JPH0631532U - 拡張天板付き家具の指詰め防止装置 - Google Patents

拡張天板付き家具の指詰め防止装置

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JPH0631532U
JPH0631532U JP7434492U JP7434492U JPH0631532U JP H0631532 U JPH0631532 U JP H0631532U JP 7434492 U JP7434492 U JP 7434492U JP 7434492 U JP7434492 U JP 7434492U JP H0631532 U JPH0631532 U JP H0631532U
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孝三 勇井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 折畳み格納可能となした天板拡張用の回動副
天板と折畳み副天板との遊端間に、格納時に指を挟むこ
とを防止するための拡張天板付き家具の指詰め防止装置
に関する。 【構成】 副天板を二分割した一方の回動副天板3aを
主天板2より下方に設けた収容空間33内にヒンジ35
にて回動可能に装着するとともに、他方の折畳み副天板
3bを回動副天板に蝶着して、収容空間内に回動折畳み
格納及び回動取出して主天板と接合可能となし、回動副
天板と折畳み副天板の遊端側であって家具本体1側の端
面にそれぞれの上面から突出するように緩衝部材43を
固定し、折畳み格納状態で両緩衝部材を当接して遊端間
に隙間44を形成してなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、拡張天板付き家具の指詰め防止装置に係わり、更に詳しくは互いに 折畳み格納可能となした天板拡張用の回動副天板と折畳み副天板との遊端間に指 を挟むことを防止するための拡張天板付き家具の指詰め防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、家具本体に対して案内装置にて主天板を引き出し及び押し込み格納可能 となし、引き出した状態の主天板と家具本体との間に副天板を増設可能となした 拡張天板付き家具は各種提供されている。例えば、実公昭40−25885号公 報にて開示される如く、家具本体の一側面に開口を形成し、該開口内に両側に一 対の外側摺動杆をスライド可能に取付け、その固定摺動杆の内側面にスライド可 能に一対の中間摺動杆を関係づけ、更に中間摺動杆の内側面にスライド可能に一 対の内側摺動杆を関係づけるとともに、該内側摺動杆を主天板の下面に固定して なる天板案内装置が提供されている。
【0003】 更に、前記公報には、主天板の家具本体側の端縁に、主天板の上面に折畳み重 合可能且つ180°回転させて中間摺動杆及び外側摺動杆の上面に載置して主天 板と面一に拡張可能となすべく副天板を蝶着し、主天板の上面に副天板を折畳ん だ状態で、主天板と共に家具本体内に押し込み格納でき、主天板を引き出して該 主天板と家具本体間に副天板を配設して天板を拡張できる構造のものが提供され ている。
【0004】 また、実公昭47−13068号公報には、左右一対の主天板の接合部下方に 配した該主天板をスライド移動させるための案内装置内の空間に、中央で二分割 し且つ互いに蝶番にて枢着した副天板を回動折畳み格納可能且つ回動取出し可能 となし、該副天板を両主天板の間に面一となして接合し、天板を拡張する構造の 伸縮自在テーブルが開示さている。
【0005】 しかし、二分割した副天板を折畳んで収容空間内に格納する際に、両副天板の 遊端間に指を挟む恐れがあり、甚だ危険である。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、副天板を主天板より 下方に設けた収容空間内に回動折畳み格納する際に、誤って両副天板の遊端間に 指を挟むことを防止する拡張天板付き家具の指詰め防止装置を提供する点にある 。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前述の課題解決のために、主天板を案内装置にて家具本体の一側板 に設けた開口から引き出し及び押し込み格納可能となし、引き出した主天板と家 具本体との間に副天板を増設可能となした拡張天板付き家具において、前記副天 板を二分割した一方の回動副天板を前記主天板より下方に設けた収容空間内にヒ ンジにて回動可能に装着するとともに、他方の折畳み副天板を前記回動副天板に 蝶着して、収容空間内に回動折畳み格納及び回動取出して主天板と接合可能とな し、回動副天板と折畳み副天板の遊端側であって家具本体側の端面にそれぞれの 上面から突出するように緩衝部材を固定し、折畳み格納状態で両緩衝部材を当接 して前記遊端間に隙間を形成してなる拡張天板付き家具の指詰め防止装置を構成 した。
【0008】
【作用】
以上の如き内容からなる本考案の拡張天板付き家具の指詰め防止装置は、回動 副天板と折畳み副天板を、該折畳み副天板の遊端を持って主天板より下方に設け た収容空間内に回動折畳み格納する際に、両副天板の遊端間に指が挟まれる前に 、それぞれの遊端側の端面に固定した緩衝部材が先に当接して、指詰めを防止す るものである。
【0009】
【実施例】
次に添付図面に示した実施例に基づき更に本考案の詳細を説明する。図1〜図 4は本考案に係る拡張天板付き家具を示し、図中1は家具本体、2は主天板、3 は副天板、4は案内装置をそれぞれ示している。
【0010】 前記主天板2は、案内装置4を介して家具本体1に押し込み格納及び引き出し 可能に取付け、その一部を図2に示す如く家具本体1内に押し込み格納した状態 (以後、「半使用状態」という。)から、図3に示す如く引き出した状態(以後 、「全使用状態」という。)を経て、更に図4に示す如く全て引き出して家具本 体1との間に副天板3を面一に配設した状態(以後、「拡張使用状態」という。 )に設定することを可能となしている。また、前記副天板3は、案内装置4内に 回動折り畳み格納可能となしている。
【0011】 前記家具本体1は、本実施例では上面に天板5を有し、一側板6に前記主天板 2を挿入可能且つ案内装置4を取付可能な横長の開口7を設けるとともに、内部 に該開口7の下限縁と上面を面一となして区画板8を横設している。尚、図中9 は前記天板5に装着した電磁調理器である。
【0012】 前記主天板2は、家具本体1側の一端縁を直線状の接合縁10となし、他端側 寄りの下面にはキャスター付きの支脚11を取付けている。従って、主天板2は 、該支脚11と案内装置4によって支持され、家具本体1の内部に開口7を通し てその一部を押し込み格納可能及び前記接合縁10と家具本体1との間に所定の 間隔を有するまで引き出し可能となしている。
【0013】 前記副天板3は、後述の案内装置4に取付けられ、外側端縁を前記主天板2の 接合縁10に面一となして接合すべく直線状の接合縁12となしたものである。 また、副天板3は中央で二分割し、一方を回動副天板3aとし、他方を折畳み副 天板3bとして互いに枢着し、不使用の場合に該回動副天板3aに折畳み副天板 3bを重合させた状態で、案内装置4内に格納できるようになしている。
【0014】 前記案内装置4は、図1,図5及び図6に示す如く、前記家具本体1の区画板 8の上面両側に取付ける固定レール13,13と、前記主天板2の下面両側に取 付ける可動レール14,14と、前記固定レール13と可動レール14とを関係 づける中間レール15,15とから構成されている。前記固定レール13は、中 間レール15の外側面下部にスライド可能に関係づけ、一方、前記可動レール1 4は、中間レール15の外側面上部にスライド可能に関係づけ、主天板2を最も 家具本体1内に押し込んだ状態の半使用状態では、固定レール13と可動レール 14とは略上下に位置する。
【0015】 前記固定レール13は、内側面の先端部と中央部に二連式のローラベアリング 16,16を突設するとともに、内側面であって中央部のローラベアリング16 の上部から基端にかけて連続したガイド溝17を形成し、更に中央部のローラベ アリング16の下部から先端にかけた下面にガイド板18を内向きに突出させて 固定し、該ガイド板18の上面の前後両端部に前記中間レール15の内側面下部 に当接し、中間レール15の横振れ及び捩じれを防止する規制用ベアリング19 ,19を突設したものである。また、固定レール13を前記区画板8に取付ける ために、該固定レール13の基部下面に区画板8の上面に設けた穴に嵌入する複 数のダボ20,…を突設するとともに、区画板8の下方から貫通させた取付ネジ 21,…を螺合する図示しない複数の螺孔をオニメナットを埋設することにより 形成している。
【0016】 前記可動レール14は、前記主天板2の下面両側に前記固定レール13,13 の間隔と一致させて固定するもので、内側面であって前記接合縁10寄りの基端 部と中央部に前記同様な二連式のローラベアリング22,22を突設している。 尚、可動レール14の基端面には、家具本体1内に押し込んだ際の衝撃を和らげ るための緩衝体23を突設している。
【0017】 前記中間レール15は、外側面の下部全長にわたり前記固定レール13のロー ラベアリング16,16に摺接する下部レール溝24を形成するとともに、外側 面の上部であって先端よりやや基端側から基端にわたり前記可動レール14のロ ーラベアリング22,22を摺接する上部レール溝25を形成している。また、 前記下部レール溝24と上部レール溝25との間であって基端部に内方からガイ ドピン26を螺着するための螺孔又は通孔27を貫設し、中間レール15の外側 面から突出したガイドピン26の先端を前記ガイド溝17内でスライド可能とな している。そして、両側中間レール15,15は、その基端部と中央部やや先端 側寄り位置に連結部材28,28を横設して一体となし、また両連結部材28の 両端部下部に前記規制用ベアリング19が通過するための切欠部29を形成して いる。
【0018】 そして、前述の如く固定レール13,13を家具本体1の区画板8に取付け、 一方、支脚11を主天板2に取付ける前に、該主天板2の下面両側に固定した可 動レール14,14のローラベアリング22,22を中間レール15,15の上 部レール溝25,25にその開放端側から挿入した後、前記支脚11を取付け、 その状態で中間レール15,15を、固定レール13,13のローラベアリング 16,16をその下部レール溝24,24の基端開放端側から挿入することで固 定レール13に装着し、それからガイドピン26を中間レール15の内方から螺 着して、その先端を固定レール13のガイド溝17内に位置させて組立てる。こ の状態で、前記ガイドピン26はガイド溝17の終端30に当止されて、中間レ ール15は固定レール13に対して抜け止めされ、また可動レール14の中央部 側のローラベアリング22は上部レール溝25の終端31に当止されて、可動レ ール14は中間レール15に対して抜け止めされている。尚、前記固定レール1 3と中間レール15間及び可動レール14と中間レール15間の適所には、互い のスライド移動をガタつきなく円滑に行うためのスライダー32,…が設けられ ている。
【0019】 また、図1,図7及び図8に示す如く、両側中間レール15,15とその間に 渡設した連結部材28,28とで囲まれる収容空間33内には、前記副天板3を 回動且つ折畳み収容可能に取付けている。更に詳しくは、回動副天板3aと折畳 み副天板3bとは、互いに円筒蝶番34にて面一の接合状態から略180°回転 した重合状態まで変化可能となし、回動副天板3aは下面両側部においてヒンジ 35,35にて両連結部材28,28の対向内面に回動可能に枢着し、一方、折 畳み副天板3bは、折畳み途中から折畳み格納状態まで両連結部材28,28間 に渡設した支持棒36にその下面を載支している。このように、収容空間33内 に副天板3を完全に格納した状態では、主天板2は副天板3の上方を通過可能と なる。一方、主天板2を引き出して収容空間33を該主天板2と家具本体1間に 露出させた状態で、格納状態にある副天板3の回動副天板3aの端部を持って持 ち上げれば、前記ヒンジ35を中心として回動副天板3aが回動すると同時に、 折畳み副天板3bは支持棒36上を摺動しながら回動副天板3aとの角度を広げ 、回動副天板3aが水平になった時についにその角度が180°となって両者は 面一になる。この際に、回動副天板3aと折畳み副天板3bの下面に突設したス ペーサー37,37がそれぞれ中間レール15,15の上面に載置して、副天板 3が主天板2と面一となるのである。
【0020】 また、図9〜図11に示す如く、主天板2の接合縁10には係合穴38,…が 複数設けられ、一方、副天板3の接合縁12には該係合穴38に嵌入する突起3 9,…が対応位置に突設されており、主天板2と副天板3を面一となした状態で 、主天板2を家具本体1側へ移動させることによって前記係合穴38に突起39 が嵌入し、その面一の水平状態を維持するのである。また、主天板2と副天板3 とが分離しないように、両者の接合縁10,12近傍の下面適所間に一対の係脱 装置40を取付けている。
【0021】 そこで、前記副天板3を収容空間33から回動取出して水平状態となし、その 接合縁12を主天板2の接合縁10と対面させた状態で、突起39を係合穴38 に嵌入して互いに接合するには、主天板2を家具本体1側へ若干移動して行うが 、この際、副天板3も中間レール15とともに家具本体1側へ移動すると、両者 の係合は完全には行えない。そのため、前記開口7の両側部に一側板6の両側上 端部を上方内方へ延長し、該開口7の不用空間の目隠しを兼ねて規制板41を形 成するとともに、副天板3の両側下面であって家具本体1側の端部、即ち回動副 天板3aの遊端側下面であって家具本体1側の端部及び折畳み副天板3bの遊端 側下面であって家具本体1側の端部に、前記規制板41の上端部外側面に当止す べく硬質ゴム製等のストッパー42,42を突設している。このストッパー42 と規制板41の移動規制構造は、拡張使用状態において主天板2及び副天板3が 不意に家具本体1側へ移動しないようにする作用も有する。尚、家具本体1から 離れる方向については、前述の如くガイドピン26とガイド溝17の終端30と の関係、ローラベアリング22と上部レール溝25の終端31との関係によって 規制される。しかし、両方向の移動規制位置は、前記係合穴38と突起39との 挿脱操作に要するクリアランスは確保するため若干異なる。
【0022】 また、拡張使用状態から全使用状態又は半使用状態に変更するには、副天板3 を収容空間33内に格納する必要がある。その作業手順は、先ず主天板2と副天 板3が接合された状態で、前記ローラベアリング22が上部レール溝25の終端 31に当止するまで引き出し、副天板3を家具本体1の天板5より外側方に位置 させ、次に係脱装置40を解除した後、副天板3の側縁適所を持って家具本体1 側へ強制的に移動させると、前記係合穴38と突起39との嵌合が解除されて、 副天板3は自由になる。それから、折畳み副天板3bの側縁若しくは回動副天板 3aの側縁を持って持ち上げると、回動副天板3aが回転すると同時に、折畳み 副天板3bが支持棒36に摺接しながら回動副天板3aに対して折れ曲がり、つ いには両者が重合された折畳み格納状態になる。この際、回動副天板3aを持っ て前述の操作をする場合には特に問題はないが、折畳み副天板3bを持って前述 の操作をする場合には、回動副天板3aの重心が前記ヒンジ35の枢着点より内 方になった瞬間、回動副天板3aの自重によって折畳み格納状態へと急速に回転 し、回動副天板3aと折畳み副天板3bの両遊端が激しく衝突し、その間に指を 挟まれの危険性がある。そこで、本考案は図1,図6〜図9に示す如く、前記回 動副天板3aと折畳み副天板3bの遊端側であって家具本体1側の端面にそれぞ れの上面から突出するように硬質ゴム製等の緩衝部材43,43を固定して指詰 めを防止している。即ち、図8に示す如く、両緩衝部材43,43が互いに当接 した状態で、回動副天板3aと折畳み副天板3bの遊端間に指の太さよりも若干 大きな隙間44が形成されるように、その突出高さは設定されている。
【0023】
【考案の効果】
以上にしてなる本考案の拡張天板付き家具の指詰め防止装置は、主天板を案内 装置にて家具本体の一側板に設けた開口から引き出し及び押し込み格納可能とな し、引き出した主天板と家具本体との間に副天板を増設可能となした拡張天板付 き家具において、前記副天板を二分割した一方の回動副天板を前記主天板より下 方に設けた収容空間内にヒンジにて回動可能に装着するとともに、他方の折畳み 副天板を前記回動副天板に蝶着して、収容空間内に回動折畳み格納及び回動取出 して主天板と接合可能となし、回動副天板と折畳み副天板の遊端側であって家具 本体側の端面にそれぞれの上面から突出するように緩衝部材を固定し、折畳み格 納状態で両緩衝部材を当接して前記遊端間に隙間を形成してなるので、回動副天 板と折畳み副天板を、該折畳み副天板の遊端を持って主天板より下方に設けた収 容空間内に回動折畳み格納する際に、両副天板の遊端間に指が挟まれる前に、そ れぞれの遊端側の端面に固定した緩衝部材が先に当接して、指詰めを防止するこ とができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る拡張天板付き家具の全体斜視図で
ある。
【図2】半使用状態を示す簡略側面図である。
【図3】全使用状態を示す簡略側面図である。
【図4】拡張使用状態を示す簡略側面図である。
【図5】天板案内装置の分解斜視図である。
【図6】本考案の要部を示す省略縦断面図である。
【図7】同じく要部の拡大断面図である。
【図8】本考案の指詰め防止装置の要部と、案内装置と
副天板の関係を示す部分断面図である。
【図9】副天板の格納途中若しくは取出し途中を示す要
部斜視図である。
【図10】主天板と副天板の接合途中の状態を示す要部側
面図である。
【図11】同じく接合完了状態を示す要部側面図である。
【符号の説明】
1 家具本体 2 主天板 3 副天板 3a 回動副天板 3b 折畳み副天板 4 案内装置 5 天板 6 一側板 7 開口 8 区画板 9 電磁調理器 10 接合縁 11 支脚 12 接合縁 13 固定レール 14 可動レール 15 中間レール 16 ローラベアリ
ング 17 ガイド溝 18 ガイド板 19 規制用ベアリング 20 ダボ 21 取付ネジ 22 ローラベアリ
ング 23 緩衝体 24 下部レール溝 25 上部レール溝 26 ガイドピン 27 螺孔又は通孔 28 連結部材 29 切欠部 30 終端 31 終端 32 スライダー 33 収容空間 34 円筒蝶番 35 ヒンジ 36 支持棒 37 スペーサー 38 係合穴 39 突起 40 係脱装置 41 規制板 42 ストッパー 43 緩衝部材 44 隙間

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主天板を案内装置にて家具本体の一側板
    に設けた開口から引き出し及び押し込み格納可能とな
    し、引き出した主天板と家具本体との間に副天板を増設
    可能となした拡張天板付き家具において、前記副天板を
    二分割した一方の回動副天板を前記主天板より下方に設
    けた収容空間内にヒンジにて回動可能に装着するととも
    に、他方の折畳み副天板を前記回動副天板に蝶着して、
    収容空間内に回動折畳み格納及び回動取出して主天板と
    接合可能となし、回動副天板と折畳み副天板の遊端側で
    あって家具本体側の端面にそれぞれの上面から突出する
    ように緩衝部材を固定し、折畳み格納状態で両緩衝部材
    を当接して前記遊端間に隙間を形成してなることを特徴
    とする拡張天板付き家具の指詰め防止装置。
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