JPH06315359A - Sod作用を有する発酵組成物 - Google Patents

Sod作用を有する発酵組成物

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JPH06315359A
JPH06315359A JP5128527A JP12852793A JPH06315359A JP H06315359 A JPH06315359 A JP H06315359A JP 5128527 A JP5128527 A JP 5128527A JP 12852793 A JP12852793 A JP 12852793A JP H06315359 A JPH06315359 A JP H06315359A
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JP
Japan
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fermentation
green tea
tea extract
vitamin
sod
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JP5128527A
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English (en)
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Akihiko Kimura
彰彦 木村
敦士 ▲高▼田
Atsushi Takada
Naoto Ishikawa
直人 石川
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Toyo Hakko Co Ltd
Original Assignee
Toyo Hakko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安全で且つ優れたSOD作用を有し、且つビ
タミンCの劣化を防止できる発酵組成物を提供する。 【構成】 本発酵組成物は、米糠類、大豆類及び水を含
む培地に枯草菌を接種し、培養させ、濾過して製造した
発酵液又は該発酵液の蒸発残分に、ビタミンC、更に必
要に応じて緑茶抽出エキス(若しくはこの蒸発残分)を
含有させてなる。緑茶抽出エキスは、その蒸発残分換算
にて、上記発酵液の蒸発残分100重量部に対して1〜
50重量部配合され、また、緑茶抽出エキスはメタノー
ル又はエタノール等から抽出された水溶性のものを用い
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、SOD作用を有する発
酵組成物、特に所定の発酵液及びビタミンCを少なくと
も含有する発酵組成物に関する。本発明は、活性酸素
(O2 - )が原因となる各種の病気、例えば、血流障害
による病気(心筋梗塞、脳卒中、高血圧、生理痛、肩こ
り、神経痛、腰痛、二日酔い等)、成人病・内科疾患
(癌、腎炎、肝炎、糖尿病等)、美容・皮膚病(しみ、
そばかす、肌荒れ、冷え症、便秘、しわ、アトピー性皮
膚炎等)等の治療、改良等に広く利用される。
【0002】
【従来の技術】スーパーオキシドジスムターゼ(SOD
という。)は、酸素分子の1電子還元で生成するスーパ
ーオキシドラジカル(superoxide radi
cal,O2 - )の不均化反応(下式)を拡散律速に近
い速さで触媒し、細胞内のO2 - 濃度を低下させる酵素
である。 O2 - +O2 - +2H+ →H2 2 +O2 近年、O2 - が生体に有害ならば、その除去酵素である
このSODは、生体を活性酸素毒性から守るために存在
する筈のものであり、従って、この活性酸素を起因とし
て生じると考えられる病気等に有用であるとの観点か
ら、その反応機構、生理機構等が研究されている〔「活
性酸素−生物での生成・消去・作用の分子機構」(新装
版2刷、共立出版株式会社発行、中野稔ら編著)P.2
23〜230)〕。また、癌細胞ではSOD活性が低い
という事実があり、更に、SODと発癌との直接因果関
係は明らかではないが、SOD又はSOD様物質を癌細
胞に注入すると、増殖を抑えるという報告(記述)もあ
る(同、P.64)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】安全で且つSOD作用
(ここでいうSOD作用とは、活性酸素濃度を減少させ
る作用のみならず、これに起因して生じると考えられる
種々の病気の予防、改善の作用をも含む。)のある、食
品等に用いられる発酵組成物があれば、人の健康及び美
容にとって、極めて有用なものとなり、その必要性は極
めて大きい。特に、近年のようにストレスが多く且つ多
くの病気が発生している状況においては、特に、その必
要性が大きい。また、水溶液中のビタミンCは不安定で
あり容易に劣化してしまい、そのビタミンCの効果を充
分に長期間発揮できないため、食品等に予め多めに添加
しておくという問題がある。
【0004】本発明は、米糠類及び大豆類を原料として
用い、安全で且つ優れたSOD作用を有し、且つビタミ
ンCの劣化を防止できる発酵組成物を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の観点より、本発明
者等は、このSOD活性を有するものとして、安全な発
酵物を利用したものはないか、更に劣化し易いビタミン
Cの劣化を防止できないかについて、鋭意、種々検討し
た所、前記原料を用いて発酵させ濾過して得た発酵液に
少なくともビタミンCを配合することにより、その目的
を達成できることを発見して、本発明を完成するに至っ
たものである。本第1発明のSOD作用を有する発酵組
成物は、米糠類、大豆類及び水を含む培地に枯草菌を接
種し、培養させ、濾過して製造した発酵液又は該発酵液
の蒸発残分に、ビタミンCを含有させてなることを特徴
とする。
【0006】上記「米糠類」とは、米胚芽、脱脂米胚
芽、米糠、脱脂米糠等をいい、「大豆類」とは、脱脂大
豆、キナ粉、大豆粉、大豆カス、これらの加水分解物等
をいう。通常、これらの添加割合は、米糠類を100重
量部とする場合、大豆類が10〜20重量部である。こ
の発酵条件は、通常、pHが7.5〜10(特に9前
後)、培養温度が40〜45℃程度である。尚、培地原
料としてはプロテアーゼを用いることができる。この場
合は、大豆ペプチドを更に分解するので、有用である。
【0007】上記「発酵液」としては、培養させた培養
発酵液を濾過したままの液でもよいし、これを脱色等の
後処理をした液でもよいし、これを濃縮した濃縮液でも
よい。尚、上記のように、この発酵液の蒸発残分(固形
分)を用いてもよい。
【0008】本第2発明のSOD作用を有する発酵組成
物は、米糠類、大豆類及び水を含む培地に枯草菌を接種
し、培養させ、濾過して製造した発酵液又は該発酵液の
蒸発残分に、ビタミンC、並びに緑茶抽出エキス若しく
は該緑茶抽出エキスの蒸発残分を含有させてなることを
特徴とする。
【0009】この「緑茶抽出エキス」とは、茶葉からメ
タノール、エタノール、酢酸エチル等(特にメタノー
ル、エタノール)を溶媒として抽出したものであり、抽
出成分の濃度は、5〜50重量%程度とすることができ
る。そして、この緑茶抽出エキスの配合割合は、第2発
明に示すように、その蒸発残分換算にて、上記発酵液の
蒸発残分100重量部に対して1〜50重量部とするこ
とができる。これが、1重量部未満では、その効果が十
分に期待できないし、50重量部を越えると、味覚的に
飲用することが困難となるためである。また、この緑茶
抽出エキスは、メタノール、エタノール、又はメタノー
ル/エタノール混合液にて抽出して水溶性のものとする
ことができる。
【0010】
【実施例】以下実施例により本発明を具体的に説明す
る。 (1)発酵液の製造及び発酵組成物の試験品の調製 まず、以下に示す方法により発酵液を製造する。即ち、
脱脂米糠;30kg、大豆かす(又は脱脂大豆);3k
g、苦汁;5kg、水;500kgを使用した。尚、p
Hは9前後である。上記培地を121℃、30分にて殺
菌し、その後冷却し、次いで、納豆菌(製造元;成瀬醗
酵化学研究所)0.05Kgを接種し、40〜45℃に
て約48時間、通気、撹拌して培養させた。
【0011】その後、この培養物を圧搾濾過し、活性炭
及びパーライトで処理をして脱臭、脱色をし、ほぼ透明
の発酵液(発酵エキス)を得た。尚、この活性炭として
は、粉末活性炭(活性炭S、活性炭K等)、粒状活性炭
(活性炭SG等)の種々のものを使用でき、パーライト
としては、「パーライトNo.4180」(ダイカライ
ンオリエント(株)製)を使用した。この発酵液は、無
色若しくは淡黄色の透明液体であり、発酵の香味があ
り、水分92〜94%(常圧加熱乾燥法による。)で、
一般生菌、大腸菌、カビ、酵母並びに砒素、重金属は検
出されなかった。
【0012】また、本実施例にて使用する緑茶抽出エキ
スは、メタノール又はエタノール抽出液であり、固形分
濃度が47〜48重量%、エタノール及びグリセリン
(主としてエタノール)濃度が約50重量%、水濃度が
約2.6重量%、比重が1.07〜1.09である。
尚、この固形分濃度はBrix値として求めた。また、
この緑茶抽出エキスには、相当量のフラボノイドが含ま
れていると考えられる。従って、緑茶抽出エキスの代わ
りに、所定量のフラボノイドを用いても同効果が得られ
るものと考えられる。更に、ビタミンC(L−アスコル
ビン酸)としては粉末品(純度;99%以上)を用い
た。
【0013】(2)SOD作用についての試験 試料の調製 上記発酵液及び上記緑茶抽出エキス、更にビタミンCを
用いて下記の配合割合からなる各試料(No.A〜G)
を調製した。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− No.A 発酵液 100g −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− No.B 緑茶抽出エキス 1g 精製水 99g −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− No.C ビタミンC 1g 精製水 99g −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− No.D ビタミンC 1g 緑茶抽出エキス 1g 精製水 98g −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− No.E 発酵液 99g 緑茶抽出エキス 1g −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− No.F 発酵液 99g ビタミンC 1g −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− No.G 発酵液 98g ビタミンC 1g 緑茶エキス 1g −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 尚、No.Gにおいて各成分の固形分重量比は、発酵
液:ビタミンC:緑茶抽出エキス=100:14.6:
7.0である。
【0014】SOD活性の測定 上記各試料を、以下に示す測定方法によりSOD活性を
測定し、その結果を表1に示す。 〔SOD活性の測定方法〕本方法はEPR(電子スピン
共鳴)装置を用いる方法であり、最近、(財)日本食品
分析センターにて試験項目;「スーパーオキシド消去活
性」として行われるようになった方法である。即ち、ま
ず、上記各均一化試料1gに0.1Mリン酸緩衝液(p
H7.8)を加え、充分に抽出を行い抽出液を得る。そ
の後、以下に示す試薬を混合する。 2mMヒポキサンチン/リン酸緩衝液 50μl 5.5mM DETAPAC(diethlenetriaminepentaacetic a
cid)/リン酸緩衝液35μl 抽出液或いは標準SOD(スーパーオキシドジスムター
ゼ)50μl DMPO(5,5-dimethyl-1-pyrroline-1-oxide)15μl 0.4units/mlキサンチンオキシターゼ/リン酸緩衝液
50μl
【0015】次いで、この混合液を、特殊偏平セル(日
本電子株式会社製、容量;約130μl)に吸い取り、
ESR装置(日本電子株式会社製、JES-FR80型)にセッ
トし、40秒後に掃引を開始して、以下に示すESR操
作条件にて測定を行った。尚、このSOD活性測定は、
試料調整後1日後の溶液を測定したものである。 〔ESR操作条件〕 温度 室温 マイクロ波出力 8mW 磁場 334.7mT±5mT 変調 100kHz,0.79×0.
1mT 増幅率 3.2×100 応答時間 0.1秒 掃引時間 2分 そして、Mn2+のピーク高と測定シグナルのピーク高の
比を求める。次いで、標準SOD(0〜15units/ml)
で検量線を作成し、抽出液で得た値を内挿し試料中の消
去活性を算出した。この結果を表1に示す。尚、表中の
「SOD活性相加理論値」は、試料No.A、B及びC
の各SOD活性値(a値)を用いて計算したものであ
る。
【0016】
【表1】
【0017】(3)試験結果 表1に示すように、試料No.D(緑茶エキス+ビタミ
ンC)では、理論値(表1中のb値をいう。)と実際値
(表1中のa値をいう。)とほぼ同等(0.987倍)
であり、単なる相加作用が認められたに過ぎない。一
方、発酵液を混合した場合(No.E〜G)は、この両
者の比(表中のa/b比)が、各々1.15、1.18
及び1.17となり、いずれも相乗効果が認められた。
即ち、No.F(発酵液+ビタミンC)では1.18
倍、No.F(発酵液+ビタミンC+緑茶抽出エキス)
では1.17倍と、その相乗効果に優れた結果を示し
た。尚、ビタミンCを含まないNo.E(発酵液+緑茶
抽出エキス)も同様に相乗効果(1.15倍)を示して
いる。
【0018】一般的に、SOD活性を有するものは、水
溶液では不安定であると言われており、特に、ビタミン
Cの水溶液の活性は低下することとされている。従っ
て、No.B、C及びDの水溶液は不安定といえる。今
回のSOD活性測定は、試料調整後1日後の溶液の活性
を測定したものであり、その溶液自体のSOD活性が調
整時直後より低下していると考えられる。この点より上
記発酵液と混合することにより本来のビタミンC及び緑
茶抽出エキスのもつSOD活性が時間経過後にも新鮮な
まま引き出されているとも推察できる。
【0019】また、本組成物のいずれの成分にも有害な
菌及び重金属は認められず、特に発酵液は完全な天然原
料による自然発酵物のため、安全である。そして、上記
結果に示すように、本組成物はSOD作用に優れるの
で、血圧抑制効果等のSOD作用に起因する効果を有す
るものと考えられる。また、発酵液、緑茶抽出エキス及
びビタミンCともに水溶性のため、前述の試験に示すよ
うに水に溶解させて水溶液飲料、食品等として使用する
ことができ、そのため体内での吸収に優れるといえる。
【0020】尚、本発明においては、上記具体的実施例
に示すものに限られず、目的、用途に応じて本発明の範
囲内で種々変更した実施例とすることができる。即ち、
上記発酵組成物の形態は、通常、上記実施例に示すよう
に水溶液若しくは原液等の液状であるが、これに限ら
ず、この液状健康増進剤を吸液性粉末に含浸させた粉末
品、造粒した造粒品、他の粉末成分(増量剤等)に配合
してなる錠剤、又はマイクロカプセル等とすることがで
きる。また、これらの水溶液、粉末品等を所定容器に充
填してなる商品形態、またこれ単独で使用するか他剤
(水溶液のもの、油性液のもの若しくは粉末を問わな
い。)に配合して使用するかについても特に限定され
ず、例えば、上記実施例にて言及しているようなポーシ
ョン型でもよいし、他形状容器に充填してもよいし、粉
末品をスティック状容器(袋)に充填したものでもよい
し、更に、従来の清涼飲料水、ドリンク剤、乳製品、油
剤化製品等に配合、分散して使用してもよい。尚、この
分散は油中水型、水中油型を問わない。更に、他の栄養
成分(例えば、各種ビタミン類、カルシウムイオン成
分、鉄イオン成分等)、薬効成分、調味成分、匂い成分
等を配合してもよい。これらのうち、特に水溶性成分が
好ましい。均一に溶解した溶解液(商品)とすることが
できるからである。
【0021】
【発明の効果】本発酵組成物は、SOD作用に優れるの
で、SOD作用に起因する効果(例えば、血圧抑制効果
等)に優れる。従って、本発酵組成物の使用により、活
性酸素が原因となる各種の病気、例えば、血流障害によ
る病気(心筋梗塞、脳卒中、高血圧、生理痛、肩こり、
神経痛、腰痛、二日酔い等)、成人病・内科疾患(癌、
腎炎、肝炎、糖尿病等)、美容・皮膚病(しみ、そばか
す、肌荒れ、冷え症、便秘、しわ、アトピー性皮膚炎
等)等の治療、改良等に優れた効果を発揮するものと考
えられる。また、本組成物に含まれるビタミンCの劣化
が防止されるので、ビタミンCの効率的活用が図れる。
【0022】更に、水溶性の発酵組成物の場合は、吸収
効果に優れるとともに、水溶性飲料、食品等としてその
適用分野が広くなる。また、特に、本発明に用いられる
発酵液は、完全な天然原料による自然発酵物のため、有
害な菌及び重金属は認められず、安全であるとともに本
来、健康・美容増進として有用な米糠及び大豆製品を原
料としているので、且つ有用な窒素化合物(アミノ酸
等)、灰分、リン化合物等が含まれているので、大変バ
ランスの良いものであり、また、緑茶抽出エキスも天然
物を利用したものであるので、これらを含む発酵組成物
の安全性も優れる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 米糠類、大豆類及び水を含む培地に枯草
    菌を接種し、培養させ、濾過して製造した発酵液又は該
    発酵液の蒸発残分に、ビタミンCを含有させてなること
    を特徴とするSOD作用を有する発酵組成物。
  2. 【請求項2】 米糠類、大豆類及び水を含む培地に枯草
    菌を接種し、培養させ、濾過して製造した発酵液又は該
    発酵液の蒸発残分に、ビタミンC、並びに緑茶抽出エキ
    ス若しくは該緑茶抽出エキスの蒸発残分を含有させてな
    ることを特徴とするSOD作用を有する発酵組成物。
  3. 【請求項3】 上記緑茶抽出エキスは、その蒸発残分換
    算にて、上記発酵液の蒸発残分100重量部に対して1
    〜50重量部配合される請求項2記載のSOD作用を有
    する発酵組成物。
  4. 【請求項4】 上記緑茶抽出エキスはメタノール及びエ
    タノールの少なくとも一方から抽出された水溶性のもの
    である請求項2又は3記載の発酵組成物。
JP5128527A 1993-04-30 1993-04-30 Sod作用を有する発酵組成物 Pending JPH06315359A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09309833A (ja) * 1996-05-22 1997-12-02 Toyo Hakko:Kk 活性酸素抑制組成物及びその製造方法並びに血圧抑制剤
JP2009296925A (ja) * 2008-06-12 2009-12-24 Frontier Engineering Co Ltd 茶飲料及びその製造方法並びに通電装置

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