JPH06304967A - 射出成形機の定量計量装置 - Google Patents
射出成形機の定量計量装置Info
- Publication number
- JPH06304967A JPH06304967A JP12201193A JP12201193A JPH06304967A JP H06304967 A JPH06304967 A JP H06304967A JP 12201193 A JP12201193 A JP 12201193A JP 12201193 A JP12201193 A JP 12201193A JP H06304967 A JPH06304967 A JP H06304967A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- flight
- molding machine
- screw
- injection molding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 射出成形機に配置され、供給量の脈動がほと
んど解消される共に、搬送スクリューの回転抵抗が小さ
な定量計量装置の提供。 【構成】 射出成形機において、成形材料を定量供給す
る装置である。ホッパー4に連通した供給口6と射出シ
リンダーの内部に連通したホッパー口7が水平なシリン
ダー状搬送路12で結合される。搬送路12に搬送スク
リュー9が、回転軸15を搬送路12の軸心に一致させ
て配置される。搬送スクリュー9のフライト10の外径
がホッパー口7に近付くに連れて小さくされる。フライ
トの外縁に、搬送する樹脂ペレットの直径より大きな切
欠きが形成されることがある。
んど解消される共に、搬送スクリューの回転抵抗が小さ
な定量計量装置の提供。 【構成】 射出成形機において、成形材料を定量供給す
る装置である。ホッパー4に連通した供給口6と射出シ
リンダーの内部に連通したホッパー口7が水平なシリン
ダー状搬送路12で結合される。搬送路12に搬送スク
リュー9が、回転軸15を搬送路12の軸心に一致させ
て配置される。搬送スクリュー9のフライト10の外径
がホッパー口7に近付くに連れて小さくされる。フライ
トの外縁に、搬送する樹脂ペレットの直径より大きな切
欠きが形成されることがある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、射出成形機に設けら
れ、成形材料(樹脂ペレット)をホッパーから射出シリ
ンダーに定量ずつ送り込む定量計量装置に関する。
れ、成形材料(樹脂ペレット)をホッパーから射出シリ
ンダーに定量ずつ送り込む定量計量装置に関する。
【0002】
【従来の技術】射出成形機は、金型を取り付けた型締め
装置と成形材料の樹脂ペレットを溶融・混練して射出す
る射出ユニットで構成される。射出ユニットには、成形
材料を連続して供給するためにホッパーが取り付けら
れ、また、射出シリンダーへの供給量を一定として、射
出後にも過剰な溶融樹脂が残留することによる成形材料
の変質、分解、あるいは溶融樹脂が不足することによる
成形不良などを防止するために定量計量装置を配置する
ことがある。
装置と成形材料の樹脂ペレットを溶融・混練して射出す
る射出ユニットで構成される。射出ユニットには、成形
材料を連続して供給するためにホッパーが取り付けら
れ、また、射出シリンダーへの供給量を一定として、射
出後にも過剰な溶融樹脂が残留することによる成形材料
の変質、分解、あるいは溶融樹脂が不足することによる
成形不良などを防止するために定量計量装置を配置する
ことがある。
【0003】図2は、従来の定量計量装置1を備えた射
出成形機の要部であって、射出シリンダー2の基部がフ
ロントプレート3に固定され、その上部に、定量計量装
置1が設けられている。定量計量装置1には、ホッパー
4が取り付けられ、また、射出シリンダー2には射出計
量用のスクリュー5(計量スクリュー)が同軸に配置さ
れている。計量スクリュー5は射出シリンダー2に回転
と軸方向の移動が可能なように配置されている。
出成形機の要部であって、射出シリンダー2の基部がフ
ロントプレート3に固定され、その上部に、定量計量装
置1が設けられている。定量計量装置1には、ホッパー
4が取り付けられ、また、射出シリンダー2には射出計
量用のスクリュー5(計量スクリュー)が同軸に配置さ
れている。計量スクリュー5は射出シリンダー2に回転
と軸方向の移動が可能なように配置されている。
【0004】定量計量装置1は、ホッパー4に連通する
供給口6と射出シリンダー2の内部に通じたホッパー口
7および供給口6とホッパー口7をつないだシリンダー
状搬送路8を有し、搬送路8の内部に搬送スクリュー9
が同軸に配置されている。搬送スクリュー9は回転量を
調整可能なモーターで駆動される。射出成形機が稼働さ
れて射出過程および計量過程になると、搬送スクリュー
9が駆動回転され、ホッパー4の成形材料がホッパー口
7から射出シリンダー内に搬送される。
供給口6と射出シリンダー2の内部に通じたホッパー口
7および供給口6とホッパー口7をつないだシリンダー
状搬送路8を有し、搬送路8の内部に搬送スクリュー9
が同軸に配置されている。搬送スクリュー9は回転量を
調整可能なモーターで駆動される。射出成形機が稼働さ
れて射出過程および計量過程になると、搬送スクリュー
9が駆動回転され、ホッパー4の成形材料がホッパー口
7から射出シリンダー内に搬送される。
【0005】しかし、従来の定量計量装置1は、搬送ス
クリュー9のフライト10が供給口6からホッパー口7
を越える位置まで存在し、また、フライト10の外径が
同じであるために、供給量は連続して一定とならず図3
の(イ)線のように脈動した供給量となる。すなわち、
成形材料は常にフライト10のピッチ間に挟まれた形で
移動し、フライト10が相対的にホッパー口7を前方に
移動して“開口”ができると一挙に落下してホッパー口
7に供給される傾向があり、正確な計量を行えない。ま
た、フライト外周縁とシリンダ状搬送路内面とがどの位
置でも近接しているのとその距離が長いので、成形材料
のペレットが挟まれ易く、搬送スクリューの回転抵抗が
大きい。
クリュー9のフライト10が供給口6からホッパー口7
を越える位置まで存在し、また、フライト10の外径が
同じであるために、供給量は連続して一定とならず図3
の(イ)線のように脈動した供給量となる。すなわち、
成形材料は常にフライト10のピッチ間に挟まれた形で
移動し、フライト10が相対的にホッパー口7を前方に
移動して“開口”ができると一挙に落下してホッパー口
7に供給される傾向があり、正確な計量を行えない。ま
た、フライト外周縁とシリンダ状搬送路内面とがどの位
置でも近接しているのとその距離が長いので、成形材料
のペレットが挟まれ易く、搬送スクリューの回転抵抗が
大きい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、射出成形
機に配置され、供給量の脈動がほとんど解消される共
に、搬送スクリューの回転抵抗が小さな定量計量装置の
提供を課題とする。
機に配置され、供給量の脈動がほとんど解消される共
に、搬送スクリューの回転抵抗が小さな定量計量装置の
提供を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】射出成形機の定量計量装
置に関する。ホッパーに連通した供給口と射出シリンダ
ーの内部に連通したホッパー口が水平なシリンダー状搬
送路で結合される。搬送路に搬送スクリューが、回転軸
をシリンダー状搬送路の軸心に一致させて配置される。
置に関する。ホッパーに連通した供給口と射出シリンダ
ーの内部に連通したホッパー口が水平なシリンダー状搬
送路で結合される。搬送路に搬送スクリューが、回転軸
をシリンダー状搬送路の軸心に一致させて配置される。
【0008】搬送スクリューのフライトの外径がホッパ
ー口に近付くに連れて小さくされる。フライトの外縁
に、搬送する樹脂ペレットの直径より大きな切欠きを形
成することは好ましい具体的構成である。
ー口に近付くに連れて小さくされる。フライトの外縁
に、搬送する樹脂ペレットの直径より大きな切欠きを形
成することは好ましい具体的構成である。
【0009】
【作用】搬送スクリューは、成形材料を供給口からホッ
パー口に搬送する。搬送スクリューのフライトの外径が
ホッパー口に近付くに連れて小さくされた構成は、成形
材料の供給量に脈動を無くする。また、搬送スクリュー
の回転抵抗を小さくする。搬送スクリューにおけるフラ
イトの外縁に設けた切欠きは、フライトの外縁と搬送路
内面の間に挟み込まれた樹脂のペレットがフライト共に
移動するのを防止する。
パー口に搬送する。搬送スクリューのフライトの外径が
ホッパー口に近付くに連れて小さくされた構成は、成形
材料の供給量に脈動を無くする。また、搬送スクリュー
の回転抵抗を小さくする。搬送スクリューにおけるフラ
イトの外縁に設けた切欠きは、フライトの外縁と搬送路
内面の間に挟み込まれた樹脂のペレットがフライト共に
移動するのを防止する。
【0010】
【実施例】図1において、定量計量装置1は、機枠11
と搬送スクリュー9で構成されている。なお、射出成形
機に関して他の構成は従来のものと格別に異ならないの
で同じ部材には同じ符号を援用することとし、詳細な説
明を省略する。定量計量装置1の機枠11は、本体13
とその両端を閉塞する端材14で構成され、本体13の
内部には、シリンダー状の搬送路12が水平に形成され
ている。また、本体13の一端側上部にホッパー4と連
通した供給口6が形成され、他端側に射出シリンダー2
の内部に連通したホッパー口7が下方に向けて形成され
ている。
と搬送スクリュー9で構成されている。なお、射出成形
機に関して他の構成は従来のものと格別に異ならないの
で同じ部材には同じ符号を援用することとし、詳細な説
明を省略する。定量計量装置1の機枠11は、本体13
とその両端を閉塞する端材14で構成され、本体13の
内部には、シリンダー状の搬送路12が水平に形成され
ている。また、本体13の一端側上部にホッパー4と連
通した供給口6が形成され、他端側に射出シリンダー2
の内部に連通したホッパー口7が下方に向けて形成され
ている。
【0011】定量計量装置1の搬送スクリュー9は、シ
リンダー状搬送路12の内部に水平にこの搬送路12と
軸心を一致させて配置されており、その回転軸15の両
端は前記の端材14にブッシュ18,18を介して軸支
されている。この軸15は回転量、回転速度を調整でき
るモーター(図示していない)により駆動される。
リンダー状搬送路12の内部に水平にこの搬送路12と
軸心を一致させて配置されており、その回転軸15の両
端は前記の端材14にブッシュ18,18を介して軸支
されている。この軸15は回転量、回転速度を調整でき
るモーター(図示していない)により駆動される。
【0012】搬送スクリュー9はフライト10を有す
る。フライト10は外縁に切欠き16を所定間隔で有
し、また、フライト10は、外径が供給口6側からホッ
パー口7側へ徐々に小さくされて、図1のようにフライ
ト10の外縁をたどると全体としてホッパー口7側が狭
いテーパー状となるようにされている。このためホッパ
ー口7の手前付近ではフライト10の外縁とシリンダー
状搬送路12間の間隔が大きくなっている。
る。フライト10は外縁に切欠き16を所定間隔で有
し、また、フライト10は、外径が供給口6側からホッ
パー口7側へ徐々に小さくされて、図1のようにフライ
ト10の外縁をたどると全体としてホッパー口7側が狭
いテーパー状となるようにされている。このためホッパ
ー口7の手前付近ではフライト10の外縁とシリンダー
状搬送路12間の間隔が大きくなっている。
【0013】搬送スクリュー9が駆動回転されると、ホ
ッパー4内部の成形材料は供給口6からシリンダー状搬
送路12に入り、ついで、搬送スクリュー9でシリンダ
ー状搬送路12をホッパー口7側に移動される。この場
合、搬送スクリュー9のフライト10は徐々に外径が小
さくなるので、前進にともない、フライト10に捕捉さ
れて移動している成形材料の量は減少し、残余は搬送ス
クリュー9の下部と搬送路12の内面下部との間の滞留
域17に集まる。
ッパー4内部の成形材料は供給口6からシリンダー状搬
送路12に入り、ついで、搬送スクリュー9でシリンダ
ー状搬送路12をホッパー口7側に移動される。この場
合、搬送スクリュー9のフライト10は徐々に外径が小
さくなるので、前進にともない、フライト10に捕捉さ
れて移動している成形材料の量は減少し、残余は搬送ス
クリュー9の下部と搬送路12の内面下部との間の滞留
域17に集まる。
【0014】一方、供給口6の下部では、フライト10
の外径は十分に大きいので、成形材料が所定量ずつ順次
送られ、ホッパー口7には、結果的に滞留域17の成形
材料を巻き込んだ所定量が落下する。この場合、滞留域
17には成形材料が常に存在し、また、成形材料の流れ
は滞留域17の成形材料を供給口側から押してホッパー
口7に落下させる形態となるので、図3の(ロ)線のよ
うに連続的であり、脈動はほとんど生じない。
の外径は十分に大きいので、成形材料が所定量ずつ順次
送られ、ホッパー口7には、結果的に滞留域17の成形
材料を巻き込んだ所定量が落下する。この場合、滞留域
17には成形材料が常に存在し、また、成形材料の流れ
は滞留域17の成形材料を供給口側から押してホッパー
口7に落下させる形態となるので、図3の(ロ)線のよ
うに連続的であり、脈動はほとんど生じない。
【0015】また、搬送スクリュー9におけるフライト
10の外縁には切欠きが形成されているので、シリンダ
ー状搬送路12の内面に付着するなどして、搬送路内面
とフライト10の外周面との間に挟まる成形材料のペレ
ットは簡単に掻き落され、フライト10と共に移動した
りしないから、搬送スクリュー9の回転抵抗は小さい。
なお、搬送スクリュー9におけるフライト10は全体と
してテーパー状に形成されているので、本来、成形材料
のペレットはシリンダー状搬送路12の内面とフライト
10の間には挟まりにくい構造となっている。
10の外縁には切欠きが形成されているので、シリンダ
ー状搬送路12の内面に付着するなどして、搬送路内面
とフライト10の外周面との間に挟まる成形材料のペレ
ットは簡単に掻き落され、フライト10と共に移動した
りしないから、搬送スクリュー9の回転抵抗は小さい。
なお、搬送スクリュー9におけるフライト10は全体と
してテーパー状に形成されているので、本来、成形材料
のペレットはシリンダー状搬送路12の内面とフライト
10の間には挟まりにくい構造となっている。
【0016】以上は一実施例であって、本発明は図示さ
れた具体的な構成に限定されない。切欠き16は必須の
構成ではない。搬送スクリュー9は、供給口側の端材1
4にのみ軸支され、供給口側から突出した形態であって
も良い。
れた具体的な構成に限定されない。切欠き16は必須の
構成ではない。搬送スクリュー9は、供給口側の端材1
4にのみ軸支され、供給口側から突出した形態であって
も良い。
【0017】
【発明の効果】射出シリンダーに成形材料が連続的に定
量供給され、溶融・混練する成形材料に過不足を生じな
い。定量計量装置における搬送スクリューを駆動する動
力が同規模の搬送スクリューに比較して小さい。
量供給され、溶融・混練する成形材料に過不足を生じな
い。定量計量装置における搬送スクリューを駆動する動
力が同規模の搬送スクリューに比較して小さい。
【図1】定量計量装置の断面で示す正面図。
【図2】射出シリンダー基部の断面で示す正面図(従来
例)。
例)。
【図3】成形材料の供給される程度を示す図。
1 定量計量装置 2 射出シリンダー 3 フロントプレート 4 ホッパー 5 計量スクリュー 6 供給口 7 ホッパー口 8 搬送路(従来例) 9 搬送スクリュー 10 フライト 11 機枠 12 シリンダー状搬送路 13 本体 14 端材 15 回転軸 16 切欠き 17 滞留域 18 ブッシュ
Claims (2)
- 【請求項1】 射出シリンダーの基部に配置され、上方
のホッパーから下方の射出シリンダー内部に樹脂を搬送
する装置であって、ホッパーに連通した供給口と射出シ
リンダーの内部に連通したホッパー口が水平なシリンダ
ー状搬送路で結合され、搬送路に搬送スクリューが、回
転軸をシリンダー状搬送路の軸心に一致させて配置され
ており、その外径がホッパー口に近付くに連れて小さく
されていることを特徴とした射出成形機の定量計量装
置。 - 【請求項2】 搬送スクリューにおけるフライトの外縁
に、搬送する樹脂ペレットの直径より大きな切欠きが形
成されていることを特徴とした請求項1に記載の射出成
形機の定量計量装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12201193A JPH06304967A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 射出成形機の定量計量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12201193A JPH06304967A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 射出成形機の定量計量装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06304967A true JPH06304967A (ja) | 1994-11-01 |
Family
ID=14825366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12201193A Pending JPH06304967A (ja) | 1993-04-26 | 1993-04-26 | 射出成形機の定量計量装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06304967A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102011101906A1 (de) | 2010-06-21 | 2011-12-22 | Fanuc Corporation | Spritzgießmaschine mit Harzzufuhrmenge-Einstellmittel |
JP2012040685A (ja) * | 2010-08-12 | 2012-03-01 | Fanuc Ltd | 射出成形機の材料供給装置のスクリュ |
DE102013012067A1 (de) | 2012-07-26 | 2014-01-30 | Fanuc Corp | Spritzgussmaschine mit Gießharzzuführmengenregulierer |
-
1993
- 1993-04-26 JP JP12201193A patent/JPH06304967A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102011101906A1 (de) | 2010-06-21 | 2011-12-22 | Fanuc Corporation | Spritzgießmaschine mit Harzzufuhrmenge-Einstellmittel |
JP2012040685A (ja) * | 2010-08-12 | 2012-03-01 | Fanuc Ltd | 射出成形機の材料供給装置のスクリュ |
CN102371652A (zh) * | 2010-08-12 | 2012-03-14 | 发那科株式会社 | 用于射出成形机的成形材料供给装置的成形材料供给螺杆 |
DE102011109593B4 (de) | 2010-08-12 | 2018-08-02 | Fanuc Corporation | In einer Gießmaterialbereitstellungsvorrichtung einer Spritzgießmaschine verwendete Gießmaterialzufuhrschnecke |
DE102013012067A1 (de) | 2012-07-26 | 2014-01-30 | Fanuc Corp | Spritzgussmaschine mit Gießharzzuführmengenregulierer |
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