JPH06317679A - 腕時計のケース構造 - Google Patents
腕時計のケース構造Info
- Publication number
- JPH06317679A JPH06317679A JP13141593A JP13141593A JPH06317679A JP H06317679 A JPH06317679 A JP H06317679A JP 13141593 A JP13141593 A JP 13141593A JP 13141593 A JP13141593 A JP 13141593A JP H06317679 A JPH06317679 A JP H06317679A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bezel
- fixing piece
- wristwatch case
- piece
- case
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ベゼルの腕時計ケースからの脱落を防止す
る。 【構成】 腕時計ケース１の外側に接着剤８を介してベ
ゼル２を取り付ける。ベゼル２の外側から固定用ピース
３を腕時計ケース１に取り付け、固定用ピース３の取り
付け後に押釦スイッチ４を腕時計ケース１に取り付け
る。固定用ピース３の当接片３ａがベゼル２の外面を押
圧して固定し、押釦スイッチ４が固定用ピース３の外側
で同ピース３の脱落を防止するため、ベゼル２の脱落を
確実に防止できる。
る。 【構成】 腕時計ケース１の外側に接着剤８を介してベ
ゼル２を取り付ける。ベゼル２の外側から固定用ピース
３を腕時計ケース１に取り付け、固定用ピース３の取り
付け後に押釦スイッチ４を腕時計ケース１に取り付け
る。固定用ピース３の当接片３ａがベゼル２の外面を押
圧して固定し、押釦スイッチ４が固定用ピース３の外側
で同ピース３の脱落を防止するため、ベゼル２の脱落を
確実に防止できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はベゼルを備えた腕時計の
ケース構造に関する。
ケース構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】腕時計においては装飾性および高級感を
付与するため、腕時計ケースにベゼルが装着された構造
のものが知られている。図３はこのベゼルを備えた従来
の腕時計の構造を示す。腕時計ケース３０は上部に時計
ガラス３１が嵌め込まれると共に、下部に裏蓋３２が取
り付けられており、その内部には時計モジュール（図示
省略）が配置される。ベゼル３３はこの腕時計ケース３
０の上部の外周部分に配置されている。ベゼル３３は腕
時計ケース３０の上部を覆う形状に成形されると共に、
下部が内方に屈曲され、この屈曲部３３ａが腕時計ケー
ス３０の上部に形成された溝部３０ａに挿入されてい
る。このベゼル３３は屈曲部３３ａを腕時計ケース３０
の溝部３０ａ内に圧入したり、溝部３０ａと溶着あるい
は接着することにより腕時計ケース３０に固定される。
図中、３４はベゼル３３を固定する手段のひとつとして
の接着剤を示す。なお、３５は信号入力のため、腕時計
ケース３０の側面部分の挿入孔３６に取り付けられた押
釦スイッチである。この押釦スイッチ３５は押圧操作時
におけるベゼル３３との干渉を防止するため、その配設
部位および大きさが適宜、設定されるものである。
付与するため、腕時計ケースにベゼルが装着された構造
のものが知られている。図３はこのベゼルを備えた従来
の腕時計の構造を示す。腕時計ケース３０は上部に時計
ガラス３１が嵌め込まれると共に、下部に裏蓋３２が取
り付けられており、その内部には時計モジュール（図示
省略）が配置される。ベゼル３３はこの腕時計ケース３
０の上部の外周部分に配置されている。ベゼル３３は腕
時計ケース３０の上部を覆う形状に成形されると共に、
下部が内方に屈曲され、この屈曲部３３ａが腕時計ケー
ス３０の上部に形成された溝部３０ａに挿入されてい
る。このベゼル３３は屈曲部３３ａを腕時計ケース３０
の溝部３０ａ内に圧入したり、溝部３０ａと溶着あるい
は接着することにより腕時計ケース３０に固定される。
図中、３４はベゼル３３を固定する手段のひとつとして
の接着剤を示す。なお、３５は信号入力のため、腕時計
ケース３０の側面部分の挿入孔３６に取り付けられた押
釦スイッチである。この押釦スイッチ３５は押圧操作時
におけるベゼル３３との干渉を防止するため、その配設
部位および大きさが適宜、設定されるものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来構造
においては、腕時計ケース３０とベゼル３３との隙間部
分に異物が挟まり込んだり、ベゼル３３に外力が作用す
ると、ベゼル３３が容易に腕時計ケース３０から脱落す
る問題を有していた。
においては、腕時計ケース３０とベゼル３３との隙間部
分に異物が挟まり込んだり、ベゼル３３に外力が作用す
ると、ベゼル３３が容易に腕時計ケース３０から脱落す
る問題を有していた。
【０００４】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
てあり、腕時計ケースのベゼルの固定を確実に行うこと
ができ、これによりベゼルの不用意な脱落を防止するこ
とが可能な腕時計のケース構造を提供することを目的と
する。
てあり、腕時計ケースのベゼルの固定を確実に行うこと
ができ、これによりベゼルの不用意な脱落を防止するこ
とが可能な腕時計のケース構造を提供することを目的と
する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、外周部にベゼルが配置される腕時計ケース
と、前記ベゼルを押圧する押圧片および前記腕時計ケー
スの外面に当接する当接片を有しベゼルの外側から腕時
計ケースに組み付けられる固定用ピースと、前記当接片
の外側に位置するように腕時計ケースに取り付けられる
信号入力のためのスイッチ部材とを備えていることを特
徴とする。
本発明は、外周部にベゼルが配置される腕時計ケース
と、前記ベゼルを押圧する押圧片および前記腕時計ケー
スの外面に当接する当接片を有しベゼルの外側から腕時
計ケースに組み付けられる固定用ピースと、前記当接片
の外側に位置するように腕時計ケースに取り付けられる
信号入力のためのスイッチ部材とを備えていることを特
徴とする。
【０００６】
【実施例】図１は本発明の一実施例を示し、上下の端部
が開口された腕時計ケース１と、腕時計ケース１の上部
に配置されたベゼル２と、３時側もしくは９時側等後述
する押釦スイッチ４が設けられる位置に配置された固定
用ピース３と、所定の信号入力を行うためのスイッチ部
材としての押釦スイッチ４とを備えている。腕時計ケー
ス１はデジタルあるいはアナログにより時刻表示を行う
時計モジュール（図示省略）がその内部に配置され、そ
の上部開口には時計ガラス５が嵌め込まれると共に、下
部開口にはシールリング７を介して裏蓋６が密封状態で
取り付けられている。この腕時計ケース１の上部には内
周側から外周側に向かって第１の平面部１１，第２の平
面部１２，第３の平面部１３が階段状に形成されてい
る。また第１の平面部１１および第２の平面部１２の間
には、内方に凹む溝部１４が形成される一方、第３の平
面部１３には垂直状に立ち下がる側面部１５が連設され
ている。
が開口された腕時計ケース１と、腕時計ケース１の上部
に配置されたベゼル２と、３時側もしくは９時側等後述
する押釦スイッチ４が設けられる位置に配置された固定
用ピース３と、所定の信号入力を行うためのスイッチ部
材としての押釦スイッチ４とを備えている。腕時計ケー
ス１はデジタルあるいはアナログにより時刻表示を行う
時計モジュール（図示省略）がその内部に配置され、そ
の上部開口には時計ガラス５が嵌め込まれると共に、下
部開口にはシールリング７を介して裏蓋６が密封状態で
取り付けられている。この腕時計ケース１の上部には内
周側から外周側に向かって第１の平面部１１，第２の平
面部１２，第３の平面部１３が階段状に形成されてい
る。また第１の平面部１１および第２の平面部１２の間
には、内方に凹む溝部１４が形成される一方、第３の平
面部１３には垂直状に立ち下がる側面部１５が連設され
ている。
【０００７】前記ベゼル２は腕時計ケース１の第１およ
び第２の平面部１１，１２に面するように下面が形成さ
れると共に、この下面には腕時計ケース１の溝部１４内
に挿入される挿入部２ａが形成されている。このベゼル
２は挿入部２ａを腕時計ケース１の溝部１４に差し込む
ことにより腕時計ケース１に固定される。かかる固定は
挿入部２ａの溝部１４への圧入あるいは溶着，接着等に
より行われる。８はこの固定手段のひとつである弾性パ
ッキンであり、溝部１４と挿入部２ａとの間に介挿され
る。
び第２の平面部１１，１２に面するように下面が形成さ
れると共に、この下面には腕時計ケース１の溝部１４内
に挿入される挿入部２ａが形成されている。このベゼル
２は挿入部２ａを腕時計ケース１の溝部１４に差し込む
ことにより腕時計ケース１に固定される。かかる固定は
挿入部２ａの溝部１４への圧入あるいは溶着，接着等に
より行われる。８はこの固定手段のひとつである弾性パ
ッキンであり、溝部１４と挿入部２ａとの間に介挿され
る。
【０００８】前記固定用ピース３はこのベゼル２の外側
に位置するように腕時計ケース１に取り付けられる。こ
の固定用ピース３はベゼル２の外面に外側から当接して
押圧する押圧片３ａが上部に形成されていると共に、腕
時計ケース１の第３の平面部１３に当接して接着される
固定片３ｂが下部内面に形成されている。また、この固
定片３ｂの下部には腕時計ケース１の側面部１５に外側
から当接する当接片３ｃが垂直状に形成されている。か
かる固定用ピース３はベゼル２の外側から腕時計ケース
１に取り付けられることにより、その押圧片３ａがベゼ
ル２の外面を押圧するため、ベゼル２を確実に固定する
ことができ、その不用意な脱落を防止するものである。
なお、図示例において、押圧片３ａとベゼル２外面との
当接はテーパ状になされており、これによりベゼル２を
腕時計ケース１の外面に強固に固定するようになってい
る。
に位置するように腕時計ケース１に取り付けられる。こ
の固定用ピース３はベゼル２の外面に外側から当接して
押圧する押圧片３ａが上部に形成されていると共に、腕
時計ケース１の第３の平面部１３に当接して接着される
固定片３ｂが下部内面に形成されている。また、この固
定片３ｂの下部には腕時計ケース１の側面部１５に外側
から当接する当接片３ｃが垂直状に形成されている。か
かる固定用ピース３はベゼル２の外側から腕時計ケース
１に取り付けられることにより、その押圧片３ａがベゼ
ル２の外面を押圧するため、ベゼル２を確実に固定する
ことができ、その不用意な脱落を防止するものである。
なお、図示例において、押圧片３ａとベゼル２外面との
当接はテーパ状になされており、これによりベゼル２を
腕時計ケース１の外面に強固に固定するようになってい
る。
【０００９】前記押釦スイッチ４は腕時計ケース１の側
面に配設されている。この押釦スイッチ４は腕時計ケー
ス１の側面に形成された挿入孔１６にスライド自在に挿
入されるシャフト部４ａと、シャフト部４ａの外端部に
抜け止め状態で取り付けられた押釦部４ｂとを備えてい
る。押釦部４ｂは固定用ピース３に形成された開口部９
内に進入するようにシャフト部４ａに取り付けられてい
る。また、シャフト部４ａの内端部は腕時計ケース１内
に抜け出ており、この抜き出し端部に抜け止めリング１
０が係止されることにより、腕時計ケース１からの抜け
止めがなされている。かかる押釦スイッチ４はその押圧
操作により腕時計ケース１内に進出して、スイッチング
等の所定の信号の入力を行うものであり、腕時計ケース
１内に装着されている時計モジュールにはシャフト部４
ａと対向したスイッチ接点（図示省略）が設けられてい
る。１８はシャフト部４ａが挿入されることにより、押
釦スイッチ４を外方への突出方向に付勢するばねなどの
弾性部材、１９はシャフト部４ａと腕時計ケース１との
間に介挿されるシール部材である。本実施例において、
押釦スイッチ４の押釦部４ｂは固定用ピース３の当接片
３ｃと重なり合う関係を有するような大径に形成されて
おり、これにより押釦部４ｂの内側外周部分が固定用ピ
ース３の当接片３ｃに外側から臨んでいる。
面に配設されている。この押釦スイッチ４は腕時計ケー
ス１の側面に形成された挿入孔１６にスライド自在に挿
入されるシャフト部４ａと、シャフト部４ａの外端部に
抜け止め状態で取り付けられた押釦部４ｂとを備えてい
る。押釦部４ｂは固定用ピース３に形成された開口部９
内に進入するようにシャフト部４ａに取り付けられてい
る。また、シャフト部４ａの内端部は腕時計ケース１内
に抜け出ており、この抜き出し端部に抜け止めリング１
０が係止されることにより、腕時計ケース１からの抜け
止めがなされている。かかる押釦スイッチ４はその押圧
操作により腕時計ケース１内に進出して、スイッチング
等の所定の信号の入力を行うものであり、腕時計ケース
１内に装着されている時計モジュールにはシャフト部４
ａと対向したスイッチ接点（図示省略）が設けられてい
る。１８はシャフト部４ａが挿入されることにより、押
釦スイッチ４を外方への突出方向に付勢するばねなどの
弾性部材、１９はシャフト部４ａと腕時計ケース１との
間に介挿されるシール部材である。本実施例において、
押釦スイッチ４の押釦部４ｂは固定用ピース３の当接片
３ｃと重なり合う関係を有するような大径に形成されて
おり、これにより押釦部４ｂの内側外周部分が固定用ピ
ース３の当接片３ｃに外側から臨んでいる。
【００１０】上記構成において、腕時計ケース１にベゼ
ル２を固定した後、固定用ピース３を腕時計ケース１に
取り付ける。固定用ピース３はその押圧片３ａがベゼル
２の外面に当接すると共に、固定片３ｂが腕時計ケース
１の第３の平面部１３に、当接片３ｃが同ケース１の側
面部１５に臨むように腕時計ケース１に組み付けられ、
接着により固定される。この固定用ピース３の装着の
後、押釦スイッチ４を固定用ピース３に挿入し、腕時計
ケース１に抜き出された抜き出し端部に抜け止めリング
１０を係止することにより、押釦スイッチ４を取り付け
る。
ル２を固定した後、固定用ピース３を腕時計ケース１に
取り付ける。固定用ピース３はその押圧片３ａがベゼル
２の外面に当接すると共に、固定片３ｂが腕時計ケース
１の第３の平面部１３に、当接片３ｃが同ケース１の側
面部１５に臨むように腕時計ケース１に組み付けられ、
接着により固定される。この固定用ピース３の装着の
後、押釦スイッチ４を固定用ピース３に挿入し、腕時計
ケース１に抜き出された抜き出し端部に抜け止めリング
１０を係止することにより、押釦スイッチ４を取り付け
る。
【００１１】このような本実施例では、その押圧片３ａ
がベゼル２の外面に当接するように固定用ピース３が腕
時計ケース１に取り付けられるため、ベゼル２を腕時計
ケース１に外側から押圧した状態となる。このためベゼ
ル２の固定を強固に行うことができ、ベゼル２の不用意
な脱落を防止することができる。また、この固定用ピー
ス３の外側から押釦スイッチ４が取り付けられるが、押
釦スイッチ４には腕時計ケース１の側面部１５に当接す
る当接片３ｃと重なり合うように押釦部４ｂが設けられ
ているため、固定用ピース３の外れ止めを確実に行うこ
とができる。このため固定用ピース３を介したベゼル２
の固定がさらに確実となり、ベゼル２の脱落防止を確実
に行うことができる。
がベゼル２の外面に当接するように固定用ピース３が腕
時計ケース１に取り付けられるため、ベゼル２を腕時計
ケース１に外側から押圧した状態となる。このためベゼ
ル２の固定を強固に行うことができ、ベゼル２の不用意
な脱落を防止することができる。また、この固定用ピー
ス３の外側から押釦スイッチ４が取り付けられるが、押
釦スイッチ４には腕時計ケース１の側面部１５に当接す
る当接片３ｃと重なり合うように押釦部４ｂが設けられ
ているため、固定用ピース３の外れ止めを確実に行うこ
とができる。このため固定用ピース３を介したベゼル２
の固定がさらに確実となり、ベゼル２の脱落防止を確実
に行うことができる。
【００１２】図２は本実施例の変形例を示す。前述した
実施例では固定用ピース３が、３時もしくは９時側のみ
に設けられていたが、この実施例では環状に形成された
腕時計ケース１の外側全周に配置されるその為に、腕時
計ケース１の第３の平面部１３と接触する固定片３ｂは
図１に比べて短くなっている。このように固定片３ｂを
短くすることにより、固定用ピース３の腕時計ケース１
への上方から圧入することにより取り付けが容易に行え
るメリットがある。この場合においても、固定用ピース
３の当接片３ｃの外側に押釦スイッチ４の押釦部４ｂが
位置するため、同ピース３の脱落を防止することができ
る。
実施例では固定用ピース３が、３時もしくは９時側のみ
に設けられていたが、この実施例では環状に形成された
腕時計ケース１の外側全周に配置されるその為に、腕時
計ケース１の第３の平面部１３と接触する固定片３ｂは
図１に比べて短くなっている。このように固定片３ｂを
短くすることにより、固定用ピース３の腕時計ケース１
への上方から圧入することにより取り付けが容易に行え
るメリットがある。この場合においても、固定用ピース
３の当接片３ｃの外側に押釦スイッチ４の押釦部４ｂが
位置するため、同ピース３の脱落を防止することができ
る。
【００１３】本発明は上記実施例に限定されることなく
種々変更が可能である。例えば固定片３ｂのみならず、
当接片３ｃと腕時計ケース１との間に接着剤を設けて固
定用ピース３を強固に固定しても良い。また、固定用ピ
ース３はベゼル２の全外周に設けても良く、部分的に設
けても良い。さらにスイッチ部材は押釦スイッチ以外の
構造であっても良い。
種々変更が可能である。例えば固定片３ｂのみならず、
当接片３ｃと腕時計ケース１との間に接着剤を設けて固
定用ピース３を強固に固定しても良い。また、固定用ピ
ース３はベゼル２の全外周に設けても良く、部分的に設
けても良い。さらにスイッチ部材は押釦スイッチ以外の
構造であっても良い。
【００１４】
【発明の効果】以上のとおり本発明は、ベゼルの外側か
ら固定用ピースを取り付けてベゼルを強固に固定すると
共に、この固定用ピースの外側からスイッチ部材を取り
付けて固定用ピースの脱落を防止する構造であるため、
ベゼルの不用意な脱落を確実に防止することができる。
ら固定用ピースを取り付けてベゼルを強固に固定すると
共に、この固定用ピースの外側からスイッチ部材を取り
付けて固定用ピースの脱落を防止する構造であるため、
ベゼルの不用意な脱落を確実に防止することができる。
【図１】本発明の一実施例の断面図。
【図２】一実施例の変形例の断面図。
【図３】従来構造の断面図。
１ 腕時計ケース ２ ベゼル ３ 固定用ピース ４ 押釦スイッチ
Claims (1)
- 【請求項１】 外周部にベゼルが配置される腕時計ケー
スと、前記ベゼルを押圧する押圧片および前記腕時計ケ
ースの外面に当接する当接片を有しベゼルの外側から腕
時計ケースに組み付けられる固定用ピースと、前記当接
片の外側に位置するように腕時計ケースに取り付けられ
る信号入力のためのスイッチ部材とを備えていることを
特徴とする腕時計のケース構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13141593A JPH06317679A (ja) | 1993-05-06 | 1993-05-06 | 腕時計のケース構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13141593A JPH06317679A (ja) | 1993-05-06 | 1993-05-06 | 腕時計のケース構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06317679A true JPH06317679A (ja) | 1994-11-15 |
Family
ID=15057437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13141593A Pending JPH06317679A (ja) | 1993-05-06 | 1993-05-06 | 腕時計のケース構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06317679A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014174150A (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-22 | Casio Comput Co Ltd | 電子機器および時計 |
| JP2015099167A (ja) * | 2015-03-02 | 2015-05-28 | カシオ計算機株式会社 | 電子機器および時計 |
| CN116165865A (zh) * | 2021-11-25 | 2023-05-26 | 卡西欧计算机株式会社 | 壳体以及时钟 |
-
1993
- 1993-05-06 JP JP13141593A patent/JPH06317679A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014174150A (ja) * | 2013-03-13 | 2014-09-22 | Casio Comput Co Ltd | 電子機器および時計 |
| JP2015099167A (ja) * | 2015-03-02 | 2015-05-28 | カシオ計算機株式会社 | 電子機器および時計 |
| CN116165865A (zh) * | 2021-11-25 | 2023-05-26 | 卡西欧计算机株式会社 | 壳体以及时钟 |
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