JPH0632500B2 - コードレス電話システムの制御方法 - Google Patents
コードレス電話システムの制御方法Info
- Publication number
- JPH0632500B2 JPH0632500B2 JP61138250A JP13825086A JPH0632500B2 JP H0632500 B2 JPH0632500 B2 JP H0632500B2 JP 61138250 A JP61138250 A JP 61138250A JP 13825086 A JP13825086 A JP 13825086A JP H0632500 B2 JPH0632500 B2 JP H0632500B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cordless telephone
- cordless
- wireless connection
- wireless
- electric field
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は複数の無線接続装置のサービスエリア(ゾー
ン)の重複部に存在する複数のコードレス電話機への着
信制御方法に関するもので、発信時に無線接続装置にて
測定したコードレス電話機よりの受信電界レベルを上位
の無線回線制御装置に記憶させておいて着信時対象コー
ドレス電話機に関し受信電界レベルの高い無線接続装置
から順次空きルートを選択して着信接続を行うようにし
たことが特徴である。
ン)の重複部に存在する複数のコードレス電話機への着
信制御方法に関するもので、発信時に無線接続装置にて
測定したコードレス電話機よりの受信電界レベルを上位
の無線回線制御装置に記憶させておいて着信時対象コー
ドレス電話機に関し受信電界レベルの高い無線接続装置
から順次空きルートを選択して着信接続を行うようにし
たことが特徴である。
(従来の技術) 移動体端末への着信制御方法として基地局より移動局へ
の一斉呼出しを行い、端末からの応答受信電界の各基地
局におけるレベルを比較し、最も高いレベルを示した無
線基地局を使用して着信接続を行う技術は自動車電話で
実用化されている。これは自動車は常に移動するもので
あるから着信時毎に現在位置を確認する必要があるため
である。
の一斉呼出しを行い、端末からの応答受信電界の各基地
局におけるレベルを比較し、最も高いレベルを示した無
線基地局を使用して着信接続を行う技術は自動車電話で
実用化されている。これは自動車は常に移動するもので
あるから着信時毎に現在位置を確認する必要があるため
である。
コードレス電話は従来一般電話回線の一部が無線化され
た形と考えられ、無線接続装置(基地局あるいは親局)
と電話機との対応は1対1とし、電話機の移動は同一ゾ
ーン内(約20m程度)なら可能であるとしていた。しか
しこれからは電話機設置密度の高い場所とか他のゾーン
に移動したところで使用する場合等にて問題が発生する
ことが予想されこの種の新しい要求に応じられる技術が
必要になって来た。ただしコードレス電話は自動車のよ
うに常時移動しながら通話するものはないので自動車の
場合より簡易な制御方式で前記の要求に対応することが
できる。
た形と考えられ、無線接続装置(基地局あるいは親局)
と電話機との対応は1対1とし、電話機の移動は同一ゾ
ーン内(約20m程度)なら可能であるとしていた。しか
しこれからは電話機設置密度の高い場所とか他のゾーン
に移動したところで使用する場合等にて問題が発生する
ことが予想されこの種の新しい要求に応じられる技術が
必要になって来た。ただしコードレス電話は自動車のよ
うに常時移動しながら通話するものはないので自動車の
場合より簡易な制御方式で前記の要求に対応することが
できる。
(発明の具体的な目的) 事業所の構内等多数のPBX内線電話機が存在する場所
にコードレス電話を導入する場合は電話機密度が高いこ
とや、電話機を移動させ、たとえば会議室へ持込んで使
うなどの希望があるから無線接続装置と電話機の関係を
1対1とせず複数サービスエリアのオーバーラップゾー
ンに複数のコードレス電話機を存在させm対n(m,n
は複数)の関係で接続制御し、移動も可能とすることが
望ましい。
にコードレス電話を導入する場合は電話機密度が高いこ
とや、電話機を移動させ、たとえば会議室へ持込んで使
うなどの希望があるから無線接続装置と電話機の関係を
1対1とせず複数サービスエリアのオーバーラップゾー
ンに複数のコードレス電話機を存在させm対n(m,n
は複数)の関係で接続制御し、移動も可能とすることが
望ましい。
本発明では発着信の接続制御を混乱なく行う無線回線制
御装置をシステムの最上位でかつPBX(構内交換電
話)交換機の内線側に設け、PBXには全く影響を与え
ることなく容易に前記の新しい機能を持ったコードレス
電話を事業所等へ導入できるようにすることを目的とし
ている。
御装置をシステムの最上位でかつPBX(構内交換電
話)交換機の内線側に設け、PBXには全く影響を与え
ることなく容易に前記の新しい機能を持ったコードレス
電話を事業所等へ導入できるようにすることを目的とし
ている。
(発明の構成) 第1図は本発明を実施したコードレス電話システムの構
成例図である。2個のコードレス電話機1aと1bは無線接
続装置2aおよび2bのオーバーラップゾーン内に存在する
ものとし2aと2bのいずれからも発着信が可能である。3
は無線回線制御装置で、2a,2b等と中継線インタフェー
ス(選択信号送受)で結ばれている。またPBX交換機
4の内線加入者回路と加入者インタフェース(ベル信号
着信,電話機ダイヤル信号の送出)で接続されている。
5はケーブル収容の一般電話機である。PBX交換機4か
ら見た内線側はコードレス電話も、一般の電話も全く同
一でその内線端子1a′,1b′がコードレス電話機1a,1b
に対応する。また無線回線制御装置3はコードレス電話
の発,着信の交通整理と制御を行う装置である。
成例図である。2個のコードレス電話機1aと1bは無線接
続装置2aおよび2bのオーバーラップゾーン内に存在する
ものとし2aと2bのいずれからも発着信が可能である。3
は無線回線制御装置で、2a,2b等と中継線インタフェー
ス(選択信号送受)で結ばれている。またPBX交換機
4の内線加入者回路と加入者インタフェース(ベル信号
着信,電話機ダイヤル信号の送出)で接続されている。
5はケーブル収容の一般電話機である。PBX交換機4か
ら見た内線側はコードレス電話も、一般の電話も全く同
一でその内線端子1a′,1b′がコードレス電話機1a,1b
に対応する。また無線回線制御装置3はコードレス電話
の発,着信の交通整理と制御を行う装置である。
第2図はコードレス電話機1aが発信したときの情報の形
式を示す図で、コードレス電話1aから無線接続装置2a,
2bへはIDa(個別識別情報)が送られ、無線接続装置
2a,2bのそれぞれから無線回線制御装置3 へはIDaに
受信電界レベルLaまたはLbを付加して送る。無線回
線制御装置3 は受信電界レベルLa,Lbを指標にして
接続制御を行うが、その接続は受信電界レベルの高い方
の無線接続装置2aまたは2bのルートを選択して行う。
式を示す図で、コードレス電話1aから無線接続装置2a,
2bへはIDa(個別識別情報)が送られ、無線接続装置
2a,2bのそれぞれから無線回線制御装置3 へはIDaに
受信電界レベルLaまたはLbを付加して送る。無線回
線制御装置3 は受信電界レベルLa,Lbを指標にして
接続制御を行うが、その接続は受信電界レベルの高い方
の無線接続装置2aまたは2bのルートを選択して行う。
個別識別情報(IDa,IDb等)はシステム毎に与え
られる電話番号とは別で、端末単位をシステムとは関係
なく認識するための複数桁のデータである.これは無線
区間における接続の盗用,混信等を防ぐためのもので無
線区間の接続制御はこれを用いて行われる。なお、第3
図は無線回線制御装置3 に設けてあるID(個別識別情
報)メモリの書込例を示すもので次の項で説明する。
られる電話番号とは別で、端末単位をシステムとは関係
なく認識するための複数桁のデータである.これは無線
区間における接続の盗用,混信等を防ぐためのもので無
線区間の接続制御はこれを用いて行われる。なお、第3
図は無線回線制御装置3 に設けてあるID(個別識別情
報)メモリの書込例を示すもので次の項で説明する。
(発明の動作) (A)第4図はコードレス電話機1a発信したときの情報
の流れと無線回線制御装置3 への記憶方法を示す図で、
これによって発信時の動作を説明する。
の流れと無線回線制御装置3 への記憶方法を示す図で、
これによって発信時の動作を説明する。
1)コードレス電話機1aがオフフックすることにより発
信される個別識別情報IDaを、無線接続装置2aおよび
2bはそれぞれ受信する。
信される個別識別情報IDaを、無線接続装置2aおよび
2bはそれぞれ受信する。
2)無線接続装置2aおよび2bは、受信した個別識別情報
IDaの受信電界レベルLa,Lbの情報を付加したそ
れぞれの発呼信号La+IDa,Lb+IDaを無線回
線制御装置3 へ送る。
IDaの受信電界レベルLa,Lbの情報を付加したそ
れぞれの発呼信号La+IDa,Lb+IDaを無線回
線制御装置3 へ送る。
3)無線回線制御装置3 では、受信電界レベルLaとL
bとを比較し、La>Lbの場合を例にとればメモリ領
域1aに個別識別情報IDaとともに、接続制御の情報と
して2a,2bの順序で記憶される。
bとを比較し、La>Lbの場合を例にとればメモリ領
域1aに個別識別情報IDaとともに、接続制御の情報と
して2a,2bの順序で記憶される。
4)無線回線制御装置3 は、受信電界レベルLaに対応
する無線接続装置2aへの応答信号(ANS)を送り、以
後接続動作を進める。
する無線接続装置2aへの応答信号(ANS)を送り、以
後接続動作を進める。
5)また無線回線制御装置3 は、無線接続装置2bに対し
ては拒否応答(NOK)を送り、無線接続装置2bのルー
トを切断する。
ては拒否応答(NOK)を送り、無線接続装置2bのルー
トを切断する。
(B)コードレス電話機1aの終話後、コードレス電話機
1bが発信した場合も、(A)と同様に無線接続装置2a,
2bの受信電界レベルLa>Lbであるとすると、無線回
線制御装置3 のメモリ領域1bに個別識別情報IDbとと
もに、接続制御の情報として2a,2bの順序で第5図のよ
うに記憶される。
1bが発信した場合も、(A)と同様に無線接続装置2a,
2bの受信電界レベルLa>Lbであるとすると、無線回
線制御装置3 のメモリ領域1bに個別識別情報IDbとと
もに、接続制御の情報として2a,2bの順序で第5図のよ
うに記憶される。
(C)また、第5図はPBX交換機4 からコードレス電
話機1bに着信があり、その通話中にPBX交換機からコ
ードレス電話機1aへ着信があった場合の接続ルートとの
情報の流れを示す図で、この図によってコードレス電話
機1aへの着信時の動作を説明する。
話機1bに着信があり、その通話中にPBX交換機からコ
ードレス電話機1aへ着信があった場合の接続ルートとの
情報の流れを示す図で、この図によってコードレス電話
機1aへの着信時の動作を説明する。
1)先ず、PBX交換機4 からコードレス電話機1bへの
着信信号を無線回線制御装置3 に送る。
着信信号を無線回線制御装置3 に送る。
2)無線回線制御装置3 はそのメモリを調べ、受信電界
レベル順位の高い例えば2aを選択して無線接続装置2aへ
個別識別情報IDbを送る。
レベル順位の高い例えば2aを選択して無線接続装置2aへ
個別識別情報IDbを送る。
3)無線接続装置2aは、無線回線制御装置3 から受信し
た個別識別情報IDbを無線回線へ送出し、コードレス
電話1bとの接続を行いコードレス電話機1bは通話中とな
る。
た個別識別情報IDbを無線回線へ送出し、コードレス
電話1bとの接続を行いコードレス電話機1bは通話中とな
る。
4)次に、コードレス電話機1bの通話中に他のコードレ
ス電話機1aへ着信があるとする。
ス電話機1aへ着信があるとする。
5)無線回線制御装置3 はそのメモリを調べ、受信電界
レベル上位の2aはコードレス電話機1bに対して使用中で
あるため2番目に受信電界レベルの高い2bを選択し無線
接続装置2bに個別識別情報IDaを送る。
レベル上位の2aはコードレス電話機1bに対して使用中で
あるため2番目に受信電界レベルの高い2bを選択し無線
接続装置2bに個別識別情報IDaを送る。
6)無線接続装置2bは、コードレス電話機1aに個別識別
情報IDaを送り、以後接続動作を進める。
情報IDaを送り、以後接続動作を進める。
(D)以上のように、発信,着信のいずれの場合も受信
電界レベルの高いルートから使用することになる。即
ち、前記(A)の場合のコードレス電話機1aが無線接続
装置2aのルートで通話中にコードレス電話機1bが発信す
れば、無線接続装置2bのルートで制御され、無線回線制
御装置3 のメモリ領域1bには2bだけが記憶されることに
なる。従って、コードレス電話機1bへ交換機側から着信
があった場合には無線接続装置2b経由で接続されること
になる。
電界レベルの高いルートから使用することになる。即
ち、前記(A)の場合のコードレス電話機1aが無線接続
装置2aのルートで通話中にコードレス電話機1bが発信す
れば、無線接続装置2bのルートで制御され、無線回線制
御装置3 のメモリ領域1bには2bだけが記憶されることに
なる。従って、コードレス電話機1bへ交換機側から着信
があった場合には無線接続装置2b経由で接続されること
になる。
なお、コードレス電話機1a,1bから発信があった都度、
無線回線制御装置3 に記憶されているメモリ領域1a,
1bの受信電界レベル(La,Lb)に基づく無線接続
装置2a,2bの接続制御の情報である2a,2bの記憶順序は
更新されるようになっている。
無線回線制御装置3 に記憶されているメモリ領域1a,
1bの受信電界レベル(La,Lb)に基づく無線接続
装置2a,2bの接続制御の情報である2a,2bの記憶順序は
更新されるようになっている。
(発明の効果) 本発明の実施によって複数の無線接続装置(2a,2b,
…)によるオーバーラップゾーン内に複数のコードレス
電話機(1a,1b,…)が存在しても混乱を起こすこなく
発着接続が可能となり、また発信の度毎に無線回線制御
装置3のIDメモリに書込を行うのでコードレス電話機は
現在位置と異なる無線接続装置のサービスエリアへ移動
して通話することができる。このため事業所内などにお
けるPBX内線のコードレス化が容易となり導入が促進
されことになると思われる。
…)によるオーバーラップゾーン内に複数のコードレス
電話機(1a,1b,…)が存在しても混乱を起こすこなく
発着接続が可能となり、また発信の度毎に無線回線制御
装置3のIDメモリに書込を行うのでコードレス電話機は
現在位置と異なる無線接続装置のサービスエリアへ移動
して通話することができる。このため事業所内などにお
けるPBX内線のコードレス化が容易となり導入が促進
されことになると思われる。
第1図は本発明を実施したコードレス電話システムの構
成例図、第2図はコードレス電話機1aが発信したときの
情報の形式を示す図、第3図は無線回線制御装置3に設
けた個別識別装置(ID)メモリの書込例図、第4図は
コードレス電話機1aが発信したときの情報の流れと無線
回線制御装置3への記憶方法を示す図、第5図はコード
レス電話機1bへ着信通話中にコードレス電話機1aへ着信
した時の接続ルートと情報の流れを示す図である。 1a,1b……コードレス電話機、2a,2b……無線接続装
置、3……無線回線制御装置、4……PBX交換機、I
D……個別識別情報。
成例図、第2図はコードレス電話機1aが発信したときの
情報の形式を示す図、第3図は無線回線制御装置3に設
けた個別識別装置(ID)メモリの書込例図、第4図は
コードレス電話機1aが発信したときの情報の流れと無線
回線制御装置3への記憶方法を示す図、第5図はコード
レス電話機1bへ着信通話中にコードレス電話機1aへ着信
した時の接続ルートと情報の流れを示す図である。 1a,1b……コードレス電話機、2a,2b……無線接続装
置、3……無線回線制御装置、4……PBX交換機、I
D……個別識別情報。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 貞男 東京都杉並区久我山1丁目7番41号 岩崎 通信機株式会社内 (72)発明者 盛上 栄治 東京都西多摩郡羽村町神明台2−1−1 国際電気株式会社羽村工場内
Claims (1)
- 【請求項1】複数のコードレス電話機と、該複数のコー
ドレス電話機と無線回線で接続される複数の無線接続装
置と、交換機に加入者回線で接続されるとともに前記複
数の無線接続装置に中継回線で接続されかつ該複数の無
線接続装置に対する前記複数のコードレス電話機との接
続制御を行う無線回線制御装置とによって構成されるコ
ードレス電話システムにおいて、 前記複数のコードレス電話機のうちの任意のコードレス
電話機の発信時に送信される個別識別情報を必要な受信
電界レベルで受信した複数の無線接続装置は、該個別識
別情報と該個別識別情報の受信電界レベル情報をそれぞ
れ前記無線回線制御装置に送信し、該無線回線制御装置
は該発信したコードレス電話機の該当するメモリ領域に
当該コードレス電話機の個別識別情報および前記受信電
界レベル情報の高レベル順序に該無線接続装置と当該コ
ードレス電話機との前記接続制御の情報を記憶するとと
もに、前記受信電界レベル順序の上位の前記無線接続装
置に当該コードレス電話機を接続するようにし、該無線
接続装置に該コードレス電話機が接続されている期間中
に該無線接続装置の受信電界レベルが上位となる前記複
数のコードレス電話機のうちの他の任意のコードレス電
話機から発信があったとき、または該他の任意のコード
レス電話機に着信があったときは、前記無線回線制御装
置に記憶されている次順位の受信電界レベルの前記無線
接続装置を前記複数の無線接続装置の中から選択して該
他の任意のコードレス電話機と接続制御をするようにし
たことを特徴とするコードレス電話システムの制御方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61138250A JPH0632500B2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | コードレス電話システムの制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61138250A JPH0632500B2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | コードレス電話システムの制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62295528A JPS62295528A (ja) | 1987-12-22 |
JPH0632500B2 true JPH0632500B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=15217568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61138250A Expired - Lifetime JPH0632500B2 (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | コードレス電話システムの制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0632500B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01179649U (ja) * | 1988-06-07 | 1989-12-22 | ||
JPH0712232B2 (ja) * | 1988-07-29 | 1995-02-08 | 日本電信電話株式会社 | コードレス電話方式 |
-
1986
- 1986-06-16 JP JP61138250A patent/JPH0632500B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62295528A (ja) | 1987-12-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |