JPH06320982A - 乗用型歩行型兼用作業車 - Google Patents

乗用型歩行型兼用作業車

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JPH06320982A
JPH06320982A JP10781693A JP10781693A JPH06320982A JP H06320982 A JPH06320982 A JP H06320982A JP 10781693 A JP10781693 A JP 10781693A JP 10781693 A JP10781693 A JP 10781693A JP H06320982 A JPH06320982 A JP H06320982A
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posture
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Junichi Kitamura
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 搭乗操縦モードで席を外しているのときや、
歩行操縦モードで空いた座席に荷重があるときに走行不
能にできる乗用型歩行型兼用作業車。 【構成】 搭乗操縦モードと歩行操縦モードとに操縦ハ
ンドル10を姿勢切換自在に構成し、座席7での着座の
有無を検出する着座状態検出手段18と、操縦ハンドル
10の姿勢切換に連動して作動するハンドル姿勢検出手
段22とを設け、操縦ハンドル10を搭乗操縦モードに
切り換えた状態で、着座状態検出手段18で非着座状態
が検出され、かつ走行用伝動系の中立状態検出手段23
で非中立状態が検出されると、エンジン制御回路20に
よるエンジン駆動制御を強制停止するように構成し、操
縦ハンドル10を歩行操縦姿勢に切り換えた状態で、着
座状態検出手段18で着座状態が検出されると、エンジ
ン制御回路20によるエンジン駆動制御を強制停止する
ように構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、座席に着座した搭乗作
業者が操縦ハンドルを操縦可能な搭乗操縦モードと、歩
行作業者が前記操縦ハンドルを操縦可能な歩行操縦モー
ドとに切換できるよう、前記操縦ハンドルを姿勢切換自
在に構成してある乗用型歩行型兼用作業車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の乗用型歩行型兼用作業車
としては、本出願人が先に出願した特願平4−2517
71号に示すものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来構造のものに
あっては、歩行操縦時に操縦者が操縦ハンドルから手を
離したりしたときに、機体が不当に進行したりしないよ
う自動的に走行停止するための手段が設けられており、
例えば操縦ハンドルの操縦者による把握状態を操縦ハン
ドルと共握りされるセンサレバー等により検出して、そ
のセンサレバーが操縦ハンドルから手が離れたことを検
出すると、エンジン停止したり、走行用伝動系のクラッ
チを切って中立状態に切り換えたりして走行停止を図る
ようにしていた。又、従来のものでは、搭乗操縦モード
のときに座席に操縦者が座席に着座するとエンジンを駆
動可能にし、座席に着座していない状態ではエンジン駆
動を不能にするように着座状態の検出を行えるように着
座状態検出手段を設け、その着座状態検出手段による検
出結果に基づいてエンジンが駆動状態でも座席から操縦
者が離れるとエンジン停止するように構成していたので
ある。しかしながら、上記従来のものでは、座席に着座
するとエンジン始動可能に構成していたから、例えば搭
乗操縦モードのときでエンジン駆動状態で走行用伝動系
が中立でないときに操縦者が席を外した場合不当に機体
が走行する虞れがあることや、歩行型操縦モードにした
ときに、座席が空席となることから荷物等をその座席に
乗せて歩行操縦するような場合、着座状態検出手段では
座席に着座がなされていると検出するのでエンジン駆動
可能状態が維持されることになって、歩行操縦者が手を
操縦ハンドルから離してもエンジン停止しないでそのま
ま走行してしまう虞れがあった。本発明は、上記実情に
鑑みてなされたものであって、搭乗操縦モードのときに
操縦者が席を外しているときや、歩行操縦モードに切り
換えたときに空いた座席に荷物等の荷重がかかっている
ときに走行不能にできる乗用型歩行型兼用作業車の提供
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる乗用型歩
行型兼用作業車は、上記目的を達成するために、冒記構
造のものにおいて、前記座席での着座の有無を検出する
着座状態検出手段を設けるとともに、前記操縦ハンドル
の姿勢切換に連動して作動するハンドル姿勢検出手段を
設け、前記操縦ハンドルを搭乗操縦姿勢に切り換えた状
態で、前記着座状態検出手段で非着座状態が検出され、
かつ走行用伝動系の中立状態検出手段で非中立状態が検
出されると、その検出結果に基づいて、前記エンジン制
御回路によるエンジン駆動制御を強制停止するように構
成し、前記操縦ハンドルを歩行操縦姿勢に切り換えた状
態で、前記着座状態検出手段で着座状態が検出される
と、その検出結果に基づいて、前記エンジン制御回路に
よるエンジン駆動制御を強制停止するように構成してあ
ることを特徴構成とする。かかる特徴構成による作用・
効果は次の通りである。
【0005】
【作用】即ち、搭乗操縦モードに操縦ハンドルを切り換
えたときに、例えば、走行用伝動系が中立でない状態
で、搭乗作業者がエンジンを駆動状態にしたまま席を外
すと、着座状態検出手段の非着座状態検出結果と、中立
状態検出手段の非中立状態検出結果とに基づいて、エン
ジン制御回路では、エンジン駆動信号をエンジンに対し
て出力しないようにして、エンジンを強制的に停止する
ことになる。一方、その搭乗操縦モードのときに、座席
に着座しあるいは走行用伝動系が中立になっていれば、
中立状態検出手段で中立状態検出、又は着座状態検出手
段で着座検出がなされることによって、エンジン駆動信
号はエンジンに対して出力されるようにしているから、
エンジンが停止することはない。又、歩行操縦モードに
操縦ハンドルを切り換えたときに、例えば、座席に荷物
等を載せると、着座状態検出手段の着座状態検出結果に
基づいて、エンジン制御回路では、エンジン駆動信号を
エンジンに対して出力しないようにして、エンジンを強
制的に停止することになる。
【0006】
【発明の効果】従って、本発明によれば、搭乗操縦モー
ドのときは、操縦者が着座していないとき等に機体が不
当に走行することが回避されるとともに、歩行操縦モー
ドのときは、空いた座席に荷物等を載せて走行させるこ
とができないようになっているから、荷物等を座席に載
せて歩行操縦しているときにハンドルから手を離しても
走行停止しなくなることを事前に回避できることにな
り、不当な機体走行を回避できるという利点がある。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2及び図3に、乗用型歩行型兼用作業車の一例
としての芝刈機を示している。この芝刈機は、機体前後
方向に沿って配設した機体フレーム1の後部に縦向き出
力軸2aを有するエンジン2を搭載するとともに、エン
ジン2の下方側に左右一対の駆動後車輪3,3を配備
し、機体フレーム1の前端部下方側に左右一対のキャス
ター輪式の前車輪4,4を配設して、前後車輪3,4の
中間の機体下腹部にモーア5を上下位置調節自在に装着
している。又、エンジン2の前部側箇所において機体フ
レーム1から立設した支持部材6により乗用運転座席7
を支持して乗用運転部Aを設け、この運転座席7の前方
側に運転ステップ8と、この運転ステップ8上に突出さ
せた変速操作用の足踏みペダル9を前後踏み込み操作自
在に設けて、運転座席着座状態での前方視界を広くとれ
るように構成している。又、機体フレーム1の後部から
機体後方上方に向けて操縦ハンドル10を延設して、機
体後方から歩行操縦を行える歩行操縦部Bを構成してい
る。
【0008】エンジン2の出力軸2aから伝動ベルト1
1を介して左右一対の静油圧式無段変速装置H,Hに動
力を伝えるように構成するとともに、他の伝動ベルト1
2でモーア5に動力を伝達するよう伝動系を構成してい
る。各無段変速装置H,Hは、それぞれ駆動後輪3,3
を個別に駆動するように構成しており、乗用運転部A及
び歩行操縦部Bのそれぞれにおいて操向操縦可能に構成
している。つまり、各無段変速装置H,Hの変速操作軸
と、操縦ハンドル10の端部に設けた変速操作レバー1
4及び左右一対の操向用操作レバー15,15とをレリ
ーズワイヤ等を介して連係しているとともに、操縦ハン
ドル10は、パイプ部材を正面視逆L字状に形成したも
のであって、その基端部を機体フレーム1に横軸芯P周
りで揺動自在に枢着しており、前記操向用操作レバー1
5,15等を装備した遊端部が機体フレーム1の後端よ
りも後方側に位置する歩行操縦位置、つまり歩行操縦モ
ード位置と、機体フレーム1の後端よりも前方側に入り
込む格納位置、つまり搭乗操縦モード位置とにわたり横
軸芯P周りに回動及び固定自在に機体フレーム1に支持
され、ロックピン16によりその切り換えた姿勢で機体
フレーム1と操縦ハンドル10とを連結固定できるよう
にしている。又、芝刈機を運搬車等に載せつけた状態で
固定保持するロープ等を掛けるための平面視コの字状の
フック17,17を機体フレーム1,1の左右横端部に
溶接しているとともに、搭乗操縦モード状態に切り換え
た操縦ハンドル10の側面視屈曲箇所を右側のフック1
7で支持できるようにしている。このフック17による
支持で、操縦ハンドル10の搭乗操縦姿勢での保持が補
強されている。
【0009】次に、この芝刈機の安全構造について説明
する。図1乃至図3に示すように、運転座席7に対して
着座が成されているか否かを検出するための着座状態検
出手段を座席の荷重を検出する荷重検出用リミットスイ
ッチ18で構成して設けている。又、操縦ハンドル10
におけるグリップ部10a,10aには、操縦者が操縦
ハンドル10を操縦する状態で把握しているか否かを検
出するためのグリップ部10a,10aと共握り可能な
センサレバー19aを設け、このセンサレバー19aの
揺動姿勢を検出するプレゼンススイッチ19bとによっ
てハンドル操作状態検出手段19を構成している。そし
て、前記エンジン2の始動制御や駆動制御を行うための
エンジン制御回路20を機体に備えている。このエンジ
ン制御回路20にはバッテリー21が接続されていると
ともに、前記プレゼンススイッチ19bからの信号、前
記モーア5への伝動の入り切りを行う刈取用クラッチの
入り切り状態を検出する刈取クラッチスイッチ13から
の信号、前記静油圧式無段変速装置H,Hが共に変速中
立位置か否かを検出するための中立状態検出手段を成す
スイッチ23からの信号が入力されるようにしている。
【0010】そして、前記操縦ハンドル10の基端部に
は、この操縦ハンドル10が搭乗操縦姿勢に切り換わっ
ているか、あるいは歩行操縦姿勢に切り換わっているか
を検出するハンドル姿勢検出手段としてのリミットスイ
ッチから成る2位置切換スイッチ22を配設している。
即ち、この2位置切換スイッチ22は、操縦ハンドル1
0が歩行操縦姿勢に切り換わっているときにその可動接
点22aが第1固定接点22bと接続状態になり第2固
定接点22cと接続解除状態になるとともに、操縦ハン
ドル10が搭乗操縦モードに切り換わっているときにそ
の可動接点22aが第1固定接点22bと接続解除状態
になり第2固定接点22cと接続状態になるように構成
している。可動接点22aは、エンジン2の点火プラグ
へ着火信号を出力するイグニション回路20aの信号制
御線に接続されている。又、第1固定接点22bには、
前記荷重検出用リミットスイッチ18における常閉接点
18aと、前記静油圧式無段変速装置H,Hが共に変速
中立位置か否かを検出するための中立状態検出手段を成
す前記スイッチ23の常閉接点23aと、アースとを直
列接続している。このスイッチ23の常閉接点23a
は、前記静油圧式無段変速装置H,Hが変速中立位置に
操作されているときにはオフ状態になり、それ以外のと
きはオン状態になるように構成している。そして、第2
固定接点22cには、前記荷重検出用リミットスイッチ
18における常開接点18bと、アースとを直列接続し
ている。
【0011】上記構成により、エンジン制御回路20で
は、歩行操縦モードでプレゼンススイッチ19bがオン
操作されているとき、つまり操縦者が操縦ハンドル10
を操縦可能に把握しているとき、エンジン駆動可能にエ
ンジン着火信号をエンジン2に出力し、プレゼンススイ
ッチ19bがオフ状態のとき、エンジン2への前記着火
信号信号の信号伝達が阻止されてエンジン停止するよう
にしている。又、操縦ハンドル10を搭乗操縦モードに
切り換えると、2位置切換スイッチ22が、エンジン制
御回路20のイグニション回路20aの信号制御線と、
常閉接点18aと、走行用伝動系の中立状態検出で開操
作するスイッチ23の常閉接点23aと、アースとを直
列接続するから、走行用伝動系が中立状態でない状態
で、搭乗作業者がエンジン2を駆動状態にしたまま席を
外すと、それにより、常閉接点23aが閉状態で、かつ
常閉接点18aが閉状態となるので、エンジン制御回路
20からの着火信号がイグニション回路20aから出力
されなくなって、エンジン2を駆動できなくなることで
エンジン2を強制的に停止する。しかしながら、その搭
乗操縦モードのときに、座席7に着座しあるいは走行用
伝動系が中立になっていれば、ハンドル操作状態検出手
段19の検出状況に関係なく、またイグニション回路2
0aの信号制御線がアースと接続されないから、イグニ
ション回路20aからの着火信号の出力が阻止されない
ので、エンジン2が停止することはない。又、歩行操縦
モードに操縦ハンドル10を切り換えると、2位置切換
スイッチ22が、イグニション回路20aの信号制御線
と、座席7での着座検出で閉操作される常開接点18b
と、アースとを直列接続するから、例えば空いた座席7
に荷物や子供等を載せると、それにより、常開接点18
bが閉状態となって、着火信号が出力されなくなって、
エンジン2を駆動できなくなることでエンジン2が強制
的に停止することになる。尚、図4には、乗用操縦モー
ドのときと、歩行操縦モードのときとにおけるエンジン
運転時の、前記中立状態検出スイッチ23(中立状態検
出手段)で検出された結果の走行中立又は非中立状態
と、刈取クラッチスイッチ13で検出される刈取クラッ
チの入り切り状態と、プレゼンススイッチ19bで検出
される操縦者による操縦ハンドル10の把握の有無と、
荷重検出用リミットスイッチ18で検出される運転座席
7での荷重の有無と、エンジンの作動又は停止との関係
を示す真理値表を示している。この表において、走行中
立状態、刈取クラッチ入り状態、ハンドル把握状態、座
席荷重検出状態、エンジン作動状態のそれぞれは、1で
表示しているとともに、走行非中立状態、刈取クラッチ
切り状態、ハンドル非把握状態、座席荷重非検出状態、
エンジン停止状態のそれぞれは0で表示している。
【0012】尚、上記実施例では、着座状態検出手段、
ハンドル操作状態検出手段、ハンドル姿勢検出手段、中
立状態検出手段等をリミットスイッチ等で構成したもの
を示したが特にこの構造に限定されるものでなく、圧力
スイッチや光学センサ等の各種検出手段を用いることは
可能である。
【0013】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】2位置切換スイッチやエンジン制御回路等を示
す概略回路図
【図2】乗用型歩行型兼用作業車を示す全体側面図
【図3】乗用型歩行型兼用作業車を示す全体平面図
【図4】ハンドル把握の有無等の条件に対するエンジン
の作動状況を示す真理値を表す図表
【符号の説明】
2 エンジン 7 座席 10 操縦ハンドル 18 着座状態検出スイッチング手段 19 ハンドル操作状態検出スイッチング手段 20 エンジン制御回路 22 2位置切換スイッチ 23 中立状態検出スイッチング手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 座席(7)に着座した搭乗作業者が操縦
    ハンドル(10)を操縦可能な搭乗操縦モードと、歩行
    作業者が前記操縦ハンドル(10)を操縦可能な歩行操
    縦モードとに切換できるよう、前記操縦ハンドル(1
    0)を姿勢切換自在に構成してある乗用型歩行型兼用作
    業車であって、前記座席(7)での着座の有無を検出す
    る着座状態検出手段(18)を設けるとともに、前記操
    縦ハンドル(10)の姿勢切換に連動して作動するハン
    ドル姿勢検出手段(22)を設け、前記操縦ハンドル
    (10)を搭乗操縦姿勢に切り換えた状態で、前記着座
    状態検出手段(18)で非着座状態が検出され、かつ走
    行用伝動系の中立状態検出手段(23)で非中立状態が
    検出されると、その検出結果に基づいて、前記エンジン
    制御回路(20)によるエンジン駆動制御を強制停止す
    るように構成し、前記操縦ハンドル(10)を歩行操縦
    姿勢に切り換えた状態で、前記着座状態検出手段(1
    8)で着座状態が検出されると、その検出結果に基づい
    て、前記エンジン制御回路(20)によるエンジン駆動
    制御を強制停止するように構成してある乗用型歩行型兼
    用作業車。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100515230B1 (ko) * 2002-08-06 2005-09-16 가부시끼 가이샤 구보다 해제 가능한 엔진 자동 정지 회로를 구비한 작업 차량
JP2014108095A (ja) * 2012-12-04 2014-06-12 Atex Co Ltd 運搬車の操作装置
CN114303008A (zh) * 2019-09-04 2022-04-08 株式会社丰田自动织机 工业车辆的发动机控制装置

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CN114303008B (zh) * 2019-09-04 2024-01-02 株式会社丰田自动织机 工业车辆的发动机控制装置

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