JPH06307411A - 複動シリンダ - Google Patents
複動シリンダInfo
- Publication number
- JPH06307411A JPH06307411A JP11536593A JP11536593A JPH06307411A JP H06307411 A JPH06307411 A JP H06307411A JP 11536593 A JP11536593 A JP 11536593A JP 11536593 A JP11536593 A JP 11536593A JP H06307411 A JPH06307411 A JP H06307411A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- piston rod
- piston
- hollow
- double
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/08—Characterised by the construction of the motor unit
- F15B15/14—Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type
- F15B15/149—Fluid interconnections, e.g. fluid connectors, passages
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/08—Characterised by the construction of the motor unit
- F15B15/14—Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type
- F15B15/1423—Component parts; Constructional details
- F15B15/1466—Hollow piston sliding over a stationary rod inside the cylinder
Abstract
(57)【要約】
【目的】 流体により作動する複動シリンダの作動流体
供給用の外部配管をシリンダ体外径以内に収納すること
にある。 【構成】 複動シリンダのピストン体11とピストン棒12
の一体構造品の軸中心にピストン棒先端側を閉止した中
空穴12ａと、この中空穴12ａとシリンダ内ピストン側空
間Ｃとを連通する穴12ｂを設け、シリンダの反ピストン
側端蓋10ｃの中心に前記中空穴12ａ内に貫入するよう中
空管13を取着し、中空管13に作動流体を供給する給気管
15と、シリンダの反ピストン側端蓋10ｃにシリンダの反
ピストン側空間Ｄに作動流体を供給する給気管７とを設
けた構成とする。
供給用の外部配管をシリンダ体外径以内に収納すること
にある。 【構成】 複動シリンダのピストン体11とピストン棒12
の一体構造品の軸中心にピストン棒先端側を閉止した中
空穴12ａと、この中空穴12ａとシリンダ内ピストン側空
間Ｃとを連通する穴12ｂを設け、シリンダの反ピストン
側端蓋10ｃの中心に前記中空穴12ａ内に貫入するよう中
空管13を取着し、中空管13に作動流体を供給する給気管
15と、シリンダの反ピストン側端蓋10ｃにシリンダの反
ピストン側空間Ｄに作動流体を供給する給気管７とを設
けた構成とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は産業機械などに使用され
る空気、油などを作動流体として使用する流体用複動シ
リンダに関するものである。
る空気、油などを作動流体として使用する流体用複動シ
リンダに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来使用されている複動シリンダ
の構造を示す図である。図３において、１はシリンダ体
でシリンダ筒1aにピストン棒側端蓋1b及び反ピストン側
端蓋1cを締着して構成されている。２はピストン体、３
はピストン棒でこれらは一体に固着され、シリンダ筒1a
内を前後に摺動する。４はピストン体２とシリンダ筒1a
の間を気密に保つシ−ルリング、５はピストン棒３とピ
ストン棒側端蓋1bの間を気密に保つシ−ルリングであ
る。６はピストン棒側端蓋1bに取着された給気管、７は
反ピストン棒側端蓋1cに取着された給気管を示す。従来
の複動シリンダの作用を作動流体が空気の場合を例にと
り説明すると次のようになる。 図示していないが、空
気源より圧縮空気を給気管７より供給すると、シリンダ
筒内の反ピストン棒側空間Ｂに圧縮空気が込められ、給
気管６により排気すると、ピストン体２とピストン棒３
の一体品はシリンダ筒1a内を図の左方に移動し、ピスト
ン棒側端蓋1bに設置されたストッパ（図示せず）に当た
るまで移動する。この状態から、今度は給気管６より圧
縮空気を供給するとシリンダ筒内の空間Ａに圧縮空気が
込められるとともに、給気管７より排気してピストン体
２とピストン棒３の一体品はシリンダ筒1a内を図の右方
に移動し、反ピストン棒側端蓋1cに設置されたストッパ
（図示せず）に当たるまで移動する。このようなピスト
ン体２の左右移動によりピストン棒３の先端に取着した
負荷物（図示せず）が左右に動かされる。
の構造を示す図である。図３において、１はシリンダ体
でシリンダ筒1aにピストン棒側端蓋1b及び反ピストン側
端蓋1cを締着して構成されている。２はピストン体、３
はピストン棒でこれらは一体に固着され、シリンダ筒1a
内を前後に摺動する。４はピストン体２とシリンダ筒1a
の間を気密に保つシ−ルリング、５はピストン棒３とピ
ストン棒側端蓋1bの間を気密に保つシ−ルリングであ
る。６はピストン棒側端蓋1bに取着された給気管、７は
反ピストン棒側端蓋1cに取着された給気管を示す。従来
の複動シリンダの作用を作動流体が空気の場合を例にと
り説明すると次のようになる。 図示していないが、空
気源より圧縮空気を給気管７より供給すると、シリンダ
筒内の反ピストン棒側空間Ｂに圧縮空気が込められ、給
気管６により排気すると、ピストン体２とピストン棒３
の一体品はシリンダ筒1a内を図の左方に移動し、ピスト
ン棒側端蓋1bに設置されたストッパ（図示せず）に当た
るまで移動する。この状態から、今度は給気管６より圧
縮空気を供給するとシリンダ筒内の空間Ａに圧縮空気が
込められるとともに、給気管７より排気してピストン体
２とピストン棒３の一体品はシリンダ筒1a内を図の右方
に移動し、反ピストン棒側端蓋1cに設置されたストッパ
（図示せず）に当たるまで移動する。このようなピスト
ン体２の左右移動によりピストン棒３の先端に取着した
負荷物（図示せず）が左右に動かされる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】図３に示す従来の複動
シリンダにおいては、ピストン棒側端蓋1bより圧縮空気
を供給するために給気管６を必要とし、給気管６が必然
的にシリンダ筒1aの外部を経由して配管することにな
り、シリンダを設置する場合、シリンダ外径の外側に給
気管６とピストン棒側端蓋1bとの間の給気管連結金具、
及び給気管６の配管用スペ−スにより、シリンダ外径に
対してかなり大きい空間を必要とする欠点があった。こ
のことは、産業用機械などの小さなスペ−スにシリンダ
を設置する場合大きな問題となることがあった。
シリンダにおいては、ピストン棒側端蓋1bより圧縮空気
を供給するために給気管６を必要とし、給気管６が必然
的にシリンダ筒1aの外部を経由して配管することにな
り、シリンダを設置する場合、シリンダ外径の外側に給
気管６とピストン棒側端蓋1bとの間の給気管連結金具、
及び給気管６の配管用スペ−スにより、シリンダ外径に
対してかなり大きい空間を必要とする欠点があった。こ
のことは、産業用機械などの小さなスペ−スにシリンダ
を設置する場合大きな問題となることがあった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の複動シリンダは
前記従来の複動シリンダの欠点を解消するもので、シリ
ンダ外径を収容するスペ−スのみで使用可能な複動シリ
ンダを提供するものである。その手段を説明すると、シ
リンダ体10とピストン体11とピストン棒12より構成され
る流体用シリンダにおいて、シリンダ体10の反ピストン
棒側端蓋10c に蓋を貫通する中空管13を直立に取着し、
一体に構成されたピストン体11及びピストン棒12の中心
部の中心軸上に非貫通の中空穴12a 及び該中空穴とピス
トン体11のピストン棒側空間とを連通する通気孔12b を
設け、ピストン棒12及びピストン体11の中空穴12a に前
記中空管13を挿入し、かつ中空穴12a と中空管13との間
をシ−ルリング14により気密を保つようにして複動シリ
ンダを構成するものである。
前記従来の複動シリンダの欠点を解消するもので、シリ
ンダ外径を収容するスペ−スのみで使用可能な複動シリ
ンダを提供するものである。その手段を説明すると、シ
リンダ体10とピストン体11とピストン棒12より構成され
る流体用シリンダにおいて、シリンダ体10の反ピストン
棒側端蓋10c に蓋を貫通する中空管13を直立に取着し、
一体に構成されたピストン体11及びピストン棒12の中心
部の中心軸上に非貫通の中空穴12a 及び該中空穴とピス
トン体11のピストン棒側空間とを連通する通気孔12b を
設け、ピストン棒12及びピストン体11の中空穴12a に前
記中空管13を挿入し、かつ中空穴12a と中空管13との間
をシ−ルリング14により気密を保つようにして複動シリ
ンダを構成するものである。
【０００５】
【作用】本発明による複動シリンダの作用を、次に述べ
る実施例と併せて説明する。以下本発明の実施例を図面
に基づ詳述する。
る実施例と併せて説明する。以下本発明の実施例を図面
に基づ詳述する。
【０００６】
【実施例】本発明による複動シリンダの一実施例の構造
を図１に示す。図１において、10はシリンダ体でシリン
ダ筒10ａにピストン棒側端蓋10ｂ、反ピストン棒側端蓋
10ｃを締着して構成される。端蓋10ｃには中心部に直立
して中空管13が取着され、中空管13には給気管15が取着
されている。11はピストン体でピストン棒12と一体に構
成されている。ピストン体11及びピストン棒12の中心軸
上には非貫通の中空穴12ａが空けられており、また中空
穴12ａとシリンダ筒のピストン棒側空間Ｃとを連通する
通気孔12ｂが設けられている。中空穴12ａと中空管13の
間はシ−ルリング14により気密に保たれている。その
他、図１において図３と同一の符号のものは同一部品ま
たは同一機能を有する部品を示す。
を図１に示す。図１において、10はシリンダ体でシリン
ダ筒10ａにピストン棒側端蓋10ｂ、反ピストン棒側端蓋
10ｃを締着して構成される。端蓋10ｃには中心部に直立
して中空管13が取着され、中空管13には給気管15が取着
されている。11はピストン体でピストン棒12と一体に構
成されている。ピストン体11及びピストン棒12の中心軸
上には非貫通の中空穴12ａが空けられており、また中空
穴12ａとシリンダ筒のピストン棒側空間Ｃとを連通する
通気孔12ｂが設けられている。中空穴12ａと中空管13の
間はシ−ルリング14により気密に保たれている。その
他、図１において図３と同一の符号のものは同一部品ま
たは同一機能を有する部品を示す。
【０００７】図１において、空気源（図示せず）より圧
縮空気を給気管７より供給すると、シリンダ筒10ａ内の
空間Ｄに圧縮空気が込められるとともにピストン体11よ
り左方の空間Ｃの空気を通気孔12ｂ、中空穴12ａ、中空
管13を経て給気管15から排気すると、ピストン体11と一
体に構成されたピストン棒12が図の左方に移動して、ピ
ストン体11がピストン棒側端蓋10ｂのストッパ（図示せ
ず）に当たって停止する。次に、給気管15から圧縮空気
を供給すると圧縮空気は中空管13、中空穴12ａ、通気孔
12ｂを経てシリンダ筒のピストン棒側空間Ｃに込められ
るとともに、給気管７よりピストン体11の右方の空間Ｄ
の圧縮空気を排気し、ピストン棒12とピストン体11の一
体品は右方へ移動する。
縮空気を給気管７より供給すると、シリンダ筒10ａ内の
空間Ｄに圧縮空気が込められるとともにピストン体11よ
り左方の空間Ｃの空気を通気孔12ｂ、中空穴12ａ、中空
管13を経て給気管15から排気すると、ピストン体11と一
体に構成されたピストン棒12が図の左方に移動して、ピ
ストン体11がピストン棒側端蓋10ｂのストッパ（図示せ
ず）に当たって停止する。次に、給気管15から圧縮空気
を供給すると圧縮空気は中空管13、中空穴12ａ、通気孔
12ｂを経てシリンダ筒のピストン棒側空間Ｃに込められ
るとともに、給気管７よりピストン体11の右方の空間Ｄ
の圧縮空気を排気し、ピストン棒12とピストン体11の一
体品は右方へ移動する。
【０００８】図２に本発明複動シリンダの他の実施例を
示す。図２において、10ｅは反ピストン棒端蓋でシリン
ダ筒10ａに締着されている。端蓋10ｅには複数本の中空
管13が直立して取着され、また、複数本の中空管13にま
とめて給排気する給気管18が取り付けられている。16は
ピストン体で中心軸上に非貫通の穴17ａを有するピスト
ン棒17と一体に構成されており、ピストン棒17にはシリ
ンダ筒10ａのピストン棒側空間Ｅとを連通する通気穴17
ｂａが設けられている。また、ピストン体16には複数の
中空管13を各個に通す穴16ａが空けられており、中空管
13とシリンダ筒10ａの反ピストン側空間Ｆとの間はシ−
ルリング14により気密に保たれている。その他、図１及
び図３と同一符号のものは同一部品または同一機能を有
する部品を示す。 本実施例は図１に示す前記実施例に
おける中空管13を複数本としたもので、機能としては図
１に示す実施例と同様であり説明を省略するが、本実施
例は中空管13を複数本とすることにより、ピストン棒17
がピストン作動時中心軸回りに回転することがなく、ピ
ストン棒の摺動時の回転を防止する機能を有している。
示す。図２において、10ｅは反ピストン棒端蓋でシリン
ダ筒10ａに締着されている。端蓋10ｅには複数本の中空
管13が直立して取着され、また、複数本の中空管13にま
とめて給排気する給気管18が取り付けられている。16は
ピストン体で中心軸上に非貫通の穴17ａを有するピスト
ン棒17と一体に構成されており、ピストン棒17にはシリ
ンダ筒10ａのピストン棒側空間Ｅとを連通する通気穴17
ｂａが設けられている。また、ピストン体16には複数の
中空管13を各個に通す穴16ａが空けられており、中空管
13とシリンダ筒10ａの反ピストン側空間Ｆとの間はシ−
ルリング14により気密に保たれている。その他、図１及
び図３と同一符号のものは同一部品または同一機能を有
する部品を示す。 本実施例は図１に示す前記実施例に
おける中空管13を複数本としたもので、機能としては図
１に示す実施例と同様であり説明を省略するが、本実施
例は中空管13を複数本とすることにより、ピストン棒17
がピストン作動時中心軸回りに回転することがなく、ピ
ストン棒の摺動時の回転を防止する機能を有している。
【０００９】なお、本実施例では作動流体が空気の場合
について例示しているが、作動流体が油、水などの場合
においても作用、機能はまったく同様である。
について例示しているが、作動流体が油、水などの場合
においても作用、機能はまったく同様である。
【００１０】
【発明の効果】本発明による複動シリンダは、上記説明
したようにピストン体のピストン棒側空間への給気、排
気をシリンダ筒内に収納した中空管及びピストン内の中
空穴及び通気孔を経由して行っているので、従来品のよ
うなシリンダ体外部の配管を一切必要とせず、シリンダ
取付け用スペ−スにはシリンダ外径の入るスペ−スのみ
で足り、狭小なスペ−スに取付けることが可能となり、
外観上もすっきりした形状となるなど産業用の複動シリ
ンダとして実用上大きな効果がある。さらに、中空管を
複数本にすることにより、複動シリンダの作用機能を向
上するとともに、ピストン作動時にピストン棒が中心軸
回りに回転することがないという機能も併せて有する複
動シリンダを提供することができ、実用上大きな効果が
ある。
したようにピストン体のピストン棒側空間への給気、排
気をシリンダ筒内に収納した中空管及びピストン内の中
空穴及び通気孔を経由して行っているので、従来品のよ
うなシリンダ体外部の配管を一切必要とせず、シリンダ
取付け用スペ−スにはシリンダ外径の入るスペ−スのみ
で足り、狭小なスペ−スに取付けることが可能となり、
外観上もすっきりした形状となるなど産業用の複動シリ
ンダとして実用上大きな効果がある。さらに、中空管を
複数本にすることにより、複動シリンダの作用機能を向
上するとともに、ピストン作動時にピストン棒が中心軸
回りに回転することがないという機能も併せて有する複
動シリンダを提供することができ、実用上大きな効果が
ある。
【図１】図１は本発明の一実施例による複動シリンダの
構成を示す断面図である。
構成を示す断面図である。
【図２】図２は本発明の他の実施例による複動シリンダ
の構成を示す断面図である。
の構成を示す断面図である。
【図３】図３は従来の複動シリンダの構成の一例を示す
断面図である。
断面図である。
１ シリンダ体 1a シリンダ筒 1b 端蓋 1c 端蓋 ２ ピストン体 ３ ピストン棒 ４ シ−ルリング ５ シ−ルリング ６ 給気管 ７ 給気管 10 シリンダ体 10a シリンダ筒 10b 端蓋 10c 端蓋 10d 中空管 10e 端蓋 11 ピストン体 12 ピストン棒 12a 中空穴 12b 通気穴 13 中空管 14 シ−ルリング 15 給気管 16 ピストン体 16a 穴 17 ピストン棒 17a 中空穴 17b 通気孔 18 給気管
Claims (2)
- 【請求項１】 シリンダ体とピストン体とピストン棒を
主要部材として構成される流体用複動シリンダにおい
て、シリンダ体の反ピストン棒側蓋の中心部に中空管を
直立して取着し、一体に構成されたピストン体及びピス
トン棒の中心部に中空穴及び該中空穴とシリンダ体のピ
ストン棒側空間とを連通する通気孔を設け、ピストン及
びピストン体の中空穴にシリンダ体の前記中空管を挿入
し、かつ該中空穴と中空管の間を気密構成としたことを
特徴とする複動シリンダ。 - 【請求項２】 上記流体用複動シリンダのシリンダ体の
反ピストン棒側蓋に直立して取着した中空管とピストン
棒とピストン体の一体品との間の構成において、シリン
ダ体の反ピストン棒側蓋に複数の中空管を直立して取着
構成したことを特徴とする請求項１記載の複動シリン
ダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11536593A JPH06307411A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 複動シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11536593A JPH06307411A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 複動シリンダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06307411A true JPH06307411A (ja) | 1994-11-01 |
Family
ID=14660728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11536593A Pending JPH06307411A (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | 複動シリンダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06307411A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100464080C (zh) * | 2006-03-08 | 2009-02-25 | 利安鑫企业有限公司 | 升降机械的油压驱动装置 |
| KR101361235B1 (ko) * | 2013-07-16 | 2014-02-11 | 임성일 | 이중 구조의 공압실린더 및 이를 포함하는 기계장치 |
| CN104015188A (zh) * | 2014-06-25 | 2014-09-03 | 苏州驱指自动化科技有限公司 | 气缸 |
| KR20190001099U (ko) * | 2017-10-31 | 2019-05-09 | 주식회사 대부 | 에어실린더와 에어실린더를 구비한 이젝트핀 및 이를 갖는 금형장치 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5224679A (en) * | 1975-08-19 | 1977-02-24 | Hitachi Zosen Corp | Tandem type cylinder |
| JPS6171607A (ja) * | 1984-09-17 | 1986-04-12 | Toshiba Corp | 超電導磁石の内槽支持装置 |
-
1993
- 1993-04-19 JP JP11536593A patent/JPH06307411A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5224679A (en) * | 1975-08-19 | 1977-02-24 | Hitachi Zosen Corp | Tandem type cylinder |
| JPS6171607A (ja) * | 1984-09-17 | 1986-04-12 | Toshiba Corp | 超電導磁石の内槽支持装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100464080C (zh) * | 2006-03-08 | 2009-02-25 | 利安鑫企业有限公司 | 升降机械的油压驱动装置 |
| KR101361235B1 (ko) * | 2013-07-16 | 2014-02-11 | 임성일 | 이중 구조의 공압실린더 및 이를 포함하는 기계장치 |
| CN104015188A (zh) * | 2014-06-25 | 2014-09-03 | 苏州驱指自动化科技有限公司 | 气缸 |
| KR20190001099U (ko) * | 2017-10-31 | 2019-05-09 | 주식회사 대부 | 에어실린더와 에어실린더를 구비한 이젝트핀 및 이를 갖는 금형장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101274428A (zh) | 手柄 | |
| US6120265A (en) | Two-stroke operable pump | |
| JP2000087913A (ja) | 多段式テレスコ―プ形シリンダを備える入れ子装置 | |
| JPH06307411A (ja) | 複動シリンダ | |
| KR960029676A (ko) | 실린더 장치 | |
| JPH02130715U (ja) | ||
| US4406215A (en) | Drive cylinder | |
| FI80767B (fi) | Cylinder-kolv-kombination driven av ett under tryck varande medium. | |
| CA2285328A1 (en) | Self-lubricating fluid cylinder | |
| JP2009067590A (ja) | 伸縮ブーム | |
| CN207989632U (zh) | 一种直线阻尼器以及具有该阻尼器的输出旋转阻尼机构 | |
| KR100297675B1 (ko) | 로보트 핸드 | |
| JP3846742B2 (ja) | 流体圧シリンダ | |
| JP2001132707A (ja) | 集中配管形流体圧シリンダ | |
| JPS6244108U (ja) | ||
| KR100484373B1 (ko) | 칩 부품 픽업용 에어실린더 장치 | |
| JPS6246004A (ja) | 旋回形往復シリンダ− | |
| JPS6023523Y2 (ja) | リフタ | |
| CN207864299U (zh) | 驾驶室顶棚升降油缸和具有其的铁装凿岩台车 | |
| JPS59195205U (ja) | シリンダユニツト | |
| JPH0396703A (ja) | 流体圧シリンダ | |
| JP2000320504A (ja) | 流体圧シリンダ及びそのエンドカバー | |
| JPS62183105U (ja) | ||
| JPS6213208U (ja) | ||
| JPH0742711A (ja) | ロッドレスシリンダ |