JPH06300769A - 流体検出器 - Google Patents

流体検出器

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JPH06300769A
JPH06300769A JP5091598A JP9159893A JPH06300769A JP H06300769 A JPH06300769 A JP H06300769A JP 5091598 A JP5091598 A JP 5091598A JP 9159893 A JP9159893 A JP 9159893A JP H06300769 A JPH06300769 A JP H06300769A
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JP
Japan
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printed circuit
circuit board
fluid
flow velocity
flexible printed
Prior art date
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Pending
Application number
JP5091598A
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English (en)
Inventor
Shunji Ichida
俊司 市田
Shigeru Aoshima
滋 青島
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Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 風の横流れ検出用フローセンサなどに用いら
れる流体検出器において、正確な流体の流速が測定で
き、しかも簡単な製造で低価格なものを得ることを目的
とする。 【構成】 流体検出素子をプリント回路基板にワイヤレ
スボンディングにより電気的にかつ機械的に取り付ける
と共に、そのプリント回路基板の電気配線をその基板と
は別のプリント回路基板の電気配線に接続するようにす
る。これによりパッケージを用いる必要がなくしかもボ
ンディングワイヤをも使用していないことから流速を測
定する流体の流速を乱すものがなく、正確な流速を測定
できる。また製造工程が簡単になるので、低価格なもの
を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、塗装ブースにおける
風の横流れ検出用フローセンサなどに用いられる流体検
出器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の流体検出器の外観図、図8
はその従来の流体検出器に組み込まれている流体検出部
の一部を示す拡大斜視図、図9は従来の流体検出器に用
いられている流体検出素子を示す平面図、図10は従来
の流体検出器に用いられている流体検出素子がボンディ
ングされているパッケージを示す斜視図である。図7に
おいて、31は風の流速を検出する流体検出部、32は
支持管、33は、その支持管32に連結されており流体
検出素子を組み込んでいるパッケージの外部導出リード
から延長されている電気配線の端子を内蔵している端子
部、34はその端子部33内の電気配線の端子と電気接
続されている電気配線、35はその電気配線34に接続
されているもので流速表示部と種々の制御機能を備えた
レベル計である。また図8において、36は外部からの
風38を所定量導入するための流体案内板、37は支持
管32に固定されており外部からの風38を所定量導入
するための流体案内板、39はその流体案内板36,3
7を一定間隔に保持しているスペーサである。さらに図
9において、40は流体検出素子、41は流体検出素子
の基板、42は基板41表面に形成されている薄膜のヒ
ータエレメント、43はそのヒータエレメント42の端
子でありボンディングワイヤがワイヤボンディングされ
る領域である導電パッド、44は前記ヒータエレメント
42の端部を挟み込むように配置されている温度測定用
抵抗エレメント、45と46はその温度測定用抵抗エレ
メントの端子でありボンディングワイヤがワイヤボンデ
ィングされる領域である導電パッドである。さらにまた
図10において、47は流体検出素子40を組み込んで
いるパッケージ、48は、表面に流体検出素子40の基
板41をダイボンディングしている上記パッケージ47
のステム、49は上記パッケージの外部導出用リード、
50は、その外部導出用リード49と前記流体検出素子
40の導電パッド43,45,46とを電気接続してい
るボンディングワイヤである。
【0003】次に動作について説明する。風38が流体
検出部31における2つの流体案内板36,37の間を
通ると、その風38が流体検出素子40における温度測
定用抵抗エレメント44の表面に接触して流れるとその
流速に対応した温度変化が電気抵抗値に変換され、それ
が電気信号となって導電パッド45,46を通してボン
ディングワイヤ50を介してパッケージ47の外部導出
用リード49に伝わり、その電気信号が支持管32内部
の電気配線を通して端子部33に内蔵されている電気配
線の端子に伝達され、次いでその電気信号が電気配線3
4とそれに接続されているレベル計35に伝達されその
電気信号が数値表示化されて流速表示部に数値として示
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の流体検出器は以
上のように構成されているので、流体検出素子40の導
電パッド43,45,46とパッケージ47の外部導出
用リード49とを電気接続しているボンディングワイヤ
50が流速を測定すべき風38の流れの乱れを発生させ
てしまい、その風38の流れの乱れが測定すべき風38
の流速とは異なる値になり、それが温度測定用の抵抗エ
レメント44が感応する温度の乱れとなって現れ、その
結果従来の流体検出器は正確に流速を測定できないとい
う問題点があった。また、従来の流体検出器は流体検出
素子40をパッケージ47におけるステム48にダイボ
ンディングし、その流体検出素子40の各導電パッド4
3,45,46とパッケージ47の数多くの各外部導出
用リード49とをボンディングワイヤ50によりそれぞ
れ電気接続していると共にその各外部導出リード49の
それぞれを端子部33の電気端子に結線作業を行って電
気接続する必要があるため、ボンディング性を高めるた
めの高価な金メッキが施されているステム48や高価で
ある金線であるボンディングワイヤ50を使用している
ことと複雑な製造工程を採用していることより、高価格
となるという問題点があった。
【0005】請求項1の発明は上記のような問題点を解
消するためになされたもので、流体の正確な流速を測定
でき、しかも低価格な流体検出器を得ることを目的とす
る。請求項2の発明は流体の正確な流速を測定できると
共に製造が簡単で低価格な流体検出器を得ることを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る流
体検出器は、流体検出素子をプリント回路基板にワイヤ
レスボンディングにより電気的にかつ機械的に取り付け
る構造とするものである。
【0007】請求項2の発明に係る流体検出器は、流体
検出素子をプリント回路基板にワイヤレスボンディング
により電気的にかつ機械的に取り付けると共に、そのプ
リント回路基板の電気配線をその基板とは別のプリント
回路基板の電気配線に接続する構造とするものである。
【0008】
【作用】請求項1の発明における流体検出器は、ワイヤ
レスボンディングにより流体検出素子とプリント回路基
板とが接続されていることより、パッケージを用いる必
要がなくしかもボンディングワイヤをも使用していない
ことから流体の流速を乱すものがなく、正確な流速を測
定できると共に低価格をもって製造できる。
【0009】請求項2の発明における流体検出器は、ワ
イヤレスボンディングにより流体検出素子とプリント回
路基板とが接続されていることより、パッケージを用い
る必要がなくしかもボンディングワイヤをも使用してい
ないことから流体の流速を乱すものがなく、またそのプ
リント回路基板の電気配線とその基板とは別のプリント
回路基板の電気配線とを簡単な接続により行えることよ
り、正確な流速を測定できると共に製造工程が簡単にで
きる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は請求項1と請求項2の発明の一実施例によ
る流体検出器における風の流速を測定する流体検出部を
示す断面図、図2は図1に示す流体検出器の補強板とフ
レキシブルプリント回路基板(プリント回路基板または
第1のプリント回路基板)と流体検出素子との配置関係
を示す平面図、図3は上記フレキシブルプリント回路基
板の端子部を示す平面図、図4は上記フレキシブルプリ
ント回路基板の端子部とそれとは別のプリント回路基板
(第2のプリント回路基板)の電気配線との電気接続状
況を示す断面図である。なお、図7と図9に示す従来の
流体検出器と重複する部分については同一符号で示し、
その詳細な説明は省略する。図1から図4において、1
は外部からの風38の流れを規定するための流体案内
板、2はその流体案内板1がねじ結合により取り付けら
れている支持管、3は図9に示す流体検出素子40をワ
イヤレスボンディングにより取り付けているものでそれ
には孔4が設けられておりその孔4に前記流体検出素子
40の表面が露出するようになっているフレキシブルプ
リント回路基板(プリント回路基板または第1のプリン
ト回路基板)、5は上記流体案内板1と支持管2との連
結部に設置され上記フレキシブルプリント回路基板3を
たわみにくくするために補強しているものでその基板3
を接着材により固定している補強板、6は支持管2とね
じ結合されている端子箱、7はその端子箱6とねじ結合
されている端子箱用カバー、8は上記端子箱6の内部に
組み込まれているプリント回路基板(第2のプリント回
路基板)、9はそのプリント回路基板8における薄膜か
らなる電気配線、10は上記プリント回路基板8におけ
る電気配線9と電気的に一体化されている外部端子であ
る。
【0011】フレキシブルプリント回路基板3は、中央
部のフイルム状の銅箔からなる電気配線3aの両面がフ
イルム状の絶縁材3b,3cにより被覆されているもの
で、そのフレキシブルプリント回路基板3の一端におい
てその基板3の電気配線3aと流体検出素子40の導電
パッド43,45,46とが半田などの接着材を用いて
結合されており、金属細線などのボンディングワイヤを
使用しないワイヤレスボンディングにより、そのフレキ
シブルプリント回路基板3に対し流体検出素子40が固
定して取り付けられている。またそのフレキシブルプリ
ント回路基板3は補強板5を貫通しさらに支持管2内部
を通して端子箱6にまで延長されている。そしてそのフ
レキシブルプリント回路基板3の他端は図3に示すよう
に一方の面のフイルム状の絶縁材3bを取り除いて電気
配線3aの表面が露出するようになっており、この露出
した領域の電気配線3aとそれに接着しているフイルム
状の絶縁材3cに貫通孔3dが設けられている。このフ
レキシブルプリント回路基板3の他端は端子箱6に設け
られているプリント回路基板8に重ねられ、その貫通孔
3dとプリント回路基板8を貫通している孔8aとに導
電性のピン11が差し込まれてそれらが半田12により
結合されている。この実施例におけるフレキシブルプリ
ント回路基板3は、フイルム状のものを使用している
が、テープ状のものでもよく、また、それらのフレキシ
ブルプリント回路基板の曲げやすさが不必要でたわみに
くい領域を確保するには、そのフレキシブルプリント回
路基板の必要部分にたわみにくい補強板を接着材を用い
てはり合わせることができるものである。
【0012】次に動作について説明する。前記のように
構成された流体検出器では、風38が流体案内板1を通
ると、その風38が流体検出素子40における図9に示
す温度測定用抵抗エレメント44の表面に接触して流れ
るとその流速に対応した温度変化が電気抵抗値に変換さ
れ、それが電気信号となって導電パッド45,46を通
してワイヤレスボンディングされているフレキシブルプ
リント回路基板3の電気配線に伝わり、その電気信号が
支持管2内部の上記フレキシブルプリント回路基板3の
電気配線を通して端子部6に内蔵されているプリント回
路基板8における電気配線9を通して外部端子10に伝
達され、次いでその電気信号が電気配線34とそれに接
続されている図7に示すレベル計35に伝達されその電
気信号が数値表示化されて流速表示部に数値として示さ
れる。
【0013】図5は請求項1と請求項2の発明の他の実
施例による流体検出器における風の流速を測定する流体
検出部を示す断面図、図6はフレキシブルプリント回路
基板(プリント回路基板または第1のプリント回路基
板)の端子部とそれとは別のプリント回路基板(第2の
プリント回路基板)の電気配線との電気接続状況を示す
断面図である。なお、図1に示す実施例の流体検出器さ
らに図7と図9に示す従来の流体検出器と重複する部分
については同一符号で示し、その詳細な説明は省略す
る。図5から図6において、15は外部からの風38の
流れを規定するための流体案内板、16はその流体案内
板15がねじ結合により取り付けられている支持管、1
7は図9に示す流体検出素子40をワイヤレスボンディ
ングにより取り付けているものでそれには孔18が設け
られておりその孔18に前記流体検出素子40の表面が
露出するようになっているフレキシブルプリント回路基
板(プリント回路基板または第1のプリント回路基
板)、19は上記流体案内板15に取り付けており上記
フレキシブルプリント回路基板17をたわみにくくする
ために補強しているものでその基板3を接着材により固
定している補強板であり、上記流体案内板15の表面と
同じ高さの表面となるようにその流体案内板15に取り
付けられている。20は端子箱6の内部に組み込まれて
いるプリント回路基板(第2のプリント回路基板)、2
1はそのプリント回路基板20における薄膜からなる電
気配線である。
【0014】フレキシブルプリント回路基板17は、中
央部のフイルム状の銅箔からなる電気配線17aの両面
がフイルム状の絶縁材17b,17cにより被覆されて
いるもので、そのフレキシブルプリント回路基板17の
一端においてその基板17の電気配線17aと流体検出
素子40の導電パッド43,45,46とが半田などの
接着材を用いて結合されており、金属細線などのボンデ
ィングワイヤを使用しないワイヤレスボンディングによ
り、そのフレキシブルプリント回路基板17に対し流体
検出素子40が固定して取り付けられている。またその
フレキシブルプリント回路基板17は補強板19を貫通
しさらに支持管16内部を通して端子箱6にまで延長さ
れている。そしてそのフレキシブルプリント回路基板1
7の他端は図6に示すように一方の面のフイルム状の絶
縁材17cを取り除いて電気配線17aの表面が露出す
るようになっており、この露出した領域の電気配線17
aの部分に半田バンプ17dが設けられている。このフ
レキシブルプリント回路基板17の他端は端子箱6に設
けられているプリント回路基板20にレジストを介して
重ねられ、上記フレキシブルプリント回路基板17の半
田バンプ17dとプリント回路基板20に設けられてい
る半田バンプ20aとが熱圧着つまり熱を加えて圧着さ
れて一体化され半田融合体22を形成している。この実
施例におけるフレキシブルプリント回路基板17は、フ
イルム状のものを使用しているが、テープ状のものでも
よく、また、それらのフレキシブルプリント回路基板の
曲げやすさが不必要でたわみにくい領域を確保するに
は、そのフレキシブルプリント回路基板の必要部分にた
わみにくい補強板を接着材を用いてはり合わせることが
できるものである。
【0015】次に動作について説明する。前記のように
構成された流体検出器では、風38が流体案内板15を
通ると、その風38が流体検出素子40における図9に
示す温度測定用抵抗エレメント44の表面に接触して流
れるとその流速に対応した温度変化が電気抵抗値に変換
され、それが電気信号となって導電パッド45,46を
通してワイヤレスボンディングされているフレキシブル
プリント回路基板17の電気配線に伝わり、その電気信
号が支持管16内部の上記フレキシブルプリント回路基
板17の電気配線を通して端子部6に内蔵されているプ
リント回路基板20における電気配線21を通して外部
端子10に伝達され、次いでその電気信号が電気配線3
4とそれに接続されている図7に示すレベル計35に伝
達されその電気信号が数値表示化されて流速表示部に数
値として示される。
【0016】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、流体検出素子をプリント回路基板にワイヤレスボン
ディングにより電気的にかつ機械的に取り付けるように
構成したので、パッケージを用いる必要がなくしかもボ
ンディングワイヤをも使用していないことから流体の流
速を乱すものがなく、正確な流速を測定できる。また使
用部品点数が少なくなり製造工程も簡単になるので、低
価格なものが得られる。
【0017】請求項2の発明によれば、流体検出素子を
第1のプリント回路基板にワイヤレスボンディングによ
り電気的にかつ機械的に取り付けると共に、その第1の
プリント回路基板の電気配線を第2のプリント回路基板
の電気配線に接続するように構成したので、パッケージ
を用いる必要がなくしかもボンディングワイヤをも使用
していないことから流体の流速を乱すものがなく、正確
な流速を測定できる。また使用部品点数が少なくなり製
造工程も簡単になるので、低価格なものが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1と請求項2の発明の一実施例による流
体検出器における風の流速を測定する流体検出部を示す
断面図である。
【図2】図1に示す流体検出器の補強板とフレキシブル
プリント回路基板と流体検出素子との配置関係を示す平
面図である。
【図3】フレキシブルプリント回路基板の端子部を示す
平面図である。
【図4】フレキシブルプリント回路基板の端子部とそれ
とは別のプリント回路基板の電気配線との電気接続状況
を示す断面図である。
【図5】請求項1と請求項2の発明の他の一実施例によ
る流体検出器における風の流速を測定する流体検出部を
示す断面図である。
【図6】フレキシブルプリント回路基板の端子部とそれ
とは別のプリント回路基板の電気配線との電気接続状況
を示す断面図である。
【図7】従来の流体検出器の外観図である。
【図8】従来の流体検出器に組み込まれている流体検出
部の一部を示す拡大斜視図である。
【図9】従来の流体検出器に用いられている流体検出素
子を示す平面図である。
【図10】従来の流体検出器に用いられている流体検出
素子がボンディングされているパッケージを示す斜視図
である。
【符号の説明】 3 フレキシブルプリント回路基板(プリント回路基
板/第1のプリント回路基板) 5 補強板 8 プリント回路基板(第2のプリント回路基板) 17 フレキシブルプリント回路基板(プリント回路基
板/第1のプリント回路基板) 19 補強板 20 プリント回路基板(第2のプリント回路基板) 40 流体検出素子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体検出素子と、その流体検出素子がワ
    イヤレスボンディングされているプリント回路基板と、
    そのプリント回路基板が取り付けられている補強板とを
    備えた流体検出器。
  2. 【請求項2】 流体検出素子と、その流体検出素子がワ
    イヤレスボンディングされている第1のプリント回路基
    板と、その第1のプリント回路基板が取り付けられてい
    る補強板と、その第1のプリント回路基板の電気配線が
    電気接続されている第2のプリント回路基板とを備えた
    流体検出器。
JP5091598A 1993-04-19 1993-04-19 流体検出器 Pending JPH06300769A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5091598A JPH06300769A (ja) 1993-04-19 1993-04-19 流体検出器

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JP5091598A JPH06300769A (ja) 1993-04-19 1993-04-19 流体検出器

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JPH06300769A true JPH06300769A (ja) 1994-10-28

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ID=14031001

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JP5091598A Pending JPH06300769A (ja) 1993-04-19 1993-04-19 流体検出器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000018988A (ja) * 1998-06-30 2000-01-21 Ricoh Co Ltd フローセンサ用ソリッドステム
JP2006118929A (ja) * 2004-10-20 2006-05-11 Yamatake Corp マイクロフローセンサ

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