JPH0631514B2 - 掘削土の処理方法 - Google Patents
掘削土の処理方法Info
- Publication number
- JPH0631514B2 JPH0631514B2 JP61186612A JP18661286A JPH0631514B2 JP H0631514 B2 JPH0631514 B2 JP H0631514B2 JP 61186612 A JP61186612 A JP 61186612A JP 18661286 A JP18661286 A JP 18661286A JP H0631514 B2 JPH0631514 B2 JP H0631514B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gum
- water
- excavated soil
- polymer substance
- soluble polymer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Treatment Of Sludge (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ａ．産業上の利用分野 本発明は、石油井、ガス井、地熱井及びトンネル工事そ
の他の土木工事あるいは建設基礎工事等から発生する掘
削土を、廃棄容易な形態にする掘削土の処理方法に関す
る。
の他の土木工事あるいは建設基礎工事等から発生する掘
削土を、廃棄容易な形態にする掘削土の処理方法に関す
る。
ｂ．従来の技術 一般に石油井，ガス井，地熱井及び土木工事等で発生す
る掘削土は、地域によって異なるが、約20〜90％の含水
率を有する。従来これらの多量の水分を有する掘削土
は、セメント系の固化剤を混入して処理している。
る掘削土は、地域によって異なるが、約20〜90％の含水
率を有する。従来これらの多量の水分を有する掘削土
は、セメント系の固化剤を混入して処理している。
ｃ．発明が解決しようとする課題 このセメント系固化剤を用いて、含水率の高い掘削土を
処理する場合、処理後の掘削土が流動性を失い、かつそ
れが一定以上の強度に達するまでには、セメント系固化
剤の添加混合後24〜48時間を要する。
処理する場合、処理後の掘削土が流動性を失い、かつそ
れが一定以上の強度に達するまでには、セメント系固化
剤の添加混合後24〜48時間を要する。
また、固化後の掘削土が一定以上の強度を保つにはセメ
ント系固化剤を４〜８％添加する必要があるが、セメン
ト系固化剤を４％以上添加するとpHが12以上となり、処
理工程中におけるpH調整が難しい。
ント系固化剤を４〜８％添加する必要があるが、セメン
ト系固化剤を４％以上添加するとpHが12以上となり、処
理工程中におけるpH調整が難しい。
ｄ．課題を解決するための手段 本発明者らは、上記の如き課題を解決すべく鋭意研究の
結果、親水性の高い高分子物質がその特性として有する
増粘効果，吸水効果，凝集効果等を利用して掘削土の増
粘凝集を行うことにより、分離水を生ずることなく掘削
土を処理することができることに思い至ったものであ
る。
結果、親水性の高い高分子物質がその特性として有する
増粘効果，吸水効果，凝集効果等を利用して掘削土の増
粘凝集を行うことにより、分離水を生ずることなく掘削
土を処理することができることに思い至ったものであ
る。
また、上記の処理を行ったのち、さらに２価状上の陽イ
オンまたは２価以上の陽イオンを含む水酸化物を添加す
れば、含水率が高い掘削土であっても処理が可能である
ことに思い至ったものである。
オンまたは２価以上の陽イオンを含む水酸化物を添加す
れば、含水率が高い掘削土であっても処理が可能である
ことに思い至ったものである。
すなわち本発明は、掘削の際に生ずる含水率が20〜90％
の掘削土に対して、グァーガム，ローカストビーンガ
ム，クインスシードガム，アラビノガラクタンガム，ア
ラビアガム，トラガカントガム，澱粉，ザンサンガム，
ザンコート，ゼラチンからなる天然水溶性高分子物質、
これらの半合成水溶性高分子物質，およびポリビニルア
ルコール，ポリビニルピロリドン，ポリビニルメチアク
リレート，ポリアクリルアミド，ポリアルクル酸ソー
ダ，ポリエチレンオキサイド，ビーガムからなる凝集性
を有する合成水溶性高分子物質からなる群から選ばれた
少なくとも１種の高分子物質を添加混合することによ
り、上記掘削土を、分離水を生ずることなく固化させる
ことを特徴とする掘削土の処理方法や、及び、掘削の際
に生ずる含水率が20〜90％の掘削土に対して、グァーガ
ム，ローカストビーンガム，クインスシードガム，アラ
ビノガラクタンガム，アラビアガム，トラガカントガ
ム，澱粉，ザンサンガム，ザンコート，ゼラチンからな
る天然水溶性高分子物質、これらの半合成水溶性高分子
物質，およびポリビニルアルコール，ポリビニルピロリ
ドン，ポリビニルメタアクリレート，ポリアクリルアミ
ド，ポリアクリル酸ソーダ，ポリエチレンオキサイド，
ビーガムからなる凝集性を有する合成水溶性高分子物質
からなる群から選ばれた少なくとも１種の高分子物質を
添加混合し、次いで該混合物と２価以上の陽イオンを反
応せしめることにより、上記掘削土を、分離水を生ずる
ことなく固化させることを特徴とする掘削土の処理方法
を提供するものである。
の掘削土に対して、グァーガム，ローカストビーンガ
ム，クインスシードガム，アラビノガラクタンガム，ア
ラビアガム，トラガカントガム，澱粉，ザンサンガム，
ザンコート，ゼラチンからなる天然水溶性高分子物質、
これらの半合成水溶性高分子物質，およびポリビニルア
ルコール，ポリビニルピロリドン，ポリビニルメチアク
リレート，ポリアクリルアミド，ポリアルクル酸ソー
ダ，ポリエチレンオキサイド，ビーガムからなる凝集性
を有する合成水溶性高分子物質からなる群から選ばれた
少なくとも１種の高分子物質を添加混合することによ
り、上記掘削土を、分離水を生ずることなく固化させる
ことを特徴とする掘削土の処理方法や、及び、掘削の際
に生ずる含水率が20〜90％の掘削土に対して、グァーガ
ム，ローカストビーンガム，クインスシードガム，アラ
ビノガラクタンガム，アラビアガム，トラガカントガ
ム，澱粉，ザンサンガム，ザンコート，ゼラチンからな
る天然水溶性高分子物質、これらの半合成水溶性高分子
物質，およびポリビニルアルコール，ポリビニルピロリ
ドン，ポリビニルメタアクリレート，ポリアクリルアミ
ド，ポリアクリル酸ソーダ，ポリエチレンオキサイド，
ビーガムからなる凝集性を有する合成水溶性高分子物質
からなる群から選ばれた少なくとも１種の高分子物質を
添加混合し、次いで該混合物と２価以上の陽イオンを反
応せしめることにより、上記掘削土を、分離水を生ずる
ことなく固化させることを特徴とする掘削土の処理方法
を提供するものである。
本発明の処理方法によれば、含水率が20〜90％のもので
あれさえすれば、いかなる掘削土でも処理することがで
きる。
あれさえすれば、いかなる掘削土でも処理することがで
きる。
しかし、含水率が50％よりも大きい掘削土を処理する場
合は、上記の高分子物質を添加混合したのち、さらに２
価以上の陽イオンまたは２価以上の陽イオンを含む水酸
化物を反応せしめることにより、本発明の処理をさらに
好ましく行うことができる。
合は、上記の高分子物質を添加混合したのち、さらに２
価以上の陽イオンまたは２価以上の陽イオンを含む水酸
化物を反応せしめることにより、本発明の処理をさらに
好ましく行うことができる。
なお、本明細書において、掘削土の含水率は、掘削土中
の固形分に対する水分の比率を、パーセンテージで表わ
したものである。
の固形分に対する水分の比率を、パーセンテージで表わ
したものである。
上記高分子物質としては、グァーガム，ローカストビー
ンガム，クインスシードガム，アラビノガラクタンガ
ム，アラビアガム，トラガカントガム，澱粉，ザンサン
ガム，ザンコート，ゼラチンからなる天然水溶性高分
子、またはこれらの半合成物、さらにはポリビニルアル
コール，ポリビニルピロリドン，ポリビニルメタアクリ
レート，ポリアクリルアミド，ポリアクリル酸ソーダ，
ポリエチレンオキサイド，ビーガムからなる凝集性を有
する水溶性の合成高分子物質を用いることができる。
ンガム，クインスシードガム，アラビノガラクタンガ
ム，アラビアガム，トラガカントガム，澱粉，ザンサン
ガム，ザンコート，ゼラチンからなる天然水溶性高分
子、またはこれらの半合成物、さらにはポリビニルアル
コール，ポリビニルピロリドン，ポリビニルメタアクリ
レート，ポリアクリルアミド，ポリアクリル酸ソーダ，
ポリエチレンオキサイド，ビーガムからなる凝集性を有
する水溶性の合成高分子物質を用いることができる。
これらの高分子物質は、水溶性であり、かつ増粘性，保
水性及び／または、凝集性を有するものであり、本発明
において効果的に用いることができる。
水性及び／または、凝集性を有するものであり、本発明
において効果的に用いることができる。
上記の２価以上の陽イオンは、例えば周期率表IIa族，I
IIa族，IIIb族及び／またはIVa族の元素であり、これら
の元素は、水酸化物，塩化物などの水溶性塩類の形態で
用いられる。
IIa族，IIIb族及び／またはIVa族の元素であり、これら
の元素は、水酸化物，塩化物などの水溶性塩類の形態で
用いられる。
２価以上の陽イオンを含む水溶性塩類の具体例として
は、アルカリ土類金属の水酸化物，塩化物などの水溶性
化合物，硝酸，アルミニウムなどの金属の水溶性化合物
などが挙げられる。
は、アルカリ土類金属の水酸化物，塩化物などの水溶性
化合物，硝酸，アルミニウムなどの金属の水溶性化合物
などが挙げられる。
ｅ．作用 本発明の掘削土の処理方法においては、チキソトロピッ
ク性を有し含水率の高い掘削土に対して、水溶性，増粘
性，保水性，凝集性等を有する天然水溶性高分子物質、
その半合成水溶性高分子物質または凝集性を有する合成
水溶性高分子物質を添加混合するため、掘削土粒子に、
これらの高分子物質が、物理的，化学的に吸着し、同時
に粒子表面の電荷が中和され、あるいは水分子と反応
し、掘削土全体が凝集状態に保たれ、固形形状となり廃
棄できるものとなる。
ク性を有し含水率の高い掘削土に対して、水溶性，増粘
性，保水性，凝集性等を有する天然水溶性高分子物質、
その半合成水溶性高分子物質または凝集性を有する合成
水溶性高分子物質を添加混合するため、掘削土粒子に、
これらの高分子物質が、物理的，化学的に吸着し、同時
に粒子表面の電荷が中和され、あるいは水分子と反応
し、掘削土全体が凝集状態に保たれ、固形形状となり廃
棄できるものとなる。
この凝集状態にある掘削土に、さらに、２価以上の陽イ
オンを例えば水酸化物の形態で添加すると、これらの陽
イオンが掘削土や高分子物質と反応を起し、掘削土全体
を完全に凝集固化する。
オンを例えば水酸化物の形態で添加すると、これらの陽
イオンが掘削土や高分子物質と反応を起し、掘削土全体
を完全に凝集固化する。
ｆ．実施例 以下に、本発明を実施例によりさらに詳しく説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。
が、本発明はこれに限定されるものではない。
〔実施例−１〕 シルト質の掘削土に水を加え、一定の含水率（44.4％及
び47.4％）にし、グァーガムを加えた場合、さらにグァ
ーガム及び消石灰を加えた場合の針入度試験値を表−１
に示す。
び47.4％）にし、グァーガムを加えた場合、さらにグァ
ーガム及び消石灰を加えた場合の針入度試験値を表−１
に示す。
〔実施例−２〕 シルト質の掘削土または砂質上の掘削土に水を加えて一
定の含水率（表−２，表−３にした高含水掘削土に、ポ
リビニルメタアクリレート及び消石灰を加えた場合と、
従来より使用してきたセメント系添加剤を用いた場合と
の比較を行った。
定の含水率（表−２，表−３にした高含水掘削土に、ポ
リビニルメタアクリレート及び消石灰を加えた場合と、
従来より使用してきたセメント系添加剤を用いた場合と
の比較を行った。
〔実施例−３〕 砂質シルトの掘削土（含水率30％）にグァーガム又はザ
ンサンガムを混合し、掘削土を処理し、その直後の針入
度を測定した。その結果を表−４に示す。
ンサンガムを混合し、掘削土を処理し、その直後の針入
度を測定した。その結果を表−４に示す。
また、比較例として、同じ掘削土に消石灰又はポルトラ
ンドセメントを混合し、掘削土を処理し、その直後の針
入度を測定した。その結果を表−４に示す。
ンドセメントを混合し、掘削土を処理し、その直後の針
入度を測定した。その結果を表−４に示す。
針入度試験は、セメントの凝結試験に使用されている、
ビカー針装置（JIS R5201-1981セメントの物理試験方
法）で行った。
ビカー針装置（JIS R5201-1981セメントの物理試験方
法）で行った。
ｇ．発明の効果 本発明によれぱ、石油井，ガス井，地熱井，トンネル工
事その他の土木工事で発生する掘削土を、分離水を生ず
ることなく固化させて、能率良く、廃棄容易な形体にす
ることができる。
事その他の土木工事で発生する掘削土を、分離水を生ず
ることなく固化させて、能率良く、廃棄容易な形体にす
ることができる。
Claims (5)
- 【請求項１】掘削の際に生ずる含水率が20〜90％の掘削
土に対して、グァーガム，ローカストビーンガム，クイ
ンスシードガム，アラビノガラクタンガム，アラビアガ
ム，トラガカントガム，澱粉，ザンサンガム，ザンコー
ト，ゼラチンからなる天然水溶性高分子物質、これらの
半合成水溶性高分子物質，およびポリビニルアルコー
ル，ポリビニルピロリドン，ポリビニルメタアクリレー
ト，ポリアクリルアミド，ポリアクリル酸ソーダ，ポリ
エチレンオキサイド，ビーガムからなる凝集性を有する
合成水溶性高分子物質からなる群から選ばれた少なくと
も１種の高分子物質を添加混合することにより、上記掘
削土を、分離水を生ずることなく固化させることを特徴
とする掘削土の処理方法。 - 【請求項２】掘削の際に生ずる含水率が20〜90％の掘削
土に対して、グァーガム，ローカストビーンガム，クイ
ンスシードガム，アラビノガラクタンガム，アラビアガ
ム，トラガカントガム，澱粉，ザンサンガム，ザンコー
ト，ゼラチンからなる天然水溶性高分子物質、これらの
半合成水溶性高分子物質，およびポリビニルアルコー
ル，ポリビニルピロリドン，ポリビニルメタアクリレー
ト，ポリアクリルアミド，ポリアクリル酸ソーダ，ポリ
エチレンオキサイド，ビーガムからなる凝集性を有する
合成水溶性高分子物質からなる群から選ばれた少なくと
も１種の高分子物質を添加混合し、次いで該混合物と２
価以上の陽イオンを反応せしめることにより、上記掘削
土を、分離水を生ずることなく固化させることを特徴と
する掘削土の処理方法。 - 【請求項３】上記２価以上の陽イオンを、水酸化物の形
態で用いる特許請求の範囲第(2)項記載の掘削土の処理
方法。 - 【請求項４】上記２価以上の陽イオンが周期律表IIa族
の元素であり、該元素を水溶性塩類の形態で用いる特許
請求の範囲第(2)項記載の掘削土の処理方法。 - 【請求項５】上記２価以上の陽イオンが周期律表IIIbま
たはIVa族の元素であり、該元素を水溶性塩類の形態で
用いる特許請求の範囲第(2)項記載の掘削土の処理方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61186612A JPH0631514B2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 掘削土の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61186612A JPH0631514B2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 掘削土の処理方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6344097A JPS6344097A (ja) | 1988-02-25 |
| JPH0631514B2 true JPH0631514B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=16191620
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61186612A Expired - Lifetime JPH0631514B2 (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | 掘削土の処理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0631514B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102911650A (zh) * | 2011-08-05 | 2013-02-06 | 中国石油天然气股份有限公司 | 用于封堵管流通道的高强度复合封堵体系及制备方法 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0691999B2 (ja) * | 1989-01-24 | 1994-11-16 | ハイモ株式会社 | 含水掘削残土の処理方法 |
| JP2529785B2 (ja) * | 1991-05-22 | 1996-09-04 | 三菱化学株式会社 | 含水土壌の改良剤 |
| JP2574624B2 (ja) * | 1993-03-25 | 1997-01-22 | 日本化薬株式会社 | 含水泥土の固化剤及び固化方法 |
| TWI239340B (en) | 2001-12-06 | 2005-09-11 | Nippon Catalytic Chem Ind | Process for production of water-soluble (meth)acrylic polymers, water-soluble (meth)acrylic polymers, and use thereof |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5145179B2 (ja) * | 1973-01-10 | 1976-12-02 | ||
| US4031306A (en) * | 1975-12-15 | 1977-06-21 | Celanese Corporation | Polygalactomannan allyl ether compositions |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP61186612A patent/JPH0631514B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102911650A (zh) * | 2011-08-05 | 2013-02-06 | 中国石油天然气股份有限公司 | 用于封堵管流通道的高强度复合封堵体系及制备方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6344097A (ja) | 1988-02-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| DE69609814T2 (de) | Polymere, flüssige erdverfestigungszusammensetzung und verfahren zu deren gebrauch | |
| US5559263A (en) | Aluminum citrate preparations and methods | |
| JPH0299587A (ja) | グラウト組成物 | |
| JP7067943B2 (ja) | 土壌造粒用添加材 | |
| DE69114199T2 (de) | Verfahren zum Zementieren von Öl- und Gasbohrlöchern. | |
| JP2007021461A (ja) | 含水汚泥安定処理用固化剤及び含水汚泥安定処理方法 | |
| JPH0631514B2 (ja) | 掘削土の処理方法 | |
| JP2802972B2 (ja) | 超軟弱土用速硬型固化材 | |
| JPH01176499A (ja) | 汚泥の処理方法 | |
| US3057798A (en) | Well treating fluid | |
| JP2002038152A (ja) | 土壌用減水剤 | |
| JPH11159281A (ja) | 泥水式シールド工法廃棄物の処理方法 | |
| JPH0415038B2 (ja) | ||
| JP3952834B2 (ja) | アルカリ性泥土の処理方法及びアルカリ性泥土の改質剤 | |
| JP2006045877A (ja) | 地中連続壁構築工法 | |
| JP7318902B2 (ja) | 掘削添加材及び泥土圧シールド工法 | |
| JP2003236521A (ja) | フッ素汚染土壌の処理材及び処理方法 | |
| JP2004346108A (ja) | 地盤改良用固化スラリーおよびそれを用いた地盤改良工法 | |
| JPH1017864A (ja) | 地盤改良用配合剤 | |
| JPH0559363A (ja) | 含水土壌の改良剤 | |
| Replogle et al. | Impact of Mix Water Quality on Bentonite-Water Slurry for Soil-Bentonite Cutoff Wall Applications | |
| JP2881353B2 (ja) | 地盤改良方法 | |
| JP7326384B2 (ja) | 地盤の改良工法 | |
| JPS62290787A (ja) | 泥水工法用ポリマ−泥水 | |
| JP4038107B2 (ja) | 掘削土砂の改質方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |