JPH0632158U - ヘッドアップ表示装置 - Google Patents

ヘッドアップ表示装置

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JPH0632158U
JPH0632158U JP6953092U JP6953092U JPH0632158U JP H0632158 U JPH0632158 U JP H0632158U JP 6953092 U JP6953092 U JP 6953092U JP 6953092 U JP6953092 U JP 6953092U JP H0632158 U JPH0632158 U JP H0632158U
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JP
Japan
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liquid crystal
display panel
crystal display
backlight
brightness
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Application number
JP6953092U
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English (en)
Inventor
克司 大根田
康之 荒井
Original Assignee
株式会社カンセイ
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 不必要な温度劣化を防止して寿命を延ばすこ
とのできるヘッドアップ装置を提供することにある。 【構成】 フロントガラスの前方に情報を投影するプロ
ジェクタを備え、このプロジェクタは液晶表示パネル2
3と、バックライト管27とを有しているヘッドアップ
表示装置において、液晶表示パネル23の温度を検出す
る温度センサ38と、車両の周囲の照度を検出する照度
センサ43と、バックライト管27の輝度を液晶表示パ
ネル23の温度と前記照度との関係で表わした情報を記
憶したメモリ47と、温度センサ38が検出する温度
と、照度センサ43が検出する照度とに基づいてメモリ
47に記憶されている情報からバックライト管27の最
適輝度を求めて前記バックライトの輝度を最適輝度に制
御するコントローラ50とを備えている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、車両のフロントガラスの前方に各種の情報を示す虚像を投影 するヘッドアップ表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のヘッドアップディスプレーシステムとしては、例えば図8に示 すようなものがある。これは、運転席前方のインストルメントパネル1内に、上 面に開口部2を有する本体ケース3を埋設すると共に、この本体ケース3の内部 には、蛍光表示管(VFT)による表示器4と、この表示器4からの表示像を反 射させる平面鏡5を配置し、さらに上記開口部2には、本体ケース3内へ塵埃が 侵入することを防止する透明カバー6が設けられている。またそのインストルメ ントパネル1の上方に位置するフロントガラス7の内側面には、ハーフミラーと なる透光性反射板(コンバイナ)8を設けて、表示器4の表示像を平面鏡5及び 透光性反射板8で反射させて、その透光性反射板8で車両前方の光景と共に、表 示器4による表示像を読取ることができるように構成されているものである。な お9はインストルメントパネル1の下部に設備されている例えばアナログ式、又 はデジタル式の主表示器、10はこの主表示器9及び前記表示器4を駆動するた めの表示コントローラ、11は車両の速度を検出する車速センサ等を示す。
【0003】 ところが、このような従来の車両用ヘッドアップディスプレーシステムにおけ る表示器にあっては、自発光タイプの蛍光表示管を使用しているものであり、さ らにその蛍光表示管の発光パターン部には、発光させる為に蛍光体が塗布されて いるものであるために、図8に示す、表示器光の延長線上A点に太陽(光)が来 た場合に、その太陽光がフロントガラス7を透過し、反射鏡にて曲げられた光が 蛍光表示管内の発光パターンに当たると、そのパターン面で光は、散乱光となり 、その散乱光線の一部は外界へ透過するが残りの殆どの光は運転者の目に至るた めに本来の点灯している表示パターンと非点灯表示パターンとの区別がつきにく くなり、運転者は表示を誤って読取る恐れがある。(以下「ウォッシュアウト」 と称す)又、蛍光表示管による表示にあっては、限られた表示パターンとなって 、表示の自由度が欠けるという問題もあった。
【0004】 そこで、上記問題を解消するために、表示器に透過型の液晶表示パネルを使用 し、後方からバックライト光源で照明したものが提案されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、この装置にあっては、液晶パネルを後方からバックライト光源 で照明しているため、液晶表示パネルの温度が上昇する。しかも、周囲の照度に 拘りなくバックライトの強さは常に一様なため、液晶表示パネルの温度を結果的 に必要以上に上昇させてしまうこととなり、温度劣化により寿命を短くさせてし まうという問題があった。
【0006】 この考案は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、不必要な温度 劣化を防止して寿命を延ばすことのできるヘッドアップ装置を提供することにあ る。
【0007】
【課題を解決するための手段】
車両のフロントガラスの前方に各種の情報を示す虚像を投影するプロジェクタ を備え、このプロジェクタは前記情報を表示する透過型ドットマトリックス式の 液晶表示パネルと、この液晶表示パネルの後方から該液晶表示パネルを照明する バックライト光源とを有しているヘッドアップ表示装置において 前記液晶表示パネルの温度を検出する温度センサと、 前記車両の周囲の照度を検出する照度センサと、 前記液晶表示パネルの温度に対して前記バックライト光源の輝度と前記照度と の関係を表わした情報を記憶したメモリと、 前記温度センサが検出する温度と、照度センサが検出する照度とに基づいて前 記メモリに記憶されている情報からバックライト光源の最適輝度を求めて前記バ ックライトの輝度を最適輝度に制御するコントローラとを備えていることを特徴 とする。
【0008】
【作用】
上記構成により、コントローラは、温度センサが検出する温度と、照度センサ が検出する照度とに基づいてメモリに記憶されている情報からバックライト光源 の最適輝度を求めて該バックライト光源の輝度を最適輝度に制御する。
【0009】
【実施例】
以下、この考案に係わるヘッドアップ表示装置の実施例を図面に基づいて説明 する。なお、従来例で説明した構造と同一部分には同一符号を付したので、その 部分の説明は省略する。
【0010】 図1において、20はヘッドアップ表示装置の表示器であり、この表示器20 と反射鏡5と光学部材36とコンバイナ8とでフロントガラス7の前方に各種の 情報を示す虚像を投影するプロジェクタが構成される。40は車速センサ、51 は主表示器9を駆動する表示コントローラである。
【0011】 表示器20の構成を図2に基づいて説明する。21は開口部22を有する収納 ケースであって、この収納ケース21内の開口部22近傍には、ドットマトリッ クス表示タイプの透過型液晶表示パネル23が配置されている。この液晶表示パ ネル23の表側及び裏側の夫々にはコールドフィルタ24及び25が配置されて いる。23−1は液晶表示パネル23の偏光板を示す。26は裏側コールドフィ ルタ25の裏側に配置されている光拡散板、27はその光拡散板26の裏側に配 置されているバックライト管であって、このバックライト管(バックライト光源 )27の背後には光反射板28が配置されている。29はインバータ、30は液 晶表示コントローラ基板、31はバックライト管27による発熱を冷却するため の冷却ファンを示す。38は液晶表示パネル23の温度を検出する温度センサで ある。
【0012】 この実施例で重要な液晶表示パネル23は、グラフィック表示可能な様に1つ 1つのドットで画面を構成している。バックライト管27は超高輝度の熱陰極蛍 光放電灯であり、図では管の軸断面を示している。
【0013】 これにより、実際の表示色は白と称する部分は実際には透明であるがゆえに、 バックライト光色と黒の表示色となる。即ち、グリーン発光色のバックライトを 用いたため、グリーン/黒(モノクロ)の表示が得られる。
【0014】 前記コールドフィルタ24及び25はバックライト管27から発する光のうち の熱線分を反射するガラスベースに金属系酸化マグネシウム等を蒸着したフィル タである。これにより熱に弱い液晶表示パネル23及び液晶パネル偏光板23− 1の下面側に少しでも熱が伝わるのを防いでいる。又前部に位置されるコールド フィルタ24は、このユニットの表示光の延長線上に光学部材があり、太陽光が 逆入射した場合その光学部材により光や熱を集光、集熱するため、液晶表示パネ ル23及び偏光板23−1に熱が当たるのを防ぐものである。32は、液晶駆動 用のドライバICであり図示したものはコモン(COM)側のICである。これ と同様にセグメント(SEG)側のICも実装されている(不図示)。33は、 液晶表示パネル23のCOM及びSEG側から出ているフレキシブルケーブルに ドライバを実装する為の補強板で図2に示すものはCOM側のものである。SE G側のも同様に補強板がある(不図示)。34はフレキシブルケーブルのコネク タである。
【0015】 図3は、ヘッドアップ装置の制御系の構成を示したブロック図であり、図3に おいて、41は高速道路等に設置されているビーコン(図示せず)から発信される 位置情報を受信する受信回路、42は受信回路41が受信した位置情報を読み取 る外部情報回路、43は車両の周囲の照度を検出する照度センサ、45は車室内 の温度を検出する温度センサ,燃料残量を検出する燃料残量検出センサや排気温 センサなどである。46は各道路の道路情報等を記憶しているメモリ、47は図 4に示す液晶表示パネルの温度に対する周囲の照度とバックライトの輝度との関 係を示したグラフを記憶しているメモリである。48はバックライト管27を点 灯させるバックライトインバータ、50はマイクロコンピュータ等からなるコン トローラで、このコントローラ50は液晶表示パネル23の表示やメモリ47に 記憶されているグラフG1〜Gn(図4参照)に基づいてバックライトインバータ 48を制御してバックライト管27の発光等を制御するものである。
【0016】 次に、上記実施例のヘッドアップ表示装置の作用について説明する。
【0017】 受信回路41が高速道路等に設置されているビーコンから発信される位置情報 を受信し、外部情報回路42がその位置情報を読み取ると、コントローラ50が その読み取った位置における道路情報をメモリ46から読み出し、その道路情報 を液晶表示パネル23に表示させる。
【0018】 一方、コントローラ50はバックライトインバータ48を制御してバックライ ト管27を発光させる。バックライト管27から発した光は、光拡散板26を透 過し、ここでその表面では略均一な面光源を得る。この透過率をT1とする。光 拡散板26の透過後の光がコールドフィルタ25(透過率T2)に入射する。こ の透過した光が液晶表示パネル23のONドット(透過率T3)(光が透過する 様に液晶分子が捻れる場合を液晶表示パネルのONドットと称する)に入射する とその光の透過率の分だけが透過し、結局ユニット表示から発する表示光はバッ クライト管27の輝度値の(T1×T2×T3×T4)となって出てくる(但し 、T1×T2×T3×T4<1)。他方、液晶表示パネル23のOFFドット部 分に入射した光は透過しない。すなわち、液晶表示パネル23に表示された道路 情報を示す像の部分だけが光を透過する。
【0019】 図1において、バックライト管27の輝度値の(T1×T2×T3×T4)と なった表示光は代表光路bを通り、反射鏡にて光路を曲げられた代表光路aを通 る。この反射鏡は入射角θ1にもよるが、アルミ表面高反射鏡によれば光線付近 の反射率(R1)があるため、この時点ではバックライト管27の輝度値の(T 1×T2×T3×T4)となる。光路aの途中には表示を拡大するとともに、像 を遠方へ運ばせるための光学部材36(例えば凸レンズ)を入れる。この光学部 材36による像のでき方は正立の拡大像(虚像)ができ、更にその像の位置は実 際の物体より遠方に出来る。
【0020】 図5において、光学部材がない場合は、l=a+bが成り立つが、光学部材に より、l>a+bとなる。光学部材がない場合より光学部材がある場合の方が少 しでも遠方へ像を結ばせることができる。
【0021】 この光学部材の光線透過率をT5とすればバックライト管の輝度値の(T1× T2×T3×T4)となる。
【0022】 代表光路aを通った表示光はフロントガラス7の内面の一点Pに入射し、入射 角=反射角を維持してコンバイナ8で反射し運転者の眼に至る。このコンバイナ 8の光学特性は入射角θ2における特定波長の反射率R2を一定以上とし可視広 域の透過率を一定以上に設定したため、運転者の目にはバックライト管輝度値の (T1×T2×T3×T4×R1×T5×R2)の明るさの表示輝度として表示 像37が見えることになる。
【0023】 すなわち、液晶表示パネル23に表示された道路情報を示す像が反射板5およ びレンズ36を介してフロントガラス7に投影される。この投影により、フロン トガラス7の前方に虚像37として例えば図6に示すように道路情報像37aが 表示されることとなる。液晶表示パネル23には各種の情報を表示することがで きるので、運転者にメータシステムとは異なる重要な情報メッセージ等を表示さ せることができ、運転者は前方視界を確認しながらその情報メッセージを見るこ とができることとなる。
【0024】 この際に、太陽光がフロントガラス7およびコンバイナ8を透過してレンズ3 6および反射板5を介して表示器20の液晶表示パネル23に入射しても、表示 パネル23は透過型であり且つ表示パネル23の表面に蛍光剤が塗布されていな いので、表示パネル23の表面で散乱光となることがない。このため、従来のよ うに散乱光により道路情報像37aが見にくくなるということはない。
【0025】 また、コントローラ50は、温度センサ38が検出する液晶表示パネル23の 温度と照度センサ43が検出する車両の周囲の照度とに基づいて、メモリ47に 記憶されているグラフからバックライトの最適輝度を求める。そして、この最適 輝度となるようにコントローラ50がバックライトインバータ48を制御してバ ックライト管27を最適輝度に発光させる。
【0026】 例えば、図4に示すように、液晶表示パネル23の温度がT2で、照度センサ 43が検出する照度がL1のときグラフG2よりバックライト管27の最適輝度は K1となる。したがってコントローラ50はバックライト管27の輝度がK1とな るようにバックライトインバータ48を制御する。
【0027】 また、照度センサ43が検出する照度がL1からL2に変われば、グラフG2よ りバックライト管27の最適輝度はK2となり、コントローラ50がバックライ ト管27の輝度がK2となるようにバックライトインバータ48を制御する。そ して、液晶表示パネル23の温度がT2からT1,T3〜Tnに変化すれば、その温 度に対応したグラフG1,G3〜Gnからバックライト管27の最適輝度を求めるこ ととなる。
【0028】 ところで、メモリ47に記憶されているグラフG1〜Gnは、液晶表示パネル2 3の温度が高くなるにしたがって輝度を低い値に設定していき、また、車両の周 囲の照度が大きくなるにしたがってバックライト管27の輝度を高い値に設定し ていくものである。
【0029】 このように、液晶表示パネル23の温度が高くなるにしたがって輝度を低い値 に設定していくので、液晶表示パネル23の温度を必要以上に上昇させてしまう ことはなく、液晶表示パネル23の温度劣化の防止を図ることができ、液晶表示 パネル23の寿命を延ばすことができることとなる。また、車両の周囲の照度に 応じて輝度を変えていくので、道路情報像37aは見やすく、しかも、車両の周 囲の照度が低い場合に、必要以上にバックライト管27の輝度が高くならないの で、液晶表示パネル23の温度を低く押さえることができ、さらに、液晶表示パ ネル23の寿命を延ばすことができることとなる。
【0030】 図7は、他の実施例を示したものであり、図7において、23−1は液晶表示 パネル23の偏光板、23´はバックライトの透過光量を調整する調光用スクリ ーンである。この調光スクリーン23´は、液晶表示パネル23の表示エリアを カバーする領域内で均一に光の透過度合を変えるもので液晶表示パネルとした。 23´−a及び23´−bは調光用スクリーン23´の偏光板である。尚、偏光 板そのものの光透過率が低い場合は調光用スクリーン23´のパネル側偏光板2 3´−aを削除してもよい。この実施例で示すようにバックライト管27の前方 に、調光用スクリーン23´を配置したことにより、この調光用スクリーンの制 御でバックライトの輝度を一定に保持したまま表示光の照度調整を行うことがで きるのでそのバックライト管27自体の寿命を延ばすことが可能である。すなわ ち、バックライト管27の耐久性を向上せしめることができる。さらにバックラ イトのデューティ変化と、調光用スクリーン23´の透過変化の相乗作用により 幅広い調光レンジが得られる等の効果がある。
【0031】
【考案の効果】
この考案は、以上説明したように、液晶表示パネルの温度を検出する温度セン サと、車両の周囲の照度を検出する照度センサと、バックライトの輝度を前記液 晶表示パネルの温度と前記照度との関係で表わした情報を記憶したメモリと、前 記温度センサが検出する温度と照度センサが検出する照度とに基づいて前記メモ リに記憶されている情報からバックライトの最適輝度を求めて前記バックライト の輝度を最適輝度に制御するコントローラとを備えたものであるから、液晶表示 パネルの温度や車両の周囲の照度に応じてバックライトの輝度を制御するので、 液晶表示パネルの温度を必要以上に上昇させてしまうことはなく、不必要な温度 劣化の防止を図ることができ、液晶表示パネルの寿命を延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係わるヘッドアップ表示装置の構成
を示した概略側面図、
【図2】表示器の構成を示した断面図、
【図3】ヘッドアップ表示装置の制御系の構成を示した
ブロック図、
【図4】液晶表示パネルの温度に対するバックライト管
の輝度と車両の周囲の照度との関係を示したグラフ、
【図5】遠方に虚像が形成される状態を示した説明図、
【図6】フロントガラスに投影された虚像の一例を示し
た説明図、
【図7】他の実施例の構成を示した断面図、
【図8】従来のヘッドアップ表示装置の構成を示した概
略側面図である。
【符号の説明】
7 フロントガラス 23 液晶表示パネル 27 バックライト管(バックライト光源) 38 温度センサ 43 照度センサ 47 メモリ 50 コントローラ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両のフロントガラスの前方に各種の情報
    を示す虚像を投影するプロジェクタを備え、このプロジ
    ェクタは前記情報を表示する透過型ドットマトリックス
    式の液晶表示パネルと、この液晶表示パネルの後方から
    該液晶表示パネルを照明するバックライト光源とを有し
    ているヘッドアップ表示装置において前記液晶表示パネ
    ルの温度を検出する温度センサと、 前記車両の周囲の照度を検出する照度センサと、 前記液晶表示パネルの温度に対する前記バックライト光
    源の輝度と前記照度との関係を表わした情報を記憶した
    メモリと、 前記温度センサが検出する温度と、照度センサが検出す
    る照度とに基づいて前記メモリに記憶されている情報か
    らバックライト光源の最適輝度を求めて前記バックライ
    トの輝度を最適輝度に制御するコントローラとを備えて
    いることを特徴とするヘッドアップ表示装置。
JP6953092U 1992-10-06 1992-10-06 ヘッドアップ表示装置 Pending JPH0632158U (ja)

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JP6953092U JPH0632158U (ja) 1992-10-06 1992-10-06 ヘッドアップ表示装置

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JP6953092U JPH0632158U (ja) 1992-10-06 1992-10-06 ヘッドアップ表示装置

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JP (1) JPH0632158U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1123997A (ja) * 1997-07-02 1999-01-29 Denso Corp 車両用ヘッドアップディスプレイ
JP2015178297A (ja) * 2014-03-19 2015-10-08 アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 ヘッドアップディスプレイ装置

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