JPH06307066A - 防音パネル - Google Patents

防音パネル

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JPH06307066A
JPH06307066A JP5117738A JP11773893A JPH06307066A JP H06307066 A JPH06307066 A JP H06307066A JP 5117738 A JP5117738 A JP 5117738A JP 11773893 A JP11773893 A JP 11773893A JP H06307066 A JPH06307066 A JP H06307066A
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JP
Japan
Prior art keywords
aluminum
plate
vibration
panel
damping plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP5117738A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimitsu Tanaka
俊光 田中
Akio Sugimoto
明男 杉本
Tadashi Hatayama
直史 畑山
Kenji Iwai
健治 岩井
Akihiro Tsuruno
招弘 鶴野
Makoto Tawara
真 俵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP5117738A priority Critical patent/JPH06307066A/ja
Publication of JPH06307066A publication Critical patent/JPH06307066A/ja
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  • Soundproofing, Sound Blocking, And Sound Damping (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 パネル全体の遮音性能に優れた防音パネルを
提供する。 【構成】 アルミ発泡材層11の少なくとも片面(音源
方向側)に、樹脂13を2枚のアルミ板12a,12b
で挟んで一体的に成形したサンドイッチ制振板12を貼
り付け、該サンドイッチ制振板12に音源からの曲げ振
動が加わったとき、この曲げ振動が複雑なセル構造を形
成するアルミ薄膜11aを伝わり、かつ各気泡11b中
の空気も同時に加振しながらアルミ発泡材層11を通過
し、アルミ板12bに達するようにして、振動エネルギ
ーが熱エネルギーに変換する割合、即ち振動減衰率を著
しく高めるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車、鉄道車両、航
空機、住宅の床、壁等の防音用構造体として適用される
防音パネルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の防音パネルに関しては、実開平
3−26532号公報に記載のものが知られている。即
ち、図7(ハニカムパネルの一部切断斜視図)に示すよ
うに、アルミハニカム1の少なくとも片面(図では下側
面)にアルミ制振板2を貼り付けてあり、かつこのアル
ミ制振板2は、図8(図7の8−8矢視断の要部拡大説
明図)に示すように、厚さが等しいアルミ板3a,3b
の間に合成樹脂材料4を介在させた構成である。この構
成により遮音性に優れたハニカムパネルとすることがで
きる旨、開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のハニカ
ムパネルにおいては、音源(図面下側)からの音波がア
ルミ制振板2に当たると、このアルミ制振板2は音圧に
より加振され、曲げ振動を開始し、この曲げ振動はアル
ミハニカム1の側壁1aを伝搬し、かつハニカムコア空
間1cの空気を同時に加振して室内側(音源とは反対方
向側)のアルミ制振板3bに伝わるという作用が働く。
この場合、振動エネルギーは、アルミ制振板2の通過に
より若干減衰されるものの、ハニカム1を通過する間
は、側壁1aの曲げ振動が何ら抑制されず、かつハニカ
ム空間1cを伝わる空気振動もいわゆる太鼓現象により
抑制されないため、振動エネルギーはほとんど減衰する
ことなく面板3bに達する。
【0004】従ってハニカムの両面板としてアルミ板だ
けを貼り付けていたときに比べれば、振動抑制効果に多
少の向上はみられるが、パネル全体としての振動抑制効
果を十分高めることはできなかった。そのため、騒音規
制に対応できるような、例えば鉄道車両の床板用構造体
として要求される遮音基準値を満足しうる防音パネルを
提供するには至らなかった。
【0005】本発明は、上記の事情に着目してなされた
ものであって、パネル全体の遮音性能に優れた防音パネ
ルを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成し得た本
発明の防音パネルは、金属発泡材層の少なくとも片面
に、粘弾性材料を2枚の厚みの等しい弾性板で挟んで一
体的に成形したサンドイッチ制振板を貼り付けて構成し
たことを要旨とするものである。
【0007】また他の本発明の防音パネルは、金属発泡
材層の少なくとも片面に、粘弾性材料を2枚の厚さの異
なる弾性板で挟んで一体的に成形したサンドイッチ制振
板を貼り付けて構成したことを要旨とするものである。
【0008】
【作用】本発明は、音源側のサンドイッチ制振板と室内
側の弾性板又はサンドイッチ制振板との間に、いわば多
孔体としての金属発泡材層を介在させた構成である。そ
の結果、金属の薄膜に包囲された多数の気泡を有する金
属発泡材層にサンドイッチ制振板からの振動が加わる
と、その振動は各気泡の膜を伝わり、かつ各気泡中の空
気も同時に加振しながら金属発泡材中を伝搬し、この発
泡材層を通過する。従って、この間に振動エネルギーが
熱エネルギーに変換する割合、即ち振動減衰率は非常に
大きくなり、パネル全体の遮音効果を高めることができ
る。
【0009】次に他の発明は、サンドイッチ制振板の音
源側の厚肉状弾性板の曲げ剛性を、薄肉状弾性板を面板
とする金属発泡材層の曲げ剛性に近づけることを可能と
している。即ち、結果としてサンドイッチ制振板の粘弾
性材料層を、パネル全体の中立軸付近に位置づけること
ができる構成としているので、パネル全体が振動による
曲げ変形を受けた場合に、粘弾性材料に作用するせん断
ひずみエネルギーが非常に大きくなり、振動エネルギー
が熱エネルギーに変換して外気に放出される割合もそれ
に比例して大きくなり、パネル全体の遮音効果をより一
層高めることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明を実施した防音パネルの概略説明図
であり、図2は、図1の2−2矢視断面の要部拡大図で
ある。
【0011】本発明の防音パネル10は、アルミ発泡材
層11の音源側(図面下側)の面にサンドイッチ制振板
12を貼り付けると共に、室内側(図面下側)の面にア
ルミ板12bを貼り付けてあり、さらにサンドイッチ制
振板12は、厚みが等しい2枚のアルミ板12a,12
bの間にポリエステル樹脂等の合成樹脂13を介在させ
て構成している。また、アルミ発泡材層11は、アルミ
ニウムの薄い膜11aに包まれた独立気泡11bの集合
体である。この独立気泡11bを有するアルミ発泡材1
1の具体的製造方法としては、特公平1−51528に
開示される方法がある。
【0012】さて、防音パネル10に音源からの振動が
加えられると、サンドイッチ制振板12は曲げ振動を開
始し、振動による曲げ変形により合成樹脂13が受ける
せん断ひずみエネルギーが減衰させられる。そして、減
衰後にアルミ発砲層に伝わる曲げ振動は、複雑なセル構
造を形成するアルミニウムの薄い膜11aを伝わり、か
つ各独立気泡11b中の空気も同時に加振しながらアル
ミニウム発泡材層11を通過し、アルミ板12bに達す
る。従って、発泡材層11を通過する間に振動エネルギ
ーが熱エネルギーに変換する割合、即ち振動減衰率は非
常に大きくなり、パネル10全体の遮音効果及び吸音効
果を高めることができる。このように、サンドイッチ制
振板と通気性金属発砲層との相乗効果で遮音効果及び吸
音効果が大きく改善される。
【0013】なお、各種産業分野への適用に際しては、
要求される騒音規制との関係で、本実施例の構成をその
まま採用したり、パネルの室内側面板として、音源側と
同じサンドイッチ制振板12を貼り付ける等、適宜選択
可能である。さらに、アルミニウム発泡材層の2層の間
にサンドイッチ制振板12を挟んだ構造にし、各アルミ
ニウム発泡材層の内側の片面にサンドイッチ制振板を貼
り付けたものにすることもできる。この場合、サンドイ
ッチ制振板の曲げ変形によって粘弾性材料が受けるせん
断ひずみエネルギーが最大となり、パネル全体の遮音効
果が非常に大きくなる。
【0014】
【実験例】図8,図9に示す従来のパネルと図1に示す
本実施例に係るパネルの両者について、音圧加振に対す
る遮音性能(音響透過損失が大きいほど良好とされる)
及び固体伝搬に対する遮音性能(加振器により発生する
放射音が小さいほど良好とされる)を測定し、その結果
を示したものがそれぞれ図3及び図4(a),(b)で
ある。
【0015】これらの図から明らかなように、本実施例
パネルは、従来パネルに比べ、その遮音性能が音圧加
振,固体伝搬の両者共優れていることが確認できた。
【0016】次に図5は、他の発明を実施した防音パネ
ルの概略説明図である。この防音パネル20は、音源側
(図面下側)から厚み方向に沿って厚肉のアルミ板22
a,樹脂層23,薄肉のアルミ板22b,アルミ発泡材
層21,薄肉のアルミ板21bの順序で一体的に積層成
形している。従って、厚肉アルミ板22aの曲げ剛性
を、薄肉アルミ板22b,アルミ発泡材層21,薄肉ア
ルミ板22bの3層からなる構造体の曲げ剛性に近づけ
ることができ、結果として樹脂層23を防音パネル20
全体の中立軸付近に位置させることができる。
【0017】従って、樹脂を厚みの等しいアルミ板で挟
む形式のいわば等厚型アルミ制振板を使用する第1の発
明に係る防音パネルのように樹脂層がパネル全体の中立
軸からみると大きく離れた位置に存在する構成となって
いる場合に比べて、パネル全体が曲げ振動を受けた時の
樹脂に生じるせん断ひずみエネルギーが非常に大きくな
り、その分、振動エネルギーが熱エネルギーに変換して
外気に放出される割合も大きくなるので、パネル全体の
遮音性能をより一層高めることができる。
【0018】なお、他の発明に係る防音パネルについて
も、各種産業分野への適用に際しては、要求される騒音
規制との関係で、本実施例の構成をそのまま採用した
り、パネルの室内側面板として、音源側と同じ差厚型サ
ンドイッチ制振板22を貼り付ける等、適宜選択可能で
ある。
【0019】また、遮音性能以外に室内側の吸音性能が
強く要求されるような用途に適用する場合は、室内側の
アルミ面板として多孔板を採用すればよい。この場合
は、図6に示すように、室内からの入射音波Iは、大部
分が多孔板14の穴14aを透過し、アルミ発泡材層1
1を通過してアルミ板12bに至って上記音波を反射
し、再びアルミ発泡材層11及び多孔板14を通過して
室内に反射音波R0 を放射する。このようにアルミ発泡
材層11を往復する間に音波はその大部分が熱エネルギ
ーに変換されるため、反射エネルギーは減少し、反射音
波R0 は非常に小さくすることができるからである。な
お、アルミ発泡材11の独立気泡は特殊加工を施すこと
により通気性気泡に変えることができ、多孔板14を採
用した場合には、この通気性気泡のアルミ発泡材11を
用いることが好ましい。
【0020】
【発明の効果】本発明の防音パネルは以上のように構成
しており、殊にパネル芯材として、金属薄膜からなる複
雑なセル構造の多孔体を採用し、振動エネルギーを熱エ
ネルギーに効率良く変換して放出できるようにしたの
で、芯材がハニカムの場合に比べて振動抑制効果を著し
く大きくすることができ、パネル全体の遮音効果をより
一層高めることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略説明図である。
【図2】図1の2−2矢視断面の要部拡大説明図であ
る。
【図3】上記一実施例と従来品についての音圧加振に対
する遮音性能の比較図である。
【図4】上記一実施例と従来品についての固体伝搬に対
する遮音性能の比較図である。
【図5】他の発明の一実施例を示す概略説明図である。
【図6】他の発明の他の実施例を示す概略説明図であ
る。
【図7】従来の防音パネルの一部切断斜視図である。
【図8】図7の8−8矢視断面の要部拡大説明図であ
る。
【符号の説明】
10,20 防音パネル 11,21 アルミ発泡材層 11a,21a アルミ薄膜 11b,21b 気泡 12,22 サンドイッチ制振板 12a,12b,22a,22b 弾性板 13,23 粘弾性材料層 14 多孔板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩井 健治 東京都千代田区丸の内1丁目8番2号 株 式会社神戸製鋼所東京本社内 (72)発明者 鶴野 招弘 栃木県真岡市鬼怒ヶ丘15番地 株式会社神 戸製鋼所真岡製造所内 (72)発明者 俵 真 栃木県真岡市鬼怒ヶ丘15番地 神鋼アルコ ア輸送機材株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属発泡材層の少なくとも片面に、粘弾
    性材料を2枚の厚みの等しい弾性板で挟んで一体的に成
    形したサンドイッチ制振板を貼り付けて構成したことを
    特徴とする防音パネル。
  2. 【請求項2】 金属発泡材層の少なくとも片面に、粘弾
    性材料を2枚の厚さの異なる弾性板で挟んで一体的に成
    形したサンドイッチ制振板を貼り付けて構成したことを
    特徴とする防音パネル。
JP5117738A 1993-04-20 1993-04-20 防音パネル Pending JPH06307066A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5117738A JPH06307066A (ja) 1993-04-20 1993-04-20 防音パネル

Applications Claiming Priority (1)

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JPH06307066A true JPH06307066A (ja) 1994-11-01

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ID=14719080

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