JPH06313131A - 防錆鋼板用塗料組成物 - Google Patents

防錆鋼板用塗料組成物

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JPH06313131A
JPH06313131A JP10409293A JP10409293A JPH06313131A JP H06313131 A JPH06313131 A JP H06313131A JP 10409293 A JP10409293 A JP 10409293A JP 10409293 A JP10409293 A JP 10409293A JP H06313131 A JPH06313131 A JP H06313131A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chromate
steel sheet
coating composition
coating
zinc alloy
Prior art date
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Pending
Application number
JP10409293A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hatano
浩 秦野
Toyofumi Fuka
豊文 府賀
Kenji Osawa
健次 大沢
Yasuhide Yoshida
安秀 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】初期および長期の防錆効果、耐沸水性並びに加
工性に優れた塗装鋼板が得られる塗料組成物を提供す
る。 【構成】クロム酸ストロンチウムとクロム酸バリウムを
含み、クロム酸ストロンチウムとクロム酸バリウムの配
合量の合計が塗料の不揮発分に対して20〜60重量%であ
ることを特徴とする塗料組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防錆鋼板用塗料組成物
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、建材、自動車、什器、家電業界等
で生産性向上のために塗装鋼板の採用が高まり、塗料分
野においてもかかる需要に応えるための各種の防錆塗装
鋼板用の塗料組成物が開発されてきた。
【0003】この防錆塗装鋼板は一般に亜鉛めっき、ア
ルミニウム−亜鉛合金めっき等の亜鉛合金めっき鋼板に
下塗、上塗等の塗装を施したものが用いられている。こ
のような塗装鋼板の問題点のひとつに腐食環境下におけ
る膨れの発生がある。この膨れを防止する手段として、
下塗り塗料中にクロム酸カルシウムとクロム酸ストロン
チウムを配合する方法(特開昭58−120784号公報)、下
塗り塗料中に少なくともクロム酸カルシウム又はクロム
酸ストロンチウムを30重量%以上配合する方法(特開昭
59−14942号公報)などが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】下塗り塗料中にクロム
酸カルシウムやクロム酸ストロンチウムを配合した防錆
塗料は防錆効果の持続性が充分でなく、さらに耐沸水性
や加工性も劣っていた。
【0005】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので初期および長期の防錆効果、耐沸
水性並びに加工性に優れた塗装鋼板が得られる塗料組成
物を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、クロム酸ス
トロンチウムとクロム酸バリウムを含み、クロム酸スト
ロンチウムとクロム酸バリウムの配合量の合計が塗料の
不揮発分に対して20〜60重量%であることを特徴とする
塗料組成物によって解決される。
【0007】塗料組成物中のクロム酸ストロンチウムと
クロム酸バリウムの量は、塗料固形分を100重量%とし
て両者の和で20〜60重量%が適当である。クロム酸スト
ロンチウムとクロム酸バリウムの配合量の合計が20重量
%以下になると防錆効果が低下し、60重量%以上になる
と加工性が低下する。好ましい配合量は30〜50重量%で
ある。クロム酸ストロンチウムとクロム酸バリウムの各
配合量については、いずれも塗料固形分を100重量%と
して5重量%以上が適当である。好ましい配合量はクロ
ム酸ストロンチウムが10重量%以上、特に20重量%以
上、かつ40重量%以下であり、クロム酸バリウムが5重
量%以上、特に10重量%以上である。クロム酸バリウム
の含有率が10重量%以下になると長期の防錆効果が低下
し、耐食性が低下するようになる。クロム酸ストロンチ
ウムの配合量が10重量%以下になると初期の防錆効果が
低下し、耐食性が劣るようになる。クロム酸ストロンチ
ウムの配合量が40重量%以上になると耐沸水性が低下す
る。
【0008】塗料組成物には樹脂を含有させる必要があ
る。
【0009】本発明に用いる塗料中の樹脂成分は、塗料
に用いられる公知の樹脂でよく、例えばエポキシ樹脂、
エポキシウレタン樹脂、変性エポキシ樹脂、フェノキシ
樹脂、フェノール樹脂、アクリル樹脂、アクリルエポキ
シ樹脂、アクリルフェノール樹脂、ポリエステル樹脂、
変性エポキシ樹脂、アルキッド樹脂、ウレタン樹脂等の
何れでも良い。塗料組成物中の樹脂の配合量は塗料固形
分を100重量%として40〜80重量%、好ましくは50〜70
重量%が適当である。
【0010】塗料組成物中のその他の成分としては、酸
化チタン、シリカ、タルク、クレーおよび炭酸カルシウ
ムなどの体質顔料を混合しても良い。そのほか、塗料組
成物に添加される公知の添加物を添加してもよく、さら
に前記以外のクロム酸を添加することも可能である。
【0011】本発明の塗料組成物は、電気亜鉛めっき鋼
板、溶融亜鉛めっき鋼板、合金化溶融亜鉛めっき鋼板、
亜鉛−ニッケル合金めっき鋼板、亜鉛−鉄合金めっき鋼
板等の亜鉛系めっき鋼板に塗布することができる。しか
しながら、アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板に適用す
ると特に威力を発揮する。亜鉛系めっき鋼板上に化成処
理を施した上に本塗料組成物を塗布しても良い。化成処
理としては、たとえば、リン酸塩処理、クロメート処理
等を使用することができる。
【0012】本塗料を組成物塗布した上にさらに上塗り
塗料を塗布しても良い。上塗り塗料としては、たとえ
ば、オイルフリーポリエステル樹脂、シリコンポリエス
テル樹脂、アクリル樹脂、メラミンアルキッド樹脂、フ
ッ素樹脂等を主成分とする合成樹脂塗料が用いられる
が、必ずしも上記樹脂塗料のみに限定されない。
【0013】
【作用】クロム酸イオンはアルミニウム−亜鉛合金めっ
き層中の亜鉛と反応して不溶性の塩あるいは酸化物を形
成することにより、アノードインヒビターとして働き、
亜鉛合金めっき層中の亜鉛の溶出を抑え、塗膜の膨れを
抑制するものと考えられる。
【0014】本発明者らは、各種クロム酸化合物の防錆
性能を調べたところ、クロム酸バリウムは溶解度が低く
初期の防錆効果は若干劣るものの、長期間にわたり防錆
効果を維持することができた。クロム酸ストロンチウム
は塗装鋼板としての端面からの塗膜の膨れに対しては防
錆効果は良好であるものの、その持続力が若干劣ってい
た。クロム酸亜鉛はクロム酸ストロンチウムより端面か
らの塗膜の膨れに対し多少の効果が見られるが、耐沸水
性が低下し、防錆効果の持続力が劣っていた。クロム酸
カルシウムは水溶解度が大きくごく初期の腐食における
塗膜の発錆に対する防錆効果はあるものの、反面、溶解
度が高すぎるために耐沸水性が劣り、防錆能力の持続効
果はほとんどなく、長期の防錆性が劣っていた。
【0015】アルミニウム−亜鉛合金めっき塗装鋼板の
耐食性雰囲気における端面からの塗膜の膨れおよび耐沸
水性を亜鉛めっき鋼板で得られる性能と同等とするため
には、使用する塗料中のクロム酸イオンの溶出する速度
を制御する必要がある。このため本発明にあっては、上
記クロム酸化合物のうち耐沸水性を低下させないクロム
酸ストロンチウムと、このクロム酸ストロンチウムに比
べて溶解速度が遅くそのため持続効果のあるクロム酸バ
リウムを併用することで、腐食雰囲気での塗膜の端面か
らの膨れを亜鉛めっき塗装鋼板と同等に抑制することが
可能になったものである。
【0016】
【実施例】
〔実施例1〕板厚0.5mm、55%Al、43.4%Zn、1.6%
Siの合金めっきを片面に100g/m2施したアルミニウ
ム−亜鉛合金めっき鋼板を基板として用いた。クロム
酸:シリカ:リン酸=2:2:1の重量比率で配合され
たクロム酸系化成処理液をこの基板の表面に皮膜量40mg
/m2(クロム換算)でロールコートするとともに90℃,
20秒の条件で乾燥することによって、アルミニウム−亜
鉛合金めっき鋼板を化成処理した。
【0017】次に、エポキシ樹脂、メチル化メラミン樹
脂、クロム酸ストロンチウムおよびクロム酸バリウムを
表1に示した比率で配合したエポキシ樹脂系塗料をアル
ミニウム−亜鉛合金めっき鋼板の化成処理した表面に塗
布した。塗布は乾燥塗膜厚が15μmになるようロール塗
布によって行い、210℃,60秒間の条件で焼き付けるこ
とによって塗膜を形成させ、塗装アルミニウム−亜鉛合
金めっき鋼板を得た。
【0018】〔実施例2〕実施例1と同様のアルミニウ
ム−亜鉛合金めっき鋼板を基板として用い、実施例1と
同様にクロム酸系化成処理を施し化成処理アルミニウム
−亜鉛合金めっき鋼板を得た。
【0019】次に、エポキシ樹脂、メチル化メラミン樹
脂、クロム酸ストロンチウムおよびクロム酸バリウムを
表2に示した比率で配合したエポキシ樹脂系塗料をアル
ミニウム−亜鉛合金めっき鋼板の化成処理した表面に塗
布した。塗布は乾燥膜厚が5μmになるよう、ロール塗
布によって行い、210℃,60秒間の条件で焼き付けた。
その上に更にフッ素樹脂塗料を塗布した。塗布は乾燥塗
膜厚が20μmになるようロール塗布によって行い、250
℃,60秒間の条件で乾燥することによって塗膜を形成さ
せ、塗装アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板を得た。
【0020】〔比較例1〕実施例1と同様に処理した化
成処理アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板上に、固形分
として、エポキシ樹脂が56.3%、メチル化メラミン樹脂
が3.7%、クロム酸ストロンチウムが40重量%配合され
たエポキシ樹脂系塗料を乾燥塗膜厚で15μmになるよう
ロールで塗布し、210℃,60秒間の条件で焼き付けて、
塗装アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板を得た。
【0021】〔比較例2〕実施例1と同様に処理した化
成処理アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板上に、固形分
として、エポキシ樹脂が56.3%、メチル化メラミン樹脂
が3.7%、クロム酸バリウムが40重量%配合されたエポ
キシ樹脂系塗料を乾燥塗膜厚で15μmになるようロール
で塗布し、210℃,60秒間の条件で焼き付けて、塗装ア
ルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板を得た。
【0022】〔比較例3〕実施例1と同様に処理した化
成処理アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板上に、固形分
として、エポキシ樹脂が28.1%、メチル化メラミン樹脂
が1.9%、クロム酸ストロンチウムが50重量%、クロム
酸バリウムが20重量%それぞれ配合されたエポキシ樹脂
系塗料を乾燥塗膜厚で15μmになるようロールで塗布
し、210℃,60秒間の条件で焼き付けて、塗装アルミニ
ウム−亜鉛合金めっき鋼板を得た。
【0023】〔比較例4〕実施例1と同様に処理した化
成処理アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板上に、固形分
として、エポキシ樹脂が56.3%、メチル化メラミン樹脂
が3.7%、クロム酸ストロンチウムが20重量%、クロム
酸カルシウムが20重量%それぞれ配合されたエポキシ樹
脂系下塗り塗料を乾燥塗膜厚で15μmになるようロール
で塗布し、210℃,60秒間の条件で焼き付けて、塗装ア
ルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板を得た。
【0024】〔比較例5〕実施例1と同様に処理した化
成処理アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板上に、固形分
として、エポキシ樹脂が56.3%、メチル化メラミン樹脂
が3.7%、クロム酸ストロンチウムが40重量%配合され
たエポキシ樹脂系塗料を乾燥塗膜厚で5μmになるよう
ロールで塗布し、210℃,60秒間の条件で焼き付けた。
その上に更にフッ素樹脂塗料を乾燥塗膜厚で20μmにな
るようロールで塗布し、250℃,60秒間の条件で焼き付
けて、塗装アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板を得た。
【0025】〔比較例6〕実施例1と同様に処理した化
成処理アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板上に、固形分
として、エポキシ樹脂が56.3%、メチル化メラミン樹脂
が3.7%、クロム酸バリウムが40重量%配合されたエポ
キシ樹脂系塗料を乾燥塗膜厚で5μmになるようロール
で塗布し、210℃,60秒間の条件で焼き付けた。その上
に更にフッ素樹脂塗料を乾燥塗膜厚で20μmになるよう
ロールで塗布し、250℃,60秒間の条件で焼き付けて、
塗装アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板を得た。
【0026】〔比較例7〕実施例1と同様に処理した化
成処理アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板上に、固形分
として、エポキシ樹脂が28.1%、メチル化メラミン樹脂
が1.9%、クロム酸ストロンチウムが50重量%、クロム
酸バリウムが20重量%それぞれ配合されたエポキシ樹脂
系塗料を乾燥塗膜厚で5μm塗布し、210℃,60秒間の
条件で焼き付けた。その上に更にフッ素樹脂塗料を乾燥
塗膜厚で20μm塗布し、250℃,60秒間の条件で焼き付
けて、塗装アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板を得た。
【0027】〔比較例8〕実施例1と同様に処理した化
成処理アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板上に、固形分
として、エポキシ樹脂が56.3%、メチル化メラミン樹脂
が3.7%、クロム酸ストロンチウムが20重量%、クロム
酸カルシウムが20重量%それぞれ配合されたエポキシ樹
脂系下塗り塗料を乾燥塗膜厚で5μm塗布し、210℃,6
0秒間の条件で焼き付けた。その上に更にフッ素樹脂塗
料を乾燥塗膜厚で20μm塗布し、250℃,60秒間の条件
で焼き付けて、塗装アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板
を得た。
【0028】以上の実施例と比較例にもとづいて作成し
た塗装アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板の性能を比較
して表1から4に示した。
【0029】比較例1と5は防錆顔料として防錆力の持
続効果のあるクロム酸バリウムを含まないので、防錆力
の長期持続性が劣る。
【0030】比較例2と6は防錆顔料として、溶解度の
高いクロム酸ストロンチウムを全く含まないので、初期
の防錆力が劣る。
【0031】比較例3と7はクロム酸ストロンチウムと
クロム酸バリウムの合計量が60重量%を超えるため、加
工性、耐沸水性が劣る。
【0032】比較例4と8は溶解度の高いクロム酸カル
シウムを含むため、耐沸水性、長期の防錆性が劣る。
【0033】上記実施例と比較例で用いた樹脂等は次の
通りである。 エポキシ樹脂;エピコート1009(不揮発分40%),油化
シェル(株)製 メチル化メラミン樹脂;ニカラックMW−24X(不揮発
分80%),三和ケミカル(株)製 クロム酸ストロンチウム;ストロンチウムクロメート
N,菊池色素(株)製 クロム酸バリウム;菊池色素(株)製 フッ素樹脂塗料;ディックフローC,大日本インキ(株)
【0034】〔試験方法〕加工性は試験片に180度の角
度で密着折り曲げを施し、折り曲げ部のクラックをルー
ペで拡大して目視で判定した。
【0035】クラックの全く認められないもの「◎」、
クラックのわずかに認められるもの「○」、クラックが
中程度のもの「△」、クラックの著しいもの「×」、と
した。
【0036】耐沸水性は180度の角度で密着折り曲げを
施した試験片を、沸水中で2時間処理したのち、折り曲
げ部をセロファンテープで剥離し、剥離率を目視で測定
し、剥離率5%未満「◎」、剥離率5%から10%未満
「○」、剥離率10から25%「△」、剥離率25%以上
「×」、とした。
【0037】耐食性は180度の角度で密着折り曲げを施
した試験片で、塩水噴霧試験を2000時間まで行った。折
り曲げ部をセロファンテープで剥離し、剥離率を目視で
測定し、剥離率5%未満「◎」、剥離率5%から10%未
満「○」、剥離率10から25%「△」、剥離率25%以上
「×」、とした。
【0038】
【表1】
【0039】
【表2】
【0040】
【表3】
【0041】
【表4】
【0042】
【発明の効果】本発明の塗料組成物を用いることによ
り、初期の塗膜膨れを防止し、さらに塗膜膨れ防止効果
を長期にわたって持続させて、初期および長期の防錆効
果、耐沸水性並びに加工性に優れた塗装鋼板を得てい
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 安秀 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロム酸ストロンチウムとクロム酸バリ
    ウムを含み、クロム酸ストロンチウムとクロム酸バリウ
    ムの配合量の合計が塗料の不揮発分に対して20〜60重量
    %であることを特徴とする塗料組成物
JP10409293A 1993-04-30 1993-04-30 防錆鋼板用塗料組成物 Pending JPH06313131A (ja)

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JP10409293A JPH06313131A (ja) 1993-04-30 1993-04-30 防錆鋼板用塗料組成物

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JP10409293A JPH06313131A (ja) 1993-04-30 1993-04-30 防錆鋼板用塗料組成物

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JP (1) JPH06313131A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008106177A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Kansai Paint Co Ltd 一液型下塗り塗料組成物およびそれを用いた塗装方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008106177A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Kansai Paint Co Ltd 一液型下塗り塗料組成物およびそれを用いた塗装方法

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