JPH0632107A - 重荷重用空気入りラジアルタイヤ - Google Patents

重荷重用空気入りラジアルタイヤ

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JPH0632107A
JPH0632107A JP4188409A JP18840992A JPH0632107A JP H0632107 A JPH0632107 A JP H0632107A JP 4188409 A JP4188409 A JP 4188409A JP 18840992 A JP18840992 A JP 18840992A JP H0632107 A JPH0632107 A JP H0632107A
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JP
Japan
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belt
layer
layer belt
tire
cord
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Pending
Application number
JP4188409A
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English (en)
Inventor
Hidenori Takahashi
英則 高橋
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Publication of JPH0632107A publication Critical patent/JPH0632107A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 形状安定化のためベルト幅を広げ且つベルト
端の歪を抑制する。 【構成】 重荷重用空気入りラジアルタイヤは偏平率が
70%以下の偏平タイヤとなっており、一対のビードと
トロイダル状をしたカーカスとを有している。カーカス
のトレツド側には、少なくとも3層のベルトから成るベ
ルト層が設けられている。ベルト層を構成する各ベルト
は、径方向内側から第1層ベルト、第2層ベルト、第3
層ベルト、第4層ベルトとされており、第2層ベルトが
最大幅ベルトとされており、幅W1がタイヤ最大幅W2
の70%以上とされている。第2層ベルト26及び第3
層ベルト28のコード31はスチール素線33を撚り合
わせて形成されており、スチール素線33の断面径Dは
0.1mm以上0.16mm以下とされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は重荷重用空気入りラジア
ルタイヤに係り、特に、ベルト耐久性の向上を目的とし
た重荷重用空気入りラジアルタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】トラック・バス用の重荷重用空気入りラ
ジアルタイヤにおいては乗客の乗降又は荷物の積み降ろ
しの容易性の面及び走行中の車両の安定性の面から近年
とみに偏平化の要求が高まっている。
【0003】しかしながら、偏平率が小さくなるのに従
って、ベルトの張力負担が増大し、特にショルダーの成
長が増大する。従来、このショルダーの成長を抑制する
ための方法として、ベルト幅を広げる方法が知られてい
るが、この方法では、ベルト端部の歪みが増加し、この
歪みがセパレーションの原因となっていた。
【0004】一般的に、カーカスの張力をTC 、ベルト
の張力をTB 、それぞれの方向の曲率半径をRC
B 、重荷重用空気入りラジアルタイヤに付加する内圧
をPとすると、P=TC /RC +TB /RB の関係があ
る。また、偏平率が70%以下の重荷重用空気入りラジ
アルタイヤにおけるクラウン部の曲率半径RC は、極め
て大きく、このため、内圧負担は殆どベルトにかかって
くる。つまり、ベルト張力TB が増大する。これはベル
トの交錯層間の剪断歪を増加させ、これはクラウンセン
ター部からベルト幅方向に積算され端部の歪として現れ
る。従って、ベルト幅を広げることは必然的にベルト端
の歪を増大させる結果となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、形状安定化のためベルト幅を広げ且つベルト端の
歪を抑制することができる重荷重用空気入りラジアルタ
イヤを得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、タイヤ半径方向内側から数えて第1層ベルト、第2
層ベルト及び第3層ベルトの少なくとも3層のベルトを
有し、最大ベルト幅がタイヤ最大幅の70%以上であ
り、偏平率が70%以下である重荷重用空気入りラジア
ルタイヤにおいて、前記第2層ベルト及び第3層ベルト
に使用するタイヤ赤道面に対してそれぞれ逆方向に延在
して交錯するコードが0.1mm以上0.16mm以下の断
面径を有するスチール素線を撚り合わせてなることを特
徴としている。
【0007】また、請求項2記載の本発明は、請求項1
記載の本発明において、前記第1層ベルトに使用するコ
ードのシースに0.3mm以上0.4mm以下の断面径を有
するスチール素線を用いることを特徴としている。
【0008】また、請求項3記載の本発明は、請求項1
記載の本発明において、前記第2層ベルト及び第3層ベ
ルトのコード中心間距離がコード径の1.4倍以上1.
8倍未満であることを特徴としている。
【0009】
【作用】コードの端部では、素線がばらばらになってお
り、タイヤが転動した場合には、それぞれの素線がその
周りのゴムと相対的な動きをする。一方、ゴムとコード
との接着面積は各素線の断面周長の総和に比例する。こ
のため、ゴムとコードとの接着面積を広げるためには、
個々の素線の径を小さくして本数を増やすことが好まし
い。
【0010】従って、請求項1記載の本発明の重荷重用
空気入りラジアルタイヤでは、タイヤ半径方向内側から
数えて第2層ベルト及び第3層ベルトに使用するタイヤ
赤道面に対してそれぞれ逆方向に延在して交錯するコー
ドを、0.1mm以上0.16mm以下の断面径を有するス
チール素線を撚り合わせて構成した。これによって、ベ
ルトの総断面積を大きく変えることなく、ゴムとコード
との接着面積を大きくすることができ、形状安定化のた
めベルト幅を広げ且つベルト端の歪を抑制することがで
きる。
【0011】なお、第2層ベルト及び第3層ベルトに使
用する素線の断面径が0.14mmより小さい場合には、
充分なベルト強力を得るための本数が多くなりすぎコス
トアップとなる。逆に、第2層ベルト及び第3層ベルト
に使用する素線の断面径が0.16mmより大きい場合に
は、本数が少なくなり充分な効果が得られない。従っ
て、第2層ベルト及び第3層ベルトに使用する素線の断
面径は、0.1mm以上0.16mm以下とする。
【0012】また、タイヤ周方向に対して配列角度の大
きい第1層ベルトのコードは、第2層ベルト及び第3層
ベルトとともに3角トラス構造を作りベルト全体の剛性
を高める働きをするが、圧縮力を受け易いため、やや太
めの素線を使用する。請求項2記載の本発明の重荷重用
空気入りラジアルタイヤでは、第1層ベルトに使用する
コードのシースに0.3mm以上0.4mm以下の断面径を
有するスチール素線を用いている。
【0013】なお、第1層ベルトに使用するコードのシ
ースの断面径が、0.3mmより小さい場合には、ベルト
全体に周方向張力が働いたときに発生する圧縮力に耐え
ることができなくなり、0.4mmより大きい場合には端
部の歪に耐えることができなくなる。このため、第1層
ベルトに使用するコードのシースの断面径は0.3mm以
上0.4mm以下が好ましい。
【0014】また、各ベルト層内のコード間隔は狭すぎ
ると亀裂の伝播が早まり、逆に広すぎるとベルト剛性不
足となる。このため、素線の径を小さくすることでコー
ドの柔軟性が増すため、亀裂の伝播性が抑制でき、従来
よりコード間隔を狭くすることができる。なお、請求項
3記載に示される如く、第2層ベルト及び第3層ベルト
のコード中心間距離はコード径の1.4倍以上1.8倍
未満が好ましい。
【0015】
【実施例】本発明の重荷重用空気入りラジアルタイヤの
一実施例を図1〜図3に従って説明する。
【0016】図3に示される如く、重荷重用空気入りラ
ジアルタイヤ10は偏平率が70%以下の偏平タイヤと
なっている(本実施例ではタイヤサイズが11/70R
22.5とされている)。また、重荷重用空気入りラジ
アルタイヤ10は一対のビード12と、トロイダル状を
したカーカス14とを有している。カーカス14は一方
のビード12から他方のビード12まで延びることによ
り、ビード12の軸方向内側に位置する本体部16と、
ビード12の周りを外側に折返されると共に、本体部1
6に沿って、即ち本体部16にほぼ平行に延びることに
より、ビード12の軸方向外側に位置する折り返し部1
8とから構成されている。
【0017】重荷重用空気入りラジアルタイヤ10の径
方向最外部は、トレツド20とされており、カーカス1
4のトレツド20側(図3上側)には、少なくとも3層
のベルト(本実施例では4層)から成るベルト層22が
設けられている。ベルト層22を構成する各ベルトは、
径方向内側から第1層ベルト24、第2層ベルト26、
第3層ベルト28、第4層ベルト30とされている。本
実施例では、第2層ベルト26が最大幅ベルトとされて
おり、幅W1がタイヤ最大幅W2の70%以上とされて
いる(本実施例では75%)。
【0018】また、第1層ベルト24及び第3層ベルト
28は、第2層ベルト26に比べ若干幅が狭くなってお
り、最外層となる第4層ベルト30は、第3層ベルト2
8の約半分のベルト幅とされている。
【0019】第1層ベルト24のタイヤ赤道面32に対
するコード角度は40°とされており、第2層ベルト2
6、第3層ベルト28及び第4層ベルト30のタイヤ赤
道面32に対するコード角度は、それぞれ20°とされ
ている。また、第2層ベルト26と第3層ベルト28の
ベルトコードは、タイヤ赤道面32に対してそれぞれ逆
方向に延在して交錯している。
【0020】図1に示される如く、第2層ベルト26及
び第3層ベルト28のコード31はスチール素線33を
撚り合わせて形成されており、スチール素線33の断面
径Dは0.1mm以上0.16mm以下とされている。第2
層ベルト26及び第3層ベルト28の構造は(3+9+
15)×0.15+1、コード径L1は0.91mmとさ
れており、外周部の素線33は螺旋状に配置されてい
る。また、第2層ベルト26及び第3層ベルト28のコ
ード中心間距離S1はコード径L1の1.4倍以上1.
8倍未満となっている。
【0021】図2に示される如く、第1層ベルト24の
コード25はスチール素線27、29を撚り合わせて形
成されており、その構造は3×0.26+6×0.36
1、コード径L2は1.14mm、コード中心間距離S2
は2.5mmとなっている。また、第4層ベルト30も第
1層ベルト24と略同様の構造とされており、コード中
心間距離S2のみが1.88mmとなっている。
【0022】また、第1層ベルト24のコード25のス
チール素線27、29うちの外側のスチール素線29
(シースと言う)の断面径Mは、0.3mm以上0.4mm
以下とされている。
【0023】次に、本実施例の作用を説明する。本実施
例の重荷重用空気入りラジアルタイヤ10では、第2層
ベルト26及び第3層ベルト28に使用するタイヤ赤道
面32に対してそれぞれ逆方向に延在して交錯する各コ
ード31のスチール素線33の断面径Dが、それぞれ
0.1mm以上0.16mm以下とされている。これによっ
て、第2層ベルト26及び第3層ベルト28の総断面積
を大きく変えることなく、ゴムとコード31との接着面
積を大きくすることができ、形状安定化のためベルト幅
を広げ且つベルト端の歪を抑制することができる。
【0024】なお、第2層ベルト26及び第3層ベルト
28に使用する素線33の断面径Dが0.14mmより小
さい場合には、充分なベルト強力を得るための本数が多
くなりすぎコストアップとなる。逆に、第2層ベルト2
6及び第3層ベルト28に使用する素線33の断面径が
0.16mmより大きい場合には、本数を増やすことがで
きないため充分な効果が得られない。従って、第2層ベ
ルト26及び第3層ベルト28に使用する素線33の断
面径Dは0.1mm以上0.16mm以下とする。
【0025】また、第2層ベルト26及び第3層ベルト
28内のコード31のコード中心間距離S1は狭すぎる
と亀裂の伝播が早まり、逆に広すぎるとベルト剛性不足
となる。このため、素線33の断面径Dを小さくするこ
とでコード31の柔軟性が増すため、亀裂の伝播性が抑
制でき、従来よりコード中心間距離S1を狭くすること
ができる。なお、第2層ベルト26及び第3層ベルト2
8のコード中心間距離S1は、コード径L1の1.4倍
以上1.8倍未満が好ましい。
【0026】また、タイヤ周方向に対して配列角度の大
きい第1層ベルト24のコード31は、第2層ベルト2
6及び第3層ベルト28とともに3角トラス構造を作り
ベルト全体の剛性を高める働きをする。本実施例の重荷
重用空気入りラジアルタイヤ10では、第1層ベルト2
4のコード25のシース29に0.3mm以上0.4mm以
下の断面径Mを有するスチール素線を用いている。
【0027】なお、第1層ベルト24のコード25のシ
ース29の断面径Mが、0.3mmより小さい場合には、
ベルト22全体に周方向張力が働いたときに発生する圧
縮に耐えることができなくなり、0.4mmより大きい場
合には端部の歪に耐えることができなくなる。このた
め、第1層ベルト24のコード25のシース29の断面
径Mは0.3mm以上0.4mm以下が好ましい。
【0028】(試験例)本実施例の重荷重用空気入りラ
ジアルタイヤと従来例の重荷重用空気入りラジアルタイ
ヤとを、表1の仕様で試作し、各タイヤを室内ドラム試
験機にて、正規リムに取付けて正規空気圧を充填しベル
ト端部におけるセパレーシヨンに到る走行距離(試験時
間)を評価の基準としたベルト耐久試験を行い、その結
果を従来タイヤを100とした指数で表1に示す。
【0029】
【表1】
【0030】表1に示す試験結果から本発明のタイヤ
が、従来例のタイヤと比べ特に優れていることが明らか
になった。
【0031】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、形状安定
化のためベルト幅を広げ且つベルト端の歪を抑制するこ
とができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る重荷重用空気入りラジ
アルタイヤの第2層ベルト構造及び第3層ベルト構造を
示す断面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る重荷重用空気入りラジ
アルタイヤの第1層ベルト構造を示す断面図である。
【図3】本発明の一実施例に係る重荷重用空気入りラジ
アルタイヤを示すタイヤ子午線に沿った1/4断面図で
ある。
【符号の説明】
10 重荷重用空気入りラジアルタイヤ 12 ビード 14 カーカス 20 トレツド 22 ベルト層 24 第1層ベルト 26 第2層ベルト 28 第3層ベルト 30 第4層ベルト 31 コード 33 素線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤ半径方向内側から数えて第1層ベ
    ルト、第2層ベルト及び第3層ベルトの少なくとも3層
    のベルトを有し、最大ベルト幅がタイヤ最大幅の70%
    以上であり、偏平率が70%以下である重荷重用空気入
    りラジアルタイヤにおいて、前記第2層ベルト及び第3
    層ベルトに使用するタイヤ赤道面に対してそれぞれ逆方
    向に延在して交錯するコードが0.1mm以上0.16mm
    以下の断面径を有するスチール素線を撚り合わせてなる
    ことを特徴とする重荷重用空気入りラジアルタイヤ。
  2. 【請求項2】 前記第1層ベルトに使用するコードのシ
    ースに0.3mm以上0.4mm以下の断面径を有するスチ
    ール素線を用いることを特徴とする請求項1記載の重荷
    重用空気入りラジアルタイヤ。
  3. 【請求項3】 前記第2層ベルト及び第3層ベルトのコ
    ード中心間距離がコード径の1.4倍以上1.8倍未満
    であることを特徴とする請求項1記載の重荷重用空気入
    りラジアルタイヤ。
JP4188409A 1992-07-15 1992-07-15 重荷重用空気入りラジアルタイヤ Pending JPH0632107A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103547462A (zh) * 2011-05-31 2014-01-29 倍耐力轮胎股份公司 重载车辆车轮的充气轮胎

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