JPH06324510A - カラー電子写真用受像シート - Google Patents

カラー電子写真用受像シート

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JPH06324510A
JPH06324510A JP13661793A JP13661793A JPH06324510A JP H06324510 A JPH06324510 A JP H06324510A JP 13661793 A JP13661793 A JP 13661793A JP 13661793 A JP13661793 A JP 13661793A JP H06324510 A JPH06324510 A JP H06324510A
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亜希子 山崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 単色は勿論のこと、特にフルカラーを得るの
に適した電子写真用受像シートを提供する。 【構成】 基材フィルム1の表面に、直接又は下引き
層2を介して、トナー受容層3を設けたカラー電子写真
用受像シートにおいて、トナー受容層3がTg=−2
0℃〜+30℃の樹脂、及び、粒径8〜12.0μmの
合成シリカ(層中に占める割合10〜60重量%)を主
成分として構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラー電子写真用受像シ
ートに関し、詳しくは、電子写真法の実施により単色は
もちろんのことフルカラーの良好なコピーが得られるカ
ラー電子写真用受像シートに関する。
【0002】
【従来の技術】近時、電子写真法によって透明フィルム
に単色又はカラー画像を形成させることが多く行なわれ
るようになってきている。これはフィルム(特に透明樹
脂フィルム)に画像形成されたものの用途が各種ディス
プレイに利用されたり、更には、画像が用紙に得られた
ものと異なり斬新さを有している、等によるためであ
る。
【0003】ところで、電子写真法によって透明フィル
ム(基材フィルム)にトナー画像を付着・定着させるこ
とはかなりの困難さを伴なう。その原因は概ね基材フィ
ルムにあり、従って現在ではいろいろな工夫を凝らした
電子写真用受像フィルムが提案されている。その殆どは
樹脂フィルムのトナー付着面の改良に係るものであり、
例えば非熱収縮性樹脂フィルムに印字適性のある樹脂
(ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂、天然ゴム、PVA
など、並びにこれらを変性した変性樹脂)の層を形成す
る(特開平2−147240号公報)、耐熱性樹脂フ
ィルム上にシリコーン樹脂を含有させたセルロース系樹
脂を塗工する(特公平4−7504号公報)、支持体
上に画像形成用トナー又はトナー用樹脂より実質的に流
動化し得る温度が低い樹脂の被覆層を設ける(特開平4
−212168号公報)、耐熱性樹脂フィルム上にポ
リエステル系樹脂とポリスチレン系樹脂とを混合した層
を設ける(特開平4−348353号公報)、透明樹
脂フィルム上に光透過性のゴム系樹脂からなるトナー定
着層を設ける(特開平4−359258号公報)、第
1の透明樹脂層(ベースフィルム)上に表面が加熱加圧
によって平滑化され得る粗面になっている第2の透明樹
脂層を形成する(特開平5−6020号公報)、基材
上に熱軟化性樹脂及び帯電防止剤を有した多孔質アルミ
ナ水和物層を設ける(特開平5−8530号公報)、
透明な基材上に重量平均分子量が10000以上の1,
2−ポリブタジエンを主成分とした受容層を設ける(特
開平5−16574号公報)などである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カラー電子写真用受像シートは本発明者らが意図する程
度にまでは改善されていないのが実状である。即ち、従
来のカラー電子写真用受像シートでは、フルカラーを得
るための受像シート表面とマゼンタ、シアン、イエロ
ー、ブラックの4色の各トナーとの密着性がすぐれてい
るとは言い難く、良質のカラー複写物は得られない。
【0005】従って、本発明の目的はかかる欠陥を解消
するとともに、耐熱性、寸法安定性、加筆性などを有
し、更には、画像表面に適度な光沢をもたせて画質の向
上がはかられるカラー電子写真用受像シートを提供する
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は基材フィルムの
表面に、直接又は下引き層を介して、トナー受容層を設
けた電子写真用受像シートにおいて、該トナー受容層は
ガラス転移温度(Tg)が−20℃〜+30℃の範囲に
ある樹脂、及び、このトナー受容層に10〜60重量%
の範囲で含有される粒径8〜12.0μmの合成シリカ
を主成分としてなることを特徴としている。また、前記
のトナー受容層中に粗面化材料を入れ表面をマット化す
ることによって、熱ロールでのトナー定着時に離型剤と
してコートされるシリコーンオイルの量を少なくするこ
とができる。
【0007】以下に本発明をさらに詳細に説明する。図
1は本発明に係る「受像シート」の代表的なものの一つ
の概略図である。図中、1は基材フィルム、2は下引き
層、3はトナー受容層、4は帯電防止層を示している。
ここで、帯電防止層4は画像形成面の裏面に設けられる
ことによって、受像シートの耐静電気性、搬送性、後に
述べるシリコーンオイルのベタツキを軽減するものであ
る。
【0008】基材フィルムとしては、一般の高分子フィ
ルムが用いられる。このようなものとしては、例えば、
ポリエステル、ポリアミド(ナイロン)、ポリプロピレ
ン、セルロースアセテート、ポリ塩化ビニル、ポリスチ
レン、ポリメタクリレート及びそれらの共重合体、ポリ
カーボネート等が挙げられる。中でも望ましいのが、ポ
リエステルフィルムであり、透明なものもちろんのこ
と、発泡PET、白練込みPETを含有したポリエステ
ルフィルムでも使用可能である。これの厚さは一概にい
えないが、50〜180μm好ましくは75〜125μ
mである。
【0009】下引き層2としては例えば、ポリエステ
ル、ポリアミド、アクリル樹脂等の熱可塑性樹脂が一般
的に用いられるが、熱硬化性樹脂や紫外線硬化性樹脂等
も使用可能である。好ましくは、熱可塑性ポリエステル
樹脂(飽和ポリエステル樹脂)が用いられ、水分散タイ
プでも溶剤可溶タイプのいずれでもよい。これの厚さは
0.1〜5.0μm、好ましくは0.1〜3.0μmで
ある。
【0010】トナー受容層3は加熱定着時に、このトナ
ー受容層及びそれに担持されたトナーとが適度に溶融し
てこれらの密着性が期待されるものであり、これにはガ
ラス転移温度(Tg)が−20℃〜+30℃の範囲の高
分子材料が用いられる。この高分子材料は成膜性がある
もので、具体的にはアルキド樹脂、スチレンアクリル樹
脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、ポリ
エステル樹脂、セルロース樹脂、ビニル樹脂などが例示
できる。中でも、ポリエステル樹脂の使用が有利であ
る。ポリエステル樹脂はトナー受容層3の形成時に水分
散系で使用しうることから安全性の点からも有利であ
る。Tg値が−20℃より低いと塗膜表面のべたつきが
激しく、ブロッキングの原因となり、逆に+30℃より
高いとトナー受容層3へのトナーの密着性が劣ることと
なって好ましくない。ガラス転移温度(Tg)−20℃
〜+30℃の範囲の高分子材料がトナー受容層3として
使用された場合、この高分子材料を主成分としたトナー
受容層3にトナーが転写された後、加熱定着される。
【0011】トナー受容層3中には、例えばシリカ、ク
レー、石英、タルク、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウ
ム、酸化チタン、アルミナ、水酸化アルミニウムなどの
フィラーを添加させておくことにより、ブロッキング防
止と筆記性を受像シートに与えることができるが、画像
適正の観点から各種フィラーを検討したところ、合成シ
リカが最もよい結果をもたらすことが判明した。合成シ
リカの粒径は1.8〜12.0μm、好ましくは2.5
〜6.0μmである。また、合成シリカのトナー受容層
中に占める重量割合は10〜60%、好ましくは20〜
50%である。これら適量の合成シリカをトナー受容層
3中に含有させたことから、シリコーンオイルのべたつ
き、画像鮮明性、トナー密着性、耐ブロッキング性など
で一層良好なフルカラー電子写真用画像シートが得られ
るようになる。
【0012】帯電防止層4は受像シートの耐静電気性、
搬送性などを良好なものとして、さらにシリコーンオイ
ルのべたつきを軽減するのにも効果的である。本発明に
係る帯電防止層4を構成する材料としては第4級アンモ
ニウム塩系など公知の樹脂型の帯電防止剤を使用するこ
とができる。この表面抵抗率は1.0×108〜1.0
×1011Ω/□(20℃、65%)が効果的である。
【0013】本発明に係るカラー電子写真用受像フィル
ムをつくる際のトナー受容層形成液の調製には粘度調整
剤(増粘剤)が添加されているのが好ましい。そして、
本発明においては増粘剤としてポリビニルブチラールの
使用が有利である。
【0014】
【実施例】次に実施例、比較例をあげて本発明をさらに
具体的に説明する。ここでの部は重量基準である。ま
た、各実施例、参考例及び各比較例で用いた塗料の組成
は表1にまとめて示した。
【0015】実施例1 約100μm厚の発泡ポリエステルフィルム(基材フィ
ルム:東レ社製、E−65)の表面に、主にガラス転移
温度(Tg)=−10℃のポリエステルディスパージョ
ンを有した組成からなる液(表1)を塗布し乾燥して、
約8μm厚のトナー受容層を形成した。一方、 第4級アンモニウム塩系帯電防止剤 1.2部 メチルセロソルブ 2.5部 エチルアルコール 10.0部 水 36.3部 からなる帯電防止層形成液を調製し、これを前記トナー
受容層を設けた基材フィルムの裏面(トナー受容層が設
けられる面とは反対側の面)に塗布し乾燥して約0.1
μ厚の帯電防止層を形成して、カラー電子写真用受像シ
ートをつくった。
【0016】実施例2 ポリエステルディスパージョンのみTg=6℃のものに
した以外は実施例1と同じ条件でカラー電子写真用受像
シートをつくった。
【0017】比較例1 (A)ポリエステルディスパージョンをTg=67℃の
ものに代えた以外は実施例1と同様にしてカラー電子写
真用受像シートをつくった。 (B)ポリエステルディスパージョンをTg=40℃の
ものに代えた以外は実施例1と同様にしてカラー電子写
真用受像シートをつくった。
【0018】比較例2 フィラーを添加しなかった以外は実施例1と同様にして
カラー電子写真用受像シートをつくった。
【0019】比較例3 (C)合成シリカの添加量を5.0%にした以外は実施
例1と同様にしてカラー電子写真用受像シートをつくっ
た。 (D)合成シリカの添加量を71.3%にした以外は実
施例1と同様にしてカラー電子写真用受像シートをつく
った。
【0020】比較例4 (E)合成シリカを粒径の大きいもの(約25μm、新
日鉄化学社製エスクオーツM−2250)に代えた以外
は実施例1と同様にしてカラー電子写真用受像シートを
つくった。 (F)合成シリカを粒径の小さいもの(約16mμ、日
本アエロジル社製、アエロジル200)に代えた以外は
実施例1と同様にしてカラー電子写真用受像シートをつ
くった。
【0021】比較例5 合成シリカを炭酸カルシウム(三共精粉社製、エスカロ
ン#100)に代えた以外は実施例1と同様にして電子
写真用受像シートをつくった。
【0022】前記の各々の実施例及び比較例で用いたト
ナー受容層塗布液の組成は下記表1のとおりである。
【表1】
【0023】これらサンプルについて市販のカラー複写
機(キャノン社製PIXEL EPO)を用いてトナー
画像を形成し複写試験を行なった。試験結果を表2に示
す。その結果、本発明品(実施例1、実施例2)では画
像は鮮明であり、かつ搬送性も良好、トナーの密着性は
充分であり、シリコーンオイルのべたつきも感じられな
かった。
【表2】 (注)これら試験結果の評価は下記のような判定に従っ
たものである。ブロッキング性…目視で観察。 ◎:発生しない、○:周辺部のみ発生、△:半分程度発
生、▲:3/4程度発生、×:全面に発生。 画像の鮮明性…目視で観察。 ◎:鮮明、○:多少ムラがある、△:部分的にムラがあ
る、▲:半分以上ムラがある、×は全面にムラがある。 搬送性…カセットにフィルムを10枚セットし、連続搬
送して重送の有無で観察。 ◎は重送ゼロ、○:1〜2枚程度重送、△:3〜4枚重
送、▲:5枚以上重送、×:搬送不可。 トナー密着性…トナー画像に市販の貼着テープを貼りつ
け、その後手揉もにより剥して観察。 ◎:剥離しない、○:1/5取れる、△:2/5取れ
る、▲:3/5取れる、×:全部取れる。 シリコーンオイルのべたつき…コピー後のフィルムを手
感触により評価。 ◎:全くしない、○:多少感じる、△:やや感じる、
▲:べたつきが感じられる、×:ベタツク感じ。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、トナー受容層に低ガラ
ス転移点((Tg)=−20℃〜+30℃)のポリエス
テルディスパージョンを使用することにより、フルカラ
ーPPC複写機の4色トナーに対する接着性が向上す
る。また併せて、合成シリカを使用することにより筆記
性を与えることが可能となり、加えて、ある範囲の粒径
で添加する割合も限定することで、より良くトナー密着
性にすぐれ、ブロッキングを解消し、画像適性及び搬送
性を向上させ、更にまた、トナー定着の熱ロールから供
給される離型剤(シリコーンオイル等)による受像シー
トのべたつきやギラギラを解消することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカラー電子写真用受像シートの一
例の概略断面図である。
【符号の説明】
1 基材フィルム 2 下引き層 3 トナー受容層 4 帯電防止層
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】基材フィルムとしては、一般の高分子フィ
ルムが用いられる。このようなものとしては、例えば、
ポリエステル、ポリアミド(ナイロン)、ポリプロピレ
ン、セルロースアセテート、ポリ塩化ビニル、ポリスチ
レン、ポリメタクリレート及びそれらの共重合体、ポリ
カーボネート等が挙げられる。中でも望ましいのが、ポ
リエステルフィルムであり、透明なものもちろんのこ
と、発泡PET、白練込みPETを含有したポリエステ
ルフィルムでも使用可能である。これの厚さは一概にい
えないが、50〜180μm好ましくは75〜125μ
mである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】これらサンプルについて市販のカラー複写
機(キャノン社製PIXEL EPO)を用いてトナー
画像を形成し複写試験を行なった。試験結果を表2に示
す。その結果、本発明品(実施例1、実施例2)では画
像は鮮明であり、かつ搬送性も良好、トナーの密着性は
充分であり、シリコーンオイルのべたつきも感じられな
かった。
【表2】 (注)これら試験結果の評価は下記のような判定に従っ
たものである。 ブロッキング性…目視で観察。 ◎:発生しない、○:周辺部のみ発生、△:半分程度発
生、▲:3/4程度発生、×:全面に発生。 画像の鮮明性…目視で観察。 ◎:鮮明、○:多少ムラがある、△:部分的にムラがあ
る、▲:半分以上ムラがある、×は全面にムラがある。 搬送性…カセットにフィルムを10枚セットし、連続搬
送して重送の有無で観察。 ◎は重送ゼロ、○:1〜2枚程度重送、△:3〜4枚重
送、▲:5枚以上重送、×:搬送不可。 トナー密着性…トナー画像に市販の貼着テープを貼りつ
け、その後手揉により剥して観察。 ◎:剥離しない、○:1/5取れる、△:2/5取れ
る、▲:3/5取れる、×:全部取れる。 シリコーンオイルのべたつき…コピー後のフィルムを手
感触により評価。 ◎:全くしない、○:多少感じる、△:やや感じる、
▲:べたつきが感じられる、×:ベタツク感じ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基材フィルムの表面に、直接又は下引き
    層を介して、トナー受容層を設けてなり、該トナー受容
    層はガラス転移温度が−20℃〜+30℃の範囲にある
    樹脂、及び、その層に10〜60重量%の範囲で含有さ
    れる粒径8〜12.0μmの合成シリカを主成分として
    なることを特徴とするカラー電子写真用受像シート。
  2. 【請求項2】 前記トナー受容層がポリビニルブチラー
    ル樹脂を含むものである請求項1記載のカラー電子写真
    用受像シート。
  3. 【請求項3】 前記基材フィルムがポリエステル樹脂フ
    ィルムである請求項1又は2記載のカラー電子写真用受
    像シート。
  4. 【請求項4】 前記基材フィルムの裏面に帯電防止層を
    設けた請求項1、2又は3記載のカラー電子写真用受像
    シート。
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