JPH06315130A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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Publication number
JPH06315130A
JPH06315130A JP5123186A JP12318693A JPH06315130A JP H06315130 A JPH06315130 A JP H06315130A JP 5123186 A JP5123186 A JP 5123186A JP 12318693 A JP12318693 A JP 12318693A JP H06315130 A JPH06315130 A JP H06315130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fade
time
scene
variable
magnetic recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5123186A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Nakano
久司 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP5123186A priority Critical patent/JPH06315130A/ja
Publication of JPH06315130A publication Critical patent/JPH06315130A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 画面中のそれぞれのシーンを強調して表示す
ること。 【構成】 A′はシーン1の初めを表し、B′+C′は
つなぎ部分であり、この図から明らかなようにシーン1
とシーン2では関連があることを表現している。そして
D′は終わりを表現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラ撮影においてフ
ェードイン、フェードアウトの時間を可変できるように
する磁気記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の技術によるフェードイン、
フェードアウトの状態を示すタイミングチャートであ
る。図4に示すように従来、画面が黒の状態から徐々に
画像(シーン1)を現してくるフェードインや画像(シ
ーン2)を徐々に黒くしていくフェードアウトに関する
時間を固定している。図4にこの状態を示しているが、
フェード時間A,B,C,D共に同一である。即ち、画
像信号の利得を上げ(下げ)していく操作速度(時間)
が固定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
フェードイン、フェードアウトはその時間がすべて固定
されているため、シーンの始めと終わりのつなぎめがは
っきりしないという欠点がある。
【0004】本発明はかかる課題を解決するためになさ
れたもので、画面中のそれぞれのシーンを強調して表示
することのできる磁気記録再生装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の磁気記録再生装置は、画面切換えのため
のフェードイン、フェードアウトの時間を可変設定する
ものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、フェードイン、フェードアウ
トを可変できるようにしたことにより、各シーンにメリ
ハリをつけることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図3を用
いて説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例であるフェード時
間を可変し、その時間を3種類に設定した例(フェード
時間A′,B′=C′,D′としている)である。A′
はシーン1の初めを表し、B′+C′はつなぎ部分であ
り、この図から明らかなようにシーン1とシーン2では
関連があることを表現している。そしてD′は終わりを
表現する。
【0009】また、図2はフェード時間可変処理を行う
フローチャートである。以下、図中Sは各ステップを示
す。まず、フェードイン、フェードアウトで時間変更の
有無を判断し(S1)、(+)であれば(S2)、0.
1秒ずつ予め設定した時間Tに加え(S3)、(−)で
あれば(S4)、時間Tから0.1秒ずつ減らす(S
5)。終わりであれば(S6)、この時間Tをフェード
時間として磁気記録再生装置に設けられたメモリ中にメ
モリする。
【0010】さらに、図3は本発明の一実施例である回
路ブロック図である。マイコン2により予めきめられた
フェード時間Tに可変時間iを加減した分だけフェード
回路1は制御され、カメラ信号を時間T±iだけフェー
ド処理を行い記録信号として出力する。
【0011】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によればフ
ェードイン、フェードアウトの時間を初め用、つなぎ
用、終わり用などに予め設定しておけばフェードによる
シーンの表現力にメリハリがつく。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるフェード時間が可変の
場合のタイミングチャートである。
【図2】本発明の一実施例であるフェード時間を可変に
するためのフローチャートである。
【図3】本発明の一実施例であるフェード時間を可変に
するための回路である。
【図4】従来のフェード時間が固定式のものを示したタ
イミングチャートである。
【符号の説明】
1 フェード回路 2 マイコン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/782 A 7916−5C

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気記録再生装置において、画面切換え
    のためのフェードイン、フェードアウトの時間を可変設
    定することを特徴とする磁気記録再生装置。
JP5123186A 1993-04-28 1993-04-28 磁気記録再生装置 Pending JPH06315130A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5123186A JPH06315130A (ja) 1993-04-28 1993-04-28 磁気記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5123186A JPH06315130A (ja) 1993-04-28 1993-04-28 磁気記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06315130A true JPH06315130A (ja) 1994-11-08

Family

ID=14854325

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5123186A Pending JPH06315130A (ja) 1993-04-28 1993-04-28 磁気記録再生装置

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JP (1) JPH06315130A (ja)

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