JPH0631292A - フロック凝集状態監視装置 - Google Patents

フロック凝集状態監視装置

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JPH0631292A
JPH0631292A JP4193708A JP19370892A JPH0631292A JP H0631292 A JPH0631292 A JP H0631292A JP 4193708 A JP4193708 A JP 4193708A JP 19370892 A JP19370892 A JP 19370892A JP H0631292 A JPH0631292 A JP H0631292A
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JP4193708A
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English (en)
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Naoki Hara
直樹 原
繁男 ▲高▼松
Shigeo Takamatsu
Fumitomo Go
文智 呉
Shoji Watanabe
昭二 渡辺
Toshio Yahagi
捷夫 矢萩
Mikio Yoda
幹雄 依田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

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  • Image Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】フロックの輝度および面積情報から活性汚泥中
のフロック凝集状態を把握し、下水道処理等の、プラン
トへの運転支援を行うことにある。 【構成】映像信号を2値化処理して2値化画像を求め、
この2値化画像より凝集性微生物が成す塊(フロック)
を抽出認識処理する。抽出した画像に対してラベリング
処理を行う。さらに個々のフロック平均輝度より輝度分
布パターンを求めフロック凝集状態指標を得る。また、
個々のフロック面積を求め、平均輝度と、面積との相関
を取り得られたフロック凝集状態指標を、指標と共にモ
ニタに表示することによって処理プラントの運転支援を
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、活性汚泥中のフロック
形成菌の凝集状態を定量的に評価する装置に係り、特に
フロック形成菌について、個々の輝度及び面積を算出す
ることにより、フロック形成菌の凝集状態を定量的に評
価し、この評価結果をもとに、プラント運転を支援す
る、例えば、下水処理プロセスなどにおける微生物を監
視するフロック凝集状態監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】微生物反応プロセスにおいて、反応器内
あるいは、反応プロセス系全体に存在する微生物量、及
びその種類を把握することは、運転管理上重要である。
特に、活性汚泥の大部分を占めるフロック形成菌の特徴
量を把握することが重要となる。このような処理プロセ
スにおいて、活性汚泥中のフロック形成菌の評価など
は、(特開昭64−34497 号)などに提示されるように、
画像処理により背景画像部と凝集性微生物部分とを分離
抽出し各々の平均輝度を算出することにより得られるデ
ータが曝気槽中の混濁液濃度指標となり、処理プロセス
への制御データとして活用できることを提案している。
該発明では、輝度情報を扱うため撮像装置の照明光源の
安定性,照射光の均一化が要求されるため、照明のむら
を取り除く方法についても提案している。つまり撮像装
置からの活性汚泥画像と活性汚泥が存在しない清澄水で
予め照明むらのみをもつ画像との差分をとり、照明むら
を除去することにより信頼性をあげている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】該発明では、画面内の
照明むらの除去に対して対策を行なったものであるが、
照明光量は、電源電圧の安定性による短期変動や、照明
用ランプの劣化等による長期変動、また太陽光等の外乱
光による突発変動により撮像装置に入る映像信号の輝度
が時々刻々と変化する。そのため、前記発明で提案され
る方法では、前述変動が殆ど認められないことが前提条
件となっている。したがって、輝度情報がフロック凝集
状態による輝度変動なのか、外乱等の光量変動による輝
度変動なのかが全フロックの平均により算出した値であ
るため特定しにくいという問題があった。
【0004】本発明の目的は、上記事情に鑑み、フロッ
クの凝集状態を光量変動の影響を受けずに評価出来る方
法および装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、フロック個
々の輝度を画像処理により算出する。その輝度レベルに
より数段階に分類して輝度に対するフロック頻度を求め
る。そのヒストグラムの示す輝度分布パターンから得ら
れる特徴量を定量化し評価することによってフロックの
凝集状態が認識出来る。フロック輝度とフロック凝集状
態(密度)の関係を図4に示す。前記輝度変動が見られ
る場合、輝度分布パターンが輝度レベル方向にシフトす
るだけで輝度分布パターンには影響を及ぼさないことに
着目する。また、フロック個々の輝度データを算出する
際に面積についても算出しておく。算出された両データ
の相関をとりその散分図パターンからフロック凝集状態
を定量化する。面積が大きくなるほど一般的に凝集状態
が良く面積データを付加したことでデータの信頼性が向
上する。
【0006】
【作用】フロックの輝度分布パターンおよび、フロック
輝度と面積との相関データにより得られる特徴量は、フ
ロックの凝集状態を定量化したものでありフロックの沈
降性指標として利用できる。したがって、処理プロセス
の運転を支援することができ、処理水質の安定化に寄与
する。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の構成を示す。
【0008】図1において、流入した汚水は沈殿池10
0において大き塵埃などを沈降除去された後に、エアレ
ーションタンク110に流入する。さらに、エアレーシ
ョンタンク110は最終沈殿池150から汚泥返送管1
60を介して返送汚泥(微生物)が供給される。エアレ
ーションタンク110には、ブロワ140から空気管1
30を介して送気された空気が散気装置120によって
散気される。これにより、エアレーションタンク110
内に供給された返送汚泥と汚水は撹拌混合される。返送
汚泥すなわち活性汚泥は、微生物の凝集した粒径0.1
〜1.0mm前後の塊(フロック)で、数十種の微生物を
含むが、大別すると凝集性微生物と糸状性微生物とから
なる。活性汚泥は、供給された空気中の酸素を吸収して
汚水中の有機物を分解し炭酸ガスと水にする。有機物の
一部は活性汚泥の菌体増殖に当てられる。活性汚泥と汚
水の混合液は最終沈殿池150に導かれ、ここで活性汚
泥が重力沈降する。上澄液は通常塩素殺菌処理した後に
放流される。一方、沈降汚泥は汚泥返送管160から返
送汚泥としてエアレーションタンク110に返送され
る。
【0009】撮像装置200はエアレーションタンク1
10の液中に浸漬配置され、エアレーションタンク内の
微生物を撮像する。撮像装置200としては、例えば本
出願人が先に特開平2−182630 号として出願している水
中顕微鏡が用いられる。撮像装置200において、撮像
された映像信号(濃淡画像)は現場操作盤330を介し
て現場用モニタに入力されると共に、現場操作盤,中央
操作盤を介して画像処理装置310に入力される。現場
操作盤330は、撮像装置200に電源を供給すると共
に、撮像装置200に設置されているテレビカメラ,照
明,洗浄及びサンプリングなどの操作信号(現場操作
盤)を与え、また、中央操作盤300からのも同様な操
作信号(中央操作盤)も現場操作盤を介して撮像装置2
00に与える。現場用モニタ340は、常に撮像装置2
00からの微生物拡大画像を映す。現場操作盤330を
操作する場合、現場用モニタ340の微生物拡大画像を
参照しながら、操作を行う。前記操作は、例えば、照明
強度の調整などがある。
【0010】中央操作盤300は、現場操作盤330か
ら送信されてくる映像信号を受信し、画像処理装置31
0に送信する装置と、撮像装置200を遠隔操作する為
の制御信号を現場操作盤330に送信する装置を備えて
いる。ここで、制御信号とは、例えば、撮像装置200
内藏テレビカメラ,照明装置等の電源の入切指令,洗浄
サンプリングの開始指令,カメラの絞り,焦点操作指
令,モータ制御指令等の信号である。
【0011】画像処理装置310は、撮像装置200か
らの微生物拡大画像の映像信号を画像処理し、各処理過
程で得られた処理画像並び計算値を中央モニタ320に
表示する。中央モニタ320は、画像処理装置310か
ら送信される原画像と処理画像、並びに計算値を表示す
る。
【0012】図2は、撮像装置を光学顕微鏡とし、フロ
ックの輝度特徴量を計測して、その評価結果のみを出力
することを目的とした装置として構成されたシステムの
一例を示した図である。
【0013】図3は、画像処理装置310の構成を示す
図である。
【0014】撮像装置200からの映像信号を画像処理
部370の画像処理プロセッサ350で処理し、計算し、
これらの計算値をシステムバス507を経由し、中央処
理装置520へ送信される。画像処理メモリ360は、
撮像装置200からの濃淡画像を格納し、また、画像処
理プロセッサ350での各処理過程から得た処理画像を
格納する。中央処理装置520は、画像処理プロセッサ
350から出力される計算値に基づいてフロック凝集状
態指標を求める。これらの処理に必要な情報と、プログ
ラムやデータなどは主メモリ600、又は補助メモリ6
01やディスク602に記憶される。
【0015】図5,図6,図7に本発明の一実施例を示
す。
【0016】図5は、画像処理装置370のフローを示
す。
【0017】まず、画像メモリ360に撮像装置からの
映像信号を濃淡画像として格納する。次に、照明むら除
去回路351において照明むらを取り除き画像メモリ3
61に格納する、さらに画像強調回路352により輝度
強調処理が行われる。本手法は特開昭64−34498 号で示
されるものを用いて実現する。次に2値化処理回路35
3におい2値化処理を行いフロック抽出回路354でフ
ロックのみを抽出する。抽出したフロックは、ラベリン
グ回路355でフロック毎に番号付けが行われる。フロ
ック輝度情報取だし回路358では、画像メモリ361
の濃淡画像と番号ずけされた1フロックを2値化画像と
して取り出した画像間でマスク処理356を行い、1フ
ロックのみの濃淡画像を抽出する。次にとりだした1フ
ロックの平均輝度および面積をフロックデータ算出回路
にて算出する。算出したデータは、システムバス507
を経由し、中央処理装置520へ転送する。転送された
データは、主メモリ600に格納される。番号付けされ
たフロック全てに対して平均輝度および面積を算出し、
主メモリ600に格納する。
【0018】図6に、中央処理装置520のフローを示
す。
【0019】主メモリ600に格納された画像処理部3
70で得られた個々の平均輝度データは、分級回路80
0に読みだされる。読みだされたデータは、輝度レベル
により数段階に分類し分類毎に主メモリ600に格納す
る。例えば、輝度レベルにより10段階に分類する場合
は、入力輝度範囲が0から127にであれば、0から2
0を1段階、21から50を2段階というように予め設
定された輝度レベルにより分類されその個数を求めてい
く。また、主メモリ600に格納された個々の輝度デー
タと面積データは散布図作成回路801により両社の相
関をとる。
【0020】図7,図8に、フロック凝集状態評価方法
を示す。
【0021】輝度分級によるフロック凝集状態評価は、
例えば、図7のaに示されるように輝度データの広がり
や、輝度分布のかたより具合を評価する。評価の一例で
は、まず、輝度個数の多いレベル4を求め、各々輝度の
高い方や低い方からの輝度個数の比つまり、レベル1か
ら4までの合計個数とレベル5から6の合計個数との比
を取り、フロック凝集状態の指標とする。また、相関に
よる評価は、図8に示すようにそのデータの散布図の分
散,重心位置,慣性主軸の角度等を指標とする。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、活性汚泥中の凝集性微
生物を認識し、定量的にフロックの凝集状態を計測でき
ることにより、処理等のプラントへの運転管理の制御を
最適に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す下水処理プロセスの微生
物観察システム図である。
【図2】本発明の実施例を示す活性汚泥画像解析システ
ム図である。
【図3】画像処理装置の構成図である。
【図4】フロック輝度とフロック凝集状態(密度)の関
係図である。
【図5】画像処理部フロー図である。
【図6】中央処理装置フロー図である。
【図7】フロック輝度分布パターンを示す図である。
【図8】散布図である。
【符号の説明】
100…最初沈殿池、110…エアレーションタンク、
120…散気装置、130…空気管、140…ブロア、
150…最終沈殿池、160…返送返送管、170…返
送汚泥ポンプ、200…撮像装置、300…中央操作
盤、310…画像処理装置、320…中央モニタ、33
0…現場操作盤、340…現場用モニタ、350…画像
処理プロセッサ、351…照明むら除去回路、352…
画像強調回路、353…2値化、354…フロック抽出
回路、355…ラベリング回路、356…マスク処理、
357…平均輝度算出回路、358…フロック輝度情報
取り出し回路、360…画像処理メモリ、361…画像
処理メモリ、370…画像処理部、507…システムバ
ス、520…中央処理装置、600…主メモリ、601
…補助メモリ、602…ディスク、700…画像処理装
置、701…光学顕微鏡、702…モニタ、703…X
−Yステージコントローラ、704…X−Yステージ、
800…分級回路、801…散布図作成回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B01D 21/30 A (72)発明者 渡辺 昭二 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (72)発明者 矢萩 捷夫 茨城県日立市久慈町4026番地 株式会社日 立製作所日立研究所内 (72)発明者 依田 幹雄 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株 式会社日立製作所大みか工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体中の微生物を撮像する撮像装置と、そ
    の映像信号に基づいて画像処理する画像処理装置と、こ
    の画像を表示するモニタ装置からなるフロック凝集状態
    監視装置において、前記映像信号を2値化処理して2値
    化画像を求め、この2値化像より凝集性微生物が成す塊
    (以降フロックと称す)を抽出認識処理し、抽出した画
    像に対してラベリング処理を行い、個々のフロックの平
    均輝度を求め、個々のフロックを輝度レベルにより分類
    しその輝度分布パターンから得られるフロック凝集状態
    指標をモニタ装置に表示することによって処理プラント
    の状態監視ができることを特徴とするフロック凝集状態
    監視装置。
  2. 【請求項2】液体中の微生物を撮像する撮像装置と、そ
    の映像信号に基づいて画像処理する画像処理装置と、こ
    の画像を表示するモニタ装置からなるフロック凝集状態
    監視装置において、前記映像信号を2値化処理して2値
    化画像を求め、この2値化像よりフロックを抽出認識処
    理し、抽出した画像に対してラベリング処理を行い、個
    々のフロックの平均輝度を求め、個々のフロックを輝度
    レベルにより分類することにより得られる輝度分布パタ
    ーンにより、フロックの凝集状態を評価することを特徴
    とするフロック凝集状態評価方法。
  3. 【請求項3】液体中の微生物を撮像する撮像装置と、そ
    の映像信号に基づいて画像処理する画像処理装置と、こ
    の画像を表示するモニタ装置からなるフロック凝集状態
    監視装置において、前記映像信号を2値化処理して2値
    化画像を求め、この2値化像よりフロックを抽出認識処
    理し、抽出した画像に対してラベリング処理を行い、個
    々のフロックの平均輝度および面積を求め、個々のフロ
    ック輝度レベルおよび面積の相関をとりそれにより得ら
    れるフロック凝集状態指標をモニタ装置に表示すること
    によって処理プラントの状態監視ができることを特徴と
    するフロック凝集状態監視装置。
  4. 【請求項4】液体中の微生物を撮像する撮像装置と、そ
    の映像信号に基づいて画像処理する画像処理装置と、こ
    の画像を表示するモニタ装置からなるフロック凝集状態
    監視装置において、前記映像信号を2値化処理して2値
    化画像を求め、この2値化像よりフロックを抽出認識処
    理し、抽出した画像に対してラベリング処理を行い、個
    々のフロックの平均輝度および面積を求め、その相関を
    とり、それより得られる凝集状態指標によりフロックの
    凝集状態を評価することを特徴とするフロック凝集状態
    評価方法。
JP4193708A 1992-07-21 1992-07-21 フロック凝集状態監視装置 Pending JPH0631292A (ja)

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