JPH06304923A - マイクロ波加熱による練りゴムの加熱方法 - Google Patents

マイクロ波加熱による練りゴムの加熱方法

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JPH06304923A
JPH06304923A JP9798693A JP9798693A JPH06304923A JP H06304923 A JPH06304923 A JP H06304923A JP 9798693 A JP9798693 A JP 9798693A JP 9798693 A JP9798693 A JP 9798693A JP H06304923 A JPH06304923 A JP H06304923A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
kneaded rubber
extruder
microwave
conveyor
rubber
Prior art date
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Pending
Application number
JP9798693A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhisa Saikai
和久 西海
Ryoichi Mori
良一 森
Hiroichi Yashiki
博一 矢敷
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 押出し機から押し出される押出し物中のポー
ラスを大幅に減少させる。 【構成】 搬送コンベア18の搬送方向中間部には、マ
イクロ波加熱装置22が配設されている。搬送コンベア
18上の練りゴム12は、搬入口24からマイクロ波加
熱装置22に入り、マイクロ波照射器32によってマイ
クロ波を照射され加熱される。加熱された練りゴム12
は搬出口26から搬出され、供給コンベア16によっ
て、だだちにコールドチューバ押出し機10の供給口1
0Aに供給され、コールドチューバ押出し機10の押出
し口10Bから押出し物14として押出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロ波加熱による
練りゴムの加熱方法に係り、特にゴムの押出・型付け用
に供給する練りゴムの加熱方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コールドチューバー押出し機を使
用して練りゴムからトレッド等の押出し物を製造する場
合には、押出し物中にポーラス(発泡)が発生するとい
う問題があった。また、一般的に練りゴムの水分率と練
りゴムの放置日数との関係は図3に示されるようになっ
ており、練りゴムのポーラス発生率と練りゴムの放置日
数との関係は図4に示されるようになっている。このた
め、ポーラスを防止する方法の一つとしては、練りゴム
が空気中の水分を吸湿しないように、練りゴムの放置時
間を短縮する方法、即ち練り上がったゴムを即コールド
チューバー押出し機に供給する方法がある。しかしなが
らこの方法は、生産管理上の問題から、特に生産量の少
ないサイズにおいて、練りゴムの放置時間が長くなるた
め実施することが難しい。
【0003】また、ポーラスを防止する他の方法として
は、練りゴムをできるだけ低温で押出す方法がある。し
かしながらこの方法は、練りゴムを低温に保つために、
押出し機のスクリューの回転数を低くする必要があり、
これによって押出し機の押出し量が減少し、1台当たり
の押出し機の生産能力が下がるため生産効率の面から実
施することが難しい。
【0004】また、ポーラスを防止する他の方法として
は、練りゴムを押出し機に供給する数時間前又は2〜3
日前に加温室に入れて、練りゴム中の水分を乾燥させる
方法がある。しかしながらこの方法は、押出し物中にポ
ーラスが発生しないように練りゴムを乾燥させて水分を
除くためには、練りゴムを90°〜110°Cに加熱す
る必要があり、実際に、練りゴムを加温室でこのような
高温に加熱するためには、大きな設備と大量のエネルギ
ーを必要とするとともに、加熱された練りゴムを実際に
使用する押出し機まで移動するのも大変となり、この方
法も実施することが難しい。
【0005】また、他の関連技術としては、ゴム製品を
マイクロ波で加熱する方法が特開昭56−37145号
公報に記載されているが、この方法は、ゴム製品をター
ンテーブル上に載せ回転させながら間欠的にマイクロ波
を照射する方法であって、押出し機に使用する練りゴム
を連続的に流しながら加熱することはできない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、押出し機から押し出される押出し物中のポーラス
を大幅に減少させることができるマイクロ波加熱による
練りゴムの加熱方法を得ることが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明の
マイクロ波加熱による練りゴムの加熱方法は、押出し機
に供給する練りゴムを押出し機に供給する直前にマイク
ロ波によって加熱乾燥及び加熱脱水する工程を有するこ
とを特徴としている。
【0008】
【作用】請求項1記載の本発明のマイクロ波加熱による
練りゴムの加熱方法では、押出し機に供給する練りゴム
を押出し機に供給する直前にマイクロ波によって加熱乾
燥及び加熱脱水するため、加熱したい練りゴムだけにマ
イクロ波が作用し、練りゴムは内部から短時間に加熱さ
れる。従って、従来の方法のように、押出し機の生産能
力を下げることなく、また、大きな設備と大量のエネル
ギーを必要とせずに、極めて効率良く、ゴムを均一に高
温に迄加熱できる。このため、押出し機から押し出され
る押出し物中のポーラスを大幅に減少させることができ
る。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1に従って説明す
る。
【0010】図1に示される如く、コールドチューバ押
出し機10の上部には、練りゴム12をコールドチュー
バ押出し機10に供給するための供給口10Aが設けら
れており、この供給口10Aから供給された練りゴム
は、押出し口10Bから押出し物14として押出される
ようになっている。
【0011】コールドチューバ押出し機10の供給口1
0Aの上方には、供給コンベア16の一方の端部16A
が位置しており、供給コンベア16で搬送された練りゴ
ム12がコールドチューバ押出し機10の供給口10A
に入るようになっている。
【0012】供給コンベア16は傾斜しており、上端部
16Aと下端部16Bとの中間部の上側近傍には、搬送
コンベア18の一方の端部18Aが位置している。従っ
て、搬送コンベア18によって搬送された練りゴム12
は供給コンベア16に移されるようになっている。
【0013】なお、搬送コンベア18は速度可変モータ
19によって駆動されるようになっている。速度可変モ
ータ19は、マイクロコンピュータ等から成る制御装置
31に接続されており、搬送コンベア18は、制御装置
31による速度可変モータ19の速度制御によって、搬
送速度が0(停止状態)〜5m/分に変えられるように
なっている。
【0014】搬送コンベア18は略水平に配置されてお
り、他方の端部18Bの近傍に配置されたパレット20
上には、帯状の練りゴム12が折り畳まれている。従っ
て、作業者が練りゴム12の先端部を搬送コンベア18
上に載置し、搬送コンベア18を作動させると、練りゴ
ム12が搬送コンベア18の移動によって図1の矢印A
方向へ搬送されるようになっている。
【0015】なお、搬送コンベア18の裏側には、搬送
コンベア18のテンションを調整するテンション調整部
18Cが設けられている。
【0016】搬送コンベア18の搬送方向中間部には、
箱状のマイクロ波加熱装置22が配設されている。マイ
クロ波加熱装置22の対向する側壁部22A、22Bに
は、搬入口24と搬出口26とが形成されており、これ
らの搬入口24と搬出口26とから、搬送コンベア18
の両端部18A、18Bがそれぞれ突出している。従っ
て、搬送コンベア18上の練りゴム12は、搬入口24
からマイクロ波加熱装置22に入り、マイクロ波加熱装
置22内を搬送されて搬出口26から搬出されるように
なっている。
【0017】マイクロ波加熱装置22の搬入口24の外
側上方には、非接触型の入口温度計28が設けられてお
り、マイクロ波加熱装置22に搬入される練りゴム12
の温度を検出している。また、マイクロ波加熱装置22
の搬出口26の外側上方には、非接触型の出口温度計3
0が設けられており、マイクロ波加熱装置22から搬出
される練りゴム12の温度を検出している。
【0018】なお、これらの入口温度計28と出口温度
計30はそれぞれ制御装置31に接続されており、検出
した温度データが制御装置31に入力されている。
【0019】マイクロ波加熱装置22の天井部22Cに
は、搬送コンベア18の上方の位置に搬送コンベア18
の搬送方向に沿って複数台(本実施例では7台)のマイ
クロ波照射器32が所定の間隔で設けられており、搬送
コンベア18によって搬送される練りゴム12にマイク
ロ波を照射し、加熱するようになっている。これらのマ
イクロ波照射器32はそれぞれ制御装置31に接続され
ており、制御装置31によってオンオフ制御されるよう
になっている。
【0020】なお、これらのマイクロ波照射器32はそ
れぞれ2450MHz、5kwとなっており、搬送コンベア
18はこれらのマイクロ波照射器32によって加熱され
ない材質となっている。さらに、マイクロ波加熱装置2
2の天井部22Cには、送風機34が設けられている。
【0021】次に、本実施例の作用に付いて説明する。
本実施例のマイクロ波加熱による練りゴムの加熱方法で
は、先ず、パレット20上に折り畳まれている帯状の練
りゴム12の先端部を、作業者が搬送コンベア18上に
載置し、搬送コンベア18を作動させる。これによっ
て、練りゴム12は、搬送コンベア18上を図1の矢印
A方向へ搬送されマイクロ波加熱装置22内に搬入され
る。
【0022】搬入口24からマイクロ波加熱装置22内
に搬入された練りゴム12は、搬送コンベア18によっ
て搬送されながら、マイクロ波照射器32によってマイ
クロ波を照射される。これによって、練りゴム12は9
0°〜110°Cに加熱されて、搬出口26から搬出さ
れる。
【0023】搬出口26から搬出された練りゴム12
は、供給コンベア16によって、だだちにコールドチュ
ーバ押出し機10の供給口10Aに供給され、コールド
チューバ押出し機10の押出し口10Bから押出し物1
4として押出される。
【0024】このように、本実施例のマイクロ波加熱に
よる練りゴムの加熱方法では、コールドチューバ押出し
機10に供給する練りゴム12を、コールドチューバ押
出し機10に供給する直前にマイクロ波によって加熱乾
燥及び加熱脱水するため、加熱したい練りゴム12だけ
にマイクロ波が作用し、練りゴム12は内部から短時間
に加熱される。従って、従来の方法のように、押出し機
の生産能力を下げることなく、また、大きな設備と大量
のエネルギーを必要とせずに、極めて効率良く、練りゴ
ムを均一に高温に迄加熱できる。このため、コールドチ
ューバ押出し機10から押し出される押出し物14中の
ポーラスを大幅に減少させることができる。
【0025】次に、マイクロ波加熱装置22から搬出さ
れる練りゴム12を、常に90°〜110°Cに加熱す
るための制御の一例を図2のフローチャートに従って説
明する。
【0026】制御装置31は入口温度計28から入力さ
れる温度データT1を読込み(ステップ100)、予
め、記録されている基準温度データT0と温度データT
1とを比較して、搬送コンベア18の搬送速度を決定す
る(ステップ102)。
【0027】即ち、入口温度計28から入力される温度
データT1が基準温度データT0と等しい場合には、例
えば、搬送コンベア18の搬送速度を3m/分とする。
なお、この搬送速度3m/分で温度データT0の練りゴ
ム12を搬送し、7台のマイクロ波照射器32からマイ
クロ波を照射すると、搬出口26から搬出される時に練
りゴム12の温度が90°〜110°Cとなることは、
既に確認してある。
【0028】一方、入口温度計28から入力される温度
データT1が基準温度データT0より低い場合には、搬
送コンベア18の搬送速度を、3m/分より遅い値、即
ち、予め制御装置31に記録され、各温度データT1に
よってそれぞれ決まる搬送速度に下げる。これによっ
て、練りゴム12の加熱時間が長くなって、搬出口26
から搬出される時に練りゴム12の温度は90°〜11
0°Cとなる。
【0029】また、入口温度計28から入力される温度
データT1が基準温度データT0より高い場合には、搬
送コンベア18の搬送速度を3m/分より速い値、即
ち、予め制御装置31に記録され、各温度データT1に
よってそれぞれ決まる搬送速度に上げる。これによっ
て、練りゴム12の加熱時間が短くなって、搬出口26
から搬出される時に練りゴム12の温度は90°〜11
0°Cとなる。
【0030】なお、制御装置31は出口温度計30から
入力される温度データT2を読込み(ステップ10
4)、出口温度計30から入力される温度データT2が
90°〜110°Cか否かを判断しており(ステップ1
06)、出口温度計30から入力される温度データT2
が90°〜110°Cでない場合には、搬送コンベア1
8を停止させる(ステップ108)。
【0031】従って、マイクロ波加熱装置22から搬出
される練りゴム12は常に90°〜110°Cに加熱さ
れるようになっており、コールドチューバ押出し機10
に供給される練りゴム12の温度は、常に略90°〜1
10°Cとなる。
【0032】なお、本実施例では、搬送コンベア18の
速度変化に同期して、供給コンベア16の速度及びコー
ルドチューバ押出し機10の押出し速度が変化するよう
になっている。
【0033】また、本実施例では、マイクロ波加熱装置
22に搬入される練りゴム12の温度に応じて、搬送コ
ンベア18の速度を変えることで練りゴム12へのマイ
クロ波照射量を制御し、マイクロ波加熱装置22から搬
出される練りゴム12の温度を90°〜110°Cにし
たが、これに代えて、マイクロ波加熱装置22に搬入さ
れる練りゴム12の温度に応じて、マイクロ波を照射さ
せるマイクロ波照射器32の数を変える。即ち、マイク
ロ波加熱装置22に搬入される練りゴム12の温度に応
じて、7台のマイクロ波照射器32の一部又は前部から
マイクロ波を照射することで、練りゴム12へのマイク
ロ波照射量を制御して、マイクロ波加熱装置22から搬
出される練りゴム12の温度が常に90°〜110°C
となるようにしても良い。
【0034】また、本実施例ではコールドチューバ押出
し機10に練りゴム12を供給する例について説明した
が、本発明はコールドチューバ押出し機10への練りゴ
ム12の供給だけでなく、熱入れロール装置への練りゴ
ムの供給にも適用可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明は上記の方法としたので、押出し
機から押し出される押出し物中のポーラスを大幅に減少
させることができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るマイクロ波加熱による
練りゴムの加熱方法が適用された装置を示す概略側面図
である。
【図2】本発明の一実施例に係るマイクロ波加熱による
練りゴムの加熱方法の制御を示すフローチャートであ
る。
【図3】練りゴムの放置日数と水分率との関係を示すグ
ラフである。
【図4】練りゴムの放置日数とポーラス率との関係を示
すグラフである。
【符号の説明】
10 コールドチューバ押出し機 12 練りゴム 14 押出し物 16 供給コンベア 18 搬送コンベア 22 マイクロ波加熱装置 24 搬入口 26 搬出口 28 入口温度計 30 出口温度計 32 マイクロ波照射器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】押出し機に供給する練りゴムを押出し機に
    供給する直前にマイクロ波によって加熱乾燥及び加熱脱
    水する工程を有することを特徴とするマイクロ波加熱に
    よる練りゴムの加熱方法。
JP9798693A 1993-04-23 1993-04-23 マイクロ波加熱による練りゴムの加熱方法 Pending JPH06304923A (ja)

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JP9798693A JPH06304923A (ja) 1993-04-23 1993-04-23 マイクロ波加熱による練りゴムの加熱方法

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JP9798693A JPH06304923A (ja) 1993-04-23 1993-04-23 マイクロ波加熱による練りゴムの加熱方法

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JP9798693A Pending JPH06304923A (ja) 1993-04-23 1993-04-23 マイクロ波加熱による練りゴムの加熱方法

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JP (1) JPH06304923A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CZ297268B6 (cs) * 2004-08-04 2006-10-11 Dvorák@Zdenek Energeticky úsporný zpusob prípravy gumárenských smesí, polotovaru nebo výrobku a zarízení k provádení tohoto zpusobu
JP2016141056A (ja) * 2015-02-03 2016-08-08 住友ゴム工業株式会社 ゴム混練装置、及びゴム混練方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CZ297268B6 (cs) * 2004-08-04 2006-10-11 Dvorák@Zdenek Energeticky úsporný zpusob prípravy gumárenských smesí, polotovaru nebo výrobku a zarízení k provádení tohoto zpusobu
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