JPH06299585A - 気泡サイホン便器 - Google Patents
気泡サイホン便器Info
- Publication number
- JPH06299585A JPH06299585A JP12646693A JP12646693A JPH06299585A JP H06299585 A JPH06299585 A JP H06299585A JP 12646693 A JP12646693 A JP 12646693A JP 12646693 A JP12646693 A JP 12646693A JP H06299585 A JPH06299585 A JP H06299585A
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- air
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗浄効果と節水効果の向上を一層図った便器
を提供する。 【構成】 ジェットノズル4,13内にエアー取込管1
0,16を接続し、給水時にエアーを取り込んで気泡の
混入したジェット吐水を可能とし、例えばリム吐水後の
サイホン起動時には気泡を混入したジェット吐水を行な
い、サイホン継続時には気泡を混入しないジェット吐水
を行う制御構成にする。
を提供する。 【構成】 ジェットノズル4,13内にエアー取込管1
0,16を接続し、給水時にエアーを取り込んで気泡の
混入したジェット吐水を可能とし、例えばリム吐水後の
サイホン起動時には気泡を混入したジェット吐水を行な
い、サイホン継続時には気泡を混入しないジェット吐水
を行う制御構成にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リム吐水及びジェット
吐水により便器内の洗浄を行う気泡サイホン便器に関す
る。
吐水により便器内の洗浄を行う気泡サイホン便器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、便器内を洗浄水によって洗浄する
場合、所望の洗浄効果を得るためには大量の洗浄水が必
要であり、その節水化が望まれている。一方、十分な洗
浄効果をあげるために、リム吐水及びジョット吐水の双
方の洗浄をタイミング良く制御するように構成した洗浄
水供給装置も提案されている(例えば、特開平2−35
131号公報参照)。
場合、所望の洗浄効果を得るためには大量の洗浄水が必
要であり、その節水化が望まれている。一方、十分な洗
浄効果をあげるために、リム吐水及びジョット吐水の双
方の洗浄をタイミング良く制御するように構成した洗浄
水供給装置も提案されている(例えば、特開平2−35
131号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この種の制御
方法を用いた場合でも、大量の洗浄水を供給する必要が
あり、洗浄効果と節水効果の向上を一層図った便器装置
の提供が望まれている。
方法を用いた場合でも、大量の洗浄水を供給する必要が
あり、洗浄効果と節水効果の向上を一層図った便器装置
の提供が望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる請求項1
記載の気泡サイホン便器は、リム吐水及びジェット吐水
により便器の洗浄を行うものであって、前記ジェット吐
水の給水経路の途中にエアー取込経路が形成されたもの
である。
記載の気泡サイホン便器は、リム吐水及びジェット吐水
により便器の洗浄を行うものであって、前記ジェット吐
水の給水経路の途中にエアー取込経路が形成されたもの
である。
【0005】本発明に係わる請求項2記載の気泡サイホ
ン便器は、ジェット吐水への給水経路がエアータンクへ
分岐され、該エアータンクから前記エアー取込経路が連
通して形成されたものである。
ン便器は、ジェット吐水への給水経路がエアータンクへ
分岐され、該エアータンクから前記エアー取込経路が連
通して形成されたものである。
【0006】本発明に係わる請求項3記載の気泡サイホ
ン便器は、請求項1又は2記載の気泡サイホン便器であ
って、リム吐水後のサイホン起動時には気泡を混入した
ジェット吐水が行われ、サイホン継続時には気泡を混入
しないジェット吐水が行われるものである。
ン便器は、請求項1又は2記載の気泡サイホン便器であ
って、リム吐水後のサイホン起動時には気泡を混入した
ジェット吐水が行われ、サイホン継続時には気泡を混入
しないジェット吐水が行われるものである。
【0007】
【作用】ジェット吐水の給水経路の途中にエアー取込経
路が形成され、これら2つの経路によって供給される水
とエアーとがジェットノズル内で混合され、気泡を混入
したジェット吐水を可能とする。このため、気泡の混入
により水嵩をかせぐことができ、従来よりも少ない水量
で同一の洗浄効果を奏することができる。
路が形成され、これら2つの経路によって供給される水
とエアーとがジェットノズル内で混合され、気泡を混入
したジェット吐水を可能とする。このため、気泡の混入
により水嵩をかせぐことができ、従来よりも少ない水量
で同一の洗浄効果を奏することができる。
【0008】ここで、ジェット吐水の構造としては、請
求項2記載のごとく、エアータンクを設け、ジェット吐
水への給水経路の途中を分岐してこのエアータンクへ連
通し、該エアータンクのエアー室に連通して前記エアー
取込経路を設けると、ジェット吐水の給水が開始される
のと同時にエアータンク内への給水が始まるとともにエ
アー混入がなされ、気泡を混入したジェット吐水を行う
ことができる。そして、エアータンク内の貯水が満水に
なると給水中への泡の混入を自動的に消滅させることが
できる。
求項2記載のごとく、エアータンクを設け、ジェット吐
水への給水経路の途中を分岐してこのエアータンクへ連
通し、該エアータンクのエアー室に連通して前記エアー
取込経路を設けると、ジェット吐水の給水が開始される
のと同時にエアータンク内への給水が始まるとともにエ
アー混入がなされ、気泡を混入したジェット吐水を行う
ことができる。そして、エアータンク内の貯水が満水に
なると給水中への泡の混入を自動的に消滅させることが
できる。
【0009】このため、請求項3記載のように、ジェッ
ト吐水時に汚物の破砕効果及びサイホンの起動効果のあ
る気泡を混入したジェット吐水を行い、その後サイホン
継続効果のある気泡なしのジェット吐水を行うような効
率の良い制御が簡単に行われる。
ト吐水時に汚物の破砕効果及びサイホンの起動効果のあ
る気泡を混入したジェット吐水を行い、その後サイホン
継続効果のある気泡なしのジェット吐水を行うような効
率の良い制御が簡単に行われる。
【0010】
【実施例】以下、本発明に係る気泡サイホン便器につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明に係る気泡サ
イホン便器の一例を示す断面図である。気泡サイホン便
器1は、便器本体2の鉢体3の下部には、ジェットノズ
ル4が取り付けられ、また鉢体3の上部位置のいわゆる
桂部分には、リム吐水を行うためのリム5が形成され、
ジェット吐水及びリム吐水の双方が所定のタイミング
(図4参照)で制御可能になされている。鉢体3の後部
には、連通状にトラップ6が形成され、このトラップ6
の下端部は、排水管に連通する排水口7になされてい
る。
て図面を参照して説明する。図1は本発明に係る気泡サ
イホン便器の一例を示す断面図である。気泡サイホン便
器1は、便器本体2の鉢体3の下部には、ジェットノズ
ル4が取り付けられ、また鉢体3の上部位置のいわゆる
桂部分には、リム吐水を行うためのリム5が形成され、
ジェット吐水及びリム吐水の双方が所定のタイミング
(図4参照)で制御可能になされている。鉢体3の後部
には、連通状にトラップ6が形成され、このトラップ6
の下端部は、排水管に連通する排水口7になされてい
る。
【0011】ジェットノズル4の給水経路8及びリム5
への給水経路9は、同じ給水管から分岐して連通されて
おり、これら給水経路8,9への給水タイミングは図示
しない制御弁等により制御可能になされている。ジェッ
トノズル4には、エアーを取り込むためのエアー取込管
10が接続され、このエアー取込管10によって取り込
まれるエアーを洗浄水に混合して気泡を混入したジェッ
ト吐水が可能となっており、このエアーの取込量は任意
に調整可能である。また、エアー取込管10には、ジェ
ットルズル4からの洗浄水の逆流を防止するために逆止
弁11が設けられている。
への給水経路9は、同じ給水管から分岐して連通されて
おり、これら給水経路8,9への給水タイミングは図示
しない制御弁等により制御可能になされている。ジェッ
トノズル4には、エアーを取り込むためのエアー取込管
10が接続され、このエアー取込管10によって取り込
まれるエアーを洗浄水に混合して気泡を混入したジェッ
ト吐水が可能となっており、このエアーの取込量は任意
に調整可能である。また、エアー取込管10には、ジェ
ットルズル4からの洗浄水の逆流を防止するために逆止
弁11が設けられている。
【0012】図2は他の実施例を示す気泡サイホン便器
である。図2において、ジェットノズル13に洗浄水を
供給する給水経路14は、途中で分岐してエアータンク
15の底壁に連通されている。そして、このエアータン
ク15内の上部位置からエアー取込管16が、エアータ
ンク15の底壁を通って、前記ジェットノズル13内に
接続されている。そして、本例では前記逆止弁11と同
様に、エアータンク15の上壁に連通接続されたエアー
管17の途中に逆止弁18が設けられている。なお、図
2に示す気泡サイホン便器におけるその他の構造は図1
と同じである。
である。図2において、ジェットノズル13に洗浄水を
供給する給水経路14は、途中で分岐してエアータンク
15の底壁に連通されている。そして、このエアータン
ク15内の上部位置からエアー取込管16が、エアータ
ンク15の底壁を通って、前記ジェットノズル13内に
接続されている。そして、本例では前記逆止弁11と同
様に、エアータンク15の上壁に連通接続されたエアー
管17の途中に逆止弁18が設けられている。なお、図
2に示す気泡サイホン便器におけるその他の構造は図1
と同じである。
【0013】図3は前記ジェットノズル4,13の構造
を例示する断面図である。図3において、水とエアーと
を混合させる混合室となる本体部20の先端部は、その
本体部20の内径を漸小させるテーパ部材21を介装せ
しめてジェット噴出口となるノズル部材22に接続され
ている。本体部20の後端側には、給水管23を接続す
るための給水管接続口24が開口され、後端側を給水管
23に設けたフランジ部27に係合すべくなされたフラ
ンジ部28とした接続金具29によって本体部20に螺
着して取り付けられている。さらにこの本体部20の上
端部はエアー取込管10,16を接続するための取込管
接続口26が開口形成されている。給水管23の先端部
は、先細り状のノズル部31となされ、その先端位置は
エアー取込管10,16の略中心位置まで突出するよう
に配されている。このような構成部材からなるジェット
ノズル4,13の構造においては、上記各部材は相互に
螺着によって取り付けられ、その際の各部材間にはゴム
リング34が介装され水密性が図られている。
を例示する断面図である。図3において、水とエアーと
を混合させる混合室となる本体部20の先端部は、その
本体部20の内径を漸小させるテーパ部材21を介装せ
しめてジェット噴出口となるノズル部材22に接続され
ている。本体部20の後端側には、給水管23を接続す
るための給水管接続口24が開口され、後端側を給水管
23に設けたフランジ部27に係合すべくなされたフラ
ンジ部28とした接続金具29によって本体部20に螺
着して取り付けられている。さらにこの本体部20の上
端部はエアー取込管10,16を接続するための取込管
接続口26が開口形成されている。給水管23の先端部
は、先細り状のノズル部31となされ、その先端位置は
エアー取込管10,16の略中心位置まで突出するよう
に配されている。このような構成部材からなるジェット
ノズル4,13の構造においては、上記各部材は相互に
螺着によって取り付けられ、その際の各部材間にはゴム
リング34が介装され水密性が図られている。
【0014】図4は上記した気泡サイホン便器における
リム吐水とジェット吐水の制御タイミングを例示するタ
イムチャートである。すなわち、図4において、まず洗
浄が開始される時刻T0には先ずリム吐水のみによる鉢
体3内面の洗浄が行われ、リム吐水が一端終了する時刻
T1からT2の期間においてはエアー取込管10,16
によりエアーを取り込んで、気泡35を混入したジェッ
ト吐水が行われる。しかして、かかるジェット吐水によ
り、汚物の破砕を行うとともにサイホンの起動がなされ
る。次いで、時刻T2からは気泡の混入を停止し、起動
したサイホン効果を継続させるのに有効な気泡を含ませ
ない状態でのジェット吐水を時刻T3までの間に亘って
行う。そして、時刻T3においてこのジェット吐水も終
了し、最後に再度リム吐水を行って復水が時刻T4で完
了する。
リム吐水とジェット吐水の制御タイミングを例示するタ
イムチャートである。すなわち、図4において、まず洗
浄が開始される時刻T0には先ずリム吐水のみによる鉢
体3内面の洗浄が行われ、リム吐水が一端終了する時刻
T1からT2の期間においてはエアー取込管10,16
によりエアーを取り込んで、気泡35を混入したジェッ
ト吐水が行われる。しかして、かかるジェット吐水によ
り、汚物の破砕を行うとともにサイホンの起動がなされ
る。次いで、時刻T2からは気泡の混入を停止し、起動
したサイホン効果を継続させるのに有効な気泡を含ませ
ない状態でのジェット吐水を時刻T3までの間に亘って
行う。そして、時刻T3においてこのジェット吐水も終
了し、最後に再度リム吐水を行って復水が時刻T4で完
了する。
【0015】なお、図2に示す気泡サイホン便器を用い
て図4に示す制御タイミングを実行した場合には、エア
ータンク15の容量を前記時刻T1からT2までの時間
に相当するだけのエアーを供給できるだけの容量にする
ことで、ジェット吐水の給水が開始されるのと同時にエ
アータンク15内への給水が始まるとともに気泡35の
混入したジェット吐水がなされ、エアータンク15内の
貯水が満水になると給水中への泡の混入は自動的に消滅
する構造にすることができる。また、この場合、ジェッ
ト吐水後にエアータンク15内に残存している水は復水
を補助することになる。よって、図4に示す制御を実行
するには、上記構成からなるエアータンク15の設置に
より簡単に行うことができ、複雑な制御系が不要とな
る。
て図4に示す制御タイミングを実行した場合には、エア
ータンク15の容量を前記時刻T1からT2までの時間
に相当するだけのエアーを供給できるだけの容量にする
ことで、ジェット吐水の給水が開始されるのと同時にエ
アータンク15内への給水が始まるとともに気泡35の
混入したジェット吐水がなされ、エアータンク15内の
貯水が満水になると給水中への泡の混入は自動的に消滅
する構造にすることができる。また、この場合、ジェッ
ト吐水後にエアータンク15内に残存している水は復水
を補助することになる。よって、図4に示す制御を実行
するには、上記構成からなるエアータンク15の設置に
より簡単に行うことができ、複雑な制御系が不要とな
る。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、気
泡を混入したジェット吐水を行うので少ない洗浄水量で
あっても従来とおなじ洗浄効果を奏することができるの
で、洗浄水の節水化が可能となった。
泡を混入したジェット吐水を行うので少ない洗浄水量で
あっても従来とおなじ洗浄効果を奏することができるの
で、洗浄水の節水化が可能となった。
【図1】本発明に係る気泡サイホン便器の一例を示す断
面図である。
面図である。
【図2】本発明に係る気泡サイホン便器の他の例を示す
断面図である。
断面図である。
【図3】ジェットノズルの構造を例示する断面図であ
る。
る。
【図4】本発明に係る気泡サイホン便器における制御タ
イミングを例示するタイムチャートである。
イミングを例示するタイムチャートである。
1…気泡サイホン便器 2…便器本体 4,13…ジェットノズル 8,9…給水経路 10,16…エアー取込管 15…アータンク 20…本体部 23…給水管 35…気泡
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 淳 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内
Claims (3)
- 【請求項1】 リム吐水及びジェット吐水により便器の
洗浄を行うものであって、前記ジェット吐水の給水経路
の途中にエアー取込経路が形成されたことを特徴とする
気泡サイホン便器。 - 【請求項2】 ジェット吐水への給水経路がエアータン
クへ分岐され、該エアータンクから前記エアー取込経路
が連通して形成されたことを特徴とする請求項1記載の
気泡サイホン便器。 - 【請求項3】 リム吐水後のサイホン起動時には気泡を
混入したジェット吐水が行われ、サイホン継続時には気
泡を混入しないジェット吐水が行われることを特徴とす
る請求項1又は2記載の気泡サイホン便器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12646693A JPH06299585A (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 気泡サイホン便器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12646693A JPH06299585A (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 気泡サイホン便器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06299585A true JPH06299585A (ja) | 1994-10-25 |
Family
ID=14935922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12646693A Pending JPH06299585A (ja) | 1993-04-16 | 1993-04-16 | 気泡サイホン便器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06299585A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998005829A1 (fr) * | 1996-08-06 | 1998-02-12 | Toto Ltd. | Cuvette de toilettes |
JP2003082745A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-19 | Toto Ltd | サイホン式便器の洗浄方法およびサイホン式便器 |
JP2010106447A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Inax Corp | 便器洗浄ノズル |
WO2017132175A1 (en) * | 2016-01-25 | 2017-08-03 | Kohler Co. | Line pressure-driven, tankless, siphonic toilet |
JP2018178538A (ja) * | 2017-04-13 | 2018-11-15 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 水洗便器装置、洗浄水タンク装置、及び局部洗浄装置 |
JP2020186595A (ja) * | 2019-05-16 | 2020-11-19 | Toto株式会社 | 水洗大便器 |
JP2020186596A (ja) * | 2019-05-16 | 2020-11-19 | Toto株式会社 | 水洗大便器 |
US11299877B2 (en) | 2019-02-28 | 2022-04-12 | Kohler Co. | Fluid connector for toilet |
WO2024202392A1 (ja) * | 2023-03-30 | 2024-10-03 | 株式会社Lixil | 衛生装置 |
-
1993
- 1993-04-16 JP JP12646693A patent/JPH06299585A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998005829A1 (fr) * | 1996-08-06 | 1998-02-12 | Toto Ltd. | Cuvette de toilettes |
JP2003082745A (ja) * | 2001-09-10 | 2003-03-19 | Toto Ltd | サイホン式便器の洗浄方法およびサイホン式便器 |
JP4697649B2 (ja) * | 2001-09-10 | 2011-06-08 | Toto株式会社 | サイホン式便器の洗浄方法およびサイホン式便器 |
JP2010106447A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Inax Corp | 便器洗浄ノズル |
US10927537B2 (en) | 2016-01-25 | 2021-02-23 | Kohler Co. | Line pressure-driven, tankless, siphonic toilet |
CN108474201A (zh) * | 2016-01-25 | 2018-08-31 | 科勒公司 | 管线压力驱动的无箱式虹吸马桶 |
WO2017132175A1 (en) * | 2016-01-25 | 2017-08-03 | Kohler Co. | Line pressure-driven, tankless, siphonic toilet |
CN108474201B (zh) * | 2016-01-25 | 2021-03-02 | 科勒公司 | 管线压力驱动的无箱式虹吸马桶 |
JP2018178538A (ja) * | 2017-04-13 | 2018-11-15 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 水洗便器装置、洗浄水タンク装置、及び局部洗浄装置 |
US11299877B2 (en) | 2019-02-28 | 2022-04-12 | Kohler Co. | Fluid connector for toilet |
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JP2020186596A (ja) * | 2019-05-16 | 2020-11-19 | Toto株式会社 | 水洗大便器 |
WO2024202392A1 (ja) * | 2023-03-30 | 2024-10-03 | 株式会社Lixil | 衛生装置 |
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