JPH06319922A - 塗装ブース水槽内の塗料スラツジ廃棄装置 - Google Patents

塗装ブース水槽内の塗料スラツジ廃棄装置

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Publication number
JPH06319922A
JPH06319922A JP5131185A JP13118593A JPH06319922A JP H06319922 A JPH06319922 A JP H06319922A JP 5131185 A JP5131185 A JP 5131185A JP 13118593 A JP13118593 A JP 13118593A JP H06319922 A JPH06319922 A JP H06319922A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
paint sludge
drum
water tank
hollow
Prior art date
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Pending
Application number
JP5131185A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Sugimoto
久 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Sunac Corp
Original Assignee
Asahi Sunac Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Sunac Corp filed Critical Asahi Sunac Corp
Priority to JP5131185A priority Critical patent/JPH06319922A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水槽内の塗料スラツジを塗装ブースや循環系
統に固着するトラブルを起こすことなく効率良く廃棄す
る。 【構成】 水槽1内の水aの中には処理液剤cが予め投
入され、落下した塗料スラツジは粘着性の無いゲル状に
凝集されて沈澱する。ゲル化した塗料スラツジAの混じ
つた汚濁水をポンプ6により貯留槽4内に連続して送り
込むとともに、ろ過用中空ドラム8を回転させると、汚
濁水は周面のフイルタ9を通つてその中空内に順次に入
り込み、その過程で塗料スラツジAがフイルタ9に引つ
掛かつて除去される。ろ過された浄化水は、ドラム8の
中空から回転軸10内を通つて取出口12から取り出さ
れ、還流管13により水槽1へ還流される。フイルタ9
に引つ掛かつた塗料スラツジAは、フイルタ9が汚濁水
の上面に出て真空吸引器15の吸引パツド16と対応し
たところで、吸引されて廃棄される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗装ブース内に生じた
余剰の塗料スラツジを回収除去するための水槽内に溜ま
つた塗料スラツジを廃棄する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】塗装ブース内において被塗物の実際の塗
装に供されることなく飛散しあるいはブース壁面等に付
着した塗料を、水洗浄によりあるいはウオータカーテン
を用いることにより、塗装ブースの底面に設置した水槽
内に循環供給される水の中に吸着させて回収除去するシ
ステムは公知である。
【0003】この塗料スラツジの混じつた水槽内の汚濁
水は、時間が経過すると塗料スラツジ中に生息するバク
テリアが腐敗するのに起因して悪臭を発生するため、で
きるだけ頻繁に水槽内の塗料スラツジを廃棄することが
好ましい。
【0004】従来、水槽内の塗料スラツジを廃棄するた
めには、汚濁水中に塗料を固化させる凝固剤を投入して
浮いた固形物を作業者がすくい取つたり、あるいは、凝
固剤を使用しないまま汚濁水を遠心分離機にかける方法
が採られていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、浮いた
固形物を人力ですくい取るのは大変な労力が必要である
し、従来の凝固剤は塗料スラツジを粘着性のある固形物
とするために、循環系統に回した場合に取り残した固形
物が塗装ブース諸装置に硬い塊を生じさせて、それらの
早期の機能低下を招いていた。
【0006】また、凝固剤を使用しないで遠心分離機に
かける方法では、塗料スラツジと浄化水との分離に限度
があつて、すなわちスラツジの回収効率が悪くて作業に
時間が掛かる欠点があつた。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の塗装ブース水槽
内の塗料スラツジ廃棄装置は、叙上の点に鑑み完成され
たものであつて、水槽内の水の中に投入して用いられ、
その水中に混入した塗料スラツジをゲル化して凝集、沈
澱させる能力を持つた処理液剤と、水槽内の汚濁水を汲
み上げるポンプと、そのポンプで汲み上げられた汚濁水
が溜められる貯留槽と、その貯留槽内に、その貯留槽内
に溜められた汚濁水中に上方の一部を除いて浸漬された
状態で回転駆動可能に軸支され、周面をフイルタで形成
したろ過用中空ドラムと、そのろ過用中空ドラムの回転
軸の外部への突出部に設けられ、ろ過用中空ドラムの中
空に連通した浄化水の取出口と、ろ過用中空ドラムの貯
留槽内の汚濁水の液面よりも上方に出た部分の外周面に
対応して配設され、塗料スラツジを吸引排出するための
真空吸引器と、を備えた構成とした。
【0008】
【作用】水槽内の水の中に処理液剤を投入しておくと、
水槽内に吸着された塗料スラツジは、処理液剤の機能に
よりゲル状に凝集されて固形化しないままに水槽内に沈
澱する。
【0009】適宜時間の経過後に、そのゲル化した塗料
スラツジの混じつた汚濁水をポンプで汲み上げて貯留槽
に連続して供給し、それとともにろ過用中空ドラムを回
転させると、汚濁水がろ過用中空ドラムの周面のフイル
タを通つてその中空内に順次に入り込み、上記の処理液
剤によりゲル化された塗料スラツジは撹拌されても再凝
集して元の分離された状態に戻る性質を有するから、中
空内に入り込む過程で汚濁水中に分離されて混入したゲ
ル状の塗料スラツジがフイルタに引つ掛かつて除去さ
れ、ろ過された浄化水はドラムの回転軸に設けた取出口
から取り出されて、ブース内の水槽へ還流されて再利用
される。
【0010】フイルタに引つ掛かつた塗料スラツジは、
ドラムの回転に伴いフイルタが順次に汚濁水の上面に出
て真空吸引器と対応したところで、その真空吸引器によ
り吸引されて外部に排出される。
【0011】
【発明の効果】すなわち、本発明によれば、水槽内の汚
濁水をポンプで貯留槽に汲み上げてろ過用中空ドラムの
フイルタでろ過し、除去された塗料スラツジを真空吸引
器で吸引して廃棄するのであるから、人力が不要であつ
て廃棄作業自体がきわめて簡単となり、また、効率良く
廃棄することができる。また、処理液剤の機能によつて
塗料スラツジが粘着性のないゲル化された状態となつて
いるから、循環廃棄系統に塗料スラツジが固化して固着
することがなくて故障等のトラブルを起こすことも無
い。さらに、フイルタ自身は塗料スラツジの吸引廃棄に
伴つて清浄化されて、ろ過機能を十分に回復した状態で
連続再利用できる等の数々の効果がある。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図3に基づ
いて説明する。図において、符号1は、水洗塗装ブース
の底面に設置された水槽1であつて、被塗物の塗装に供
されることなく飛散しあるいはブース壁面等に付着した
余剰塗料が、その水槽1内に張られた水aの中に吸着さ
れることによつて回収除去されるようになつている。
【0013】その水槽1内の水aの中には、塗料スラツ
ジを微粒子に分解してゲル状に凝集させて沈澱させる能
力を持つた処理液剤が予め投入されるようになつてお
り、例えば、株式会社日進化研からNIXの商品名で販
売されている処理液剤が好適である。
【0014】上記の水槽1の側方にはろ過機3が設置さ
れている。このろ過機3は、縦長の長円形の正面形状を
成して上面側を開口した貯留槽4を備えており、その貯
留槽4の開口には、ポンプ6を介設した汲上管5の一端
が臨み、他端が水槽1の底部に嵌入されている。
【0015】この貯留槽4の底部側には、周面をフイル
タ9で形成したろ過用中空ドラム8が、貯留槽4の内面
との間に隙間を設けて、軸10を中心として回転駆動可
能に支持されている。上記したポンプ6で汲み上げられ
る汚濁水は、満水時の液面が図1及び図2の符号Lに示
すレベルを取るようにその流量が設定され、すなわち満
水時において、ろ過用中空ドラム8はその上方の一部が
汚濁水の液面Lの上方に突出するようになつている。
【0016】上記のろ過用中空ドラム8の回転軸10
の、貯留槽4の側面から外部に突出した一端側には、浄
化水の取出口12が設けられ、図2に示すように、その
奥端は回転軸10内を通つて長さ方向の略中央部におい
て外面に開口し、ろ過用中空ドラム8の中空に連通して
いる。その取出口12には還流管13が接続されて上記
の水槽1側に導かれている。
【0017】ろ過用中空ドラム8のフイルタ9の、上記
の汚濁水の液面Lよりも突出した部分と対応する位置に
は、そのフイルタ9の全幅を覆うようなかまぼこ形をし
た真空吸引器15の吸引パツド16が、レバー17を介
して接離可能に配設され、真空吸引器15の排出側に接
続された排出管18が回収槽20に導かれ、その回収槽
20の下面にヒータ21が装置されている。
【0018】続いて、本第1実施例の作動を図3のフロ
ーチヤートを参照して説明する。まず、水槽1内に水a
を張つて、その中にpH調整液bを投入してpH10前
後に調整したのち、既述した処理液剤cを投入する。
【0019】余剰の塗料スラツジが水槽1の水aの中に
落下すると、その中の処理液剤cの機能により、塗料ス
ラツジAはゲル状に凝集されて固形化しないままに水槽
1内に沈澱する。それに伴い、塗料スラツジA中に生息
しているバクテリアも凝集し、その腐敗に起因する悪臭
の発生が抑えられて水交換が長期にわたつて不要とな
る。
【0020】適宜時間が経過したら、そのゲル化した塗
料スラツジAの混じつた汚濁水をポンプ6で汲み上げて
汲上管5を通してろ過機3の貯留槽4内に連続して送り
込むとともに、ろ過用中空ドラム8を回転させる。その
場合、塗料スラツジAは水槽1の底面に沈澱しているの
で、底面側に差し込まれた汲上管5により塗料スラツジ
Aが効率良く汲み上げられる。
【0021】貯留槽4内に汲み上げられた汚濁水は、ろ
過用中空ドラム8の周面のフイルタ9を通つてその中空
内に順次に入り込み、上記の処理液剤cによりゲル化さ
れた塗料スラツジAは撹拌されても再凝集して元の分離
された状態に戻る性質を有するから、中空内に入り込む
過程で汚濁水中に分離されて混入したゲル状の塗料スラ
ツジAがフイルタ9に引つ掛かつて除去される。
【0022】ろ過された浄化水は、ドラム8の中空から
回転軸10内を通つてその一端に設けた取出口12から
取り出され、還流管13を通つてブース内の水槽1へ還
流されて再利用される。
【0023】真空吸引器15を作動させて、吸引パツド
16をフイルタ9の外周面に当てておくと、フイルタ9
に引つ掛かつた塗料スラツジAは、ドラム8の回転に伴
いフイルタ9が順次に汚濁水の上面に出て吸引パツド1
6と対応したところで、真空吸引器15の作用によつて
吸引除去され、排出管18を通つて回収槽20内に排出
される。
【0024】回収槽20内に排出された塗料スラツジA
は、汚泥廃棄物として廃棄される。また、ヒータ21で
加熱することにより塗料スラツジAに含まれた水分を飛
ばし、乾燥した粉末状の廃プラスチツクとして廃棄して
も良く、そうすると取り扱いが容易になる。
【0025】このように本実施例によれば、水槽1内の
汚濁水をポンプ6で貯留槽4に汲み上げてろ過用中空ド
ラム8のフイルタ9でろ過し、除去された塗料スラツジ
Aを真空吸引器15で吸引して廃棄するのであるから、
人力が不要であつて廃棄作業自体がきわめて簡単とな
り、また、効率良く廃棄できる。また、処理液剤cの機
能によつて塗料スラツジAが粘着性のないゲル化された
状態となつているから、循環廃棄系統に塗料スラツジA
が固化して固着することがなくて故障等のトラブルを起
こすことも無い。さらに、フイルタ9自身は塗料スラツ
ジAの吸引廃棄に伴つて清浄化されて、ろ過機能を十分
に回復した状態で連続再利用できる。
【0026】また、上記のようにろ過機3から取り出さ
れた浄化水は水槽1内に戻されて再度ブース内における
塗料スラツジ除去用水として利用され、また、その中に
混入されている処理液剤cは、凝集、沈澱能力を長く維
持するので、液剤cの補充量も少量で済んできわめて経
済的である。
【0027】なお、本発明は、塗料スラツジを強制的に
水槽内に落下させるウオータカーテンを付設した塗装ブ
ースにおける水槽から塗料スラツジを廃棄する場合にも
同様に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の構成図である。
【図2】図1のXX線断面図である。
【図3】本実施例の作動のフローチヤートである。
【符号の説明】
a:水 c:処理液剤 A:(ゲル化された)塗料スラ
ツジ 1:水槽 4:貯留槽 5:汲上管 6:ポンプ
8:ろ過用中空ドラム 9:フイルタ 10:(ろ過
用中空ドラム8の)回転軸 12:取出口 13:還流
管 15:真空吸引器 16:吸引パツド 18:排出
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 33/06 ZAB A 24/46 33/44 33/58 24/38 33/70 B05B 15/12 6977−4D // C02F 1/52 G 7918−4D

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗装ブース内に生じた余剰の塗料スラツ
    ジを、該塗装ブースの底面に設置した水槽に循環供給さ
    れる水の中に吸着させて回収除去するようにした水洗式
    塗装ブースの、前記水槽内の塗料スラツジを廃棄する装
    置であつて、 前記水槽内の水の中に投入して用いられ、該水中に混入
    した塗料スラツジをゲル化して凝集、沈澱させる能力を
    持つた処理液剤と、 前記水槽内の汚濁水を汲み上げるポンプと、 該ポンプで汲み上げられた汚濁水が溜められる貯留槽
    と、 該貯留槽内に、該貯留槽内に溜められた汚濁水中に上方
    の一部を除いて浸漬された状態で回転駆動可能に軸支さ
    れ、周面をフイルタで形成したろ過用中空ドラムと、 該ろ過用中空ドラムの前記回転軸の外部への突出部に設
    けられ、前記ろ過用中空ドラムの中空に連通した浄化水
    の取出口と、 前記ろ過用中空ドラムの前記貯留槽内の汚濁水の液面よ
    りも上方に出た部分の外周面に対応して配設され、塗料
    スラツジを吸引排出するための真空吸引器と、を備えた
    ことを特徴とする塗装ブース水槽内の塗料スラツジ廃棄
    装置。
JP5131185A 1993-05-07 1993-05-07 塗装ブース水槽内の塗料スラツジ廃棄装置 Pending JPH06319922A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5131185A JPH06319922A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 塗装ブース水槽内の塗料スラツジ廃棄装置

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JP5131185A JPH06319922A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 塗装ブース水槽内の塗料スラツジ廃棄装置

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JPH06319922A true JPH06319922A (ja) 1994-11-22

Family

ID=15052007

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JP5131185A Pending JPH06319922A (ja) 1993-05-07 1993-05-07 塗装ブース水槽内の塗料スラツジ廃棄装置

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JP (1) JPH06319922A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100749662B1 (ko) * 2001-05-04 2007-08-14 주식회사 포스코 탈수기 탈수여액을 이용한 세척장치
JP2011194306A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Kurita Water Ind Ltd 湿式塗装ブース循環水の処理方法
CN108554009A (zh) * 2018-06-26 2018-09-21 苏州润城环保科技有限公司 一种雨水极速过滤装置
CN117244300A (zh) * 2023-11-14 2023-12-19 中煤(北京)印务有限公司 一种印刷废水控制排放处理设备

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