JPH06299025A - 塩化ビニル系樹脂組成物 - Google Patents

塩化ビニル系樹脂組成物

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JPH06299025A
JPH06299025A JP9307093A JP9307093A JPH06299025A JP H06299025 A JPH06299025 A JP H06299025A JP 9307093 A JP9307093 A JP 9307093A JP 9307093 A JP9307093 A JP 9307093A JP H06299025 A JPH06299025 A JP H06299025A
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JP
Japan
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vinyl chloride
chloride resin
resin composition
weight
parts
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JP9307093A
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English (en)
Inventor
Osamu Matsumoto
松本修
Makoto Suzuki
鈴木信
Tetsuo Nakanishi
鉄雄 中西
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Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】本発明は塩化ビニル系樹脂成形品、とくには瞬
間高温耐熱性を高めたチューブ、ホースおよびシート状
成形品並びにガスケット・パッキン類を与える、塩化ビ
ニル系樹脂組成物を提供する。 【構成】この塩化ビニル系樹脂組成物は、(A)平均重
合度が 500〜4000の塩化ビニル系樹脂: 100重量部、
(B)可塑剤:40〜 200重量部および(C)一般式
(R1)a (R2)b SiO(4-a-b)/2 (ここにR1 はエポ
キシ基で変性された炭素原子数1〜16の変性アルキル
基、R2 は互いに同一または異種の水素原子または炭素
原子数1〜20の一価の炭化水素基、aおよびbは0<a
≦1、1.95≦a+b≦3の範囲内にある実数である)で
示されるオルガノポリシロキサン:5〜40重量部からな
るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は瞬間高温耐熱性に優れた
チューブ、ホースおよびシート状成形品並びにガスケッ
ト・パッキン類を与える工業的利用価値の高い塩化ビニ
ル系樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】塩化ビニル系樹脂製のチューブ、ホース
状成形品は、従来から種々の方法で耐圧性を高める加工
が施され、加圧水、加圧空気等の供給管として、またガ
スケット・パッキン類として、工業的に広く用いられて
いる。またシート状成形品はそのもの単独または繊維を
積層することにより床材、壁材、幕材等に広く用いられ
ている。これらの成形品は建設作業場等の溶接、溶断の
火花を受け易いところで使用されることがある。これら
の成形品が火花、とくに溶融金属の塊を受けると、成形
品を溶融させて塊を表面に融着させたり、塊を成形品の
内部にまで侵入させて溶融させピンホールなどの貫通孔
を生ずるなど、外見のみならず、これらの成形品に本来
要求されている機能をも損なう場合があった。管内に圧
力のかかっているチューブ、ホース状成形品にピンホー
ルができると、圧送物がそこから噴出するほか圧力低下
を起こして送液系の機能を損なう場合が多い。またシー
ト状成形品では要求される遮断機能や成形品の外観を損
ねるという問題があった。さらに、ガスケット・パッキ
ン類においてもピンホールができると機能を損ねるとい
う問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は塩化ビニル系樹脂成形品、とくには瞬間高温耐熱
性を高めたチューブ、ホースおよびシート状成形品並び
にガスケット・パッキン類を与える、塩化ビニル系樹脂
組成物を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的達成の
ため研究を進めた結果見出されたもので、 (A)平均重合度が 500〜4000の塩化ビニル系樹脂: 1
00重量部、 (B)可塑剤:20〜 200重量部および (C)一般式 (R1)a (R2)b SiO(4-a-b)/2 (こ
こに、R1 はエポキシ基で変性された炭素原子数1〜16
の変性アルキル基、R2 は互いに同一または異種の水素
原子または炭素原子数1〜20の一価の炭化水素基、aお
よびbは0<a≦1、1.95≦a+b≦3の範囲内にある
実数である)で示されるオルガノポリシロキサン:5〜
40重量部 からなる塩化ビニル系樹脂組成物としたことを要旨とす
るものである。
【0005】これを説明すると、まず本発明の樹脂組成
物において(A)成分として用いられる塩化ビニル系樹
脂は、平均重合度が 500〜4000、好ましくは2000〜3500
のもので、これが 500未満のものは引張り強度、引き裂
き強度等の物性が低く、また4000を超えるものは加工性
が著しく低下するため好ましくない。この塩化ビニル系
樹脂には塩化ビニルホモポリマー、それぞれ塩化ビニル
を50重量%以上含有する、これと共重合可能なビニル系
単量体との共重合体、塩化ビニルと各種重合体またはポ
リ塩化ビニルとビニル系単量体とのグラフト重合体、後
塩素化塩化ビニル重合体およびこれらの混合物が包含さ
れ、これらは塊状重合、懸濁重合、乳化重合、溶液重合
などのいずれの方法によって製造されたものも包含され
る。
【0006】この共重合またはグラフト重合に用いられ
るビニル系単量体としては、エチレン、プロピレンなど
のオレフィン類;塩化ビニリデン、ふっ化ビニル等の塩
化ビニルを除くハロゲン化オレフィン類;酢酸ビニル、
ラウリン酸ビニルなどのビニルエステル類;2−エチル
へキシルビニルエーテル、ドデシルビニルエーテルなど
のアルキルビニルエーテル類;アクリル酸、アクリル酸
メチル、アクリル酸エチルなどのアクリル酸またはその
エステル類;メタクリル酸、メタクリル酸メチル、メタ
クリル酸2−エチルへキシルなどのメタクリル酸または
そのエステル類;マレイン酸またはそのエステル類;無
水マレイン酸、アクリロニトリル、スチレンなどのアク
リル系誘導体;N−t−ブチルマレイミド、N−シクロ
ヘキシルマレイミドなどのN−置換マレイミド類が挙げ
られ、これらは単独または2種以上の組合せで用いられ
る。
【0007】また塩化ビニルとグラフト重合し得る重合
体としては、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン
−アクリル酸エチル共重合体、塩素化ポリエチレン、ポ
リウレタン、ポリブタジエン−スチレン−メチルメタク
リレート、ポリブタジエン−アクリロニトリル−(α−
メチル)スチレン、ポリブチルアクリレート、ブチルゴ
ム、ポリスチレン、スチレン−ブタジエン共重合体、架
橋アクリルゴム等が例示される。
【0008】(B)成分としての可塑剤は従来塩化ビニ
ル樹脂の軟質成形品の製造に使用されているものであれ
ば特に問題がなく、これには例えば、ジオクチルフタレ
ート、ジブチルフタレート、ブチルベンジルフタレート
などのフタル酸エステル類;アジピン酸ジオクチル、ア
ジピン酸ジ−n−ブチル、セバシン酸ジブチルなどの脂
肪族二塩基酸エステル類;ペンタエリスリトールエステ
ル、ジエチレングリコールベンゾエートなどのグリコー
ルエステル類;トリクレジルホスフェート、トリフェニ
ルホスフェートなどのリン酸エステル類;エポキシ化大
豆油、エポキシ化アマニ油などのエポキシ化油類;アセ
チルトリブチルシトレート、アセチルトリオクチルシト
レート、トリ−n−ブチルシトレートなどのクエン酸エ
ステル類;トリアルキルトリメリテート、テトラ−n−
オクチルピロメリテート、ポリプロピレンアジペート、
その他ポリエステル系およびNBR系可塑剤などが挙げ
られ、これらは1種または2種以上の組み合わせで使用
される。
【0009】(C)成分としての一般式 (R1)a (R
2)b SiO(4-a-b)/2 (R1 はエポキシ基で変性された
炭素原子数1〜16の変性アルキル基、R2 は互いに同一
または異種の水素原子または炭素原子数1〜20の一価の
炭化水素基、aおよびbは0<a≦1、1.95≦a+b≦
3の範囲内にある実数である)で示されるオルガノポリ
シロキサンは、エポキシ変性アルキル基R1 として下記
化1式に示されるものが挙げられる。
【化1】 また、一価の炭化水素基R2 としては、例えば、メチ
ル、エチル、プロピル等のアルキル基、フェニル、トリ
ル、キシリル等のアリール基、パーフルオロアルキル
基、β−フェニルエチル、β−フェニルプロピル等のア
リールアルキル基が挙げられる。
【0010】このようなオルガノポリシロキサンの具体
例を挙げれば、下記化2式に示す通りである。なお、式
中のmは0以上の整数であり、nは1以上の整数であ
る。
【化2】
【0011】本発明の塩化ビニル系樹脂組成物を構成す
るこれら3成分の配合割合は、(A)成分としての塩化
ビニル系樹脂 100重量部に対し、(B)成分としての可
塑剤を20〜 200重量部、(C)成分としてのオルガノポ
リシロキサンを5〜40重量部とする必要がある。ここで
(B)成分としての可塑剤が20重量部未満では成形品に
要求される硬度、伸び等の物性が不足し、 200重量部を
超えると引っ張り強度等の物性が低下する。また(C)
成分としてのオルガノポリシロキサンが、5重量部未満
では瞬間高温耐熱性の効果が不足して本発明の目的が達
成できなくなり、40重量部を超えるとコストが高くなっ
て工業的な利用価値が低下する。
【0012】本発明の塩化ビニル系樹脂組成物には、さ
らに必要に応じ、安定剤、安定化助剤、充填剤、滑剤、
着色剤、抗酸化剤、紫外線吸収剤、難燃剤、加工性改良
剤等の各種の添加剤を配合してもよい。上記各種成分の
混合方法には、ヘンシェルミキサー、リボンブレンダー
等の混合機を使うドライブレンド、加圧ニーダー、イン
テンシブミキサー等の混練機を使う溶融混合混練等の方
法が挙げられる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の具体的態様を実施例および比
較例により説明するが、本発明はこれら実施例の記載に
限定されるものではない。 実施例1〜4、比較例1〜2 表1に示す種類と量の塩化ビニル系樹脂、可塑剤および
オルガノポリシロキサンに、塩化ビニル系樹脂 100重量
部当り2重量部のBa−Zn系安定剤と3重量部の安定
化助剤(エポキシ化アマニ油)を加えて容器中で撹拌
し、表面温度 160℃のロールで5分間混練し、得られた
シートを 170℃のプレス成形機で実圧30kgf/cm2 で成形
して 300mm× 300mm×1mm(厚さ)のシートを得た。こ
れを平滑な鉄板上に置き、このシートの中央部に溶融金
属の塊が当るように、長さが1m、各辺が 200mmで内角
90°の断面V字状の樋を30°傾けて配置し、この樋の他
端上方で電気溶接の火花を1分間発生させてシートの状
態を観察した。これを下記の基準で評価し、その結果を
表1に併記した。 1:貫通したピンホールが多数ある。 ↑ 3:ピンホールはないが、シート表面に小さい孔が多数
ある。 ↓ 5:ピンホールが全く無く、表面に若干火花の落ちた痕
跡がある。
【0014】なお、使用した各成分の詳細は次の通りで
ある。 ・塩化ビニル系樹脂: TK-1300 (平均重合度:1300、信越化学工業社製) TK-2500HS (平均重合度:2450、同前) ・可塑剤: ジ(2−エチルヘキシル)フタレート(表中、DOPと
する) ジ(2−エチルヘキシル)アジペート(表中、DOAと
する) トリ(2−エチルヘキシル)トリメリテート(表中、T
OTMとする)
【0015】・オルガノポリシロキサン: ポリシロキサン No.1
【化3】 m、nは整数、粘度(25℃):19,000cS、官能基当量:
4,000g/mol。 ポリシロキサン No.2
【化4】 p、qは整数、粘度(25℃): 4,000cS、官能基当量:
3,600g/mol。
【0016】
【表1】
【0017】
【発明の効果】本発明の塩化ビニル系樹脂組成物から得
られるチューブ、ホースおよびシート状成形品並びにガ
スケット・パッキン類は優れた瞬間高温耐熱性を有する
ので、その工業的利用価値は頗る高い。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年12月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は瞬間高温耐熱性に優れた
チューブ、ホースおよびシート状またはケーブル状成形
品並びにガスケット・パッキン類を与える工業的利用価
値の高い塩化ビニル系樹脂組成物に関する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】塩化ビニル系樹脂製のチューブ、ホース
状成形品は、従来から種々の方法で耐圧性を高める加工
が施され、加圧水、加圧空気等の供給管として、またガ
スケット・パッキン類は各種シール材として、工業的に
広く用いられている。さらにシート状またはケーブル状
成形品はそのもの単独または繊維、金属などの材料を積
層することにより床材、壁材、幕材、絶縁材等に広く用
いられている。これらの成形品は建設作業場等の溶接、
溶断の火花を受け易いところで使用されることがある。
これらの成形品が火花、とくに溶融金属の塊を受ける
と、成形品を溶融させて塊を表面に融着させたり、塊を
成形品の内部にまで侵入させて溶融させピンホールなど
の貫通孔を生ずるなど、外見のみならず、これらの成形
品に本来要求されている機能をも損なう場合があった。
管内に圧力のかかっているチューブ、ホース状成形品に
ピンホールができると、圧送物がそこから噴出するほか
圧力低下を起こして送液系の機能を損なう場合が多い。
またシート状またはケーブル状成形品では要求される遮
断機能や成形品の外観を損ねるという問題があった。さ
らに、ガスケット・パッキン類においてもピンホールが
できると機能を損ねるという問題があった。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は塩化ビニル系樹脂成形品、とくには瞬間高温耐熱
性を高めたチューブ、ホースおよびシート状またはケー
ブル状成形品並びにガスケット・パッキン類を与える、
塩化ビニル系樹脂組成物を提供するものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】
【発明の効果】本発明の塩化ビニル系樹脂組成物から得
られるチューブ、ホースおよびシート状またはケーブル
成形品並びにガスケット・パッキン類は優れた瞬間高
温耐熱性を有するので、その工業的利用価値は頗る高
い。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)平均重合度が 500〜4000の塩化ビニ
    ル系樹脂: 100重量部、 (B)可塑剤:40〜 200重量部および (C)一般式 (R1)a (R2)b SiO(4-a-b)/2 (こ
    こにR1 はエポキシ基で変性された炭素原子数1〜16の
    変性アルキル基、R2 は互いに同一または異種の水素原
    子または炭素原子数1〜20の一価の炭化水素基、aおよ
    びbは0<a≦1、1.95≦a+b≦3の範囲内にある実
    数である)で示されるオルガノポリシロキサン:5〜40
    重量部 からなる塩化ビニル系樹脂組成物。
  2. 【請求項2】請求項1記載の塩化ビニル系樹脂組成物か
    らなるチューブ、ホースおよびシート状成形品並びにガ
    スケット・パッキン類。
JP9307093A 1993-04-20 1993-04-20 塩化ビニル系樹脂組成物 Pending JPH06299025A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017019941A (ja) * 2015-07-13 2017-01-26 日立金属株式会社 塩化ビニル樹脂組成物並びにこれを用いた電線及びケーブル
JP2017031567A (ja) * 2015-07-29 2017-02-09 東リ株式会社 床材

Cited By (3)

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