JPH0630439Y2 - 車輌内装用化粧合板 - Google Patents
車輌内装用化粧合板Info
- Publication number
- JPH0630439Y2 JPH0630439Y2 JP12411088U JP12411088U JPH0630439Y2 JP H0630439 Y2 JPH0630439 Y2 JP H0630439Y2 JP 12411088 U JP12411088 U JP 12411088U JP 12411088 U JP12411088 U JP 12411088U JP H0630439 Y2 JPH0630439 Y2 JP H0630439Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plywood
- decorative
- thermosetting resin
- cured product
- impregnated paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、化粧合板、特に広範囲の温度変動等に対し
て品質低下がなく、耐熱性に秀れ、成形性も良好な車輌
内装用として好適な薄物の化粧合板に関する。
て品質低下がなく、耐熱性に秀れ、成形性も良好な車輌
内装用として好適な薄物の化粧合板に関する。
車輌重量の削減、室内空間の増大の観点から車輌用内装
材料には軽く、薄いことが要求される。
材料には軽く、薄いことが要求される。
したがって、車輌内装用化粧合板にあっては、いわゆる
薄物であることが必要とされる。
薄物であることが必要とされる。
従来、このような薄物の化粧合板としては、厚さ2〜3
mm程度のラワン合板などの芯材の表面に厚さ0.1〜
0.3mm程度の化粧単板を貼り合わせ、この化粧単板上
に厚さ0.1〜0.3mm程度の透明塗膜を形成したもの
又は、化粧単板と芯材との間に、熱硬化性樹脂含浸紙積
層硬化物を介在させたものがある。
mm程度のラワン合板などの芯材の表面に厚さ0.1〜
0.3mm程度の化粧単板を貼り合わせ、この化粧単板上
に厚さ0.1〜0.3mm程度の透明塗膜を形成したもの
又は、化粧単板と芯材との間に、熱硬化性樹脂含浸紙積
層硬化物を介在させたものがある。
しかしながら、前者の化粧合板にあっては剛性が不足
し、微かの外力によっても容易に変形してしまう欠点が
あり、また芯材および化粧単板の吸排湿あるいは温度変
化に起因する寸法変化が表面の透明塗膜に影響を与え、
塗膜に微小な凹凸を生起せしめる不都合があり、使用条
件が厳しく温度変化の激しい車輌内装用途に適さない問
題があり、後者の化粧合板は成形性が悪く、曲面成形後
の形状安定性及び剛性が不足する等の欠点もあった。
し、微かの外力によっても容易に変形してしまう欠点が
あり、また芯材および化粧単板の吸排湿あるいは温度変
化に起因する寸法変化が表面の透明塗膜に影響を与え、
塗膜に微小な凹凸を生起せしめる不都合があり、使用条
件が厳しく温度変化の激しい車輌内装用途に適さない問
題があり、後者の化粧合板は成形性が悪く、曲面成形後
の形状安定性及び剛性が不足する等の欠点もあった。
よって、この考案は、薄物であるにもかかわらず剛性が
大きく、温度変化などの環境条件の大きな変動による品
質低下が生じず、かつ成形性、形状安定性及び剛性の良
好な車輌内装用途に好適な化粧合板を提供することを目
的とする。
大きく、温度変化などの環境条件の大きな変動による品
質低下が生じず、かつ成形性、形状安定性及び剛性の良
好な車輌内装用途に好適な化粧合板を提供することを目
的とする。
この考案では、芯材合板の一方の面にアルミニウム板
を、他方の面に熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物を重ね合
わせ、この熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物上に化粧単板
を配し、この化粧単板の外側に透明塗膜を設けることに
より、上記課題を解決するようにした。
を、他方の面に熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物を重ね合
わせ、この熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物上に化粧単板
を配し、この化粧単板の外側に透明塗膜を設けることに
より、上記課題を解決するようにした。
熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物は、広義には繊維強化合
成樹脂(FRP)であることから、硬度、剛性、寸法安
定性が大きい。このため、この熱硬化性樹脂含浸紙積層
硬化物とアルミニウム板とを用いたサンドイッチ構造と
なることから成形物の剛性が大きく、外力により簡単に
変形することがない。また、化粧単板の吸排湿、温度変
化による動きは、これに貼り合わせられた熱硬化性樹脂
含浸紙積層硬化物によって抑えられ、又は化粧単板に伝
えられることが防止される。また、アルミニウム板を貼
り合わせたので、塑性が増大され、成形後の形状安定性
が向上する。
成樹脂(FRP)であることから、硬度、剛性、寸法安
定性が大きい。このため、この熱硬化性樹脂含浸紙積層
硬化物とアルミニウム板とを用いたサンドイッチ構造と
なることから成形物の剛性が大きく、外力により簡単に
変形することがない。また、化粧単板の吸排湿、温度変
化による動きは、これに貼り合わせられた熱硬化性樹脂
含浸紙積層硬化物によって抑えられ、又は化粧単板に伝
えられることが防止される。また、アルミニウム板を貼
り合わせたので、塑性が増大され、成形後の形状安定性
が向上する。
第1図は、この考案の車輌内装用化粧合板の一例を示す
もので、図中符号1は芯材合板である。この芯材合板1
としては、厚さ0.3〜0.5mm程度のラワン薄単板等
を3〜10枚程度接着剤を介して積層したものが用いら
れる。
もので、図中符号1は芯材合板である。この芯材合板1
としては、厚さ0.3〜0.5mm程度のラワン薄単板等
を3〜10枚程度接着剤を介して積層したものが用いら
れる。
この芯材合板1の一方の表面には熱硬化性樹脂含浸紙積
層硬化物2が一体に貼着されている。この熱硬化性樹脂
含浸紙積層硬化物2は、クラフト紙やレーヨン紙などの
原紙にフェノール樹脂、ジアリルフタレート樹脂、グア
ナミン樹脂などの熱硬化性樹脂の未硬化液を含浸した樹
脂含浸紙を複数枚積層し、加熱加圧して硬化状態とした
シート状のものであり、その厚さが0.6〜1.5mm程
度のもので、樹脂含量が40〜60重量%程度のものが
用いられる。
層硬化物2が一体に貼着されている。この熱硬化性樹脂
含浸紙積層硬化物2は、クラフト紙やレーヨン紙などの
原紙にフェノール樹脂、ジアリルフタレート樹脂、グア
ナミン樹脂などの熱硬化性樹脂の未硬化液を含浸した樹
脂含浸紙を複数枚積層し、加熱加圧して硬化状態とした
シート状のものであり、その厚さが0.6〜1.5mm程
度のもので、樹脂含量が40〜60重量%程度のものが
用いられる。
また、芯材合板1の他方の表面にはアルミニウム板3が
一体に貼着されている。このアルミニウム板3には、硬
質アルミニウム板、高力アルミニウム合金板などの厚さ
0.5〜1.5mm程度のものが用いられる。
一体に貼着されている。このアルミニウム板3には、硬
質アルミニウム板、高力アルミニウム合金板などの厚さ
0.5〜1.5mm程度のものが用いられる。
また、前記熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物2の表面には
化粧単板4が一体に貼り付けられている。この化粧単板
4には、ナラ、チーク、ウォルナット、ローズウッドな
どの厚さ0.1〜0.4mm程度の薄物の化粧単板が用い
られる。
化粧単板4が一体に貼り付けられている。この化粧単板
4には、ナラ、チーク、ウォルナット、ローズウッドな
どの厚さ0.1〜0.4mm程度の薄物の化粧単板が用い
られる。
そして、この化粧単板4の表面には、透明塗膜5が設け
られている。この透明塗膜5は、メラミン樹脂塗料、エ
ポキシ樹脂塗料、不飽和ポリエステル樹脂塗料、ポリウ
レタン樹脂塗料、アクリル樹脂塗料などの塗料を塗布、
乾燥してなる厚さ0.2〜0.8mm程度の無色透明ある
いは着色透明の塗膜である。
られている。この透明塗膜5は、メラミン樹脂塗料、エ
ポキシ樹脂塗料、不飽和ポリエステル樹脂塗料、ポリウ
レタン樹脂塗料、アクリル樹脂塗料などの塗料を塗布、
乾燥してなる厚さ0.2〜0.8mm程度の無色透明ある
いは着色透明の塗膜である。
このような化粧合板の製造は、芯材合板1の一方の面
に、熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物があらかじめ別途硬
化されたものを接着剤を介して重ね、他方の面にエポキ
シ樹脂系接着剤などの接着剤を塗布したアルミニウム板
3を重ねる。ついで、熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物2
の表面に化粧単板4を接着剤を介在させて重ね合わせ、
これをホットプレスなどを用いて加熱加圧し、芯材合板
1、アルミニウム板3、熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物
2および化粧単板4の接着を行う。この際、雄型と雌型
とからなる所望の形状の成形型を用いて加熱加圧すれ
ば、所望の形状に成形された積層物が得られる。つい
で、得られた積層物の化粧単板4表面に塗装手法によっ
て透明塗膜5を形成することによって行われる。
に、熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物があらかじめ別途硬
化されたものを接着剤を介して重ね、他方の面にエポキ
シ樹脂系接着剤などの接着剤を塗布したアルミニウム板
3を重ねる。ついで、熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物2
の表面に化粧単板4を接着剤を介在させて重ね合わせ、
これをホットプレスなどを用いて加熱加圧し、芯材合板
1、アルミニウム板3、熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物
2および化粧単板4の接着を行う。この際、雄型と雌型
とからなる所望の形状の成形型を用いて加熱加圧すれ
ば、所望の形状に成形された積層物が得られる。つい
で、得られた積層物の化粧単板4表面に塗装手法によっ
て透明塗膜5を形成することによって行われる。
このような化粧合板にあっては、芯材合板1に高剛性の
熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物2とアルミニウム板3と
が貼り合わせられているので、剛性が高くなり、成形後
の形状が環境条件の変動に対して安定し、外力によって
簡単に変形することがない。また、化粧単板4が寸法安
定性の良い熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物2に一体に貼
り合わせられているので、化粧単板4の吸排湿および温
度変化による寸法変化が抑えられ、化粧単板4の寸法変
化に起因する透明塗膜5の平滑性の低下が防止される。
また、芯材合板1が熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物2と
一体になっているので、芯材合板1自体の吸排湿および
温度変化による動きが抑えられるとともにこの動きが化
粧単板4に伝搬することも防止される。さらに、薄物の
化粧単板4を用いているにもかかわらず、平滑な熱硬化
性樹脂含浸紙積層硬化物2がこれに貼り合わせられてい
るので、芯材合板1の表面の粗さや動きが表面に表れる
ことがなく、また、合板の裏面に使用されるアルミニウ
ム板に起因するメタル材質感を遮断する。また、アルミ
ニウム板3が貼り合わせられているので、所望の曲面形
状に曲面成形後の形状が回復することがなく、形状変動
が抑制され、一次曲面や二次曲面を有する成形合板とす
ることができる。またさらに、比較的に大きな熱膨張率
を有するアルミニウム板3の温度変化による寸法変化が
芯材合板1および熱膨張率の低い熱硬化性樹脂含浸紙積
層硬化物2によって化粧単板4に伝搬することが抑えら
れ、透明塗膜5の品質を低下させることもない。
熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物2とアルミニウム板3と
が貼り合わせられているので、剛性が高くなり、成形後
の形状が環境条件の変動に対して安定し、外力によって
簡単に変形することがない。また、化粧単板4が寸法安
定性の良い熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物2に一体に貼
り合わせられているので、化粧単板4の吸排湿および温
度変化による寸法変化が抑えられ、化粧単板4の寸法変
化に起因する透明塗膜5の平滑性の低下が防止される。
また、芯材合板1が熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物2と
一体になっているので、芯材合板1自体の吸排湿および
温度変化による動きが抑えられるとともにこの動きが化
粧単板4に伝搬することも防止される。さらに、薄物の
化粧単板4を用いているにもかかわらず、平滑な熱硬化
性樹脂含浸紙積層硬化物2がこれに貼り合わせられてい
るので、芯材合板1の表面の粗さや動きが表面に表れる
ことがなく、また、合板の裏面に使用されるアルミニウ
ム板に起因するメタル材質感を遮断する。また、アルミ
ニウム板3が貼り合わせられているので、所望の曲面形
状に曲面成形後の形状が回復することがなく、形状変動
が抑制され、一次曲面や二次曲面を有する成形合板とす
ることができる。またさらに、比較的に大きな熱膨張率
を有するアルミニウム板3の温度変化による寸法変化が
芯材合板1および熱膨張率の低い熱硬化性樹脂含浸紙積
層硬化物2によって化粧単板4に伝搬することが抑えら
れ、透明塗膜5の品質を低下させることもない。
厚さ0.5mmの単板6枚を接着材を介して積層した芯材
1の一方の表面にフェノール樹脂含浸クラフト紙積層半
硬化シート(厚さ1.0mm)を予め熱圧により硬化させ
てなる熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物2として積層する
とともに他方の表面に、ポリウレタン樹脂系接着剤を塗
布した厚さ0.8mmの硬質アルミニウム板3を積層し、
熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物2の表面に厚さ0.2mm
のウォールナット化粧単板を化粧単板4として積層し、
曲率半径100mmの半円筒状の成形型を用い、温度12
0℃、圧力0.2MPa、時間15分で加熱加圧して、
積層一体化し、半円筒状の積層物とした。この積層物の
化粧単板4の表面に不飽和ポリエステル樹脂塗料を塗布
して厚さ0.5mmの透明塗膜5を形成し、成形化粧合板
とした。
1の一方の表面にフェノール樹脂含浸クラフト紙積層半
硬化シート(厚さ1.0mm)を予め熱圧により硬化させ
てなる熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物2として積層する
とともに他方の表面に、ポリウレタン樹脂系接着剤を塗
布した厚さ0.8mmの硬質アルミニウム板3を積層し、
熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物2の表面に厚さ0.2mm
のウォールナット化粧単板を化粧単板4として積層し、
曲率半径100mmの半円筒状の成形型を用い、温度12
0℃、圧力0.2MPa、時間15分で加熱加圧して、
積層一体化し、半円筒状の積層物とした。この積層物の
化粧単板4の表面に不飽和ポリエステル樹脂塗料を塗布
して厚さ0.5mmの透明塗膜5を形成し、成形化粧合板
とした。
この成形化粧合板を温度80℃、相対湿度90%の環境
下に72時間放置し、その表面状態を観察したところ、
透明塗膜5には何ら異常は認められず、当初の平滑な表
面を維持しており、化粧合板全体の形状寸法は、ほとん
ど変化が認められなかった。
下に72時間放置し、その表面状態を観察したところ、
透明塗膜5には何ら異常は認められず、当初の平滑な表
面を維持しており、化粧合板全体の形状寸法は、ほとん
ど変化が認められなかった。
以上説明したように、この考案の車輌内装用化粧合板は
芯材合板の一方の面にアルミニウム板を、他方の面に熱
硬化性樹脂含浸紙積層硬化物を重ね合わせ、この熱硬化
性樹脂含浸紙積層硬化物上に化粧単板を配し、この化粧
単板上に透明塗膜を設けたものであるので、剛性に富
み、外力で簡単に変形することがなく、かつ温度変化等
の環境条件の広い変化に対して形状の維持が安定であり
品質の低下がなく、しかも曲面成形等の成形可能であ
り、厚みの薄い薄物とすることができるなどの効果を有
する。
芯材合板の一方の面にアルミニウム板を、他方の面に熱
硬化性樹脂含浸紙積層硬化物を重ね合わせ、この熱硬化
性樹脂含浸紙積層硬化物上に化粧単板を配し、この化粧
単板上に透明塗膜を設けたものであるので、剛性に富
み、外力で簡単に変形することがなく、かつ温度変化等
の環境条件の広い変化に対して形状の維持が安定であり
品質の低下がなく、しかも曲面成形等の成形可能であ
り、厚みの薄い薄物とすることができるなどの効果を有
する。
第1図はこの考案の車輌内装用化粧合板の一例を示す概
略断面図である。 1……芯材合板、 2……熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物、 3……アルミニウム板、 4……化粧単板、 5……透明塗膜。
略断面図である。 1……芯材合板、 2……熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物、 3……アルミニウム板、 4……化粧単板、 5……透明塗膜。
Claims (1)
- 【請求項1】芯材合板の一方の面にアルミニウム板を、
他方の面に熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物を重ね合わ
せ、この熱硬化性樹脂含浸紙積層硬化物の外側に化粧単
板を配し、この化粧単板上に透明塗膜を設けてなる車輌
内装用化粧合板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12411088U JPH0630439Y2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 車輌内装用化粧合板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12411088U JPH0630439Y2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 車輌内装用化粧合板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0244026U JPH0244026U (ja) | 1990-03-27 |
JPH0630439Y2 true JPH0630439Y2 (ja) | 1994-08-17 |
Family
ID=31373559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12411088U Expired - Lifetime JPH0630439Y2 (ja) | 1988-09-22 | 1988-09-22 | 車輌内装用化粧合板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0630439Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-09-22 JP JP12411088U patent/JPH0630439Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0244026U (ja) | 1990-03-27 |
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