JPH06312285A - 鋼板の板継溶接装置 - Google Patents
鋼板の板継溶接装置Info
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- JPH06312285A JPH06312285A JP6005605A JP560594A JPH06312285A JP H06312285 A JPH06312285 A JP H06312285A JP 6005605 A JP6005605 A JP 6005605A JP 560594 A JP560594 A JP 560594A JP H06312285 A JPH06312285 A JP H06312285A
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- B23K2103/02—Iron or ferrous alloys
- B23K2103/04—Steel or steel alloys
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- Arc Welding In General (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
ともに連続操業も可能となる鋼板の板継溶接装置を提供
することを目的とする。 【構成】 レーザ、プラズマ等を利用した突合せ溶接に
より左右の鋼板1,2の板継ぎを行なう場合の鋼板1,
2の予熱装置を有する板継溶接装置であって、鋼板1,
2の突合せ溶接部3の下方からは絶縁部材を介してバッ
クバー11を当接するとともに、鋼板1,2を加熱する
ための誘導電流を発生するコイル12bは絶縁部材およ
びバックバー11を囲繞して左右の鋼板1,2の下方に
それぞれ位置するように構成することにより、誘導電流
の近接効果により溶接部位の効率的な昇温を計るととも
にレーザ、プラズマ等のビームによるコイル12bの焼
損を回避したものである。
Description
し、特に鋼板の連続ラインにおける板継ぎに適用して有
用なものである。
等)における板継溶接機は、高生産性、歩留まり向上を
目的としてレーザ、プラズマ等を利用した突合せ溶接に
移行しつつある。かかる板継ぎ溶接を実施する場合、J
IS鋼種のSK4,SK5等の高炭素鋼については突合
せ溶接部の溶接後の急冷によるマルティンサイト生成に
伴ない、溶接割れを生起する可能性があり、この点が突
合せ溶接を実施する前記板継ぎ溶接機の導入の妨げとな
っていた。
接後の溶接部のマルティンサイト化を防止すべく溶接部
を200〜250℃に予熱し乍ら溶接する溶接方法が提
案されている。この種の溶接に使用する従来技術に係る
板継溶接予熱装置を図7に示す。
接予熱装置は、左右の鋼板1,2の突合せ溶接部3に下
方から当接させたインダクタ(誘導子)4を有する誘導
加熱機であり、インダクタ4のコイル導体(角銅管)4
bに流れる高周波電流により鋼板1,2を板厚方向に貫
通する磁界を作り、この磁界に基づく誘導電流により誘
導加熱を行なうようにしたものである。インダクタ4
は、前記コイル4bの他に、コア4c及び裏当て金を兼
用する絶縁物4dを有しており、絶縁物4dを突合せ溶
接部3及びその近傍の鋼板1,2に下方から当接させる
ようになっている。コイル導体4bの中空孔4aには冷
却水を通水する。
レーザ(もしくはプラズマ)によるビーム5を照射する
ことにより行なう。なお、図7中、6a,6bは上クラ
ンプ、7a,7bは下クランプである。
継溶接予熱装置においては、溶接当て金(バックバー)
を誘導加熱用のインダクタ4と兼用した構造となってい
る、すなわち突合せ溶接部3の真下にインダクタ4を配
置しているため、突合せ溶接部3を介して照射されるビ
ーム5により絶縁物4d、さらにはコイル4aを焼損す
るため、焼損部分を頻繁に交換する必要があり、連続操
業に使用できないという問題がある。
予熱を行なわない場合には、前述の如く溶接部の金属組
織が溶接後にマルティンサイト化するため、レーザ溶接
もしくはプラズマ溶接を適用することができず、生産性
を犠牲にしてラップ溶接もしくはバッド溶接等による板
継ぎを行なわなければならない。
要とする部位を効率良く昇温するとともに連続操業も可
能となる鋼板の板継溶接装置を提供することを目的とす
る。
の本発明の構成は、レーザ、プラズマ等を利用した突合
せ溶接機により板継ぎを行なうよう端面を相対向させて
左,右の鋼板の突合せ溶接部に下方から当接させたバッ
クバーと、このバックバーを囲繞して前記突合せ溶接部
の左右の鋼板を板厚方向に貫ぬく磁束を発生させるコイ
ルとを有することを特徴とする。
ズマ等を利用した突合せ溶接機により板継ぎを行なうよ
う端面を相対向させた左,右の鋼板の突合せ溶接部に沿
い、前記突合せ溶接機の溶接トーチの移動に同期して走
行する台車と、この台車に回転可能に配設するととも
に、台車の走行に伴ない前記突合せ溶接部に下方から裏
当てするように構成したロータリー式裏当て部材と、前
記突合せ溶接部の左右の鋼板を板厚方向に貫ぬく磁束を
発生するとともに、台車の走行に伴ない溶接トーチに先
行して突合せ溶接部及びその近傍部分を予熱するよう台
車に配設したコイルとを有することを特徴とする。
環する誘導電流が流れるので、左右の鋼板の端部では互
いに逆方向の誘導電流が近接効果によって端面部に集中
して大きな電流密度で流れる。この結果、端部が効果的
に加熱される。また、突合せ溶接部の下方にはバックバ
ーのみが当接されており、コイルはこのバックバーの両
端に位置するか、若しくは突合せ溶接部の下方にはロー
タリー式裏当て部材のみが当接されており、コイルはロ
ータリー式裏当て部材及び溶接トーチよりも、台車の走
行方向に関し先行しているので、ビームによりコイルを
焼損することなく連続操業を実現し得る。
明する。
の予熱装置の部分を抽出して示す図である。同図に示す
ように、バックバー11は、レーザ、プラズマ等を利用
した突合せ溶接機により板継ぎ溶接を行なうよう端面を
相対向させた左,右の鋼板1,2の突合せ溶接部3に下
方から絶縁板11bを介して当接させた裏当て金であ
り、鋼板1,2の幅方向に伸びる冷却水の通路11aを
有する銅製の部材である。インダクタ12は、角銅管よ
りなるコイル導体12b及びコア12cからなるトラン
スバースフラックスタイプのインダクタである。すなわ
ち、コイル導体12bは、前記バックバー11を囲繞し
て前記突合せ溶接部3の左右の鋼板1,2の下方にそれ
ぞれ位置しており、図2にこの部分を抽出して示すよう
に、高周波電源13から供給する高周波電流が流れるこ
とにより各鋼板1,2を板厚方向に貫ぬく磁束を発生さ
せる。コイル導体12bの中空孔12aには冷却水を通
水する。なお、図1中、図7と同一部分には同一符号を
付し重複する説明は省略する。
る電流により形成される磁束Φに基づき溶接前の鋼板
1,2に流れる循環電流Iは、図3(a)に実線の矢印
で示す通り、鋼板1,2の相対向する端面間である突合
せ溶接部3から離れた部位では分布して流れるので、そ
の電流密度が小さく、端面に近接する部位程電流が端面
に集中して流れるのでその電流密度が大きくなる。これ
は鋼板1,2が微少な間隙(0.1〜0.3mm)を介し
て突合わされていることとも相俟ち、鋼板1,2の端面
部では互いに逆方向の誘導電流Iが近接効果により端部
に集中するからである。このため、レーザ及びプラズマ
溶接機による突合せ溶接のために予熱が最も必要な溶接
部位である鋼板1,2の端部が効果的に加熱される。
(b)に実線の矢印で示す循環電流Iとなるため、溶接
ビード14の先端である溶接直前の端面部で最も大きな
発熱を伴なうものとなり、突合せ溶接部3の最も必要な
部位が効率良く加熱される。
バー11のみに照射され、コイル12aに照射されるこ
となく、しかもバックバー11は通路11aを流通する
冷却水により効果的に冷却されるので、溶接作業の連続
操業にも充分耐え得る。
装置の予熱装置の部分を抽出して示す。同図に示すよう
に、この予熱装置は、ブロック状の絶縁部材15c,1
5dを介してバックバー11を配設すると共に主に絶縁
部材15c,15dを囲繞してコイル導体12bを配設
したものである。このような配置とすることにより、溶
接部3とバックバー11の間の距離が大となってビーム
5によるバックバー11の加熱が減じる。また、インダ
クタ12への通電によってバックバー11にも誘導電流
が流れるのを有効に減少せしめることができる。従っ
て、バックバー11の加熱、損傷が防止できると共に、
インダクタ12による鋼板1,2の端部の加熱電気効率
が向上する。
す説明図、図6はその具体的構成を示す斜視図である。
両図中、図1〜図4と同一部分とは同一番号を付し重複
する説明は省略する。
部が鋼板1,2の裏側に当接しながら軸受け17に回転
可能に支持したもので、溶接時には、その当接部位が突
合せ溶接部3の裏側に位置し、図1及び図4の実施例に
示すバックバー11と同様の作用を行なう。このロータ
リー式裏当て部材16は、支持部材18を介して台車1
9に搭載してある。
短かい点を除き、前記実施例と同構成、すなわちトラン
スバースフラックスタイプのものであり、溶接に先立
ち、溶接箇所を部分的に予熱するものであり、整合部2
1を介して台車19に搭載してある。
3の移動に同期して溶接方向に走行するもので、必要に
応じ、昇降機構24によりロータリー式裏当て部材16
及びインダクタ20を一体的に昇降させる。
行制御、昇降機構24の昇降制御及びインダクタ20に
よる加熱のための電源及び制御信号を制御装置(図示せ
ず)から導くもので、台車19の移動に追従可能に構成
してある。
昇降機構24を制御してロータリー式裏当て部材16及
びインダクタ20を所定高さに保持し、鋼板1,2の突
合せ溶接部3に沿って台車19を溶接トーチ23ととも
にこれに同期させて図中矢印方向に移動させる。
3に先行して図3に示す前記実施例の場合と同態様で突
合せ溶接部3及びその近傍部分を加熱する。また、ロー
タリー式裏当て部材16はインダクタ20が予熱した部
位の裏側に当接しながら移動するので、これにより溶接
箇所の裏当てが順次行なわれた状態で溶接トーチ23に
よる板継ぎ溶接を進行させる。
ラックスタイプのインダクタ20を台車19に載置する
ことにより台車19とともに移動しながら、溶接に先立
ち、突合せ溶接部3及びその近傍部分を予熱するように
構成したものであるが、次の様な固有の作用・効果を奏
する。
一括加熱方式では板幅方向の温度むら、すなわち板幅方
向の両端部と中央部との温度の違いに有効に対処できな
いが、本実施例によれば、温度フィードバックによるイ
ンダクタ20の制御で予熱温度を適切に制御し得る。
タを別途設けることにより、若しくは台車19を往復移
動させることにより、溶接に先行する予熱とともに、溶
接後における溶接部位の加熱も行なうことができる。
うに、本発明によれば、予熱を必要とする鋼板の突合せ
溶接部を効率良く昇温することが可能となるばかりでな
く、レーザ及びプラズマのビームの照射によりコイルが
焼損する虞もなく、板継ぎ溶接の連続操業も可能とな
る。
熱装置の部分を抽出して示す断面図である。
る。
熱装置の部分を抽出して示す断面図である。
ある。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 レーザ、プラズマ等を利用した突合せ溶
接機により板継ぎを行なうよう端面を相対向させて左,
右の鋼板の突合せ溶接部に下方から絶縁部材を介して当
接させたバックバーと、 この絶縁部材およびバックバーを囲繞して前記突合せ溶
接部の左右の鋼板を板厚方向に貫ぬく磁束を発生させる
コイルとを有することを特徴とする鋼板の板継溶接装
置。 - 【請求項2】 レーザ、プラズマ等を利用した突合せ溶
接機により板継ぎを行なうよう端面を相対向させた左,
右の鋼板の突合せ溶接部に沿い、前記突合せ溶接機の溶
接トーチの移動に同期して走行する台車と、 この台車に回転可能に配設するとともに、台車の走行に
伴ない前記突合せ溶接部に下方から裏当てするように構
成したロータリー式裏当て部材と、 前記突合せ溶接部の左右の鋼板を板厚方向に貫ぬく磁束
を発生するとともに、台車の走行に伴ない溶接トーチに
先行して突合せ溶接部及びその近傍部分を予熱するよう
台車に配設したコイルとを有することを特徴とする鋼板
の板継溶接装置。
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JP4091993 | 1993-03-02 | ||
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- 1994-01-24 JP JP00560594A patent/JP3492408B2/ja not_active Expired - Fee Related
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