JPH06303158A - Fm多重放送受信装置 - Google Patents

Fm多重放送受信装置

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JPH06303158A
JPH06303158A JP8874293A JP8874293A JPH06303158A JP H06303158 A JPH06303158 A JP H06303158A JP 8874293 A JP8874293 A JP 8874293A JP 8874293 A JP8874293 A JP 8874293A JP H06303158 A JPH06303158 A JP H06303158A
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Atsushi Ukai
敦 鵜飼
Goro Inoue
五郎 井上
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NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 FM多重放送信号に含まれる交通情報の中か
ら、車両位置に対応した交通情報のみを自動選択するこ
とのできるFM多重放送受信装置を提供する。 【構成】 通常の放送信号に交通情報を多重して送信さ
れてくるFM多重放送信号を受信し、交通情報を複号し
て車両運転者に報知する車両用のFM多重放送受信装置
において、FM放送帯域内のFM放送電波の電界強度を
全て検出し(ステッフ゜110)、FM放送電波にFM多重放送信
号が含まれている場合には(ステッフ゜130-YES)、その検出し
た電界強度データと、各FM放送電波の電界強度と受信
位置との関係に基づき設定された変換テーブルとから車
両位置(2次メッシュコード)を検出し(ステッフ゜140〜ステッ
フ゜160)、その検出した車両位置に対応した領域の交通情
報のみを映像信号に変換する(ステッフ゜170)。この結果、運
転者は、交通情報の選択操作を行なうことなく、必要な
交通情報を知ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の移動体に搭
載され、FM放送局から通常の放送信号に交通情報を多
重して送信されてくるFM多重放送信号を受信して、該
FM多重放送信号に含まれる交通情報に従い、運転者等
の乗員に交通情報を案内するFM多重放送受信装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来より、道路の渋滞,事故,工事等の
各種状況を案内するために、FM放送局から、通常の放
送信号に交通情報を多重して送信するようにしたFM多
重放送が実用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、こうしたF
M多重放送のサービスエリアは、一般に半径50km以
上の広範囲におよび、交通情報の内容も広い地域にわた
り分布する。このため、こうしたFM多重放送信号を受
信して、その信号に含まれる交通情報をそのまま案内す
るようにすると、使用者にとって不要な交通情報迄案内
されてしまい、使い勝手が悪いといった問題があった。
【0004】またこうした問題を解決するために、使用
者が必要な地域の交通情報のみを選択できるようにする
ことも考えられるが、この場合、車両の移動に応じて交
通情報の選択変更を行なわなければならず、またこうし
た選択を運転者が行なうことは安全上好ましくないた
め、このような対策では不十分である。
【0005】本発明は、こうした問題に鑑みなされたも
ので、FM多重放送信号に含まれる交通情報の中から、
移動体の位置に対応した必要な交通情報のみを自動的に
選択して、運転者等の乗員に案内することのできるFM
多重放送受信装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めになされた本発明は、図1に示す如く、FM放送局か
ら通常の放送信号に交通情報を多重して送信されてくる
FM多重放送信号を受信する移動体用のFM多重放送受
信装置であって、FM放送帯域内のFM放送電波を受信
可能な受信アンテナと、該受信アンテナが受信した全て
のFM放送電波の電界強度を測定する電界強度計測手段
と、予め区分された受信エリア毎に、各受信エリアにて
受信可能なFM放送電波の電界強度を設定してなる受信
エリアデータが予め格納された受信エリアデータ記憶手
段と、上記電界強度計測手段にて測定された各FM放送
電波の電界強度と上記受信エリアデータとに基づき、当
該装置が位置する受信エリアを検出する受信エリア検出
手段と、上記受信アンテナが受信したFM放送電波の中
から上記FM多重放送信号を選局して上記交通情報を複
号する交通情報複号手段と、該交通情報複号手段にて複
号された交通情報の中から、上記受信エリア検出手段に
て検出された受信エリアに対応した交通情報を選択する
交通情報選択手段と、該交通情報選択手段にて選択され
た交通情報を、映像信号,音声信号等の報知用データに
変換して出力する交通情報変換手段と、を備えたことを
特徴としている。
【0007】
【作用】上記のように構成された本発明のFM多重放送
受信装置においては、電界強度計測手段が、受信アンテ
ナが受信した全てのFM放送電波の電界強度を測定し、
受信エリア検出手段が、この測定された各放送電波の電
界強度と受信エリアデータ記憶手段に格納された受信エ
リアデータとに基づき、当該装置が位置する受信エリア
を検出する。また、交通情報複号手段が、受信アンテナ
が受信したFM放送電波の中からFM多重放送信号を選
局して交通情報を複号し、交通情報選択手段が、その複
号された交通情報の中から、受信エリア検出手段にて検
出された受信エリアに対応した交通情報を選択する。そ
して、交通情報変換手段が、この交通情報選択手段にて
選択された交通情報を、映像信号,音声信号等の報知用
データに変換して出力する。
【0008】すなわち、本発明のFM多重放送受信装置
においては、各FM放送局から送信されてくるFM放送
電波の電界強度に基づき、当該装置が位置する受信エリ
アを検出し、FM多重放送信号に含まれる交通情報の中
から、この受信エリアに対応した交通情報のみを選択し
て、報知用データに変換するようにされている。このた
め、使用者に対して、当該装置の位置に対応した交通情
報のみを案内することが可能となる。
【0009】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面と共に説明す
る。まず図2は、本発明が適用された実施例のFM多重
放送受信装置の全体構成を表すブロック図である。な
お、本実施例のFM多重放送受信装置は、単体で、或は
カーラジオの一部機能として実現されるものであり、自
動車に搭載されて、FM多重放送信号に含まれる交通情
報を映像信号に変換して、CRT,液晶ディスプレイ等
の表示装置に出力する。
【0010】図2に示す如く、本実施例のFM多重放送
受信装置は、FM放送帯域内のFM放送電波を受信する
一対のFMアンテナからなるFMダイバシティアンテナ
(以下、単に受信アンテナという。)2と、受信アンテ
ナ2が受信したFM放送電波の中から交通情報を含むF
M多重放送信号を選局して復調するメインチューナ4
と、メインチューナ4により復調されたFM多重放送信
号に含まれる交通情報を複号して、表示用のRGB信号
に変換する多重データデコーダ6と、多重データデコー
ダから出力されるRGB信号を、例えばNTSC信号
等、図示しない表示装置にカラー画像を表示可能な映像
信号に変換するカラーエンコーダ8と、受信アンテナ2
が受信した全てのFM放送電波を順次選局して中間周波
信号に変換するサブチューナ10と、サブチューナ10
から出力される中間周波信号の電圧レベルを順次測定す
ることにより、受信アンテナ2が受信した全てのFM放
送信号の電界強度を検出する電界強度検出部12と、電
界強度−受信エリア変換用のテーブル(変換テーブル)
が格納された変換テーブル格納部14と、上記各部の動
作を司るCPU,ROM,RAM等からなるマイクロコ
ンピュータ(以下、単にCPUという。)20と、から
構成されている。
【0011】ここで、変換テーブル格納部14に格納さ
れた変換テーブルは、電界強度検出部12にて検出され
た各FM放送電波の電界強度から、FM放送電波の受信
エリア,延いては車両位置を検出するためのものであ
り、図3に示す如く、日本全国を、南北方向に5分,東
西方向に0.125度の間隔で区切った受信エリアを表
す2次メッシュコードと、これら各受信エリアにて各F
M放送電波の電界強度を測定した測定結果とから構成さ
れている。また、この変換テーブルは、東京,愛知,大
坂,…というように、都道府県毎に作成されている。な
お、この変換テーブルは、本発明の受信エリアデータに
相当し、この変換テーブルを記憶した変換テーブル格納
部14は、本発明の受信エリアデータ記憶手段に相当す
る。
【0012】次に、CPU20は、サブチューナ10を
駆動して、電界強度検出部12にてFM放送電波の電界
強度を検出させ、その検出結果と変換テーブル格納部1
4に格納された変換テーブルとに基づき車両位置を判定
して、車両位置に対応した交通情報のみを多重データデ
コーダ6にて複号させるためのものであり、図4に示す
如く手順で制御処理を実行する。
【0013】即ち、CPU20は、電源が投入されると
まずステップ110にて、サブチューナ10を駆動し
て、FM放送帯域内の受信可能なFM放送電波を順次選
局させ、そのとき電界強度検出部12から出力される電
界強度を読み込み、FM放送電波の周波数と対応付けて
RAM内に記憶する、といった手順で、現在位置にて受
信可能なFM放送電波の電界強度を全て検出する、電界
強度計測手段としての処理を実行する。
【0014】なお、電界強度検出部12から出力される
電界強度は、フェージング等の影響により30dB近く
変動することがあるため、ステップ110では、電界強
度検出部12から出力される瞬時の電界強度をそのまま
用いず、所定時間内の電界強度変動分布の中央値を選択
し、その値をFM放送電波の電界強度としてRAM内に
記憶する。
【0015】次に、ステップ120では、上記ステップ
110にてRAM内に格納した全ての電界強度データの
中から、電界強度の高い順に、FM放送電波の周波数を
読み込み、メインチューナ4にて周波数のFM放送電波
を選局させ、メインチューナ4が選局したFM放送電波
がFM多重放送信号であるか否かを判断する、といった
手順で、FM多重放送を行なっている放送局を検索す
る。
【0016】このステップ120の検索動作は、FM多
重放送を行なっている放送局を検索できるか、上記ステ
ップ110にて電界強度データを格納した全てのFM放
送電波に対して検索動作を終了するまで繰返し実行さ
れ、この検索動作が終了すると、ステップ130に移行
して、FM多重放送を行なっている放送局を検索できた
か否かを判断する。そして、ステップ130にて、FM
多重放送を行なっている放送局を検索できなかったと判
断されると、当該処理を一旦終了して、再度ステップ1
10に移行する。
【0017】一方、ステップ130にて、FM多重放送
を行なっている放送局を検索できたと判断されると、ス
テップ140に移行して、メインチューナ4による選局
周波数を現在選局しているFM多重放送信号の周波数に
固定した後、多重データデコーダ6にて複号された交通
情報に含まれる放送局コードを読み込み、続くステップ
150にて、その放送局コードに基づき、変換テーブル
格納部14に格納された都道府県毎の変換テーブルの中
から、その放送局コードに対応した放送局を含む都道府
県の変換テーブルを選択して、受信エリア検出用の変換
テーブルとして設定する。例えば、図3に示す周波数8
2.5MHzの放送局名「NHK東京」のFM放送局が
FM多重放送局として検索されると、この放送局を含む
東京都の変換テーブルを設定する。
【0018】このように、ステップ150にて受信エリ
ア検出用の変換テーブルが設定されると、ステップ16
0に移行して、この設定された変換テーブルを用いて、
ステップ110で求めたRAM内の電界強度データに対
応した2次メッシュコードを検索する、受信エリア検出
手段としての処理を実行する。例えば、受信エリア検出
用の変換テーブルとして、図3に示す東京都の変換テー
ブルが設定されている場合には、この東京都の変換テー
ブル内で、RAM内の電界強度データに対応した2次メ
ッシュコードを求める。
【0019】そして、続くステップ170では、ステッ
プ160にて検索した2次メッシュコードに対応した図
5に斜線で示す受信エリアと、図5に示す周囲の受信エ
リアとからなる、2次メッシュコード9個分の受信エリ
アを、交通情報を案内すべき領域として設定し、多重デ
ータデコーダ6にこの領域の交通情報のみをRGB信号
に変換させる選択指令を出力する、交通情報選択手段と
しての処理を実行し、当該処理を一旦終了して、再度ス
テップ110に移行する。
【0020】なお、多重データデコーダ6は、メインチ
ューナ4と共に本発明の交通情報複号手段として動作す
る他、本発明の交通情報変換手段としても動作し、CP
U20から選択指令を受けると、複号した交通情報に含
まれる位置コードに基づき、その指定された領域の交通
情報のみをRGB信号に変換して、カラーエンコーダ8
に出力する。
【0021】ここで、上記のように2次メッシュコード
に対応した受信エリアを、そのまま交通情報を案内する
領域として設定せず、その周囲の受信エリアを含む2次
メッシュコード9個分の受信エリアを交通情報を案内す
る領域として設定するようにしたのは、2次メッシュコ
ードに対応した受信エリアは約10km四方となり、車
両の移動範囲としては若干狭く、また電界強度検出部1
2にて検出した電界強度はフェージング等の影響を受け
るため、その電界強度データから検索した2次メッシュ
コードが車両の現在位置からずれていることも考えられ
るためである。
【0022】また、変換テーブルは、2次メッシュコー
ドに対応した各受信エリア内での各FM放送波の電界強
度の測定結果から作成されているため、変換テーブルに
は、図3に示す如く、同一の電界強度パターンに対して
2個或はそれ以上の2次メッシュコードが設定されるこ
ともあり、従って、この変換テーブルからRAM内の電
界強度データに対応した2次メッシュコードを検索する
ステップ160においては、2個以上の2次メッシュコ
ードを同時に設定されることもあるが、本実施例では、
このように2個以上の2次メッシュコードが同時に設定
された場合には、各2次メッシュコード毎に交通情報を
案内すべき領域を設定することにより、各領域内の交通
情報を同時に報知するようにされている。
【0023】また更に、上記のように、電界強度検出部
12にて検出した電界強度は、フェージング等の影響を
受けるため、ステップ160において、RAM内の電界
強度データから該当する2次メッシュコードを検索でき
ないこともあるが、本実施例では、このような場合に
は、ステップ170の処理を実行しないようにされてい
る。この結果、多重データデコーダ6からは、過去に設
定された領域の交通情報がそのまま出力されることとな
る。
【0024】以上説明したように、本実施例のFM多重
放送受信装置においては、受信アンテナ2が受信したF
M放送帯域内のFM放送電波の電界強度を全て検出し、
その検出した電界強度データに基づき、変換テーブルを
用いて車両位置を検出し、その車両位置に対応した領域
の交通情報のみを、映像信号に変換するように構成され
ている。
【0025】このため、本実施例のFM多重放送受信装
置によれば、車両位置近傍の交通情報のみを自動で選択
して、車両運転者に映像により案内することができる。
従って、運転者は交通情報選択のための操作を行なうこ
となく、必要な交通情報を知ることができ、車両運転操
作の安全性を向上することができる。
【0026】なお、本実施例では、多重データデコーダ
6にて交通情報をRGB信号に変換し、更にカラーエン
コーダ8にてRGB信号を表示用の映像信号に変換する
装置について説明したが、例えばFM多重放送受信装置
自体、或はFM多重放送受信装置を内蔵したカーラジオ
等に、交通情報を複号したデジタルデータにて交通情報
を表示可能な表示装置を設けて、多重データデコーダ6
からこの表示装置に交通情報のデジタルデータをそのま
ま出力するようにしてもよく、また交通情報を複号した
デジタルデータを音声信号に変換する音声合成装置を設
け、交通情報をスピーカから音声により案内するように
してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のFM多重
放送受信装置においては、各FM放送局から送信されて
くるFM放送電波の電界強度に基づき、当該装置が位置
する受信エリアを検出し、FM多重放送信号に含まれる
交通情報の中から、この受信エリアに対応した交通情報
のみを選択して、報知用データに変換するようにされて
いる。
【0028】このため、本発明のFM多重放送受信装置
によれば、当該装置の位置に対応した交通情報のみを自
動で選択して、車両運転者に案内することができる。従
って、車両運転者は、交通情報選択のための操作を行な
うことなく、必要な交通情報を知ることができ、車両運
転操作の安全性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を例示するブロック図である。
【図2】実施例のFM多重放送受信装置の全体構成を表
すブロック図である。
【図3】電界強度−受信エリア変換用のテーブル(変換
テーブル)の構成を表す説明図である。
【図4】交通情報表示のための制御処理を表すフローチ
ャートである。
【図5】2次メッシュコードと交通情報の案内領域との
関係を説明する説明図である。
【符号の説明】
2…受信アンテナ 4…メインチューナ 6…多重
データデコーダ 8…カラーエンコーダ 10…サブチューナ 12
…電界強度検出部 14…変換テーブル格納部 20…マイクロコンピュ
ータ(CPU)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 FM放送局から通常の放送信号に交通情
    報を多重して送信されてくるFM多重放送信号を受信す
    る移動体用のFM多重放送受信装置であって、 FM放送帯域内のFM放送電波を受信可能な受信アンテ
    ナと、 該受信アンテナが受信した全てのFM放送電波の電界強
    度を測定する電界強度計測手段と、 予め区分された受信エリア毎に、各受信エリアにて受信
    可能なFM放送電波の電界強度を設定してなる受信エリ
    アデータが予め格納された受信エリアデータ記憶手段
    と、 上記電界強度計測手段にて測定された各FM放送電波の
    電界強度と上記受信エリアデータとに基づき、当該装置
    が位置する受信エリアを検出する受信エリア検出手段
    と、 上記受信アンテナが受信したFM放送電波の中から上記
    FM多重放送信号を選局して上記交通情報を複号する交
    通情報複号手段と、 該交通情報複号手段にて複号された交通情報の中から、
    上記受信エリア検出手段にて検出された受信エリアに対
    応した交通情報を選択する交通情報選択手段と、 該交通情報選択手段にて選択された交通情報を、映像信
    号,音声信号等の報知用データに変換して出力する交通
    情報変換手段と、 を備えたことを特徴とするFM多重放送受信装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015076817A (ja) * 2013-10-10 2015-04-20 一般財団法人道路交通情報通信システムセンター 道路交通関連情報取得装置、道路交通関連情報取得方法、道路交通関連情報配信システム、道路交通関連情報配信方法、道路交通関連情報取得プログラム
CN113645003A (zh) * 2021-08-09 2021-11-12 武汉熙瑞祥云信息科技有限公司 分区域定向的数字广播与接收系统及方法

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