JP3754713B2 - セレクタスイッチ - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、操作ブロック体の操作摘み部を回転操作することにより、操作ブロック体の後方に連結された接点ブロック体のスイッチ回路を切り換え作動させるようになったセレクタスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来の一般的なセレクタスイッチは、図2に示すような構成になっている。同図(a)は正面図、同図(b)は縦断面図、同図(c)は横断面図をそれぞれ示す。
このセレクタスイッチは、操作ブロック体1とこれの後方側に連結される接点ブロック体2とから構成されている。操作ブロック体1の操作部本体6からは、偏平な矩形板状の外形を有する操作摘み3が前方に突出されており、この操作摘み3を、図示の定常位置から例えば左右いずれかの方向に回転操作すると、この操作摘み3に円筒形の操作筒体4を介在して連結されている円筒形状のカム部材5が操作摘み3と一体に回転する。このカム部材5の上部には、テーパー状の複数個のカム面5aが径外方向に突出状態で外周面に沿って形成されているとともに、操作部本体6内に軸心に対し軸対称に配置されて前後方向に移動自在に保持されている一対の操作プレート7a,7bの上端面がカム面5aに押し付けられている。したがって、操作摘み3を回転させると、カム面5aは対応する操作プレート7aまたは7bをその上端面に摺接しながら下方に押し下げ、この押し下げられた操作プレート7aまたは7bは、その下端面により接点ブロック体2の可動接触子(図示せず)を押圧してスイッチ回路を切り換えるようになっている。
【0003】
操作筒体4には、前側の円筒部4aの内周面から径内方向に延びる複数個の係止片4bが一定間隔で内周面に沿い形成されているとともに、操作摘み3には、その後部に複数個の係合片3aが前記各係止片4b間に嵌入する間隔で環状に配設されている。したがって、ユーザーにおいて、各係合片3aと係止片4bとの相対位置を任意に選択することにより、操作摘み3を操作筒体4との相対位置を変えて所望の角度で取り付けできるようになっている。このとき、操作摘み3に軸心に対し軸対称に形成された一対の係止爪3bが、操作筒体4の円筒部4aの先端外周に沿って形成された係合鍔部4cに係合して、操作摘み3が操作筒体4に対し抜け止めされる。但し、この取付状態では、係止爪3bが係合鍔部4cから抜脱する危惧があり、回転操作によりスイッチ回路を切り換えるセレクタスイッチとしての条件を満足できないことになる。
【0004】
そこで、略コ字形状の方向指示キャップ8の両端部を、(b)に示すように、操作摘み3の挿入孔3cにそれぞれ挿入することにより、各係合爪3bを内方に付勢して操作筒体4の係合鍔部4cに押し付けている。この方向指示キャップ8は、自体の爪片8aが操作摘み3の突起3cに係合して抜け止めされる。この方向指示キャップ8は、上述のように操作摘み3をがたつきなく固定する機能の他に、操作摘み3とは異なる色、例えば操作摘み3が黒色である場合に白色に着色されて操作摘み3の操作位置を表示する本来の機能を備えている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記セレクタスイッチは、操作ブロック体1における回転操作機構が操作摘み3、操作筒体4および方向指示キャップ8の三部品で構成されており、これらが互いに嵌め込み手段により連結されて組み立てられている。そのため、部品点数および組立工数が多いことと、金型費も高くつくことから、相当なコスト高を招いている。しかも、操作摘み3、操作筒体4および方向指示キャップ8は、互いに嵌め込み手段で相互に連結されているため、長期間にわたり頻繁に使用されると、相互間にがたつきが生じることがある。
【0006】
ところで、上記セレクタスイッチは、押釦スイッチなどの他の種類のスイッチ類と共に同一の取付パネルに取り付けられることが多い。その取り付けは、図2(b),(c)に示すように、操作ブロック体1を取付パネル11の取付孔に挿通させ、操作部本体6のベゼル部6aの後部面をワッシャ9を介在させて取付パネル11に押し当て、操作部本体6に螺合されているロックナット9を締め付けて、このロックナット9とベゼル部6aとにより操作パネル11を挟み付ける手順で取付パネル11に取り付けられる。ところが、取付パネル11の前方側に露出状態で取り付けられる操作部本体6のベゼル部6aは、操作筒体4と操作摘み3とを相互に連結するための係止片4bおよび係合片3aを収容する必要から必然的にその高さDが比較的大きなものとなる。また、操作摘み3は、良好な回転操作性を確保するために一定の高さを必要とする。したがって、取付パネル11に取り付けられたセレクタスイッチは、取付パネル11から前方への突出長が他のスイッチに比較して大きくなり、高さが不揃いとなって体裁の悪いものとなるだけでなく、取付パネル11からの突出長が大きいために、作業員の身体の一部等の何らかの物体が操作摘み3に触れたときに、操作摘み3が回転して誤操作されてしまうトラブルが発生するおそれがある。また、取付パネル11に単一のセレクタスイッチのみを取り付けて使用する場合、取付パネル11より突出する部分が大きく、それ自体が体裁的に調和が難しく、さらに,安全性においても問題が生じるおそれがある。
【0007】
そこで本発明は、大幅なコストダウンを達成でき、取付パネルに取り付けたときの操作側への突出長が小さい外形を有するとともに、長期間の使用に際しても高い信頼性を維持できるセレクタスイッチを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係るセレクタスイッチは、操作ブロック体とこれの後方側に連結された接点ブロック体とからなり、前記操作ブロック体の操作摘み部の回転操作により、この操作摘み部と一体に回転するカム部材のカム面により操作プレートを後方側に押動して、前記接点ブロック体のスイッチ回路を切り換え作動させるようになったセレクタスイッチであって、前記操作ブロック体は、筒状の操作部本体と、回転操作部材とを含み、前記操作部本体はパネルに取付けるためのベゼル部を有し、前記回転操作部材は、偏平な板状の外形を有する前記操作摘み部と、その後方側に一体に形成された円筒状の操作筒体部とを有し、前記操作摘み部と前記操作筒体部との間にパッキンを有し、前記操作摘み部の前面には、回転操作方向の指示部が一体に形成されているととにも、前記操作筒体部には、前記操作部本体に回転自在に係合保持され、且つ前記カム部材に対し一体回転するよう係合する突起が外方に向け一体に形成されている。
【0009】
【作用】
操作摘み部をひねり操作して回転操作部材を回転させると、この回転操作部材の操作筒体部の突起に係合しているカム部材が一体に回転する。このカム部材のカム面が操作プレートの上端面に摺動しながら操作プレートを後方に押動させる。この操作プレートの下端押圧面が接点ブロック体の可動接触子を押圧し、可動接触子の可動接点が固定接点に対し接離してスイッチ回路がオン、オフ作動される。このスイッチ回路の作動状況は、操作摘み部の前面に設けられた指示部により表示される。
【0010】
上記回転操作部材は、既存のセレクタスイッチにおける操作摘み、方向指示キャップおよび操作筒体にそれぞれ相当する操作摘み部、指示部および操作筒体部が一体形成されているため、部品点数および組立工数が共に低減して大幅なコストダウンを達成でき、さらに、一体成形であることから接合部が不必要であり、回転操作部材からなるハンドルのデザインに関して自由度がたかたくなる。また、操作摘み部は良好な回転操作性を確保するために既存のものと同じ高さに設定しても、操作筒体部は既存のセレクタスイッチのような嵌め込み機構が不要であって軸心方向の長さを可及的に短くできる。それに伴って、操作部本体のベゼル部は、操作筒体部の長さに応じた格段に高さの低い形状とすることができる。そのため、このセレクタスイッチを取付パネルに取り付けた時のパネル面からの突出長は、押釦スイッチ等の他のスイッチと略同じとなり、体裁の良いスイッチパネルを構成できるとともに、操作摘み部に何らかの物体が接触することによる誤動作の発生が極めて低くなる。しかも、回転操作部材は一体物であって嵌合や係合の部分が無いため、長期使用に際しても、劣化によるがたつきなどが生じることがなく、高い信頼性を維持できる。また、セレクタスイッチの単体使用においても、突出する部分が減少するため、全体的に調和性が高くなる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の好適な実施例について図面を参照しながら詳述する。
図1は本発明の一実施例に係るセレクタスイッチを示し、同図(a)は正面図、 同(b)は縦断面図、同(c)は横断面図である。
これらの図において、説明を簡略化して理解を容易にするために,図1と同一若しくは同等のものには同一の符号を付してある。
【0012】
操作ブロック体1の略円筒形状となった操作部本体6の前方側には、回転操作部材12が回転自在に保持されている。この回転操作部材12は、操作摘み部13、操作筒体部14および指示部15が合成樹脂により一体成形されている。操作摘み部13は、偏平な矩形板状の外形を有しており、図1における回転摘み3と方向指示キャップとを合体したと略同様の形状となっている。指示部15は、操作摘み部13の前面における半分の中央部が僅かに膨出され、且つこの膨出した部分にホットスタンプ手段等により操作摘み部13とは異なる例えば白色に着色されてなり、操作摘み部13の回転操作方向を指示する。操作筒体部14は、略円筒形状であって、図2に示し従来スイッチの操作筒体4における円筒部4aおよび各係止片4bを除去した形状と略同様の形状を有し、操作摘み部13の後方に連設されている。
【0013】
上記操作筒体部14には、(b)に示すように、外面から径外方向に突出する一対の突起16が軸心に対し軸対称に形成されているとともに、この各突起16に近接する後方箇所にそれぞれ切欠き17が形成されている。さらに、操作筒体部14には、(c)に示すように、外面における両突起16に対しそれぞれ90°の角度だけ異なる二箇所に係止凹部18が形成されている。また、操作摘み部13と操作筒体部14との間には、外鍔状の大径の蓋体フランジ部19および小径の支持フランジ部20が形成されていて、この両フランジ部19,20の間には、防水用および防塵用のパッキン21が嵌め込まれている。
【0014】
上記回転操作部材12は、操作部本体6に前方側開口部から挿入されるとともに、操作部本体6の支持フランジ部6cに軸心に対し対称箇所に形成された一対の切欠き(図示せず)に突起16を挿通させたのちに回転されることにより、支持フランジ部20と突起16とがフランジ部6cに対し両側から摺接して抜け止め状態で操作部本体6に回転自在に保持されている。
【0015】
円筒形のカム部材5は、操作部本体6に対し後方側開口部から挿入されるとともに、その先端部に形成された一対の係合切欠き(図示せず)を操作筒体部14の各突起16に嵌入させて回転操作部材12に一体回転するよう連結されているとともに、(c)に示すように、一対の係合爪部5bが操作筒体部14の係止凹部18に係入されて抜け止めされている。
【0016】
さらに、一対の操作プレート7a,7bは、操作部本体6に対し後方側開口部から挿入されて上端のカムフォロワ面をカム部材5のカム面5aに当てがわれている。操作部本体6の後方側開口端部には底板部22が嵌着されており、操作プレート7a,7bは、(c)に示すように、底板部22に軸対称に形成された一対の挿通孔22aに挿通されて操作ブロック体1の後部から出入自在になっている。カム部材5と底板部22との間には、(b)に示すように、一対のノッチ板23が介在されているとともに、このノッチ板23が、ノッチばね24によりカム部材5の下端面に形成されたノッチ用カム面に押し付けられている。
【0017】
本発明の回転操作部材12を除く他の構成は、図1と図2との比較から明らかなように、既存のセレクタスイッチと略同様になっている。但し、操作部本体6のベゼル部6bは、図2に示す従来のベゼル部6aと比較して格段に高さdが低い形状になっている。すなわち、従来のセレクタスイッチでは、別体の操作摘み3と操作筒体4とを相互に連結するための係合片3aおよび係止片4bからなる嵌め込み機構を設けおり、さらに、操作部本体6に摺接するための操作筒体4の支持フランジ部4dを上記嵌め込み機構の後方側に形成しなければならないため、ベゼル部6aが嵌め込み機構を収容できる大きな高さDを有する形状になっている。これに対し本発明のセレクタスイッチでは、操作筒体部14と操作摘み部13とが一体形成されていることから既存のセレクタスイッチのような嵌め込み機構が不要であり、この嵌め込み機構を除去した分だけ操作ブロック体1の軸心方向の長さを短くできる。したがって、操作部本体6のベゼル部6bは、操作筒体部14の長さに応じて格段に高さの低い形状になっている。
【0018】
また、操作摘み部13は良好な回転操作性を確保するために既存の操作摘み3と同じ高さに設定されているが、このセレクタスイッチを取付パネル11に取り付けた時のパネル面からの突出長は、操作部本体6のベゼル部6bの高さdが低いことから、押釦スイッチ等の他のスイッチと略同じとなり、このセレクタスイッチの単体使用および他の押釦スイッチ等との集合使用の何れの場合においても体裁の良いスイッチパネルを構成することができるだけでなく、操作摘み部13に何らかの物体が接触して誤動作される確率は格段に低くなる。
【0019】
さらに、回転操作部材12は一体物であって嵌合や係合の部分が無いため、長期使用に際しても、劣化によるがたつき、抜脱または回転不良といった不都合が殆ど生じることがなく、高い信頼性を維持できる。上記回転操作部材12は、既存のセレクタスイッチにおける操作摘み3、方向指示キャップ8および操作筒体4にそれぞれ相当する操作摘み部13、指示部15および操作筒体部14が一体形成されているため、部品点数、組立工数および金型費が共に低減して大幅なコストダウンを達成できる。
【0020】
なお、図2に示したセレクタスイッチのように操作摘み部13の定常時の取付角度を任意を変更することはできないが、この取付角度が固定であっても支障が無いか、或いは取付角度を変更する必要が無い場合が多く、そのような用途に用いることにより、上述の種々の顕著な効果を得られる。
【0021】
【発明の効果】
以上のように本発明のセレクタスイッチによると、操作摘み部、指示部および操作筒体部が一体形成された回転操作部材を備えているため、部品点数、組立工数および金型費が共に低減して大幅なコストダウンを達成でき、従来のセレクタスイッチにおける操作摘みと操作筒体とを連結するための嵌め込み機構が不要になるため、操作部本体のベゼル部を高さの低い形状とすることができ、取付パネルに取り付けた時のパネル面からの突出長が押釦スイッチ等の他のスイッチと略同じとなり、当該スイッチを単体で使用時および押釦スイッチ等との集合使用時の何れの場合においても体裁の良いスイッチパネルを構成できるとともに、操作摘み部に何らかの物体が接触することによる誤動作の発生が殆どなくなる。しかも、回転操作部材は一体物であって嵌合や係合の部分が無いため、操作摘み部の抜脱方向や回転方向の強度が格段に向上し、長期使用に際しても、劣化によるがたつきなどが生じることがなく、高い信頼性を維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るセレクタスイッチを示し、(a)は正面図、(b)は縦断面図、(c)は横断面図である。
【図2】従来のセレクタスイッチを示し、(a)は正面図、(b)は縦断面図、(c)は横断面図である。
【符号の説明】
1 操作ブロック体
2 接点ブロック体
5 カム部材
5a カム面
6 操作部本体
7a,7b 操作プレート
13 操作摘み部
14 操作筒体部
12 回転操作部材
15 指示部
16 突起

Claims (1)

  1. 操作ブロック体とこれの後方側に連結された接点ブロック体とからなり、前記操作ブロック体の操作摘み部の回転操作により、この操作摘み部と一体に回転するカム部材のカム面により操作プレートを後方側に押動して、前記接点ブロック体のスイッチ回路を切り換え作動させるようになったセレクタスイッチであって、
    前記操作ブロック体は、筒状の操作部本体と、回転操作部材とを含み、
    前記操作部本体はパネルに取付けるためのベゼル部を有し、
    前記回転操作部材は、偏平な板状の外形を有する前記操作摘み部と、その後方側に一体に形成された円筒状の操作筒体部とを有し、
    前記操作摘み部と前記操作筒体部との間にパッキンを有し、
    前記操作摘み部の前面には、回転操作方向の指示部が一体に形成されているととにも、
    前記操作筒体部には、前記操作部本体に回転自在に係合保持され、且つ前記カム部材に対し一体回転するよう係合する突起が外方に向け一体に形成されていることを特徴とする、セレクタスイッチ。
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