JPH0632100A - 木目エンボス版の製造方法 - Google Patents

木目エンボス版の製造方法

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JPH0632100A
JPH0632100A JP4192391A JP19239192A JPH0632100A JP H0632100 A JPH0632100 A JP H0632100A JP 4192391 A JP4192391 A JP 4192391A JP 19239192 A JP19239192 A JP 19239192A JP H0632100 A JPH0632100 A JP H0632100A
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 木目凹凸部を撮影した画像を複数の領域に分
割し、各領域に粗密の異なる砂目模様を嵌め込むことに
より得られる画像を製版用の原稿として版材に凹凸を賦
型することを特徴とする、木目エンボス版の製造方法。 【効果】 本発明のエンボス版を用いて凹凸を賦型する
と、導管溝内の微細な凹凸が形成され、天然木目版に近
似した外観が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、天然木の木目模様、特
に木目凹凸部を、より精密に再現することのできるエン
ボス版の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】木目模様を持つ化粧シートや化粧板は、
その高い意匠性から家具、家電製品、建材等の広い用途
に用いられている。このような化粧シートや化粧板は、
通常、エンボス版を用いて凹凸を賦型する。従って、よ
り天然木に近い化粧シートや化粧板を製造するために
は、天然木の木目模様を精密に再現したエンボス版が必
要である。
【0003】木目エンボス版を製造する方法としては、
例えば木目模様をリスフィルムに撮影し、これを原稿と
してエンボス版を製造する方法や、いわゆる「あれ」と
いわれる木目導管溝内の微細な凹凸を表現するために、
砂目スクリーンを原稿に用いてエンボス板を製造する方
法が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
リスフィルムを用いる方法では、得られる原稿が白黒二
階調のものであり、木目板の持つ連続的な凹凸を表現す
ることができず、また導管溝内の「あれ」を表すことも
できない。また、上記の砂目スクリーン用いた方法で
は、「あれ」を表現することはできるが、「あれ」の分
布が均一過ぎて不自然な感じを受ける。
【0005】本発明の目的は、上記の従来技術の有する
問題点を解決することにあり、具体的には、天然木の木
目模様、特に導管溝内の「あれ」を精密に再現すること
のできるエンボス版の製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、木目凹凸部を撮影した画像を複数の領域
に分割し、各領域に粗密の異なる砂目模様を嵌め込むこ
とにより得られる画像を製版用の原稿として版材に凹凸
を賦型することを特徴とする、木目エンボス版の製造方
法を開示する。撮影に用いるフィルムをリスフィルムと
し、得られた画像にフレーム処理を施すこと及び木目凹
凸部の連続的な深浅が光学透過濃度に対応するように木
目板を撮影し、得られた画像の連続濃度階調を多段階濃
度階調に変換することは本発明の好ましい態様である。
なお、木目凹凸部とは、導管溝及び木材の斑紋状組織で
ある「ふ」等の木目板上の凹凸部分のことをいう。
【0007】本発明は、(1) 木目板を撮影する工程、
(2) 画像を複数の領域に分割する工程、(3) 砂目模様を
嵌め込む工程、(4) 版材に凹凸を賦型する工程の大きく
4つの工程に分けることができる。以下、本発明をこれ
らの工程に従って、説明する。 (1) 木目板を撮影する工程 木目板を撮影するには、リスフィルムを用いて、白黒2
階調で撮影する方法及び木目凹凸部の連続的な深浅が光
学透過濃度に対応するように撮影する方法の二通りの方
法を用いることが出来る。ここにリスフィルムとは例え
ば陰画の場合で言うと写真感光フィルムのうち、露光量
が閾値Ethまでは、未感光(白)で、E thを超えると全
て飽和濃度DSA(黒)となる2値階調フィルムのことを
いう。陽画の場合は白黒がこれと逆転した像となるリス
フィルムで木目板を撮影した場合、中間濃度の灰色はな
く、白か黒の像となる。木目板導管溝等の木目凹凸部
は、外部の光を殆ど反射しないため、陽画で撮影すると
通常黒色の像として得られる。
【0008】木目凹凸部の連続的な深浅が光学透過濃度
に対応するように撮影するには、例えば、以下の三通り
の方法によって行うことができる。第一の方法は以下に
示す通りである。通常の方法により木目板を黒と白2階
調の像として撮影し、陰画中間フィルム11と陽画中間
フィルム12を得る。これらを図1に示すように、陽画
中間フィルム12より、垂直下方にΔx V1の間隔をと
り、水平方向には導管溝方向にΔx H だけ深さの浅い方
にずらし陰画中間フィルム11を配置する。さらに陰画
中間フィルム11より垂直下方にΔx V2の間隔をとり、
別の感光フィルム13を配置し、焼付を行なう。陽画中
間フィルム12及び陰画中間フィルム11を透過した光
は図1に示すように陽画中間フィルム12を透過した光
が回折によって拡がる結果、感光フィルム13には、導
管走行方向及びそれと直交する幅方向に光学透過濃度が
連続的に変化する濃度分布をもつ導管溝の像が露光形成
される。図1における感光フィルム13の光学透過濃度
は、陰画の場合、Aが一番濃く、次いでB、C、D、E
の順に連続的に薄くなる、またA、B、C、D、Eの範
囲内においても、Δx V1、Δx V2、Δx H の値によりそ
の光学透過濃度は連続的に変化する。
【0009】第二の方法は以下に示す通りである。天然
木目板の導管溝は図2の21に示すように導管溝最浅部
22より導管溝最深部23に向かって連続的な斜面を以
って深くなっている。この導管溝21を含め木目板表面
を黒、青、緑、赤等の明度の低い色の染料で全面染色す
る。これにより、木目版全面に濃色塗料層24が形成さ
れる。次いで、矢印方向すなわち斜め方向より、白色系
の塗料を噴霧する。噴霧された塗料により形成される白
色塗料層25は木目板表面の非導管溝部分には、厚い層
を形成し、導管溝21においては導管溝最浅部22より
導管溝最深部23に向かう程層の厚さは薄くなる。この
結果木目導管溝の光学反射濃度が深部程高く、浅部程低
くなり、これを撮影すると天然の導管溝の深さ分布を光
学透過濃度に変換したものと近似したフィルムが得られ
る。
【0010】第三の方法は以下に示す通りである。木目
板に着色透明樹脂、例えば、溶剤乾燥、加熱、硬化剤と
の化学反応、又は紫外線等の放射線等で硬化するシリコ
ン樹脂、アクリル樹脂等の樹脂に少量のフタロシニアン
ブルー等の顔料や染料を、光透過性を完全に失わない程
度に添加した液状組成物を流し込み、乾燥硬化させて、
離型することにより導管溝と凹凸反転した着色透明樹脂
の型取フィルム31を得る。この型取フィルム31を感
光フィルム32上に置き、光を照射し、撮影すると、型
取フィルムの膜厚が薄い所は露光量が多く、厚い所程露
光量が少なくなるため、導管溝の深浅を光学透過濃度に
変換した原版フィルムを得る。 (2) 画像を複数の領域に分割する工程 画像の分割は、得られた画像に応じて決めればよい。す
なわち、リスフィルムにより白黒2階調で撮影された画
像については、フレーム処理により、深浅と光学透過濃
度に対応させるように撮影した画像は濃度差マスク処理
により、行えばよい。
【0011】ここにフレーム処理とは、図4に示すよう
に、あるパターン41に対して、その周辺部に所定の幅
Δw のパターン42を形成し、原パターンの輪郭に縁取
りを行うことをいう。この縁取りは、原パターンの外部
のほか、内部に行うことも可能である。本発明において
このフレーム処理を行う場合、上記の輪郭縁取りを数回
繰り返し、43、44のような原パターンの輪郭と相似
形な多数の等高線状パターンを形成する。なお、通常の
デジタル画像処理機能付きの電子製版機(レイアウトス
キャナー等 具体的に例示するとサイテックス社製 I
magerIII等が挙げられる。)は、この機能を有し
ているので、フレーム処理はこのような電子製版機を用
いて行えばよい。
【0012】また濃度差マスク処理とは、連続濃度階調
を多段階濃度階調に変換する処理をいう。即ち、図5に
示すような連続的な濃度分布を示す画像の濃度を段階的
に量子化し、段階的な濃度分布を示す画像に変換するこ
とをいう。濃度差マスク処理についても、フレーム処理
同様、通常の電子製版機により行うことができる。 (3) 砂目模様を嵌め込む工程 フレーム処理または濃度差マスク処理により、複数の領
域に分割された木目凹凸部の画像に、粗密の異なる砂目
模様を嵌め込む。砂目模様とは、微細な点模様が、一定
の密度でランダムに配置された模様のことをいう。この
際用いる砂目模様の砂粒子の大きさは2〜100μm程度、
中でも特に木目の調子を表現する場合には2〜10μm で
あることが好ましい。このような砂目模様の嵌め込む方
法は、特に限定されないが、上述したフレーム処理等と
同様に画像処理機能付きの電子製版機により行うことが
好ましい。
【0013】以上の工程を導管溝の像を例にとって説明
すると、以下のようになる。先ず図6に示すようにリス
フィルムにより撮影された画像61または導管溝の深浅
と光学透過濃度に対応させるように撮影した画像64
を、それぞれフレーム処理、濃度差マスク処理を施し
(図中の62及び65)、複数の領域に分割する。次い
でそれぞれの領域に中心部から順に密度の大きい砂目模
様を嵌め込む。以上の操作により、砂目模様が自然に分
布した導管溝の画像を得ることができる(図中の63及
び66)。 (4) 版材に凹凸を賦型する工程 上記の方法により作製された原稿(原版)に基づき、版
材に凹凸を賦型し、エンボス版を製造する。版材として
は、銅、鉄等の金属やセラミックスや樹脂等を用いるこ
とができる。また、版材に凹凸を賦型する方法として
は、機械彫刻法、CO2 レーザー等による樹脂やセラミ
ックスの彫刻方法等を用いることがきるが、光腐蝕法
(フォトエッチング)を用いるのが好都合である。すな
わち、上記原稿を感光性レジスト膜に焼き付けるか、又
は予め版材上に塗工したレジスト膜に上記原稿を焼き付
けた後、版材に転写し、更に現像処理により未感光部分
を除去し、レジスト膜が木目板の濃淡に対応する厚さを
有するようにする。次いでレジスト膜の上から塩化第二
鉄溶液等の腐蝕液を接触させ、所望の凹凸を有するエン
ボス版を得る。
【0014】エンボス版の導管溝部分は、図7に示すよ
うに、頂部に砂目模様による微細な突起72を有する凸
部となる。これを被エンボス基材73に押圧すると、表
面に微細な凹み74を有する凹部形状が賦型される。こ
の微細な凹みは、天然木の持つ「あれ」の外観に極めて
近似したものとなる。なお被エンボス基材としては、通
常の熱圧エンボス加工法に用いられるものであれば、特
に限定されるものではないが、ポリ塩化ビニル、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ABS等を用いるのが好まし
い。
【0015】
【実施例1】表面に導管溝を有する天然木目板をリスフ
ィルムを用いて撮影した。得られた画像は、導管溝及び
「ふ」部分のみ黒色に撮影されており、年輪の春材、秒
材パターン等の他の木目模様は撮影されていなかった。
この画像を画像処理機(サイテックス社製 Image
rIII)の入力スキャナーで読み込みデジタル情報と
し、導管溝の輪郭をフレーム処理を行うことにより、等
高線状の図形に変換し、次いで、等高線の中心部の領域
より順に、例えば密度100、90、80、70の砂目
模様を嵌め込んだ。このような処理を施した画像のハー
ドコピーを出力スキャナーにより出力し、このハードコ
ピーを製版用の原稿とした。この原稿を感光性レジスト
膜(重クロム酸ゼラチンを用いたカーボンティシュ)上
に重ね、照度20000luxの水銀灯を270秒間照射
して焼付けを行った。焼付け後の感光性レジスト膜は、
別途準備した銅板製の版材上転写した後、温水を用いて
レジスト膜の未感光部分を除去し現像を行った。最後
に、ボーメ度40度の塩化第二鉄溶液をレジスト膜上よ
り版材に接触させ、版材の腐蝕を行い、版材に所望の凹
凸を賦型した。このようにして製造されたエンボス版の
導管溝部分は、表面に微細な突起を有する隆起となり、
このエンボス版を用いて、通常の熱圧エンボス法に従い
ポリ塩化ビニルからなるシートに凹凸を賦型すると導管
溝部分に相当する凹部には、微細な凹凸が賦型されてお
り、天然木の「あれ」のような外観を示した。
【0016】
【実施例2】実施例1に用いた天然木目板を一枚は通常
の方法に従い、もう一枚は、実際の画像と白黒が反転し
たもののなるように撮影した。この二枚のフィルムを垂
直方向には反転した画像の方が上になるように一定間隔
をとり、また水平方向に一定間隔ずらして配置し、更に
この二枚のフィルムの下方に一定間隔をおいて感光フィ
ルムを配置し露光した。この感光フィルムを実施例1と
同じ画像処理機の入力スキャナーで読み込み、導管溝の
連続濃度階調を濃度差マスク処理により多段階濃度階調
に変換し、濃度別に分割した各領域に濃度の濃い領域か
ら順に密度が密から粗に変化する4段階の密度の砂目模
様を嵌め込んだ。このような処理を施した画像を製版用
の原稿とし実施例1と同様な方法により版材に所望の凹
凸を賦型した。
【0017】
【発明の効果】本発明のエンボス版を用いて凹凸を賦型
すると、導管溝内に微細な凹凸が形成され、天然木目板
に近似した外観が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 中間フィルムを用いて原画を作製する方法を
示す図。
【図2】 白色塗料を用いて原画を作製する方法を示す
図。
【図3】 着色透明樹脂を用いて原画を作製する方法を
示す図。
【図4】 フレーム処理の方法を示す図。
【図5】 濃度差マスク処理の方法を示す図。
【図6】 導管溝の画像の変換を示す図。
【図7】 エンボス版の形状を示す図。
【符号の説明】
11─陰画中間フィルム、12─陽画中間フィルム、1
3─感光フィルム、20─木目板、21─導管溝、22
─導管溝浅部、23─導管溝最深部、24─濃色塗料
層、25─白色塗料層、31─型取フィルム、32─感
光フィルム、71─エンボス版、73─被エンボス基材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 木目凹凸部を撮影した画像を複数の領域
    に分割し、各領域に粗密の異なる砂目模様を嵌め込むこ
    とにより得られる画像を製版用の原稿として版材に凹凸
    を賦型することを特徴とする、木目エンボス版の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 木目凹凸部をリスフィルムにより撮影し
    て得られる画像をフレーム処理により複数の領域に分割
    し、各領域に砂目模様を嵌め込むことにより得られる画
    像を製版用の原稿として版材に凹凸を賦型することを特
    徴とする、木目エンボス版の製造方法。
  3. 【請求項3】 木目凹凸部の連続的な深浅が光学透過濃
    度に対応するように木目板を撮影し、得られた画像の連
    続濃度階調を多段階濃度階調に変換し、各濃度階調ごと
    に粗密の異なる砂目模様を嵌め込むことにより得られる
    画像を製版用の原稿として版材に凹凸を賦型することを
    特徴とする、木目エンボス版の製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3記載の方法によって製造さ
    れた木目エンボス版。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のエンボス版によって凹凸
    を賦型した化粧シート。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009116765A (ja) * 2007-11-09 2009-05-28 Dainippon Printing Co Ltd 階調低減装置、階調低減方法、プログラム、及び記録媒体
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