JPH06319265A - インバータ装置 - Google Patents
インバータ装置Info
- Publication number
- JPH06319265A JPH06319265A JP5128421A JP12842193A JPH06319265A JP H06319265 A JPH06319265 A JP H06319265A JP 5128421 A JP5128421 A JP 5128421A JP 12842193 A JP12842193 A JP 12842193A JP H06319265 A JPH06319265 A JP H06319265A
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- circuit
- voltage
- oscillation frequency
- power supply
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 8
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- 238000012937 correction Methods 0.000 description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 description 22
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 9
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 7
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Rectifiers (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 主回路から絶縁された論理回路レベルの主回
路電圧情報を得、V/F変換器やA/D変換器やフォト
カプラ等を不要として、低コスト化を図ると共に、分圧
抵抗を小さくし、回路の小型化及び発熱量の低減を図
る。 【構成】 スイッチ回路2b、トランス2a、制御電源
用整流器2c、制御電源用平滑回路2dを有するスイッ
チングレギュレータ2と、トランス2aと制御電源用整
流器2cとの間に設けられ、抵抗分圧によりスイッチン
グレギュレータ2の発振周波数を検出する発振周波数検
出手段2eと、この発振周波数検出手段2eにおいて検
出された信号に基づいて、インバータ装置の制御を行う
制御回路5と、を具備してなるもの。
路電圧情報を得、V/F変換器やA/D変換器やフォト
カプラ等を不要として、低コスト化を図ると共に、分圧
抵抗を小さくし、回路の小型化及び発熱量の低減を図
る。 【構成】 スイッチ回路2b、トランス2a、制御電源
用整流器2c、制御電源用平滑回路2dを有するスイッ
チングレギュレータ2と、トランス2aと制御電源用整
流器2cとの間に設けられ、抵抗分圧によりスイッチン
グレギュレータ2の発振周波数を検出する発振周波数検
出手段2eと、この発振周波数検出手段2eにおいて検
出された信号に基づいて、インバータ装置の制御を行う
制御回路5と、を具備してなるもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータ装置に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】従来、100Vまたは200Vの商用交
流電源からの交流電圧を整流回路及び平滑コンデンサに
より直流に変換し、この直流電圧をインバータ回路によ
り交流電圧に変換して、モータの回転数制御を行う装置
が広く知られている。このような装置には、例えばイン
バータ回路に印加する電圧を所定値(一定値)とするた
めに、主回路電源からの電圧に応じて全波整流または倍
電圧整流に回路方式を切り換える切り換え手段が設けら
れており、この切り換え手段の切り換えは、主回路電圧
を抵抗分圧しこの分圧電圧に基づいて制御を行う制御回
路からの信号によりなされている。
流電源からの交流電圧を整流回路及び平滑コンデンサに
より直流に変換し、この直流電圧をインバータ回路によ
り交流電圧に変換して、モータの回転数制御を行う装置
が広く知られている。このような装置には、例えばイン
バータ回路に印加する電圧を所定値(一定値)とするた
めに、主回路電源からの電圧に応じて全波整流または倍
電圧整流に回路方式を切り換える切り換え手段が設けら
れており、この切り換え手段の切り換えは、主回路電圧
を抵抗分圧しこの分圧電圧に基づいて制御を行う制御回
路からの信号によりなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記装
置においては、以下の問題点がある。すなわち、上記分
圧抵抗は高電圧を分圧するために大きなものとなり、従
って回路が大型化してしまうと共に発熱量が大きくなる
という問題がある。また、上記制御回路においては、電
圧を周波数に変換するV/F変換器や、アナログ量をデ
ジタル量に変換するA/D変換器等が必要であり、しか
も主回路から絶縁するためのフォトカプラ等も必要とな
り、従って装置が高価になるという問題もある。
置においては、以下の問題点がある。すなわち、上記分
圧抵抗は高電圧を分圧するために大きなものとなり、従
って回路が大型化してしまうと共に発熱量が大きくなる
という問題がある。また、上記制御回路においては、電
圧を周波数に変換するV/F変換器や、アナログ量をデ
ジタル量に変換するA/D変換器等が必要であり、しか
も主回路から絶縁するためのフォトカプラ等も必要とな
り、従って装置が高価になるという問題もある。
【0004】そこで本発明は、回路が小型化されると共
に発熱量が低減され、しかも低コスト化が図られるイン
バータ装置を提供することを目的とする。
に発熱量が低減され、しかも低コスト化が図られるイン
バータ装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のインバータ装置
は上記目的を達成するために、スイッチ回路、トラン
ス、制御電源用整流器、制御電源用平滑回路を有するス
イッチングレギュレータと、前記制御電源用整流器と前
記制御電源用平滑回路との間に設けられ、抵抗分圧によ
り前記スイッチングレギュレータの発振周波数を検出す
る発振周波数検出手段と、この発振周波数検出手段にお
いて検出された信号に基づいて制御を行う制御回路と、
を具備してなることを特徴としている。
は上記目的を達成するために、スイッチ回路、トラン
ス、制御電源用整流器、制御電源用平滑回路を有するス
イッチングレギュレータと、前記制御電源用整流器と前
記制御電源用平滑回路との間に設けられ、抵抗分圧によ
り前記スイッチングレギュレータの発振周波数を検出す
る発振周波数検出手段と、この発振周波数検出手段にお
いて検出された信号に基づいて制御を行う制御回路と、
を具備してなることを特徴としている。
【0006】
【作用】このような手段におけるインバータ装置によれ
ば、主回路電圧とスイッチングレギュレータにおける発
振周波数との間には対応関係があって、この発振周波数
はトランスを介して高圧側と低圧側とで同一となる。従
って、スイッチングレギュレータの発振周波数を検出す
る発振周波数検出手段を低圧側に設ければ、制御回路に
おいては、主回路から絶縁された論理回路レベルの主回
路電圧情報が得られるようになる。また、上記抵抗は低
電圧を分圧しており、該抵抗の小型化及び発熱量の低減
がなされる。
ば、主回路電圧とスイッチングレギュレータにおける発
振周波数との間には対応関係があって、この発振周波数
はトランスを介して高圧側と低圧側とで同一となる。従
って、スイッチングレギュレータの発振周波数を検出す
る発振周波数検出手段を低圧側に設ければ、制御回路に
おいては、主回路から絶縁された論理回路レベルの主回
路電圧情報が得られるようになる。また、上記抵抗は低
電圧を分圧しており、該抵抗の小型化及び発熱量の低減
がなされる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例を示すインバータ装置の
全体構成図である。同図において、符号1aはAC10
0Vまたは200Vの商用電源を、1bは整流回路を、
1cは平滑コンデンサをそれぞれ示しており、これら商
用電源1a、整流回路1b、平滑コンデンサ1cにより
主回路電源1が構成されている。この主回路電源1には
インバータ回路3が、このインバータ回路3にはモータ
動力線a,b,cを介して同期モータ6がそれぞれ接続
されている。インバータ回路3は、エンハンスメントタ
イプよりなる電動機駆動用の半導体スイッチ群3aと半
導体スイッチ駆動回路3bより構成されており、この半
導体スイッチ駆動回路3bは、主回路直流電源間に接続
されるスイッチングレギュレータ2から電源を供給さ
れ、制御回路5からの信号に応じて半導体スイッチ群3
aを駆動するようになっている。
する。図1は本発明の一実施例を示すインバータ装置の
全体構成図である。同図において、符号1aはAC10
0Vまたは200Vの商用電源を、1bは整流回路を、
1cは平滑コンデンサをそれぞれ示しており、これら商
用電源1a、整流回路1b、平滑コンデンサ1cにより
主回路電源1が構成されている。この主回路電源1には
インバータ回路3が、このインバータ回路3にはモータ
動力線a,b,cを介して同期モータ6がそれぞれ接続
されている。インバータ回路3は、エンハンスメントタ
イプよりなる電動機駆動用の半導体スイッチ群3aと半
導体スイッチ駆動回路3bより構成されており、この半
導体スイッチ駆動回路3bは、主回路直流電源間に接続
されるスイッチングレギュレータ2から電源を供給さ
れ、制御回路5からの信号に応じて半導体スイッチ群3
aを駆動するようになっている。
【0008】スイッチングレギュレータ2は、図2に示
されるように、主回路側の高電圧を低電圧に変換するト
ランス2aと、スイッチングレギュレータ2のスイッチ
ングをトランジスタにより行うスイッチ回路2bと、低
圧側に設けられる制御電源用整流器2c及び平滑回路2
dより構成されており、所謂フライバックタイプのRC
C(Ringing Choke Converte
r)方式を採用している。このスイッチングレギュレー
タ2の出力線は制御回路5に接続されている。
されるように、主回路側の高電圧を低電圧に変換するト
ランス2aと、スイッチングレギュレータ2のスイッチ
ングをトランジスタにより行うスイッチ回路2bと、低
圧側に設けられる制御電源用整流器2c及び平滑回路2
dより構成されており、所謂フライバックタイプのRC
C(Ringing Choke Converte
r)方式を採用している。このスイッチングレギュレー
タ2の出力線は制御回路5に接続されている。
【0009】上記制御電源用整流器2c及び平滑回路2
d間の端子d,e間には発振周波数検出手段2eが接続
されている。この発振周波数検出手段2eは分圧抵抗2
f,2gより構成されており、これら分圧抵抗2f,2
gの接続点は上記制御回路5に接続されている。
d間の端子d,e間には発振周波数検出手段2eが接続
されている。この発振周波数検出手段2eは分圧抵抗2
f,2gより構成されており、これら分圧抵抗2f,2
gの接続点は上記制御回路5に接続されている。
【0010】制御回路5には全波整流、倍電圧整流切り
換え手段7が接続されており、この全波整流、倍電圧整
流切り換え手段7は制御回路5からの信号に応じて作動
するリレー7aと接点7bより構成されている。
換え手段7が接続されており、この全波整流、倍電圧整
流切り換え手段7は制御回路5からの信号に応じて作動
するリレー7aと接点7bより構成されている。
【0011】次に、上記装置の動作について説明する。
交流電源1aからの交流電圧は整流回路1b及び平滑コ
ンデンサ1cにおいて直流に変換され、この直流電圧は
インバータ回路3において半導体スイッチ駆動回路3b
のスイッチングに応じて交流電圧に変換され、モータ6
の回転数制御がなされる。
交流電源1aからの交流電圧は整流回路1b及び平滑コ
ンデンサ1cにおいて直流に変換され、この直流電圧は
インバータ回路3において半導体スイッチ駆動回路3b
のスイッチングに応じて交流電圧に変換され、モータ6
の回転数制御がなされる。
【0012】一方、主回路直流電圧は、スイッチングレ
ギュレータ2において、スイッチ回路2bのスイッチン
グに応じて交流電圧に変換され、トランス2aにより低
電圧に変換され、さらに制御電源用整流器2c及び平滑
回路2dにより直流電圧に変換されて制御回路5に入力
される。
ギュレータ2において、スイッチ回路2bのスイッチン
グに応じて交流電圧に変換され、トランス2aにより低
電圧に変換され、さらに制御電源用整流器2c及び平滑
回路2dにより直流電圧に変換されて制御回路5に入力
される。
【0013】ここで、主回路電圧とスイッチングレギュ
レータ2の発振周波数との間には、図3に示されるよう
な対応関係があり、この発振周波数はトランス2aを介
して高圧側と低圧側とで同一となる。而して、本実施例
においては、発振周波数検出手段2eが制御電源用整流
器2c及び平滑回路2d間に設けられており、この発振
周波数の検出が可能となっている。従って、制御回路5
においては、主回路から絶縁された論理回路レベルの主
回路電圧情報が得られるようになっており、この情報に
基づいてリレー7aに信号が送出されるようになってい
る。すなわち、発振周波数が基準値よりも高い場合には
入力電圧がAC200Vと判断してリレー7aに信号を
送出せず接点7bをそのままとしてAC200V入力用
の全波整流とし、発振周波数が基準値よりも低い場合に
は入力電圧がAC100Vと判断してリレー7aに信号
を送出して接点7bを切り換えてAC100V入力用の
倍電圧整流とするようにしている。なお、図3に点線で
示される直線は、低圧回路(2次側回路)の負荷によっ
て変動した場合を示している。
レータ2の発振周波数との間には、図3に示されるよう
な対応関係があり、この発振周波数はトランス2aを介
して高圧側と低圧側とで同一となる。而して、本実施例
においては、発振周波数検出手段2eが制御電源用整流
器2c及び平滑回路2d間に設けられており、この発振
周波数の検出が可能となっている。従って、制御回路5
においては、主回路から絶縁された論理回路レベルの主
回路電圧情報が得られるようになっており、この情報に
基づいてリレー7aに信号が送出されるようになってい
る。すなわち、発振周波数が基準値よりも高い場合には
入力電圧がAC200Vと判断してリレー7aに信号を
送出せず接点7bをそのままとしてAC200V入力用
の全波整流とし、発振周波数が基準値よりも低い場合に
は入力電圧がAC100Vと判断してリレー7aに信号
を送出して接点7bを切り換えてAC100V入力用の
倍電圧整流とするようにしている。なお、図3に点線で
示される直線は、低圧回路(2次側回路)の負荷によっ
て変動した場合を示している。
【0014】このように、本実施例においては、フライ
バックタイプのRCC方式のスイッチングレギュレータ
2と、制御電源用整流器2cと制御電源用平滑回路2d
との間に設けられ、抵抗分圧によりスイッチングレギュ
レータ2の発振周波数を検出する発振周波数検出手段2
eと、この発振周波数検出手段2eにおいて検出された
信号に基づいて制御を行う制御回路5と、を具備するよ
うにしているので、制御回路5においては、主回路から
絶縁された論理回路レベルの主回路電圧情報が得られる
ようになっており、従って従来必要とされていたV/F
変換器やA/D変換器やフォトカプラ等が不要となっ
て、低コスト化を図ることが可能となっている。また、
トランス2aにより変換された低電圧を抵抗分圧して発
振周波数を検出するようにしているので、分圧抵抗2
f,2gを小さくできるようになっており、従って回路
の小型化及び発熱量の低減を図ることも可能となってい
る。
バックタイプのRCC方式のスイッチングレギュレータ
2と、制御電源用整流器2cと制御電源用平滑回路2d
との間に設けられ、抵抗分圧によりスイッチングレギュ
レータ2の発振周波数を検出する発振周波数検出手段2
eと、この発振周波数検出手段2eにおいて検出された
信号に基づいて制御を行う制御回路5と、を具備するよ
うにしているので、制御回路5においては、主回路から
絶縁された論理回路レベルの主回路電圧情報が得られる
ようになっており、従って従来必要とされていたV/F
変換器やA/D変換器やフォトカプラ等が不要となっ
て、低コスト化を図ることが可能となっている。また、
トランス2aにより変換された低電圧を抵抗分圧して発
振周波数を検出するようにしているので、分圧抵抗2
f,2gを小さくできるようになっており、従って回路
の小型化及び発熱量の低減を図ることも可能となってい
る。
【0015】さらにまた、上記発振周波数を用い、制御
回路5において、主回路電圧に依存性の高い電流観測用
モニタ等の補正を行うことも可能となっている。
回路5において、主回路電圧に依存性の高い電流観測用
モニタ等の補正を行うことも可能となっている。
【0016】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変形可能であるというのはいうまでもなく、例え
ば、上記実施例においては、発振周波数により主回路電
圧情報を得、入力電圧を切り換える場合の例が述べられ
ているが、この発振周波数による主回路電圧情報を、例
えば過電流が流れた時にインバータ回路を保護する保護
回路や、モータが発電機として働いた時の電源電圧の上
昇をスイッチング素子のオンオフにより抵抗において消
費して抑える回生回路や、配線が長くなった時に生じ易
い電圧ドロップや何らかの理由による低電圧の印加を検
出しインバータ回路を保護する低電圧検出回路等に用
い、これら装置を制御するよう構成することも勿論可能
である。
例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変形可能であるというのはいうまでもなく、例え
ば、上記実施例においては、発振周波数により主回路電
圧情報を得、入力電圧を切り換える場合の例が述べられ
ているが、この発振周波数による主回路電圧情報を、例
えば過電流が流れた時にインバータ回路を保護する保護
回路や、モータが発電機として働いた時の電源電圧の上
昇をスイッチング素子のオンオフにより抵抗において消
費して抑える回生回路や、配線が長くなった時に生じ易
い電圧ドロップや何らかの理由による低電圧の印加を検
出しインバータ回路を保護する低電圧検出回路等に用
い、これら装置を制御するよう構成することも勿論可能
である。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように本発明のインバータ装
置によれば、スイッチ回路、トランス、制御電源用整流
器、制御電源用平滑回路を有するスイッチングレギュレ
ータと、前記制御電源用整流器と前記制御電源用平滑回
路との間に設けられ、抵抗分圧により前記スイッチング
レギュレータの発振周波数を検出する発振周波数検出手
段と、この発振周波数検出手段において検出された信号
に基づいて制御を行う制御回路と、を具備するようにし
たので、制御回路においては、主回路から絶縁された論
理回路レベルの主回路電圧情報が得られるようになり、
従って従来必要とされていたV/F変換器やA/D変換
器やフォトカプラ等が不要となって、低コスト化が可能
となる。また、低電圧を抵抗分圧して発振周波数を検出
しているので、抵抗を小さくでき、従って回路の小型化
及び発熱量の低減を図ることが可能となる。
置によれば、スイッチ回路、トランス、制御電源用整流
器、制御電源用平滑回路を有するスイッチングレギュレ
ータと、前記制御電源用整流器と前記制御電源用平滑回
路との間に設けられ、抵抗分圧により前記スイッチング
レギュレータの発振周波数を検出する発振周波数検出手
段と、この発振周波数検出手段において検出された信号
に基づいて制御を行う制御回路と、を具備するようにし
たので、制御回路においては、主回路から絶縁された論
理回路レベルの主回路電圧情報が得られるようになり、
従って従来必要とされていたV/F変換器やA/D変換
器やフォトカプラ等が不要となって、低コスト化が可能
となる。また、低電圧を抵抗分圧して発振周波数を検出
しているので、抵抗を小さくでき、従って回路の小型化
及び発熱量の低減を図ることが可能となる。
【図1】本発明の一実施例を示すインバータ装置の全体
構成図である。
構成図である。
【図2】図1中のスイッチングレギュレータ等の要部を
詳細に表した構成図である。
詳細に表した構成図である。
【図3】主回路電圧と発振周波数との関係を表した図で
ある。
ある。
2 スイッチングレギュレータ 2a トランス 2b スイッチ回路 2c 制御電源用整流器 2d 制御電源用平滑回路 2e 発振周波数検出手段 2f,2g 分圧抵抗 5 制御回路
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】 従来、100Vまたは200Vの商用
交流電源からの交流電圧を整流回路及び平滑コンデンサ
により直流に変換し、この直流電圧をインバータ回路に
より交流電力に変換して、モータの回転数制御を行う装
置が広く知られている。このような装置には、例えばイ
ンバータ回路に印加する電圧を所定値(一定値)とする
ために、主回路電源からの電圧に応じて全波整流または
倍電圧整流に回路方式を切り換える切り換え手段が設け
られており、この切り換え手段の切り換えは、主回路電
圧を抵抗分圧しこの分圧電圧に基づいて制御を行う制御
回路からの信号によりなされている。
交流電源からの交流電圧を整流回路及び平滑コンデンサ
により直流に変換し、この直流電圧をインバータ回路に
より交流電力に変換して、モータの回転数制御を行う装
置が広く知られている。このような装置には、例えばイ
ンバータ回路に印加する電圧を所定値(一定値)とする
ために、主回路電源からの電圧に応じて全波整流または
倍電圧整流に回路方式を切り換える切り換え手段が設け
られており、この切り換え手段の切り換えは、主回路電
圧を抵抗分圧しこの分圧電圧に基づいて制御を行う制御
回路からの信号によりなされている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】
【課題を解決するための手段】 本発明のインバータ装
置は上記目的を達成するために、スイッチ回路、トラン
ス、制御電源用整流器、制御電源用平滑回路を有するス
イッチングレギュレータと、前記トランスと前記制御電
源用整流器との間に設けられ、抵抗分圧により前記スイ
ッチングレギュレータの発振周波数を検出する発振周波
数検出手段と、この発振周波数検出手段において検出さ
れた信号に基づいて、インバータ装置の制御を行う制御
回路と、を具備してなることを特徴としている。
置は上記目的を達成するために、スイッチ回路、トラン
ス、制御電源用整流器、制御電源用平滑回路を有するス
イッチングレギュレータと、前記トランスと前記制御電
源用整流器との間に設けられ、抵抗分圧により前記スイ
ッチングレギュレータの発振周波数を検出する発振周波
数検出手段と、この発振周波数検出手段において検出さ
れた信号に基づいて、インバータ装置の制御を行う制御
回路と、を具備してなることを特徴としている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【実施例】 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本発明の一実施例を示すインバータ装置
の全体構成図である。同図において、符号1aはAC1
00Vまたは200Vの商用電源を、1bは整流回路
を、1cは平滑コンデンサをそれぞれ示しており、これ
ら商用電源1a、整流回路1b、平滑コンデンサ1cに
より主回路電源1が構成されている。この主回路電源1
にはインバータ回路3が、このインバータ回路3にはモ
ータ動力線a,b,cを介してモータ6がそれぞれ接続
されている。インバータ回路3は、エンハンスメントタ
イプよりなる電動機駆動用の半導体スイッチ群3aと半
導体スイッチ駆動回路3bより構成されており、この半
導体スイッチ駆動回路3bは、主回路直流電源間に接続
されるスイッチングレギュレータ2から電源を供給さ
れ、制御回路5からの信号に応じて半導体スイッチ群3
aを駆動するようになっている。
明する。図1は本発明の一実施例を示すインバータ装置
の全体構成図である。同図において、符号1aはAC1
00Vまたは200Vの商用電源を、1bは整流回路
を、1cは平滑コンデンサをそれぞれ示しており、これ
ら商用電源1a、整流回路1b、平滑コンデンサ1cに
より主回路電源1が構成されている。この主回路電源1
にはインバータ回路3が、このインバータ回路3にはモ
ータ動力線a,b,cを介してモータ6がそれぞれ接続
されている。インバータ回路3は、エンハンスメントタ
イプよりなる電動機駆動用の半導体スイッチ群3aと半
導体スイッチ駆動回路3bより構成されており、この半
導体スイッチ駆動回路3bは、主回路直流電源間に接続
されるスイッチングレギュレータ2から電源を供給さ
れ、制御回路5からの信号に応じて半導体スイッチ群3
aを駆動するようになっている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 上記トランス2a及び制御電源用整流器
2c間の端子d,e間には発振周波数検出手段2eが接
続されている。この発振周波数検出手段2eは分圧抵抗
2f,2gより構成されており、これら分圧抵抗2f,
2gの接続点は上記制御回路5に接続されている。
2c間の端子d,e間には発振周波数検出手段2eが接
続されている。この発振周波数検出手段2eは分圧抵抗
2f,2gより構成されており、これら分圧抵抗2f,
2gの接続点は上記制御回路5に接続されている。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】 ここで、主回路電圧とスイッチングレギ
ュレータ2の発振周波数との間には、図3に示されるよ
うな対応関係があり、この発振周波数はトランス2aを
介して高圧側と低圧側とで同一となる。而して、本実施
例においては、発振周波数検出手段2eがトランス2a
及び制御電源用整流器2c間に設けられており、この発
振周波数の検出が可能となっている。従って、制御回路
5においては、主回路から絶縁された論理回路レベルの
主回路電圧情報が得られるようになっており、この情報
に基づいてリレー7aに信号が送出されるようになって
いる。すなわち、発振周波数が基準値よりも高い場合に
は入力電圧がAC200Vと判断してリレー7aに信号
を送出せず接点7bをそのままとしてAC200V入力
用の全波整流とし、発振周波数が基準値よりも低い場合
には入力電圧がAC100Vと判断してリレー7aに信
号を送出して接点7bを切り換えてAC100V入力用
の倍電圧整流とするようにしている。なお、図3に点線
で示される直線は、低圧回路(2次側回路)の負荷によ
って変動した場合を示している。
ュレータ2の発振周波数との間には、図3に示されるよ
うな対応関係があり、この発振周波数はトランス2aを
介して高圧側と低圧側とで同一となる。而して、本実施
例においては、発振周波数検出手段2eがトランス2a
及び制御電源用整流器2c間に設けられており、この発
振周波数の検出が可能となっている。従って、制御回路
5においては、主回路から絶縁された論理回路レベルの
主回路電圧情報が得られるようになっており、この情報
に基づいてリレー7aに信号が送出されるようになって
いる。すなわち、発振周波数が基準値よりも高い場合に
は入力電圧がAC200Vと判断してリレー7aに信号
を送出せず接点7bをそのままとしてAC200V入力
用の全波整流とし、発振周波数が基準値よりも低い場合
には入力電圧がAC100Vと判断してリレー7aに信
号を送出して接点7bを切り換えてAC100V入力用
の倍電圧整流とするようにしている。なお、図3に点線
で示される直線は、低圧回路(2次側回路)の負荷によ
って変動した場合を示している。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】 このように、本実施例においては、フラ
イバックタイプのRCC方式のスイッチングレギュレー
タ2と、トランス2aと制御電源用整流器2cとの間に
設けられ、抵抗分圧によりスイッチングレギュレータ2
の発振周波数を検出する発振周波数検出手段2eと、こ
の発振周波数検出手段2eにおいて検出された信号に基
づいて、インバータ装置の制御を行う制御回路5と、を
具備するようにしているので、制御回路5においては、
主回路から絶縁された論理回路レベルの主回路電圧情報
が得られるようになっており、従って従来必要とされて
いたV/F変換器やA/D変換器やフォトカプラ等が不
要となって、低コスト化を図ることが可能となってい
る。また、トランス2aにより変換された低電圧を抵抗
分圧して発振周波数を検出するようにしているので、分
圧抵抗2f,2gを小さくできるようになっており、従
って回路の小型化及び発熱量の低減を図ることも可能と
なっている。
イバックタイプのRCC方式のスイッチングレギュレー
タ2と、トランス2aと制御電源用整流器2cとの間に
設けられ、抵抗分圧によりスイッチングレギュレータ2
の発振周波数を検出する発振周波数検出手段2eと、こ
の発振周波数検出手段2eにおいて検出された信号に基
づいて、インバータ装置の制御を行う制御回路5と、を
具備するようにしているので、制御回路5においては、
主回路から絶縁された論理回路レベルの主回路電圧情報
が得られるようになっており、従って従来必要とされて
いたV/F変換器やA/D変換器やフォトカプラ等が不
要となって、低コスト化を図ることが可能となってい
る。また、トランス2aにより変換された低電圧を抵抗
分圧して発振周波数を検出するようにしているので、分
圧抵抗2f,2gを小さくできるようになっており、従
って回路の小型化及び発熱量の低減を図ることも可能と
なっている。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】 以上本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変形可能であるというのはいうまでもなく、例え
ば、上記実施例においては、発振周波数により主回路電
圧情報を得、入力電圧を切り換える場合の例が述べられ
ているが、この発振周波数による主回路電圧情報を、例
えば過電流が印加された時にインバータ回路を保護する
保護回路や、モータが発電機として働いた時の電源電圧
の上昇をスイッチング素子のオンオフにより抵抗におい
て消費して抑える回生回路や、配線が長くなった時に生
じ易い電圧ドロップや何らかの理由による低電圧の印加
を検出しインバータ回路を保護する低電圧検出回路等に
用い、これら装置を制御するよう構成することも勿論可
能である。
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変形可能であるというのはいうまでもなく、例え
ば、上記実施例においては、発振周波数により主回路電
圧情報を得、入力電圧を切り換える場合の例が述べられ
ているが、この発振周波数による主回路電圧情報を、例
えば過電流が印加された時にインバータ回路を保護する
保護回路や、モータが発電機として働いた時の電源電圧
の上昇をスイッチング素子のオンオフにより抵抗におい
て消費して抑える回生回路や、配線が長くなった時に生
じ易い電圧ドロップや何らかの理由による低電圧の印加
を検出しインバータ回路を保護する低電圧検出回路等に
用い、これら装置を制御するよう構成することも勿論可
能である。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】
【発明の効果】 以上述べたように本発明のインバータ
装置によれば、スイッチ回路、トランス、制御電源用整
流器、制御電源用平滑回路を有するスイッチングレギュ
レータと、前記トランスと前記制御電源用整流器との間
に設けられ、抵抗分圧により前記スイッチングレギュレ
ータの発振周波数を検出する発振周波数検出手段と、こ
の発振周波数検出手段において検出された信号に基づい
て、インバータ装置の制御を行う制御回路と、を具備す
るようにしたので、制御回路においては、主回路から絶
縁された論理回路レベルの主回路電圧情報が得られるよ
うになり、従って従来必要とされていたV/F変換器や
A/D変換器やフォトカプラ等が不要となって、低コス
ト化が可能となる。また、低電圧を抵抗分圧して発振周
波数を検出しているので、抵抗を小さくでき、従って回
路の小型化及び発熱量の低減を図ることが可能となる。
装置によれば、スイッチ回路、トランス、制御電源用整
流器、制御電源用平滑回路を有するスイッチングレギュ
レータと、前記トランスと前記制御電源用整流器との間
に設けられ、抵抗分圧により前記スイッチングレギュレ
ータの発振周波数を検出する発振周波数検出手段と、こ
の発振周波数検出手段において検出された信号に基づい
て、インバータ装置の制御を行う制御回路と、を具備す
るようにしたので、制御回路においては、主回路から絶
縁された論理回路レベルの主回路電圧情報が得られるよ
うになり、従って従来必要とされていたV/F変換器や
A/D変換器やフォトカプラ等が不要となって、低コス
ト化が可能となる。また、低電圧を抵抗分圧して発振周
波数を検出しているので、抵抗を小さくでき、従って回
路の小型化及び発熱量の低減を図ることが可能となる。
【手続補正10】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02P 7/63 302 C 9178−5H
Claims (1)
- 【請求項1】 スイッチ回路、トランス、制御電源用整
流器、制御電源用平滑回路を有するスイッチングレギュ
レータと、 前記制御電源用整流器と前記制御電源用平滑回路との間
に設けられ、抵抗分圧により前記スイッチングレギュレ
ータの発振周波数を検出する発振周波数検出手段と、 この発振周波数検出手段において検出された信号に基づ
いて制御を行う制御回路と、 を具備してなるインバータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5128421A JPH06319265A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | インバータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5128421A JPH06319265A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | インバータ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06319265A true JPH06319265A (ja) | 1994-11-15 |
Family
ID=14984353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5128421A Withdrawn JPH06319265A (ja) | 1993-04-30 | 1993-04-30 | インバータ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06319265A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160119270A (ko) * | 2014-03-03 | 2016-10-12 | 퀄컴 인코포레이티드 | 주파수 검출을 위한 시스템들 및 방법들 |
WO2020100537A1 (ja) * | 2018-11-12 | 2020-05-22 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 電子装置 |
-
1993
- 1993-04-30 JP JP5128421A patent/JPH06319265A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20160119270A (ko) * | 2014-03-03 | 2016-10-12 | 퀄컴 인코포레이티드 | 주파수 검출을 위한 시스템들 및 방법들 |
WO2020100537A1 (ja) * | 2018-11-12 | 2020-05-22 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 電子装置 |
JP2020079972A (ja) * | 2018-11-12 | 2020-05-28 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | 電子装置 |
CN113168197A (zh) * | 2018-11-12 | 2021-07-23 | 日立安斯泰莫株式会社 | 电子装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000704 |