JPH0880405A - 濾過装置 - Google Patents

濾過装置

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JPH0880405A
JPH0880405A JP6219706A JP21970694A JPH0880405A JP H0880405 A JPH0880405 A JP H0880405A JP 6219706 A JP6219706 A JP 6219706A JP 21970694 A JP21970694 A JP 21970694A JP H0880405 A JPH0880405 A JP H0880405A
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JP
Japan
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filter medium
scraping
filter
space
rotary shaft
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Application number
JP6219706A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Narukami
滋 鳴神
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Shinko Co Ltd
Original Assignee
Shinko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 濾過装置の濾材の掻取りが容易で、且つ効果
的に掻き取ることができる濾過装置を提供することを目
的とする。 【構成】 円筒の濾材2 を具備し、該濾材2 の内側から
外側へ流体を濾過する濾過装置において、該濾材2 の内
側に、回転可能に掻取り体3 が取り付けられ、該掻取り
体3 の先端部に設けられた掻取り部4 が濾材4 の内面に
僅かな間隙を有して回転されるべく掻取り体3 に取り付
けられていることを構成上の要旨とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気体、液体等の流体、
特に汚水を濾過する濾過装置において、濾材の目詰まり
による濾過効率の低下を防止することができる濾過装置
の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、気体や液体等の流体、特に下水等
から排出される汚水を濾過する濾過装置としては、図6
に示すような、円筒状の濾材32を有し、該濾材32の内部
から外部へ汚水を通して濾過する濾過装置31が使用され
ている。
【0003】すなわち、濾材32の内部に汚水を注入し、
濾材32のメッシュを通過する際に、汚水中の夾雑物が該
濾材32に引っ掛かり通過せず、水分のみが濾材32の外側
へ通過され、汚水中に含まれる固形物等の夾雑物33を除
去するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
濾過装置31では、濾過装置31を使用するにつれて、濾材
32に夾雑物33が詰まって目詰まりを生じ、長期間にわた
って濾過装置31を使用する場合には、濾過効率の低下を
招く恐れがあった。
【0005】そのため、一定期間毎に、濾過装置31の濾
材32を洗浄する必要が生じるが、通常、濾材32の洗浄に
は、濾過装置31を停止させてから濾材32を装置外へ取り
出して洗浄するため、非常に手間がかかるという問題が
生じていた。
【0006】本発明は、以上のような問題点を解決する
ためになされたもので、濾過装置の濾材の掻取りが容易
で、且つ効果的に掻き取ることができる濾過装置を提供
することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するために設けられた手段は、円筒の濾材2を
具備し、該濾材2 の内側から外側へ流体を濾過する濾過
装置において、該濾材2 の内側に、回転可能に掻取り体
3 が取り付けられ、該掻取り体3 の先端部に設けられた
掻取り部4 が濾材4 の内面に僅かな間隙を有して回転さ
れるべく掻取り体3 に取り付けられていることにある。
【0008】さらに、別の手段としては、前記掻取り体
3 の掻取り部4 の両端部4a,4b が、濾材2 の内面に僅か
な間隙を有して接近しており、且つ該両端部4a,4b の間
に掻取り部3 と濾材2 の内面に囲まれた空間部5 が形成
されてなることにある。
【0009】また、前記掻取り部4 が、回転軸7 に取り
付け部9 を介して接続され、該掻取り部4 が取り付け部
9から濾材2 内面に向かって略ハの字状に広がるように
形成された2片の板片6a,6b からなり、且つ該両板片6
a,6b に挟持された位置に空間部5 が形成され、両板片6
a,6b の各端部4a,4b が、濾材2 の内面と僅かな間隙を
有して接近していることにも別の手段を有する。
【0010】さらに、掻取り体3 内部に、掻取り部4 の
空間部5 に開口部10を有する通路11が形成され、該通路
11が回転軸7 内部にも連通されていることにも別の手段
を有する。
【0011】
【作用】本発明は、上述のように円筒形の濾材2 の内側
に、回転可能な掻取り体3 が取り付けられたため、該掻
取り体3 を回転させて、先端の掻取り部4 によって濾材
2 内側の付着物17を除去することができ、濾材2 を濾過
装置1 内に設置したままで目詰まりを防止することがで
きる。
【0012】また、掻取り体3 の先端に取り付けられた
掻取り部4 と濾材2 の内面の間に僅かな隙間が設けられ
た場合には、濾材2 の内側の表面付近に水流が起こり、
該水流の勢いによって、濾材2 内側の付着物17を掻取る
ことができる。
【0013】さらに、掻取り部4 の両端部4a,4b 間に濾
材2 と掻取り部4 に囲まれた空間部5 が形成された場合
には、該空間部5 内に掻き取られた付着物17が保持され
るため、掻き取られた付着物17が散らばって再び濾材1
へ付着することを防止できる。
【0014】また、掻取り部4 が、濾材2 の内面に向か
ってハの字状に広がるように形成された2片の板片6a,6
b からなり、該両板片6a,6b に挟持された空間部5が形
成された場合には、効果的に一方の板片の先端部で濾材
表面に付着した付着物を取り除き、該付着物を両板片6
a,6b 間の空間部5 に保持することができる。
【0015】また、掻取り体3 と回転軸7 の内部に連通
された通路11が形成され、該通路11が掻取り部2 内の空
間部5 にも開口部10を介して連通されている場合には、
空間部5 内に保持された付着物17を、開口部10を通じて
該通路内11内へ随時排出することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面に従って
説明する。まず、本実施例の濾過装置の構成について説
明する。図1及び図2において、1は内部に円筒形の濾
材2が設置された濾過装置本体で、該濾過装置本体1の
上部には、原水供給部18が形成され、該原水供給部18は
前記濾材2の内側に原水を供給すべく形成されている。
【0017】3は濾過装置1の中心部に設けられた掻取
り体で、該掻取り体3は、装置本体1の中央部に設けら
れた回転軸7と、該回転軸7の2か所に取り付けられた
取付け部9を介して回転軸7に取り付けられた掻取り部
4から構成されている。
【0018】回転軸7は、濾過装置本体1の上部の蓋体
8の中央部の回転手段としてのモーター19に接続されて
蓋体8に穿設された孔に挿通されて濾過装置本体1の外
部から内部に臨出している。
【0019】掻取り部4は、図2に示すように、2片の
板片6a,6b が濾材2内面に対して上面視ハの字状に広が
るように取り付け部9に取り付けられ、両板片6a,6b に
挟持される位置に空間部5が形成されている。さらに両
板片6a,6b のうち一方の板片6aの方が他の板片6bに比し
て短く形成されている。また、掻取り体部4の両板片6
a,6b の各端部4a,4b は、それぞれ濾材2の内面と僅か
な隙間を有して近接されるように取り付けられている。
【0020】11は回転軸7内部及び取り付け部9の内部
に形成された通路11で、回転軸7と取り付け部9 の内部
が連通されるべく形成されている。該通路11の一端は回
転軸7の下端部に形成された付着物排出部12に連通さ
れ、他方の端部は、掻取り部4の取り付け部9の接続部
分に形成された開口部10を介して空間部5に連通されて
いる。
【0021】13は、付着物排出部12の近傍に設けられた
吸引装置で、排出部12から通路11内部の空気を吸引すべ
く形成されている。
【0022】14は、濾過装置本体1の下部に形成された
排水口で、該排出口14は前記濾材2と濾過装置本体1の
外壁の間に形成された処理水貯蓄部15に溜まった濾過済
みの処理水を排出すべく形成されている。
【0023】次に、このような構成からなる濾過装置16
を使用する場合において、濾材2に付着した付着物17を
除去する場合について説明する。
【0024】まず、濾過装置本体1上部の原水供給部18
から原水が注入される。この原水とは、家庭用や工場用
等から排出される汚泥等の固形物からなる夾雑物が混合
された汚水である。
【0025】原水は原水供給部18を通って、濾材2の内
側に注入され、濾材2を通過して、濾材2の外側の処理
水貯蓄部15へ貯蓄される。この時、原水のうち夾雑物は
濾材2の内側に滓として残り、水分だけが濾材2の外側
へ濾過されて処理水貯蓄部15に貯蓄され、処理水として
排水口14から装置外へ排出される。
【0026】このような原水の濾過を行っていくうち
に、濾材2内面には,前記滓として残った夾雑物が付着
物17として付着していき、その結果、該付着物17によっ
て濾材2の目詰まりが生じ、濾過能力が低下していく。
【0027】このように濾材2の目詰まりが生じた場合
には、前記モーター19を作動させて回転軸7を回転させ
る。回転軸7の回転に伴って、掻取り体4の両板片6a,6
b の各端部4a,4b も濾材2の内面と僅かな隙間を有しな
がら濾材2の内面に沿って回転する。
【0028】掻取り部4の回転によって濾材2の内面に
水流が生じ、濾材2の内面に付着した付着物17が該水流
によって濾材2から離脱し、該付着物17は掻取り部4の
空間部5内に保持される。この時、濾材2と掻取り体4
の各端部4a,4b の間には僅かな隙間しかないため、空間
部5の付着物17が空間部5から再び原水中に散らばるこ
となく確実に保持される。
【0029】空間部5内に保持された付着物17が、一定
量溜まった時には、吸引装置13を作動させる。
【0030】この吸引装置13は回転軸7の通路11内の空
気を吸引することによって、回転軸7の通路11と、取り
付け体内の通路11、及び開口部10を通じて、空間部5内
に溜まった付着物17を吸引し、該付着物17は付着物排出
部12から装置本体1外へ排出される。
【0031】この時、掻取り作業を停止させる必要がな
いため、付着物17が空間部5に溜まった時にはいつでも
吸引することができ、また連続的に付着物17を吸引しな
がら掻取り作業を行うこともできる。
【0032】尚、上記実施例では、掻取り部4を長さの
異なる2枚の板片6a,6b からなる掻取り部4を使用した
が、掻取り部4の形状はこれに限定されず、例えば、板
片6a,6b の長さが等しい掻取り部4や、図3に示すよう
に両端部が濾材2の内面に近接するような半月状の曲面
が形成された掻取り部4や、或いは図4に示すようなコ
の字状の掻取り部4の内部に空間部5が形成された掻取
り体3を使用してもよい。
【0033】また、上記実施例では掻取り部4の両端部
4a 4b が濾材2 内面に近接するような掻取り部3 を形成
したが、掻取り部4の両端部4a,4b が濾材2 内面に近接
することは条件ではなく、例えば図5に示すように、掻
取り部4の中央部分のみが濾材2に近接している掻取り
部4でもよい。
【0034】さらに、空間部5が形成されることも条件
ではなく、図5に示すように空間部5が形成されない掻
取り体3であってもよい。
【0035】また、上記実施例では、掻取り体3及び回
転軸7に連通する通路11を設けたが、この通路11を設け
ることも条件ではなく、図5に示すように掻取り体3と
回転軸7に通路が形成されていない掻取り体3であって
もよい。
【0036】さらに、上記実施例では回転軸7にはモー
ター19に接続され、該モーター19によって回転されるこ
ととしたが、このようなモーター19は条件ではなく、要
は、回転軸7を回転することができる回転手段であれば
よい。
【0037】さらに、濾材2の材質としては、金網や濾
布等のメッシュ状のものであれば使用でき、またメッシ
ュの大きさ等も濾過する原水中の夾雑物の種類や大きさ
に応じて適宜変更することができる。
【0038】さらに、上記実施例では濾過する原水とし
て排水等の汚水を使用したが、この他家庭用排水や、ま
たは気体でもよく本発明の濾過装置で濾過できる流体で
あればよい。
【0039】
【発明の効果】叙上のように、本発明は廃液等の液体を
濾過する濾過装置において、円筒形の濾材に付着した夾
雑物を、濾材の内面付近に掻取り体を回転させて水流を
おこし、該水流によって濾材から夾雑物を離脱させるこ
とができる。そのため、濾材を濾過装置内に設置したま
ま目詰まりを防止することができ、簡易に濾過効率の低
下を防止することができる。
【0040】さらに、濾材に直接接触させて掻き取るこ
となく、水流によって濾材の表面の付着物を除去するた
め、濾材を傷めることなく、長期間使用することができ
るという効果も得られる。
【0041】また、掻取り体に、掻き取られた付着物を
保持することができる空間部を形成した場合には、掻き
取られた付着物を空間内に保持しておくことにより、除
去した付着物の再付着を防止することができ、濾材の目
詰まりの除去作業を効率よく行うことができる。
【0042】さらに、空間部内の付着物を排出できる通
路を形成した場合には、付着物を除去しながら、掻取り
作業を中断することなく行うことができ、掻き取り作業
の能率を高めることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の濾過装置の断面図。
【図2】一実施例の濾過装置を示す一部断面図。
【図3】他実施例の濾過装置の一部を示す断面図。
【図4】他実施例の濾過装置の一部を示す断面図。
【図5】他実施例の濾過装置の一部を示す断面図。
【図6】従来の濾過装置の一部を示す断面図。
【符号の説明】
1 濾過装置本体 2 濾材 3 掻取り体 4 掻取り部 5 空間部 11 通路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B01D 29/10 530 A 29/38 520 B 550 A

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒の濾材(2) を具備し、該濾材(2) の
    内側から外側へ流体を濾過する濾過装置において、該濾
    材(2) の内側に、回転可能に掻取り体(3) が取り付けら
    れ、該掻取り体(3) の先端部に設けられた掻取り部(4)
    が濾材(4) の内面に僅かな間隙を有して回転されるべく
    掻取り体(3) に取り付けられていることを特徴とする濾
    過装置。
  2. 【請求項2】 前記掻取り体(3) の掻取り部(4) の両端
    部(4a),(4b) が、濾材(2) の内面に僅かな間隙を有して
    接近しており、且つ該両端部(4a),(4b) の間に掻取り部
    (3) と濾材(2) の内面に囲まれた空間部(5) が形成され
    てなる請求項1に記載の濾過装置。
  3. 【請求項3】 前記掻取り部(4) が、回転軸(7) に取り
    付け部(9) を介して接続され、該掻取り部(4) が取り付
    け部(9) から濾材(2) 内面に向かって略ハの字状に広が
    るように形成された2片の板片(6a),(6b) からなり、且
    つ該両板片(6a),(6b) に挟持された位置に空間部(5) が
    形成され、両板片(6a),(6b) の各端部(4a),(4b) が、濾
    材(2) の内面と僅かな間隙を有して接近している請求項
    1または請求項2に記載の濾過装置。
  4. 【請求項4】 掻取り体(3) 内部に、掻取り部(4) の空
    間部(5) に開口部(10)を有する通路(11)が形成され、該
    通路(11)が回転軸(7) 内部にも連通されている請求項1
    乃至請求項3のいずれかに記載の濾過装置。
JP6219706A 1994-09-14 1994-09-14 濾過装置 Pending JPH0880405A (ja)

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