JPH0631740Y2 - 電子機器の筐体構造 - Google Patents

電子機器の筐体構造

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JPH0631740Y2
JPH0631740Y2 JP6977088U JP6977088U JPH0631740Y2 JP H0631740 Y2 JPH0631740 Y2 JP H0631740Y2 JP 6977088 U JP6977088 U JP 6977088U JP 6977088 U JP6977088 U JP 6977088U JP H0631740 Y2 JPH0631740 Y2 JP H0631740Y2
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JP6977088U
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寿 宮嶋
明 時光
克昌 川端
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Toshiba Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Panasonic Mobile Communications Co Ltd
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Toshiba Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Matsushita Communication Industrial Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案は、ポケットベル、トランシーバ、ラジオ等の携
帯用通信機に使用するのに適した電子機器の筐体構造に
関する。
(従来の技術) 従来におけるこの種の筐体構造には種々のものがある
が、一般的には、携帯に便利なように、胸ポケット等に
収納し得る小形サイズであることが要求されている。こ
れらのうちの代表的な例を示すと第8図に示す如きカー
ド形の筐体構造がある(実公昭55-47086号公報)。
この筐体は、電子部品が収納されるケース1と、ケース
1を覆うカバー2と、ケース1の電池収納部3を覆う電
池カバー4とから構成されている。
カバー2はケース1に設けられている案内部(図示せ
ず)に両側部を案内支持されてケース1の所定位置に位
置づけられ、止めねじ5にてケース1に固定される。ま
た電池カバー4は、ケース1の案内部7とカバー2の案
内部8とで両側部を案内支持されて電池収納部3に位置
づけられ、そのロック部9がカバー2のロック部(図示
せず)と嵌合することによりケース1とカバー2との結
合体(以下、ケース組と称す)に取り付けられる。従っ
て、電池カバー4は、電池交換時の際に、その開閉操作
部10を押圧してスライドさせることにより、ケース組か
ら容易に取り外すことができ、またケース組への取り付
けも容易に行える。
しかしながら、従来の筐体構造によると、カバー2と止
めねじ5にてケース1に固定する必要があり、この止め
ねじ5が筐体外部に露出するため外観上好ましくなかっ
た。また、ケース1とカバー2の結合強度を確保する必
要上、止めねじ5としては金属製のものが使用されるた
め、この止めねじ5から静電気が侵入しケース1内に収
納されているマイコン等のICやLSIを誤動作させた
り或いは破壊するという問題があった。この場合に止め
ねじ5と螺合するケース1側のナット部を樹脂で覆うこ
とも考えられるが、止めねじ5に必要な筐体のスペース
がさらに大きくなり、機器の小形化の大きな妨げとなる
という問題がある。
(考案が解決しようとする課題) 上述の如く、従来の筐体構造では、ケースとカバーとが
止めねじにて結合される構成であり、筐体の外観上好ま
しくないばかりでなく、この止めねじから筐体内に静電
気が侵入するという問題があった。また、止めねじを設
ける分、筐体が大形になるという問題もあった。
本考案はこのような従来の欠点に鑑みてなされたもので
あり、止めねじを用いることなく、ケースとカバーとを
確実に固定できる電子機器の筐体構造を提供することを
目的とする。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 本考案の電子機器の筐体構造では、開口を有し電子部品
が収納されるケースと、このケースの開口を覆う主カバ
ーと、前記主カバーを前記ケースの開口面に沿ってスラ
イド自在に支持する支持手段と、前記主カバーを前記ケ
ースの開口面に沿って所定の方向へ移動させたときに前
記主カバーと当接してその移動を阻止する第1の阻止手
段と、前記主カバーの前記所定の方向への移動を基準と
して後方側に位置する前記主カバーの端部側が前記ケー
スに係合し前記主カバーの前記所定の方向と反対方向へ
の移動を阻止する第2の阻止手段と、前記主カバーが取
り付けられた前記ケースに対してスライド可能とされた
サブカバーと、このサブカバーを所定の方向に移動させ
てこのサブカバーが前記主カバーの端部側を覆い前記ケ
ースから離間する方向への前記主カバーの端部側の移動
を阻止し得る位置にて前記サブカバーの移動を阻止する
第3の阻止手段と、前記サブカバーの前記所定方向と反
対方向への移動を阻止する第4の阻止手段と、前記サブ
カバーを前記所定の方向へ移動させたときに嵌合し前記
サブカバーが前記ケースから離間することを阻止する第
5の阻止手段とを具備する構成となっている。
(作用) 本考案では、主カバーをケースに対して所定の方向へス
ライドし、スライドさせる方向を基準として後方側に位
置する主カバーの端部側をケースに向けて押し込めるこ
とにより、主カバーはケースに取り付けられる。また、
この主カバーが取り付けられたケースには、サブカバー
が取り付けられ主カバーの端部側はこのサブカバーで覆
われ、端部側のケースからの浮きはこのサブカバーで阻
止される。すなわち、主カバーは、ケースで押し込めら
れている端部側をケースから浮かせることにより初め
て、所定の方向と反対の方向へのスライドが可能とな
り、ケースから取り外すことができるのであるが、サブ
カバーが設けられている状態ではこの端部側の浮きはこ
のサブカバーで阻止されているためケース等に外部の圧
力が加わっても主カバーが外れることはない。しかも、
サブカバーは主カバーが取り付けられているケースにス
ライドさせて取り付けられる構成とされ、スライドさせ
たときにケースと嵌合することにより、ケースから離間
する方向へのサブカバーの移動は阻止される構成となっ
ている。すなわち、主カバーの端部側の浮きを阻止する
方向におけるサブカバーのケースへの取り付けは、単な
る弾性を用いた係合ではなく、ケース側の凹部、凸部等
とサブカバー側の凹部、凸部等との嵌合によるため、サ
ブカバーは取り付け時と反対方向にスライドさせない限
り、ケースから外れることはない。従って、ポケットベ
ル等においては、このサブカバーとして電池カバーを用
いるならば、機器の使用時には、サブカバーが取り付い
ているため、ケースにねじれ等の無理な力が作用しても
主カバーは外れることはなく、従来の如き止めねじを用
いなくとも主カバーはケースに確実に固定される。しか
も、電池交換時等に関しては、サブカバーをスライドさ
せるだけでサブカバーを着脱できるため、電池交換等は
容易である。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を第1図乃至第7図を参照して
詳述する。
図中、20はポケットベル等の電子機器の筐体であり、筐
体20は、第1図に示す如く、ケース21、ケース21の開口
を覆うカバー(主カバー)22、及びケース21の電池収納
部等を覆う電池カバー(サブカバー)23とで構成されて
いる。また、ケース21内には、電子部品ユニット25が収
納されている。電子部品ユニット25は、短冊形のプリン
ト配線板26上に電子回路部品(図示せず)を用いて各種
の回路部が構成され、プリント配線板26の長辺側の端部
には電池ケース27が、長辺側の一縁部にはスライドスイ
ッチ28が他縁部にはアンテナ30が取り付けられている。
この電子部品ユニット25は、先端31側よりケース21に挿
入されてケース21内に収納されている。
筐体20の全体形状は、第2図に示す如く、細長形となっ
ており、第8図に示す従来の筐体の幅W1に比べその幅W2
は非常に小さくなっている。従って、携帯時等に、筐体
20を構成するケース21とカバー22の嵌合状態に影響する
幅方向のねじれ力は非常に小さくなっている。また、ク
リップ33を設けているので筐体20を衣服の胸ポケット等
に装着して携帯することも可能である。
カバー22は、第1図に示す如く、ケース21と交差する矢
印a方向からケース21に装着し、ケース21の開口面に沿
う矢印b方向へスライドし、矢印b方向にスライドさせ
たときを基準としてカバー22の後方側(以下の説明で
は、矢印b方向を基準として、前方、後方とする)に設
けられている延長部(端部)35をケース21に矢印c方向
から押し込めることによりケース21に取り付けられ、電
池カバー23は、第3図に示す如く、ケース21の長手方向
に沿う矢印d方向にスライドさせることにより、カバー
22の延長部35及び電池ケース27を覆う状態にてケース21
に取り付けられる構成となっている。以下、これら3者
の嵌合状態につき説明する。
ケース21は、両側面の縁部に外側に向けて突条部37a,37
bが所定の間隔を開けて設けられており、第4図及び第
5図に示す如く、突条部37a,及び37bと両側面との間に
溝38が形成されている。また、後方側の端面39の内面側
には、第6図に示す如く、凹部40が、外面側には、第7
図に示す如く、穴部41が形成されている。
一方、カバー22は、両側面の縁部に内側に向けて、突条
部37a間に挿入し得る幅の突条部43が形成されており、
この突条部43の厚さは、溝38に挿入し得る寸法となって
いる。また、突条部43と側面との間には溝44が形成され
ており、この溝44の幅は突条部37aを挿入し得る寸法と
なっている。従って、第1図に示す如く、突条部37aの
間に突条部43を位置づけた状態にて、カバー22を矢印a
方向からケース21に装着し、矢印b方向へスライドする
と、突条部43が溝38に、突条部37aが溝44に嵌入し、カ
バー22はケース21に確実に保持される。すなわち、ケー
ス21に形成された突条部37a、溝38、カバー22に形成さ
れた突条部43、溝44は、カバー22をケース21の長手方向
に沿ってスライド自在に保持するための支持手段を構成
している。また、カバー22の内部には、側面に沿うよう
にして、ガイド46が立設されており、カバー22をケース
21に取り付けると、ケース21の側面部はカバー22の側面
部とガイド46とで挟まれた状態となり、筐体20の幅方向
に大きなねじれ力が作用した場合でも、ケース21とカバ
ー22との嵌合部には嵌合を外す方向に力が加わるが突条
部37a,43は溝、38,44から外れることはない。尚、カバ
ー22を単なる一方向へのスライドではなく、矢印a方向
から装着して矢印b方向へスライドさせる構成としたの
は、前述したスライドスイッチ28が筐体20の外部に突出
するためこれを回避する点と、カバー22のスライドさせ
る距離を短くして取り付け工数を削減する点にあり、突
条部37a,43及び溝38,44をケース21、カバー22に一直線
状に設け、矢印b方向からのスライドのみでカバー22を
ケース21に取り付ける構成としても良い。
一方、カバー22を矢印b方向にスライドすると、カバー
22の前面側の端面49や突条部43の前方側端面がケース21
と当接し(これらは第1の阻止手段を構成する。)、カ
バー22はケース21の所定位置に位置づけられる。このと
き、前記した延長部35は、第3図に示す如く、電池ケー
ス27の横に位置づけられ、延長部35の後方の端に形成さ
れた凸部53がケース21の後部側のリブ54にのり上がる状
態となる。この状態から延長部35の後部側をケース21側
へ(矢印c方向へ)押し込めると、リブ54がケース21の
外側に撓み、凸部53は凹部40と係合する。これにより、
カバー22は、矢印b方向と反対方向への移動を阻止さ
れ、ケース21に固定される。すなわち、延長部35、ケー
ス21のリブ54等は第2の阻止手段を構成する。
電池カバー23は、その両側面の縁部に、第5図に示す如
く、突条部37bと嵌合する溝57と、溝38と嵌合する突条
部58とが形成されている。また、第7図に示す如く、電
池カバー23の後部側にはケース21の穴部41に嵌入される
突部59が、前部側には、カバー22に形成されたロック用
の凸部60と係合するロック用の凹部61が設けられてい
る。そして、突条部37bと溝57、溝38と突条部58とを嵌
合させて矢印d方向へスライドさせると、カバー22の後
端面70に電池カバー23の前端面71が当接するとともに凹
部61が凸部60に係合し、突部59が穴部41に嵌入され電池
カバー23は、ケース組(カバー22の取り付けられたケー
ス21をいう。以下、同じ)に取り付けられる。この場合
に、電池カバー23の矢印d方向及びこれと反対方向の移
動はカバー22の後端面70と電池カバー23の前端面71との
当接及びロック用の凸部60と凹部61との係合にて阻止さ
れている。すなわち、後端面70、前端面71、凸部60及び
凹部61は第3及び第4の阻止手段を構成する。また、突
条部37bと溝57、突条部58と溝38、突部59と穴41とが夫
々嵌合しており(これらは、第5の阻止手段を構成す
る)、電池カバー23は、ケース組に大きな外力が加わっ
てもケース21から浮き上がることはない。この場合に、
電池カバー23は、第1図及び第6図に示す如く、電池ケ
ース27と共にカバー22の延長部35を覆うようにして取り
付けられている。従って、機器の使用時等の電池カバー
23が取り付けられている状態にあっては、筐体20に外力
が作用しても、延長部35のケース21の浮き上がりは電池
カバー23にて阻止され、カバー22は、従来の如き止めね
じは用いていないが、ケース21に確実に固定される。
次に上記電子機器における各種の作業につき説明する。
機器に乾電池を挿入するときや、機器のセット番号を確
認する場合には、電池カバー23の指当て部65をケース21
側に押して凸部60と凹部61との係合を外した状態で、電
池カバー23を矢印d方向と反対の方向へスライドさせる
と電池カバー23はケース組から容易に外すことができ
る。これで、電池ケース27に乾電池を収容することがで
きる。また、延長部35の凹部66にはセット番号等を記載
したラベルが貼付されており、これらの番号も確認でき
る。
さらに、機器の保守、点検をするに際しカバー22を外す
時には、カバー22の延長部35の端部に設けらた溝35a,35
bに第3図に一点鎖線で示した特殊工具T(いたずら防
止の為、一般のユーザが開け難いように特殊工具を用い
る構成としてある)の歯先tをさし込み、ケース21のリ
ブ54の端面を支点として歯先tを矢印cとは反対方向に
持上げることにより凹部40と凸部53によるロックを外
す。これで、凸部53は、リブ54に乗り上がる。尚、カバ
ー22とケース21とは突条部と溝にて確実に嵌合してお
り、ロックを外すときにカバー22が変形する等の問題は
生じない。この状態で、カバー22を矢印b方向と反対の
方向へスライドさせると、ケース21の突条部37aとカバ
ー22の切り欠き(突条部43の間)が合う位置にてカバー
22をケース21から外すことができ、電子部品ユニット25
を確認でき、作業終了後においては、カバー22をケース
21に取り付け、ケース組に電池カバー23を取り付ける。
このとき、前記した如く、電池カバー23が取り付いてい
る限りは、凹部40と凸部53によるロックは外れることは
ない。従って、機器の使用時等に、筐体20にあらゆる方
向のねじり力や曲げ力が作用してもケース21とカバー22
の結合は確保される。
[考案の効果] 以上説明したように、本考案の電子機器の筐体構造で
は、ケースと主カバーとの嵌合による結合を、これらの
結合体に取り付けられるサブカバーにて補強しているた
め、ケースと主カバーの結合は、外力に対して非常に強
固となり、従来の如き止めねじを用いてケースと主カバ
ーを結合する必要はない。従って、止めねじからの静電
気の侵入等の従来の問題点を解消でき、かつ止めねじを
使用しない分だけ筐体を安価とすることができ、組立工
数も削減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は本考案の一実施例を説明する図であ
り、第1図は筐体の分解斜視図、第2図は筐体の組立斜
視図、第3図はサブカバーを外した状態の筐体の斜視
図、第4図は第2図のIV−IV線断面図、第5図は第2図
のV−V線断面図、第6図は第2図のVI−VI線断面図、
第7図は第2図のVII−VII線断面図である。 第8図は従来の筐体構造を示す斜視図である。 20……筐体 21……ケース 22……主カバー 23……サブカバー(電池カバー) 25……電子部品ユニット 26……プリント配線板 35……主カバー端部(延長部) 37a,37b,43,58……突条部 38,44,57……溝 40,61……凹部 41……穴部 53,60……凸部 59……突部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 時光 明 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内 (72)考案者 川端 克昌 神奈川県横浜市港北区綱島東4丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 審査官 浅野 清

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】開口を有し電子部品が収納されるケース
    と、このケースの開口を覆う主カバーと、前記主カバー
    を前記ケースの開口面に沿ってスライド可能に支持する
    支持手段と、前記主カバーを前記ケースの開口面に沿っ
    て所定の方向へ移動させたときに前記主カバーと当接し
    てその移動を阻止する第1の阻止手段と、前記主カバー
    の前記所定の方向への移動を基準として後方側に位置す
    る前記主カバーの端部側が前記ケースに係合し前記主カ
    バーの前記所定の方向と反対方向への移動を阻止する第
    2の阻止手段と、前記主カバーが取り付けられた前記ケ
    ースに対してスライド可能とされたサブカバーと、この
    サブカバーを所定の方向に移動させてこのサブカバーが
    前記主カバーの端部側を覆い前記ケースから離間する方
    向への前記主カバーの端部側の移動を阻止し得る位置に
    て前記サブカバーの移動を阻止する第3の阻止手段と、
    前記サブカバーの前記所定方向と反対方向への移動を阻
    止する第4の阻止手段と、前記サブカバーを前記所定の
    方向へ移動させたときに嵌合し前記サブカバーが前記ケ
    ースから離間することを阻止する第5の阻止手段とを具
    備してなることを特徴とする電子機器の筐体構造。
JP6977088U 1988-05-26 1988-05-26 電子機器の筐体構造 Expired - Lifetime JPH0631740Y2 (ja)

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