JPH0631525Y2 - マニピユレ−タの制御装置 - Google Patents

マニピユレ−タの制御装置

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JPH0631525Y2
JPH0631525Y2 JP1985027123U JP2712385U JPH0631525Y2 JP H0631525 Y2 JPH0631525 Y2 JP H0631525Y2 JP 1985027123 U JP1985027123 U JP 1985027123U JP 2712385 U JP2712385 U JP 2712385U JP H0631525 Y2 JPH0631525 Y2 JP H0631525Y2
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JP
Japan
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slave
master
torque
slave side
shaft
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JP1985027123U
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JPS61147406U (ja
Inventor
公良 田村
哲夫 山尾
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株式会社明電舍
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 A産業上の利用分野 本考案は、マニピュレータ、例えば電動両腕型マスター
・スレーブサーボマニピュレータをはじめ、原子力関連
施設等で遠隔保守作業等を行う場合に作業者の手に代っ
て使用されるマニピュレータの力帰還型制御ループの改
良に関する。
B考案の概要 本考案を簡単に説明すると、マスター・スレーブ式マニ
ピュレータの力帰還型制御装置において、スレーブ側モ
ータ駆動用アンプにスレーブ側トルク信号を負帰還する
ことにより非線形要素の影響をフィードバックループ内
で吸収し、且つ上記アンプにマスター側トルク信号を加
えることによりスレーブ側トルク信号の負帰還によるゲ
イン低下を補償する。これらにより、リミットサイクル
を防止しながら系の剛性を上げることができるようにし
たものである。
C従来の技術 第6図に、マスター・スレーブ式マニピュレータに用い
られている従来の力帰還型制御ループを示す。同図中、
1はマスター軸、2はギヤ、3はマスター側軸角度セン
サ(P)、4はマスター側モータ(M)、5はマス
ター側モータ駆動用アンプ(AP)、6はマスター側
トルクセンサ(T)である。また、11はスレーブ
軸、12はギヤ、13はスレーブ側軸角度センサ
(P)、14はスレーブ側モータ(M)、15はス
レーブ側モータ駆動用アンプ(AP)、16はスレー
ブ側トルクセンサ(T)である。21は軸角度の差分
を求める回路、22は操作力(トルク)の差分を求める
回路である。
動作としては、オペレータがマスター側装置を操作する
と、その操作はマスター軸1の軸角度変化としてとらえ
られ、ギヤ2を介した軸角度センサ3によりθとして
検出される。また同時に、トルクセンサ6がオペレータ
の発生している操作力(トルク)をFとして検出して
いる。一方、スレーブ側についても、スレーブ軸11の
軸角度を軸角度センサ13がθとして検出し、またス
レーブ軸11の操作力をトルクセンサ16がFとして
検出している。そこで、 (a)マスター軸1の軸角度θが変化すると、軸角度の
突き合わせ点Aにおいて回路21の軸角度差分の出力Δ
θが変化する。この差分出力Δθはスレーブ側へ駆動力
として伝達されるため、アンプ15はΔθを少なくする
方向にスレーブ側モータ14を回転させる。これにより
スレーブ軸11の軸角度θがマスター軸1の軸角度θ
に追従する。
(b)一方、スレーブ側トルクFとマスター側トルクF
とがB点で突き合わされているため、トルク差分ΔF
が回路22から出力される。この差分出力ΔFはマスタ
ー側へ駆動力として伝達され、アンプ5はオペレータの
操作力Fとは反対方向にトルクを発生するようにマス
ター側モータ4を駆動する。これが力帰還型制御であ
る。
(C)以上の動作によって、オペレータはスレーブをマス
ターに追従させると共に、スレーブ側の負荷を反力とし
て感じながら操作をすることができる。即ち、マニピュ
レータの力帰還型制御装置では、スレーブ軸11を動か
すスレーブ側モータ14をマスター軸1とスレーブ軸1
1間の軸角度偏差に基づいてスレーブ側モータ駆動用ア
ンプ15で駆動することによりスレーブ軸11をマスタ
ー軸1の動きに追従させ、マスター軸1を動かすマスタ
ー側モータ4をスレーブ軸11のトルクを検出するスレ
ーブ側トルクセンサ16から得たスレーブ側トルク信号
に基づいてマスター側モータ駆動用アンプ5で駆動する
ことによりスレーブ側の負荷の反力をマスター軸1に与
える。
D考案が解決しようとする問題点 上述した如く力帰還型制御ループはオペレータがスレー
ブ側の負荷を反力として感じることができるので優れた
制御方式であるが、その反面下記(i)〜(iv)の問題
点がある。
(i)スレーブからの反力をマスターに負帰還している
ため、マスターとスレーブ間の剛性が低下し、マスター
とスレーブとがバランスしたとき、軸角度差分Δθが大
きい。
(ii)また、剛性低下のため、操作中はマスターとスレ
ーブとが軟らかいバネでつながったような状態となり、
操作性、操作感覚が低下する。
(iii)上記(i),(ii)の欠点を解決するには系の
剛性を向上させれば良いが、そのためには一般にスレー
ブ側モータ駆動用アンプ15のゲインを大として電気的
剛性を大きくしなければならない。
(iv)しかし、アンプ15のゲインを大とすると、系の
信号レベルが大きくなるため、電気的非線形要素(電気
回路の飽和など)並びに機械的非線形要素(摩擦、ガタ
など)によってリミットサイクル(周期振動)が発生し
てしまう。これによる振動現象は操作性を極めて悪化さ
せる。
本考案は上記従来技術の問題点に鑑み、リミットサイク
ルを防止しながらも系の剛性を上げることができる、マ
ニピュレータの力帰還型制御装置を提供することを目的
とする。
E問題点を解決するための手段 上述した目的を達成するため本考案の制御装置は、スレ
ーブ側モータ駆動用アンプにスレーブ側トルク信号を負
帰還する手段と、上記アンプにマスター側トルク信号を
比例ゲインを乗じて加える手段とを備えることを特徴と
する。
F作用 スレーブ側トルク信号をスレーブ側モータ駆動用アンプ
に負帰還することにより、フィードバック補償が行われ
て電気的・機械的非線形要素がループ内で吸収されるた
め、リミットサイクルが防止される。一方、上記のフィ
ードバック補償によってアンプのゲインが低下するが、
マスター側トルク信号をそのアンプに加えることにより
フィードフォワード補償が行われ系の剛性が上がる。
この場合、スレーブ側トルク信号の負帰還量の調整と、
マスター側トルク信号に乗じる比例ゲインの調整によ
り、系が安定に動作する。
G実施例 第1図〜第5図、及び第7図〜第10図により本考案の
一実施例を説明する。第1図は一実施例装置のブロック
図であり、二点鎖線で囲んだ部分だけが第6図の従来の
ものと異なる。
即ち、スレーブ側トルクセンサ16の出力を負帰還ゲイ
ン調整部(K)32及び回路31を通してスレーブ側
モータ駆動アンプ15に負帰還し、一方マスター側トル
クセンサ6の出力をフィード・フォワード・ゲイン調整
部(K)33及び回路31を通してスレーブ側モータ
駆動アンプ15に加えている。従来からの軸角度差分信
号Δθは回路31を通してアンプ15に与えられてい
る。
なお、力帰還型制御本来の動作は従来と同じであり、ス
レーブ軸11を動かすスレーブ側モータ14をマスター
軸1とスレーブ軸11間の軸角度偏差に基づいてスレー
ブ側モータ駆動用アンプ15で駆動することによりスレ
ーブ軸11をマスター軸1の動きに追従させ、マスター
軸1を動かすマスター側モータ4をスレーブ軸11のト
ルクを検出するスレーブ側トルクセンサ16から得たス
レーブ側トルク信号に基づいてマスター側モータ駆動用
アンプ5で駆動することによりスレーブ側の負荷の反力
をマスター軸1に与える。但し、マスター側モータ駆動
用アンプ5にはマスター側トルクセンサ6から得たマス
ター側トルク信号と前記スレーブ側トルク信号との差を
入力している。
第1図に示す制御装置においては、電気的・機械的非線
形要素の影響はスレーブ側トルク負帰還のループによっ
て吸収されるため、リミットサイクルの発生が防げる。
またスレーブ側トルク負帰還ループの存在により、スレ
ーブ側トルク特性の周波数帯域が広がり、よって分解能
が向上する。
一方、スレーブ側トルク負帰還によってゲインが低下す
るが、その代りにマスター側トルク信号をアンプ15に
加算してフィードフォワード補償しているので結果的に
ゲイン低下にならず、従来よりも大きなゲインが実現さ
れる。これによって非線形要素の影響を受けない状態で
系の剛性が上がる。またマスター側トルクとフィードフ
ォワード制御することにより、スレーブ側トルクがマス
ター側へ戻るまでの時間遅れが補償されることになり、
速応性が向上する。
また、スレーブ側が無負荷時はスレーブトルク負帰還が
ないため大きな剛性を持つことになる。その結果、マス
ターとスレーブは定値制御に近くなり、軸角度差分がΔ
θ≒0(ゼロ)となって操作性が向上する。
ここで、系の安定性について第7図〜第10図を参照し
て説明する。
まず、第7図により負帰還ゲイン調整部32における負
帰還ゲインKと系の安定性との関係を説明する。な
お、第7図は第1図と同じ内容の第8図で二点鎖線で囲
んだVII部分を伝達関数で表わしたものであり、Kはス
レーブ側モータ駆動用アンプ15のゲイン、Fはスレ
ーブ側トルク、Kは負帰還ゲイン、1/SJはスレー
ブ側慣性モーメントをJとした場合のマニピュレータの
伝達関数、vはスレーブ速度、Fは摩擦損失係数、1
/Sはスレーブ速度vからスレーブ角度θへの変
換、θはマスタ角度、θはスレーブ角度を示してい
る。
第7図から判るように、スレーブ側トルクセンサ16か
らの信号Fを負帰還することは、スレーブ側モータ駆
動用アンプ15のゲインが本来Kであったものが、等価
的にK/(1+K×K)になることであり、1/(1
+K×K)<1であることから、等価的なゲインはア
ンプ本来のゲインKよりも小さくなって、系は安定方向
に動作する。
次に、第9図によりフィード・フォワード・ゲイン調整
部33におけるフィード・フォワード・ゲインKと系
の安定性との関係を説明する。なお、第9図は第1図と
同じ内容の第10図で二点鎖線で囲んだIX部分を伝達関
数で表わしたものであり、θ,θ,K,F,1/
SJ,V,F,1/Sは第7図のものと同記号である
が、Fはマスター側トルク、Kはフィード・フォワ
ード・ゲイン、2つのSはマスター角度θからマスタ
ー側トルクTへの変換を示している。即ち、マスター
側トルクセンサ6はF=θ×S×S=θ×S
検出している。
第9図において、系全体の伝達関数はS×K×K×
(1/SJ)×(1/S)であるから、これを1とすれ
ば、即ちK×K=Jとすれば、スレーブ側慣性モーメ
ントJによる遅れをキャンセルすることができる。即
ち、摩擦損失Fを無視すれば、瞬時にθ=θとする
ことができる。
従って、K×K<Jとなるように、フィード・フォワ
ード・ゲインKを設定することにより、系の安定性を
損うことなく追従性を高めることができる。
なお、第1図の実施例ではスレーブ側トルクの負帰還量
とマスター側トルクのフィードフォワード量とは、それ
ぞれの調整部32,33のゲインを変化させることによ
り調整可能にしてある。これにより、安定性の確保、マ
スター・スレーブの剛性の設定等を種々行えるようにな
っている。
また第1図の実施例は駆動モータと関節軸とが1対1に
対応するマニピュレータについてのものであるが、例え
ばトルクチューブ方式のマニピュレータなど対応のない
もの、またマスターとスレーブの形状が異なる非相似型
マニピュレータにも本考案を適用することができる。
ところで本考案の制御装置では第1図の回路構成のう
ち、21,22及び31の回路並びに32及び33のゲ
イン調整部がCPU(マイクロコンピュータなどの中央
処理装置)で実現される。このようにCPUを用いる構
成には第2図〜第5図に示す各種のものが考えられる。
第2図に示す例では、マスター及びスレーブの各軸毎に
CPUを別々に用いたものであり、マスター側のi軸の
所要のセンサ信号41がCPU42に入力され、アンプ
5を介してモータ4が駆動される。一方スレーブ側のi
軸の所要のセンサ信号43がCPU44に入力され、ア
ンプ15を介してモータ14が駆動される。なおCPU
42,44間で所要のデータが授受される。
第3図に示す例では、対応するマスター軸とスレーブ軸
の1組毎にCPUを用いたものであり、各i軸の所要の
センサ信号51がCPU52に入力され、アンプ5を介
してマスター側のモータ4が、またアンプ15を介して
スレーブ側のモータ14がそれぞれ駆動される。
第4図に示す例では、対応するマスター軸とスレーブ軸
の複数組毎にCPUを用いたものであり、n+1個のマ
スター軸とスレーブ軸の所要のセンサ信号61がCPU
62に入力され、それぞれn+1個のマスター側モータ
4とスレーブ側モータ14とがアンプを介して駆動され
る。また他方のCPU64には別のm+1個のマスター
軸とスレーブ軸の所要のセンサ信号63が入力されて同
様に、m+1個のモータ4とモータ14がアンプを介し
て駆動される。なお、CPU62と64間には、スレー
ブ軸間の干渉を防ぐため、所要のデータ授受が行われ
る。
第5図に示す例では、マスター及びスレーブの各n個の
軸毎に別々にCPUを用いたものであり、n個のマスタ
ー軸の所要のセンサ信号71がCPU72に入力され、
n個のモータ4がアンプ5を介して駆動される。一方、
n個のスレーブ軸の所要のセンサ信号73がCPU74
に入力され、n個のモータ14がアンプ15を介して駆
動される。またCPU72,74間で所要のデータが授
受される。
H考案の効果 本考案によれば、マニピュレータの剛性を上げて操作性
を良好にすると同時に、非線形要素の影響を取り除いて
リミットサイクル等を防止することができる。また、無
負荷時はスレーブトルクの負帰還がないため、定値制御
に近い状態となり、よってスレーブは軸角度差分Δθが
十分小さい状態でマスターに追従する。更に、マスター
トルクのフィードフォワード制御を行うことにより、マ
スターとスレーブの動作時間遅れが補償でき、速応性が
向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるマニピュレータの制御装置の一実
施例のブロック図、第2図〜第5図はそれぞれCPUを
用いた例の機器構成図、第6図は従来の制御装置のブロ
ック図である。第7図は第8図中の負帰還ループ部分VI
Iを伝達関数で示す図、第8図は第7図の負帰還ループ
部分を示す第1図と同内容のブロック図、第9図は第1
0図中のフィード・フォワード・ループ部分IXを伝達関
数で示す図、第10図は第9図のフィード・フォワード
・ループ部分を示す第1図と同内容のブロック図であ
る。 図面中、 1はマスター軸、 3と13は軸角度センサ、 4と14はモータ、 5と15はアンプ、 6と16はトルクセンサ、 11はスレーブ軸、 32は負帰還ゲイン調整部、 33はフィード・フォワード・ゲイン調整部である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】(a)スレーブを動かすスレーブ側モータを
    マスターとスレーブ間の位置偏差に基づいてスレーブ側
    モータ駆動用アンプで駆動することによりスレーブをマ
    スターの動きに追従させ、マスターを動かすマスター側
    モータをスレーブのトルクを検出するスレーブ側トルク
    センサから得たスレーブ側トルク信号に基づいてマスタ
    ー側モータ駆動用アンプで駆動することによりスレーブ
    側の負荷の反力をマスターに与えるマニピュレータの力
    帰還型制御装置において、 (b)スレーブ側モータ駆動用アンプにスレーブ側トルク
    信号を負帰還する手段と、 (c)上記スレーブ側モータ駆動用アンプにマスターのト
    ルクを検出するマスター側トルクセンサから得たマスタ
    ー側トルク信号を比例ゲインを乗じて加える手段とを備
    えたことを特徴とするマニピュレータの制御装置。
JP1985027123U 1985-02-28 1985-02-28 マニピユレ−タの制御装置 Expired - Lifetime JPH0631525Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985027123U JPH0631525Y2 (ja) 1985-02-28 1985-02-28 マニピユレ−タの制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS61147406U JPS61147406U (ja) 1986-09-11
JPH0631525Y2 true JPH0631525Y2 (ja) 1994-08-22

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58132813A (ja) * 1982-02-03 1983-08-08 Japan Atom Power Co Ltd:The バイラテラルサ−ボ装置
JPS5949153A (ja) * 1982-09-13 1984-03-21 Ricoh Elemex Corp 交換部品の保持装置

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JPS61147406U (ja) 1986-09-11

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