JPH06315779A - 金属帯板の疵補修レーザー照射装置 - Google Patents
金属帯板の疵補修レーザー照射装置Info
- Publication number
- JPH06315779A JPH06315779A JP5109015A JP10901593A JPH06315779A JP H06315779 A JPH06315779 A JP H06315779A JP 5109015 A JP5109015 A JP 5109015A JP 10901593 A JP10901593 A JP 10901593A JP H06315779 A JPH06315779 A JP H06315779A
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- JP
- Japan
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- flaw
- laser
- rolled coil
- hot rolled
- coil
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- Withdrawn
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 熱延コイルの表面欠陥が酸洗後に残ると冷間
圧延製品の表面欠陥となるため、冷間圧延前に表面欠陥
を無害化する一連の疵の溶削除去装置を提供すること。 【構成】 冷間圧延工程における金属帯板の疵部にレー
ザーを照射し、該疵部を溶融・溶削する連続装置におい
て、熱延コイルの巻戻機、溶接機、引続きループカーを
経て酸洗槽を配設し、該酸洗槽にて酸洗された熱延コイ
ルの表面疵位置及び幅方向位置を検出する表面疵検査装
置、該疵部の幅方向位置に合わせて移動するレーザー照
射ヘッドと該疵部をライン進行方向にトラッキングし、
該疵部がレーザー照射位置へ到達したタイミングでレー
ザーを照射するレーザー照射装置を備えた金属帯板の疵
補修レーザー照射装置。 【効果】 金属帯板の表面疵の除去を効率良く、しかも
人手を介さずに行うことが可能となり、歩留り向上およ
び自動化、無人化の観点から極めて優れた効果を奏す
る。
圧延製品の表面欠陥となるため、冷間圧延前に表面欠陥
を無害化する一連の疵の溶削除去装置を提供すること。 【構成】 冷間圧延工程における金属帯板の疵部にレー
ザーを照射し、該疵部を溶融・溶削する連続装置におい
て、熱延コイルの巻戻機、溶接機、引続きループカーを
経て酸洗槽を配設し、該酸洗槽にて酸洗された熱延コイ
ルの表面疵位置及び幅方向位置を検出する表面疵検査装
置、該疵部の幅方向位置に合わせて移動するレーザー照
射ヘッドと該疵部をライン進行方向にトラッキングし、
該疵部がレーザー照射位置へ到達したタイミングでレー
ザーを照射するレーザー照射装置を備えた金属帯板の疵
補修レーザー照射装置。 【効果】 金属帯板の表面疵の除去を効率良く、しかも
人手を介さずに行うことが可能となり、歩留り向上およ
び自動化、無人化の観点から極めて優れた効果を奏す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は冷間圧延工程に備えた金
属帯板の疵補修レーザー照射装置に関するものである。
属帯板の疵補修レーザー照射装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、レーザによる走行ビレッドの部分
表面溶削処理として、特開平４−２７４８９２号公報の
ように、金属ビレッドの走行方向と直角の方向に移動す
るレーザー加工ヘッドとこの加工ヘッド内に組み込まれ
た振動ミラー等によるビームスキャニング光学系とスキ
ャニング幅調整装置と上記レーザー加工ヘッドに一体に
組み込まれた酸素ガスまたは酸素を含んだ混合ガスを吹
き付けることにより、金属ビレット表面のワレ等の欠陥
を溶融除去する方法およびその装置が知られている。
表面溶削処理として、特開平４−２７４８９２号公報の
ように、金属ビレッドの走行方向と直角の方向に移動す
るレーザー加工ヘッドとこの加工ヘッド内に組み込まれ
た振動ミラー等によるビームスキャニング光学系とスキ
ャニング幅調整装置と上記レーザー加工ヘッドに一体に
組み込まれた酸素ガスまたは酸素を含んだ混合ガスを吹
き付けることにより、金属ビレット表面のワレ等の欠陥
を溶融除去する方法およびその装置が知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の特開平
４−２７４８９２号公報のような金属ビレット表面のワ
レ等の欠陥をレーザビームを照射して溶削除去するに当
って、加工ヘッド内に組み込まれた振動ミラー等による
ビームスキャニング光学系によるスキャニング幅調整は
示されているが、この対象は金属ビレットの表面に存在
するワレ等の欠陥を溶削処理により除去するための方法
及びその装置に関するものであって、金属薄板のよう
な、熱延コイルの表面欠陥を除いて冷延圧延後の表面欠
陥を取り除くための処理装置等は全く開示されていな
い。このような問題を解消するべく、本発明は熱延コイ
ルの表面欠陥が酸洗後に残ると冷延圧延製品の表面欠陥
となるため、冷延圧延前に表面欠陥を無害化する一連の
装置を提供することにある。
４−２７４８９２号公報のような金属ビレット表面のワ
レ等の欠陥をレーザビームを照射して溶削除去するに当
って、加工ヘッド内に組み込まれた振動ミラー等による
ビームスキャニング光学系によるスキャニング幅調整は
示されているが、この対象は金属ビレットの表面に存在
するワレ等の欠陥を溶削処理により除去するための方法
及びその装置に関するものであって、金属薄板のよう
な、熱延コイルの表面欠陥を除いて冷延圧延後の表面欠
陥を取り除くための処理装置等は全く開示されていな
い。このような問題を解消するべく、本発明は熱延コイ
ルの表面欠陥が酸洗後に残ると冷延圧延製品の表面欠陥
となるため、冷延圧延前に表面欠陥を無害化する一連の
装置を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
したもので、その発明の要旨とするところは、 （１）冷間圧延工程における金属帯板の疵部にレーザー
を照射し、該疵部を溶融・溶削する連続装置において、
熱延コイルの巻戻機、溶接機、引続きループカーを経て
酸洗槽を配設し、該酸洗槽にて酸洗された熱延コイルの
表面疵位置及び幅方向位置を検出する表面疵検査装置、
該疵部の幅方向位置に合わせて移動するレーザー照射ヘ
ッドと該疵部をライン進行方向にトラッキングし、該疵
部がレーザー照射位置へ到達したタイミングでレーザー
を照射するレーザー照射装置を備えたことを特徴とする
金属帯板疵補修レーザー照射装置。 （２）幅方向に個別に照射可能な複数のレーザー照射ヘ
ッドを有する（１）記載の金属帯板疵補修レーザー照射
装置にある。
したもので、その発明の要旨とするところは、 （１）冷間圧延工程における金属帯板の疵部にレーザー
を照射し、該疵部を溶融・溶削する連続装置において、
熱延コイルの巻戻機、溶接機、引続きループカーを経て
酸洗槽を配設し、該酸洗槽にて酸洗された熱延コイルの
表面疵位置及び幅方向位置を検出する表面疵検査装置、
該疵部の幅方向位置に合わせて移動するレーザー照射ヘ
ッドと該疵部をライン進行方向にトラッキングし、該疵
部がレーザー照射位置へ到達したタイミングでレーザー
を照射するレーザー照射装置を備えたことを特徴とする
金属帯板疵補修レーザー照射装置。 （２）幅方向に個別に照射可能な複数のレーザー照射ヘ
ッドを有する（１）記載の金属帯板疵補修レーザー照射
装置にある。
【０００５】
【作用】以下本発明について図面に従って詳細に説明す
る。図１は本発明に係る金属帯板の溶融・溶削を示す工
程図である。図１において、熱延コイル１を巻き戻され
た後、溶接機２によって連続的に溶接し、その後、ルー
プカー３を経て酸洗槽４にて酸洗された熱延コイル１は
表面疵検査装置５により疵位置を検出し、疵部をトラッ
キング装置により、熱延コイル１を搬送するブライドル
ロールの回転数をパルス発振器にて計算して搬送された
熱延コイル１の搬送量を算出する。そして信号処理装置
にて熱延コイル表面の疵が検出された場合、確実に熱延
コイル疵をレーザー照射位置６により熱延コイル１の表
面を溶融・溶削除去された後、ループカー７を介して冷
間圧延機８にて冷間圧延された後冷間圧延済みコイル９
として巻き取られる。
る。図１は本発明に係る金属帯板の溶融・溶削を示す工
程図である。図１において、熱延コイル１を巻き戻され
た後、溶接機２によって連続的に溶接し、その後、ルー
プカー３を経て酸洗槽４にて酸洗された熱延コイル１は
表面疵検査装置５により疵位置を検出し、疵部をトラッ
キング装置により、熱延コイル１を搬送するブライドル
ロールの回転数をパルス発振器にて計算して搬送された
熱延コイル１の搬送量を算出する。そして信号処理装置
にて熱延コイル表面の疵が検出された場合、確実に熱延
コイル疵をレーザー照射位置６により熱延コイル１の表
面を溶融・溶削除去された後、ループカー７を介して冷
間圧延機８にて冷間圧延された後冷間圧延済みコイル９
として巻き取られる。
【０００６】図２は本発明に係る疵溶融・溶削工程の概
略図である。図２に示すように、巻き戻された熱延コイ
ル１は表面疵検査装置５により、疵位置を検出し、この
疵検出信号にてライン速度に対応して疵トラッキング装
置１０により、熱延コイルの疵位置をレーザ発振制御装
置１１に伝送し、このレーザ発振制御装置１１の信号に
よりレーザ発振器１２よりレーザ照射が行われる。一方
表面疵検査装置５によって疵の幅方向位置を検出すると
共に、疵トラッキング装置１０によって、集光レンズ系
幅方向移動制御装置１３に伝送され、ステッピングシリ
ンダー１４により目標ミラーの駆動によって疵へのレー
ザ照射が行われる。
略図である。図２に示すように、巻き戻された熱延コイ
ル１は表面疵検査装置５により、疵位置を検出し、この
疵検出信号にてライン速度に対応して疵トラッキング装
置１０により、熱延コイルの疵位置をレーザ発振制御装
置１１に伝送し、このレーザ発振制御装置１１の信号に
よりレーザ発振器１２よりレーザ照射が行われる。一方
表面疵検査装置５によって疵の幅方向位置を検出すると
共に、疵トラッキング装置１０によって、集光レンズ系
幅方向移動制御装置１３に伝送され、ステッピングシリ
ンダー１４により目標ミラーの駆動によって疵へのレー
ザ照射が行われる。
【０００７】図３は本発明に係るレーザー照射装置の概
略図である。図３に示すように、レーザ発振器１２より
レーザ照射が行われ、そのレーザー光路１５はプリズム
１７によりレーザー光路１５は向きを変え、集光レンズ
１８によって、レーザーの形状を金属帯状面で円形とし
て疵部にレーザーを照射する。符号１６はプリズム、集
光レンズ系２０の幅方向移動用ステッピングシリンダー
である。
略図である。図３に示すように、レーザ発振器１２より
レーザ照射が行われ、そのレーザー光路１５はプリズム
１７によりレーザー光路１５は向きを変え、集光レンズ
１８によって、レーザーの形状を金属帯状面で円形とし
て疵部にレーザーを照射する。符号１６はプリズム、集
光レンズ系２０の幅方向移動用ステッピングシリンダー
である。
【０００８】図４は本発明に係る幅方向に個別に照射可
能な複数のレーザ照射ヘッドを配設した概略図である。
図４に示すように、レーザ発振器１２よりレーザ照射が
行われ、そのレーザー光路１５は熱延コイル１の幅方向
上面に配設した複数の集光レンズ系２０により、レーザ
ー光路１５を熱延コイル１上面に修正する機能を持たせ
たものである。これによって幅広コイルの場合にも全幅
に渡って任意の広範囲域をレーザー照射可能となる。
能な複数のレーザ照射ヘッドを配設した概略図である。
図４に示すように、レーザ発振器１２よりレーザ照射が
行われ、そのレーザー光路１５は熱延コイル１の幅方向
上面に配設した複数の集光レンズ系２０により、レーザ
ー光路１５を熱延コイル１上面に修正する機能を持たせ
たものである。これによって幅広コイルの場合にも全幅
に渡って任意の広範囲域をレーザー照射可能となる。
【０００９】図５は本発明に係る他の実施例を示す概略
図である。図５に示すように、レーザ発振器１２よりレ
ーザ照射が行われ、レーザー伝送用ファイバー１９を用
いて光ファイバー内を経て、集光レンズ１８によって、
レーザーの形状を金属帯状面で円形とした後、直接熱延
コイル１にレーザ照射するものである。このように集光
レンズにより、レーザーの形状を金属帯状面で円形とな
り、疵部に対して常に焦点距離でのレーザ照射が行わ
れ、疵の溶融・溶削効率を高めるものである。
図である。図５に示すように、レーザ発振器１２よりレ
ーザ照射が行われ、レーザー伝送用ファイバー１９を用
いて光ファイバー内を経て、集光レンズ１８によって、
レーザーの形状を金属帯状面で円形とした後、直接熱延
コイル１にレーザ照射するものである。このように集光
レンズにより、レーザーの形状を金属帯状面で円形とな
り、疵部に対して常に焦点距離でのレーザ照射が行わ
れ、疵の溶融・溶削効率を高めるものである。
【００１０】このように熱延コイルを連続的に配設した
冷間圧延工程でのレーザー照射装置において、酸洗され
た熱延コイルの表面疵位置及び幅方向位置を検出する表
面疵検査装置及び疵部の幅方向位置に合わせて移動する
レーザ照射ヘッドを必要に応じて幅方向に個別に複数設
け、コイル全幅に渡って任意の広範囲域をレーザ照射可
能となり、また、レーザー伝送用ファイバーを用いるこ
とによって、レーザー光路を自由に変更可能となり、し
かも狭い場所で方向変換が出来るレーザー光路を得る事
が出来る。
冷間圧延工程でのレーザー照射装置において、酸洗され
た熱延コイルの表面疵位置及び幅方向位置を検出する表
面疵検査装置及び疵部の幅方向位置に合わせて移動する
レーザ照射ヘッドを必要に応じて幅方向に個別に複数設
け、コイル全幅に渡って任意の広範囲域をレーザ照射可
能となり、また、レーザー伝送用ファイバーを用いるこ
とによって、レーザー光路を自由に変更可能となり、し
かも狭い場所で方向変換が出来るレーザー光路を得る事
が出来る。
【００１１】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による連続設
備を配列することによって、金属帯板の表面疵の除去を
効率良く、しかも人手を介さずに行うことが可能とな
り、歩留り向上および自動化、無人化の観点から極めて
優れた効果を奏するものである。
備を配列することによって、金属帯板の表面疵の除去を
効率良く、しかも人手を介さずに行うことが可能とな
り、歩留り向上および自動化、無人化の観点から極めて
優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係る金属帯板の溶融・溶削を示す工程
図、
図、
【図２】本発明に係る疵溶融・溶削工程の概略図、
【図３】本発明に係るレーザー照射装置の概略図、
【図４】本発明に係る幅方向に個別に照射可能な複数の
レーザ照射ヘッドを配設した概略図、
レーザ照射ヘッドを配設した概略図、
【図５】本発明に係る他の実施例を示す概略図である。
１ 熱延コイル ２ 溶接機 ３ ループカー ４ 酸洗槽 ５ 表面疵検査装置 ６ レーザー照射位置 ７ ループカー ８ 冷間圧延機 ９ 冷間圧延済みコイル １０ 疵トラッキング装置 １１ レーザ発信制御装置 １２ レーザ発信器 １３ 集光レンズ系幅方向移動制御装置 １４ ステッピングシリンダー １５ レーザー光路 １６ 幅方向移動用ステッピングシリンダー １７ プリズム １８ 集光レンズ １９ レーザー伝送用ファイバー ２０ 集光レンズ系
Claims (2)
- 【請求項１】 冷間圧延工程における金属帯板の疵部に
レーザーを照射し、該疵部を溶融・溶削する連続装置に
おいて、熱延コイルの巻戻機、溶接機、引続きループカ
ーを経て酸洗槽を配設し、該酸洗槽にて酸洗された熱延
コイルの表面疵位置及び幅方向位置を検出する表面疵検
査装置、該疵部の幅方向位置に合わせて移動するレーザ
ー照射ヘッドと該疵部をライン進行方向にトラッキング
し、該疵部がレーザー照射位置へ到達したタイミングで
レーザーを照射するレーザー照射装置を備えたことを特
徴とする金属帯板の疵補修レーザー照射装置。 - 【請求項２】 幅方向に個別に照射可能な複数のレーザ
ー照射ヘッドを有する請求項１記載の金属帯板の疵補修
レーザー照射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5109015A JPH06315779A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | 金属帯板の疵補修レーザー照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5109015A JPH06315779A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | 金属帯板の疵補修レーザー照射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06315779A true JPH06315779A (ja) | 1994-11-15 |
Family
ID=14499419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5109015A Withdrawn JPH06315779A (ja) | 1993-05-11 | 1993-05-11 | 金属帯板の疵補修レーザー照射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06315779A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012164702A1 (ja) * | 2011-06-01 | 2012-12-06 | 新日鐵住金株式会社 | 方向性電磁鋼板の製造装置及び方向性電磁鋼板の製造方法 |
| KR101438778B1 (ko) * | 2012-12-28 | 2014-09-17 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 압연판재의 모서리 균열 방지 장치 및 그 방법 |
| KR20190046033A (ko) * | 2017-10-25 | 2019-05-07 | 주식회사 포스코 | 소재 표면흠 제거 장치 및 이를 갖는 소재 제조 설비 |
| KR20190077695A (ko) * | 2017-12-26 | 2019-07-04 | 주식회사 포스코 | 스트립의 표면 결함 제거 시스템 |
-
1993
- 1993-05-11 JP JP5109015A patent/JPH06315779A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012164702A1 (ja) * | 2011-06-01 | 2012-12-06 | 新日鐵住金株式会社 | 方向性電磁鋼板の製造装置及び方向性電磁鋼板の製造方法 |
| CN103596720A (zh) * | 2011-06-01 | 2014-02-19 | 新日铁住金株式会社 | 方向性电磁钢板的制造装置及方向性电磁钢板的制造方法 |
| JP5841594B2 (ja) * | 2011-06-01 | 2016-01-13 | 新日鐵住金株式会社 | 方向性電磁鋼板の製造方法 |
| CN103596720B (zh) * | 2011-06-01 | 2016-03-23 | 新日铁住金株式会社 | 方向性电磁钢板的制造装置及方向性电磁钢板的制造方法 |
| KR20160070843A (ko) * | 2011-06-01 | 2016-06-20 | 신닛테츠스미킨 카부시키카이샤 | 방향성 전자기 강판의 제조 장치 및 방향성 전자기 강판의 제조 방법 |
| KR101438778B1 (ko) * | 2012-12-28 | 2014-09-17 | 재단법인 포항산업과학연구원 | 압연판재의 모서리 균열 방지 장치 및 그 방법 |
| KR20190046033A (ko) * | 2017-10-25 | 2019-05-07 | 주식회사 포스코 | 소재 표면흠 제거 장치 및 이를 갖는 소재 제조 설비 |
| KR20190077695A (ko) * | 2017-12-26 | 2019-07-04 | 주식회사 포스코 | 스트립의 표면 결함 제거 시스템 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000801 |