JPH0631815Y2 - スイッチャ制御回路 - Google Patents
スイッチャ制御回路Info
- Publication number
- JPH0631815Y2 JPH0631815Y2 JP12378788U JP12378788U JPH0631815Y2 JP H0631815 Y2 JPH0631815 Y2 JP H0631815Y2 JP 12378788 U JP12378788 U JP 12378788U JP 12378788 U JP12378788 U JP 12378788U JP H0631815 Y2 JPH0631815 Y2 JP H0631815Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switcher
- control
- data
- tally
- switching
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はスイッチャ制御回路に関し、特にパラレルコー
ドにより制御情報を利用し制御線の削減を図って映像信
号の切替スイッチング行なうスイッチャ制御回路に関す
る。
ドにより制御情報を利用し制御線の削減を図って映像信
号の切替スイッチング行なうスイッチャ制御回路に関す
る。
従来のこの種のスイッチャ制御回路を第２図に示す。
第２図に示すスイッチャ制御回路は、制御情報を出力す
る制御部１００，２００，３００と、制御情報を受けて
スイッチャのスイッチングを制御する切替部１０２，１
０３，１０４を備え、制御部と切替部は通常離れた場所
に配備され、ケーブルを利用するコントロール線１１，
２１，３１およびタリー線１５，２５，３５により接続
されている。
る制御部１００，２００，３００と、制御情報を受けて
スイッチャのスイッチングを制御する切替部１０２，１
０３，１０４を備え、制御部と切替部は通常離れた場所
に配備され、ケーブルを利用するコントロール線１１，
２１，３１およびタリー線１５，２５，３５により接続
されている。
制御部１００，２００，３００および切替部１０２，１
０３，１０４はそれぞれ同一構成で、第２図はそれぞれ
対応する３個の場合を例としているが、この個数は一般
的には所望のｎ個で構成される。
０３，１０４はそれぞれ同一構成で、第２図はそれぞれ
対応する３個の場合を例としているが、この個数は一般
的には所望のｎ個で構成される。
いま、制御部１００と切替部１０２を例としてその構
成，動作について説明する。
成，動作について説明する。
制御部１００には複数のノンロックボタン型の押釦スイ
ッチＰＢ１〜ＰＢｎと、押釦スイッチＰＢ１〜ＰＢｎの
それぞれに対応してタリー表示器Ｌ１〜Ｌｎを配設し、
これら押釦スイッチの操作によるスイッチング制御情報
をコード化するエンコーダ（ＥＮＣ）１０と、後述する
切替部１０２から返送されるコード化されたタリー表示
器をデコードするデコーダ（ＤＥＣ）２０を介してコン
トロール線１１およびタリー線１５により切替部１０２
と接続されている。
ッチＰＢ１〜ＰＢｎと、押釦スイッチＰＢ１〜ＰＢｎの
それぞれに対応してタリー表示器Ｌ１〜Ｌｎを配設し、
これら押釦スイッチの操作によるスイッチング制御情報
をコード化するエンコーダ（ＥＮＣ）１０と、後述する
切替部１０２から返送されるコード化されたタリー表示
器をデコードするデコーダ（ＤＥＣ）２０を介してコン
トロール線１１およびタリー線１５により切替部１０２
と接続されている。
切替部１０２は制御部１００のエンコーダ１０によりコ
ード化されたスイッチング制御信号を、同時に提供され
るストローブ信号によりラッチ回路１２によりラッチす
る。
ード化されたスイッチング制御信号を、同時に提供され
るストローブ信号によりラッチ回路１２によりラッチす
る。
ラッチ回路１２のラッチデータは、デコーダ１３を介し
てスイッチャ１４のスイッチングを制御するとともに、
タリー線１５を介して制御部１００のデコーダ２０にタ
リー情報として返送し、タリー表示器Ｌ１〜Ｌｎをスイ
ッチャ１４のスイッチングに対応して点灯させ、スイッ
チャ１４が制御されたことを表示する。通常、第２図の
ように複数列でスイッチャが構成されるため、制御部を
切替部間のケーブルは列数倍となり、大きなケーブル容
量が必要となる。
てスイッチャ１４のスイッチングを制御するとともに、
タリー線１５を介して制御部１００のデコーダ２０にタ
リー情報として返送し、タリー表示器Ｌ１〜Ｌｎをスイ
ッチャ１４のスイッチングに対応して点灯させ、スイッ
チャ１４が制御されたことを表示する。通常、第２図の
ように複数列でスイッチャが構成されるため、制御部を
切替部間のケーブルは列数倍となり、大きなケーブル容
量が必要となる。
上述した従来のスイッチャ制御回路は、制御用の押釦ス
イッチによるスイッチング情報をエンコードした信号を
送る制御線と、切替部から返送されてくるコード化にタ
リー信号を送るタリー線とが各列の制御部ごとに必要で
あり、コード化により制御線，タリー線の数が削減出来
るとはいえ、スイッチャ列数が増加するにつれて膨大な
ケーブル容量が必要となるという欠点がある。
イッチによるスイッチング情報をエンコードした信号を
送る制御線と、切替部から返送されてくるコード化にタ
リー信号を送るタリー線とが各列の制御部ごとに必要で
あり、コード化により制御線，タリー線の数が削減出来
るとはいえ、スイッチャ列数が増加するにつれて膨大な
ケーブル容量が必要となるという欠点がある。
本考案の目的は、上述した欠点を除去し、スイッチとし
てのＸデータとに、列の制御部と切替部接続するケーブ
ル線の容量を著しく小さくできるスイッチャ制御回路を
提供することにある。
てのＸデータとに、列の制御部と切替部接続するケーブ
ル線の容量を著しく小さくできるスイッチャ制御回路を
提供することにある。
本考案の回路は、複数の押釦スイッチと、前記複数の押
釦スイッチのそれぞれと対応して配設する複数のタリー
表示器と、前記複数の押釦スイッチによる切替情報をコ
ード化するエンコーダと、前記エンコーダの出力によっ
て制御されるスイッチャごとのタリーデータを受けてこ
れをデコードした出力で前記複数のタリー表示器を点灯
せしめるデコータとを有する複数の制御部と、それぞれ
前記複数の制御部の有する複数の押釦スイッチで制御さ
れるスイッチャを有する複数の切替部とを備えて成るス
イッチャ制御回路において、 前記複数の制御部のエンコーダから前記複数の押釦スイ
ッチの切替情報とともに前記制御部の識別情報を出力し
切替情報を示すＸデータのそれぞれに対応して前記制御
部の識別情報を示すＹデータを付与してストローブ信号
とともに出力するＸ−Ｙ変換手段と、 前記Ｘ−Ｙ変換手段から送出されたストローブ信号を前
記データにもとづいて選択したうえ選択されたストロー
ブ信号によって捕捉した前記Ｘデータを前記Ｙデータに
よって指定される前記制御部によって制御されるべきス
イッチャに供給してそのスイッチングを制御するスイッ
チャ制御手段と、 前記スイッチャ制御手段によってスイッチャに供給され
た前記Ｘデータをタリー情報として前記Ｘ−Ｙ変換手段
を介して前記Ｙデータによって指定される制御部に返送
し前記複数のタリー表示器を前記スイッチャ制御手段に
おけるスイッチング状態に対応して表示せしめるタリー
表示手段と、 を備えて構成される。
釦スイッチのそれぞれと対応して配設する複数のタリー
表示器と、前記複数の押釦スイッチによる切替情報をコ
ード化するエンコーダと、前記エンコーダの出力によっ
て制御されるスイッチャごとのタリーデータを受けてこ
れをデコードした出力で前記複数のタリー表示器を点灯
せしめるデコータとを有する複数の制御部と、それぞれ
前記複数の制御部の有する複数の押釦スイッチで制御さ
れるスイッチャを有する複数の切替部とを備えて成るス
イッチャ制御回路において、 前記複数の制御部のエンコーダから前記複数の押釦スイ
ッチの切替情報とともに前記制御部の識別情報を出力し
切替情報を示すＸデータのそれぞれに対応して前記制御
部の識別情報を示すＹデータを付与してストローブ信号
とともに出力するＸ−Ｙ変換手段と、 前記Ｘ−Ｙ変換手段から送出されたストローブ信号を前
記データにもとづいて選択したうえ選択されたストロー
ブ信号によって捕捉した前記Ｘデータを前記Ｙデータに
よって指定される前記制御部によって制御されるべきス
イッチャに供給してそのスイッチングを制御するスイッ
チャ制御手段と、 前記スイッチャ制御手段によってスイッチャに供給され
た前記Ｘデータをタリー情報として前記Ｘ−Ｙ変換手段
を介して前記Ｙデータによって指定される制御部に返送
し前記複数のタリー表示器を前記スイッチャ制御手段に
おけるスイッチング状態に対応して表示せしめるタリー
表示手段と、 を備えて構成される。
次に本考案について図面を参照して詳細に説明する。
第１図は本考案の一実施例を示す構成図である。
第１図に示す実施例は、制御部１００，２００，３００
と、Ｘ−Ｙ変換手段を形成するＸ−Ｙ変換回路１１０、
スイッチャ制御手段を形成するセレクタ回路１６、ラッ
チ回路１２，２２，３２、タリーゲート回路１７，２
７，３７と、デコード１３，２３，３３およびスイッチ
ャ１４，２４，３４を含む切替部１０１のほかＸ−Ｙ変
換回路１１０と切替部１０１を接続するケーブルを備え
て成る。
と、Ｘ−Ｙ変換手段を形成するＸ−Ｙ変換回路１１０、
スイッチャ制御手段を形成するセレクタ回路１６、ラッ
チ回路１２，２２，３２、タリーゲート回路１７，２
７，３７と、デコード１３，２３，３３およびスイッチ
ャ１４，２４，３４を含む切替部１０１のほかＸ−Ｙ変
換回路１１０と切替部１０１を接続するケーブルを備え
て成る。
第１図において、制御部１００，２００，３００は第２
図に示す従来例のものと同じである。制御部１００，２
００，３００のエンコーダでコード化された制御データ
とタリーデータは、Ｘ−Ｙ変換回路１１０に供給されて
いる。
図に示す従来例のものと同じである。制御部１００，２
００，３００のエンコーダでコード化された制御データ
とタリーデータは、Ｘ−Ｙ変換回路１１０に供給されて
いる。
Ｘ−Ｙ変換回路１１０から出力する変換されたＸデータ
１０６は、ラッチ回路１２，２２，３２に共通に供給さ
れており、Ｘ−Ｙ変換回路１１０から同時に提供される
ストローブ信号１０９はセレクタ１５で選択されて各ラ
ッチ回路に供給される。
１０６は、ラッチ回路１２，２２，３２に共通に供給さ
れており、Ｘ−Ｙ変換回路１１０から同時に提供される
ストローブ信号１０９はセレクタ１５で選択されて各ラ
ッチ回路に供給される。
セレクタ回路１６は、Ｘ−Ｙ変換回路１１０から提供さ
れるＹデータ１０７により制御される。
れるＹデータ１０７により制御される。
各ラッチ回路１２，２２，３２は、それぞれデコーダ１
３，２３，３３を介してスイッチャ１４，２４，３４を
制御するとともに、タリーゲート回路１７，２７，３７
接続されている。タリーゲート回路７，２７，３７の出
力は、それぞれ共通バスに接続され、タリー信号１０８
としてＸ−Ｙ変換回路１１０に返送され、さらに制御部
１００，２００，３００に供給される。、また、タリー
ゲート回路１７，２７，３７は、Ｙデータ１０７により
制御される。
３，２３，３３を介してスイッチャ１４，２４，３４を
制御するとともに、タリーゲート回路１７，２７，３７
接続されている。タリーゲート回路７，２７，３７の出
力は、それぞれ共通バスに接続され、タリー信号１０８
としてＸ−Ｙ変換回路１１０に返送され、さらに制御部
１００，２００，３００に供給される。、また、タリー
ゲート回路１７，２７，３７は、Ｙデータ１０７により
制御される。
次に本実施例の動作について説明する。
いま、たとえば制御部１００の押釦スイッチＰＢ１〜Ｐ
Ｂｎのいずれかがスイッチングされたとすると、制御部
１００の出力にはこのスイッチング内容に対応した切替
情報がコード化されてエンコーダ１０から出力され、Ｘ
−Ｙ変換回路１１０に供給されてＸ，Ｙデータに変換さ
れる。即ち、コード化された切替情報はそのままＸデー
タとして、また、どの列の制御部で制御されたかを示す
識別情報としての列データはＸデータに変換される。制
御部１００を一列目の制御部とし、その押釦スイッチが
おされた場合は、Ｙデータは一列目というデータにな
る。同様に、制御部２００，３００が押された場合は２
列目、３列目というＹデータに変換される。このＸ，Ｙ
制御データは接続ケーブルを通して切替部１０２に供給
される。
Ｂｎのいずれかがスイッチングされたとすると、制御部
１００の出力にはこのスイッチング内容に対応した切替
情報がコード化されてエンコーダ１０から出力され、Ｘ
−Ｙ変換回路１１０に供給されてＸ，Ｙデータに変換さ
れる。即ち、コード化された切替情報はそのままＸデー
タとして、また、どの列の制御部で制御されたかを示す
識別情報としての列データはＸデータに変換される。制
御部１００を一列目の制御部とし、その押釦スイッチが
おされた場合は、Ｙデータは一列目というデータにな
る。同様に、制御部２００，３００が押された場合は２
列目、３列目というＹデータに変換される。このＸ，Ｙ
制御データは接続ケーブルを通して切替部１０２に供給
される。
切替部１０２は、こうして提供されるＸ，Ｙデータと一
緒に送られるストローブ信号をＹデータを利用してセレ
クタ１６によって選択し、該当する列のラッチ回路でＸ
データをラッチする。この場合、１列目の制御部が選択
されているため、ラッチ回路口にＸデータがラッチされ
る。このラッチデータに、デコーダ１３を介して１列目
の制御部１００で制御されるべくスイッチャ１４を制御
するとともに、タリーゲート回路７を通してタリーゲー
タとしてＸ−Ｙ変換回路１１０に返送される。
緒に送られるストローブ信号をＹデータを利用してセレ
クタ１６によって選択し、該当する列のラッチ回路でＸ
データをラッチする。この場合、１列目の制御部が選択
されているため、ラッチ回路口にＸデータがラッチされ
る。このラッチデータに、デコーダ１３を介して１列目
の制御部１００で制御されるべくスイッチャ１４を制御
するとともに、タリーゲート回路７を通してタリーゲー
タとしてＸ−Ｙ変換回路１１０に返送される。
Ｘ−Ｙ変換回路１１０は、制御部１００のデコーダ２０
に列−信号を返送し対応するタリー表示器を点灯させ、
スイッチャが制御された状態を表示する。
に列−信号を返送し対応するタリー表示器を点灯させ、
スイッチャが制御された状態を表示する。
上述した例では、制御部１００の押釦スイッチが操作さ
れた場合について述べたが、他の列の制御部の押釦スイ
ッチが押された場合も同様に制御される。
れた場合について述べたが、他の列の制御部の押釦スイ
ッチが押された場合も同様に制御される。
従って、複数列のスイッチャ１４、２４、３４を制御す
る場合、押釦スイッチによる切替情報をコード化したＸ
データと、制御部の列数従ってスイッチャの列数をコー
ド化したＹデータにより制御可能となるため、従来例に
比べて大幅にケーブル容量を削減することが出来る。
る場合、押釦スイッチによる切替情報をコード化したＸ
データと、制御部の列数従ってスイッチャの列数をコー
ド化したＹデータにより制御可能となるため、従来例に
比べて大幅にケーブル容量を削減することが出来る。
以上説明したように本考案は、コード化された切替情報
と制御部を識別する列情報を含んだＸ，Ｙデータに変換
し、制御部と切替部との間のスイッチング制御を行なう
ことにより、ケーブル本線を大幅に削減することが出来
るという効果がある。
と制御部を識別する列情報を含んだＸ，Ｙデータに変換
し、制御部と切替部との間のスイッチング制御を行なう
ことにより、ケーブル本線を大幅に削減することが出来
るという効果がある。
第１図は本考案の一実施例を示す構成図、第２図は従来
のスイッチャ制御回路の構成図である。 １０，２０，３０……エンコーダ、１１，２１，３１…
…コントロール線、１２，２２，３２……ラッチ回路、
１３，２３，３３……デコーダ回路、１４，２４，３４
……スイッチャ、１５，２５，３５……タリー線、１６
……選択回路、１６，２６，３６……デコーダ、１７，
２７，３７……タリーゲート回路、１００，２００，３
００……制御部、１０２，１０２，１０３，１０４……
切替部、１０６……Ｘデータ、１０７……Ｙデータ、１
０８……タリー信号、１０９……タリー信号、ＰＢ１〜
ＰＢｎ……押釦スイッチ、Ｌ１〜Ｌｎ……タリー表示
器。
のスイッチャ制御回路の構成図である。 １０，２０，３０……エンコーダ、１１，２１，３１…
…コントロール線、１２，２２，３２……ラッチ回路、
１３，２３，３３……デコーダ回路、１４，２４，３４
……スイッチャ、１５，２５，３５……タリー線、１６
……選択回路、１６，２６，３６……デコーダ、１７，
２７，３７……タリーゲート回路、１００，２００，３
００……制御部、１０２，１０２，１０３，１０４……
切替部、１０６……Ｘデータ、１０７……Ｙデータ、１
０８……タリー信号、１０９……タリー信号、ＰＢ１〜
ＰＢｎ……押釦スイッチ、Ｌ１〜Ｌｎ……タリー表示
器。
Claims (1)
- 【請求項１】複数の押釦スイッチと、前記複数の押釦ス
イッチのそれぞれと対応して配設する複数のタリー表示
器と、前記複数の押釦スイッチによる切替情報をコード
化するエンコーダと、前記エンコーダの出力によって制
御されるスイッチャごとのタリーデータを受けてこれを
デコードした出力で前記複数のタリー表示器を点灯せし
めるデコーダとを有する複数の制御部と、それぞれ前記
複数の制御部の有する複数の押釦スイッチで制御される
スイッチャを有する複数の切替部とを備えて成るスイッ
チャ制御回路において、 前記複数の制御部のエンコーダから前記複数の押釦スイ
ッチの切替情報とともに前記制御部の識別情報を出力し
切替情報を示すＸデータのそれぞれに対応して前記制御
部の識別情報を示すＹデータを付与してストローブ信号
とともに出力するＸ−Ｙ変換手段と、 前記Ｘ−Ｙ変換手段から送出されたストローブ信号を前
記データにもとづいて選択したうえ選択されたストロー
ブ信号によって捕捉した前記Ｘデータを前記Ｙデータに
よって指定される前記制御部によって制御されるべきス
イッチャに供給してそのスイッチングを制御するスイッ
チャ制御手段と、 前記スイッチャ制御手段によってスイッチャに供給され
た前記Ｘデータをタリー情報として前記Ｘ−Ｙ変換手段
を介して前記Ｙデータによって指定される制御部に返送
し前記複数のタリー表示器を前記スイッチャ制御手段に
おけるスイッチング状態に対応して表示せしめるタリー
表示手段と、 を備えて成ることを特徴とするスイッチャ制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12378788U JPH0631815Y2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | スイッチャ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12378788U JPH0631815Y2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | スイッチャ制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0244477U JPH0244477U (ja) | 1990-03-27 |
| JPH0631815Y2 true JPH0631815Y2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=31372960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12378788U Expired - Fee Related JPH0631815Y2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | スイッチャ制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631815Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110112821B (zh) * | 2019-04-12 | 2023-05-30 | 广东欧文特电气有限公司 | 一种智能转换开关及其控制方法 |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP12378788U patent/JPH0631815Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0244477U (ja) | 1990-03-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |