A (ja) 1993-05-13 1993-05-13 歯車チョークコイル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06325958A true JPH06325958A (ja) 1994-11-25

Family

ID=14565395

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5111597A Withdrawn JPH06325958A (ja) 1993-05-13 1993-05-13 歯車チョークコイル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06325958A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102800467A (zh) * 2012-08-30 2012-11-28 伟肯(苏州)电气传动有限公司 一种交流电抗器
CN106463243A (zh) * 2014-05-09 2017-02-22 日立金属株式会社 磁芯壳体组件、线圈部件和线圈部件的制造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102800467A (zh) * 2012-08-30 2012-11-28 伟肯(苏州)电气传动有限公司 一种交流电抗器
CN106463243A (zh) * 2014-05-09 2017-02-22 日立金属株式会社 磁芯壳体组件、线圈部件和线圈部件的制造方法
US10256034B2 (en) 2014-05-09 2019-04-09 Hitachi Metals, Ltd. Core case unit, coil component, and method for producing coil component

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4924200A (en) Split bobbin and coil device
JPH06325958A (ja) 歯車チョークコイル
JPH0135589B2 (ja)
JP2006511189A (ja) 電気機械
JP3362135B2 (ja) コイル装置
JPH0442809B2 (ja)
JP2541853B2 (ja) コモンモ―ドチョ―クコイルおよびその製造方法
JPH0648662B2 (ja) コモンモードチョークコイルおよびその製造方法
JP3434343B2 (ja) チョークコイル並びにその製造方法
CN111554510B (zh) 微型变压器制作方法和微型变压器
JPS6017846Y2 (ja) コイル巻回用ボビン
JPH07107686A (ja) シリースモータ
JPH06333752A (ja) コイルの巻回方法および誘導電磁器
JPH046172Y2 (ja)
JPH0438500Y2 (ja)
JPH0218697Y2 (ja)
JP3409009B2 (ja) スイッチングトランス
JPS639250Y2 (ja)
JPH06215973A (ja) コイル用部品及びコイルの製造方法
JPH0677219U (ja) 縦置き歯車ラインフィルタ
JPH0713204Y2 (ja) コイル用円筒巻枠及び端子台
JPH06290974A (ja) 歯車チョークコイル
JPH0562019U (ja) ピン端子付ボビン
JPH0686317U (ja) ラインフィルタ
KR100952042B1 (ko) 스테핑 모터용 보빈 구조

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000801