JPH06305699A - 荷役車両の油圧装置 - Google Patents

荷役車両の油圧装置

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JPH06305699A
JPH06305699A JP12047093A JP12047093A JPH06305699A JP H06305699 A JPH06305699 A JP H06305699A JP 12047093 A JP12047093 A JP 12047093A JP 12047093 A JP12047093 A JP 12047093A JP H06305699 A JPH06305699 A JP H06305699A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無駄な電動機の回転を少なくして省エネルギ
ー化を図り、しかもリリーフ弁で設定されたリリーフ圧
力を超えないよう管路内の圧力を制御して作動油の発熱
をも防止し得る荷役車両の油圧装置を提供すること。 【構成】 油圧シリンダ1と、油圧ポンプ7に連結され
た電動機8を回転駆動し得るスイッチング部11と、油
圧管路内の圧力を検知しうる圧力センサ6と、この圧力
センサ6の油圧信号を入力とする制御部10とからな
り、該制御部11は、油圧管路内の圧力がリリーフ弁5
のリリーフ設定圧力を超えない目標圧力になるようチョ
ッパ導通率を決定し、このチョッパ導通率に見合ったゲ
ート信号を前記スイッチング部11に出力することと
し、油圧管路内の圧力は、常にリリーフ圧よりも小さい
目標圧力に保たれ、無駄な管路内の圧力上昇が防止され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、荷役車両の油圧装置に
係り、より詳しくは、省エネルギー化等を図り得る油圧
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、油圧シリンダの出力を利用して種
々の荷役作業を行う荷役車両、例えばバッテリ式のフォ
ークリフト等においては、一般に、図5に示すごとく、
荷役レバー3が操作されると、該荷役レバー3の傾動動
作を荷役スイッチ4が検知し、一定の電圧でコントロー
ラ20が油圧ポンプ7に連結された電動機8を回転駆動
する。
【0003】然して、負荷Wを持ち上げている際、油圧
シリンダ1のピストンロッド1Aがストロークエンドに
達した後も、荷役レバー3を操作し続けていると、管路
12、13内の圧力が上昇し油圧機器の損傷や管路の破
裂などが生じることから、管路12には、通常リリーフ
弁5が挿入接続されている。かかるリリーフ弁5は、管
路12内の圧力が、所定のリリーフ設定圧力を超える
と、管路12とドレイン管路14とを連通し、作動油を
タンクTへと戻し、圧力の上昇を防止している。
【0004】又、ピストンロッド1Aを上昇させようと
荷役レバー3を上昇側に傾動すると、負荷Wが落下しな
いよう、先ず、荷役スイッチ4がオンとなり、電動機が
回転し、しかる後、管路12と管路13とを機械的にコ
ントロール弁2が開通するように構成されている。逆に
言うと、ピストンロッド1Aの上昇中、荷役レバー3を
中立位置に戻す際も、負荷Wが落下しないよう、先ず、
管路12と管路13とを機械的にコントロール弁2が遮
断し、しかる後、荷役レバー3に連係する荷役スイッチ
4がオフとなって電動機8が停止する。このように、電
動機8が回転しているにも拘らず、コントロール弁2が
閉じている場合には、管路12内の圧力は上昇し、前記
同様リリーフ弁5が開通してしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の構成では、次のような問題がある。即ち、本来、
ピストンロッド1Aがストロークエンドに達した後で
も、荷役レバー3を操作していると一定の電圧で電動機
が回転駆動されるため、不必要に管路12、13内の圧
力上昇を招き、エネルギーの損失となる。
【0006】又、前述のごとく、荷役操作中の状態か
ら、荷役レバー3を中立位置に戻す度に、上記と同様の
問題を生じる。
【0007】さらに又、微小にピストンロッド1Aを上
昇させたい際には、荷役レバー3を寸動動作してコント
ロール弁2の流路面積を絞ることにより行われるが、コ
ントロール弁2の上流側(即ち、油圧ポンプ側)の管路
12内の圧力は上昇するため、コントロール弁2の流路
を通過する作動油の流速が増大し、結果としてピストン
ロッド1Aの微調整動作は困難であるという問題があ
る。
【0008】しかも、作動油がリリーフ弁5を通過する
際には、機械損失及び減圧損失により発熱し、作動油の
粘性特性を変化させるという問題もある。
【0009】本発明は、かかる実状に鑑み案出なされた
もので、その目的は、無駄な電動機の回転を少なくして
省エネルギー化を図り、しかもリリーフ弁で設定された
リリーフ圧力を超えないよう管路内の圧力を制御して作
動油の発熱をも防止し得る荷役車両の油圧装置を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、荷役作業を行
い得る荷役具を移動させる油圧シリンダと、油圧ポンプ
に連結された電動機と、前記電動機を回転駆動し得るス
イッチング部と、油圧管路内の圧力を検知しうる圧力セ
ンサと、該圧力センサの油圧信号を入力とする制御部と
からなり、該制御部は、油圧管路内の圧力がリリーフ弁
のリリーフ設定圧力を超えない目標圧力になるようチョ
ッパ導通率を決定し、このチョッパ導通率に見合ったゲ
ート信号を前記スイッチング部に出力してなる荷役車両
の油圧装置である。
【0011】
【作用】本発明によれば、リリーフ弁5のリリーフ設定
圧力(以下、単に「リリーフ圧」という)よりも低圧の
任意の基準圧力を目標圧力とし、荷役レバー3が操作さ
れた際には、油圧回路内の圧力を当該目標圧力に等しく
なるよう油圧ポンプ7に連結されている電動機8をサー
ボコントロールする。
【0012】これにより、油圧回路内の圧力は、前記目
標圧力に保たれ、リリーフ圧を超えることがなく、無駄
な管路内の圧力上昇を防止でき、省エネルギーを達成し
得る。しかも、作動油がリリーフ弁を通過しないため、
油温の上昇をも防止しうる。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例について、以下、図面を参
照しつつ説明する。図1には、本発明の概念図を示し、
負荷Wを上下動する油圧シリンダ1は、管路13と、コ
ントロール弁2と、管路12とを経て油圧ポンプ7と接
続されている。
【0014】油圧ポンプ7には、駆動源として電動機8
が連結されており、本例では、電動機8は直流直巻電動
機である。又、電動機8には、その回転数を検出しうる
エンコーダ等からなる回転数検出器9が設けられてい
る。
【0015】管路12には、この管路12内の圧力を検
知しうる圧力センサ6が挿入接続されるとともに、リリ
ーフ弁5が接続されている。リリーフ弁5は管路12の
圧力が予め設定したリリーフ圧を超えると、管路12と
管路14との通路を開通し、作動油をタンクTへ戻す周
知のものである。
【0016】コントロール弁2は、通常はバネにより中
立位置を保っているが、操作レバー3をオペレータが操
作することにより作動油を油圧シリンダ1へと送出し、
又油圧シリンダ1から排出させることができる。又、本
例では油圧シリンダ1へ作動油を供給する動作、即ちコ
ントロール弁2をポートAに切り換える操作レバー3の
動作を検知しうる荷役スイッチ4が設けられている。
【0017】該荷役スイッチ4の検知信号、前記回転数
検出器9の回転数信号及び圧力センサ6の圧力信号は、
制御部10へ夫々入力されている。制御部10は、演算
部及び記憶部(共に図示せず)とから構成されており、
前記各入力信号に基づき、予め定められた手順に従って
所定のチョッパ導通率を決定し、このチョッパ導通率に
見合ったゲート信号を、トランジスタ等から構成される
スイッチング部11へと出力し、前記電動機8が回転駆
動される。
【0018】以上のように構成された本発明の処理手順
につき、図2に示したフローチャートに基づき説明する
と、先ず、回転数検出器9から、電動機8の回転数を読
み込み(S1)、これを二階微分して電動機8の実際の
角加速度を計算する(S2)。
【0019】次に、荷役スイッチ4がオンの状態にある
か、即ち現在、オペレータによって、操作レバー3が操
作されているかを判断し(S3)、判断が否定的であれ
ば、チョッパ導通率を全OFFとし(S7)、これを前
記スイッチング部11へと出力する(S6)。
【0020】又、荷役スイッチ4がオンの状態であれ
ば、圧力センサ6より管路12内の圧力を入力し(S
4)、前記ステップ2で求めた電動機8の実際の角加速
度と、管路12内の圧力とによりチョッパ導通率を次の
ように決定し、このチョッパ導通率に見合ったゲート信
号をスイッチング部11へ出力する(S5、S6)。
【0021】前記制御部10には、予め図3、図4に示
すような関係が記憶されている。先ず、図3に示すグラ
フは、縦軸に電動機8の目標角加速度を、横軸には管路
12内の圧力を目盛りにとっている。ここで、横軸上の
値である「PS 」はリリーフ弁5のリリーフ圧、「P1
」は、管路12内の目標圧力を夫々示しており、この
目標圧力「P1 」は、前記リリーフ圧よりも低圧で、か
つ油圧シリンダ1の最大負荷を荷役しうる範囲で任意に
設定できるものである。
【0022】又、目標角加速度は管路12内の圧力が低
いほど大きく、前記目標圧力「P1」で、ゼロとなり、
これを超えてリリーフ圧までの範囲はマイナスの角加速
度となる。
【0023】さらに、図4に示すグラフは、縦軸にチョ
ッパ導通率の変化量を、横軸には目標角加速度と、電動
機8の回転数から実際に計算した角加速度との偏差を目
盛りとしている。又、このグラフは、上記偏差が大とな
ると、現在のチョッパ導通率の変化量も大きくなる。
尚、偏差がゼロであれば、チョッパ導通率の変化量がゼ
ロであるためチョッパ導通率は現状を維持し、変化しな
い。
【0024】以上の夫々のグラフを基に、先ず、現在の
管路12内の圧力から、電動機8の目標角加速度を算出
する。次に、この目標角加速度と、実際に計算で求めた
角加速度との偏差を演算し、この偏差に応じたチョッパ
導通率の変化量を求め、この変化量を現状のチョッパ導
通率に加え、最終のチョッパ導通率とし、このチョッパ
導通率に見合ったゲート信号をスイッチング部11へと
出力する(S6)。
【0025】従って、偏差が大きければ、チョッパ導通
率の変化量も大きくなり、偏差がゼロであれば、上述の
ごとくチョッパ導通率は現状を維持し、変化しないこと
となる。
【0026】以上詳述したが、本発明は、上記実施例に
限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範
囲内において種々変形できることは言うまでもない。
【0027】
【発明の効果】本発明は、上記の構成を採用した結果、
油圧管路内の圧力は、常にリリーフ圧よりも小さい目標
圧力に保たれるよう制御されるため、リリーフ圧を超え
ることがなく、無駄な管路内の圧力上昇を防止でき、省
エネルギーを達成し得る。特に、ピストンロッドがスト
ロークエンドに達した後に、荷役操作レバーを操作して
いるような場合や、荷役操作中の状態から、荷役操作レ
バーを中立に戻すような場合でも、管路内の圧力が一定
に保たれる結果、従来のように不必要に管路内の圧力上
昇を招いてリリーフ弁を開通させることがない。
【0028】又、微小にピストンロッドを上昇させたい
際に、荷役操作レバーを寸動動作してコントロール弁の
流路面積を絞っても、コントロール弁の上流側の管路内
の圧力が上昇することを防止できるから、コントロール
弁の流路を通過する作動油の流速が増大せず、ピストン
ロッドの微調整を容易にし得る
【0029】さらに又、作動油がリリーフ弁を通過しな
いため、機械損失及び減圧損失によって作動油が発熱す
ることを防止し、作動油の粘性特性を変化させるという
問題も解決できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概念図である。
【図2】本発明の一実施例を示すフローチャートであ
る。
【図3】管路内圧力と目標角加速度との関係を示すグラ
フである。
【図4】目標角加速度と実際の角加速度との偏差と、チ
ョッパ導通率の変化量との関係を示すグラフである。
【図5】従来の技術を説明するための概念図である。
【符号の説明】
1 油圧シリンダ 2 コントロール弁 3 操作レバー 4 荷役スイッチ 5 リリーフ弁 6 圧力センサ 7 油圧ポンプ 8 電動機 9 回転数検出器 10 制御部 11 スイッチング部 12 管路 13 管路 14 ドレイン管路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷役作業を行い得る荷役具を移動させる
    油圧シリンダと、油圧ポンプに連結された電動機と、前
    記電動機を回転駆動し得るスイッチング部と、油圧管路
    内の圧力を検知しうる圧力センサと、該圧力センサの油
    圧信号を入力とする制御部とからなり、該制御部は、油
    圧管路内の圧力がリリーフ弁のリリーフ設定圧力を超え
    ない目標圧力になるようチョッパ導通率を決定し、この
    チョッパ導通率に見合ったゲート信号を前記スイッチン
    グ部に出力してなる荷役車両の油圧装置。
JP12047093A 1993-04-23 1993-04-23 荷役車両の油圧装置 Expired - Lifetime JP2887634B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001088381A1 (fr) * 2000-05-19 2001-11-22 Komatsu Ltd. Machine hybride possedant un dispositif de commande hydraulique
KR101023741B1 (ko) * 2003-12-26 2011-03-25 두산인프라코어 주식회사 전동지게차의 유압펌프 구동모터 제어장치
KR101437167B1 (ko) * 2007-12-26 2014-09-03 주식회사 두산 압력손실을 개선한 지게차의 유압시스템

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WO2001088381A1 (fr) * 2000-05-19 2001-11-22 Komatsu Ltd. Machine hybride possedant un dispositif de commande hydraulique
US6962050B2 (en) 2000-05-19 2005-11-08 Komatsu Ltd. Hybrid machine with hydraulic drive device
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