JPH06314285A - 商品販売データ管理装置 - Google Patents

商品販売データ管理装置

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JPH06314285A
JPH06314285A JP10383593A JP10383593A JPH06314285A JP H06314285 A JPH06314285 A JP H06314285A JP 10383593 A JP10383593 A JP 10383593A JP 10383593 A JP10383593 A JP 10383593A JP H06314285 A JPH06314285 A JP H06314285A
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JP
Japan
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time
data
product
management
management table
Prior art date
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Application number
JP10383593A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuichi Mochizuki
雄一 望月
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06314285A publication Critical patent/JPH06314285A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベルトコンベア上に循環搬送する商品の売れ
筋、死に筋を迅速かつ正確に知り得て販売管理に資する
商品販売データ管理装置を提供する。 【構成】 バーコードリーダ26が商品データを読取る
都度、管理テーブル44を検索してその商品データがあ
れば再投入時刻を現時刻で更新し、無ければその商品デ
ータ現時刻を格納する。また投入時刻からの経過時間が
許容時間を超過すればその単品データをディスプレイ3
3に表示し、再投入時刻からの経過時間が許容時間を超
過すれば販売品として種別データをディスプレイ33に
表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転寿司などの店舗で
使用する商品販売データ管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、いわゆる回転寿司などの店舗では
商品の種別を示す種別データ及び商品を個々に識別する
単品データよりなる商品データをバーコード化して予め
容器に貼付し、その容器に盛りつけされた商品(寿司)
をベルトコンベア装置上に循環搬送して客に販売してい
る。
【0003】かかる店舗では客は所望する商品をベルト
コンベアから任意に取り上げて食し、空になった容器に
付された商品コードを後に店舗に備付けのレジスタのバ
ーコードリーダで読取って会計処理している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記レ
ジスタは客が食事を終了した時点での商品種別毎の売上
データを集計するだけで時々刻々ベルトコンベア上から
客が食した商品の種別データや売れ残った商品の単品デ
ータを出力することが出来なかった。
【0005】調理人はやむを得ず厨房に帰還した商品の
目視により、売れ筋、死に筋を判断して商品の補充や廃
却を行なっていた。
【0006】従って、判断ミスに起因して客の所望する
商品が供給されずに販売機会を失したり、客の所望しな
い商品が供給されそれが長時間循環搬送されて品質が劣
化したまま放置されて問題となった。
【0007】本発明はかかる観点からベルトコンベア上
で循環搬送して客に販売している商品が売れ筋、死に筋
を迅速かつ正確に知り得て販売管理に資する商品販売デ
ータ管理装置を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】商品の種別を示す種別デ
ータと商品を個々に識別する単品データとからなる商品
データをバーコード化して商品に貼付すると共にその商
品をコンベア装置上で循環搬送して客に販売する販売デ
ータ管理装置において、前記コンベア装置の所定の位置
で商品に貼付された商品データを読取るバーコードリー
ダと、廃却品に係る単品データ及び販売品に係る種別デ
ータをそれぞれ表示するディスプレイと、現時刻を計時
する計時手段と、商品データ毎の投入時刻及び再投入時
刻よりなる管理データを複数記憶する管理テーブルと、
前記バーコードリーダが商品コードを読取る都度、前記
計時手段の計時する現時刻を取得すると共に前記管理テ
ーブルにその商品データが存在するか否かを検索する検
索手段と、前記検索手段の検索によりその商品データが
存在した場合は当該再投入時刻を現時刻に更新し、存在
していない場合は前記管理テーブルの空いた商品データ
に読取った商品データを格納すると共にその投入時刻に
現時刻を書込むデータ記憶手段と、現時刻を取得して前
記管理テーブルの各管理データの投入時刻及び再投入時
刻から現時刻までの経過時間が予め設定したそれぞれの
許容時間を超過していないか判別する判別手段と、前記
判別手段の判別により投入時刻よりの経過時間が所定の
許容時間を超過した場合は廃却品と判定して、その単品
データを前記ディスプレイに表示し、また再投入時刻又
は投入時刻からの経過時間が所定の許容時間を超過した
場合は販売品と判定して前記管理テーブルから当該管理
データを削除すると共にその種別データを前記ディスプ
レイに表示する表示制御手段とを有する。
【0009】
【作用】バーコードリーダが商品データを読取る都度、
計時手段から現時刻を読取り、その商品データが管理テ
ーブルに存在するか否かを判別する。そして、その商品
データが存在していれば当該再投入時刻を現時刻で更新
し、存在していない場合は前記管理テーブルの空いた商
品データに読取った商品データを格納すると共にその投
入時刻に現時刻を書き込む。
【0010】また、現時刻を取得して前記管理テーブル
の各管理データの投入時刻及び再投入時刻から現時刻ま
での経過時間がそれぞれの許容時間を超過していないか
判別し、もしも投入時刻よりの経過時間が所定の許容時
間を超過した場合は廃却品と判定してその単品データを
ディスプレイに表示し、再投入時刻又は投入時刻からの
経過時間が所定の許容時間を超過した場合は販売品と判
定して当該管理データを前記管理テーブルから削除する
と共にその種別データをディスプレイに表示するもので
ある。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。まず、本実施例で例示するデータ処理装置17は、
図1に例示するように、いわゆる回転寿司と呼称される
店舗18に組込まれている。そして、この店舗18の、
カウンタ7には顧客8用の多数の座席9が対向配置さ
れ、厨房20には板前10用のネタ11や酢飯12や小
皿19等が配列され、出入口13の近傍の会計部14に
は会計係16用の電子キャッシュレジスタ15が設置さ
れている。
【0012】そして、この店舗18では、寿司2が載置
された小皿19を商品として楕円形の循環搬送路4で順
次搬送するコンベア装置が、厨房20に位置する半円形
のベルトコンベア21とカウンタ7に対向するU字形の
ベルトコンベア22とで形成されており、同図及び図2
に例示するように、これらのベルトコンベア21,22
の間隙23,24に下方から対向する位置にはバーコー
ドリーダ25,26が配置され、前記ベルトコンベア2
1,22の表面上には前記間隙23,24に向かって搬
送方向で間隔が減少するガイド板27が設けられてい
る。
【0013】ここで、このデータ処理装置17で利用す
る前記小皿19は、図2に例示するように、扁平な円錐
形の本体28の底面に楕円筒状の糸底29を突設し、こ
の糸底29内に長手方向を一致させてバーコード30が
印刷されたラベル31を貼付している。より詳細には、
ここでは寿司2の種類毎に前記小皿19が相違してお
り、これらの小皿19のラベル31には、少なくとも個
別の単品データと寿司2の種類を示す種別データとより
なる商品データがバーコード化されて印刷されている。
【0014】そこで、このデータ処理装置17では、図
2に例示したように、前記ベルトコンベア21,22で
搬送する前記小皿19の糸底29の長手方向を前記ガイ
ド板27で搬送方向に一致させ、このようにして読取方
向に移動する前記小皿19のラベル31上の商品コード
を前記バーコードリーダ25,26がそれぞれ固定式の
一個のレーザ光源と一個の受光素子(共に図示せず)と
で読取るようになっている。
【0015】そして、二個の前記バーコードリーダ2
5,26は、前記厨房20内の前記ベルトコンベア21
の内側に配置されたデータプロセッサ32に接続されて
おり、このデータプロセッサ32は、前記ベルトコンベ
ア21の内側に配置されて板前10の作業位置に対向し
たCRT(Cathode Ray Tube)等のディスプレイ33に接
続されている。
【0016】さらに、前記データプロセッサ32は、前
記ベルトコンベア21の外縁部に対向配置された反射型
のフォトセンサ34にも接続されており、このフォトセ
ンサ34と前記バーコードリーダ25,26との検知出
力に基づいて、前記ベルトコンベア21,22が循環搬
送路4上を搬送する前記小皿19の各々の周回数を前記
データプロセッサ32が検出するようになっている。ま
た、このデータプロセッサ32は、押圧板35が連結さ
れたソレノイド36からなる除外機構37にも接続され
ており、この除外機構37は前記ベルトコンベア21の
外側に配置されて内側に位置するストック台38に対向
している。
【0017】そして、このデータ処理装置17は、回路
的には図3に例示するように、前記バーコードリーダ2
5,26と前記ディスプレイ33と前記フォトセンサ3
4との他にも前記ベルトコンベア21,22と前記電子
キャッシュレジスタ15とを前記データプロセッサ32
に接続した構造となっており、このデータプロセッサ3
2は、例えば、各種データを入出力するI/F(Inter/
Face)39と、各種データを固定的に予め記憶したRO
M(Read Only Memory)40と、各種データを更新自在に
一時記憶するRAM(Random Access Memory)41と、現
時刻を検出する時計回路42とを、各種のデータ処理を
実行するCPU(Central Processing Unit)43に接続
した構造などとなっている。
【0018】さらに、このデータ処理装置17の前記R
AM41に形成された管理テーブル44は、図5に例示
するように、商品コード、廃却フラグ、投入時刻、再投
入時刻等からなる管理データを更新自在に一時記憶する
ようになっている。そこで、このデータ処理装置17で
は、前記バーコードリーダ26が読取走査した前記小皿
19の商品データを前記管理テーブル44の商品コード
に格納するものである。
【0019】そして、この店舗18では、厨房20で板
前10がネタ11や酢飯12で各種の寿司2を順次製作
し、これらの寿司2を種類毎に規定の小皿19に積載し
て転動するベルトコンベア21の循環搬送路4に載置す
る。すると、この転動するベルトコンベア21は載置さ
れた寿司2の小皿19を間隙24からベルトコンベア2
2に移送するので、このベルトコンベア22は寿司2の
小皿19を顧客8のカウンタ7と対向する循環搬送路4
で循環搬送することになる。この時、ベルトコンベア2
1,22の間隙24を寿司2の小皿19が通過する際
に、その商品データを第一のバーコードリーダ26が読
取走査すると、このデータプロセッサ32のCPU43
は、図5のフローチャートに例示するリーダ1処理を実
行する。同図においてまずST1では前記時計回路42
より現時刻を取得する。次にST2では管理テーブル4
4を検索して入力した商品データの有無を検出する。そ
して、この管理テーブル44にその商品データが無い場
合は、ST3にてこの商品データと共に時計回路42が
出力する現時刻を投入時刻及び再投入時刻として管理テ
ーブル44に格納し、管理テーブル44に商品データが
有る場合は、ST4にてその商品データの再投入時刻を
時計回路42が出力する現時刻で更新する。
【0020】一方、ベルトコンベア22が循環搬送する
寿司2を視認したカウンタ7の顧客8は、所望する小皿
19をベルトコンベア21,22からカウンタ7まで取
出して寿司2を食することになる。そして、上述のよう
に各種の寿司2が積載された小皿19は顧客8が受取る
までベルトコンベア22で循環搬送されるので、顧客8
が取出すことなく厨房20まで帰還した寿司2の小皿1
9は、その商品データがバーコードリーダ23で読取走
査されるとデータプロセッサ32のCPU43は、図6
のフローチャートに例示するリーダ2処理を実行する。
管理テーブル44を検索して入力した商品データの有無
を検出する。そして、この管理テーブル44にその商品
データが無い場合は、エラー処理を実行し、管理テーブ
ル44に商品データが有る場合は、その商品データの廃
却フラグの設定の有無を判定し、この設定が無い場合は
処理を終了し、この設定が有る場合は除外機構37に動
作指令を出力する。このようにすることで、この店舗1
8では、ベルトコンベア21,22で循環搬送される寿
司2は、顧客8が取出されないと繰返し循環搬送される
が、その品質が経時的に劣化する以前にデータプロセッ
サ32が除外機構37でベルトコンベア21上からスト
ック台38上に自動的に廃却するので、品質が劣化した
寿司2を顧客8に提供することを防止することができ
る。さらに、このデータ処理装置17では、その管理デ
ータを管理テーブル44から削除するようになってい
る。
【0021】さらに、このデータプロセッサ32のCP
U43は、図7のフローチャートに例示するように、定
期的に定時処理を実行するようになっている。まず、S
T5では前記時計回路42より現時刻を取得する。次に
ST6では管理テーブル44から管理データを順次読出
す。ST7では現時刻からその投入時刻を減算して予め
設定された許容時間1と比較し、この許容時間1を減算
値がオーバーしている場合は、ST8でその単品データ
を前記ディスプレイ33に表示すると共にST9で廃却
フラグを1に設定し、次にST10では現時刻から再投
入時刻を減算してこの減算値と許容時間2とを比較し、
この許容時間2を減算値がオーバーしていない場合は処
理を終了し、この許容時間2を減算値がオーバーしてい
る場合はST11にて寿司2が販売されたと判定し、そ
の種別データをディスプレイ33に表示し、ST12で
その管理データを管理テーブル44から削除する。
【0022】このようにすることで、このデータプロセ
ッサ32は、循環搬送路4上を現在搬送されている廃却
すべき寿司2の単品データをディスプレイ33に表示す
ると共に除外機構37を駆動してそれをベルトコンベア
21,22から除外できる。そして、このデータ処理装
置17では、上述のようなディスプレイ33の表示内容
に対応した種類の寿司2を板前10が選択的に製作して
ベルトコンベア21上に供給することができる。
【0023】従って、この板前10はベルトコンベア2
1,22上に残留した寿司2を目視して消費された寿司
2の種類を判断するようなことなく、要望されている寿
司2を的確かつ迅速に製作することができる。
【0024】また、このデータ処理装置17では、例え
ば、上述のようにして顧客8に提供した寿司2の個数を
種類毎に時刻と共に前記RAM41に記録することも可
能である。これを長期間に記録して解析することで、例
えば、頻繁に消費される寿司2の種類を時間帯や曜日や
季節などに対応して検出できるようになっており、販売
業務の能率向上に寄与することができる。
【0025】なお、この店舗18では、上述のようにし
て顧客8が所望する寿司2を食することで空の小皿19
がカウンタ7上に蓄積されるので、食事を終了した顧客
8が会計部14で会計処理を所望すると、これに応対す
る会計係16は顧客8が着席していた座席9の位置の小
皿3の商品データを電子キャッシュレジスタ15に備付
けのバーコードで読取って会計処理を実行するようにな
っている。
【0026】一日の販売業務の終了時などに電子キャッ
シュレジスタ15とデータプロセッサ32との記録デー
タを照合するようなことも可能である。
【0027】なお、このデータ処理装置17では、所望
によりデータプロセッサ32にキーボード(図示せず)
を接続して各種データを手作業で更新することも可能で
ある。
【0028】また、本実施例では循環搬送する商品が寿
司2である回転寿司の店舗18にデータ処理装置17を
設置することを例示したが、本発明は上記実施例に限定
されるものではなく、例えば、スーパーマーケットで実
演販売する食品を回転テーブルで循環搬送する場合にも
適用可能である。
【0029】なお、前記実施例ではリーダ1処理のST
3で新規管理データを管理テーブル44に格納する際に
再投入時刻に現時刻を格納するようにしていたが、格納
しなくてもよい。その場合定時処理のST10の処理で
再投入時刻からの経過時間は算出できないが、代わりに
投入時刻からの経過時間を算出すればよい。
【0030】また、前記実施例では定時処理を定期的に
行なうようにしたがリーダ1処理又はリーダ2処理と連
続させるようにしてもよい。その他本発明の要旨を逸脱
しない範囲で種々変形が可能であるのは勿論である。
【0031】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によればベ
ルトコンベア上に循環搬送される商品の売れ筋を知り得
て商品の販売機会の損失をなくすと共に死に筋を知り得
て品質が劣化する商品の排除ならびに供給防止を図り得
る商品販売データ管理装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の商品販売データ管理装置を
設置した回転寿司の店舗の内部構造を例示する平面図。
【図2】本実施例の商品販売データ管理装置のコンベア
装置が搬送する小皿の商品データをバーコードリーダが
読取走査する状態を例示する図。(a)は平面図、
(b)は側面図。
【図3】本実施例の商品販売データ管理装置の回路構造
を例示するブロック図。
【図4】本実施例の商品販売データ管理装置の管理テー
ブルの記憶構造を例示するメモリマップ。
【図5】本実施例の商品販売データ管理装置の第一のバ
ーコードリーダの割込処理を例示するフローチャート。
【図6】本実施例の商品販売データ管理装置の第二のバ
ーコードリーダの割込処理を例示するフローチャート。
【図7】本実施例の商品販売データ管理装置の定時処理
を例示するフローチャート。
【符号の説明】
21,22 コンベア装置 25,26 バーコードリー
ダ 33 ディスプレイ 42 時計回路(計時
手段) 44 管理テーブル ST1,ST2 検索手段 ST3,ST4 データ記憶手段 ST5,ST6,ST7,ST10 判別手段 ST8,ST11,ST12 表示制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品の種別を示す種別データと商品を個
    々に識別する単品データとからなる商品データをバーコ
    ード化して商品に貼付すると共にその商品をコンベア装
    置上で循環搬送して客に販売する販売データ管理装置に
    おいて、前記コンベア装置の所定の位置で商品に貼付さ
    れた商品データを読取るバーコードリーダと、廃却品に
    係る単品データ及び販売品に係る種別データをそれぞれ
    表示するディスプレイと、現時刻を計時する計時手段
    と、商品データ毎の投入時刻及び再投入時刻よりなる管
    理データを複数記憶する管理テーブルと、前記バーコー
    ドリーダが商品コードを読取る都度、前記計時手段の計
    時する現時刻を取得すると共に前記管理テーブルにその
    商品データが存在するか否かを検索する検索手段と、前
    記検索手段の検索によりその商品データが存在した場合
    は当該再投入時刻を現時刻に更新し、存在していない場
    合は前記管理テーブルの空いた商品データに読取った商
    品データを格納すると共にその投入時刻に現時刻を書込
    むデータ記憶手段と、現時刻を取得して前記管理テーブ
    ルの各管理データの投入時刻及び再投入時刻から現時刻
    までの経過時間が予め設定したそれぞれの許容時間を超
    過していないか判別する判別手段と、前記判別手段の判
    別により投入時刻よりの経過時間が所定の許容時間を超
    過した場合は廃却品と判定して、その単品データを前記
    ディスプレイに表示し、また再投入時刻又は投入時刻か
    らの経過時間が所定の許容時間を超過した場合は販売品
    と判定して前記管理テーブルから当該管理データを削除
    すると共にその種別データを前記ディスプレイに表示す
    る表示制御手段とを有することを特徴とする商品販売デ
    ータ管理装置。
JP10383593A 1993-04-30 1993-04-30 商品販売データ管理装置 Pending JPH06314285A (ja)

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