JPH063035B2 - 衛生洗浄便座の制御装置 - Google Patents
衛生洗浄便座の制御装置Info
- Publication number
- JPH063035B2 JPH063035B2 JP20690085A JP20690085A JPH063035B2 JP H063035 B2 JPH063035 B2 JP H063035B2 JP 20690085 A JP20690085 A JP 20690085A JP 20690085 A JP20690085 A JP 20690085A JP H063035 B2 JPH063035 B2 JP H063035B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toilet seat
- frequency
- switch
- microcomputer
- human body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、少なくとも洗浄機能を有する衛生洗浄便座の
制御装置に関するものである。
制御装置に関するものである。
従来の技術 第3図は、本発明が適応される一般的な衛生洗浄便座の
構成を示す上面図である。図において1は便座、2は便
フタ、3は衛生洗浄便座本体、4は本体3内に内蔵され
ている制御装置である。こうした衛生洗浄便座は、最近
多機能化の傾向にあり、肛門の洗浄を行なう洗浄機能、
洗浄後ぬれた部分を乾燥させる乾燥機能、便座に内蔵し
たヒータによっておしりの暖房を行なう暖房機能、排便
時の便臭を本体3の中に吸い込み脱臭剤によって臭いを
取る脱臭機などの機能が搭載されている。
構成を示す上面図である。図において1は便座、2は便
フタ、3は衛生洗浄便座本体、4は本体3内に内蔵され
ている制御装置である。こうした衛生洗浄便座は、最近
多機能化の傾向にあり、肛門の洗浄を行なう洗浄機能、
洗浄後ぬれた部分を乾燥させる乾燥機能、便座に内蔵し
たヒータによっておしりの暖房を行なう暖房機能、排便
時の便臭を本体3の中に吸い込み脱臭剤によって臭いを
取る脱臭機などの機能が搭載されている。
ところで、こうした多くの機能の制御を行なうために制
御装置4には、マイクロコンピュータ(以下マイコンと
略す)が用いられてきている。このマイコンによって、
洗浄水を噴出するポンプの制御、乾燥ヒータ,便座ヒー
タの温度制御など多くのアクチュエータの制御を行なわ
なければならない。特に交流電源駆動のアクチュエータ
の場合、電源の周波数に応じた信号をマイコンから出力
しなければならず、50Hzと60Hzの判定が必要となっ
てくる。
御装置4には、マイクロコンピュータ(以下マイコンと
略す)が用いられてきている。このマイコンによって、
洗浄水を噴出するポンプの制御、乾燥ヒータ,便座ヒー
タの温度制御など多くのアクチュエータの制御を行なわ
なければならない。特に交流電源駆動のアクチュエータ
の場合、電源の周波数に応じた信号をマイコンから出力
しなければならず、50Hzと60Hzの判定が必要となっ
てくる。
第5図は、従来の衛生洗浄便座の制御装置に用いられて
いる周波数判定回路であり、交流同期パルス発生回路5
と、マイコン6から構成している。7が交流電源、8は
直流電源であり、交流電源7の正のサイクル時、電流は
抵抗9、抵抗10の経路で流れ、抵抗9の両端に発生す
る電圧がトランジスタ11のベース・エミッタ電圧にな
れば、トランジスタ11がONし、電流制限抵抗12、ベ
ース抵抗13に電流が流れてトランジスタ14がONし
て、A点の電位はLowとなる。なお、抵抗15は電流制
限抵抗である。又、交流電源の負サイクル時、電流は抵
抗10,抵抗9の経路で流れ、抵抗9の両端に発生する
電圧がトランジスタのベース・エミッタ電圧になれば、
交流電源7から抵抗10,トランジスタ16のエミッ
タ,ベース,交流電源7という経路で電流が流れて、ト
ランジスタ16はONし、トランジスタ14はONして、A
点の電位はLowとなる。又、交流電圧の絶対値が低いと
きは、抵抗9の両端に発生する電圧が低いため、トラン
ジスタ11,16はOFFするので、トランジスタ14もO
FFしてA点の電位はHighとなる。よって、A点の電圧波
形は第6図に示す用に、交流電圧に同期し、ゼロクロス
点でHighとなる信号となり、これがマイコン6に入力さ
れる。このパルスは60Hzのときは約8.3ms,50Hz
のときは10ms間隔で発生されることになる。マイコン
6における交流電源の周波数判定方法は第7図のフロー
チャートにて示す。第7図において洗浄便座のスイッチ
(図示せず)をONすればマイコン6は、システムリセッ
トを行ない初期化する。次に、交流同期信号発生回路5
からの交流同期信号をカウントし、一定時間内に入力さ
れるパルスの個数によって周波数の判定を行なう。例え
ば、100msの時間の間に、10個もしくは11個のパ
ルスがあれば50Hz,12個もしくは13個のパルスが
あれば60Hzと判定する。この判定が終れば、マイコン
6は、操作スイッチ(図示せず)の入力待ちを行ない、
スイッチ入力があれば、その入力に応じた制御を行なう
ことになる。
いる周波数判定回路であり、交流同期パルス発生回路5
と、マイコン6から構成している。7が交流電源、8は
直流電源であり、交流電源7の正のサイクル時、電流は
抵抗9、抵抗10の経路で流れ、抵抗9の両端に発生す
る電圧がトランジスタ11のベース・エミッタ電圧にな
れば、トランジスタ11がONし、電流制限抵抗12、ベ
ース抵抗13に電流が流れてトランジスタ14がONし
て、A点の電位はLowとなる。なお、抵抗15は電流制
限抵抗である。又、交流電源の負サイクル時、電流は抵
抗10,抵抗9の経路で流れ、抵抗9の両端に発生する
電圧がトランジスタのベース・エミッタ電圧になれば、
交流電源7から抵抗10,トランジスタ16のエミッ
タ,ベース,交流電源7という経路で電流が流れて、ト
ランジスタ16はONし、トランジスタ14はONして、A
点の電位はLowとなる。又、交流電圧の絶対値が低いと
きは、抵抗9の両端に発生する電圧が低いため、トラン
ジスタ11,16はOFFするので、トランジスタ14もO
FFしてA点の電位はHighとなる。よって、A点の電圧波
形は第6図に示す用に、交流電圧に同期し、ゼロクロス
点でHighとなる信号となり、これがマイコン6に入力さ
れる。このパルスは60Hzのときは約8.3ms,50Hz
のときは10ms間隔で発生されることになる。マイコン
6における交流電源の周波数判定方法は第7図のフロー
チャートにて示す。第7図において洗浄便座のスイッチ
(図示せず)をONすればマイコン6は、システムリセッ
トを行ない初期化する。次に、交流同期信号発生回路5
からの交流同期信号をカウントし、一定時間内に入力さ
れるパルスの個数によって周波数の判定を行なう。例え
ば、100msの時間の間に、10個もしくは11個のパ
ルスがあれば50Hz,12個もしくは13個のパルスが
あれば60Hzと判定する。この判定が終れば、マイコン
6は、操作スイッチ(図示せず)の入力待ちを行ない、
スイッチ入力があれば、その入力に応じた制御を行なう
ことになる。
発明が解決しようとする問題点 この様な構成の従来の衛生洗浄便座の制御装置において
は、交流同期信号発生回路5の出力信号Aにのるノイズ
によってマイコン6が誤判定を行なったり、あるいは、
直流電源8を構成するレギュレター(図示せず)に動作
不良による電圧低下時に交流同期信号発生回路5の出力
信号Aのパルス個数が狂ってマイコン6が誤判定を行な
う場合が発生していた。特に、こうした装置が低温とな
っているときに、電源スイッチをONした直後の冷えきっ
た状態では、発生することがあった。しかし、第5図、
第7図に示した様な周波数判定回路であれば、一度電源
スイッチをONした後、マイコン6が、周波数を誤判定す
れば、電源スイッチを再投入しない限り、誤まった周波
数での制御を行なうことになり、動作をしなかったり、
あるいは、長時間のうちに清浄機能用のポンプモータ、
或いは、乾燥機能用のファンモータの温度上昇による断
線などの異常動作を起こすという問題があった。
は、交流同期信号発生回路5の出力信号Aにのるノイズ
によってマイコン6が誤判定を行なったり、あるいは、
直流電源8を構成するレギュレター(図示せず)に動作
不良による電圧低下時に交流同期信号発生回路5の出力
信号Aのパルス個数が狂ってマイコン6が誤判定を行な
う場合が発生していた。特に、こうした装置が低温とな
っているときに、電源スイッチをONした直後の冷えきっ
た状態では、発生することがあった。しかし、第5図、
第7図に示した様な周波数判定回路であれば、一度電源
スイッチをONした後、マイコン6が、周波数を誤判定す
れば、電源スイッチを再投入しない限り、誤まった周波
数での制御を行なうことになり、動作をしなかったり、
あるいは、長時間のうちに清浄機能用のポンプモータ、
或いは、乾燥機能用のファンモータの温度上昇による断
線などの異常動作を起こすという問題があった。
そこで本発明は、交流同期信号発生回路の出力信号が狂
い、マイコンが誤判定しても、長時間のうちに異常動作
を引き起こすことがない様に、使用の度に周波数判定を
行なう衛生洗浄回路の制御装置を提供することを目的と
している。
い、マイコンが誤判定しても、長時間のうちに異常動作
を引き起こすことがない様に、使用の度に周波数判定を
行なう衛生洗浄回路の制御装置を提供することを目的と
している。
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、電源投入時と人体
の有無を検出する人体検出手段の非検出状態から検出状
態への遷移時に周波数の判定を行なうものである。
の有無を検出する人体検出手段の非検出状態から検出状
態への遷移時に周波数の判定を行なうものである。
作用 本発明は、上述した構成により、まず電源投入時に交流
電源の周波数の判定を行なうが、人が使用するとき、人
体検出手段によって、人体を検出すれば、そのとき再度
周波数の判定を行なう。以後、人体の非検出状態から検
出状態に遷移する度に周波数の判定を行なうから、周波
数が誤判定されたまま長時間続くことがなくなる。
電源の周波数の判定を行なうが、人が使用するとき、人
体検出手段によって、人体を検出すれば、そのとき再度
周波数の判定を行なう。以後、人体の非検出状態から検
出状態に遷移する度に周波数の判定を行なうから、周波
数が誤判定されたまま長時間続くことがなくなる。
実施例 第1図は本発明の衛生洗浄便座の制御装置の周波数判定
回路であり、交流同期信号発生回路5は、第5図と同じ
であるので説明を省く。17は人体検出手段である重力
スイッチであり、便座1に人が座ればONし、立ち上がれ
ばOFFする。重力スイッチ17と、抵抗18の接続点の
信号(信号B)がマイコン19に入力されこの信号B
が、人が座わっているときにLow,人が座わっていない
ときにはHighとなる。この様にしてマイコン19は人体
の有無を、重力スイッチ17のON,OFFによる信号BのLo
w,Highによって検出することになる。なお、第4図は重
力スイッチ17の構成を示しており第3図B−B線の断
面図である。
回路であり、交流同期信号発生回路5は、第5図と同じ
であるので説明を省く。17は人体検出手段である重力
スイッチであり、便座1に人が座ればONし、立ち上がれ
ばOFFする。重力スイッチ17と、抵抗18の接続点の
信号(信号B)がマイコン19に入力されこの信号B
が、人が座わっているときにLow,人が座わっていない
ときにはHighとなる。この様にしてマイコン19は人体
の有無を、重力スイッチ17のON,OFFによる信号BのLo
w,Highによって検出することになる。なお、第4図は重
力スイッチ17の構成を示しており第3図B−B線の断
面図である。
図において、1は便座、2は便フタであり、20の駆動
体と共に21のヒンジ棒で一体となって下方向に可動な
構成となっている。つまり、便座1に人が座ることによ
り、その重量で駆動体20を押下げるようになってい
る。駆動体20にはアーム22が伸びており、その上端
はスイッチ17の作動ピン23に当接している。スイッ
チ17は作動ピン23を押込んだ状態の時に開で、作動
ピン23を戻した時閉となる。バネ24は、便座1に人
が座わっていないとき、駆動体20を押上げるものであ
り、このとき、作動ピン23はスイッチ17に押込んだ
状態となり、スイッチ17は開状態となる。逆に人が便
座1に座わったときは、スイッチ17は閉状態となる。
体と共に21のヒンジ棒で一体となって下方向に可動な
構成となっている。つまり、便座1に人が座ることによ
り、その重量で駆動体20を押下げるようになってい
る。駆動体20にはアーム22が伸びており、その上端
はスイッチ17の作動ピン23に当接している。スイッ
チ17は作動ピン23を押込んだ状態の時に開で、作動
ピン23を戻した時閉となる。バネ24は、便座1に人
が座わっていないとき、駆動体20を押上げるものであ
り、このとき、作動ピン23はスイッチ17に押込んだ
状態となり、スイッチ17は開状態となる。逆に人が便
座1に座わったときは、スイッチ17は閉状態となる。
次にマイコン19の交流電源の周波数の判定方法を第2
図のフローチャートに示す。つまり、電源スイッチがON
されれば、マイコン19は、システムリセットが行なわ
れ、初期状態にセットされる。次に第7図に示したのと
同様の方法で交流同期信号発生回路のパルスをカウント
し、交流電源の周波が50Hzであるか60Hzであるかの
判定を行なう。次に、待機状態の制御に移り、洗浄水の
湯温制御や、暖房便座の温度制御などを行なうと共に、
重力スイッチ17がONしたがどうかを検出する。OFF
(人体非検出)の場合は、待機状態の制御、重力スイッ
チ入力の検出を繰り返す。重力スイッチ17ONの場合
は、再度、交流電源の周波数の判定を行ない、その後
に、操作スイッチ入力を検出し、スイッチ入力がある場
合は、その入力に応じた制御(洗浄スイッチ入力があっ
た場合は、洗浄制御、乾燥スイッチ入力があった場合は
乾燥制御など)を行なう。
図のフローチャートに示す。つまり、電源スイッチがON
されれば、マイコン19は、システムリセットが行なわ
れ、初期状態にセットされる。次に第7図に示したのと
同様の方法で交流同期信号発生回路のパルスをカウント
し、交流電源の周波が50Hzであるか60Hzであるかの
判定を行なう。次に、待機状態の制御に移り、洗浄水の
湯温制御や、暖房便座の温度制御などを行なうと共に、
重力スイッチ17がONしたがどうかを検出する。OFF
(人体非検出)の場合は、待機状態の制御、重力スイッ
チ入力の検出を繰り返す。重力スイッチ17ONの場合
は、再度、交流電源の周波数の判定を行ない、その後
に、操作スイッチ入力を検出し、スイッチ入力がある場
合は、その入力に応じた制御(洗浄スイッチ入力があっ
た場合は、洗浄制御、乾燥スイッチ入力があった場合は
乾燥制御など)を行なう。
又、スイッチ入力がない場合は、待機状態の制御を行な
う。次に重力スイッチ17がOFFしているかどうかを検
出しOFFの場合は最初の待機状態の制御に戻る。又、重
力スイッチ17がONの場合は、操作スイッチ入力の検出
に戻る。
う。次に重力スイッチ17がOFFしているかどうかを検
出しOFFの場合は最初の待機状態の制御に戻る。又、重
力スイッチ17がONの場合は、操作スイッチ入力の検出
に戻る。
以上の様な構成であるので、重力スイッチ17をONした
直後の周波数判定が、誤りであっても、人が便座1に座
ったときに、再度周波数判定を行なうので、誤まった周
波数で長時間制御を行なうということがなくなる。
直後の周波数判定が、誤りであっても、人が便座1に座
ったときに、再度周波数判定を行なうので、誤まった周
波数で長時間制御を行なうということがなくなる。
発明の効果 以上述べてきたように、本発明によれば、電源スイッチ
をONした直後だけでなく、衛生洗浄便座の人体検出手段
が、人を検出する度に、交流電源の周波数の判定を行な
うので、厳寒時など電源スイッチがONされた直後の制御
装置が冷えきっている為に起こる異常動作や、ノイズな
どによる誤判定がたとえ発生しても、人が使用する度ご
とに周波数判定を行なうので、衛生洗浄便座が、誤判定
のまま長時間放置されて、そのために新たな異常が発生
して使用不可能になるというようなことがなくなる。
をONした直後だけでなく、衛生洗浄便座の人体検出手段
が、人を検出する度に、交流電源の周波数の判定を行な
うので、厳寒時など電源スイッチがONされた直後の制御
装置が冷えきっている為に起こる異常動作や、ノイズな
どによる誤判定がたとえ発生しても、人が使用する度ご
とに周波数判定を行なうので、衛生洗浄便座が、誤判定
のまま長時間放置されて、そのために新たな異常が発生
して使用不可能になるというようなことがなくなる。
第1図は本発明の一実施例における制御装置の周波数判
定回路を示す回路図、第2図は本発明の一実施例におけ
る制御装置に用いるマイコン19が行なう周波数判定の
方法を示すフローチャート、第3図は本発明に関する一
般的な衛生洗浄便座の上面図、第4図は本発明の実施例
における人体検出手段の構成を示す一部切断側面図、第
5図は従来例の周波数判定回路を示す回路図、第6図は
交流同期パルス発生回路の出力波形を示す図、第7図は
従来の衛生洗浄便座の制御装置における周波数判定方法
を示すフローチャートである。 5……交流同期パルス発生回路(制御部)、17……重
力スイッチ(人体検出手段)、18……マイクロコンピ
ュータ(制御部)。
定回路を示す回路図、第2図は本発明の一実施例におけ
る制御装置に用いるマイコン19が行なう周波数判定の
方法を示すフローチャート、第3図は本発明に関する一
般的な衛生洗浄便座の上面図、第4図は本発明の実施例
における人体検出手段の構成を示す一部切断側面図、第
5図は従来例の周波数判定回路を示す回路図、第6図は
交流同期パルス発生回路の出力波形を示す図、第7図は
従来の衛生洗浄便座の制御装置における周波数判定方法
を示すフローチャートである。 5……交流同期パルス発生回路(制御部)、17……重
力スイッチ(人体検出手段)、18……マイクロコンピ
ュータ(制御部)。
Claims (1)
- 【請求項1】人体の有無を検出する人体検出手段と、電
源投入時および前記人体検出手段の非検出状態から検出
状態への遷移時に交流電源の周波数の判定を行なう制御
部とからなる衛生洗浄便座の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20690085A JPH063035B2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 衛生洗浄便座の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20690085A JPH063035B2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 衛生洗浄便座の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6268942A JPS6268942A (ja) | 1987-03-30 |
JPH063035B2 true JPH063035B2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=16530921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20690085A Expired - Lifetime JPH063035B2 (ja) | 1985-09-19 | 1985-09-19 | 衛生洗浄便座の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH063035B2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-19 JP JP20690085A patent/JPH063035B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6268942A (ja) | 1987-03-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |