JPH0630532B2 - 絶縁電線の端末剥離装置 - Google Patents
絶縁電線の端末剥離装置Info
- Publication number
- JPH0630532B2 JPH0630532B2 JP63317334A JP31733488A JPH0630532B2 JP H0630532 B2 JPH0630532 B2 JP H0630532B2 JP 63317334 A JP63317334 A JP 63317334A JP 31733488 A JP31733488 A JP 31733488A JP H0630532 B2 JPH0630532 B2 JP H0630532B2
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- peeling
- wire
- abrasive grains
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- insulated wire
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- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、絶縁電線とくにエナメル線の端末絶縁層装置
を効率よく剥離するための端末剥離装置に関するもので
ある。
を効率よく剥離するための端末剥離装置に関するもので
ある。
[従来の技術] 絶縁電線を機器などに接続して使用する場合には、端末
の絶縁層を剥離して導体を露出し、これを電気的に接続
する必要がある。この場合、使用される電線がビニル被
覆電線のようなものであれば絶縁層の端末剥離は容易で
あり、機械的に簡単に剥離することができる。
の絶縁層を剥離して導体を露出し、これを電気的に接続
する必要がある。この場合、使用される電線がビニル被
覆電線のようなものであれば絶縁層の端末剥離は容易で
あり、機械的に簡単に剥離することができる。
しかし、対象がエナメル線の場合には、皮膜の密着性が
非常に強固であり、その端末を剥離することは必ずしも
容易ではなく、面倒な手数を要しているのが実情であ
る。
非常に強固であり、その端末を剥離することは必ずしも
容易ではなく、面倒な手数を要しているのが実情であ
る。
エナメル線の端末剥離といっても、その塗膜の材質によ
ってさまざまである。ポリウレタンエナメル線は、直接
半田付けができるために剥離を必要としない。ポリエス
テル、ホルマール、ポリエステルイミド系エナメル線の
場合は、有機溶剤系の剥離材を必要とする。また、ポリ
アミドイミド系やポリイミド系の耐熱エナメル線は、5
0〜90℃の水酸化ナトリウム水溶液や400〜450
℃程度のアルカリ混合溶融バスを用いて剥離するのが通
常であり、別に面倒な手作業による研磨、剥離も行なわ
れている。
ってさまざまである。ポリウレタンエナメル線は、直接
半田付けができるために剥離を必要としない。ポリエス
テル、ホルマール、ポリエステルイミド系エナメル線の
場合は、有機溶剤系の剥離材を必要とする。また、ポリ
アミドイミド系やポリイミド系の耐熱エナメル線は、5
0〜90℃の水酸化ナトリウム水溶液や400〜450
℃程度のアルカリ混合溶融バスを用いて剥離するのが通
常であり、別に面倒な手作業による研磨、剥離も行なわ
れている。
[発明が解決しようとする課題] 上記した剥離手段のうち水酸化ナトリウム水溶液やアル
カリ溶融バスによる剥離の場合には、加熱の際にアルカ
リ微粒子が飛散し、コイルやリード線部分の絶縁皮膜上
に付着するおそれがある。このような付着があると、長
期間にわたり皮膜への経時的な腐食が進行し、絶縁性能
の低下やコイルの層間短絡のなどの原因となるおそれが
大きい。
カリ溶融バスによる剥離の場合には、加熱の際にアルカ
リ微粒子が飛散し、コイルやリード線部分の絶縁皮膜上
に付着するおそれがある。このような付着があると、長
期間にわたり皮膜への経時的な腐食が進行し、絶縁性能
の低下やコイルの層間短絡のなどの原因となるおそれが
大きい。
このような危険性を避けるには、やすりやサンドペーパ
ーあるいはカッターなどによる機械的研削に頼らざるを
得ないが、面倒な手作業による剥離となり、導体の削り
過ぎが発生したり、剥離面の外観が悪くなったりしがち
であり、実用上能率が悪く、決して適切な手段とはいえ
ない。
ーあるいはカッターなどによる機械的研削に頼らざるを
得ないが、面倒な手作業による剥離となり、導体の削り
過ぎが発生したり、剥離面の外観が悪くなったりしがち
であり、実用上能率が悪く、決して適切な手段とはいえ
ない。
本発明の目的は、上記したような従来技術の問題点を解
消し、高温のアルカリ溶液などに頼ることなく機械的な
剥離でありながら、皮膜を迅速に剥離することができ、
導体の削り過ぎや外観不良などの発生も最少限に止め得
る新規な絶縁電線の端末剥離装置を提供しようとするも
のである。
消し、高温のアルカリ溶液などに頼ることなく機械的な
剥離でありながら、皮膜を迅速に剥離することができ、
導体の削り過ぎや外観不良などの発生も最少限に止め得
る新規な絶縁電線の端末剥離装置を提供しようとするも
のである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、所謂サンドブラスト効果をもって絶縁電線の
端末を機械的に剥離しようとするものであり、それを実
現するために回転円周の接線の延長線が一つ所に交わる
ような関係に複数基の回転板を配置し、その接線が交わ
る位置あるいはその近傍に絶縁電線の端末を突き出して
保持し得る端末挿入保持装置を設けたものであり、かく
して回転板の回転力により砥粒を電線端末に放射し、そ
れによって電線の端末における絶縁層を機械的に研磨、
除去し得るように構成したものである。
端末を機械的に剥離しようとするものであり、それを実
現するために回転円周の接線の延長線が一つ所に交わる
ような関係に複数基の回転板を配置し、その接線が交わ
る位置あるいはその近傍に絶縁電線の端末を突き出して
保持し得る端末挿入保持装置を設けたものであり、かく
して回転板の回転力により砥粒を電線端末に放射し、そ
れによって電線の端末における絶縁層を機械的に研磨、
除去し得るように構成したものである。
[作用] 砥粒を回転板の回転力により放射し、電線端末を研磨す
るものであるから、絶縁電線の塗膜の性質あるいはその
厚さなどに応じ適当な砥粒を選択することができる上、
回転板の回転を強弱加減可能に構成することで絶縁層の
剥離に対する最適条件を設定することが可能であり、そ
れによって絶縁皮膜に対し迅速にしかも導体を異常に損
傷させるおそれもなく、高効率かつ安定した端末剥離を
行なうことが可能となる。しかも、純然たる機械的剥離
であるから他の部分に腐食進行を生ぜしめるおそれは一
切なく、しかも、導体の表面に砥粒によって微細な凹凸
が生じこれが半田付けの際のぬれ性の改善として作用
し、接続の信頼性を向上し得るという付加的効果をも期
待することができる。
るものであるから、絶縁電線の塗膜の性質あるいはその
厚さなどに応じ適当な砥粒を選択することができる上、
回転板の回転を強弱加減可能に構成することで絶縁層の
剥離に対する最適条件を設定することが可能であり、そ
れによって絶縁皮膜に対し迅速にしかも導体を異常に損
傷させるおそれもなく、高効率かつ安定した端末剥離を
行なうことが可能となる。しかも、純然たる機械的剥離
であるから他の部分に腐食進行を生ぜしめるおそれは一
切なく、しかも、導体の表面に砥粒によって微細な凹凸
が生じこれが半田付けの際のぬれ性の改善として作用
し、接続の信頼性を向上し得るという付加的効果をも期
待することができる。
[実施例] 以下に、本発明について実施例図面を参照し説明する。
第1図は本発明に係る端末剥離装置の具体的構成を示す
縦断面説明図であり、第2図はその横断面説明図であ
る。
縦断面説明図であり、第2図はその横断面説明図であ
る。
1は内面にライニングの施された密封型容器であって、
該容器1内に複数の回転板3,3が配置されている。回
転板3,3の回転円周の接線の延長線は第2図にみるよ
うに1個所に交わるような関係に配置され、この接線の
延長線が交わる位置あるいはその近傍に、絶縁電線20
を挿入しその端末21を容器1内に突出させて保持する
ための電線挿入孔2を有する端末挿入保持装置が設けら
れており、当該挿入孔2の先端には、ゴムあるいはスポ
ンジなどよりなるシールド板4があって、電線20の端
末21を容器1内に突き出した状態で電線20と挿入孔
2とが完全にシールされるように構成されている。
該容器1内に複数の回転板3,3が配置されている。回
転板3,3の回転円周の接線の延長線は第2図にみるよ
うに1個所に交わるような関係に配置され、この接線の
延長線が交わる位置あるいはその近傍に、絶縁電線20
を挿入しその端末21を容器1内に突出させて保持する
ための電線挿入孔2を有する端末挿入保持装置が設けら
れており、当該挿入孔2の先端には、ゴムあるいはスポ
ンジなどよりなるシールド板4があって、電線20の端
末21を容器1内に突き出した状態で電線20と挿入孔
2とが完全にシールされるように構成されている。
5は駆動モータであり、前記回転板3を回転駆動するも
のであるが、その回転については強弱加減ができるよう
になっており、それによって後述する砥粒の放射力を調
整できるように構成される。
のであるが、その回転については強弱加減ができるよう
になっており、それによって後述する砥粒の放射力を調
整できるように構成される。
11は砥粒供給装置であり、砥粒を容器1内に供給し、
回転板3による回転によって該砥粒に遠心力が与えられ
回転板の回転前方に向って当該砥粒10が図中矢印のよ
うに放射されるものである。
回転板3による回転によって該砥粒に遠心力が与えられ
回転板の回転前方に向って当該砥粒10が図中矢印のよ
うに放射されるものである。
つぎに上記のように構成される本発明に係る端末剥離装
置により電線の端末を剥離する場合について説明する。
置により電線の端末を剥離する場合について説明する。
絶縁電線20を挿入孔2に挿入し、シールド板4より容
器1内に向って電線端末21を剥離しようとする長さ分
だけ突出させ、この状態で回転板3,3を回転せしめ
る。これによって砥粒10は回転板3,3の回転力に基
く遠心力により図中矢印に示したように放射され、突出
されている電線端末21に向って研磨作用が生ずる。こ
の研磨作用は一種のサンドブラスト効果となるものであ
り、それによって電線端末21の皮膜は速やかに剥離さ
れ、導体が露出せしめられる。この場合、砥粒の材質あ
るいは形状さらにはその大きさなどを選択し、回転板3
の回転形状や構造さらに前述した回転速度の調整などを
選択することにより剥離する皮膜にとっての最適条件を
容易に見出し得るものであり、それによって導体を余分
に研削したりすることなく皮膜を完全に除去することが
できるものである。しかも、純然たる機械的剥離である
から、すでに説明した化学的剥離におけるような腐食な
どの面倒な問題は全く生ぜず、きわめて安定した皮膜剥
離を行なうことが可能となる。
器1内に向って電線端末21を剥離しようとする長さ分
だけ突出させ、この状態で回転板3,3を回転せしめ
る。これによって砥粒10は回転板3,3の回転力に基
く遠心力により図中矢印に示したように放射され、突出
されている電線端末21に向って研磨作用が生ずる。こ
の研磨作用は一種のサンドブラスト効果となるものであ
り、それによって電線端末21の皮膜は速やかに剥離さ
れ、導体が露出せしめられる。この場合、砥粒の材質あ
るいは形状さらにはその大きさなどを選択し、回転板3
の回転形状や構造さらに前述した回転速度の調整などを
選択することにより剥離する皮膜にとっての最適条件を
容易に見出し得るものであり、それによって導体を余分
に研削したりすることなく皮膜を完全に除去することが
できるものである。しかも、純然たる機械的剥離である
から、すでに説明した化学的剥離におけるような腐食な
どの面倒な問題は全く生ぜず、きわめて安定した皮膜剥
離を行なうことが可能となる。
なお、絶縁電線20の全周を剥離するためには、回転板
3の数が少なければ電線20を回転させてやるか、ある
いは逆に回転板3を電線20の廻りに回転させてやれば
よい。また、回転板3,3の数を多くすることで、その
ような回転を行なうことなく全周剥離を達成することも
可能である。このように回転板3の数を増加すれば剥離
時間を短縮でき、剥離効率を向上させ得るというメリッ
トも生ずる。
3の数が少なければ電線20を回転させてやるか、ある
いは逆に回転板3を電線20の廻りに回転させてやれば
よい。また、回転板3,3の数を多くすることで、その
ような回転を行なうことなく全周剥離を達成することも
可能である。このように回転板3の数を増加すれば剥離
時間を短縮でき、剥離効率を向上させ得るというメリッ
トも生ずる。
また、図においては、電線挿入孔2を一個所だけ設けた
例が示されているが、複数個所に設け一度に複数本の電
線端末を同時に剥離できるようにすれば、剥離効率を一
層向上させるとができる。
例が示されているが、複数個所に設け一度に複数本の電
線端末を同時に剥離できるようにすれば、剥離効率を一
層向上させるとができる。
本発明に係る方法により皮膜剥離を行なった後の導体の
表面には砥粒による微細な凹凸が形成されるが、この微
細凹凸は先に説明したように半田付けの際のぬれ性を増
大させる効果が大きく、それだけ接続部の信頼性を向上
できるという優れた長所を期待できるものである。
表面には砥粒による微細な凹凸が形成されるが、この微
細凹凸は先に説明したように半田付けの際のぬれ性を増
大させる効果が大きく、それだけ接続部の信頼性を向上
できるという優れた長所を期待できるものである。
回転板3は砥粒と回転接触することにはなるが、回転板
3は砥粒に遠心力を与える役目をするものであり、砥粒
との間に大きな摩擦力が生ずるおそれはないから、回転
板3の摩耗は小さく、長期間にわたる寿命を保持するこ
とができる。
3は砥粒に遠心力を与える役目をするものであり、砥粒
との間に大きな摩擦力が生ずるおそれはないから、回転
板3の摩耗は小さく、長期間にわたる寿命を保持するこ
とができる。
また、本発明に係る剥離装置は、断面円形の電線に限ら
ず、平角線のような断面異形の電線に対してもそのまま
適用することは可能であり、電線の断面形状に応じ回転
板3の位置あるいは回転速度を調整することで円滑な皮
膜剥離を行なうことができるものである。
ず、平角線のような断面異形の電線に対してもそのまま
適用することは可能であり、電線の断面形状に応じ回転
板3の位置あるいは回転速度を調整することで円滑な皮
膜剥離を行なうことができるものである。
[発明の効果] 以上の通り、本発明に係る剥離装置によれば、電線の皮
膜に応じ砥粒の選択や回転板の回転速度を調整すること
ができるから、皮膜のみを剥離せしめ導体に対する損傷
を最少限とすることができ、品質の安定した剥離面を形
成し得るばかりでなく、剥離時間の短縮による効率の改
善、さらには剥離後の導体の表面における半田付けの改
善に基く接続部の信頼性の向上を期待できるなど、その
工業上の価値は非常に大きなものがある。
膜に応じ砥粒の選択や回転板の回転速度を調整すること
ができるから、皮膜のみを剥離せしめ導体に対する損傷
を最少限とすることができ、品質の安定した剥離面を形
成し得るばかりでなく、剥離時間の短縮による効率の改
善、さらには剥離後の導体の表面における半田付けの改
善に基く接続部の信頼性の向上を期待できるなど、その
工業上の価値は非常に大きなものがある。
第1図は本発明に係る剥離装置の実施例を示す説明縦断
面図、第2図はその説明横断面図である。 1:容器、 2:電線挿入孔、 3:回転板、 4:シールド板、 5:駆動モータ、 10:砥粒、 20:絶縁電線、 21:電線端末。
面図、第2図はその説明横断面図である。 1:容器、 2:電線挿入孔、 3:回転板、 4:シールド板、 5:駆動モータ、 10:砥粒、 20:絶縁電線、 21:電線端末。
Claims (1)
- 【請求項1】各回転円周の接線の延長線が一個所に交わ
るような関係に配置された複数基の回転板と、前記接線
が交わる位置あるいはその近傍に設けられ絶縁電線の端
末を突き出して保持し得る端末挿入保持装置と、前記回
転板が回転せしめられることによりその回転によって前
記端末挿入保持装置より突出している電線端末に向って
放射される砥粒を供給する砥粒供給装置と、前記回転板
に可変の回転力を与える駆動モータとがあり、これらが
一の容器内に収容されてなる絶縁電線の端末剥離装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63317334A JPH0630532B2 (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 絶縁電線の端末剥離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63317334A JPH0630532B2 (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 絶縁電線の端末剥離装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02164213A JPH02164213A (ja) | 1990-06-25 |
JPH0630532B2 true JPH0630532B2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=18087052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63317334A Expired - Lifetime JPH0630532B2 (ja) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | 絶縁電線の端末剥離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0630532B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013027071A (ja) * | 2011-07-15 | 2013-02-04 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | 導体線露出方法、集合導体の導体線露出構造及び被覆除去処理液 |
CN103124042B (zh) * | 2011-11-18 | 2017-03-15 | 方惠中 | 一种漆包线脱漆机和漆包线脱漆的方法 |
CN107453180B (zh) * | 2017-07-27 | 2019-10-15 | 特变电工昭和(山东)电缆附件有限公司 | 一种漆包导体高压电力电缆导体接头制作方法 |
-
1988
- 1988-12-15 JP JP63317334A patent/JPH0630532B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02164213A (ja) | 1990-06-25 |
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