JPS6246004A - 旋回形往復シリンダ− - Google Patents
旋回形往復シリンダ−Info
- Publication number
- JPS6246004A JPS6246004A JP18469385A JP18469385A JPS6246004A JP S6246004 A JPS6246004 A JP S6246004A JP 18469385 A JP18469385 A JP 18469385A JP 18469385 A JP18469385 A JP 18469385A JP S6246004 A JPS6246004 A JP S6246004A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- fluid supply
- valve
- casing
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B15/00—Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
- F15B15/08—Characterised by the construction of the motor unit
- F15B15/12—Characterised by the construction of the motor unit of the oscillating-vane or curved-cylinder type
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発Ｉ！ＩＩは近年自動化装置の駆動装置の要素の１つ
として用いられるシリンダーに関するものである。更に
詳しくは旋回し、且往復運動するシリンダーに関するも
のである。
として用いられるシリンダーに関するものである。更に
詳しくは旋回し、且往復運動するシリンダーに関するも
のである。
従来シリンダーは前進、後退の運動を行いうるものであ
ったが、シリンダーロッド先端に設けた装置が前進又は
後退後更に旋回をするという動きを必要とするマテリア
ルハンドリングの装置として使用する場合、旋回機構を
別に設ける必要があった。
ったが、シリンダーロッド先端に設けた装置が前進又は
後退後更に旋回をするという動きを必要とするマテリア
ルハンドリングの装置として使用する場合、旋回機構を
別に設ける必要があった。
そこで近年はこの種の動きをするシリンダーも開発され
てきているが、機構が複雑であり、又前進、後退後旋回
する場合、その前進、後退方向の軸心のずれが起り、前
進、後退の位置と旋回位置の位置決めの設定が難かしか
った。本発明は上記の欠点に鑑みて成したもので、前進
後退の所望する位置で所望する角度のみ旋回することが
司能な旋回と前進、後退を兼ね、且機構自体も簡単な複
合形のシリンダーを提供するのを目的とするものである
。
てきているが、機構が複雑であり、又前進、後退後旋回
する場合、その前進、後退方向の軸心のずれが起り、前
進、後退の位置と旋回位置の位置決めの設定が難かしか
った。本発明は上記の欠点に鑑みて成したもので、前進
後退の所望する位置で所望する角度のみ旋回することが
司能な旋回と前進、後退を兼ね、且機構自体も簡単な複
合形のシリンダーを提供するのを目的とするものである
。
以下実施例を上げて図面に従い構成を説明する。
第１図は本発明の装置の断面図であり、框体１の内部に
軸受８．３で軸承したシリンダー外筒４を内装し、框体
ＩＧＬ：は空洞部２２を設け、シリンダー外筒４の外壁
にベン１８を固設し、空洞部２２に嵌合するように構成
する。シリンダー外筒４の両端口にはボス２３．２４を
設はシール８．９により流体洩れを防止してシリンダー
ベン、２４付のシリンダーロッド６を該ボス２３．２４
により摺動自在に固定する。一方框体１の内部に設けた
空洞部Ｂ２には流体供給プロッタ１９を固設する。該流
体供給プロッタ１９には框体１に外部より流体を供給す
４ために設けた流体供給口１６と空洞部２２と連通する
′＃４２ｏ及び空洞部２２を仕切る弁１８の反対側と同
じく外部より流体を供給するためＧこ設けた流体供給口
１７とを連通させる溝２１を設ける。
軸受８．３で軸承したシリンダー外筒４を内装し、框体
ＩＧＬ：は空洞部２２を設け、シリンダー外筒４の外壁
にベン１８を固設し、空洞部２２に嵌合するように構成
する。シリンダー外筒４の両端口にはボス２３．２４を
設はシール８．９により流体洩れを防止してシリンダー
ベン、２４付のシリンダーロッド６を該ボス２３．２４
により摺動自在に固定する。一方框体１の内部に設けた
空洞部Ｂ２には流体供給プロッタ１９を固設する。該流
体供給プロッタ１９には框体１に外部より流体を供給す
４ために設けた流体供給口１６と空洞部２２と連通する
′＃４２ｏ及び空洞部２２を仕切る弁１８の反対側と同
じく外部より流体を供給するためＧこ設けた流体供給口
１７とを連通させる溝２１を設ける。
又シリンダー内２５に流体を外部より供給する供給口１
４及び溝２６と框体ｌの空洞内壁にリング状に設けた溝
２８とシリンダー弁の反対側に流体を供給する供給口１
５及び溝２７と空洞内壁に設けたリング状の溝２９を設
ける。又該リング溝２Ｂ、２９よりシリンダー内への流
体供給用のため、シリンダー外筒に貫通穴３１％３２を
設ける。シリンダーロッド５は、第２図３４部のように
面取りし、ボス部２３．２４の部分で回転は拘束されつ
つ摺動自在に嵌合されている。以上が本発明の構成であ
り、以下に作用効果を説明する。
４及び溝２６と框体ｌの空洞内壁にリング状に設けた溝
２８とシリンダー弁の反対側に流体を供給する供給口１
５及び溝２７と空洞内壁に設けたリング状の溝２９を設
ける。又該リング溝２Ｂ、２９よりシリンダー内への流
体供給用のため、シリンダー外筒に貫通穴３１％３２を
設ける。シリンダーロッド５は、第２図３４部のように
面取りし、ボス部２３．２４の部分で回転は拘束されつ
つ摺動自在に嵌合されている。以上が本発明の構成であ
り、以下に作用効果を説明する。
シリンダーロッドを前進、後退させる場合、矢印の方向
を前進とすれば、外部より流体供給口１４に流体を送る
と溝２７を通りリング溝２９を回ってシリンダー外筒４
に設けた穴３２よりシリンダー内空３３に入り、シリン
ダー弁６を押し、シリンダーロット５は矢印Ｂ方向に動
く。又矢印Ｂと逆方向に動かす場合は、流体供給口１５
、溝２６、リング溝２８、シリンダ外筒４に設けた穴３
１を流体は通過しシリンダー内空２５に入り、シリンダ
ー弁６を押してシリンダーロッド５を矢印と逆方向に動
かすことになる。一方シリンダー四ット５を旋回させる
場合は流体供給口１６より流体を送ると溝２０を通じて
空洞部に流体が入り、弁１８を押し、弁１８は０方向に
旋回する。弁１８とシリンダー外筒４は一体となってい
るため外筒４が０方向に旋回することにより外筒４に嵌
合したボス２３．２４も旋回し、ボス２３．２４とシリ
ンダーロッド５とはシリンダーロッド５が面取り部３４
を有するためボス２３．２４とシリンダーロッド５とは
互いに回転が拘束されているためシリンダー外筒１ボス
２３．２４、シリンダーロッド５は一体となり０方向に
旋回する。一方流体供給口１７より流体を供給すると溝
２１を通り空洞部に入り弁１８を０方向と逆方向に押し
、前記と逆にシリンダーロット５は即ちＯ方向と逆方向
に旋回することになる。本発明は以上の作用によりその
効果をうるが、使用に際しては前進途中に旋回させても
、後退途中に旋回させても前進、後退完了後に旋回させ
てもよく又前進、後退の途中にストッパーを付けて途中
で停止させたり、旋回途中に外部にストッパーを付けて
所望する角度だけ旋回させるようにしてもよく、その使
用用途に応じて自由な使用方法で本発明の装置を使用す
る自動機の駆動源として用いることが出来るためコンパ
クトで安価な装置として有益な発明である。
を前進とすれば、外部より流体供給口１４に流体を送る
と溝２７を通りリング溝２９を回ってシリンダー外筒４
に設けた穴３２よりシリンダー内空３３に入り、シリン
ダー弁６を押し、シリンダーロット５は矢印Ｂ方向に動
く。又矢印Ｂと逆方向に動かす場合は、流体供給口１５
、溝２６、リング溝２８、シリンダ外筒４に設けた穴３
１を流体は通過しシリンダー内空２５に入り、シリンダ
ー弁６を押してシリンダーロッド５を矢印と逆方向に動
かすことになる。一方シリンダー四ット５を旋回させる
場合は流体供給口１６より流体を送ると溝２０を通じて
空洞部に流体が入り、弁１８を押し、弁１８は０方向に
旋回する。弁１８とシリンダー外筒４は一体となってい
るため外筒４が０方向に旋回することにより外筒４に嵌
合したボス２３．２４も旋回し、ボス２３．２４とシリ
ンダーロッド５とはシリンダーロッド５が面取り部３４
を有するためボス２３．２４とシリンダーロッド５とは
互いに回転が拘束されているためシリンダー外筒１ボス
２３．２４、シリンダーロッド５は一体となり０方向に
旋回する。一方流体供給口１７より流体を供給すると溝
２１を通り空洞部に入り弁１８を０方向と逆方向に押し
、前記と逆にシリンダーロット５は即ちＯ方向と逆方向
に旋回することになる。本発明は以上の作用によりその
効果をうるが、使用に際しては前進途中に旋回させても
、後退途中に旋回させても前進、後退完了後に旋回させ
てもよく又前進、後退の途中にストッパーを付けて途中
で停止させたり、旋回途中に外部にストッパーを付けて
所望する角度だけ旋回させるようにしてもよく、その使
用用途に応じて自由な使用方法で本発明の装置を使用す
る自動機の駆動源として用いることが出来るためコンパ
クトで安価な装置として有益な発明である。
第１図は本発明の断面図、第２図は第１図の断面前のＡ
−Ａ断面図である。 １−框体 ２５．３−軸受 ４−シリンダー外筒 ５− シリンダーロッド ６− シリンダー弁 ？ 、８ ％ ９．１０％ １１、Ｉｇ、１３−シール １４．１５．１６．１７−流体供給口 １８−弁 １９−流体供給プロッタ ２０、ｇｉ −溝 ８Ｂ −空洞部２３．２４ −
プロッタ ２５．３３− シリンダー内空 ２６．２ツー溝 ２８．２９− リング状溝 ｓｌ、３ｇ−穴 ３４−面取り部 特許出願代理人 松 本 久
−Ａ断面図である。 １−框体 ２５．３−軸受 ４−シリンダー外筒 ５− シリンダーロッド ６− シリンダー弁 ？ 、８ ％ ９．１０％ １１、Ｉｇ、１３−シール １４．１５．１６．１７−流体供給口 １８−弁 １９−流体供給プロッタ ２０、ｇｉ −溝 ８Ｂ −空洞部２３．２４ −
プロッタ ２５．３３− シリンダー内空 ２６．２ツー溝 ２８．２９− リング状溝 ｓｌ、３ｇ−穴 ３４−面取り部 特許出願代理人 松 本 久
Claims (1)
- 框体１の内部に軸受２、３で軸承したシリンダー外筒４
を設け、且框体１の中に空洞部２２を設けて該空洞部２
２内に流体供給プロッタ１９を固設し、且シリンダー外
筒の外壁部に弁１８を固設し、シリンダー外筒に固設し
た弁１８が空洞部２２内を旋回可能とし、框体１の外壁
よりシリンダーの内空２５、３３及び弁１８が旋回する
空洞部に流体を供給する流体供給口と溝をそれぞれ設け
たことにより構成される旋回形往復シリンダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18469385A JPS6246004A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 旋回形往復シリンダ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18469385A JPS6246004A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 旋回形往復シリンダ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246004A true JPS6246004A (ja) | 1987-02-27 |
Family
ID=16157720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18469385A Pending JPS6246004A (ja) | 1985-08-22 | 1985-08-22 | 旋回形往復シリンダ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6246004A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63109005U (ja) * | 1987-01-07 | 1988-07-13 | ||
| US10335155B2 (en) | 2011-11-30 | 2019-07-02 | Covidien Lp | Positioning and detaching implants |
-
1985
- 1985-08-22 JP JP18469385A patent/JPS6246004A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63109005U (ja) * | 1987-01-07 | 1988-07-13 | ||
| US10335155B2 (en) | 2011-11-30 | 2019-07-02 | Covidien Lp | Positioning and detaching implants |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6246004A (ja) | 旋回形往復シリンダ− | |
| CA2049561A1 (en) | Oscillator apparatus for imparting axial oscillations to a roller | |
| JPH034943U (ja) | ||
| JPS6353641U (ja) | ||
| JPS5836659U (ja) | 位置決め装置 | |
| JPS59195205U (ja) | シリンダユニツト | |
| JPH03123984U (ja) | ||
| JPS633480Y2 (ja) | ||
| IT1245216B (it) | Dispositivo per accoppiare un'asta avvolgitrice con un albero di trascinamento | |
| JPS6213208U (ja) | ||
| JPH0113911Y2 (ja) | ||
| JPS5932180U (ja) | アキシヤルピストン型液圧回転機 | |
| JPH0350576U (ja) | ||
| JPS62161940U (ja) | ||
| JPS63203U (ja) | ||
| JPS61152805U (ja) | ||
| JPH0239578U (ja) | ||
| JPH0369304U (ja) | ||
| JPS5991821U (ja) | 輪切り用ゴムチユ−ブホルダ | |
| JPS62170804U (ja) | ||
| JPS6026386U (ja) | 座屈防止型油圧防振器 | |
| JPS6389937U (ja) | ||
| JPH02107805U (ja) | ||
| JPH031304U (ja) | ||
| JPS59168478U (ja) | 緩衝部を備えた回転窓の開度調節具 |