JPH06318587A - 基板処理装置 - Google Patents
基板処理装置Info
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- JPH06318587A JPH06318587A JP13124693A JP13124693A JPH06318587A JP H06318587 A JPH06318587 A JP H06318587A JP 13124693 A JP13124693 A JP 13124693A JP 13124693 A JP13124693 A JP 13124693A JP H06318587 A JPH06318587 A JP H06318587A
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- Japan
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- cassette
- boat
- substrates
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- Chemical Vapour Deposition (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 いわゆる前処理洗浄工程から酸化膜を形成す
る酸化工程までの間に基板の表面がパーティクル等で汚
染されないようにし、全体として迅速処理を図り、基板
処理装置の設置面積を小さくする。 【構成】 クリーンルーム作業域に臨む前方から保全用
作業域に臨む後方に向かって、カセット搬入搬出部1
と、基板移載部2と、洗浄処理部3と、基板乾燥部4
と、基板移替部5と、基板収納ボート50に収容した基
板Wを熱処理する熱処理部6を一連に配置する。カセッ
トをカセット移載ロボット10でカセット搬入搬出部1
から基板移載部2へ移載し、基板Wを基板搬送ロボット
15で順次搬送して洗浄・乾燥・移し替えをする。基板
搬送ロボット15から受け取った基板Wを基板移替部5
で基板収納ボート50に移し替え、ボート搬送ロボット
80で熱処理部6へ搬送し、熱処理をする。
る酸化工程までの間に基板の表面がパーティクル等で汚
染されないようにし、全体として迅速処理を図り、基板
処理装置の設置面積を小さくする。 【構成】 クリーンルーム作業域に臨む前方から保全用
作業域に臨む後方に向かって、カセット搬入搬出部1
と、基板移載部2と、洗浄処理部3と、基板乾燥部4
と、基板移替部5と、基板収納ボート50に収容した基
板Wを熱処理する熱処理部6を一連に配置する。カセッ
トをカセット移載ロボット10でカセット搬入搬出部1
から基板移載部2へ移載し、基板Wを基板搬送ロボット
15で順次搬送して洗浄・乾燥・移し替えをする。基板
搬送ロボット15から受け取った基板Wを基板移替部5
で基板収納ボート50に移し替え、ボート搬送ロボット
80で熱処理部6へ搬送し、熱処理をする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体基板(以下単に
基板と称する)のゲート酸化膜等を形成する前段のいわ
ゆる前処理洗浄工程と、当該酸化膜を形成する酸化工程
・CVD工程等の熱処理を一連のものとして行うように
した基板処理装置に関する。
基板と称する)のゲート酸化膜等を形成する前段のいわ
ゆる前処理洗浄工程と、当該酸化膜を形成する酸化工程
・CVD工程等の熱処理を一連のものとして行うように
した基板処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、基板製造用クリーンルームは、
図4に示すように、中央通路の左右にリソグラフィー工
程、洗浄工程、検査工程、CVD工程、酸化工程、メタ
ライズ工程などの各ラインが配置され、各工程毎に基板
を収容したカセットの搬送路が分岐状にレイアウトされ
ている。そして、中央通路とカセット搬送路はクリーン
ルーム作業域130(図4の白地部分)として、その他は
保全用作業域131(図4の斜線部分)として形成され
ている。なお、保全用作業域131は、クリーンルーム
作業域130よりもクリーン度は劣る。
図4に示すように、中央通路の左右にリソグラフィー工
程、洗浄工程、検査工程、CVD工程、酸化工程、メタ
ライズ工程などの各ラインが配置され、各工程毎に基板
を収容したカセットの搬送路が分岐状にレイアウトされ
ている。そして、中央通路とカセット搬送路はクリーン
ルーム作業域130(図4の白地部分)として、その他は
保全用作業域131(図4の斜線部分)として形成され
ている。なお、保全用作業域131は、クリーンルーム
作業域130よりもクリーン度は劣る。
【0003】従来では、上記前処理洗浄工程は図4の洗
浄工程において、また、ゲート酸化膜等の形成は酸化工
程におい行われていた。このため上記前処理洗浄(いわ
ゆるRCA洗浄)をした後、酸化工程で酸化膜の形成が
行われるまでには、下記のように相当の時間を要する。
即ち、図5で示すように、ある洗浄処理装置100によ
り前処理洗浄を終えた基板はカセットCに収容され、そ
のカセットCはカセット搬送路R1を介して洗浄工程の
カセット停留部Aへ戻される。そして各工程間では中央
通路R0を介して酸化工程のカセット停留部Aにカセッ
トCが搬入され、酸化工程ではカセット搬送路R2を介
してカセット停留部Aから熱処理炉を有する熱処理装置
200へカセットCが搬入される。このため、洗浄処理
装置100により前処理洗浄を終えてから熱処理装置2
00で酸化膜の形成が行われるまでの間に相当の時間を
要する。
浄工程において、また、ゲート酸化膜等の形成は酸化工
程におい行われていた。このため上記前処理洗浄(いわ
ゆるRCA洗浄)をした後、酸化工程で酸化膜の形成が
行われるまでには、下記のように相当の時間を要する。
即ち、図5で示すように、ある洗浄処理装置100によ
り前処理洗浄を終えた基板はカセットCに収容され、そ
のカセットCはカセット搬送路R1を介して洗浄工程の
カセット停留部Aへ戻される。そして各工程間では中央
通路R0を介して酸化工程のカセット停留部Aにカセッ
トCが搬入され、酸化工程ではカセット搬送路R2を介
してカセット停留部Aから熱処理炉を有する熱処理装置
200へカセットCが搬入される。このため、洗浄処理
装置100により前処理洗浄を終えてから熱処理装置2
00で酸化膜の形成が行われるまでの間に相当の時間を
要する。
【0004】上記洗浄処理装置100は、前記クリーン
ルーム作業域(カセット搬送路R1)に臨む前方から保
全用作業域に臨む後方に向かって、基板を収容したカセ
ットCの搬入搬出部101と、上記カセットCから基板
を取り出し又はカセットC内へ基板を装填する基板移載
部102と、複数の基板を一括して洗浄する洗浄処理部
103と、複数の基板を一括して乾燥する基板乾燥部1
04とを順に配置するとともに、上記カセットの搬入搬
出部101と基板移載部102との間でカセットCを移
載するカセット移載ロボット(図示せず)と、上記基板
移載部102から基板乾燥部104にわたり複数の基板
を一括保持して搬送する基板搬送ロボット(図示せず)
とを設けて成り、アルカリ洗浄・水洗、フッ化水素洗浄
・酸洗浄、水洗・最終リンスなどの各種の洗浄処理をす
るように構成されている。
ルーム作業域(カセット搬送路R1)に臨む前方から保
全用作業域に臨む後方に向かって、基板を収容したカセ
ットCの搬入搬出部101と、上記カセットCから基板
を取り出し又はカセットC内へ基板を装填する基板移載
部102と、複数の基板を一括して洗浄する洗浄処理部
103と、複数の基板を一括して乾燥する基板乾燥部1
04とを順に配置するとともに、上記カセットの搬入搬
出部101と基板移載部102との間でカセットCを移
載するカセット移載ロボット(図示せず)と、上記基板
移載部102から基板乾燥部104にわたり複数の基板
を一括保持して搬送する基板搬送ロボット(図示せず)
とを設けて成り、アルカリ洗浄・水洗、フッ化水素洗浄
・酸洗浄、水洗・最終リンスなどの各種の洗浄処理をす
るように構成されている。
【0005】また、上記熱処理装置200は、前記クリ
ーンルーム作業域(カセット搬送路R2)に臨む前方か
ら保全用作業域に臨む後方に向かって、基板を収容した
カセットCの搬入搬出部201と、上記カセットCから
基板を取り出し又はカセットC内へ基板を装填する基板
移載部202と、上記カセットCから取り出した基板を
基板収納ボートへ一括して移し替える基板移替部203
と、基板収納ボートに収容した基板を熱処理する熱処理
部204とを順に配置するとともに、上記カセットの搬
入搬出部201と基板移載部202との間でカセットC
を移載するカセット移載ロボット(図示せず)と、上記
基板移載部202でカセットCから取り出した複数の基
板を一括保持して基板移替部203へ搬送する基板搬送
ロボット(図示せず)と、基板移替部203と熱処理部
204との間で基板収納ボートを搬送するボート搬送ロ
ボット(図示せず)とを設け、複数の基板を基板移替部
203で基板収納ボートに移し替え、この基板収納ボー
トを熱処理炉内に装填して基板にのゲート酸化膜等を形
成するように構成されている。
ーンルーム作業域(カセット搬送路R2)に臨む前方か
ら保全用作業域に臨む後方に向かって、基板を収容した
カセットCの搬入搬出部201と、上記カセットCから
基板を取り出し又はカセットC内へ基板を装填する基板
移載部202と、上記カセットCから取り出した基板を
基板収納ボートへ一括して移し替える基板移替部203
と、基板収納ボートに収容した基板を熱処理する熱処理
部204とを順に配置するとともに、上記カセットの搬
入搬出部201と基板移載部202との間でカセットC
を移載するカセット移載ロボット(図示せず)と、上記
基板移載部202でカセットCから取り出した複数の基
板を一括保持して基板移替部203へ搬送する基板搬送
ロボット(図示せず)と、基板移替部203と熱処理部
204との間で基板収納ボートを搬送するボート搬送ロ
ボット(図示せず)とを設け、複数の基板を基板移替部
203で基板収納ボートに移し替え、この基板収納ボー
トを熱処理炉内に装填して基板にのゲート酸化膜等を形
成するように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のように前処理洗
浄をした後、酸化工程で酸化膜の形成が行われるまでの
間に高純度のゲート酸化膜を被着形成すべき基板の表面
は、クリーンルーム作業域内のガス(水分)やパーティ
クルの汚染を受ける。特にゲート酸化膜の薄膜化が要求
される今日では、上記汚染は無視できなくなりつつあ
り、この汚染を極力少なくするには、前処理洗浄終了か
ら熱処理炉による酸化膜形成までの時間を短縮すること
が必要となる。
浄をした後、酸化工程で酸化膜の形成が行われるまでの
間に高純度のゲート酸化膜を被着形成すべき基板の表面
は、クリーンルーム作業域内のガス(水分)やパーティ
クルの汚染を受ける。特にゲート酸化膜の薄膜化が要求
される今日では、上記汚染は無視できなくなりつつあ
り、この汚染を極力少なくするには、前処理洗浄終了か
ら熱処理炉による酸化膜形成までの時間を短縮すること
が必要となる。
【0007】しかし、現状の各工程間距離を短縮した
り、カセット搬送手段のスピードアップを実現するには
限界がある。また、従来の基板製造用クリーンルームの
配置変更を回避するのが望ましい。本発明は、このよう
な事情に鑑みてなされたもので、 従来の基板製造用クリーンルームの枠内で、基板の
ゲート酸化膜等を形成する前段のいわゆる前処理洗浄工
程と、当該酸化膜を形成する酸化工程・CVD工程等の
熱処理を連続的に行ない、基板の表面がクリーンルーム
作業域内のガスやパーティクルで汚染されないようにす
ること、 カセットCの搬入搬出部101・201・基板移載
部102・202の重複配置をなくして、全体として迅
速処理を図り、基板処理装置の設置面積を小さくするこ
と、を技術的課題とする。
り、カセット搬送手段のスピードアップを実現するには
限界がある。また、従来の基板製造用クリーンルームの
配置変更を回避するのが望ましい。本発明は、このよう
な事情に鑑みてなされたもので、 従来の基板製造用クリーンルームの枠内で、基板の
ゲート酸化膜等を形成する前段のいわゆる前処理洗浄工
程と、当該酸化膜を形成する酸化工程・CVD工程等の
熱処理を連続的に行ない、基板の表面がクリーンルーム
作業域内のガスやパーティクルで汚染されないようにす
ること、 カセットCの搬入搬出部101・201・基板移載
部102・202の重複配置をなくして、全体として迅
速処理を図り、基板処理装置の設置面積を小さくするこ
と、を技術的課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明が採用した基板処理装置は、以下のように構成
される。即ち、クリーンルーム作業域に臨む前方から保
全用作業域に臨む後方に向かって、基板を収容したカセ
ットの搬入搬出部と、上記カセットから基板を取り出し
又はカセット内へ基板を装填する基板移載部と、複数の
基板を一括して洗浄する洗浄処理部と、複数の基板を一
括して乾燥する基板乾燥部と、乾燥した基板を基板収納
ボートへ一括して移し替える基板移替部と、基板収納ボ
ートに収容した基板を熱処理する熱処理部を一連に配置
するとともに、上記カセットの搬入搬出部と基板移載部
との間でカセットを移載するカセット移載ロボットと、
上記基板移載部から基板移替部にわたり複数の基板を一
括保持して搬送する基板搬送ロボットと、基板移替部と
熱処理部との間で基板収納ボートを搬送するボート搬送
ロボットとを設け、基板搬送ロボットから受け取った基
板を基板移替部で基板収納ボートに移し替え、この基板
収納ボートをボート搬送ロボットで搬送するように構成
したことを特徴とする。
に本発明が採用した基板処理装置は、以下のように構成
される。即ち、クリーンルーム作業域に臨む前方から保
全用作業域に臨む後方に向かって、基板を収容したカセ
ットの搬入搬出部と、上記カセットから基板を取り出し
又はカセット内へ基板を装填する基板移載部と、複数の
基板を一括して洗浄する洗浄処理部と、複数の基板を一
括して乾燥する基板乾燥部と、乾燥した基板を基板収納
ボートへ一括して移し替える基板移替部と、基板収納ボ
ートに収容した基板を熱処理する熱処理部を一連に配置
するとともに、上記カセットの搬入搬出部と基板移載部
との間でカセットを移載するカセット移載ロボットと、
上記基板移載部から基板移替部にわたり複数の基板を一
括保持して搬送する基板搬送ロボットと、基板移替部と
熱処理部との間で基板収納ボートを搬送するボート搬送
ロボットとを設け、基板搬送ロボットから受け取った基
板を基板移替部で基板収納ボートに移し替え、この基板
収納ボートをボート搬送ロボットで搬送するように構成
したことを特徴とする。
【0009】
【作 用】本発明では、上記のようにカセットの搬入搬
出部・基板移載部・洗浄処理部・基板乾燥部・基板移替
部・熱処理部は一連に配置されており、基板のゲート酸
化膜等を形成する前段のいわゆる前処理洗浄と、当該酸
化膜等を形成する熱処理とが一連の表面処理として行わ
れる。これにより、前処理洗浄を終えた基板が、熱処理
炉により酸化膜の形成が行われるまでの間に、クリーン
ルーム作業域内のガスやパーティクルで汚染されること
はなくなる。また、上記のように一連に配置することに
より、従来例のようなカセットの搬入搬出部・基板移載
部を重複配置する必要はなくなる。
出部・基板移載部・洗浄処理部・基板乾燥部・基板移替
部・熱処理部は一連に配置されており、基板のゲート酸
化膜等を形成する前段のいわゆる前処理洗浄と、当該酸
化膜等を形成する熱処理とが一連の表面処理として行わ
れる。これにより、前処理洗浄を終えた基板が、熱処理
炉により酸化膜の形成が行われるまでの間に、クリーン
ルーム作業域内のガスやパーティクルで汚染されること
はなくなる。また、上記のように一連に配置することに
より、従来例のようなカセットの搬入搬出部・基板移載
部を重複配置する必要はなくなる。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいてさらに
詳しく説明する。図1は本発明の第1の実施例に係る基
板処理装置の斜視図、図2はその基板処理装置の概要を
示す側面図である。この基板処理装置は、前記クリーン
ルーム作業域130に臨む前方から保全用作業域131
に臨む後方に向かって、カセットの搬入搬出部1・基板
移載部2及びカセット洗浄部9・洗浄処理部3・基板乾
燥部4・基板移替部5・熱処理部6を一連に配置し、カ
セット搬入搬出部1と基板移載部2との間でカセットC
を移載するカセット移載ロボット10と、上記基板移載
部2から基板移替部5にわたり複数の基板を一括保持し
て搬送する基板搬送ロボット15と、基板移替部5と熱
処理部6との間で基板収納ボートBを搬送するボート搬
送ロボット80とを具備して成る。
詳しく説明する。図1は本発明の第1の実施例に係る基
板処理装置の斜視図、図2はその基板処理装置の概要を
示す側面図である。この基板処理装置は、前記クリーン
ルーム作業域130に臨む前方から保全用作業域131
に臨む後方に向かって、カセットの搬入搬出部1・基板
移載部2及びカセット洗浄部9・洗浄処理部3・基板乾
燥部4・基板移替部5・熱処理部6を一連に配置し、カ
セット搬入搬出部1と基板移載部2との間でカセットC
を移載するカセット移載ロボット10と、上記基板移載
部2から基板移替部5にわたり複数の基板を一括保持し
て搬送する基板搬送ロボット15と、基板移替部5と熱
処理部6との間で基板収納ボートBを搬送するボート搬
送ロボット80とを具備して成る。
【0011】上記カセットの搬入搬出部1は、前記カセ
ット停留部Aから搬入されてきたカセットCを一時載置
するためのローダ部1aと、熱処理終了後の基板Wを収
容したカセットCを搬出するためのアンローダ部1c
と、ローダ部1aとアンローダ部1cとの間のバッファ
部1bとから成る。上記ローダ部1aとアンローダ部1
cの下側には、図2で示すように、基板Wのオリエンテ
ーションフラットを整合する整合ローラ105が設けら
れており、各カセットC内の基板Wのオリエンテーショ
ンフラットを揃えるように構成されている。
ット停留部Aから搬入されてきたカセットCを一時載置
するためのローダ部1aと、熱処理終了後の基板Wを収
容したカセットCを搬出するためのアンローダ部1c
と、ローダ部1aとアンローダ部1cとの間のバッファ
部1bとから成る。上記ローダ部1aとアンローダ部1
cの下側には、図2で示すように、基板Wのオリエンテ
ーションフラットを整合する整合ローラ105が設けら
れており、各カセットC内の基板Wのオリエンテーショ
ンフラットを揃えるように構成されている。
【0012】上記カセット移載ロボット10は、図1及
び図2で示すように、昇降及び回転自在で、矢印A方向
へ移動可能に構成され、上記ローダ部1aのカセットC
を基板移載部2のターンテーブル21上へ、また、洗浄済
み基板を収容したカセットCをターンテーブル21から
アンローダ部1cへ移載するように構成されている。ま
た基板搬送ロボツト15は、矢印B方向へ移動可能に設
けられ、後述する基板移載部2のリフター23から受け
取った複数の基板Wを一対の基板挟持アーム16で保持
し、洗浄処理部3・基板乾燥部4・基板移替部5へ順次
搬送するように構成されている。
び図2で示すように、昇降及び回転自在で、矢印A方向
へ移動可能に構成され、上記ローダ部1aのカセットC
を基板移載部2のターンテーブル21上へ、また、洗浄済
み基板を収容したカセットCをターンテーブル21から
アンローダ部1cへ移載するように構成されている。ま
た基板搬送ロボツト15は、矢印B方向へ移動可能に設
けられ、後述する基板移載部2のリフター23から受け
取った複数の基板Wを一対の基板挟持アーム16で保持
し、洗浄処理部3・基板乾燥部4・基板移替部5へ順次
搬送するように構成されている。
【0013】上記基板移載部2は、2個のターンテーブ
ル21と、各ターンテーブル21を水平回転させる駆動
モータ22と、各ターンテーブル21の開口とカセット
Cの挿通口を挿通するように昇降可能に設けられたリフ
ター23とを具備して成り、各ターンテーブル21上に
載置されたカセットCの方向を90゜回転させて後続の
処理のために基板Wの方向を変えるとともに、各カセッ
トC内の複数(25枚+25枚)の基板Wを起立整列状
態のまま、リフター23で一括保持して持ち上げ、それ
らの基板Wを上記基板搬送ロボツト15との間で一括し
て受け渡すように構成されている。上記基板移載部2の
側方には、カセットCの洗浄部9が配置されている。基
板Wを基板搬送ロボツト15に受け渡したカセットC
は、移載ロボット10により、ターンテーブル21より
カセットCの洗浄部9に搬送され、その洗浄がなされた
後、再度ターンテーブル21に移載される。
ル21と、各ターンテーブル21を水平回転させる駆動
モータ22と、各ターンテーブル21の開口とカセット
Cの挿通口を挿通するように昇降可能に設けられたリフ
ター23とを具備して成り、各ターンテーブル21上に
載置されたカセットCの方向を90゜回転させて後続の
処理のために基板Wの方向を変えるとともに、各カセッ
トC内の複数(25枚+25枚)の基板Wを起立整列状
態のまま、リフター23で一括保持して持ち上げ、それ
らの基板Wを上記基板搬送ロボツト15との間で一括し
て受け渡すように構成されている。上記基板移載部2の
側方には、カセットCの洗浄部9が配置されている。基
板Wを基板搬送ロボツト15に受け渡したカセットC
は、移載ロボット10により、ターンテーブル21より
カセットCの洗浄部9に搬送され、その洗浄がなされた
後、再度ターンテーブル21に移載される。
【0014】上記洗浄処理部3は、単一の槽内で順次薬
液や純水を切り換えて基板の処理を行う、いわゆるワン
バス方式の3個のオーバーフロー型の洗浄処理槽31
と、前記基板搬送ロボツト15から基板Wを起立整列状
態のまま受け取って各洗浄処理槽31内に浸漬する昇降
可能な基板保持具32と、各洗浄処理槽31の下側に配
置されたオーバーフロー液回収部33と、その下側の薬
液容器等のユーティリティ部34とから成り、各洗浄処
理槽31はアルカリ洗浄、純水洗浄、フッ化水素洗浄、
酸洗浄、純水洗浄、最終リンスなどの一連の洗浄処理を
それぞれ各処理槽において並行して行うことができるよ
うに構成されている。なお、各洗浄処理槽31は、例え
ば石英ガラスやフッ素樹脂製で、その下部に薬液供給管
を連結して成り、槽内に洗浄液の均一な上昇流を形成し
て基板Wの表面処理をするとともに、複数種の洗浄処理
毎に洗浄液を迅速に置換し得るオーバーフロー槽として
構成されている。
液や純水を切り換えて基板の処理を行う、いわゆるワン
バス方式の3個のオーバーフロー型の洗浄処理槽31
と、前記基板搬送ロボツト15から基板Wを起立整列状
態のまま受け取って各洗浄処理槽31内に浸漬する昇降
可能な基板保持具32と、各洗浄処理槽31の下側に配
置されたオーバーフロー液回収部33と、その下側の薬
液容器等のユーティリティ部34とから成り、各洗浄処
理槽31はアルカリ洗浄、純水洗浄、フッ化水素洗浄、
酸洗浄、純水洗浄、最終リンスなどの一連の洗浄処理を
それぞれ各処理槽において並行して行うことができるよ
うに構成されている。なお、各洗浄処理槽31は、例え
ば石英ガラスやフッ素樹脂製で、その下部に薬液供給管
を連結して成り、槽内に洗浄液の均一な上昇流を形成し
て基板Wの表面処理をするとともに、複数種の洗浄処理
毎に洗浄液を迅速に置換し得るオーバーフロー槽として
構成されている。
【0015】上記基板乾燥部4は、遠心式乾燥機41を
備えて成り、例えば本出願人の提案に係る特開平1−2
55227号公報に開示したように、基板の主平面の中
心近傍を回転中心として基板を回転させ、その回転遠心
力で液切り乾燥するように構成されている。なお、この
遠心式乾燥機41に代えて溶剤を用いて乾燥を促進する
ものや、減圧方式により乾燥を促進するものを採用する
こともできる。上記基板移替部5は、複数(50枚)の
基板を収容し得る基板収容ボート50を載置するボート
載置台51と、そのボート50を両端で圧接保持する一
対のボート保持具52と、基板収容ボート50及びボー
ト載置台51の挿通口を挿通するように昇降可能に設け
られたリフター53とを具備して成り、前記基板搬送ロ
ボツト15が保持している50枚の基板Wをリフター5
3を介して基板収容ボート50内に移し替えるように構
成されている。
備えて成り、例えば本出願人の提案に係る特開平1−2
55227号公報に開示したように、基板の主平面の中
心近傍を回転中心として基板を回転させ、その回転遠心
力で液切り乾燥するように構成されている。なお、この
遠心式乾燥機41に代えて溶剤を用いて乾燥を促進する
ものや、減圧方式により乾燥を促進するものを採用する
こともできる。上記基板移替部5は、複数(50枚)の
基板を収容し得る基板収容ボート50を載置するボート
載置台51と、そのボート50を両端で圧接保持する一
対のボート保持具52と、基板収容ボート50及びボー
ト載置台51の挿通口を挿通するように昇降可能に設け
られたリフター53とを具備して成り、前記基板搬送ロ
ボツト15が保持している50枚の基板Wをリフター5
3を介して基板収容ボート50内に移し替えるように構
成されている。
【0016】上記基板移替部5と熱処理部6との間に
は、昇降式のボート搬送ロボット80Aが配備されてい
る。このボート搬送ロボット80Aは、昇降自在の昇降
アーム81と、この昇降アーム81の先端部下面に水平
回動自在に設けられたスカラー方式の多関節アーム82
と、この多関節アーム82の先端部下面に設けられたボ
ートチャック83とから成り、上記基板移替部5の基板
収容ボート50をボートチャック83で保持して、熱処
理部6の各ボート装填用ローダ62に引き渡すように構
成されている。
は、昇降式のボート搬送ロボット80Aが配備されてい
る。このボート搬送ロボット80Aは、昇降自在の昇降
アーム81と、この昇降アーム81の先端部下面に水平
回動自在に設けられたスカラー方式の多関節アーム82
と、この多関節アーム82の先端部下面に設けられたボ
ートチャック83とから成り、上記基板移替部5の基板
収容ボート50をボートチャック83で保持して、熱処
理部6の各ボート装填用ローダ62に引き渡すように構
成されている。
【0017】上記熱処理部6は、三段に積み重ねた各横
型熱処理炉61Aと、各熱処理炉61Aに基板収容ボー
ト50を装填する上記ボート装填用ローダ62Aとを具
備して成り、各横型熱処理炉61Aは、酸化工程・CV
D工程等の熱処理を一連に行うようにしたもので、少な
くとも前記酸化膜を形成する酸化炉を有している。 上記ボート装填用ローダ62Aは、熱処理炉61Aへ向
けて進退自在に設けられた水平アーム63と、この水平
アーム63の先端部にクッション(図示せず)を介して
設けられた炉口キャップ64と、炉口キャップ64から
熱処理炉61へ向かって水平に伸びるボート受け具65
とを具備して成り、上記ボートチャック83から受け取
った基板収容ボート50を熱処理炉61A内に装填して
その炉口を閉止するように構成されている。基板Wは基
板収容ボート50に収容されたまま熱処理される。
型熱処理炉61Aと、各熱処理炉61Aに基板収容ボー
ト50を装填する上記ボート装填用ローダ62Aとを具
備して成り、各横型熱処理炉61Aは、酸化工程・CV
D工程等の熱処理を一連に行うようにしたもので、少な
くとも前記酸化膜を形成する酸化炉を有している。 上記ボート装填用ローダ62Aは、熱処理炉61Aへ向
けて進退自在に設けられた水平アーム63と、この水平
アーム63の先端部にクッション(図示せず)を介して
設けられた炉口キャップ64と、炉口キャップ64から
熱処理炉61へ向かって水平に伸びるボート受け具65
とを具備して成り、上記ボートチャック83から受け取
った基板収容ボート50を熱処理炉61A内に装填して
その炉口を閉止するように構成されている。基板Wは基
板収容ボート50に収容されたまま熱処理される。
【0018】上記のようにして熱処理を終えた基板W
は、基板収容ボート50に収容されたまま、ボート装填
用ローダ62Aからボート搬送ロボット80Aに引き渡
され、引き続き基板移替部5へ搬送される。この基板移
替部5では、リフター53を介して基板収容ボート50
内の基板Wを前記基板搬送ロボツト15へ引き渡す。基
板搬送ロボツト15は基板Wを保持して基板移載部2へ
移動し、複数枚の基板Wを起立整列状態のままリフター
23を介して前記各カセットC内に収容する。なお、基
板Wの処理の間に各カセットCはカセット洗浄部9で洗
浄されるので、処理を終えた基板Wがカセット内で汚染
されるおそれはない。
は、基板収容ボート50に収容されたまま、ボート装填
用ローダ62Aからボート搬送ロボット80Aに引き渡
され、引き続き基板移替部5へ搬送される。この基板移
替部5では、リフター53を介して基板収容ボート50
内の基板Wを前記基板搬送ロボツト15へ引き渡す。基
板搬送ロボツト15は基板Wを保持して基板移載部2へ
移動し、複数枚の基板Wを起立整列状態のままリフター
23を介して前記各カセットC内に収容する。なお、基
板Wの処理の間に各カセットCはカセット洗浄部9で洗
浄されるので、処理を終えた基板Wがカセット内で汚染
されるおそれはない。
【0019】図3は本発明に係る基板処理装置の第2の
実施例を示す斜視図である。この実施例装置は、縦型の
熱処理炉61Bを複数並設するとともに、これに対応し
て基板移替部5から受け取った基板収容ボート50を縦
向きに持ち替えて引き渡すためのボート持ち替え機70
と、このボート持ち替え機70から受け取った基板収容
ボート50を縦向きで搬送して引き渡すボート搬送ロボ
ット80Bと、縦型のボート装填用ローダ62Bを備え
る点が第1の実施例装置と異なり、その他の点は第1の
実施例と同様に構成されている。なお、本発明は上記実
施例に限るものではなく、洗浄処理部3や基板移替部5
の構造についても、適宜変更を加えて実施し得ることは
多言を要しない。
実施例を示す斜視図である。この実施例装置は、縦型の
熱処理炉61Bを複数並設するとともに、これに対応し
て基板移替部5から受け取った基板収容ボート50を縦
向きに持ち替えて引き渡すためのボート持ち替え機70
と、このボート持ち替え機70から受け取った基板収容
ボート50を縦向きで搬送して引き渡すボート搬送ロボ
ット80Bと、縦型のボート装填用ローダ62Bを備え
る点が第1の実施例装置と異なり、その他の点は第1の
実施例と同様に構成されている。なお、本発明は上記実
施例に限るものではなく、洗浄処理部3や基板移替部5
の構造についても、適宜変更を加えて実施し得ることは
多言を要しない。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記のように構成され、基板の
ゲート酸化膜等を形成する前段のいわゆる前処理洗浄
と、当該酸化膜等を形成する熱処理とを一連の基板処理
として行うことができるので、以下の効果を奏する。 前処理洗浄を終えた基板の表面が、熱処理炉による
酸化膜形成までの間に、クリーンルーム作業域内のガス
やパーティクルで汚染されることはなくなる。 また、上記のように各処理部を1ラインに配置する
ことにより、従来例のようなカセットの搬入搬出部・基
板移載部を重複配置する必要はなくなり、全体として処
理の迅速化と設置面積を小さくすることができる。
ゲート酸化膜等を形成する前段のいわゆる前処理洗浄
と、当該酸化膜等を形成する熱処理とを一連の基板処理
として行うことができるので、以下の効果を奏する。 前処理洗浄を終えた基板の表面が、熱処理炉による
酸化膜形成までの間に、クリーンルーム作業域内のガス
やパーティクルで汚染されることはなくなる。 また、上記のように各処理部を1ラインに配置する
ことにより、従来例のようなカセットの搬入搬出部・基
板移載部を重複配置する必要はなくなり、全体として処
理の迅速化と設置面積を小さくすることができる。
【図1】本発明の第1の実施例に係る基板処理装置の斜
視図である。
視図である。
【図2】本発明の第1の実施例に係る基板処理装置の概
要を示す側面図である。
要を示す側面図である。
【図3】本発明の第2の実施例に係る基板処理装置の斜
視図である。
視図である。
【図4】基板製造用クリーンルームのレイアウト図であ
る。
る。
【図5】基板製造用クリーンルームの要部のレイアウト
図である。
図である。
W…基板、 C…カセット、1…
カセットの搬入搬出部、 2…基板移載部、3…洗
浄処理部、 4…基板乾燥部、5…基板
移替部、 6…熱処理部、10…カセッ
ト移載ロボット、 15…基板搬送ロボット、50…
基板収納ボート、 80…ボート搬送ロボッ
ト、130…クリーンルーム作業域、 131…保全用
作業域。
カセットの搬入搬出部、 2…基板移載部、3…洗
浄処理部、 4…基板乾燥部、5…基板
移替部、 6…熱処理部、10…カセッ
ト移載ロボット、 15…基板搬送ロボット、50…
基板収納ボート、 80…ボート搬送ロボッ
ト、130…クリーンルーム作業域、 131…保全用
作業域。
Claims (1)
- 【請求項1】 クリーンルーム作業域に臨む前方から保
全用作業域に臨む後方に向かって、基板を収容したカセ
ットの搬入搬出部と、上記カセットから基板を取り出し
又はカセット内へ基板を装填する基板移載部と、複数の
基板を一括して洗浄する洗浄処理部と、複数の基板を一
括して乾燥する基板乾燥部と、乾燥した基板を基板収納
ボートへ一括して移し替える基板移替部と、基板収納ボ
ートに収容した基板を熱処理する熱処理部を一連に配置
するとともに、 上記カセットの搬入搬出部と基板移載部との間でカセッ
トを移載するカセット移載ロボットと、上記基板移載部
から基板移替部にわたり複数の基板を一括保持して搬送
する基板搬送ロボットと、基板移替部と熱処理部との間
で基板収納ボートを搬送するボート搬送ロボットとを設
け、 基板搬送ロボットから受け取った基板を基板移替部で基
板収納ボートに移し替え、この基板収納ボートをボート
搬送ロボットで搬送するように構成したことを特徴とす
る基板処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13124693A JP3102824B2 (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 基板処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13124693A JP3102824B2 (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 基板処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06318587A true JPH06318587A (ja) | 1994-11-15 |
JP3102824B2 JP3102824B2 (ja) | 2000-10-23 |
Family
ID=15053425
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13124693A Expired - Fee Related JP3102824B2 (ja) | 1993-05-07 | 1993-05-07 | 基板処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3102824B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100954467B1 (ko) * | 2007-12-15 | 2010-04-22 | 주식회사 동부하이텍 | 웨이퍼카세트 보관장치 및 그 방법 |
-
1993
- 1993-05-07 JP JP13124693A patent/JP3102824B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100954467B1 (ko) * | 2007-12-15 | 2010-04-22 | 주식회사 동부하이텍 | 웨이퍼카세트 보관장치 및 그 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3102824B2 (ja) | 2000-10-23 |
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