JPH06324616A - 学習装置 - Google Patents

学習装置

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JPH06324616A
JPH06324616A JP13534493A JP13534493A JPH06324616A JP H06324616 A JPH06324616 A JP H06324616A JP 13534493 A JP13534493 A JP 13534493A JP 13534493 A JP13534493 A JP 13534493A JP H06324616 A JPH06324616 A JP H06324616A
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JP13534493A
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English (en)
Inventor
Kunihiro Matsubara
邦裕 松原
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外国語の文章の構成を、当該外国語の文法に
基づいて分析する訓練を行ことにより、効率よく外国語
を習得できる学習装置を提供する。 【構成】 文法規則に基づいた文章構造の分析を学習さ
せるべく、構造上のまとまりのある領域指定を行うよう
表示して(SA4)、入力子の操作による領域指定の終
了を待つ(SA6)。学習者が文の区切りを指定し終わ
ると、構造情報指定を行わせるための要求を表示する
(SA8)。この表示に従って、学習者が「構造情報指
定」をクリックするすると、構造情報指定用の選択リス
トを表示し(SA9)、このSA9の処理により、「主
語+Be動詞+名詞(代名詞)・・・」等の複数種の構
造情報が表示される。しかる後に、画面に示された構造
情報リストの選択指定を待ち(SA10)、学習者が指
定した領域に対応する構造情報を選ぶと、選ばれた構造
情報を選択中の領域の下に表示する(SA11)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外国語を習得する際に
有用な学習装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、日本語は語順に対する規制が非
常に曖昧であるが、欧米の言語では文法規則が厳密であ
ると言われている。すなわち、欧米の言語においては、
夫々の単語が文中のどこにおかれているかによって、単
語の用法が決まり、それによって意味が決まるため、文
意に対して文法に関する規則が大きく関与する。したが
って、欧米の言語を母国語とする国民は、文法に関する
規則に基づいて、機能的な単語の集団として、文章を聞
き取る訓練を日常的に行っており、よって、脳の神経細
胞における言語中枢が幼い頃からそのように形成されて
いる。
【0003】また、欧米、特にヨーロッパで複数の言語
を習得している者が多いのは、文法自体が似ていること
と、文法を意識しながら聴けることによって、単語の置
き換えだけである程度の会話が可能であるからだと言わ
れている。したがって、このように文法自体が似ている
言語を母国語とする欧米の国民にあっては、耳から覚え
た他国語の単語を母国語の文法規則に従って並べれば、
ほぼ文章を構成することができる。よって、このような
欧米の国民にとっては、外国語を修得するに際し、文章
や単語の発音をカセットテープやコンパクトディスクな
どのメディアに記録し、連続的に再生する学習装置が有
効となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、日本語
にあっては、文法に例外が多く、語順に対する規則も確
立しておらず文章中の主語の省略なども頻繁に行われた
りする。すなわち、日本人は日常的に話されている言語
の中で、文の構造を意識することがない。したがって、
前述のように文章をメディアに記録して、これを連続的
に再生しても、再生された文章の構造を意識せずに丸暗
記することとなってしまい、外国語の文章の構成を当該
外国語の文法に基づいて分析する訓練がなされないこと
となる。
【0005】その結果、長年に亙って当該外国語の学習
を行ったにも拘わらず、自由な英作文を行うに際して、
当該外国語の文法に基づいて文章を作成することができ
ず、主語のない文章や、単語の羅列としてはあっている
が構造的に意味の通じない文章を書いてしまう等、実際
の外国語の文章作成や会話に応用が効かないのが実情で
あった。
【0006】本発明は、このような従来の実情に鑑みて
なされたものであり、外国語の文章の構成を、当該外国
語の文法に基づいて分析する訓練を行ことにより、効率
よく外国語を習得できる学習装置を提供することを目的
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明にあっては、文法に従って複数の範囲に分割さ
れた文章のデータと、前記分割された範囲の夫々に対応
した文法のデータとが記憶された記憶手段と、該記憶手
段に記憶されている前記文章のデータに基づいて、文章
を表示する表示手段と、該表示手段に表示された文章に
対して、分割されるべき範囲に関する解答を入力する第
1の入力手段と、該第1の入力手段により入力された解
答が示す範囲に対して、文法情報に関する解答を入力す
る第2の入力手段と、前記第1及び第2の入力手段によ
り入力された解答と前記記憶手段に記憶されている文章
及び文法のデータとを比較する比較手段と、該比較手段
の比較結果を報知する報知手段とを有している。
【0008】
【作用】前記外国語の学習に際しては、表示手段に文章
が表示された状態において、第1の入力手段により分割
されるべき範囲に関する解答を入力する。引き続き、第
2の入力手段により、前記範囲に対して文法情報に関す
る解答を入力する。すると、比較手段は、第1及び第2
の入力手段により入力された解答と前記記憶手段に記憶
されている文章及び文法のデータとを比較し、報知手段
は該比較手段の比較結果を報知する。したがって、報知
手段の報知結果により、第1及び第2の入力手段により
入力された分割されるべき範囲に関する解答と、各分割
された範囲の文法情報に関する解答の正解及び不正解が
示される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図にしたがって説
明する。すなわち、図1は、本実施例の全体構成を示す
ブロック図であり、入力装置1は、キーボード、マウ
ス、ペン入力子等の画面上の特定の箇所を指定可能な構
成を有している。この入力装置1からの指定情報は、プ
ログラム用ROMやワーク用RAMを有するCPU2に
入力される。CPU2は、本実施例にかかる外国語学習
装置の全体を制御するとともに、入力装置1からの指定
情報に基づき、画面上の所定位置または範囲に文字や記
号の表示、あるいは色指定を行う等の処理を実行し、さ
らには、入力装置1からの情報を記憶して、記憶部3に
記憶されているデータと比較する。
【0010】記憶部3には、複数の英文の問題文や、こ
の問題文の正解であって英文法に基づいて複数の範囲に
分割された英文のデータ、及びこの分割された複数の範
囲に各々対応する英文法のデータ等の英文情報や文法情
報が予め記憶されている。また、表示装置4は、CRT
あるいはLCDで構成される画面を有し、CPU2から
の指示に従って動作し、前記画面上に文字データ等を表
示する。
【0011】次に、以上の構成にかかる本実施例の動作
を、CPU2の処理内容を示した図2のフローチャート
に従って説明する。すなわち、CPU2は、先ず初期画
面設定処理を実行して(SA1)、表示装置4の画面全
体をクリアし、しかる後にRAMに設けられているカウ
ンタnを0リセットする(SA2)。引き続き、このカ
ウンタnに値によって示されるn番目の問題文を記憶部
3から読み出して、表示装置4に表示する(SA3)。
【0012】さらに、学習者に文法規則に基づいた文章
構造の分析を学習させるべく、構造上のまとまりのある
領域指定を行うように指示を表示し(SA4)、領域指
定用カーソルを未選択領域の先頭(初期状態では文頭)
の位置に置く(SA5)。したがって、このSA3〜S
A5の処理により、図3に例示したように、表示装置4
の画面には、英文の問題文「I always ・・・
street.」が表示されるとともに、「文の区切り
を指定してください。」の表示及び「領域指定」の反転
表示がなされ、かつ、問題文の文頭にカーソルが表示さ
れる。
【0013】次に、入力子の操作による領域指定の終了
を待ち(SA6)、このとき学習者が入力子の操作し
て、カーソルを移動させることにより領域指定を行った
場合には、移動したカーソルに対応する文字の表示を反
転させる等の、選択されている領域に対する選択中表示
を行う(SA7)。そして、学習者がカーソルを移動さ
せることにより、図4に示したように、アンダーライン
により文の区切りを指定し終わると、構造情報指定を行
わせるための要求表示(「区切りの指定が終わったら構
造情報指定をクリックして下さい。」)を実行する(S
A8)。
【0014】この要求表示に従って、学習者がマウスを
操作し、画面上に表示されている「構造情報指定」をク
リックすると、構造情報指定用の選択リストを表示し
(SA9)、このSA9の処理により、図5に例示した
ように、「主語+Be動詞+名詞(代名詞)・・・」等
の複数種の構造情報が表示される。しかる後に、画面に
示された構造情報リストの選択指定を待ち(SA1
0)、学習者が指定した領域に対応する構造情報を選ぶ
と、選ばれた構造情報を選択中の領域の下に表示する
(SA11)。これにより、図6に例示したように、指
定した領域「I〜street.」の下に、構造情報リ
ストから選ばれた「主語+自動詞」が表示される。
【0015】次に、問題文の文章全体に対して、領域指
定と構造情報の選択とが終了したか否かを判別し(SA
12)、終了していない場合には、この時点で選択を完
了した領域の後ろに“/”を入れた後(SA13)、S
A4からの処理を繰り返す。したがって、問題文が終了
するまで、SA4〜SA13のループが繰り返され、学
習者は文の区切りと思われる領域を順次指定した後、こ
の領域の構造情報を示されたリストの中から選択する動
作を継続する。また、この操作を継続することとによ
り、学習者が指定した領域アンダーラインで示され、か
つ、指定した領域の下部に選択した構造情報が表示され
るとともに、指定した領域の区切りに“/”が表示され
る。
【0016】そして、学習者が問題文の文章全体に対す
る領域指定と構造情報の選択とを終了したならば、現在
画面に表示されているn番目の文章に対する構造情報を
記憶部3から検索し(SA14)、学習者が入力した文
章の区切りが正しいか否かを判定すべく、データ比較を
行う(SA15)。つまり、学習者が入力した文章の区
切りまでの選択領域長と、記憶部3に記憶されている正
解の領域長とを比較することにより、学習者が入力した
区切りが正解であるか否かを判定する。
【0017】この判定の結果、学習者が入力した区切り
が不正解であった場合には、文章の区切り箇所が間違っ
ていることを文章で表示するとともに、正しい位置に区
切りのマーク“/”を入れ(SA16)、出題を続ける
かどうかの表示を行って、その指示を待つ(SA2
1)。また、学習者が入力した区切りが正解であった場
合には、学習者が選択した当該領域の構造情報と、記憶
部3に記憶されている当該領域の構造情報とを比較する
(SA17)。そして、両者が合致して、学習者が選択
した当該領域の構造情報が正解であった場合には、図6
に示したように、判定終了部分に「正解です。」のよう
な文字を青色字で表示し、かつ、構造を示す文字(主語
+自動詞)を青文字で表示する等の正解時の表示を行う
(SA19)。また、両者が合致せず、学習者が選択し
た当該領域の構造情報が不正解であった場合には、判定
終了部分に不正解の構造情報を赤字に変更する等の不正
解時の表示を行い、併せて青文字等により正解を表示す
る(SA18)。
【0018】しかる後に、現在比較されているn番目の
問題文に対するデータの比較を全て終了したか否かを判
別し(SA20)、終了していないならば、SA15か
らの判別を繰り返す。そして、n番目の問題文に対する
データの比較を全て終了した時点で、前述のように出題
を続けるかどうかの表示を行って、その指示を待つ(S
A21)。出題を続ける指示があった場合には、nをイ
ンクリメントした後(SA22)、SA3からの処理を
行って次の問題文よる学習を継続し、出題を終了する指
示があった場合にエンドに進んで、学習を終える。
【0019】図7は、本発明の第2実施例におけるCP
U2の処理内容を示すものであり、SB1〜SB7は、
図2に示した第1実施例のSA1〜SA7の処理と同一
である。そしてSB3〜SB5の処理により、図8に例
示したように、表示装置4の画面には、英文の問題文
「We gave ・・・chocolate.」が表
示されるとともに、「機能による区切りを指定してくだ
さい。」の表示及び「領域指定」の反転表示がなされ、
かつ、問題文の文頭にカーソルが表示される。次に、入
力子の操作による領域指定の終了を待ち(SB6)、こ
のとき学習者が入力子を操作して、カーソルを移動させ
ることにより領域指定を行った場合には、移動したカー
ソルに対応する文字の表示を反転させる等の、選択され
ている領域に対する選択中表示を行う(SB7)。
【0020】そして、学習者が文の区切りを指定し終わ
って、画面上にて「品詞指定」を操作し、これにより品
詞指定モードに入ると、品詞指定処理(SB8)を実行
する。この品詞指定処理より、図9に示したように、画
面上の「品詞指定」が反転表示され、「名詞(Nou
n)」から「接続詞(Conjunction)」まで
の、9品詞がリスト表示されるとともに、品詞指定を行
わせるための要求表示(「選択領域の各語に品詞を指定
して下さい。」)がなされる。この状態において、学習
者は、選択されている領域の単語の品詞を指定し、品詞
を指定し終わった時点で、画面上にて「機能情報指定」
が操作されると、機能情報指定(SB9)を開始する。
【0021】この機能情報指定においては、図10に示
したように、画面上の「機能情報指定」が反転表示さ
れ、「主語」から「状況補語」までの、8機能がリスト
表示されるとともに、機能情報指定を行わせるための要
求表示(「選択した部分の機能を指定して下さい。」)
がなされる。この状態において、学習者により選択され
ている領域の単語の機能が選択されると、選択された機
能情報を選択中の領域の下に表示する(SB10)。こ
れにより、図11に例示したように、指定した領域「W
e」の下に、図9の選択リストから選ばれたPN[代名
詞(ProNoun)]とともに、図10の選択リスト
から選ばれた「主語」が表示される。
【0022】次に、問題文の文章全体に対して、領域指
定、品詞指定、機能情報指定が終了したか否かを判別
し、終了していない場合には、この時点で指定を完了し
た領域の後ろに“/”を入れた後(SB12)、SB4
からの処理を繰り返す。したがって、問題文が終了する
まで、SB4〜SB12のループが繰り返されることに
より、学習者は機能による区切りの指定、品詞指定、機
能情報指定を継続し、また、この指定を繰り返すことに
より、指定した領域の区切りごとに“/”が表示される
(図12参照)。
【0023】そして、学習者が問題文の文章全体に対す
る領域指定、品詞指定、機能情報指定を終了したなら
ば、現在画面に表示されているn番目の文章に対する機
能情報を記憶部3から検索し(SB13)、全文章の品
詞に対し順次品詞チェックを行う(SB14)。この品
詞チェックの結果、学習者が選択した全文章の品詞全て
正解であるならばSB16に進み、不正解があった場合
には誤った品詞が指定されている部分を訂正して正しい
品詞を表示する(SB15)。
【0024】さらに、SB16では、学習者が入力した
区切りが正しいか否かを判定すべく、データ比較を行
い、この比較の結果、学習者が入力した区切りが不正解
であった場合には、選択領域長の誤りを表示して正しい
箇所に区切りのマーク“/”を入れる(SB17)。引
き続き、出題を続けるかどうかの表示を行って、その指
示を待つ(SB22)。
【0025】これに対し、学習者が入力した区切りが正
解であった場合には、学習者が選択した当該領域の機能
情報と、記憶部3に記憶されている当該領域の機能情報
とを比較する(SB18)。そして、両者が合致して、
学習者が選択した当該領域の機能情報が正解であった場
合には、図12に示したように、判定終了部分に「正解
です!」のような正解時の表示を行う(SB19)。ま
た、両者が合致せず、学習者が選択した機能情報が不正
解であった場合には不正解時の表示を行い、併せて青文
字等により正解を表示する(SB20)。
【0026】しかる後に、現在比較されているn番目の
問題文に対するデータの比較を全て終了したか否かを判
別し(SB21)、終了していないならば、S16から
の判別を繰り返す。また、n番目の問題文に対するデー
タを比較を全て終了した時点で、図12に示したように
「次の問題に進みますか?」の表示と、「YES」「N
O」の表示とを行って、その指示を待つ(SB22)。
そして、出題を続ける意向である場合には、nをインク
リメントした後(SB23)、SA3からの処理を行っ
て、次の問題文よる学習を継続し、出題を終了する場合
にエンドに進んで、学習を終える。
【0027】図13は、本発明の第3実施例にかかる外
国語学習装置の全体構造を示すものであり、CPU2
は、タイマー部5、文字態様指定部6、記憶部制御部
7、及び表示制御部8を有している。前記記憶部制御部
7は、記憶部3に予め記憶されている英語の例文の情報
を読み出す際に機能し、表示制御部8は表示用のワーク
RAMを備え、出力表示装置9に設けられている画面の
所定位置または所定範囲に複数の態様で文字や記号の表
示を指示する。また、文字態様指定部6は、記憶部3か
ら読み出された文法の区切り情報により、一つのグルー
プとされた範囲の単語の色を他の部分と変えるなど等の
態様の指定を実行し、タイマー部5は次のグループの表
示態様を変化させるまでの時間を計測する。
【0028】図14は、前記記憶部3を構成するROM
のデータフォーマットと、前記記憶制御部8に設けられ
ているRAMのデータフォーマットとの対応関係を示す
ものであり、両者のデータフォーマットは共に8ビット
構成である。また、同図の文字コード一覧に示したよう
に、 0〜19 アルファベット(小文字) 20〜39 アルファベット(大文字) 1A〜1E 数字(0〜4) 3A〜3E 数字(5〜9) 40〜5F 記号(,.?!”−:;ブランクなど) 60〜7F 区切り情報付き記号(40〜5Fに区切り
情報を付加) である。したがって、ROM及びRAMのデータフォー
マットにおいて、下位7ビットまでを用いてアルファベ
ット、数字、記号のコードが記憶され、RAMにおいて
は最上位1ビットが文字態様ビットとして用いられる
(0・・・通常、1・・・反転)。
【0029】また、前記記憶部3(ROM)において、
文章情報は図15に示したように、文章を構成する各ア
ルファベットと区切り付きブランクをもって記憶されて
いる。すなわち、「We gave him a ca
p of tea.」なる文章を構成する各語のアルフ
ァベットと各語間のブランクとは、図14をもって前述
した8ビットデータフォーマットごとにコードをもって
記憶されている。そして、このアドレス順に記憶された
各データフォーマットからコードが読み出されて、RA
Mに格納される際に、当該文字を反転させる場合にはR
AMの最上位ビットに1を立て、反転させることなく通
常態様で表示する場合には、前記最上位ビットを0とす
る。したがって、図17に示したように「We」を反転
表示する場合には、ROMから読み出された「W」のコ
ード「36」と、「e」のコード「04」との最上位ビ
ットに1がセットされることにより、「W」のコード
「36」は「b6」を示す8ビットデータ、「e」のコ
ード「04」は「84」を示す8ビットデータとしてR
AMに各々格納される。そして、このRAMに格納され
た8ビットデータに基づき、表示制御部8が動作するこ
とにより、反転された文字が出力表示装置9に表示され
る。
【0030】次に、以上の構成にかかる本実施例の動作
を、CPU2の処理内容を示した図16のフローチャー
トに従って説明する。すなわち、CPU2は、先ず初期
画面設定処理を実行して(SC1)、表示装置4の画面
全体をクリアし、しかる後にレジスタm,nと内部タイ
マーとをクリアする(SC2)。引き続き、レジスタm
の値によって示されるm番目の英文に関する文字情報を
記憶部3より読み出し、ワークRAM内に読み込む(S
C3)。
【0031】引き続き、ワークRAMデータの最上位ビ
ットをクリアするとともに(SC4)、レジスタnの値
をアドレスとして、データの最上位ビットに1をセット
する(SC5)。さらに、レジスタnをインクリメント
して(SC6)、アドレスnのデータ、つまり次のデー
タが区切り情報か否かを判別する(SC7)。区切り情
報でない場合には、SC5〜SC7のループを繰り返し
て、最上位ビットに1をセットし、区切り情報であった
場合にはそれがピリオドであるか否かを判別する(SC
8)。ピリオドであった場合には、そのデータの最上位
ビットにも1をセットしてSC9に進み、ピリオドでな
かった場合にはレジスタnをインクリメントしてから
(SC10)からSC11に進む。
【0032】このSC11で、出力表示装置9にワーク
RAM内のデータを転送した後、タイマー値に基づき所
定時間が経過したか否かを判別し(SC12)、所定時
間が経過するまでウェイトに入る。そして、所定時間が
経過した時点で、m番目の文章情報がエンドであるか否
かを判別し(SC13)、エンドでない場合にはSC4
に戻って、ワークRAMデータの最上位ビットをクリア
した後、前述したSC6以降の処理を実行する。また、
m番目の文章情報がエンドである場合には、レジスタm
をインクリメントした後(SC14)、記憶部3に記憶
されている例文の全てについて、以上の処理を実行した
か否かを判別する(SC15)。この判別の結果、例文
全てについて終了していない場合には、SC3からの処
理を開始して次の例文の表示を実行し、例文全てについ
て終了した時点でこのフローチャートの処理を終える。
【0033】よって、図15に示した文字情報を用い
て、このフローチャートに示した処理が実行されたとす
ると、先頭から「W」「e」を読み出して、対応するコ
ード「36」「04」の最上位ビットに1をセットした
時点で、ブランクデータが現れ、ここまでの処理データ
が表示される。このとき、各コードの最上位ビットが1
であることにより、図17に示したように、「We」の
文字は反転表示される。次に、所定時間が経過してワー
クRAMデータの最上位ビットがクリアされることによ
り、図18に示したように「We」の文字は通常表示さ
れる。引き続き、“g”“a”“v”“e”のデータの
最上位ビットに1をセットした時点で、ブランクデータ
が現れることにより、図18に示したように、「gav
e」が所定時間反転表示された後、通常表示される。以
下同様にして、ROMに予め記憶されているデータにし
たがって、文末までの処理を行い、文末のピリオドで本
例文の表示を終了して、次の例文表示に移る。
【0034】図19は、本発明の第4実施例にかかる外
国語学習装置の全体構造を示すものであり、CPU2
は、タイマー部5、読出方法指定部10、記憶部制御部
7、及び発音制御部11を有している。前記記憶部制御
部7は、記憶部3に予め記憶されている英語の例文の音
声情報を読み出す際に機能し、発音制御部11は前記音
声情報を所定の音声波形となるように演算し、音声発音
装置12に転送する。
【0035】モード指定部13からは、学習者の選択操
作に応じて、全文読み出しモードと分割読み出しモード
とのいずれかの信号が読出方法指定部10に入力され
る。読出方法指定部10は、入力されたモードに従って
記憶部3からの音声読出方法を記憶部制御部7及び発音
制御部12に指定する。また、タイマー部5は、前記分
割読み出しモードが選択されているときの、グループご
との発音時間間隔を計測する。
【0036】前記記憶部3には、例文となる英語文の音
声情報と、その文法的機能による区切り情報とが、予め
定められたフォーマットに従って記憶されいてる。すな
わち、図20は、前記記憶部3を構成するデータROM
のデータフォーマットを示し、データROMは、各音声
情報データのヘッダー等の制御用データと、文章全体の
音声情報データSW、及び文法的機能によって区切られ
たグループ毎の音声情報データSGとから構成されてい
る。制御用データとしては、文章全体の音声情報データ
SW1〜SW10のデータアドレスと、グループ毎の音
声情報SG1〜SG10のヘッダーアドレス、及び各ヘ
ッダーアドレスに対応するデータアドレスSG11〜S
G14、SG21〜SG25、・・・SG101〜SG
105が記憶されている。
【0037】次に、以上の構成にかかる本実施例の動作
を、CPU2の処理内容を示した図21のフローチャー
トに従って説明する。すなわち、CPU2は、先ず初期
画面設定処理を実行して(SD1)、表示装置4の画面
全体をクリアし、しかる後にレジスタm,nと内部タイ
マーとをクリアする(SD2)。引き続き、モード指定
部13からの入力信号に基づき、全文読み出しモードと
分割読み出しモードのいずれが選択されているかを判別
する(SD3)。
【0038】この判別の結果、全文読み出しモードが設
定されている場合には、記憶部制御部7内のROMアド
レスレジスタにmの値を格納し(SD4)、mの値に対
応するアドレスの制御用データを記憶部3から読み出す
(SD5)。次に、この読み出した制御用データ、つま
りデータアドレスを記憶部制御部7のROMアドレスレ
ジスタにセットした後(SD6)、音声情報読み出し処
理を実行して(SD7)、音声データを読み出すととも
に、この読み出した音声データを音声波形に変換する。
さらに、この変換した音声波形を音声発音装置12に転
送して、音声として発音させ(SD8)、ENDデータ
が読み出されるまでSD7〜SD9のループを繰り返
す。したがって、このループが繰り返されることによ
り、文章全体の音声情報データが最終データまで読み出
されて発音され、一連の文章全体が連続的に再生され
る。
【0039】そして、ENDデータが読み出されること
により、当該文章の再生が終了すると、SD9からSD
20に進んで、レジスタmをインクリメントした後、m
=10となって例文の全てについて再生を終了したか否
かを判別する。例文の全てについて、再生を終了してい
ない場合には、SD3からの判別処理を再度実行し、よ
って、全文読み出しモードが設定されている状態におい
ては、10種の例文が順次読み出され、m=10となっ
て例文の全てについて再生を完了した時点で、このフロ
ーに従った処理を完了する。
【0040】他方、分割読み出しモードが選択されてい
る場合には、SD3からSD10に進んで、ROMアド
レス用レジスタにm+10(d)の値を格納し、前述し
たSD5と同様に制御用データを読み出す(SD1
1)。次に、この読み出した制御用データが示すヘッダ
ーアドレスをnにセットするとともに(SD12)、n
の値を記憶部制御部7内のROMアドレス用レジスタに
セットする(SD13)。さらに、音声読み出し出し処
理を実行して(SD14)、記憶部3内の音声情報デー
タを読み出すとともに音声波形に変換し、音声発音装置
12に転送して発音させる(SD15)。また、END
データが読み出されるまで、SA14〜SA16のルー
プを繰り返し、ENDデータが読み出されて一つのグル
ープの再生が終了した時点で、タイマー値をジャッジし
て、規定値に達するまでウェイトする(SD17)。
【0041】そして、タイマー値が規定値に達すると、
次のグループのデータを読み出すためレジスタnをイン
クリメントする(SD18)。さらに、このレジスタn
の値によって示されるアドレスの制御データを読み出し
て、それがENDデータであるか否かを判別し(SD1
9)、ENDデータが読み出されるまで、SD13〜S
D19のループを繰り返す。したがって、このSD13
〜SD19のループにより、前のグループと次のグルー
プとの間に、規定値が示す時間間隔をおいて、一つの文
章を構成する複数のグループが順次再生される。
【0042】そして、ENDデータが読み出されること
により、当該文章全体の読み出しが終了すると、SD1
9からSD20に進んで、レジスタmをインクリメント
した後、m=10となって例文の全てについて分割読み
出しモードによる再生を終了したか否かを判別する。例
文の全てについて、分割読み出しモードによる再生を終
了していない場合には、SD3からの判別処理を再度実
行する。よって、分割読み出しモードが設定されている
状態においては、10種の例文が当該例文を構成するグ
ループ毎に区切られながら順次読み出される。また、m
=10となって例文の全てについて再生を完了した時点
で、このフローに従った処理を完了する。
【0043】なお、各実施例においては、外国語として
英語を用いたものを示したが、これに限ることなく、フ
ランス語、ドイツ語、イタリア語等、文法に関する規則
が確立している欧米の言語であれば、同様に適用が可能
である。また、第4実施例において、音声情報データに
基づく音声の発音方式は特に限定されることなく、例え
ばPCMやADPCM等の生音のサンプリングを用いた
合成等の、あらゆる音声合成方式を採用することが可能
である。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、学習者
に、表示された文章の分割されるべき範囲と、この分割
されるべき範囲の文法情報とを入力させ、この入力させ
た範囲及び文法情報と正解となるデータとの比較結果を
報知するようにした。よって、日常的に話されている言
語の中で文の構造を意識することがない学習者に、当該
外国語の文法に基づいて文章を分析する訓練を行わし
め、これにより、実際の外国語の文章作成や会話に応用
の効く実用的な外国語を、効率よく習得させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック図である。
【図2】同実施例の制御フローチャートである。
【図3】同実施例の領域指定開始時の表示態様を示す図
である。
【図4】同実施例の領域指定終了時の表示態様を示す図
である。
【図5】同実施例の構造情報指定開始時の表示態様を示
す図である。
【図6】同実施例の構造情報指定終了時の表示態様を示
す図である。
【図7】本発明の第2実施例の制御フローチャートであ
る。
【図8】同実施例の領域指定開始時の表示態様を示す図
である。
【図9】同実施例の品詞指定における表示態様を示す図
である。
【図10】同実施例の機能情報指定開始時の表示態様を
示す図である。
【図11】同実施例の領域指定中の表示態様を示す図で
ある。
【図12】同実施例のデータ比較終了時の表示態様を示
す図である。
【図13】本発明の第3実施例を示すブロック図であ
る。
【図14】同実施例のデータフォーマットを示す図であ
る。
【図15】同実施例の文章情報とこれに対応するROM
データ及びRAMデータを示す図である。
【図16】同実施例の制御フローチャートである。
【図17】同実施例の反転表示態様の一例を示す図であ
る。
【図18】同実施例の反転表示態様の他例を示す図であ
る。
【図19】本発明の第4実施例を示すブロック図であ
る。
【図20】同実施例の文章情報とこれに対応するデータ
ROMフォーマットを示す図である。
【図21】同実施例の制御フローチャートである。
【符号の説明】
1 入力装置 2 CPU 3 記憶部 4 表示装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文法に従って複数の範囲に分割された文
    章のデータと、前記分割された範囲の夫々に対応した文
    法のデータとが記憶された記憶手段と、 該記憶手段に記憶されている前記文章のデータに基づい
    て、文章を表示する表示手段と、 該表示手段に表示された文章に対して、分割されるべき
    範囲に関する解答を入力する第1の入力手段と、 該第1の入力手段により入力された解答が示す範囲に対
    して、文法情報に関する解答を入力する第2の入力手段
    と、 前記第1及び第2の入力手段により入力された解答と前
    記記憶手段に記憶されている文章及び文法のデータとを
    比較する比較手段と、 該比較手段の比較結果を報知する報知手段と、 を有することを特徴とする学習装置。
  2. 【請求項2】 前記文法情報は、文法に基づく文章の構
    造情報であることを特徴とする請求項1記載の学習装
    置。
  3. 【請求項3】 前記文法情報は、前記文章を構成する各
    単語または複数の単語の文法上の類別であることを特徴
    とする請求項1記載の学習装置。
  4. 【請求項4】 前記比較手段は、前記第1の入力手段よ
    り入力された解答について比較を実行し、該解答が正解
    であった場合に限って、前記第2の入力手段により入力
    された解答の比較を実行することを特徴とする請求項1
    記載の学習装置。
  5. 【請求項5】 前記文章のデータに基づいて、音声を発
    生する音声発生手段をさらに有することを特徴とする請
    求項1記載の学習装置。
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