JPH06306070A - 光学活性なN−アリール−6,11−ジヒドロジベンゾ[b,e]オキセピン−11−カルボキサミド誘導体の製造法 - Google Patents

光学活性なN−アリール−6,11−ジヒドロジベンゾ[b,e]オキセピン−11−カルボキサミド誘導体の製造法

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JPH06306070A
JPH06306070A JP10085493A JP10085493A JPH06306070A JP H06306070 A JPH06306070 A JP H06306070A JP 10085493 A JP10085493 A JP 10085493A JP 10085493 A JP10085493 A JP 10085493A JP H06306070 A JPH06306070 A JP H06306070A
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JP
Japan
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lower alkyl
dihydrodibenzo
oxepin
derivative
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Withdrawn
Application number
JP10085493A
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English (en)
Inventor
Hideo Nakazawa
秀夫 中澤
Kyoji Ando
恭二 安東
Yukiyasu Kuge
幸泰 久下
Toru Sugaya
亨 菅谷
Masaji Kasai
政次 河西
Shinji Tomioka
新二 富岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KH Neochem Co Ltd
Original Assignee
Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】品質及び光学純度を保持し、大量に製造する方
法の提供。 【構成】光学活性な6,11−ジヒドロジベンゾ[b,
e]オキセピン−11−カルボン酸誘導体Iを有機溶媒
中で酸ハロゲン化物IIとした後、該溶液を、アニリン誘
導体IIIを含む有機溶媒と水との混合溶媒中に添加して
反応させることを特徴とする、高脂血症治療薬および動
脈硬化治療薬として有用な光学活性なN−アリール−
6,11−ジヒドロジベンゾ[b,e]オキセピン−1
1−カルボキサミド誘導体(IV)の製造法。(式中、R
〜Rは水素、低級アルキル、低級アルコキシ、低級
アルキルチオ、ハロゲン化低級アルキル、ハロゲン化低
級アルコキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ等。R10
11は、水素、低級アルキル、低級アルコキシ、低級
アルカノイルオキシ、低級アルキルチオ、チオシアナー
トまたはハロゲン)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高脂血症治療薬および
動脈硬化治療薬として有用な光学活性なN−アリール−
6,11−ジヒドロジベンゾ[b,e]オキセピン−1
1−カルボキサミド誘導体の製造法に関する。
【0002】
【従来の技術】N−アリール−6,11−ジヒドロジベ
ンゾ[b,e]オキセピン−11−カルボキサミド誘導
体の製造法に関して、EP0497201に一例が記載
されている。
【0003】上記製造法によると、6,11−ジヒドロ
ジベンゾ[b,e]オキセピン−11−カルボン酸誘導
体をジクロロメタン、トルエン等の不活性溶媒中または
無溶媒下、チオニルクロライド、オキサリルクロライ
ド、五塩化リン等のハロゲン化剤と反応させることによ
り酸塩化物を得、減圧濃縮により溶媒、発生する塩化水
素および二酸化硫黄等を除去した後、残渣をジクロロメ
タン、トルエン等の不活性溶媒に再び溶解する。次い
で、アニリン誘導体およびトリエチルアミン、ピリジン
等の塩基の存在下、さらに必要ならば4−(N,N−ジ
メチルアミノ)ピリジン等の反応活性化剤の存在下、ジ
クロロメタン、トルエン等の不活性溶媒中、該酸塩化物
溶液を滴下して反応させることにより、N−アリール−
6,11−ジヒドロジベンゾ[b,e]オキセピン−1
1−カルボキサミド誘導体を製造している。
【0004】しかしながら、この方法では、出発原料の
カルボン酸誘導体の光学純度に比べて目的のN−アリー
ル−6,11−ジヒドロジベンゾ[b,e]オキセピン
−11−カルボキサミド誘導体の光学純度が低下し、ま
た、収率も低く、しかも反応操作が煩雑であり、工業的
製造法としては必ずしも満足しうる方法とは言い難い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】光学活性な医薬品、医
薬品原料等については、対掌体を含む類縁物等の不純物
の無い高純度の化合物を製造することは重要であり、望
まれている。
【0006】本発明の目的は、高脂血症治療薬および動
脈硬化治療薬として有用な光学活性なN−アリール−
6,11−ジヒドロジベンゾ[b,e]オキセピン−1
1−カルボキサミド誘導体を、品質および光学純度を保
持し、かつ大量に製造するための製造法を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、一般式(I)
【0008】
【化5】
【0009】[式中、R1 、R2 、R3 およびR4 は同
一または異なって水素、低級アルキル、低級アルコキ
シ、低級アルキルチオ、ハロゲン化低級アルキル、ハロ
ゲン化低級アルコキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、低
級アルコキシカルボニル、CR56 CO2 7 (式
中、R5 およびR6 は同一または異なって、水素または
低級アルキルを表し、R7 は低級アルキルを表す)また
はCONR8 9 (式中、R 8 およびR9 は同一または
異なって、水素または低級アルキルを表す)を表し、*
を付した炭素原子は不斉炭素原子を表す]で表される光
学活性な6,11−ジヒドロジベンゾ[b,e]オキセ
ピン−11−カルボン酸誘導体[以下、化合物(I)と
いう。他の式番号の化合物についても同様である]とハ
ロゲン化剤とを有機溶媒中反応させて一般式(II)
【0010】
【化6】
【0011】(式中、Xは塩素または臭素を表し、R
1 、R2 、R3 、R4 および*は前記と同義である)で
表される酸ハロゲン化物とした後、該溶液を、一般式
(III )
【0012】
【化7】
【0013】(式中、R10およびR11は同一または異な
って水素、低級アルキル、低級アルコキシ、低級アルカ
ノイルオキシ、低級アルキルチオ、チオシアナートまた
はハロゲンを表す)で表されるアニリン誘導体を含む有
機溶媒と水との混合溶媒中に添加して反応させることを
特徴とする一般式(IV)
【0014】
【化8】
【0015】(式中、R1 、R2 、R3 、R4 、R10
11および*は前記と同義である)で表される光学活性
なN−アリール−6,11−ジヒドロジベンゾ[b,
e]オキセピン−11−カルボキサミド誘導体の製造法
に関する。
【0016】式(I)、式(II)、式(III )および式
(IV)の各基の定義において、低級アルキルおよび低級
アルコキシ、低級アルキルチオ、ハロゲン化低級アルキ
ル、ハロゲン化低級アルコキシ、低級アルコキシカルボ
ニルのアルキル部分としては、直鎖または分枝状の炭素
数1〜6の、例えばメチル、エチル、プロピル、イソプ
ロピル、ブチル、イソブチル、sec-ブチル、tert- ブチ
ル、ペンチル、ヘキシル等があげられる。低級アルカノ
イルオキシのアルカノイル部分としては、直鎖または分
枝状の炭素数1〜6の、例えばホルミル、アセチル、プ
ロピオニル、ブチリル、イソブチリル、バレリル、ピバ
ロイル、カプロイル等があげられる。ハロゲンは、フッ
素、塩素、臭素、ヨウ素の各原子を意味する。ハロゲン
化低級アルキルおよびハロゲン化低級アルコキシのハロ
ゲンとしては、同一または異なって置換数1〜3の、フ
ッ素、塩素、臭素、ヨウ素の各原子があげられる。
【0017】以下、本発明について詳細に説明する。原
料化合物(I)は、EP0497201記載の方法ある
いはそれに準じて得ることができる。
【0018】化合物(II)は、化合物(I)と1.0〜
10倍モル当量、好ましくは1.0〜1.5倍モル当量
のハロゲン化剤とを、0.01〜1.0倍モル当量、好
ましくは0.01〜0.1倍モル当量の塩基触媒の存在
下、不活性溶媒中、−30℃〜用いる溶媒の沸点で、好
ましくは15〜30℃で、1〜24時間反応させること
により得ることができ、単離することなく溶液として次
の反応に用いられる。
【0019】ハロゲン化剤としては、例えばチオニルク
ロライド、オキサリルクロライド、五塩化リン、オキシ
塩化リン、三臭化リン等があげられるが、好ましくはチ
オニルクロライドが用いられる。不活性溶媒としては、
例えばジクロロメタン、クロロホルム、1,2−ジクロ
ロエタン等のハロゲン化炭化水素類、ベンゼン、トルエ
ン等の芳香族炭化水素類、酢酸メチル、酢酸エチル等の
エステル類、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン等
のエーテル類等があげられるが、好ましくはジクロロメ
タンが用いられる。塩基触媒としては、例えばピリジ
ン、N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチル
アセトアミド等があげられるが、好ましくはN,N−ジ
メチルアセトアミドが用いられる。
【0020】次いで、化合物(IV)は、1〜5倍モル当
量、好ましくは1.1〜1.3モル倍当量の化合物(II
I )を有機溶媒と水との混合溶媒に溶解し、所定のpH
を保ちながら上記反応で得られる化合物(II)の溶液を
添加して、−30℃〜用いる有機溶媒の沸点で、好まし
くは15〜30℃で、1〜24時間反応させることによ
って得ることができる。
【0021】有機溶媒としては、例えばジクロロメタ
ン、クロロホルム、1,2−ジクロロエタン等のハロゲ
ン化炭化水素類、ベンゼン、トルエン等の芳香族炭化水
素類、酢酸メチル、酢酸エチル等のエステル類、あるい
は、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン等のエーテ
ル類、アセトン等があげられるが、好ましくはジクロロ
メタンが用いられる。反応時のpHは4〜13、好まし
くはpH9〜10である。このpHの調整は、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリ
ウム等の無機塩基類あるいはそれらの水溶液を酸塩化物
溶液の添加以前に、または、酸塩化物溶液の添加と並行
して添加することによって行うことができるが、好まし
くは炭酸カリウムを酸塩化物溶液を添加する以前に添加
することによって行われる。
【0022】反応終了後は、必要ならば、例えば水、食
塩水を添加した後、有機層を分液し減圧下で濃縮するこ
とにより、化合物(I)の光学純度を保持した所望の化
合物(IV)を得ることができる。また、必要に応じて、
再結晶、各種クロマトグラフィー等の有機合成化学で常
用される方法によりさらに精製することもできる。
【0023】以下に、本発明の実施例および比較例を示
す。
【0024】
【実施例】実施例における光学純度は、Chiralc
el(ダイセル社製の光学活性体分離カラム)を使用
し、高速液体クロマトグラフィーで両対掌体が十分に分
離される条件(n−ヘキサンおよびエタノールの混合溶
媒を使用した)で測定した。
【0025】実施例:(−)−2−ブロモ−N−(2,
6−ジイソプロピルフェニル)− 6,11−ジヒドロ
ジベンゾ[b,e]オキセピン−11−カルボキサミド
【0026】光学純度99.6%eeの(−)−2−ブ
ロモ−6,11−ジヒドロジベンゾ[b,e]オキセピ
ン−11−カルボン酸47gをジクロロメタン250m
lに溶解し、N,N−ジメチルアセトアミド0.64g
およびチオニルクロライド20.9gを加え、室温下
2.5時間攪拌し酸塩化物の溶液を得た。2,6−ジイ
ソプロピルアニリン33.6gおよび炭酸カリウム4
0.5gをジクロロメタン250mlおよび水50ml
の混合溶媒に溶解した二層系溶液を攪拌しつつ、これに
上記の酸塩化物溶液を室温下滴下した。室温で3時間攪
拌した後、反応液に水を加え有機層を抽出した。水で洗
浄後、減圧下に濃縮し、得られた残渣をエタノ−ル/水
から結晶化を行なうことにより、目的化合物を68.8
g得た。
【0027】収率97.6%,光学純度99.6%ee 融点:163.6−164.0℃ NMR(δ,ppm;CDCl3 ):1.01(d,6
H,J=7.0Hz),1.03(d,6H,J=8.
0Hz),2.70−2.79(m,2H),4.83
(s,1H),5.01(d,1H,J=14.6H
z),5.56(d,1H,J=14.6Hz),6.
98(d,1H,J=8.6Hz),7.30(b,1
H),7.38(dd,1H,J=2.5,8.6H
z),7.53(d,1H,J=2.4Hz),7.0
7−7.50(m,7H) IR(KBr錠剤;cm-1)3294,3067,30
24,2963,2868,1649,1605,15
89,1522,1479,1011 元素分析(%) C2728BrNO2 として 実測値 C;67.55,H;6.01,N;3.03 計算値 C;67.78,H;5.90,N;2.93
【0028】比較例:EP0497201記載の方法に
準じて(−)−2−ブロモ−N−(2,6−ジイソプロ
ピルフェニル)−6,11−ジヒドロジベンゾ[b,
e]オキセピン−11−カルボキサミドの製造を行なっ
た。光学純度99.6%eeの(−)−2−ブロモ−
6,11−ジヒドロジベンゾ[b,e]オキセピン−1
1−カルボン酸7.5gをジクロロメタン75mlに溶
解し、オキサリルクロライド29.9gを加え、氷冷下
25時間攪拌した。反応液を減圧下に濃縮した後、残渣
をジクロロメタン40mlに溶解し、これを2,6−ジ
イソプロピルアニリン5.2g、トリエチルアミン7.
2gおよび触媒量のN,N−ジメチルアミノピリジンを
ジクロロメタン60mlに溶解した溶液に氷冷下に滴下
した。氷冷下に4時間攪拌した後、ジクロメタンで希釈
し、1N塩酸、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、次いで
飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し
た。減圧下に濃縮し、得られた残渣をエタノ−ル/水か
ら結晶化を行なうこことにより、目的化合物を8.4g
得た。 収率74.7%,光学純度34.7%ee
【0029】
【発明の効果】本発明により、高脂血症治療薬および動
脈硬化治療薬として有用な光学活性なN−アリール−
6,11−ジヒドロジベンゾ[b,e]オキセピン−1
1−カルボキサミド誘導体を、品質および光学純度を保
持し、かつ大量に製造するための製造法が提供される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 富岡 新二 和歌山県橋本市隅田町下兵庫690−4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式(I) 【化1】 [式中、R1 、R2 、R3 およびR4 は同一または異な
    って水素、低級アルキル、低級アルコキシ、低級アルキ
    ルチオ、ハロゲン化低級アルキル、ハロゲン化低級アル
    コキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、低級アルコキシカ
    ルボニル、CR56 CO2 7 (式中、R5 およびR
    6 は同一または異なって、水素または低級アルキルを表
    し、R7 は低級アルキルを表す)またはCONR8 9
    (式中、R 8 およびR9 は同一または異なって、水素ま
    たは低級アルキルを表す)を表し、*を付した炭素原子
    は不斉炭素原子を表す]で表される光学活性な6,11
    −ジヒドロジベンゾ[b,e]オキセピン−11−カル
    ボン酸誘導体とハロゲン化剤とを有機溶媒中反応させて
    一般式(II) 【化2】 (式中、Xは塩素または臭素を表し、R1 、R2 、R
    3 、R4 および*は前記と同義である)で表される酸ハ
    ロゲン化物とした後、該溶液を、一般式(III ) 【化3】 (式中、R10およびR11は同一または異なって水素、低
    級アルキル、低級アルコキシ、低級アルカノイルオキ
    シ、低級アルキルチオ、チオシアナートまたはハロゲン
    を表す)で表されるアニリン誘導体を含む有機溶媒と水
    との混合溶媒中に添加して反応させることを特徴とする
    一般式(IV) 【化4】 (式中、R1 、R2 、R3 、R4 、R10、R11および*
    は前記と同義である)で表される光学活性なN−アリー
    ル−6,11−ジヒドロジベンゾ[b,e]オキセピン
    −11−カルボキサミド誘導体の製造法。
JP10085493A 1993-04-27 1993-04-27 光学活性なN−アリール−6,11−ジヒドロジベンゾ[b,e]オキセピン−11−カルボキサミド誘導体の製造法 Withdrawn JPH06306070A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5952501A (en) * 1993-01-06 1999-09-14 Neurogen Corporation Certain tricyclic substituted diazabicylo 3.2.1! octane derivatives

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5952501A (en) * 1993-01-06 1999-09-14 Neurogen Corporation Certain tricyclic substituted diazabicylo 3.2.1! octane derivatives
US6156751A (en) * 1993-01-06 2000-12-05 Neurogen Corporation Certain tricyclic substituted diazabicyclo (3.2.1) octane derivatives

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