JPH0630748U - 圧力計 - Google Patents

圧力計

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JPH0630748U
JPH0630748U JP072999U JP7299992U JPH0630748U JP H0630748 U JPH0630748 U JP H0630748U JP 072999 U JP072999 U JP 072999U JP 7299992 U JP7299992 U JP 7299992U JP H0630748 U JPH0630748 U JP H0630748U
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L19/00Details of, or accessories for, apparatus for measuring steady or quasi-steady pressure of a fluent medium insofar as such details or accessories are not special to particular types of pressure gauges
    • G01L19/0007Fluidic connecting means
    • G01L19/0023Fluidic connecting means for flowthrough systems having a flexible pressure transmitting element

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁性塗布液等の圧力受感部近傍での滞留を抑
制して、流体の凝集を防止することにより圧力管理を良
好にし、混入エアーを排除して塗布製品の品質を向上さ
せる。また、配管内の洗浄を十分に行なえるようにす
る。 【構成】 円錐形のホルダ1の円錐頂部5に流体送出口
Bを形成し、同ホルダ1の円錐面4に、送出口Bとは円
錐中心Cについて偏心させて流体導入口Aを形成する。
同ホルダ1の円錐平面に形成された開口部に対向させ
て、圧力指示部2を取り付け圧力計20。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は圧力計に関し、特に磁性体を溶解分散した液体(磁性液)等のごとく 滞留により凝集を起こす液体、所謂チキソトロピック流体に適応する圧力計に関 する。
【0002】
【従来の技術】
従来、圧力計には種々の構造のものがあるが、配管内を流れる気体や液体の圧 力を測定する装置の一つとして、ダイアフラムを圧力導入部に設けて、ダイアフ ラムの弾性変形を利用して、その変形量から気体や液体の圧力を測定する装置が ある。
【0003】 この様なダイアフラム式圧力計の一例を図4に示す。この圧力計は流体導入口 A、送出口B及び、圧力指示計2の圧力受感部13であるダイアフラムに液体を 導くための導管12が形成されたT字管11を、配管14の圧力測定箇所に挿入 し、前記圧力指示計2を前記導管12に取り付けた構造である。前記配管14を 流れる流体は例えば同図左側から右方向に流れるものとすると、流体は先ず前記 導入口Aから前記T字管11内に流入し、前記圧力指示計2を取け付けた前記導 管12方向と前記送出口B方向に分流される。
【0004】 この分流により、前記導管12内が流体で充満されて、前記圧力指示計2のダ イアフラムが流体により押し上げられて圧力が測定される。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前述したような圧力受感部13に流体を導いて圧力を測定する 方式では、流体を導くための空間、図4でいえば前記T字管の導管12が必要と なる。この空間内に充満された流体は、配管との枝分かれ部分近傍では配管内の 流体の流れにより生ずる乱れにより若干は流動するが、枝分かれ部分から離間す るにつれて流動は減少し、前記圧力受感部13であるダイアフラムの近傍では殆 ど流動しなくなり滞留した状態となる。
【0006】 このような現象は、配管内を流れる流体の粘度が高く、流動性が悪くなるほど 顕著になる。流体が気体或いは、水や低濃度溶液の場合はそれほど問題にはなら ないが、例えば磁性体や帯電防止剤、潤滑剤やバインダ等を混合した磁性液は、 高い粘性を持ち流動性が悪く、前記ダイアフラムの近傍では滞留状態となる。一 般に、前記の磁性液は、チキソトロピー特性を有し、流動している間は流体に加 わる剪断力等によりゾル状流動性を維持しているが、滞留するとゲル状に変様し て、凝集を起こす。
【0007】 この凝集が進むと、前記圧力受感部13であるダイアフラムの正常な作動が阻 害され、圧力の正確な測定が困難となり、磁性体塗布工程の圧力管理ができなく なる。また、圧力の急峻な変化等の外乱により、前記滞留部にあった凝集物が不 純物として磁性液に入り込み、磁性液の濃度管理ができなくなる。また、前記滞 留部では、磁性液と共に運ばれてきたエアーが内部に保持されたままであり、同 様な外乱により、内部に保持されたエアーが一度に配管内に入り込み、前記の凝 集物と共に塗布ヘッドに送られ、製品に筋や気泡等を発生させて製品の品質を劣 化させる。更に、違う製品を製造するために配管内を流れる磁性液を違うものに 変える場合に、一度洗浄液を配管内に流して配管内を洗浄してから別の磁性液を 配管内に供給するが、洗浄の際、前記滞留部では洗浄液が滞留して充分な洗浄が 得られず、洗浄工程の作業性が悪くなる。
【0008】 上記のように、流体をダイアフラムのような圧力受感部に導いて圧力を測定す る装置では、前記導管12が流体の滞留部となり、凝集物やエアーの混入の発生 源となる。従って、滞留部となる流体導入部の容積を低減すれば、凝集物やエア ーの混入の発生を抑制することができる。 このような考え方に基づいて滞留部の容積を低減した圧力計としては、例えば 、実開平2−9847号公報に開示された装置がある。実開平2−9847号公 報に開示された装置は、流体経路とダイアフラム取り付け用開口部が同一面上に なるようにしたもので、前記導管12を削除した構造の圧力計取付座を用いたも のである。更に、ダイアフラム取り付け用開口部から流体径路に相当する底部に 向かって狭窄する狭窄部を形成することにより、ダイアフラムと流体径路の間に 存在する流体を導くための空間の容積を減少している。
【0009】 しかし、前記取付座においても、ダイアフラムの外周端部に向かうほど前記流 体径路とは離間するため、この離間した空隙部では、流体径路近傍に比べて流速 が遅く、流体が滞留し易くなり、上記のような問題即ち、流体の凝集によりダイ アフラム等の前記圧力受感部13の正常な動作が阻害されて圧力の正確な測定が 困難になり、磁性体塗布工程の圧力管理に支障をきたす。
【0010】 また、凝集物が不純物として磁性液に入り込み、磁性液の濃度管理が困難にな ると共にエアーが混入して、凝集物と共に塗布ヘッドに送られて製品に筋や気泡 等を発生させ、製品の品質を劣化させる。更には、管内の洗浄の際に、洗浄液が 滞留して十分な洗浄が得られず、洗浄工程の作業性が悪くなる等の問題が発生す る。
【0011】 従って、通常管状である流体経路に対して、平面であるダイアフラムを取り付 けて圧力を測定する装置では、いくら圧力測定領域の容積を減少させても、流体 経路とダイアフラムとの間に空隙部が存在し、流体の滞留部が形成される。 本考案は、流体の滞留部に起因する上記種々の課題を解消するべくなされたも のであり、圧力測定領域における流体の凝集が回避でき、また配管内の洗浄にお いても該圧力測定領域の洗浄が良好に行うことのできる圧力計を提供することを 目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本考案のかかる目的は、流体の導入口および送出口が形成されたホルダに、圧 力受感部を有し、該圧力受感部につながれた圧力指示部を備えた圧力計において 、前記ホルダは少なくともその内部空間が略円錐形に形成されており、前記圧力 受感部が前記内部空間の円錐底面に設けられ、前記送出口が前記内部空間の円錐 頂部に設けられるとともに、前記導入口が前記円錐底面の近傍にて前記内部空間 の円錐面の接線にほぼ沿って前記流体を流出するように構成されたことを特徴と する圧力計により達成することができる。
【0013】
【実施態様】
以下、本考案による圧力計の一実施態様を、図1および図2に基づいて説明す る。 図1は、本実施態様の圧力計の一部を破断した概略図であり、図2は圧力計の 内部空間を上方からみた概略平面図である。
【0014】 本実施態様の圧力計20は、圧力指示計2を取り付けるためのホルダ1がその 内部空間並びに外観も円錐形に構成されており、前記ホルダ1の円錐頂部5には 適宜配管10が接続された流体送出口Bを有し、また、前記ホルダ1の円錐面4 には、前記流体送出口Bと同じ口径の配管10が接続された流体導入口Aを有し ている。ここで、前記流体導入口Aは、図2(ホルダ1の上面図)に示される様 に、円錐中心Cにに対して一定に距離dだけ偏心する位置(円錐底面寄りの位置 )に設けられているだけでなく、円錐面4の接線方向に沿った配管10により構 成されている。すなわち、前記流体導入口Aから流出される流体の向きは、円錐 底面に取り付けられたダイアフラム13に対してほぼ平行となる。
【0015】 前記圧力計20は、前記ホルダ2のフランジ部1aと前記圧力指示計2のフラ ンジ部2aとが例えば両フランジ部を包囲するようにして固定する口輪部材3( フェルール)により締結された構成である。 このように構成された本実施態様の圧力計20によると、前記流体導入口Aか ら前記ホルダ1の内部空間に流入した流体は、前記円錐面4に沿って円を描くよ うに流れ(矢印X方向)、まず前記ホルダ1の内部空間に充満され、前記流体送 出口Bから流出する。このときに、前記円錐形の内部空間に充満した流体は、前 記圧力指示計2の圧力受感部である前記ダイアフラム13を押し上げると共に、 前記ホルダ1の内部に充満されている流体を前記円錐頂部5に向かって押し遣り 、前記送出口Bから流出させる。
【0016】 前記ホルダ1内の流体の移動は、前記円錐面4に沿った円を描く方向(X方向 )と前記流体送出口Bに向かった方向(Y方向)との合成により渦巻き状の流れ (XY方向)が発生して、円錐底面領域(ダイアフラム側)から円錐先端部(流 体送出口側)に向かってあたかも渦巻き形状の管路が形成されたかの如く一連の 連続したながれが起きる。この結果、前記流体導入口Aから流入した流体は、前 記ホルダ1内で円錐面4に沿って渦状に回転しながら順次円錐頂部に向かい、滞 留することなく前記流体送出口Bから流出される。
【0017】 なお、前記円錐面4の内壁面への流体の付着を防ぎ、ホルダ1内での渦状の流 動をより円滑に行なわせるために、該円錐面4の内壁面に適宜樹脂コーティング 、電解研磨やバフ研磨等の表面処理を施してもよい。 以上のように、前記圧力計20においては、流体はホルダ1内で滞留すること なく、常に流動することができるので、特に磁性液のようなチキソトロピー特性 を有する流体でも凝集を起こすことはない。また、流体と共に運ばれたエアーも 、流体の滞留が発生しないことから流体と共に前記送出口Bから排除され、ホル ダ1内に留まることがない。
【0018】 前記実施態様においては前記ホルダ1を円錐形としたが、本考案は該ホルダ1 の内部空間がほぼ円錐形状であればよく、例えば前記円錐面4が空間内方に湾曲 した形状或は外方に湾曲した形状とすることもできる。 また、前記実施態様においては前記流体導入口Aから出た液体の流れを前記ダ イヤフラム13に平行にしたが、例えばこの流れに向きを僅かに該ダイヤフラム 方向に向くようにしてもよい。これは、前記流体導入口Aを円錐形の内部空間の 底面領域からある程度離れた箇所に設けられた場合において、該導入口Aよりも 前記ダイヤフラム側にある流体の滞留を効果的に防止することができる。
【0019】 また、前記実施態様において、圧力指示部2は目視により圧力をみるタイプの 圧力計について述べたが、本考案はこの圧力指示部を制御系に繋げるような構成 としてもよいのは勿論である。
【0020】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案の圧力計は、圧力測定を行うホルダ内部空間が略円 錐形に形成され、圧力受感部が前記内部空間の円錐底面に設けられ、流体送出口 が前記内部空間の円錐頂部に設けられ、流体導入口が前記内部空間の円錐面の接 線にほぼ沿って前記流体を流出するように構成されたことにより、前記ホルダ内 の流体の流れが、前記円錐面に沿った渦巻き状の流れを発生させることができる ので、ホルダ内部空間における流体の滞留を回避でき、特に、磁性液等の高粘性 で流動性が悪い流体における滞留に伴う凝集による従来の問題点、即ち圧力の正 確な測定の困難さや、不純物やエアーの混入による品質の劣化、また、配管内の 洗浄が十分にできない等の問題を回避でき、この磁性液を使用した塗布工程など の工程管理を良好にし、この磁性液を使用した製造品にバラツキのない均一な製 品を得ることができる。
【0021】
【実施例】
以下、本考案の効果を実施例によりさらに明確にすることができる。 下記表1に示す組成の各成分をボールミルに入れて十分に混合分散させた後、 エポキシ樹脂(エポキシ当量500)を30重量部加えて均一に混合分散させて 得られた磁性塗布液(磁性分散液)を、図3に示される配管系に1000ml/ 分の割合で循環させて、内部のエアーの排除状況を目視にて観測した。
【0022】 図3に示す配管系において、磁性塗布液は、貯蔵タンク8からポンプ9により 配管10に送られ、再び貯蔵タンク8に還流される。そして、前記配管10の途 中には、本考案によるホルダ1に圧力指示計2を取り付けた圧力計20と、前記 ホルダ1に圧力指示計の代わりにエアー観測のためのガラス板6を取りつけたエ アー観測装置7を挿入する。 [表1] 組成: γ−Fe2 3 粉末 ・・・ 300 (長径方向の平均粒径0.5μの針状 粒子、抗磁力320エルステッド) 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 ・・・ 30 (共重合比87:13、重合度400) 導電性カーボン ・・・ 20 ポリアミド樹脂(アミン価300)・・・ 15 レシチン ・・・ 6 シリコンオイル ・・・ 3 (ジメチルポリシロキサン) キシロール ・・・ 300 メチルイソブチルケトン ・・・ 300 n−ブタノール ・・・ 100 (単位:重量部) 前記磁性塗布液を図3に示される配管系10に循環させて、所定時間後に配管 系内にエアーを入れて、エアー観測装置7により、エアーのホルダ1内での滞留 時間を観測したところ、平均約1.3秒で気泡が消失した。また、前記磁性塗布 液の流れは回転した状態を観察することができた。
【0023】 比較のために、図4に示されるT字管11の導管12の上面にガラス板6を取 り付け、前記実施例と同じ条件によりエアーの排除状況を観測したところ、1分 以上経過しても、T字管11の導管12に気泡が停滞したままであった。 このように、本考案の実施例は従来の圧力計の構造に比べて磁性塗布液に滞留 を極めて良好に回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の圧力計の一実施態様において一部を破
断した概略正面図である。
【図2】図1に示した圧力計のホルダ内部を示した平面
図である。
【図3】本考案の実施例においてホルダ内のエアー観測
のために使用した配管系の概略図である。
【図4】従来の圧力計を示す部分断面図である。
【符号の説明】
1 ホルダ 2 圧力指示計 3 口輪部材 4 円錐面 5 円錐頂部 6 ガラス板 7 エアー観測装置 8 貯蔵タンク 9 ポンプ 10 配管 11 T字管 12 導管 13 圧力受感部(ダイヤフラム) 14 配管 20 圧力計 A 流体導入口 B 流体送出口

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体の導入口および送出口が形成された
    ホルダに、圧力受感部を有し、該圧力受感部につながれ
    た圧力指示部を備えた圧力計において、前記ホルダは少
    なくともその内部空間が略円錐形に形成されており、前
    記圧力受感部が前記内部空間の円錐底面に設けられ、前
    記送出口が前記内部空間の円錐頂部に設けられるととも
    に、前記導入口が前記円錐底面の近傍にて前記内部空間
    の円錐面の接線にほぼ沿って前記流体を流出するように
    構成されたことを特徴とする圧力計。
JP1992072999U 1992-09-28 1992-09-28 圧力計 Expired - Lifetime JP2529682Y2 (ja)

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