JPH06319669A - 電気掃除機の吸口部 - Google Patents

電気掃除機の吸口部

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JPH06319669A
JPH06319669A JP11270793A JP11270793A JPH06319669A JP H06319669 A JPH06319669 A JP H06319669A JP 11270793 A JP11270793 A JP 11270793A JP 11270793 A JP11270793 A JP 11270793A JP H06319669 A JPH06319669 A JP H06319669A
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JP
Japan
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impeller
flow
nozzle
passage
torque
Prior art date
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Pending
Application number
JP11270793A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Yamazaki
山崎  進
Shigenori Sato
繁則 佐藤
Koji Nakagawa
幸二 中川
Katsumasa Mikami
克雅 三上
Masaro Sunakawa
正郎 砂川
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】羽根車2の下部の流路形状を、流路内面12と
羽根車2との間隙が、回転方向に順次減少していくスパ
イラル流路11の形状とし、スパイラル流路11の形状
の幅方向の両端に、羽根車2の外周に近接した漏れ防止
板を設け、ノズル1の出口の上部内面を流れ方向の下方
に傾斜させた。 【効果】エアータービンの性能が向上し、電気掃除機吸
口部におけるロータリブラシを回転させるのに十分なト
ルクを有することができ、エアータービンの騒音が低減
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気掃除機の吸口部にお
けるエアータービンに係り、特に、エアータービンの流
路形状に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エアータービン付きの電気掃除機
の吸口部において、例えば、特開平2−102626号公報に
記載されているように、掃除機本体の吸込気流をノズル
により、高速のジェット気流とし、本ジェット気流をエ
アータービンの羽根車に吹き付けて回転させる。従来の
エアータービン付きの吸口部では、ノズルからの流量の
約半分が、羽根車に流入せずに羽根車と羽根車下部との
間の流路を流れ、羽根車のトルク発生量が少ない構造で
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電気掃除機吸口部のエ
アータービンは、じゅうたん等の抵抗やタービンと回転
ブラシ間のタイミングベルトの損失等を補う回転力が必
要なため、大きなトルク(回転力)が必要で、例えば、
回転数が8000rpmでは0.012J(=120gf・
cm)のトルクが必要である。エアータービンのトルク
は、ノズルの噴出風量と噴出流速との積に比例する。所
要トルクは、ロータリブラシが回転するときの抵抗体
(じゅうたん,畳等)の抵抗係数によって決定される。
噴出風量は掃除機本体のブロワ性能に影響されるが、一
般にブロワの吸込仕事量が最も大きくなるような風量
(ブロワ効率が最大点付近の風量)でブロワが作動する
ように、掃除機本体内のマイコンで1.2〜1.5m3/m
inに制御されている。この噴出風量において、従来のエ
アータービンでは所要のトルクを出力するためには、ノ
ズル穴からの噴出流速は約100m/sにも達する高速
のジェット気流であった。
【0004】一方、従来のエアータービンでは高速の噴
出流速のため騒音が大きい欠点があった。エアータービ
ンの主な騒音は、ノズルからのジェット音,ジェッ
ト気流が羽根に衝突するときの衝突音,ノズルから直
接流れる気流及び羽根車を経由した流れが互いに衝突し
て生ずる衝突音,ノズルからの直接流出する気流がタ
ービン周囲の壁面へ衝突して生じる衝突音等、何れも噴
出流速が大きいことに起因している。
【0005】特に、,の衝突音が大きく、とは
騒音の大きさがほぼ同レベルであるため、ノズルからの
噴出流速が大きいと、羽根車内の衝突音が大きくなる。
衝突音低減のためにはノズルからの噴出流速を小さくす
ればよいが、エアータービンの発生トルクも小さくな
り、ブラシの回転力がじゅうたん等の抵抗に負けて、回
転しなくなる不具合がある。
【0006】本発明は、このようなエアータービンのト
ルクと騒音の両面からの問題を解決しようとするもの
で、ロータリブラシを回転させるのに必要なトルクを有
し、かつエアータービンの騒音が低い電気掃除機の吸口
部を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、羽根車下部の流路形状を、流路内面と
羽根車との間隙が、回転方向に、順次、減少していくス
パイラル流路形状とし、また、スパイラル流路形状の幅
方向の両端に、羽根車外周に近接した漏れ防止板を設
け、さらに、ノズル出口の上部内面を、流れ方向の下方
に傾斜させたものである。
【0008】
【作用】本発明では、羽根車下部の流路形状を、流路内
面と羽根車との間隙が、回転方向に順次減少していくス
パイラル状にし、また、スパイラル流路の幅方向の両端
に、羽根車外周に近接した漏れ防止板を設けている。こ
れにより、従来、羽根車に流入せずに羽根車下部を通っ
て流れていた漏れ流れを羽根車に流入させて仕事をさせ
ることができる。さらに、ノズル出口の上部内面を流れ
方向の下方に傾斜させたことにより、ノズルからの噴出
流の羽根流入時の乱れを小さくできる。この結果、羽根
車のトルク発生量が大幅に増加し、所要のトルクで、エ
アータービンの騒音が大幅に低減する。
【0009】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の一実施例につい
て説明する。
【0010】図1,図2は、本発明の電気掃除機吸口部
を示す図で、図1は、吸口部を被掃除床面に平行な平面
で切断した側断面図、図2は、図1において羽根車回転
軸に垂直なX−X′断面図である。図1及び図2におい
て、電気掃除機用吸口内のエアータービンの構造を述べ
ると、エアータービンはノズル1,複数の羽根を備えた
羽根車2,羽根車回転軸3,気流を集合させブロワに導
く管路5に接続する流路部品である流路受口4から構成
される。また、吸口部全体は、エアータービンの他に、
ロータリブラシ6,エアータービンの回転力をロータリ
ブラシに伝導するタイミングベルト7,吸口部ケース8
から構成される。
【0011】電気掃除機の電源を起動すると、吸込空気
9は、吸口部ケース8の床面→ロータリブラシ6の近傍
流路,ノズル1,羽根車2,流路受口4の順に流れる。
ノズル1の近傍の吸込流路9は、ノズル1によって絞ら
れてノズル噴出流量Q0 となり、タービンの羽根車2の
内部に流入し、ノズル噴出流量Q0 の運動量によって羽
根車に回転力(トルク)を与える。その回転はタイミン
グベルト7によりロータリブラシ6に伝達され、ロータ
リブラシ6を回転させる。ロータリブラシ6の回転によ
り、じゅうたん等の掃除面から塵埃を掻き上げて集塵を
行う。
【0012】図3,図4は、羽根車2の周囲の流れを説
明するための、羽根車付近の拡大図で、図3は、本発明
の場合の図、図4は、従来構造の場合の図である。従来
のエアータービンでは、図4に示すように、ノズル1か
らの流量Q0 のうち、羽根車2の内部に流入する流量Q
1 は、Q0 の約半分で、残りの流量Q2 は、羽根車に流
入することなく羽根車下部の流路10を流れて、無駄な
流れ(漏れ流れ)となり、流路受口4に流れていく。漏
れ流れQ2 が大きいため羽根車のトルクの発生量が少な
くなる。本発明では、この漏れ流れQ2 を有効に利用
し、羽根車のトルク発生量を増加させるために、羽根車
下部の流路形状を図3に示すように、流路内面12と羽
根車2との間隙を回転方向に、順次、小さくなるスパイ
ラル流路11としている。本発明時の実験による、流路
間隙が小さくなる傾向は、図3において、羽根車の最下
点B(Y−Y′線上)の間隙δ1 は、羽根径(D2 )の
15%〜25%ぐらいが適当であり、スパイラル流路内
面の後縁と対面する羽根外周C点との間隙δ2は、D2
約6%〜14%が適値である。スパイラル流路11で
は、間隙はB点からC点まで回転方向に順次減少してい
る。本発明のスパイラル流路では、羽根車の外径40mm
の場合、δ1 は8mmに、δ2 は3mmに採っている。従来
の下部流路10と、本発明のスパイラル流路11の場合
について、ノズルからの流れQ0が羽根車2に対し、仕
事をする羽根車外周面の長さを比較すると、図4の従来
構造の羽根車外周の円周長さは、ノズル出口の上部側か
らの流入点A点と、ノズル出口の下部側からの流入点B
点の円周長さABであるから、ABの長さは、羽根車全
体の外周長さの約20〜25%である。一方、図3の本
発明の場合は、ノズル出口の上部側からの流入点A点
と、羽根車外周点C点との間の円周長さACであるか
ら、ACは羽根車全体の外周長さの約40〜50%とな
り、本発明の場合の外周長さACが、従来構造のABに
比べ、約2倍の長さとなり、ノズル噴出量Q0 が羽根車
に流入する面積が大きくなる。すなわち、従来のように
ノズル噴出流量Q0 のうち、漏れ流れQ2 となって仕事
をしない流れとなっていたが、本発明のスパイラル流路
ではQ2 が、羽根車2の内部に流入するので、ノズルか
らの噴出流量Q0 の羽根車に対する仕事量が大幅に増大
する。発明者らの実験によれば、同一風量(Q=1.4
3/min),同一回転数(N=8000rpm )におい
て、羽根車のトルクは、従来120gf・cmであったの
が、スパイラル流量とすることにより、140gf・cm
となり、約21%増加した。また騒音面では、従来構造
は、下部流路を流れる流れQ2 (流速は約90m/s)
が羽根車2(周速は約18m/s)と衝突して乱れが発
生し、ここでも騒音を発生していたため、エアータービ
ン全体の騒音レベルは62dBもあった。一方、本発明
のスパイラル流路では流れを羽根車にスムーズに流入さ
せているので、流れの乱れが低減し、騒音レベルは60
dBとなって、従来構造の場合より2dB静音化してい
る。
【0013】図5は本発明における他の実施例を示す。
図5は、図3におけるZ−Z′視面を示す図で、スパイ
ラル流路11を流れる流量Q2 のうちの一部が、羽根車
へ流入せずに、幅方向(羽根車の軸方向)に流出して漏
れ流量Q3 となるのを防ぐために、スパイラル流路11
の両端に、羽根車外周に近接させた漏れ防止板13を設
けた構造図を示す。本発明におけるスパイラル流路11
や漏れ防止板13の幅方向の良好な寸法を実験によって
求めると、図5において、羽根車の幅方向長さをB0
したとき、漏れ防止板13の幅Wは、W/B0が0.4〜
0.65が適値であり、漏れ防止板と羽根車両端との間
隙B1,B2は、各々とも0.17〜0.29が適値であっ
た。また、羽根車外周と漏れ防止板13の先端との間隙
δ3 は、1mm〜4mmに採ると、δ3 からの漏れ流れと羽
根車2との干渉による騒音が小さくなる。このように、
スパイラル流路11の両端に漏れ防止板13を設けるこ
とにより、漏れ流れQ3 が、羽根車幅方向に流出せず、
羽根車に流入して羽根車にトルクを発生させることがで
きる。実験によると、ノズルからの噴出流量が同一で、
回転数も同一(Q=1.4m3/min,N=8000rpm)
の場合、スパイラル流路11に漏れ防止板13を設ける
と、羽根車のトルクが、140gf・cmから160gf
・cmとなって、14%増加した。騒音面では、トルクが
増加したにもかかわらず、60dBで同一であった。
【0014】図6は、本発明における他の実施例であ
り、ノズルからの噴出流量Q0 が、羽根車2に対して、
更に大きな仕事(トルク)を発生するように、ノズルの
形状に関する実施例である。本発明では、ノズル出口の
上部内面を従来の形状よりも下方に傾斜させている。ノ
ズル1からの噴出流量Q0 の羽根車流入時の流れを図6
において述べると、羽根流入口A点における羽根2′に
対する流入状態は、周速をu1 ,流れの絶対速度をc
1 ,相対流れをw1 とすると、相対速度w1 と羽根外周
の羽根形状が最も大きく関係するから、羽根2′にし入
射角(相対流と羽根との食違い角度)の大きさで流入し
ており、本発明の図6では、約15°で比較的小さい。
一方、従来のノズル形状の場合、図7に示すように、相
対速度w1′の羽根2に対する入射角i1′ は約60°
もあって羽根流入時に乱れが大きく発生するので、騒音
も大きくなる。発明者らの実験によると、スパイラル流
路に、漏れ防止板を設け、更に、図6のようにノズル出
口の上部内面を流れ方向に下方に傾斜させると、同一風
量(Q=1.4m3/min),同一回転数(N=8000r
pm )において、羽根車のトルクが160gf・cmか
ら175gf・cmとなり、9%増加した。一方、騒音
面では、羽根付近A′で発生する渦が少なくなって、乱
れが低減するため、60dBから58dBに、2dB静
音化する。
【0015】上述のように、流路をスパイラル流路化し
たり、漏れ防止板を付け、さらに、ノズル形状を下方傾
斜させて改良すると、羽根車が発生するトルクは、従来
構造の120gf・cmから175gf・cmに約50
%も増加した。また騒音レベルは62dBから58dB
に4dB静音化する。一方、電気掃除機吸口部における
エアータービンの所要トルクは、120gf・cmであ
るから、風量Q0 を従来の1.4m3/minから1.2m3
/minに低減しても、所要トルク(120gf・cm)
を出力することができる。これによって騒音は、58d
Bからさらに56dB低減できるので、従来構造の62
dBから56dBへ6dBも静音化できる
【0016】。
【発明の効果】本発明によれば、羽根車下部の流路形状
を、流路内面と羽根車との間隙が、回転方向に順次減少
していくスパイラル流路形状にしているので、従来の漏
れ流れを羽根車に流入させて羽根車の仕事量(トルク)
を増加させることができる。また、スパイラル流路形状
の幅方向の両端に、羽根車外周に近接した漏れ防止板を
設けると、スパイラル流路の幅方向への漏れを防止で
き、さらに、羽根車の仕事量を増加させることができ
る。さらに、ノズル出口の上部内面を従来より流れ方向
の下方に傾斜させると、噴出流れの相対流れの羽根先端
に対する入射角が約1/3に低減して、流れの乱れが低
減し、トルクが増加し、騒音も低下する。本発明によっ
て、トルクは、同一風量(1.4m3/min)、同一回転
数(8000rpm)の場合、従来構造の場合の、120g
f・cmから本発明の175gf・cmに52%大幅に
増加する。また、騒音レベルは従来構造の62dBが5
8dBに大幅に静音化した。そして所要のトルク(12
0gf・cm)で、エアータービンを作動させると騒音
レベルはさらに2dB低減して56dBとなり、合計6
dBも静音化する。
【図面の簡単な説明】
【図1】吸口部を被掃除床面に平行な平面で切断した断
面図。
【図2】図1の電気掃除機吸口部の羽根車回転軸に垂直
なX−X′の断面図。
【図3】本実施例の羽根車付近の拡大した断面図。
【図4】従来構造の羽根車付近を拡大した断面図。
【図5】図3におけるZ−Z′断面図。
【図6】本実施例の羽根車付近を拡大した断面図。
【図7】従来構造の羽根車付近を拡大した断面図。
【符号の説明】
1…ノズル、2…羽根車、4…流路受口、10…下部流
路、11…スパイラル流路、12…流路内面、16…回
転方向。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三上 克雅 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所リビング機器事業部内 (72)発明者 砂川 正郎 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所リビング機器事業部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸の周囲に、前記軸から外方に延びる複数
    個の長い羽根を形成し、前記羽根にノズルからの吸込気
    流を羽根車の回転方向と直角ないし直角に近い方向から
    当てることにより回転するエアータービンと、前記エア
    ータービンを駆動源として回転するロータリブラシとを
    備えた電気掃除機の吸口部において、前記羽根車の下部
    の流路の形状を、前記流路内面と前記羽根車との間隙
    が、前記羽根車の方向に順次減少していくスパイラル状
    に形成したことを特徴とする電気掃除機の吸口部。
JP11270793A 1993-05-14 1993-05-14 電気掃除機の吸口部 Pending JPH06319669A (ja)

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JP11270793A JPH06319669A (ja) 1993-05-14 1993-05-14 電気掃除機の吸口部

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JP11270793A JPH06319669A (ja) 1993-05-14 1993-05-14 電気掃除機の吸口部

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JPH06319669A true JPH06319669A (ja) 1994-11-22

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1120075A1 (en) * 2000-01-27 2001-08-01 New Ermes Europe S.p.A. Turbo-brush for cleaning a surface

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1120075A1 (en) * 2000-01-27 2001-08-01 New Ermes Europe S.p.A. Turbo-brush for cleaning a surface
US6502279B2 (en) 2000-01-27 2003-01-07 New Ermes Europe S.P.A. Turbo-brush for cleaning a surface

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