JPH06314528A - 防水型押釦スイッチ - Google Patents

防水型押釦スイッチ

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Publication number
JPH06314528A
JPH06314528A JP12836493A JP12836493A JPH06314528A JP H06314528 A JPH06314528 A JP H06314528A JP 12836493 A JP12836493 A JP 12836493A JP 12836493 A JP12836493 A JP 12836493A JP H06314528 A JPH06314528 A JP H06314528A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
push button
switch
flange
outer peripheral
pressing
Prior art date
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Pending
Application number
JP12836493A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Kashiwabara
賢一 柏原
Akira Kitada
昭 北田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SAN MIYUURON KK
Original Assignee
SAN MIYUURON KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で操作性やメンテナンス性が良
く、防水性能の高い防水型押釦スイッチを提供する。 【構成】 フランジ部5を有するケーシング2の開口部
3に設けた押釦部25の外周側面にシール部材15の内
周シール部16を密封シールすると共に、外周シール部
18でフランジ部5を被覆する。そして、外周シール部
18は、フランジ部5と対をなす押えフランジ40をフ
ランジ部5に設けた嵌合ピン6に嵌合させることで挾着
させて密封シールさせ、スナップインフィットタイプの
角形スイッチに適用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械、事務機、自
動販売機、ゲーム機器、その他の機器に用いる押釦スイ
ッチに関し、特に、このスイッチ内に水滴や油、塵埃等
の侵入を防止した防水型押釦スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の機器に配設した押釦
スイッチの防水対策として次の手段が知られている。例
えば図6に示すように、筒状のケーシング71に円形の
押釦部74を配設した押釦スイッチ70は、ケーシング
71の上方に形成されたフランジ72の下面にゴムOリ
ング76を装着してパネル79の取付部に挿入し、さら
にケーシング71の内部にゴムパッキン(図示せず)を
装着して内外の防水対策を図っている。また、ケーシン
グ71の螺合部73に螺着したナット75でワッシャ7
8を介して締付けて取付けている。
【0003】また、他の従来例として図7に示されるよ
うに、スナップばね83でパネル88に取付られた角形
状のケーシング81に角形状の押釦部84を配設した押
釦スイッチ80では、ケーシング81の上方に形成され
たフランジ82の下面にゴムパッキン86を配し、さら
に防雨カバー85とこれに透明状のカバー部材85’を
フランジ82に嵌着して被覆するように構成して防水対
策が行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来例においては、以下に示すような課題を有してい
る。まず、図6に示した従来例については、押釦スイッ
チ70が円筒形状であるから、ナット75及びワッシャ
78による締付力がゴムOリング76に均等に作用し、
防水性能が得られるという利点は有するものの、ゴムO
リング76や内部ゴムパッキン等、部品点数が非常に多
くなると云う課題を有しているばかりでなく、パネル7
9への取付作業も煩わしく、特に、メンテナンス作業の
際に面倒であるため、簡単な構成で且つ防水性能の優れ
た防水型押釦スイッチの開発が望まれていた。
【0005】また、図7に示した押釦スイッチ80は、
押釦部84とフランジ82の外周面に防雨カバー85を
装着して使用するものであるから、スイッチ80の押釦
部84の部分が嵩み、コンパクト化に反するばかりでな
く、押釦部84をカバー部材85’の上方より押圧する
のでタッチ感が極めて悪く、また、照光式の場合は、光
の通りが悪くなり暗くなってしまう。そこで、スナップ
インフィットタイプの角形押釦スイッチと略同等に操作
できる、高い防水性能を有する防水型押釦スイッチの開
発が望まれていた。
【0006】本発明は、上記したような従来の課題に鑑
みて開発されたものであり、簡単な構成で高い防水性能
を有する押釦スイッチを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、上端にフランジ部を有するスイッチ本体内にスイ
ッチ機構を内蔵し、このスイッチ機構を押圧操作する押
釦部をスイッチ本体上方の開口部に押圧自在に設けた押
釦スイッチにおいて、環形状に膨出形成した弾性部材の
内外周に密封シール部を形成し、この内周の密封シール
部を上記した押釦部の外周側面に密封シールすると共
に、外周の密封シール部を上記したフランジ部と、この
フランジ部と対をなす押えフランジで挾着させて当該部
位を密封シールさせたことを特徴とする構成とした。
【0008】
【作用】押釦部の外周側面は、弾性部材に形成された内
周の密封シール部で締付られることによってスイッチ本
体の上方開口部と、ここに設けられる押釦部との間に生
じる間隙部が密封シールされ、当該部位からの水等の侵
入は阻止される。一方、スイッチ本体のフランジ部は、
弾性部材に形成された外周の密封シール部で被覆され、
さらに、この外周の密封シール部は、フランジ部と押え
フランジでパネル方向に強力に押えつけられるので、ス
イッチ本体内のフランジ部とパネルの当接面は密封シー
ルされ、当該部位からの水等の侵入は確実に阻止され
る。よって、パネルに装着されたスイッチ本体に水等が
掛っても、水等はスイッチ本体内に侵入することなく、
内部のスイッチ機構に障害等を来すことがない。
【0009】本発明の弾性部材は環形状に膨出形成され
ているので、スイッチ本体に水等が掛った状態で押釦部
を押圧操作して弾性部材が押圧方向に変形しても、内外
周の密封シール部から水等がスイッチ本体内に侵入する
ことなく、スイッチ本体に内蔵されたスイッチ機構に障
害等を来すことがない。また、弾性部材は、膨出部分に
より元の形状に戻ろうとする復元作用を有しているの
で、押釦部の押圧を解くと、押釦部或はスイッチ機構自
体の上方復帰と伴って、速やかに旧位置に復帰すること
ができる。
【0010】
【実施例】本発明における穴取付角形防水型押釦スイッ
チの一実施例を図面に従って詳細な説明を行う。図1及
び図2は、本実施例における角形防水型押釦スイッチ1
を示す図である。これによれば、パネル11には、例え
ば上方にフランジ部5と開口部3をテーパ形状4に形成
した角形状のスイッチ本体(ケーシング)2にスイッチ
機構50を内蔵し、開口部3に押釦部25が装着され、
角形防水型押釦スイッチ1はスナップばね10でパネル
11にスナップインフィットに取付られている。
【0011】押釦部25の外周側面には、上側に突条部
27と嵌着段部26が形成され、この嵌着段部26に後
述する防水用のシール部材15が嵌着可能となってい
る。このシール部材15は、例えばゴム等の弾性部材を
環形状に膨出形成して、嵌着段部26を密封シールする
内周シール部16、弾性作用を持たせるための環状膨出
部17及びフランジ部5を被覆する外周シール部18と
で構成されている。また、外周シール部18の外周部分
にL字形状部18’を形成して、パネル11との接触面
を多くしてシール性能を高めている。そして、押釦部2
5の外周側面にシール部材15の内周面が装着された後
に、フランジ部5と対をなす角形環状の押えフランジ4
0で外周シール部18とL字形状部18’を挾着するこ
とで防水型押釦スイッチ1が構成されてる。上記した突
条部27により、シール部材15の内周シール部16が
シール部材15の弾性力により密接し、この外周面のシ
ール性を高めている。
【0012】上記した押えフランジ40は、図3乃至図
5に示されるように、スイッチ本体2に設けられた押釦
部25を突出させるための開口窓部41が設けられ、内
周壁面にはシール部材15の外周シール部18を押圧す
るための押圧段部43が形成されると共に、各辺の適宜
箇所、例えば10箇所に水抜きのための凹状部44が形
成されている。なお、押えフランジ40の挾着は様々な
手段で行うことができるが、本実施例ではピン嵌合とし
たので、スイッチ本体2のフランジ5には、例えば各角
部に4本の嵌合ピン6を突設させ、押えフランジ40の
押圧段部43には嵌合ピン6に対応する嵌合穴42を4
個形成し、これに伴ってシール部材15の外周シール部
18の各角部にもピン貫通孔20を形成している。
【0013】また、シール部材15は、外周シール部1
8において押えフランジ40に形成した凹状部44と相
対する位置にも水抜きのための凹部19が形成されてい
るので、押えフランジ40がシール部材15の外周シー
ル部18を挾着した際には、図5に示されるように排水
流路45が形成される。なお、シール部材15に形成さ
れる内周シール部16の大きさは、押釦部25の外周側
面に形成した嵌着溝部26の周囲より若干小さく形成
し、また、外周シール部18に設けたピン貫通孔20の
直径もフランジ5に突設した嵌合ピン6の直径より若干
小さく形成することが好ましい。
【0014】本実施例の角形防水型押釦スイッチ1はL
ED59による照光式とし、LED59の保守或はシー
ル部材15の交換等に便宜がはかれるように、押釦部2
5はスイッチ本体2の開口部3に着脱自在となってい
る。つまり、嵌着段部26にシール部材15が装着され
た押釦部25をスイッチ本体2の開口部3より装入する
と、スイッチ本体2の内壁面に形成されたガイド部8、
9と押釦部25の外壁面に形成されたガイド溝30、3
1が互いに係合してスイッチ本体2内へ案内される。す
ると、押釦部25の4箇所に設けられた係止爪28がス
イッチ本体2の内壁に形成された4箇所の係止部7に係
止され、治具等(図示せず)で引抜かない限り押釦部2
5はみだりに外れることがない。なお、この場合、指で
引き抜くための溝を付けても良い。このように本実施例
では、係止部7をスイッチ本体2の内壁に形成して、こ
のスイッチ本体2の外側面や底面に、通常見られるよう
な、押釦部25をスナップ嵌合させるための係止孔等を
設けない構成としている。
【0015】なお、本実施例の場合、押釦部25の底部
に設けたスプリングピン32に付勢ばね33を設けて上
方向へ付勢させているので、後述するスイッチ機構50
の付勢力に負担を掛けない構成としている。また、押釦
部25は中空状で無底に形成しているので、LED59
は押釦部25に内在させられることとなり、押釦部25
の押圧面が照光可能となる。
【0016】スイッチ本体2に内蔵されるスイッチ機構
50は、様々な構成のものを適用することができる。例
えば本実施例のスイッチ機構50は、図1に示されるよ
うに、コモン端子58aに導通した可動接点55を有す
る起伏片53と、ブレーク接点56を有するブレーク側
端子58c及びメーク接点57を有するメーク側端子5
8bからなっている。ここで、起伏片53は、ばね性を
有する金属で板ばね部54と一体に形成し、そして、起
伏片53の後端はコモン端子58aに起伏動自在に止着
すると共に、板ばね部54の一端をコモン端子58aに
係止することで、起伏片53の先端部に設けた可動接点
55をブレーク接点56とメーク接点57の間に起伏動
自在に介在させた構成となっている。
【0017】そして、これらを動作させるスイッチング
用の昇降部材51は、前記した起伏片53のばね性によ
り押圧部52を介して上方に付勢され、さらに昇降部材
51は、押釦部25の底部に形成した押圧桿29を押圧
ばね34を介して押釦部25を上方に付勢している。こ
の状態において、スイッチ機構50の可動接点55はブ
レーク接点56と接触しており、コモン端子58aとブ
レーク側端子58cは導通状態にある。
【0018】次に、本実施例の作用を説明する。押釦部
25の外周側面は、シール部材15に形成された内周シ
ール部16で締付られることによってスイッチ本体2の
開口部3と、ここに設けられる押釦部25との間に生じ
る間隙部が密封シールされ、当該部位からの水等の侵入
は阻止される。この場合、押釦部25の外周側面には突
条部27と嵌着段部26を形成して密嵌性を高め、さら
に、内周シール部16は、突条部27により角形の角部
の締付け力と同等の締付け力が機能するので、当該部位
のシール性は向上される。
【0019】一方、スイッチ本体2のフランジ部5は、
シール部材15に形成された外周シール部18とL字形
状部18’で被覆され、さらに、これら外周シール部1
8とL字形状部18’は、押えフランジ40の嵌合穴4
2とフランジ部5の嵌合ピン6が嵌合する際に、フラン
ジ部5と押えフランジ40で押圧方向に強力に押えつけ
られ、さらに、フランジ5を有するスイッチ本体2はス
ナップばね10でパネル方向に押えつけられているの
で、フランジ部5とパネル11の当接面は密封シールさ
れ、当該部位からの水等の侵入は確実に阻止される。こ
の場合、外周シール部18の角部に設けたピン貫通孔2
0の直径は、フランジ5の嵌合ピン6の直径よりも小さ
く形成しているので、ピン貫通孔20は嵌合ピン6を軸
心方向に強く締付ることができ、パネル11に装着され
た角形防水型押釦スイッチ1に水等が掛っても、水等は
スイッチ本体2内に侵入することなく、内部のスイッチ
機構50に障害等を来すことがない。
【0020】次に、角形防水型押釦スイッチ1の押釦部
25を押圧操作すると、押釦部25の底部に設けられた
押圧桿29が押圧ばね34を介して昇降部材51を押し
下げる。すると、図示しないドライブ回路によってLE
D59点灯すると共に、昇降部材51に形成された押圧
部52が起伏片53を押圧し、起伏片53の板ばね部5
4が撓みつつ起伏片53の先端に設けられた可動接点5
5はブレーク接点56離反され、可動接点55はメーク
接点57と接触し、コモン端子58aとメーク側端子5
8bは導通状態となる。この場合、スイッチ本体2に設
けられたガイド部8、9と押釦部25に設けられたガイ
ド溝の係合によって、押釦部25の押圧はスムーズ且つ
確実に行える。
【0021】このとき、シール部材15は内周シール部
16の周囲に環形状の膨出部17を形成し、また、押釦
部25には嵌着段部26と突条部27を形成しているの
で、押釦部を押圧操作してシール部材15が押圧方向に
変形してもシール部材が伸びきることがなく、また、ケ
ーシング2の開口部3をテーパ形状4としているので、
シール部材15がケーシング2に接触しても傷ついて破
れるようなことはない。しかもこのとき、膨出部17が
突条部27と密着するので、この部位における密封シー
ル性が低下することがない。一方、外周シール部18は
フランジ部5と押えフランジ40により挾着されてお
り、膨出部17がシール部材15の押圧方向への変形を
吸収するので、この部位においても高い密封シール性が
保たれる。従って、角形防水型押釦スイッチ1に水等が
掛った状態で押釦部25を押圧操作しても、水等はスイ
ッチ本体2内に侵入することなく、スイッチ本体2に内
蔵されたスイッチ機構50に障害等を来すことがない。
【0022】押釦部25から押圧を解くと、スイッチ機
構50の起伏片53の板ばね部54は復元作用が働き上
方に移動し、可動接点55はメーク接点57から離反し
てブレーク接点56と接触する。これに伴って昇降部材
51は上方へ移動し、押圧ばね34を介して押釦部25
の底部に形成した押圧桿29を上方に付勢する。このと
き、シール部材15の環状膨出部にも復元作用が働くの
で、押釦部25の底部に設けた付勢ばね33の弾発と相
俟って、押釦部はスイッチ機構自体50の上方復帰と伴
って、速やかに旧位置に復帰することができる。
【0023】シール部材15に設けた凹部19と押えフ
ランジ40に設けた凹状部44から形成される排水流路
45によれば、パネル11に取り付けた防水型押釦スイ
ッチ1に水等が掛った場合、押えフランジ40の開口窓
部41より侵入した水等は、上記したようにシール部材
15での防水作用が得られると共に、排水流路45を伝
って角形防水型押釦スイッチ1外に排出される。また、
押釦部25の押圧操作に伴うシール部材15の変形と復
元の繰返し運動によって上記した水等の排水が促進され
る。さらに、スイッチ本体2は、シール部材15で密封
シールされた開口部3を除いて、その側面や底面に一切
の孔部を形成しない構成としたので、万が一水等がパネ
ル11内に侵入しても、この水等はスイッチ本体2内に
侵入することなく、内蔵されたスイッチ機構50に障害
等を来すことがない。
【0024】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、操作パネル面への取付作業性やメンテナンスが
容易で、しかも、簡単な構成でありながら高い防水性能
を有する防水型押釦スイッチが得られるものである。し
かも、本発明の構成は、スナップインフィットタイプの
角形押釦スイッチに好適であるから、操作パネル面のデ
ザイン性にも優れ、操作性の非常に高い、今までにない
防水性能を有する防水型押釦スイッチが提供できると云
う優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した角形防水型押釦スイッチの一
実施例を示す側面断面図である。
【図2】本実施例の分解斜視図である。
【図3】本実施例に用いた押えフランジを示す底面図で
ある。
【図4】押えフランジとフランジ部の嵌合状態を示す切
欠き断面図である。
【図5】押釦部の押圧状態を示す側面断面図である。
【図6】従来例を示す図である。
【図7】他の従来例を示す図である。
【符号の説明】
1 角形防水型押釦スイッチ 2 スイッチ本体 3 開口部 5 フランジ部 15 シール部材 16 内周シール部 17 環状膨出部 18 外周シール部 25 押釦部 26 嵌着段部 27 突条部 40 押えフランジ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上端にフランジ部を有するスイッチ本体
    内にスイッチ機構を内蔵し、このスイッチ機構を押圧操
    作する押釦部をスイッチ本体上方の開口部に押圧自在に
    設けた押釦スイッチにおいて、環形状に膨出形成した弾
    性部材の内外周に密封シール部を形成し、この内周の密
    封シール部を上記した押釦部の外周側面に密封シールす
    ると共に、外周の密封シール部を上記したフランジ部
    と、このフランジ部と対をなす押えフランジで挾着させ
    て当該部位を密封シールさせたことを特徴とする防水型
    押釦スイッチ。
JP12836493A 1993-04-30 1993-04-30 防水型押釦スイッチ Pending JPH06314528A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005020163A1 (de) * 2003-08-21 2005-03-03 Andrzej Migon Gehäuse
JP2005104214A (ja) * 2003-09-29 2005-04-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd ストップランプスイッチ
CN102592857A (zh) * 2011-01-05 2012-07-18 Eao控股股份公司 嵌入式开关
KR20140121702A (ko) * 2013-04-08 2014-10-16 엘지전자 주식회사 조명장치

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