JPH0631500B2 - 帯状カ−テン - Google Patents

帯状カ−テン

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JPH0631500B2
JPH0631500B2 JP57213475A JP21347582A JPH0631500B2 JP H0631500 B2 JPH0631500 B2 JP H0631500B2 JP 57213475 A JP57213475 A JP 57213475A JP 21347582 A JP21347582 A JP 21347582A JP H0631500 B2 JPH0631500 B2 JP H0631500B2
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curtain
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worm
gear
strip
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ハインツ・デユ−リツヒ
ハンス・グリユツナ−
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    • E06B9/24Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は帯状カーテンに関する。
フランス国特許第2,293,569号明細書によれ
ば、カーテンレール内にラツクが長手方向に滑動可能に
案内されているカーテンが公知である。カーテン帯の旋
回軸と結合された歯車はそれぞれラツクに係合し、ラツ
クを移動させた場合に自由に垂れ下がつたカーテン帯が
それに相応して旋回させられるようになつている。ラツ
クを移動させるためには引張ロープが設けられている。
カーテン帯を互いに平行に位置調整するためにはカーテ
ン帯の保持具は中空の旋回軸内に回転可能に差込まれて
おり、保持具は存在する摩擦に基いて旋回軸によつて一
緒に回転させられる。カーテン帯がこのように支承され
ていることによつてカーテン帯の位置調整が許されるだ
けではなく、カーテンを閉めるときにカーテン帯がカー
テン平面に旋回することによつてカーテン帯が互いにぶ
つかり合つた場合の破損が回避される。
この公知の構造の欠点はカーテンを引くことによつて開
閉することができないことである。
さらにスイス国特許第608858号明細書に開示され
ている帯状カーテンに於てはカーテン帯の旋回運動の他
にカーテン帯の移動が可能であり、両方の運動のために
1つの操作部材しか用いられていない。
この場合にはラツクの代りに駆動バンドが設けられ、こ
の駆動バンドがカーテンの全長に亘つて移動せしめられ
るようになつている。カーテン帯が旋回させられた後で
移動運動が自動的に与えられるようにするためには、歯
車が所定の摩擦状態で回動しないようにしておく必要が
ある。
旋回軸に配置された、カーテンレールに当接するストツ
パは旋回軸がストツパ位置で回動することを阻止するの
で、旋回軸で保持された歯車は常時噛合う駆動ベルトに
よつて、カーテン帯のためのスライド部材を移動させな
がら連行される。カーテンを開けるときにスライド部材
が互いにぶつかり合うか又はカーテンを閉めるときにス
ライド部材が既に終端位置に達しているためにスライド
部材を互いに結合するスペーサ部材を介して保持される
と、破損を避けるために歯車は旋回軸の上で回動できな
ければならない。従つて歯車は滑りクラツチを介して旋
回軸の上に支承されている。この場合には滑りクラツチ
はカーテンの移動を保証するためにカーテンの移動抵抗
によつて生ぜしめられるモーメントが確実に伝達される
ように構成されていなければならない。
スイス国特許第608,858号明細書による帯状カー
テンは比較的に頑強に構成されかつ彎曲したカーテンレ
ールを有することもできる大きな設備に特に適してい
る。駆動バンドの精度に対しては、僅かな可撓性ですら
個々のカーテン帯の不均一な旋回をもたらすために極め
て高い要素が課される。さらにカーテン帯は強い風を受
けるか又は意図しない接触に際して動いてしまうことが
あり、これは美的観点から不都合である。
本発明の課題はスイス国特許第608858号明細書に
よって公知である帯状カーテンの持つ、カーテン帯の移
動と旋回とが単一操作で行われるという原理は維持した
うえで、カーテン帯が意図しないのに旋回することを低
い費用でかつ帯状カーテンの機能が妨げられることなく
回避し、ボールチェーンの僅かな伸びですらカーテン帯
の向きに不都合な作用を及ぼさないようにすることであ
る。
この課題は本発明によれば特許請求の範囲第1項に記載
した特徴によつて解決された。
製造費用の安価なボールチエーンは扱いやすい操作部材
を成し、カーテン帯群を移動させるためにも個々のカー
テン帯を旋回させるためにも用いることができる。ボー
ルチエーンに噛合う歯車は旋回軸と直接的に結合されて
いるのではなく、ウオーム伝動装置を介して結合されて
いる。これによつてボールチエーンのコードの僅かな伸
びによる不都合な作用を補償する減速比が得られる。接
触した場合の意図しないカーテン帯の移動はウオーム伝
動装置によつてロツクされる。
本発明の有利な1実施例に於てはフレキシブルなボール
チエーンはエンドレスチエーンを成している。この場合
には歯車はチエーンの往き区分又は戻り区分と常時噛合
つている。これによつてスライド部材をカーブに沿つて
案内し、どの状態へも回動させることができる。この実
施例に於ては帯状カーテンを傾斜屋根に取付けることす
ら簡単に可能にする。
帯状カーテンは構造的に簡単に構成されており、従つて
公知のカーテンに較べてより確実に作動し、安価にな
る。この帯状カーテンは種々異なる組立簡易性と関連し
て大量生産に特に適するようになる。
次に図面について本発明を説明する: 帯状カーテンは天井又は壁に固定されるカーテンレール
1を有している。このカーテンレール1にはスライド部
材2が長手方向に滑動可能に案内されている。各スライ
ド部材2の鉛直な旋回軸3にはカーテン帯4が自体公知
の形式で取外し可能に固定されている。このためにはカ
ーテン帯4の上端には通路5が設けられ、この通路5に
は細長い補強板6が差込まれる。補強板6は中央に保持
突起7を有しており、この保持突起7には1つの切欠き
8と2つの突起9が設けられている。切欠き8と突起9
はカーテン帯4をスライド部材2とスナツプ結合するた
めに対応する突出部10と下方に向かつて突出するリブ
11と協働する。
個々のカーテン帯4が取付けられた状態で申し分なく垂
れ下がるように下方の通路12には重り板13が差込ま
れている。カーテン帯は例えば他の竪吊リブラインドカ
ーテン装置の場合に必要であるように下端では互いに結
合されていてはならない。これは装飾的に有利でありか
つカーテンが閉まつている場合にもカーテンの自由な通
過を保証する。しかしながら下端で結合しておくことが
望まれる場合にはそれは問題なく行なうことができる。
カーテン帯は簡単な形式でスナツプ式に着脱できるので
掃除と修理が容易であり、カーテン帯を交換することに
よつて室内装飾効果を変えることもできる。カーテン帯
は例えばプラスチツク、繊維材料又はフレキシガラスか
ら製造しておくことができる。
第3図と第4図から判るようにカーテンレール1は軽金
属材料から成るほぼ正方形の中空成形体によつて形成さ
れている。この中空成形体には互いに対称的に向き合つ
て、一鉛直平面内に配置された2つの案内通路14,1
5がボールチエーン39のために設けられている。案内
通路14,15の縁はボールチエーン39のボールを部
分的に掴み、ボールが案内通路から落ちないようになつ
ている。ボール69は比較的に伸びにくいコードに取付
けられており、有利には歯車の歯の形を有している(第
20図)。
カーテンレール1は下面に長手方向に延びるスリツト1
6を有し、このスリツト16を通してスライド部材2の
旋回軸3が下方に向かつて突出している。さらにカーテ
ンレールの内部には複数の長手方向に延びるリブ17,
18,19がスライド部材2を案内するために設けられ
ている。
各スライド部材2はケーシング20を有し、このケーシ
ング20内には旋回部分21が支承されている。旋回部
分21の中空の旋回軸3内にはカーテン保持具48が差
込まれている。さらに旋回部分21は上方にウオーム歯
車22を有しており、このウオーム歯車22はウオーム
24と噛合う鉛直なピン23を有している。ウオーム2
4は水平な軸25の上に自由回転可能に支承されてお
り、軸25には歯車26が固定されている。カーテン保
持具48と旋回部分21は一体に構成されていてもよ
い。
歯車26とウオーム24との間にはプレロードのかけら
れたばね27がある。このばね27はトルクを歯車26
からウオーム24に伝達する。ばねの特性に関連した所
定のトルクを上回るとばねは滑りクラツチとして作用
し、歯車26はウオーム24がロツクされた状態で自由
に回転することができる。
ウオーム伝動装置22,24の終端位置はウオーム歯車
の上の幅の広いピン49によつて与えられる。終端位置
ではウオームねじの一方又は他方の端部が幅の広いピン
49に接触する。終端位置でのロツクは回避されてい
る。
歯車26を有する軸端28はスライド部材2を取付けた
後でカーテンレール1のリブ19に支えられる。ウオー
ム24にはリング状の溝29が設けられており、この溝
29にケーシング20の開口31の縁が侵入し、ウオー
ム24の軸受を形成する。ばね円板32によつてはウオ
ーム24は軸25に固定されている。軸の、歯車26と
は反対側の端部33は、ケーシング壁35に於ける側方
の開口34に保持されている。
両方の開口31,34はスリツト形に構成され、軸がウ
オームと一緒にケーシング内に押込まれ得るように片側
で開いている。開口31,34は内部に於ては本来の軸
受を形成するためにいくらか拡げられている。取付けは
軸若しくはウオームを軸受内に押込みかつ爪止めするこ
とによつて行なわれる。これは問題なく短時間で行なう
ことができる。
側方のケーシング壁35,36はカーテンレールの長手
方向に延びる、上下に配置された2つの平行な溝37若
しくは38を備えている。この溝37,38にはカーテ
ンレール1の両方の内側のリブ17,18が係合させら
れる。第4図から判るようにスライド部材2はリブ1
7,18が下方の溝37又は上方の溝38に侵入するよ
うにカーテンレールに押込まれる。前者の場合には歯車
26はボールチエーン39の下方のチエーン区分52と
係合し、後者の場合には上方のチエーン区分53と係合
する。
カーテンレール1に於ける確実な案内を保証するために
はスライド部材2のケーシング20の側方に2つの延長
アーム40が配置されている。この延長アーム40の滑
り面41を備えた端部はカーテンレール1の内壁に接
し、スライド部材2を安定させる。ケーシング20は反
対側では上方にブロツク状の部分42を有している。こ
の部分42には板ばね43が取付けられており、板ばね
43は弾性的にカーテンレールの隣接する内壁に接触す
る。
板ばね43と滑り面41は安定作用の他にスライド部材
のブレーキ作用を有している。板ばね43はスライド部
材2が中間位置にあつてもカーテン帯4の旋回運動を可
能にする程度しかスライド部材2をカーテンレールに於
て制動しない。板ばね43はばね27によつて生ぜしめ
られるウオーム24に対する歯車26の摩擦力よりもい
くらか強く制動する。両方のばね43,27によつては
摩擦力が異なることによる問題が簡単にかつ実際的に解
決される。
ブロツク状の部分42はスリツト44を有し、このスリ
ツト44に細長いスペーサ板46の端部45が固定され
ている。このスペーサ板46の他方の端部は突起47を
有している。スライド部材2を取付ける場合には各スペ
ーサ板46の自由な部分は隣接するスライド部材2のス
リツト44内に差込まれる。すなわち各スリツト44内
には2つのスペーサ板46があり、一方のスペーサ板4
6は固有のスライド部材2に配属されかつ固定的に結合
されかつ他方のスペーサ板46は隣接するスライド部材
2に属し、スリツト内にストツパにあたるまで移動可能
である。
閉じられたボールチエーン39はエンドレスに案内され
ており、両方のチエーン区分52,53は常に同じ案内
通路14,15内に位置している。カーテンレール1の
一方の端部ではボールチエーンは偏向ローラ55に巻掛
けられ、他方の端部には操作ループ54を形成するため
の2つの偏向面56がある。偏向個所55,56は図示
されていない形式でカーテンレール1の端部に取付けら
れたケーシング内に配置されている。ループの代りにク
ランク又はモータで駆動可能な2つの偏向ローラを設け
ることもできる。この場合には駆動はカーテンレールの
一方の端部又は他方の端部で行なうこともできる。より
高い負荷のためには両端にそれぞれ1つのモータを取付
けることもできる。
第7図と第8図に示されたスライド部材2′の実施例は
第1の実施例とはそれ程変つていない。主要な相違は斜
めに歯が付けられた歯車として構成されたウオーム歯車
59にあることである。この場合にもストツパ位置はウ
オーム伝動装置の終端位置によつて決められている。ス
ライド部材2′は第2図と第4図とに示されたスライド
部材よりもいくらか強く構成され、第1図に示されてい
るように他のスライド部材2の前に接続される引張部材
として役立つ。
本発明の別の実施例に於てはカーテンレールに接触する
制動ばね43の代りにスペーサ板自体が制動部材を備え
ていることができる。第14図と第15図とに示されて
いるように各スペーサ板46の端部は内方に突出する、
隣接するスペーサ板46に接触する節70を備えてい
る。スライド部材を引き離した場合には節70とスペー
サ板46の弾性的な変形によつて生ぜしめられた摩擦は
所望の制動作用を発揮する。この場合も滑りクラツチ2
7の摩擦はカーテンの申し分のない作動を保証するため
に節70の摩擦よりも小さいものでなければならない。
図示の帯状カーテンは次のように作用する: カーテンが開かれている場合にはカーテン帯4は幅の狭
い帯群を成して側方に寄せられている。カーテンを閉め
るために操作ループ54が引かれると、ボールチエーン
39の往き区分52と戻り区分53が反対方向にカーテ
ンレール1の案内通路14,15内で運動させられる。
ボールチエーン39の、歯車26と噛合うチエーン区分
はまずスライド部材2のすべての旋回軸3を旋回させ
る。この旋回運動はウオーム伝動装置の終端位置によつ
て制限される。
操作ループ54を引続き引つ張るとカーテン帯群はボー
ルチエーン39によつてカーテンレールの長手方向に移
動させられる。スペーサ板46によつてレール端部から
与えられた所定の距離に達すると最後のスライド部材が
止まり、次に最後から2番目、3番目、4番目…のスラ
イド部材が止まり、カーテン全体がのばされる。このよ
うにして最初のスライド部材が他方のレール端部に位置
するまで操作ループ54は引つ張られる。スライド部材
が所定の位置に達するとボールチエーンと噛合う歯車2
6は滑りクラツチがあることによつてスリツプする。
カーテンを引込む場合には同じような形式でまずすべて
のカーテン帯4が旋回させられ、次いでスライド部材が
カーテン帯群を形成するために反対側に移動させられ
る。ばねブレーキ43があることによつて部材の旋回は
随時カーテンがどの程度閉じているかとは無関係に操作
ループ54を適当に作動することによつて行なうことが
できる。各カーテン帯4はあらゆる位置に制御すること
もできるので曲面に沿つて旋回させることも可能であ
る。
帯状カーテンは極めて多面的に使用可能であり、あらゆ
る寸法の窓と室に適合させることができ、日除けとして
も又は純然たる装飾を目的として使用することもでき
る。
しかも同じ帯状カーテンを用いて第9図から第13図に
示すように種々異なるカーテン系を得ることができる。
第9図に於ては片開きカーテンが示されている。この場
合にもカーテンレールは符号1で、カーテン帯は符号4
で、駆動装置は符号57で示されている。
第10図に示された2分割構造の実施例では歯車26は
片側で上方のチエーン区分53に噛合い、反対側で下方
のチエーン区分52に噛合つている。これによつて操作
ループ54又は駆動装置57を操作した場合にスライド
部材2の両方の群が互いに接近するか又は離反する方向
に動かされる。
第11図に於ては3分割構造の実施例が示されている。
この場合にも駆動するためには唯一のボールチエーンし
か必要ではない。第12図に示された実施例では2つの
2分割構造のカーテンが互いに結合されている。
第13図に於ては彎曲したレール区分58を有するカー
テンレールが示されている。駆動装置57又は操作ルー
プ54はカーテンレールの一方又は他方の端部に取付け
ることができる。カーテンレールは任意に曲げられた複
数のレール区分から組立てられていてもよい。しかし、
この場合には最小曲率半径によつてある程度の制限を受
けることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の実施例を示すものであつて、第1
図は帯状カーテンの、スペーサ部材によつて互いに結合
されたスライド部材の斜視図、第2図は第1図のスライ
ド部材の拡大図、第3図は帯状カーテンのカーテンレー
ルの横断面図、第4図は第2図のスライド部材が中には
いつている第3図のカーテンレールの横断面図、第5図
は第2図のスライド部材をケーシングを省略して示した
斜視図、第6図は第2図と第5図に示したスライド部材
の分解図、第7図はスライド部材の別の実施例の斜視
図、第8図は第7図のスライド部材をケーシングを省略
して示した斜視図、第9図、第10図、第11図、第1
2図は単一の駆動装置を有する帯状カーテンの種々異な
る実施例を示した概略的平面図、第13図は彎曲したカ
ーテンレールを有する帯状カーテンの概略的平面図、第
14図はスライド部材の間のスペーサ板の斜視図、第1
5図は第14図のスペーサ板の平面図、第16図はボー
ルチエーンのボールを示す図である。 1……カーテンレール、2……スライド部材、3……旋
回軸、4……カーテン帯、5……通路、6……補強板、
7……保持突起、8……切欠き、9……突起、10……
突出部、11……リブ、12……通路、13……重り
板、14,15……案内通路、16……スリツト、1
7,18,19……縦リブ、20……ケーシング、21
……旋回部分、22……ウオーム歯車、23……ピン、
24……ウオーム、25……歯車軸、26……歯車、2
7……ばね、28……軸端、29……溝、31……開
口、32……ばね円板、33……端部、34……開口、
35……ケーシング壁、36……ケーシング壁、37,
38……溝、39……ボールチエーン、40……延長ア
ーム、41……滑り面、42……部分、43……板ば
ね、44……スリツト、45……端部、46……スペー
サ板、47……突起、48……カーテン保持具、49…
…ピン、52,53……チエーン区分、54……操作ル
ープ、55……偏向ローラ、56……偏向面、57……
駆動装置、58……レール区分、59……ウオーム歯
車、69……ボール、70……節
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−51643(JP,A) 特開 昭50−20780(JP,A) 実開 昭52−74653(JP,U) 実公 昭46−3979(JP,Y1) 実公 昭39−23681(JP,Y1)

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カーテンレール(1)内に案内され、スペ
    ーサ部材(46)によって互いに結合された多数のスラ
    イド部材(2)を有し、該スライド部材(2)が、それ
    ぞれ1つの駆動装置によって、ストッパで制限された範
    囲で回動させられる鉛直な旋回軸(3)を有し、該旋回
    軸(3)に、自由に垂れ下がったカーテン帯(4)が取
    付けられており、前記各駆動装置が滑りクラッチを介し
    てそれぞれ前記各旋回軸(3)に結合された歯車(2
    6)を有し、これらの歯車(26)がカーテンレール
    (1)内で移動可能に案内された駆動部材(68)と噛
    合っている形式の帯状カーテンに於いて、前記歯車(2
    6)と噛合っている駆動部材(39)がボールチェーン
    (39)であって、該ボールチェーン(39)がカーテ
    ンレール(1)の一端で外へ引出されておりかつ操作ル
    ープ(54)を有しており、該ボールチェーン(39)
    がカーテンレール(1)における、片側の開いた案内通
    路(14,15)内で案内されており、前記歯車(2
    6)がウォーム伝動装置(22,24,59)を介して
    前記旋回軸(3)と結合されており、前記滑りクラッチ
    (27)が前記歯車(26)と前記ウォーム伝動装置
    (22,24,59)との間に配置されて、カーテン帯
    (4)が前記操作ループ(54)で鉛直なカーテン帯軸
    線を中心として旋回させられかつカーテンレール長手方
    向に移動させられ得るようになっていることを特徴とす
    る、帯状カーテン。
  2. 【請求項2】ウォーム伝動装置のウォーム(24)が自
    由回転可能に水平な歯車軸(25)に支承されており、
    前記旋回軸(3)に配置されたウォーム歯車(22,5
    9)に噛合っており、滑りクラッチが歯車(26)とウ
    ォーム(24)との間に締込まれた、歯車軸(25)の
    上に配置されたばね(27)である、特許請求の範囲第
    1項記載の帯状カーテン。
  3. 【請求項3】旋回軸(3)のストッパ位置がウォーム伝
    動装置(22,24,59)の終端位置によって決めら
    れている、特許請求の範囲第1項記載の帯状カーテン。
  4. 【請求項4】ボールチェーン(39)がエンドレスに接
    続されており、その往き区分と戻り区分(52,53)
    がカーテンレールに於ける上方又は下方の案内(14,
    15;14′,15′)内に配置されており、スライド
    部材(2)の歯車(26)が下方又は上方のチェーン区
    分(52若しくは53)と噛合うようにスライド部材
    (2)がカーテンレールに差込まれている、特許請求の
    範囲第1項記載の帯状カーテン。
  5. 【請求項5】カーテンレールが互いに向き合った内側の
    縦リブ(17,18)を有し、各スライド部材(2)が
    上下に配置された2組の案内溝(37,38)を備えて
    おり、下方又は上方の案内溝(37又は38)が縦リブ
    (17,18)に嵌合させられている、特許請求の範囲
    第4項記載の帯状カーテン。
  6. 【請求項6】スライド部材(2)が側方にカーテンレー
    ル(1)の内壁に対して押付けられる板ばね(43)を
    有し、この板ばね(43)が摩擦ブレーキとして作用し
    ている、特許請求の範囲第1項記載の帯状カーテン。
  7. 【請求項7】滑りクラッチ(27)の摩擦が板ばね(4
    3)の摩擦よりも小さい、特許請求の範囲第6項記載の
    帯状カーテン。
  8. 【請求項8】歯車軸(25)とウォーム(24)とがス
    ライド部材(2)のケーシング(20)内に掛け止め可
    能に係止されている、特許請求の範囲第1項記載の帯状
    カーテン。
  9. 【請求項9】スペーサ部材が固着部(45)とリミット
    ストッパ(47)とを有する細長い板(46)であり、
    各スライド部材に1つの板(46)が固定的に取付けら
    れており、その突出する部分がリミットストッパで当る
    まで滑動可能に隣接するスライド部材(2)のスリット
    (44)に案内されている、特許請求の範囲第1項記載
    の帯状カーテン。
  10. 【請求項10】各板(46)が、隣接する板(46)に
    接する内側に突出する、少なくとも1つの節(70)を
    備えており、板(46)を滑動させた場合に制動作用が
    生ぜしめられるようになっている、特許請求の範囲第9
    項記載の帯状カーテン。
  11. 【請求項11】滑りクラッチ(27)の摩擦が節(7
    0)の摩擦よりも小さい、特許請求の範囲第10項記載
    の帯状カーテン。
  12. 【請求項12】スライド部材が補強された引張スライド
    部材(2′)とそれに接続された追従スライド部材
    (2)とから成っている、特許請求の範囲第1項記載の
    帯状カーテン。
  13. 【請求項13】ボールチェーン(39)のボール(6
    9)が歯車の歯の形を有している、特許請求の範囲第1
    項記載の帯状カーテン。
  14. 【請求項14】ウォーム歯車が作業範囲に於てのみ歯が
    付けられ、ウォームねじの端部が段状に切欠かれ、終端
    位置ウォーム歯車の歯の付けられていない範囲に接触す
    る、特許請求の範囲第3項記載の帯状カーテン。
JP57213475A 1981-12-07 1982-12-07 帯状カ−テン Expired - Lifetime JPH0631500B2 (ja)

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