JPH06304574A - めっき廃液の処理方法 - Google Patents

めっき廃液の処理方法

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JPH06304574A
JPH06304574A JP9587193A JP9587193A JPH06304574A JP H06304574 A JPH06304574 A JP H06304574A JP 9587193 A JP9587193 A JP 9587193A JP 9587193 A JP9587193 A JP 9587193A JP H06304574 A JPH06304574 A JP H06304574A
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Hidetaka Sawada
英隆 澤田
Takeshi Douku
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 精製水の回収率が高く、しかも廃液の再生処
理に当たり、シアン水洗水などの水洗水貯槽や酸・アル
カリ系溶離液貯槽などを必要としない。 【構成】 めっき工程から出るクロム酸系、シアン系お
よび酸・アルカリ系からなる廃液のうち、クロム酸系廃
液を、六価クロムを三価クロムに転換する六価クロム転
換装置または六価クロムを回収する六価クロム回収装置
で処理し、この六価クロムを含まない処理廃液と他のシ
アン系および酸・アルカリ系廃液を混合槽で混合した
後、この混合廃液を蒸発装置で蒸留水と濃縮水に分離
し、蒸留水を精製処理した後、めっき工程で再利用する
一方、濃縮水を排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はめっき廃液の処理方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のめっき廃液の処理方法を実施する
ための処置装置は、図2に示すように、めっき工程(31)
から出るシアン水洗水、クロム酸水洗水および酸・アル
カリ水洗水などの廃液を溜めておく水洗水貯槽(32)と、
水洗水貯槽(32)から送られてくる廃液を濾過する濾過装
置(33)と、濾過後の廃液中のイオン分を除去する陽イオ
ン交換塔(34)および陰イオン交換塔(35)と、めっき工程
(31)から出るシアン−アルカリ系廃液を溜めておくアル
カリ系溶離液貯槽(36)と、クロム酸−酸系廃液を溜めて
おく酸系溶離液貯槽(37)と、これらアルカリ系溶離液貯
槽(36)および酸系溶離液貯槽(37)からそれぞれ送られて
くる廃液を混合・反応させる反応槽(38)と、反応槽(38)
で生成した沈殿物を沈降させる沈降槽(39)と、沈殿物を
蒸発・乾燥させる乾燥炉(40)と、沈降槽(39)を通過した
廃液のpHを調整するpH調整槽(41)とから構成されて
いる。
【0003】上記処理装置を用いてめっき廃液の処理を
行う場合、シアン水洗水、クロム酸水洗水、酸・アルカ
リ水洗水などの含有成分濃度の低い廃液は、精製水の再
生処理に回される一方、シアン−アルカリ系廃液やクロ
ム酸−酸系廃液などの濃厚廃液は再生処理に回されるこ
となく排水処理されている。
【0004】すなわち、シアン水洗水、クロム酸水洗
水、酸・アルカリ水洗水などの廃液は、一旦水洗水貯槽
(32)に溜められ、適量になった時点で濾過装置(33)に送
られて固形分を除去した後、陽イオン交換塔(34)で陽イ
オン成分が除去され、次に陰イオン交換塔(35)で陰イオ
ン成分が除去され、最終的に精製水が再生される。そし
て、この精製水は再びめっき工程(31)に送られて再利用
される。一方、上記濾過装置(33)における洗浄廃水は反
応槽(38)に送られ、また陽イオン交換塔(34)および陰イ
オン交換塔(35)から出る各溶離液もそれぞれ酸系溶離液
貯槽(37)およびアルカリ系溶離液貯槽(36)に一旦溜めら
れた後、反応槽(38)に送られる。
【0005】一方、精製水の再生処理がされないシアン
−アルカリ系廃液やクロム酸−酸系廃液は、アルカリ系
溶離液貯槽(36)、酸系溶離液貯槽(37)に一旦溜められた
後、反応槽(38)に送られ、ここで上記再生処理工程から
送られてきた各廃液と混合される。次に、反応槽(38)で
反応した処理廃液は沈降槽(39)に送られ、ここで沈降し
た沈殿物は乾燥炉(40)に送られて固化され、スラッジと
して処分される。残った処理廃液はpH調整槽(41)に送
られて中性化した後、放流される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の処理方
法の場合、シアン−アルカリ系廃液やクロム酸−酸系廃
液については精製水の再生処理ができないため、精製水
の回収率が低いという問題がある。また、シアン水洗
水、クロム酸水洗水などの再生処理においても、濾過装
置(33)や陽イオン交換塔(34)および陰イオン交換塔(35)
が必要であり、これら各装置における処理に一定の時間
を要した。また、上記シアン水洗水などを溜めておくた
めの水洗水貯槽(32)や陽イオン交換塔(34)および陰イオ
ン交換塔(35)で処理した後の各処理廃液を溜めておくた
めのアルカリ系溶離液貯槽(36)および酸系溶離液貯槽(3
7)も必要となり、そのため処理装置自体が大型となり、
その設置に広いスペースを要するという不都合もあっ
た。
【0007】本発明の目的は、精製水の回収率が高く、
しかも廃液の再生処理に当たり、シアン水洗水などの水
洗水貯槽や酸・アルカリ系溶離液貯槽などを必要としな
いめっき廃液の処理方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のめっき廃液の処
理方法は、めっき工程から出るクロム酸系、シアン系お
よび酸・アルカリ系からなる廃液のうち、クロム酸廃液
を、六価クロムを三価クロムに転換する六価クロム転換
装置または六価クロムを回収する六価クロム回収装置で
処理し、この六価クロムを含まない処理廃液とめっき工
程から出る他のシアン系および酸・アルカリ系廃液を混
合槽で混合した後、この混合廃液を蒸発装置で蒸留水と
濃縮水に分離し、蒸留水を精製処理した後、めっき工程
で再利用する一方、濃縮水を排出するものである。
【0009】また、上記本発明の処理方法について、蒸
発装置から出る蒸留水の精製処理を逆浸透装置を用いて
行うものである。
【0010】さらに、上記いずれの本発明にかかる処理
方法についても、混合槽底部の廃液、蒸発装置から出る
濃縮水および逆浸透装置から出る濃縮水のうち、少なく
とも1つを蒸発乾固装置でスラッジ化した後廃棄するも
のである。
【0011】本発明において、蒸発装置としては、蒸気
圧縮式蒸発装置や多重効用蒸発装置が挙げられる。ま
た、蒸気圧縮式蒸発装置としては、ターボ圧縮機による
機械的蒸気圧縮装置やエジェクタによる蒸気圧縮装置が
挙げられる。
【0012】
【作用】本発明の処理方法によれば、クロム酸系、シア
ン系および酸・アルカリ系の各濃厚廃液についても蒸発
装置により濃縮処理がされて精製水の再生処理が行われ
るので、精製水の回収率が大幅に向上する。また、すべ
ての廃液は混合槽で混合した後、蒸発装置により連続的
に濃縮処理されるため、従来のように、シアン水洗水な
どを溜めおく水洗水貯槽や各イオン交換後の溶離液を溜
めておく酸系およびアルカリ系の溶離液貯槽なども省略
することができる。さらに、従来、必須であった濾過装
置、陽イオン交換塔および陰イオン交換塔なども省略さ
れる。
【0013】
【実施例】以下、本発明によるめっき廃液の処理方法の
実施例について説明する。
【0014】図1は本発明の処理方法についてのフロー
トチャートを示し、(1) は処理すべき廃液が排出される
めっき工程、(2) はめっき工程(1) から出るクロム酸
系、シアン系および酸・アルカリ系からなる廃液中のう
ち、クロム酸系廃液に含まれる有害な六価クロム成分を
無害な三価クロム成分に転換する六価クロム転換槽、
(3) は上記三価クロム成分への転換後の処理廃液の他、
シアン水洗水および酸・アルカリ水洗水並びにシアン−
アルカリ系廃液および酸系廃液を混合する混合槽、(4)
は混合槽(3) から送られてくる混合廃液を蒸発濃縮する
蒸気圧縮式蒸発装置、(5) は蒸気圧縮式蒸発装置(4) か
ら出る蒸留水中の揮発性成分を除去する逆浸透装置、
(6) は混合槽(3) で反応した沈殿物、蒸気圧縮式蒸発装
置(4) から出る濃縮水および逆浸透装置(5) から出る濃
縮水を蒸発・固化する蒸発乾固装置である。
【0015】次に、本発明に係るめっき廃液の処理方法
について詳細に述べると、先ずめっき工程(1) から排出
される廃液のうち、六価クロムを含んだ廃液は六価クロ
ム転換槽(2) に送られ、有害な六価クロム成分を無害な
三価クロム成分に転換した後、この廃液は混合槽(3) に
送られる。また、めっき工程(1) から排出される六価ク
ロムを含まない他の廃液、すなわち、シアン水洗水およ
び酸・アルカリ水洗水並びにシアン−アルカリ系廃液お
よび酸系廃液も混合槽(3) に送られ、ここで、上記三価
クロムに転換後の廃液と混合される。この混合槽(3) に
おける廃液の性質は特に制限されるものではなく、中性
となるように上記各廃液の供給量を調整する必要もな
い。混合槽(3) 内で混合された廃液は、蒸気圧縮式蒸発
装置(4) に送られて蒸発濃縮される。そして、蒸気圧縮
式蒸発装置(4) で回収された蒸留水は逆浸透装置(5) に
送られて揮発成分が除去された後、再びめっき槽(1) へ
送られて再利用される。混合槽(3) 内で混合された時に
反応して沈降した沈殿物や蒸気圧縮式蒸発装置(4) から
出る濃縮水および逆浸透装置(5) から出る濃縮水は、そ
れぞれ蒸発乾固装置(6) へ送られて水分を除去した後、
スラッジとして廃棄される。
【0016】本発明においては、蒸気圧縮式蒸発装置
(4) に代えて多重効用濃縮装置を用いることもある。そ
の際の作用は蒸気圧縮式蒸発装置(4) を用いた場合と同
様である。
【0017】また、六価クロム転換槽(2) に代えて六価
クロム回収濃縮装置(7) を用いても良い。この場合、回
収された六価クロムは再度めっき工程へ送られるため、
経済性が向上する。一方、排出された濃縮水は混合槽
(3) へ送られる。
【0018】
【発明の効果】本発明に係るめっき廃液の処理方法によ
れば、シアン−アルカリ系廃液やクロム酸−酸系廃液な
どの濃厚廃液についても精製水の再生処理を行うことが
できるので、精製水の回収率が大幅に向上する。また、
すべての廃液は混合槽で混合された後、蒸発装置により
連続的に濃縮処理されるため、シアン水洗水などを溜め
おく水洗水貯槽や各イオン交換後の処理水を溜めておく
酸・アルカリ系の各溶離液貯槽なども省略することがで
きる。さらに、従来、必須であった濾過装置、陽イオン
交換塔および陰イオン交換塔なども省略されるため、処
理装置全体としての所要スペースを大幅に削減すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るめっき廃液の処理方法の実施例を
示すフローチャートである。
【図2】めっき廃液の処理方法の従来例を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
(1) めっき工程 (2) 六価クロム転換装置 (3) 混合槽 (4) 蒸発装置 (5) 逆浸透装置 (6) 蒸発乾固装置 (7) 六価クロム回収装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 めっき工程から出るクロム酸系、シアン
    系および酸・アルカリ系からなる廃液のうち、クロム酸
    系廃液を、六価クロムを三価クロムに転換する六価クロ
    ム転換装置または六価クロムを回収する六価クロム回収
    装置で処理し、この六価クロムを含まない処理廃液と他
    のシアン系および酸・アルカリ系廃液を混合槽で混合し
    た後、この混合廃液を蒸発装置で蒸留水と濃縮水に分離
    し、蒸留水を精製処理した後、めっき工程で再利用する
    一方、濃縮水を排出する、ことを特徴とするめっき廃液
    の処理方法。
  2. 【請求項2】 蒸発装置から出る蒸留水の精製処理を逆
    浸透装置を用いて行う、請求項1記載のめっき廃液の処
    理方法。
  3. 【請求項3】 混合槽底部の廃液、蒸発装置から出る濃
    縮水および逆浸透装置から出る濃縮水のうち、少なくと
    も1つを蒸発乾固装置でスラッジ化した後廃棄する、請
    求項1または請求項2記載のめっき廃液の処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20020041504A (ko) * 2000-11-28 2002-06-03 변영준 도금폐수의 처리방법
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