JPH06311750A - 電源回路 - Google Patents

電源回路

Info

Publication number
JPH06311750A
JPH06311750A JP8988693A JP8988693A JPH06311750A JP H06311750 A JPH06311750 A JP H06311750A JP 8988693 A JP8988693 A JP 8988693A JP 8988693 A JP8988693 A JP 8988693A JP H06311750 A JPH06311750 A JP H06311750A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
power
circuit
power supply
supply circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8988693A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Watanabe
勉 渡辺
Chihiro Yamada
千尋 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ono Sokki Co Ltd
Toei Electric Co Ltd
Original Assignee
Ono Sokki Co Ltd
Toei Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ono Sokki Co Ltd, Toei Electric Co Ltd filed Critical Ono Sokki Co Ltd
Priority to JP8988693A priority Critical patent/JPH06311750A/ja
Publication of JPH06311750A publication Critical patent/JPH06311750A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rectifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 誘導性負荷に供給する出力電圧の急激な電圧
上昇を制限することが可能であり、電圧上昇分の電力を
消費する抵抗器等の電力容量が少なくて済む電源回路を
提供することを目的とする。 【構成】 制御回路10は電源回路1の出力電圧、およ
び、所定の値に設定された規準電圧を比較し、この出力
電圧が規準値を超えた場合にトランジスタ(Tr1)1
5をオン状態とし、吸収電圧を吸収させる。ブリッジ回
路11をフィードバック制御する。ブリッジ回路11は
サイリスタ110a〜110lから構成され、三相交流
電力を整流する。直流リアクトル(CH)12、および
コンデンサー(C1)13は、ブリッジ回路11の脈流
状態の出力電力を平滑化し、直流電力とする。抵抗性負
荷14、および、抵抗性負荷14に直列に接続されたト
ランジスタ15は、制御回路10の制御により吸収電圧
の発生時に電源回路1の負荷と並列に接続され、吸収電
圧による電力を消費して電源回路1の出力電圧の上昇を
防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモーター等の誘導性の負
荷に供給する電力の制御を行うインバーター回路の直流
電源の電圧制御を行うとともに、負荷変動等に伴う電源
電圧の上昇を防止する電源回路に関する。
【0002】
【従来の技術】DCモーター等を制御するインバーター
への電力の供給は、以下のような方法で行われるのが一
般的である。まず、DCモーターを一定回転数で動作さ
せるインバーターに用いられる電源回路としては、ダイ
オードブリッジ回路により交流電力を整流し、さらに直
流リアクトル、およびコンデンサーにより構成される平
滑化回路で平滑化して直流電力に変換し、この直流電力
をインバーターに供給するものがある。
【0003】この電源回路においては、DCモーターの
減速時等に、DCモーターがその負荷の慣性より回転す
ることにより発生する電圧(吸収電圧)は、平滑化回路
にDCモーターと並列に接続された抵抗およびスイッチ
による吸収回路で電力消費し、平滑化回路の出力端子に
かかる電圧の上昇を防止する。
【0004】また、トランジスタとダイオートを並列に
接続した素子により構成されたブリッジ回路により整流
を行い、さらに上述の平滑化回路により平滑化してDC
モーターに電力を供給するものがある。この電源回路に
おいては、DCモーターの駆動時にはダイオードが交流
電力の整流を行い、駆動を行わない場合の吸収電圧はト
ランジスタを制御し、このトランジスタに電力を消費さ
せることにより平滑化回路の出力端子にかかる電圧の上
昇を防止する。
【0005】また、サイリスタレオナード回路を使用
し、その出力電圧に基づくフィードバック制御を行って
インバーターに直流電力を供給してDCモーター等の回
転数制御を行い、また、吸収電圧を吸収させるものもあ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したダイオードブ
リッジ回路による交流電力の直流電力への変換、およ
び、抵抗器とスイッチによる吸収電圧の吸収を行う方法
によってインバーターを使用してDCモーターへの電力
供給を行った場合、DCモーターの減速時に発生する連
続的な吸収電圧により、電力容量の大きな抵抗器、およ
び、スイッチが必要となり、また、これらから発生する
熱も大きなものとなるという問題点がある。
【0007】また、上述したトランジスタとダイオード
を並列に接続した素子を用いた方法では、交流電力の電
圧の変化がそのまま平滑化回路の出力端子に現れること
になるという問題点がある。また、電源投入時のコンデ
ンサへの突入電流を防止する抵抗器が必要となる。
【0008】また、サイリスタレオナードを用いた方法
では、出力電圧制御のタイミングが交流電力の半周期に
一度しかなく、急激な吸収電圧の発生には対応できない
という問題点がある。具体的には、駆動(電源供給)状
態より吸収状態に急激に変化したときは、コンバート側
サイリスタを点弧し、インバータ側のサイリスタを点弧
刺せるための休止時間があるため、急な出力電圧の変化
には対応ができない。この吸収電圧による出力電圧の上
昇によって、電源回路が故障する等の不具合が起こる可
能性があり、また、出力電圧の変化はDCモーターの電
流の変化となって現れてしまうという問題点がある。
【0009】本発明は上述した従来技術の問題点に鑑み
てなされたものであり、DCモーター等の誘導性の負荷
にインバーターの直流電力を供給する際に発生する、直
流電力の急激な電圧上昇を制限することが可能であり、
さらに、この電圧上昇分の電力を消費する抵抗器等の電
力容量が少なくて済み、発生する熱を抑えることが可能
であり、さらにこのような電圧変化に起因するDCモー
ターの電流変化等を防止することができる電源回路を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために本発明の電源回路は、負荷に駆動電力を供給する
静止レオナード回路と、前記静止レオナード回路の正電
圧出力端子と負電圧出力端子との間に設けられた電力吸
収手段と、該電力吸収手段を前記静止レオナード回路の
両端子への接断を行うスイッチ手段と、静止レオナード
回路の出力電圧の値が所定のレベルを超えた場合、前記
スイッチ手段を付勢して前記電力吸収手段において該所
定のレベルを超えた電圧分の電力を吸収させて前記静止
レオナード回路の出力端子間の定電圧化を行う電圧制御
手段とを有する。
【0011】
【作用】サイリスタレオナード回路を用いて、その出力
電圧に基づくフィードバック制御を行い、負荷に設定さ
れた電圧の直流電力を供給する。所定の規準電圧と平滑
化回路の出力電圧を比較し、この出力電圧が規準電圧を
超えた場合に、負荷に抵抗性負荷を並列に接続して急激
な出力電圧の上昇を防止する。
【0012】吸収電圧が連続的に発生した場合には、発
生が始まった直後の吸収電圧を抵抗性負荷に吸収させ、
その後の部分についてはサイリスタレオナード回路を制
御してその出力電圧を一定に保つことにより、前記抵抗
性負荷、および、前記抵抗性負荷を接続するスイッチの
電力容量を小さくする。
【0013】
【実施例】以下、本発明の電源回路の実施例を説明す
る。図1は、本発明の電源回路1の構成を示す図であ
る。電源回路1は、例えばインバーター(図示せず)を
介してDCモーター等の吸収電圧を発生する誘導性負荷
に対して電力を供給する回路である。このインバーター
はDCモーター負荷としてその回転数の制御を行う。
【0014】図1において、制御回路10は、電源回路
1の出力電圧、および、所定の値に設定された規準電圧
を比較し、この出力電圧が規準値を超えた場合にトラン
ジスタ(Tr1)15をオン状態とし、吸収電圧を吸収
させる。また、出力電圧値に基づいてブリッジ回路11
をフィードバック制御し、電源回路1の出力電圧を前記
規準電圧より低い値の設定電圧とする。制御回路10の
構成については後述する。
【0015】ブリッジ回路11は、サイリスタ110a
〜110lから構成され、三相交流電力を位相制御す
る。直流リアクトル(CH)12、および、コンデンサ
ー(C1)13は、ブリッジ回路11の脈流状態の出力
電力を平滑化し、直流電力とする。ブリッジ回路11に
ついてその導通角を適切に制御することにより、電源回
路1の出力電力の電圧を設定することが可能である。こ
れらの部分がサイリスタレオナード回路を構成してい
る。この直流電力は、正電圧出力端子(P)、および負
電圧出力端子(N)から負荷(インバーター回路)に供
給される。
【0016】電力吸収用抵抗器14、および、電力吸収
用抵抗器14に直列に接続されたトランジスタ15は、
制御回路10の制御により吸収電圧の発生時に電源回路
1の負荷と並列に接続され、吸収電圧による電力を消費
して電源回路1の出力電圧の上昇を防止する。なお、ト
ランジスタ15を電力吸収用抵抗器14の正電圧出力側
に設ける、あるいは両側に設けることも可能である。
【0017】図2は、制御回路10の構成を示す図であ
る。図2において、抵抗器101、102は、電源回路
1の出力電圧を分圧して、電圧比較器103、104の
正入力に入力する。電圧比較器103は、規準電圧(V
PL)と、抵抗器101、102で分圧された電源回路1
の出力電圧(Vo )とを比較し、電圧Vo が電圧VPL
りも高い場合に論理値1を出力し、この場合以外には論
理値0を出力する。
【0018】電圧比較器104は、電源回路1の設定電
圧(VPN)と、電圧Vo とを比較し、電圧Vo が電圧V
PNよりも高い場合に論理値1を出力し、この場合以外に
は論理値0を出力する。ここで、電圧VPN、および、電
圧VPLは、電源回路1の出力電圧値を規定する。
【0019】つまり、制御回路10により電源回路1の
DCモーター(図示せず)を駆動している間の出力電圧
は電圧値VPN×(R2 +R3 )/R3 (=A×VPN:設
定値)となり、吸収電圧が発生した直後の出力電圧は電
圧値VPL×(R2 +R3 )/R3 (=A×VPL:規準
値)以下に制限される。つまり、電圧VPNを変更するこ
とにより電源回路1の出力電圧を変更することが可能で
ある。また、電圧VPL>電圧VPNであることを条件に、
電圧VPLをも変更できるように構成してもよい。
【0020】トランジスタ駆動回路(BSC)105
は、電圧比較器103の出力信号が論理値1の場合にト
ランジスタ15をオン(導通)させる電圧を出力し、こ
の場合以外にはトランジスタ15をオフ(高抵抗状態
に)させる電圧を出力する。サイリスタゲート回路(T
HG)106は、電圧比較器104の出力信号に基づい
てブリッジ回路11の各サイリスタ110a〜110l
の動作タイミングを規定し、電源回路1の出力電圧が設
定値となるように制御する。
【0021】以上述べたように、電源回路1は、ブリッ
ジ回路11、直流リアクトル12、およびコンデンサー
13等によるサイリスタレオナードと、電力吸収用抵抗
器14、およびトランジスタ15等による出力電圧制限
回路から構成されている。電源回路1は、入力される交
流電力が三相交流である場合の構成を示してあるが、入
力される交流電力はこれに限らず、例えば単相交流であ
ってもよい。
【0022】また、接続される負荷はインバーターおよ
びDCモーターに限らず、電源回路1の電力供給可能な
範囲のものであれば何でもよい。ただし、電源回路1は
上述のように誘導性負荷について使用するのが特に好適
なように構成されている。
【0023】以下、図3等を参照して電源回路1の動作
を説明する。ブリッジ回路11には、図1に示すように
三相交流電力が入力される。この三相交流電力はブリッ
ジ回路11のサイリスタ110a〜110lにより位相
制御され、整流される。
【0024】さらにブリッジ回路11の出力電力は直流
リアクトル12、およびコンデンサー13により平滑化
され、直流の出力電力となりインバータ回路を介してD
Cモーターに供給される。DCモーターに電力を供給し
ている間、あるいは、DCモーターに負荷が与えられて
いる間(駆動している間)は吸収電圧がなく、電源回路
1の出力電圧はほぼ設定値となっている。
【0025】この電源回路1の出力回路は、制御回路1
0の抵抗器101、102により1/Aに分圧され、電
圧比較器104により電圧VPNと比較される。サイリス
タゲート回路106は、この比較結果に基づいてフィー
ドバック制御、つまり、サイリスタ110a〜110l
の導通角を制御する信号を発生してこれらを制御するこ
とにより電源回路1の出力電圧を設定値(電圧A×
PN)に保っている。
【0026】ここで、DCモーターの減速等の原因によ
り吸収動作になった場合、DCモーターは発電機として
動作し、吸収電圧が発生する。吸収電圧はこのような場
合の他、DCモーターにかかる負荷によって発生する。
この吸収電圧は上述のように、これについて何らの手当
てが行われない場合には電源回路の故障、および、DC
モーターの電流の増加、回転数の変化等の種々の不具合
の原因となる。
【0027】この吸収電力はDCモーターの駆動を止
め、吸収状態になった直後に現れるため、サイリスタ1
10a〜110lへのフィードバック制御のみによって
は出力電圧の上昇をおさえることができない。よって、
ブリッジ回路11へのフィードバック制御が有効に動作
するまでの間、トランジスタ15をオン状態とし、電力
吸収用抵抗器14に吸収電圧による電力を吸収させて電
源回路1の出力電圧の上昇を防止する。
【0028】図3は、制御回路10、電力吸収用抵抗器
14、およびトランジスタ15による、電源回路1の出
力電圧の制限の動作を説明する図である。図3におい
て、(a)に示す区間以外では、DCモーターが駆動さ
れ、電源回路1の出力電圧は、ブリッジ回路11へのフ
ィードバック制御によりほぼ電圧A×VPNに保たれてい
る。
【0029】(a)に示す区間では電源回路1によるD
Cモーターの駆動が止められ吸収状態となり、ブリッジ
回路11へのフィードバック制御以外に何らの手当ても
行わないと仮定した場合には(b)の区間に点線で示す
ような吸収電圧が発生する。
【0030】DCモーターの駆動が止まると、電源回路
1の出力電圧が上昇する。出力電圧は抵抗器101、1
02で1/Aに分圧され、電圧比較器103に入力され
る。電圧比較器103は、これらの電圧を比較する。吸
収電圧が電圧A×VPL(規準値)を超えている間、電圧
比較器103の出力は論理値1となる。
【0031】電圧比較器103の出力信号が論理値1で
ある間、トランジスタ駆動回路105はトランジスタ1
5のベースに対して、これををオン状態にする電圧を発
生する。この電圧が発生している間、トランジスタ15
は導通状態となり、インバーターおよびDCモーターと
並列に電力吸収用抵抗器14が接続された状態となる。
吸収電圧の内、規準電圧を超える部分の電力のほとんど
は電力吸収用抵抗器14で消費され、電源回路1の出力
電圧は(b)に示す範囲の実線で示すように規準値以上
にならない。このため、極端なDCモーターの電流の変
化(回転が高速になる)、あるいは、過電圧による電源
回路1の故障を防止することができる。
【0032】(b)の期間の終わりにブリッジ回路11
の制御タイミングが来て、フィードバック制御が開始さ
れると、電源回路1の出力電圧は設定値(A×VPN)と
なる。ここで、電力吸収用抵抗器14、およびトランジ
スタ15等による電圧制限のみを行って、ブリッジ回路
11に対するフィードバック制御を行わない場合、電力
吸収用抵抗器14、およびトランジスタ15では、図中
に(a)で示す期間吸収電圧による電力が消費されるこ
とになる。
【0033】よって、電力吸収用抵抗器14、およびト
ランジスタ15で消費される電力が大きくなり、これら
について電力容量の大きいものを使用する必要がある。
因みに、ブリッジ回路11へのフィードバック制御を行
わない場合には、行った場合に比べて約10倍程度の電
力容量が必要となる。
【0034】逆に、ブリッジ回路11に対するフィード
バック制御のみで、電力吸収用抵抗器14、およびトラ
ンジスタ15による電圧制限を行わない場合には、
(b)に示す区間で電源回路1の出力電圧は点線で示す
ような値となり、不具合を引き起こす原因となる可能性
がある。なお、電圧VPNと電圧VPLとの差は、雑音等に
より制御回路10が誤動作を生ず、かつ、不具合が発生
しない程度とすればよい。
【0035】以上述べた実施例の他、例えば電圧比較器
等の論理構成を変更する等、本発明の電源回路は種々の
構成をとることが可能である。以上述べた実施例は例示
である。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように本発明の電源回路1に
よれば、吸収電力に起因する急激な出力電圧の上昇、お
よびこれに伴う不具合、例えばDCモーターの回転数の
極端な変化、および、インバーター制御の外乱を防止す
ることができる。また、この急激な電圧上昇による電力
を吸収する電力吸収用抵抗器、およびトランジスタで発
生する熱を減らすことが可能となり、これらに短時定格
を適用可能である。よって、これらに電力容量の小さ
く、また形状の小さなものを使用することが可能となっ
ている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電源回路の構成を示す図である。
【図2】制御回路の構成を示す図である。
【図3】制御回路、抵抗性負荷、およびトランジスタに
よる、電源回路の出力電圧の制限の動作を説明する図で
ある。
【符号の説明】
1・・・電源回路 10・・・制御回路 101、102・・・抵抗器 103、104・・・電圧比較器 105・・・トランジスタ駆動回路 106・・・サイリスタゲート回路 11・・・ブリッジ回路 12・・・直流リアクトル 13・・・コンデンサー 14・・・電力吸収用抵抗器 15・・・トランジスタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】負荷に駆動電力を供給する静止レオナード
    回路と、 前記静止レオナード回路の正電圧出力端子と負電圧出力
    端子との間に設けられた電力吸収手段と、 該電力吸収手段を前記静止レオナード回路の両端子への
    接断を行うスイッチ手段と、 静止レオナード回路の出力電圧の値が所定のレベルを超
    えた場合、前記スイッチ手段を付勢して前記電力吸収手
    段において該所定のレベルを超えた電圧分の電力を吸収
    させて前記静止レオナード回路の出力端子間の定電圧化
    を行う電圧制御手段とを有する電源回路。
JP8988693A 1993-04-16 1993-04-16 電源回路 Pending JPH06311750A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8988693A JPH06311750A (ja) 1993-04-16 1993-04-16 電源回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8988693A JPH06311750A (ja) 1993-04-16 1993-04-16 電源回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06311750A true JPH06311750A (ja) 1994-11-04

Family

ID=13983243

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8988693A Pending JPH06311750A (ja) 1993-04-16 1993-04-16 電源回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06311750A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012095522A (ja) * 2010-09-27 2012-05-17 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 整流回路及びこれを用いた半導体装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012095522A (ja) * 2010-09-27 2012-05-17 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 整流回路及びこれを用いた半導体装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4879639A (en) Power converter for driving an AC motor at a variable speed
Phillips Current-source converter for ac motor drives
JPH0363313B2 (ja)
JPH10136674A (ja) 電動機制御機器のパワー回路
US4517636A (en) Inverter apparatus
US7301736B2 (en) Method and device for shutting down a drive with a matrix converter during a power outage
JPH06311750A (ja) 電源回路
JP2737262B2 (ja) 回生電力放電用トランジスタの制御方法
JPS6055900A (ja) 直流発電装置
JPH06233571A (ja) 電圧形インバータの直流中間電圧上昇抑制方法
JPH1118464A (ja) モータ制御装置
JPH09121561A (ja) インバータの回生エネルギー処理方法及び回生エネルギー処理装置
JPH0847279A (ja) 電源回生回路
JPH0669316B2 (ja) 電力変換装置の電力回生制御回路
JPS5922793Y2 (ja) 交流電源装置
JP2000253686A (ja) 電力回生回路
JPH09163751A (ja) Pwm制御自励式整流装置
JPH05184158A (ja) インバータ装置
JP2005198385A (ja) モータの駆動装置およびその制御方法
JPH0686539A (ja) コンバータ回路
JPS6011725Y2 (ja) 交流発電機の電圧制御装置
JP2549101B2 (ja) 電力変換装置
JPH06319292A (ja) 負荷駆動装置および駆動方法
JPH07305635A (ja) エンジントルク変動吸収装置
JPH0353796Y2 (ja)