JPH06311999A - 弾性体の接着方法および接着装置 - Google Patents

弾性体の接着方法および接着装置

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JPH06311999A
JPH06311999A JP5104562A JP10456293A JPH06311999A JP H06311999 A JPH06311999 A JP H06311999A JP 5104562 A JP5104562 A JP 5104562A JP 10456293 A JP10456293 A JP 10456293A JP H06311999 A JPH06311999 A JP H06311999A
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JP
Japan
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elastic body
shaped sheet
adhesive
strip
elastic materials
Prior art date
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Pending
Application number
JP5104562A
Other languages
English (en)
Inventor
Iwao Matsuura
巌 松浦
Atsushi Aida
淳 合田
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Livedo Corp
Original Assignee
Toyo Eizai KK
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Publication date
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  • Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 伸張した弾性体を帯状シート上に簡単且つ強
固に接着できる接着方法を提供すると共に、少ない設備
によって効率的に上記接着が行なえる接着装置を提供す
る。 【構成】 連続する帯状シート1に伸張した弾性体13
を接触または間隔をあけて接近させ、該弾性体13およ
び帯状シート1に接着剤を同時に塗布し、前記帯状シー
ト1の面上に上記弾性体13を接着する方法、および走
行する帯状シート1を湾曲する様にガイドすると共にこ
の帯状シート1上に弾性体13を添えるガイドロール4
が設けられ、さらに前記弾性体13および帯状シート1
に接着剤を同時に塗布する接着剤塗布部材9が該弾性体
13の上方側に配設されてなる接着装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は使い捨ておむつや使い捨
てパンツ等に弾性ギャザー部を形成するに当たり、不織
布やプラスチックフィルムなどの帯状シートに弾性体を
接着する方法および装置に関し、詳細には帯状シートに
弾性体を簡単な作業で接着できると共に、両部材を強固
に接合することのできる弾性体の接着方法および接着装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば図3は使い捨てパンツの一例を示
す説明図であり、該使い捨てパンツDは不織布、プラス
チックフィルム、吸収体等によって構成され、上側に胴
部開口Aが形成されると共に、下側には2つの脚部開口
B,Bが形成される。上記胴部開口Aおよび脚部開口B
はその周囲に弾性体11,13を添設し、弾性ギャザー
部を形成している。なお必要によりパンツ本体のサイド
部分にも弾性体12を添設して被着者胴部への密着性を
確保するものもある。また符号3,3はサイドシームを
示しており、本体前後のサイド部分を接着することによ
ってパンツ型に形成している。
【0003】この様な使い捨てパンツを製造するに当た
っては、図4に示す様な形態で伸張した弾性体11,1
2,13を帯状シート1に接着する。すなわち白抜矢印
方向に走行移動する帯状シート1の面上に伸張した各弾
性体11,12,13を連続的に接着し、その後工程に
よって図示しない必要部品を追加積層し、さらに符号C
1,C2に示す位置において切断すると共にパンツ本体
の前後に折返し(図4においては左右に2つ折りす
る)、C1位置近傍で接合してサイドシーム3を形成し
てパンツ型に仕上げる。
【0004】上記帯状シート1に弾性体を接着する方法
としては、図7または図8に示す方法が採用されてい
る。図7に示す方法は帯状シート1を矢印方向へ走行移
動させると共に、該シート1の面上に接着剤噴射ノズル
8によってホットメルト接着剤20を噴出して接着剤塗
布域Tを形成し、さらに該シート1をガイドロール4に
よって方向変換させると共に、ガイドロール4において
弾性体10を上記接着剤塗布域Tに重なる様に導入し、
該接着剤塗布域Tの接着剤により弾性体10を貼る様に
接着する。一方図8に示す方法はホットメルト接着剤2
0を付着した塗布ロール21に弾性体10を接触させる
ことにより、弾性体10に接着剤20を塗布し、この接
着剤を塗布した弾性体10をガイドロール4周面におい
て帯状シート1の上に貼り合わせて接着を行う。
【0005】ところが上記方法は帯状シート1または弾
性体10のいずれかに接着剤を塗布する方法であるので
強固に接着されず、弾性体10の収縮力によって外れて
しまうという問題があり、製品となったときに所定張力
の伸縮ギャザー部が形成されなくなる。
【0006】上記問題の単純な解決手段として図7およ
び図8に示した方法を組合せることが考えられるが、装
置全体が複雑且つ大がかりになるばかりか、接着剤の消
費量も増加することになる。特に前述の様に脚部の弾性
体を湾曲する様に配設する場合、弾性体のガイド機構等
多くの付帯装置を必要とし、機械スペース上両方を採用
することは不可能となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の目的
は、伸張した弾性体を帯状シート上に簡単且つ強固に接
着できる接着方法を提供すると共に、少ない設備によっ
て効率的に上記接着が行なえる接着装置を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成し得た本
発明方法は、連続する帯状シートに伸張した弾性体を接
触または間隔をあけて接近させ、該弾性体および帯状シ
ートに接着剤を同時に塗布し、前記帯状シート面上に上
記弾性体を接着することを要旨とするものであり、また
本発明装置は、走行する帯状シートを湾曲する様にガイ
ドすると共にこの帯状シート上に弾性体を添えるガイド
ロールが設けられ、さらに前記弾性体および帯状シート
に接着剤を同時に塗布する接着剤塗布部材が該弾性体の
上方側に配設されてなる点を要旨とするものである。
【0009】
【作用および実施例】図1は本発明の代表的な実施例装
置を示す斜視説明図であり、図2は図1の側面見取図で
ある。帯状シート1は白抜矢印の方向に走行移動し、該
シート1は曲がって走行する様にその走行軌跡にガイド
ロール4が設けられる。また該ガイドロール4は糸状の
弾性体13をも前記シート1と平行に屈曲する様にガイ
ドする。該帯状シート1と弾性体13は図2に示す様に
若干の角度を形成する様に配置される。また帯状シート
1がガイドロール4に導かれる直前位置には、弾性体1
3より上方側には接着剤塗布部材として接着剤噴射ノズ
ル9,9が配設される。なお該接着剤噴射ノズル9は図
2の破線に示す様に帯状シート1と弾性体13が接触し
た位置の直上に配設しても良く(9a)、後述する様に
接着剤は帯状シート1と弾性体13の両部材に接触状態
または非接触状態のいずれにおいても噴射塗布すること
が可能である。
【0010】一方符号8,8は弾性体13,13を帯状
シート幅方向に変位させる為のガイドであり、この例に
おいては脚部用の弾性体13をシート1の幅方向に変位
させてシート1上に波形状に添設するのに使用する。ま
た図2に示す様にガイドロール4に対面してカッター5
を設けると共に、ガイドロール4には吸引溝4aおよび
吸引管4bを設け、帯状シート1をロール中心方向に変
位させてカッター5によって図1に示すR位置で弾性体
13のみを切断する構成としても構わない。さらにガイ
ドロール4の下方には他のガイドロール6(図2の破線
で示す)を配設し、帯状シート1上の弾性体13を挟み
込む様に他のシート6aを積層する構成としても良い。
【0011】上記接着装置を用いた場合の弾性体13の
接着方法は以下の通りである。すなわち弾性体13およ
び帯状シート1には接着剤噴射ノズル9より接着剤が塗
布され、該ノズル9が図2の実線位置にあるときには、
帯状シート1上には図1に示す様に接着剤塗布域Tが形
成されると共に、弾性体13の周面にも接着剤が塗布さ
れ、両部材が後に接触したときには、接着剤同士が相互
に強固に接合されることになる。また図2の破線位置に
接着剤噴射ノズル9が存在する場合、接着剤は弾性体1
3がシート1面上に接触したその上に被覆される様に噴
射されるので、弾性体13は粒滴状の接着剤に囲まれる
様にシート1と強固に接着されることとなる。
【0012】上記実施例においては、脚部用の弾性体1
3を接着する例を示したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、図4に示す様に帯状シート1の長手方向
と平行に弾性体を添設する胴部ギャザー用の弾性体11
やサイド部ギャザー用の弾性体12を接着するに当たっ
ても上記と同様の方法を適用できる。すなわち図の如く
接着剤塗布域Tと接着剤非塗布域Sを形成し、弾性体1
1,12,13を所定の形状で伸張状態を保ちながら接
着する。また接着剤塗布部材はノズル9に限られるもの
ではなく、帯状シートと弾性体が接触状態にある場合に
は塗布ロールを使用しても良い。さらに前記帯状シート
1としては使い捨ておむつやパンツのバックシートやト
ップシートとして用いられる不織布やプラスチックフィ
ルム等を使用し、また弾性体としては糸状または紐状の
合成ゴムまたは天然ゴムを用い、さらに接着剤としては
ホットメルト接着剤の他、従来公知の熱硬化性接着剤や
高接着力型の粘着剤等が使用できる。
【0013】(実験例)図2に示す接着装置を用いた本
発明実施例と、図7に示す接着装置を用いた比較例につ
いて、同じ条件下で以下の試験を行ない、接着剤のしみ
出し結果および弾性体の引き込み結果について検討し
た。30g/m2 の不織布上に、2.5倍に伸張した弾
性体を10g/m2 の接着剤によって接着し、さらにそ
の上に20g/m2 の不織布を積層したものを被試験材
とした。
【0014】接着剤のしみ出し試験については、被試験
材を3cm2 に切断して、それを図5に示す様に2枚の
ガラスプレート22の間に挟み込み、その上から500
gの荷重を負荷し、50℃の恒温槽内で24時間および
48時間放置し、不織布からの接着剤のしみ出しを観察
する。
【0015】一方弾性体の引き込み試験については、弾
性体接着部分が25cmとなる様に被試験材を切断し、
図6に示す様に台紙23上に弾性体10が伸張状態のま
ま保持される様に配置し、40℃の恒温槽で24時間後
に弾性体が接着部より外れて引き込まれているか否かを
観察した。これら試験の結果は表1に示す通りであっ
た。
【0016】
【表1】
【0017】以上の試験結果より明らかな様に、本発明
方法では弾性体の引き込み率が少なく弾性体は強固に帯
状シートに接着していることがわかった。また接着剤
は、しみ出しを生じるまで多量に使用しなくとも強固な
接着が達成できることも明らかとなった。
【0018】
【発明の効果】本発明方法は以上の様に構成されている
ので、連続シート面に弾性体を強固に接着できる様にな
った。また本発明装置は簡単な構成であるにも係わらず
弾性体を簡単且つ強固にシートに接着できることとなっ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の実施例を示す斜視説明図である。
【図2】図1の側面見取図である。
【図3】使い捨てパンツを示す説明図である。
【図4】帯状シート面上における弾性体の配設例を示す
平面図である。
【図5】実験例の方法を示す説明図である。
【図6】実験例の方法を示す説明図である。
【図7】従来の方法例を示す説明図である。
【図8】従来の方法例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 帯状シート 10,11,12,13 弾性体 4 ガイドロール 9 接着剤噴射ノズル
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29L 31:48 4F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続する帯状シートに伸張した弾性体を
    接触または間隔をあけて接近させ、該弾性体および帯状
    シートに接着剤を同時に塗布し、前記帯状シート面上に
    上記弾性体を接着することを特徴とする弾性体の接着方
    法。
  2. 【請求項2】 走行する帯状シートを湾曲する様にガイ
    ドすると共に、この帯状シート上に弾性体を添えるガイ
    ドロールが設けられ、さらに前記弾性体および帯状シー
    トに接着剤を同時に塗布する接着剤塗布部材が該弾性体
    の上方側に配設されてなることを特徴とする弾性体の接
    着装置。
JP5104562A 1993-04-30 1993-04-30 弾性体の接着方法および接着装置 Pending JPH06311999A (ja)

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Effective date: 19980825