JPH06303895A - ソーセージ充填機 - Google Patents

ソーセージ充填機

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JPH06303895A
JPH06303895A JP11772693A JP11772693A JPH06303895A JP H06303895 A JPH06303895 A JP H06303895A JP 11772693 A JP11772693 A JP 11772693A JP 11772693 A JP11772693 A JP 11772693A JP H06303895 A JPH06303895 A JP H06303895A
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nozzle
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sausage filling
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Shigeyuki Nishiyama
茂幸 西山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1台のソーセージ充填機に2台分の働きをさ
せ得るようにして1台のソーセージ充填機の生産性を高
め、作業者には疲労感の少ない適切な労働量を確保する
と共に、ケーシングの破裂事故等の発見やその対応処置
を迅速に行ない得るソーセージ充填機を提供する。 【構成】 1台の機械本体3に2本のノズル4,5を配
設し、それらのノズル4,5から送り出される練り肉等
の原料を各ノズル4,5に装填したケーシング7,8に
充填する。2本のノズル4,5には、1台のポンプ6に
より分配装置11を介して原料を分配して供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ソーセージ製造工程で
用いられるソーセージ充填機に関する。
【0002】
【従来の技術】代表的なソーセージ充填機においては、
ポンプにより供給された練り肉等の原料がノズルから該
ノズルに装填されている襞付き筒状ケーシングの内部に
送り出され、該ケーシングに定量の原料が充填される
と、ケーシングが回転して捻じられる一連の動作が繰り
返し行なわれて連鎖状のソーセージを製造するようにな
っている。
【0003】従来、このようなソーセージ充填機は、1
台を1人の作業者が稼動すると、作業に余裕があるの
で、能率を向上させて生産性を高めるために、図4のよ
うに1人の作業者Mを中に挾んで向かい合わせに2台の
ソーセージ充填機1,1を配置したり、図5のように2
台のソーセージ充填機1,1を並列して配置したり、図
6のように1人の作業者Mの前後で2台のソーセージ充
填機1,1を向かい合わせて配置したりすることが試み
られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような各対策を講じた場合には、作業者Mが2台のソ
ーセージ充填機1,1を左右に目配りしたり前後に向き
返ったりして管理、操作しなければならない煩わしさが
あり、そのことが作業者Mにとっては激しい疲労を感じ
る原因になって作業が重労働になるという問題があっ
た。また、異なる場所に配置された2台のソーセージ充
填機1,1を1人の作業者Mが同時に管理、操作するた
め、どちらか1台のソーセージ充填機1のノズル2から
送り出される原料を充填するケーシングに破裂事故が発
生してもその発見と対応処置が遅れる傾向があるといっ
た問題があった。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、1台のソーセージ充填機に2台分の働きをさせ得
るようにして1台のソーセージ充填機の生産性を高め、
しかも作業者にとっては従来行なっていた1台のソーセ
ージ充填機を管理するのと同等の目配りでもって2台分
の働きをしている1台のソーセージ充填機を管理するこ
とができるように工夫することにより、ケーシングの破
裂事故等の発見やその対応処置を迅速に行ない得るよう
にしたソーセージ充填機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明によるソーセージ充填機は、練り肉等の原料
を送り出すノズルと、該ノズルに原料を供給するポンプ
と、前記ノズルの外周上に装填された襞付き筒状ケーシ
ングを回転させるケーシング回転装置とを有し、前記ノ
ズルから送り出される原料を前記ケーシングに充填する
と共に、前記ケーシング回転装置により前記ケーシング
を捻じって連鎖状のソーセージを製造するソーセージ充
填機において、1台の機械本体に2本のノズルが配設さ
れ、該2本のノズルと前記ポンプとを接続する供給通路
に前記原料を前記各ノズルに一定量ずつ間欠的に給送す
る分配装置が設けられていることを特徴とする。
【0007】また、請求項2記載の発明によるソーセー
ジ充填機は、2本のノズルが平行して配設され、かつ各
ノズルの吐出口が長手方向にずれて位置している。
【0008】
【作用】上記構成により、一台のソーセージ充填機で2
台分に相当する生産性が発揮される。そして、作業者は
1台の機械本体に配設されている2本のノズルから送り
出される原料やそれらのノズルに装填されているケーシ
ングを左右や前後の広い範囲に目配りすることなく容易
に管理することが可能になる。
【0009】請求項2記載の発明によれば、2本のノズ
ルが平行して配設され、かつ各ノズルの吐出口が長手方
向にずれて位置しているので、作業者は1台の機械本体
に配設されている2本のノズルから送り出される原料や
それらのノズルに装填されているケーシングを同じ方向
を向いて同時に管理、操作できる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の実施例によるソーセージ充填機1
の概略正面図、図2は同概略平面図、図3は原料分配装
置の説明図である。
【0011】このソーセージ充填機1の機械本体3に
は、練り肉等の原料を送り出す第1及び第2のノズル
4,5と、これらのノズル4,5に原料を供給するポン
プ6と、前記各ノズル4,5の外周上に装填された襞付
き筒状ケーシング7,8を回転させる第1及び第2のケ
ーシング回転装置9,10とが設けられ、かつ、2本の
各ノズル4,5とポンプ6とを接続する供給通路(後述
する)に原料を各ノズル4,5に一定量ずつ間欠的に給
送する分配装置11が含まれる。また、図1及び図2に
示すように、第1及び第2の2本のノズル4,5は平行
して配設されており、しかも各ノズル4,5の吐出口が
長手方向にずれて位置している。図1及び図2におい
て、81は製品受入れ容器である。なお、ケーシング回
転装置9,10の機構は公知のものと同一であるので、
省略されている。
【0012】図3を参照して分配装置11を詳細に説明
する。分配装置11は第1ロータリバルブ機構12と第
2ロータリバルブ機構13を有しており、これらの各ロ
ータリバルブ機構12,13はそれぞれ、ポンプ6の吐
出側に連設されたパイプ通路14から2股状に分岐され
て第1ノズル4と第2ノズル5とに接続された第1供給
通路15と第2供給通路16の途中に配設されている。
【0013】第1供給通路15は、パイプ通路14に接
続する第1入口17と、第1ノズル4に接続する第1出
口18の他に、2つの第1シリンダ31,32に180
度の位相を異にして連通する2つの第1接続口19,2
0を有している。そして、第1ロータリバルブ機構12
の弁体(ロータ)46により、第1入口17、第1出口
18及び2つの第1接続口19,20が順次開閉される
ようになっている。また、2つの第1シリンダ31,3
2のピストン33,34は、支軸36を中点に揺動する
第1揺動リンク35の両端にロッド37,37を介して
連結され、第1揺動リンク35に連動して交互に吸入行
程と吐出行程を繰り返す。第1揺動リンク35の一端は
第1中間リンク38の一端にロッド39を介して連結さ
れている。40は第1中間リンク38の支軸である。第
1中間リンク38の他端はロッド41を介して回転駆動
輪42の偏心箇所に連動連結されている。一方、弁体4
6は、歯付プーリ43、タイミングベルト44及び歯付
プーリ45を介して回転駆動輪42に連動連結されてい
る。回転駆動輪42はギャードモータその他適宜の駆動
装置により回転される。そして、回転駆動輪42が回転
すると、これに連動して弁体46が矢印Aの方向に定速
度で回転運動すると共に、両ピストン33,34がシリ
ンダ31,32内を往復運動し、弁体46が1回転する
間に、両ピストン33,34が所定のタイミングで交互
に吸入行程と吐出行程とを行なう。
【0014】次に、第2供給通路16は、パイプ通路1
4に接続する第2入口27と、第2ノズル5に接続する
第2出口28の他に、2つの第2シリンダ51,52に
180度の位相を異にして連通する2つの第2接続口2
9,30を有している。そして、第2ロータリバルブ機
構13の弁体(ロータ)66により、第2入口27、第
2出口28及び2つの第2接続口29,30が順次開閉
されるようになっている。また、2つの第2シリンダ5
1,52のピストン53,54は、支軸36を中点に揺
動する第2揺動リンク55の両端にロッド57,57を
介して連結され、第2揺動リンク55に連動して交互に
吸入行程と吐出行程を繰り返す。第2揺動リンク55の
一端は第2中間リンク58の一端にロッド59を介して
連結されている。第2中間リンク58は支軸40により
支持されている。第2中間リンク58の他端はロッド6
1を介して回転駆動輪62の偏心箇所に連動連結されて
いる。一方、弁体66は、歯付プーリ63、タイミング
ベルト64及び歯付プーリ65を介して回転駆動輪62
に連動連結されている。回転駆動輪62は、回転駆動輪
42と共にギャードモータその他適宜の駆動装置により
回転される。そして、回転駆動輪62が回転すると、こ
れに連動して弁体66が矢印Bの方向に定速度で回転運
動すると共に、両ピストン53,54がシリンダ51,
52内を往復運動し、弁体66が1回転する間に、両ピ
ストン53,54が所定のタイミングで交互に吸入行程
と吐出行程とを行なう。
【0015】図3は、第1シリンダ31のピストン33
と第2シリンダ32のピストン54とが吐出行程に入っ
た直後で、他のピストン34,53が吸入行程に移る直
前の状態を示している。この状態で第1ロータリバルブ
機構12の弁体46と第2ロータリバルブ機構13の弁
体66とが回転する。
【0016】第1ロータリバルブ機構12の弁体46が
回転を続けると、第1シリンダ31内に収容されている
定量の原料はピストン33により片側の第1接続口19
から第1出口18を経て第1ノズル4に圧送され、圧送
された原料と等量の原料が第1ノズル4の先端開口から
押し出されると同時に、ケーシング7内に充填される。
続いて、ケーシング7に捻りが加えられ、捻り部71を
介して連続した連鎖状のソーセージ72が得られる。一
方、弁体46の回転に伴い他側の第1接続口20が第1
入口17に連通するので、第1入口17を通じて供給さ
れる原料が第1接続口20を経て吸入行程にある第1シ
リンダ32に取り入れられる。更に弁体40の回転が進
んで、ピストン33が吸入行程に移り、反対にピストン
34が吐出行程に移行すると、第1シリンダ32に取り
込んだ定量の原料がピストン34により第1接続口2
0,第1出口18を経て第1ノズル4に圧送され、前述
と同様に圧送された原料と等量の原料が第1ノズル4の
先端開口から押し出されケーシング7に充填される。一
方、吸入行程に移行した第1シリンダ31に第1入口1
7を通じて供給される原料が第2接続口19を経て取り
入れられる。以下、上記同様の動作を繰り返して、連鎖
状の長いソーセージ72が得られる。
【0017】上記した第1ロータリバルブ機構12の作
用による2つの第1シリンダ31,32から第1ノズル
4への原料の供給及びケーシング7への原料の充填操作
と同様に、第2ロータリバルブ機構13の作用によっ
て、第2ノズル5への原料の供給及びケーシング8への
原料充填も併行して行なわれる。なお、弁体46,66
が水平及び垂直姿勢のとき、相対する第1シリンダ3
1,32及び第2シリンダ51,52の圧力のバランス
がとれるように弁体46,66の上部に隙間47,67
が設けられている。
【0018】このようにして運転されるソーセージ充填
機1は、第1及び第2のノズル4,5から送り出される
原料をそれぞれのノズル4,5に装填したケーシング
7,8に充填するものであるから、1本のノズルを有す
るに過ぎない従来のソーセージ充填機に比べると、1台
で2台分に相当する働きを行なっていることになり、そ
れだけ生産性が高まる。そして、作業者はこのように生
産性の高い1台のソーセージ充填機の2本のノズル4,
5を管理、操作するだけでよく、それぞれのケーシング
7,8に破裂事故等が起こったような場合には、それを
迅速に発見して即座に対応処置をとることができる。特
に、実施例のように、2本のノズル4,5が平行になっ
ていて、各ノズル4,5の吐出口が長手方向にずれて位
置していると、作業者は2本のノズル4,5のケーシン
グ7,8を一層容易に管理することが可能になるという
利点がある。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
1台の機械本体に配設された2本のノズルのそれぞれか
ら送り出される原料をそれらの各ノズルに装填されてい
る襞付き筒状ケーシングに充填するので、一台のソーセ
ージ充填機に2台分に相当する生産性を付与することが
可能になり、同時に、作業者は1台の機械本体を操作す
るだけで2本のノズルに装填されたケーシングを管理す
ることができるので、1人の作業者にとって適切な労働
力でありながら、生産性を大幅に向上させ得るという効
果がある。
【0020】請求項2記載の発明によれば、作業者の機
械操作及び管理が一層容易になり、疲労感が軽減される
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるソーセージ充填機の概略
正面図である。
【図2】同概略平面図である。
【図3】同ソーセージ充填機に組み込んだ原料分配装置
の説明図である。
【図4】従来のソーセージ充填機を2台配置した場合の
1人の作業者による管理操作を示した説明図である。
【図5】従来のソーセージ充填機を2台配置した場合の
1人の作業者による他の管理操作を示した説明図であ
る。
【図6】従来のソーセージ充填機を2台配置した場合の
1人の作業者によるさらに他の管理操作を示した説明図
である。
【符号の説明】
1 ソーセージ充填機 3 機械本体 4 第1ノズル 5 第2ノズル 6 ポンプ 7,8 襞付き筒状ケーシング 9,10 ケーシング回転装置 11 分配装置 15 第1供給通路 16 第2供給通路 72 ソーセージ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 練り肉等の原料を送り出すノズルと、該
    ノズルに原料を供給するポンプと、前記ノズルの外周上
    に装填された襞付き筒状ケーシングを回転させるケーシ
    ング回転装置とを有し、前記ノズルから送り出される原
    料を前記ケーシングに充填すると共に、前記ケーシング
    回転装置により前記ケーシングを捻じって連鎖状のソー
    セージを製造するソーセージ充填機において、 1台の機械本体に2本のノズルが配設され、該2本のノ
    ズルと前記ポンプとを接続する供給通路に前記原料を前
    記各ノズルに一定量ずつ間欠的に給送する分配装置が設
    けられていることを特徴とするソーセージ充填機。
  2. 【請求項2】 前記2本のノズルが平行して配設され、
    かつ前記各ノズルの吐出口が長手方向にずれて位置して
    いる請求項1記載のソーセージ充填機。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07123905A (ja) * 1993-11-04 1995-05-16 Prima Meat Packers Ltd 天然腸ウインナソーセージ充填機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5231421A (en) * 1976-07-20 1977-03-09 Nippon Gakki Seizo Kk Method of manufacturing shroud
JPH02234632A (ja) * 1989-01-17 1990-09-17 Viskase Corp 填充方法及び填充装置

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