JPH06321181A - 不搖式海洋深度方向多点計測装置 - Google Patents

不搖式海洋深度方向多点計測装置

Info

Publication number
JPH06321181A
JPH06321181A JP13540893A JP13540893A JPH06321181A JP H06321181 A JPH06321181 A JP H06321181A JP 13540893 A JP13540893 A JP 13540893A JP 13540893 A JP13540893 A JP 13540893A JP H06321181 A JPH06321181 A JP H06321181A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
submersible
vertical
measuring device
underwater
mother ship
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP13540893A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokuo Fujise
徳男 藤瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP13540893A priority Critical patent/JPH06321181A/ja
Publication of JPH06321181A publication Critical patent/JPH06321181A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 波浪動搖の影響がなく、かつ同一海象での深
度方向分布データが得られ、また計測時間が少なくて済
む、したがって精度,再現性及び経済性に優れた不搖式
海洋深度方向多点計測装置を図る。 【構成】 音響測位装置11とテザーケーブル12とを
有する母船10と、音響測位装置2とテザーケーブル1
2の下端に接続された制御装置7と上下索20の巻取ド
ラム8とを有する自航可能の親潜水機1と、音響測位装
置14と上下索20の下端に接続された制御装置19と
上下索20に所定間隔で付設された複数の水中センサ2
1とを有する自航可能の子潜水機13とを具え、各水中
センサ21での採取データを母船10に回収して同時計
測をすること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は不搖式海洋深度方向多点
計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】海水温度,潮流等の深度方向分布を計測
する装置としては、従来、例えば、単数又は複数のセン
サが取付けられた索を観測船で曳航し、上記索の長さ,
上記観測船の航行速度をそれぞれ調整して、任意の深度
におけるデータを収集し、これを整理して分布データを
得るものが知られている。
【0003】しかしながら、このような装置では、下記
のような欠点がある。 (1) 波浪による観測船の動搖の影響を上記索を介してセ
ンサが受けるので、これの深度が変動し、したがって計
測値の精度が十分でない。 (2) 上記索に取付けられたセンサの数が1個の場合、デ
ータの収集に膨大な時間がかかるので、費用が嵩み、し
たがって経済性が低い。 (3) 同じく、上記索に取付けられたセンサの数が1個の
場合、計測を繰返す間に観測海域の状態は変化するの
で、同一海象での深度方向分布データが収集できない。 (4) 上記索に取付けられたセンサの数が複数の場合、観
測船が航行している状態で計測すると、各センサの深度
は、索の長さ,観測船の航行速度,波浪動搖等の影響を
受け変動し易いので、計測値の精度が十分でない。ま
た、観測船が停船した状態で計測すると、観測船は停
船,航行を繰返すので、データの収集に時間がかかり、
したがって経済性が十分でない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
事情に鑑みて提案されたもので、波浪動搖の影響がな
く、かつ同一海象での深度方向分布データが得られ、ま
た計測時間が少なくて済む、したがって精度,再現性及
び経済性に優れた不搖式海洋深度方向多点計測装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明は水
中測位装置とテザーケーブルとを有する母船と、水中測
位装置と上記テザーケーブルの下端に接続された制御装
置と上下索の巻取ドラムとを有する自航可能の第1の潜
水機と、水中測位装置と上記上下索の下端に接続された
制御装置と上記上下索に所定間隔で付設された複数の水
中センサとを有する自航可能の第2の潜水機とを具え、
又は上記母船と上記第1の潜水機と上記第2の潜水機と
のほかに、上記上下索に挿入され水中測位装置と上記上
下索に接続された制御装置と上記上下索の巻取ドラムと
を有する自航可能の単数又は複数の第3の潜水機とを具
え、上記各水中センサでの採取データを上記母船に回収
して同時計測をすることを特徴とする。
【0006】
【作用】このような構成によれば、水中測位装置とテザ
ーケーブルとを有する母船と、水中測位装置と上記テザ
ーケーブルの下端に接続された制御装置と上下索の巻取
ドラムとを有する自航可能の第1の潜水機と、水中測位
装置と上記上下索の下端に接続された制御装置と上記上
下索に所定間隔で付設された複数の水中センサとを有す
る自航可能の第2の潜水機とを具え、又は上記母船と上
記第1の潜水機と上記第2の潜水機とのほかに、上記上
下索に挿入され水中測位装置と上記上下索に接続された
制御装置と上記上下索の巻取ドラムとを有する自航可能
の単数又は複数の第3の潜水機とを具え、上記各水中セ
ンサでの採取データを上記母船に回収して同時計測をす
るので、下記の作用が行われる。 (1) 水中センサが取付けられた上下索は、波浪動搖の影
響を受けることがなく、水中センサの深度がほぼ一定と
なる。 (2) 複数の水中センサで、それぞれの所定深度での同時
計測が可能となり、計測の手間と時間が省ける。 (3) 同じく複数の水中センサで、それぞれの所定深度で
の同時計測が可能となり、同一海象での深度方向分布デ
ータが得られる。
【0007】
【実施例】本発明の実施例を図面について説明すると、
まず、図1全体側面図において、1は前端部が部分球面
状で、央部が円筒状で、後端部が円錐面状の親潜水機
で、これは前端部上面,下面にそれぞれ突設された音響
測位装置2,深度センサ3と、央部に貫設された竪孔内
に軸支された垂直スラスタ4と、央部下面に突設された
めす型嵌合機構5と、後端部に軸支された水平スラスタ
6と、前部内に配設された制御装置7と、央部内に配設
された上下索巻取ドラム8と、上下索用シーブ9等とか
ら形成されている。10は船底に突設された音響測位装
置11や親潜水機1と接続されたテザーケーブル12等
を有する観測母船である。13は前端部が部分球面状
で、央部が円筒状で、後端部が円錐面状の子潜水機で、
これは前端部上面,下面にそれぞれ突設された音響測位
装置14,深度センサ15と、央部に貫設された竪孔内
に軸支された垂直スラスタ16と、央部上面に突設され
たおす型嵌合部材17と、後端部に軸支された水平スラ
スタ18と、前部内に配設された制御装置19等とから
形成されている。20は上端部が親潜水機1の上下索巻
取ドラム8に巻回され下端が子潜水機13の制御装置1
9に接続された上下索で、この中間部には複数の水中セ
ンサ21が所定間隔でそれぞれ取付けられている。
【0008】次に、上下索巻取ドラム8の詳細を示す図
2(A) 斜視図及び同図(B) 部分横断面図において、22
は巻取ドラム用モータである。
【0009】さらに、めす型嵌合機構5,おす型嵌合部
材17の詳細をそれぞれ示す図3部分縦断面図におい
て、23は油圧制御ユニット24の作用でピストン25
が水平移動可能の油圧シリンダ、26はそれぞれ上端部
がピストン25で一方向,他方向に回動されると、下端
部が一方向,他方向に回動して協働的におす型嵌合部材
17の頸部に嵌脱可能の一対の鉤部材である。
【0010】このような装置において、海洋の深度方向
多点同時計測を行うには、主として図1において、ま
ず、観測母船10から嵌合状態にある親潜水機1と子潜
水機13とをクレーン等を利用して水面WLに着水さ
せ、観測母船10からテザーケーブル12を通じて親潜
水機1に指令を与えることにより、これの垂直スラスタ
4及び水平スラスタ6と、子潜水機13の垂直スラスタ
16及び水平スラスタ18をそれぞれ制御して親潜水機
1と子潜水機13とを潜航させる。続いて、深度センサ
3により親潜水機1が設定深度に到達したことを確認す
ると、制御装置7により上記設定深度の保持制御を行う
とともに、油圧制御ユニット24(図3)に指令を与
え、油圧シリンダ23,23を駆動して親潜水機1の鉤
部材26,26を子潜水機13のおす型嵌合部材17か
ら外す。
【0011】さらに、図1において、制御装置7で子潜
水機13の垂直スラスタ16,水平スラスタ18及び親
潜水機1の上下索巻取ドラム8を制御して、子潜水機1
3はさらに潜航を続け、その深度センサ15により設定
深度に到達したことを確認すると、その深度を保つよう
に制御される。そして、この状態で親潜水機1と子潜水
機13の相対位置、すなわち各潜水機1,13の深度
は、観測母船10の音響測位装置11,親潜水機1の音
響測位装置2,子潜水機13の音響測位装置14それぞ
れによって計測された結果に基づき、常に一定となるよ
うに観測母船10から制御装置7に指令を与えることで
親潜水機1,子潜水機13それぞれの垂直スラスタ4,
16と水平スラスタ6,18が制御される。
【0012】この状態で観測水域を親潜水機1と子潜水
機13とが潜航すると、上下索20に取付けられた複数
の水中センサ21で深度方向に分布する所望のデータが
それぞれ計測できる。なお、親潜水機1,子潜水機13
の速度及び潮流による上下索20展張時のカテナリによ
る影響は、あらかじめ計算手法により推定し、上下索2
0の長さ並びに水中センサ21の取付間隔を設定してお
く。計測が終了すると、観測母船10と親潜水機1はと
もに停止した状態で、上下索20を親潜水機1の上下索
巻取ドラム8で巻取るとともに、子潜水機13が垂直ス
ラスタ16,水平スラスタ18の制御によって親潜水機
1に接近し、最終的にはめす型嵌合機構5がおす型嵌合
部材17に嵌合して、親潜水機1と子潜水機13とが一
体状態となる。
【0013】その後、観測母船10から制御装置7への
指令に基づいて、垂直スラスタ4及び水平スラスタ6が
制御されて、親潜水機1は観測母船10の待機する水面
WLまで浮上し、さらに両潜水機1,13が観測母船1
0にクレーン等で回収されることにより、全作業が終了
する。なお、上下索用シーブ9(図2(B) )は上下索2
0を水中センサ21が取付けられた状態で巻取るので、
これに損傷を与えないように、上下索20の径に適合し
た部分と水中センサ21の径に適合した部分の2つの径
を有する構造となっている。
【0014】また、上下索巻取ドラム8への上下索20
の巻取りは、これに大きな張力がかからないように、子
潜水機13の親潜水機1への接近速度と上下索巻取ドラ
ム8の回転速度とを制御しながら実施する。さらに、親
潜水機1と子潜水機13との一体化は、鉤部材26がお
す型嵌合部材17に嵌合した時点で、油圧制御ユニット
24により油圧シリンダ23への油圧制御を行うことで
実施する。
【0015】次に、特に広い範囲の深度方向に同時多点
計測を行う場合には、図1において、各水中センサ21
の所定深度への調節を容易にするため、観測母船10と
親潜水機1と子潜水機13のほかに、上下索20に挿入
され水中音響測位装置と上下索20に接続された制御装
置と上下索20の巻取ドラムとを有する自航可能の単数
又は複数の第3の潜水機を設ける装置が考えられる。
【0016】これら、実施例の装置によれば、水中測位
装置とテザーケーブルとを有する母船と、水中測位装置
と上記テザーケーブルの下端に接続された制御装置と上
下索の巻取ドラムとを有する自航可能の第1の潜水機
と、水中測位装置と上記上下索の下端に接続された制御
装置と上記上下索に所定間隔で付設された複数の水中セ
ンサとを有する自航可能の第2の潜水機とを具え、又は
上記母船と上記第1の潜水機と上記第2の潜水機とのほ
かに、上記上下索に挿入され水中測位装置と上記上下索
に接続された制御装置と上記上下索の巻取ドラムとを有
する自航可能の単数又は複数の第3の潜水機とを具え、
上記各水中センサでの採取データを上記母船に回収して
同時計測をするので、下記効果が奏せられる。 (1) 水中センサが取付けられた上下索は、波浪動搖の影
響を受けることがなく、水中センサの深度がほぼ一定と
なり、したがって計測値の精度が向上する。 (2) 複数の水中センサで、それぞれの所定深度での同時
計測が可能となり、計測の手間と時間が省け、したがっ
て経済性が向上する。 (3) 同じく複数の水中センサで、それぞれの所定深度で
の同時計測が可能となり、同一海象での深度方向分布デ
ータが得られ、したがってデータの再現性が向上する。
【0017】
【発明の効果】要するに本発明によれば、水中測位装置
とテザーケーブルとを有する母船と、水中測位装置と上
記テザーケーブルの下端に接続された制御装置と上下索
の巻取ドラムとを有する自航可能の第1の潜水機と、水
中測位装置と上記上下索の下端に接続された制御装置と
上記上下索に所定間隔で付設された複数の水中センサと
を有する自航可能の第2の潜水機とを具え、又は上記母
船と上記第1の潜水機と上記第2の潜水機とのほかに、
上記上下索に挿入され水中測位装置と上記上下索に接続
された制御装置と上記上下索の巻取ドラムとを有する自
航可能の単数又は複数の第3の潜水機とを具え、上記各
水中センサでの採取データを上記母船に回収して同時計
測をすることにより、波浪動搖の影響がなく、かつ同一
海象での深度方向分布データが得られ、また計測時間が
少なくて済む、したがって精度,再現性及び経済性に優
れた不搖式海洋深度方向多点計測装置を得るから、本発
明は産業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体側面図である。
【図2】図1の上下索巻取ドラム8関係の詳細を示し、
(A) ,(B) はそれぞれ斜視図,部分横断面図である。
【図3】図1の親潜水機1と子潜水機13との嵌脱部の
詳細を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 親潜水機 2 音響測位装置 3 深度センサ 4 垂直スラスタ 5 めす型嵌合機構 6 水平スラスタ 7 制御装置 8 上下索巻取ドラム 9 上下索用シーブ 10 観測母船 11 音響測位装置 12 テザーケーブル 13 子潜水機 14 音響測位装置 15 深度センサ 16 垂直スラスタ 17 おす型嵌合部材 18 水平スラスタ 19 制御装置 20 上下索 21 水中センサ 22 巻取ドラム用モータ 23 油圧シリンダ 24 油圧制御ユニット 25 ピストン 26 鉤部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水中測位装置とテザーケーブルとを有す
    る母船と、水中測位装置と上記テザーケーブルの下端に
    接続された制御装置と上下索の巻取ドラムとを有する自
    航可能の第1の潜水機と、水中測位装置と上記上下索の
    下端に接続された制御装置と上記上下索に所定間隔で付
    設された複数の水中センサとを有する自航可能の第2の
    潜水機とを具え、又は上記母船と上記第1の潜水機と上
    記第2の潜水機とのほかに、上記上下索に挿入され水中
    測位装置と上記上下索に接続された制御装置と上記上下
    索の巻取ドラムとを有する自航可能の単数又は複数の第
    3の潜水機とを具え、上記各水中センサでの採取データ
    を上記母船に回収して同時計測をすることを特徴とする
    不搖式海洋深度方向多点計測装置。
JP13540893A 1993-05-13 1993-05-13 不搖式海洋深度方向多点計測装置 Withdrawn JPH06321181A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13540893A JPH06321181A (ja) 1993-05-13 1993-05-13 不搖式海洋深度方向多点計測装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13540893A JPH06321181A (ja) 1993-05-13 1993-05-13 不搖式海洋深度方向多点計測装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06321181A true JPH06321181A (ja) 1994-11-22

Family

ID=15151033

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13540893A Withdrawn JPH06321181A (ja) 1993-05-13 1993-05-13 不搖式海洋深度方向多点計測装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06321181A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006298288A (ja) * 2005-04-25 2006-11-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 親子式自律型潜水機システム及び自律型潜水機の接続方法
JP2015009642A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 水中移動体制御システム及び水中移動体の制御方法
CN108427118A (zh) * 2018-05-16 2018-08-21 深圳市华讯方舟装备技术有限公司 一种水下声呐检测设备
CN110816789A (zh) * 2018-08-09 2020-02-21 上海中车艾森迪海洋装备有限公司 一种水下探索系统
CN111189435A (zh) * 2020-02-28 2020-05-22 国家海洋技术中心 一种臂挂拖曳式水深测量系统及方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006298288A (ja) * 2005-04-25 2006-11-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 親子式自律型潜水機システム及び自律型潜水機の接続方法
JP4585367B2 (ja) * 2005-04-25 2010-11-24 三菱重工業株式会社 親子式自律型潜水機システム及び自律型潜水機の接続方法
JP2015009642A (ja) * 2013-06-28 2015-01-19 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 水中移動体制御システム及び水中移動体の制御方法
CN108427118A (zh) * 2018-05-16 2018-08-21 深圳市华讯方舟装备技术有限公司 一种水下声呐检测设备
CN110816789A (zh) * 2018-08-09 2020-02-21 上海中车艾森迪海洋装备有限公司 一种水下探索系统
CN111189435A (zh) * 2020-02-28 2020-05-22 国家海洋技术中心 一种臂挂拖曳式水深测量系统及方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9910176B2 (en) Method and system of a controllable tail buoy
US5507596A (en) Underwater work platform support system
EP0169219B1 (en) Remotely operated underwater vehicle and method of operating same
KR100478811B1 (ko) 자율 무인잠수정 및 운용방법
JP3354733B2 (ja) 無人自動水質計測装置
KR20180094608A (ko) 수상선 기반의 수중로봇 시스템
CN108367798A (zh) 动态控制型箔片系统和方法
KR20100008652A (ko) 쌍동선을 이용한 무인선박 시스템
CN107554694B (zh) 一种水面无人艇水下三维地形探测系统
CN111498069B (zh) 一种海洋湍流混合观测方法
SU1028242A3 (ru) Подводный носитель океанографических приборов
JP4417543B2 (ja) 潜水機および分布測定方法
JPH06321181A (ja) 不搖式海洋深度方向多点計測装置
JPS61142488A (ja) 一隻以上の遠隔操縦船を利用して洋上探査を行う方法
CN110450926B (zh) 一种水力迫沉姿态稳定二体水下拖曳装置
GB2515852A (en) Streamers without tailbuoys
CN203191068U (zh) 拖曳多线阵水声探测系统
NO20190599A1 (en) A robot, system and a method for underwater monitoring and maintenance of a ship's hull
EP1147983A2 (en) Semi-submersible vehicles
JP3244819B2 (ja) 水中曳航計測装置
US4372359A (en) Method for deployment of a towed array from a swath ship
Bandyopadhyay et al. Turning of a short-length cable using flapping fin propulsion
CN103507924A (zh) 一种自动变结构船
CN116873170B (zh) 便携型海底水合物勘探静力触探航行器
CN219237309U (zh) 一种浅地层剖面仪浮式船尾拖拽装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000801